主 2017-06-03 22:31:37 |
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クトゥグア>
貴女は誰?貴女から…懐かしい気配を感じる(風にスカートとマントが靡き顔を上げると深紅の瞳に既になっており相手の妙な懐かしさを感じると『望みは何?』と尋ね)
>火垂ちゃん
……あのね、キミに渡さなくちゃならないものが有って……。
(自分から暗くしてしまった雰囲気を改めようと、おずおずと声を上げれば、後ろ腰に差していた一振りの刀を見せて。)
>クトゥグア
…お願いだから、あんまり戦力を削らないでよね~…。
(いつから居たのか、倒壊した建物の合間から姿を見せ、今しがた倒れた災禍払いの容態を見ながら、独白の様に呟いて)
皐月>
これは?(刀を見てハッとした。この刀は代々巫女として里を纏める時にその証として待たされる二張りの内の一つで『さ…皐月ちゃん。いいの?この刀は巫女として祭事の時に』と言葉を切ると相手の意図が分かり)
>火垂ちゃん
ううん、政なんかに使う物よりも、もっと特別で…大切なもの。
(そう言って差し出したのは、白鞘の刀で、それを相手に持たせると、「銘はね、敷波斬り小夜時雨……って、言うんだ。」大切な人に貰った、宝物なんだぁ…とにっこり笑って)
皐月ちゃん>
……皐月ちゃん。ありがとう。大切にする(刀を持つと自分も何かお礼と思い砂色のローブのポケットから紅と蒼がちょうど陰陽の紋様のような形のペンダントを取り出し『非常に純度の高い緋魂石と陰陽鉱石で出来たペンダントだよ。持ち主をあらゆる災厄から守ってくれるの。私は一つあるから、もう一つは皐月ちゃんに』と笑顔でペンダントを渡し)
>火垂ちゃん
はわぁ、ありがとっ!
(相手の取り出した物をとても嬉しそうに受けとる。「幸運の御守りだね…。仕事の時とか、お小言言われずに済みそうだよ!!」と悪戯っぽく笑い)
皐月ちゃん>
あはは。これね、大事な人から渡されたんだけど。今の大事な人は皐月ちゃんだから(笑いつつも相手が喜んでくれた事に嬉しくなり『お小言は言われるかも』と付け足すと目の前に自宅が見え)
>火垂ちゃん
大事な人かぁ……嬉しいなぁ。
(えへへ、と笑えたのは、相手の次の言葉まで。小言は避けられない、と聞くと「えぇ、ヤだよぉ。お小言もはね除けてったらぁ…。」とむくれ顔で述べ。目的地が見えれば、少し歩みを早め)
皐月ちゃん>
さっきも言ったと思うけど…聖殿抜け出して私の家に来ても良いんだよ?(お小言とか愚痴が嫌ならこっそり抜け出せば良いと悪知恵を与え家に帰って来れば昔の庶民の家そのもので箪笥の上には幾つかの写真立てがあり)
((返信遅くなって申し訳ありません。
>火垂
敵意がない?巫山戯たことを言う。ならば黙って立ち去ればよいのだ、わざわざこうして語りあう必要もあるまい。人間とは些細なきっかけでいともたやすく殺し合いを始める種族であると学んでいるが、その火種でも蒔きに来たのか?
