主 2017-06-03 22:31:37 |
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「僕はね、仲の良い友人の困った顔を見るのがだぁい好きなんだ。ふふ、いい性格をしてるだろう?」
「鬼神に対して特別な感情は特にないかな。人類の敵だから殺す、ただそれだけだよ」
名前 陽仁(はるひと)
本名 一宮 陽仁(いちみや はるひと)
異名 鈴鳴の弓
性別 男
年齢 24
武器 『可変式弓剣第一型』
基本形態は弓だが剣へと変形する可変式の武器、陽仁専用。青と黒を基調としたコンパウンドボウは緋魂石で作られており、速射・狙撃・連射・命中精度・安定性において信頼出来るクオリティを維持している。弓に番える矢も緋魂石で出来ていて霊力エネルギーが込められた矢じりは着弾すると様々な効果を発動する。爆発する矢や相手の装甲を破壊する矢、敵を追尾し着弾とともに爆発する矢に動きを封じ込める矢、着弾とともに発火する矢、またただの矢などバリエーションは豊富。弓の方はこの様々な矢に対応するべく、飛距離を伸ばす霊力ブースター(最大距離3.5km)を取り付けている。そしてこの武器の最大の特徴である可変はレスト部分がふたつになり、グリップ部分を持つと双刀へと早変わり。埋め込まれた霊力ユニットとブースターによって衝撃波を出すことが可能、また軽量のために素早い攻撃を繰り出すことが出来る。刃に当たる部分は高周波ブレードでありどんなに硬いもの(鬼神の装甲は種によるが)であろうと豆腐のように斬れる。刃自体は薄いために壊すことは容易だが、弓籠に予備のブレードを入れているので戦闘を継続することが可能。
神威 『鈴鳴』
まず双刀による神速の連撃を繰り出し、相手の基本装甲を削り取る。そして間髪入れず衝撃波により相手を高く打ち上げれば弓の形態へ移行させ、さらに装甲を削り取るために徹甲弾並みの威力を持つ矢で撃ち抜くと着弾とともに爆発しその破片が飛散する矢を爆撃のごとく擊ち続ける。仕上げに双刀形態へと相手の心臓部めがけて一閃。
性格 物腰が柔らかく穏やかな性格、常に余裕を持った姿勢を崩さず飄々としている。多少強引だったり理不尽だったりと俺様な面もあるが、それは全て信頼している人間に向けてなので余計タチが悪い。また好奇心が人一倍旺盛で自分が見たことないものや事柄には自分で触れて分析して調べ尽くさないと気が済まないという一面もある
容姿 身長179cm、体重71kg。軽めにカットされたナチュラルショートヘアの黒髪、涼しげな切れ長の二重の瞳は紺碧の空と同じ青。鼻は高く、短い。唇は薄い。肌は程良く健康的。全体的な顔立ちは儚いかと思ったら案外元気そうといった感じ、骨ばった身体つきだが昼夜問わず任務に勤しんでいるので筋肉はついている。白いシャツに青色のフード付きのコートを羽織り、伸縮性に優れた茶色のトラウザーを履いている。編み上げブーツは爪先と踵、底の部分を緋魂石で覆われている。射手の命である腕は緋魂石で出来た黄色の手甲で覆われていて、首からは視力を増強させるゴーグルを首から下げている。武器は背負い、緋魂石で出来た弓籠は腰にかけている
備考 異名の由来は神威の使用中に鈴の音が聞こえるため。彼の矢は作るのにとてつもない時間と費用がかかるのに、彼が気にせずばかすか打つので技術部からは技術部長泣かせと言われているんだとか。禍祓いになった理由は書物に描かれている外の世界に行ってみたかったから、なった後は毎日が未知との遭遇で楽しいんだとか。非番の日には茶屋でお気に入りのおやつを食べたり、武器の整備や鍛錬をしたり、支部の書庫で本を読んだりして休日を謳歌している。また彼は視力を増強させるための薬と痛覚を麻痺させる薬を服用して、里のかかりつけ医師を困らせている。
(/>16で禍祓い七星剣をkeepさせていただいたものです。ちょっと好き勝手しちゃったかなという感じが否めませんが不備などがないか確認お願いします)
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