主 2017-06-03 22:31:37 |
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>火垂
今のお前には、これからの生き方考えるよりもまず、過去と向き合い克服するのが先か・・・。
(火垂の身体を支えながら近くにあった椅子に座らせると、少し悲しげな表情で呟く。恐らく火垂の過去に何があったのか予想がついているのだろう)
>皐月
なんと!ありがたく頂戴致しやす。えーと、中身は・・・
(巫女様から直接差し入れを頂いたことに感動、そしてその差し入れの中身を確認しようとし)
ジャックさん>
……(椅子に座り顔を俯かせ身体を抱えるように震えては次々とフラッシュバックする記憶にただ耐えるしかなく克服するにはまだまだ時間が必要で)
匿名さん>
(/禍祓い七星剣ですね。了解しました。期限は今日の23時半となります
(/No.119の匿名さんは返事が返って来ませんので一度リセットとさせて頂きます。そしてNo.123の匿名さんは定刻の期限が切れましたのでkeepを解除します
>火垂
火垂ちゃん、大丈夫?
(同じ様に考えていると火垂が頭痛そうにしているのをみては心配そうにしては「これ以上記憶の追求するのはやめた方がいいわね」と言い、火垂の額に手を当てて痛みを緩和させようと念を送ってきて)
>皐月
あらら、それは有り難いことだけど流石に巫女様に肩を揉んで貰うのは・・・
(肩を揉んでやると聞くとわざとらしそうに謙遜した態度でそう言ってきて。「まぁどうしてもって言うならいいけど?」とチラッと相手を見ていってきて)
キュウビ>
はい……まだ痛みますが大丈夫です(この頭痛は何かの記憶を封じているのか。それとも思い出したくないから頭痛がするのかと思い相手の念で少しだけではあるが痛みが緩和し『キュウビさんが居てくれて助かりました。私一人だとまだ頭痛に苛まれてたと思うので』と薄く笑みを浮かべ)
>火垂
お前、あいつらを憎んでいるか?
(本部が崩壊したときに公開された情報から、羅刹の子供達の情報はある程度知っている。どんな扱いを受けたかももちろん。だからこそ、あえて問い)
ジャックさん>
憎んではいます。でも(マンホールチルドレン時代に救ってくれた自分の親が『お前達の未来は明るくなきゃ行けない』と言ってくれた。そして本部崩壊の時には友達も救ってくれた。そんな親の存在を知っており『憎しみだけでは何の解決もしません。私が言えるのは…理解者を得る事です』と付け足し)
>火垂ちゃん
バレないとかじゃなくって………って、ダイジョブ??
(尚も食い下がる相手の根気に苦笑いを深めながら話していたが、急にしゃがみ込んだのを見て背中を擦って問い掛けて)
>ジャック
えへへ……その、大した物じゃないけど。
皆で……と思ってね?
(包みを開けると、大小様々、形も不揃いなおむすびが詰まった重箱が入っていて。少しばかり照れたように頬を掻きながらそっぽを向いて)
>キュウビさん
どうしてもじゃないけど……んむぅ。
(何故だか釈然としない様子だが、ゆっくりと相手の肩に手を伸ばして。)
>火垂
そう、良かったわ・・・
(少しでも痛みがひいたと聞いては多少はホッとしては頭から手を離して。「そうね、居て良かったわ」と同意するように頷いてはこちらも微笑んでそう言い)
皐月ちゃん>
…うん。大丈夫(相手に背中を擦ってもらったおかげか普段は鎮まるのに結構な時間を要するのだが、痛みが引き武器を手にゆっくりと立ち上がろうとするが体力を持って行かれた為にフラフラと壁に寄り掛かってしまい)
キュウビ>
この痛み…多分父が何らかの封印を施したかと(普通なら記憶を無くすなんて考えられないし、この頭痛ももしかしたら櫂斗が何らかの術を掛けて辛い記憶のみを封印したのだと思い上記述べ『やっぱり父は優しいです』と付け足し)
>火垂ちゃん
全然大丈夫じゃ無いじゃないか!!
(ふらふらとへたり込む相手を見て、黙っては居られず。壁を背もたれにするようにして腰掛けさせて)
皐月ちゃん>
ごめんね。心配掛けて(苦笑いを浮かべながら体力が戻るまでしばらくこのままで居ようと考え『皐月ちゃんが怒鳴るなんて初めてだね』と付け足し)
>火垂ちゃん
バカっ……謝る位なら、最初っから無理しないの!
(ふん、と鼻を鳴らして、分かりやすく"怒ってるからね!"という態度を示して。はと、ため息を吐きながら相手の隣に腰を降ろすと、ポケットから一枚の式札を取り出して見せて)
皐月ちゃん>
でもさ、そうやって怒るくらい心配してたんでしょ?(相手の分かりやすい怒りに笑みを浮かべると素直な気持ちで上記述べ一枚の札を見つめ『これは何?』と首を傾げ昔親が使っていた札に似ており)
>火垂
>皐月
(巨大な船体が着岸する。強大な力を持つ鬼神の本体はそこにあるだけで何をせずともむせ返るほどの濃密な瘴気が立ち込めるような錯覚を覚えさせる。
ふむ、なんとも手薄な歓迎だな。
(船体から飛び降りる人影が一つ、港に降り立つと、その凄まじい重量により頑強な鉄筋コンクリートの埠頭に大きな亀裂が入るがそれには全く基にした様子も見せずに
大和>
流石旧暦時代の戦艦。圧巻だね(本か何かで見た事はあるがこの眼で見るまではその大きさは感じ取れなかったがいざ目の前に着岸すると感嘆の声を上げ出迎え)
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