(担いだ碇が泡沫が弾けるように消え去る。が、それは単に武器の一つを手放しただけに過ぎず、それを軽々と振り回すだけの膂力は一撃で人間を粉微塵にしてお釣りが来ることは自明であろう。平時であれば特段興味もないが、この惨状を見てわざわざ語りかけてくる相手には若干の知的好奇心がくすぐられるようで
>陽仁
近くにもう一人いるか、出てこないことを見ればただの野次馬といったところか。ふん……
(レーダーの機能を一時的に借用し周囲の状況を確認する。最大有効射程40kmを誇る主砲と同期しているそれは、たった1kmしか離れていない相手を発見することは造作も無いことだ。しかし、向こうから仕掛けてこないのであればこちらが相手をする義理もなく、そのまま海へと足をすすめて
大和>
…そうだよ。人は争う。『譲れない意思がある』から(相手の言葉を肯定した上で人の意地張りを知っており自分もその中の一つだと思えば『中立と言っても…あの人達とは違うんだね』とポツリ呟き自分には戦闘の意思は無いのか武器を収め)
「あら、何か面白いもの見つかったのかしら?」
「ごめんね、今日は気分乗らないから喧嘩する気ないわ」
名前 キュウビ
本名 不明(あるらしいが誰も知らない)
性別 女
年齢 本人曰く25歳らしい
武器 式神や札、術
性格 基本的に人当たりもよく、誰にでも普通に接するがとても気まぐれらしい
容姿 身長は170㎝で妖艶な美しさをもった女性。髪は金色でウェーブかかった長髪で顔は整っていて目は赤色でたれ目。耳は少しだけ尖っている。装いは黒を基調とした漢服(イメージとしては東方の純狐で)
神威 「純化」
自分の感情を糧もしくは無くし今の持てる霊力の限界を無くして術の威力をかなり高めるものだが、狂って暴走したり無表情で何も動かないと使用した後の副作用がある
備考 陰陽導師の頭目。導師たちの指導、修行を行ったりするのが主だが導師たちの研究データを最終確認で忙しく一日中書類との格闘で部屋から出ないことが多いので里で外に出ているのが珍しい。侍方のことについては個人的にはどうでもいいとのこと。長年里にいるらしいが経歴は不明でしかも火垂のことをよく知ってる謎の多い人物
(/どうも、前トピでキュウビをやっていたものですがプロフ書き終えましたので書き直しがあるのなら言ってください)
>火垂ちゃん
それ、仮にも禍払いのトップが口にして良い言葉……じゃないよね。
(堂々とサボりを唆す相手に、流石に苦笑いを浮かべながら咎めの言葉を漏らして。そして、家の中を見て少し口を嗣ぐんで。写真に目が行けば「これ、日本の天照…だよね?」と呟きかけて)
皐月ちゃん>
いいの。最近侍方や陰陽道師達が幅を利かせてるから。少しはお灸を据えなきゃ(顔を合わせる度に喧嘩するのを毎日それこそ一日に何回も見ており、少しはお仕置きも必要かと思いそう述べると写真立てを見て『うん。四年前の幻冬戦争の時だよ』と告げ写真立てを持つとその天照本部の前に写るのは左に櫂斗、右に初雪、そして中央に自分と妹の霜華で)
>all
あー疲れたわ~・・・
(あまりに多い書類の山との戦いに疲れて、一旦外で休もうと他の人にバレないように何日かぶりに外に出ては目立たないようにベンチに座ってフゥとため息をついていて)
(/よろしくお願いします!)
キュウビ>
あ…お疲れ様です(任務を終え里に戻り里の高台に向かう直前に相手を見つけ陰陽道師とは言え自分より立場は上なので挨拶しつつも首を傾げ『なんだろ。この懐かしい感じは』とボソッと呟き)
(/こちらこそよろしくお願いします
>火垂ちゃん
あはは……厳しいなぁ…。
(相手の言葉の厳しさに苦笑いを浮かべているが、内心では自分がまだまだ子供で、巫女としても未熟であることからの指導力不足などを感じていて…。)
篠原の…お姉さん……懐かしい。
(相手の手にした写真に、無表情に見えるくらい澄ました顔で写る黒髪の少女を見て、その様に呟く)
>キュウビさん
………じぃぃー。
(仕事を抜け出し、密かな休息を得た相手の近く。ベンチの後ろにある茂みから、擬音を口にしながら覗き見をしていて。)
(/よろしくお願いします)
皐月ちゃん>
でも、最近は何かその矛先が私達に向けられてるんだよね(茶屋での諍いを思い出し止めに入れば舌打ちをしながら去って行ったのを見て少し傷付いたと呟きつつも相手をフォローし)
……え?皐月ちゃん…今なんて?(写真に写っているのは明らかに初雪本人だが名字は教えていないのに何故知ってるのかと驚きふと貰った刀を見て『まさか』と呟き)
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