主 2017-06-03 22:31:37 |
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>火垂
そうね、里が出来始めた頃だったかしら?
(いつからいると聞かれればいつからいたのか少し朧気のようで首を傾げながら答えて。火垂の話を聞くと「ふむ、戦争の後遺症かもしくは戦いに夢中で忘れたのか・・・分からないわね」と肩をすくめてそう言ってきて)
>皐月
あらぁごめんなさいね~
(怒りながら姿を現す相手に口元に手に添えて愉快そうにクスクスと笑って。「うーん、それに近いことではあるわね」と問いかけに対してそう答えてきて)
キュウビ>
でも、両親の事は覚えてるんです(記憶があやふやだとしても自身を育ててくれた親の顔や背中を見て育った事は記憶にあり『家に写真もあるんですよ。これはその一枚』として出したのは櫂斗と初雪、火垂と霜華の四人の集合写真で)
>火垂
ふん、貴様の言う中立とは共存を促す、いわゆるところに「自分達に有効的な第三者」というわけだ、なんという素晴らしい思想!と言っておこう。しかし貴様らの中に、貴様の言う「譲れない思いがある」輩が有効的な個体に刃を向け、争いを促すのだ。故に、お互いにかかわらないでおこうという私のほうが余程平和的だ。違うかね?
(懐から取り出したのは高級そうなシガーケース、それから葉巻とシガーカッターを取り出して手慣れた様子でマッチで火をつけて
まぁいい、貴様らが我々、貴様らが言うところの【艦隊】と交流がほしいというのであれば、それ相応の対価を支払えば一考に値すると飼い主共に伝えておけ、こちらとしては、「沖ノ鳥島から200海里、人間の言うところの排他的経済水域」を要求しよう、その代わり、「我々【艦隊】は恒久的な人間への能動的な敵対を行わないこと、我々に損失を与える行為を行わない限り、海域内での人類の安全を保証することを確約するものとする」とね。
(続けてこちら側の要求を一方的に述べつつ、それと同等の内容を簡単にメモにまとめてそれを投げ捨てるようにしての足元に落とす。それを拾って本部に届けるのも、そのまま踏みにじるも好きにしろという意味のようで、そのまま踵を返し、海の方向へ向かって歩き去ろうとして
>火垂ちゃん
そんなぁ、それは狡いよぅ。
(相手の言葉を聞いた途端、ぼしゅぅ、と音がしそうなほどに真っ赤に赤面して、ぽふ、と軽く額をお腹にぶつけて)
わっ……ビックリしたぁ。
これ、凄い
(床が沈み始めると、びくりとして相手の腕に抱きつくが、下の階層に辿り着くと、並べられた数々の武器に目を丸くして)
>キュウビさん
ボク、これでも里の巫女さんなんだからねッ!
(うむぅ、とむくれながらもそんなに悪い気はしていなくて。地面に少しばかり届かない足をブラブラとさせながら隣の相手を見上げて。)
ふふー、書類のお仕事疲れちゃった?
大和>
ふーん。でも、それは同じ鬼神にも言える事なんじゃない?(人類に危害を加えないならそれは同じ鬼神とて同じ事でもあり、ましてやまたこのような世界となった今。話の通じる鬼神が居るとは到底思えず『要求は上と話した上で返事を出すよ』条件の書いた紙を見て頷き)
皐月ちゃん>
可愛い(既に相手の仕草にやられ頭を撫でるように優しく抱き締めると『巫女にしておくのが勿体無い』と告げ本当に男の子だったらなぁと心で思い)
……これは、私の父…つまり神人と呼ばれた災禍祓いが使っていた武器だよ
(四年の歳月はこの武器の所々が錆びており一部分が落ちていたりと明らかな劣化が起きており地下での保存状態も悪く『この武器は一旦完全バラして整備しないと』と告げながらガラスに触り)
>106
あぁ、そうだ、同じだ、だから協議と交渉ができる。そうそう、連絡方法だが、国際救難回線を使用すればいい、日時と場所はそちらが指定すればいい、私が直々に顔を出す。そうだな、【私】が【停泊】できる港であればどこでも構わん。
(その言葉には直接対面した上で話し合いを行う意思があること、単独で赴くこと、そして【本体】も訪れるという含意がある。そこには「本体が向かうことで本体そのものを撃沈しうるチャンスを与える、即ち命をかけているという意思表示」と「なにかあれば本体で直接攻撃を行うという意思表示」が含まれているようで。
((申し訳ないですが一旦切らせていただきます。その上でお互いに協議を行うということに同意したという旨で港に出現するところから絡み文を新しく投稿させていただこうと思います。
大和>
あくまで交渉のテーブルに付きたいのね。良いよ。こっちの準備が出来次第、国際救難回線で日時と場所を指定するよ(回りくどいやり方だが、その方が交渉をするに当たっては都合が良く了承するとそのまま里に帰り上層部に伝えると自分は追い出され協議が始まり)
(/了解しました。ここまでお疲れ様でした
>火垂ちゃん
巫女が勿体無いって……じゃ、何をするのさ。
(抱き抱えられた頭を動かして、腕の中から相手を見上げながら問い掛ける。さらりとした白髪が腕の上を流れ伝って。)
そっか……形見、とは違うけど。大切な物なんだね……。
(ここまで大切にしているのだから、余程大切な物なのだろうと思っていたが、話を聞き、親の物だったとしれば納得したように小さく頷いて)
(/っととぉ、首脳部の出番ですか?小さいですけど…小さいですけどっ。)
皐月ちゃん>
私の恋人……ダメ?
(さらりと笑顔で問題発言をし巫女じゃないなら恋人になれば良いと思い付いたまま発言し首を傾げ相手の返事を待ちつつも抱き締める腕は離さず)
うん。これを使って戦ってた父は強かったよ(ケース越しに見ながらいつか私も使えるだろうかと思い今はまだここに仕舞っておこうと考え代わりにケースから取り出したのは二挺の銃と剣が付いた武器を出し)
(/二度言いましたね。首脳部の意見を聞かず独断は流石にマズイです
((それでは改めて絡み文を投稿させていただきますね。
>All
(海が赤く染まり始める。大和こと鬼神「オケアノス」の持つ侵食型呪怨液が海水を一時的に呪怨液に姿を変えているために赤く見えているだけで、この場から大和が離れれば元の海水へと戻るという事実がわかっていたとしてもそれは非常に不気味な口径だろう。港周辺が赤く変わったころ、水平線に一つの影が現れるのが見て取れるだろう。それはその巨体にそぐわぬ高速で港へと接近して
大和>
……旧暦と呼ばれた時代に二度も世界規模の戦争が起きた。極東の小さな島国で生まれたこの戦艦はその軍隊の旗艦となった…名は大和(里の首脳部から交渉のテーブルの準備ができたと国際救難回線を使って連絡し停泊先も火垂の居るこの港を指定した。火垂は聞き齧っただけの知識を誰もいない港で独り言のように呟き出迎え)
>火垂
お前達現役と俺が違う?重み?いーや、変わらねぇさ。何の為に誰の為に生きていくのか、それは人それぞれでその重さは皆等しい。んで火垂、お前はどういう生き方がしたいんだ?
(自分と火垂を交互に指差しながら真面目な表情で語りだし)
>皐月
おぉ、巫女様おはようございます。はい、本日も良い作業日和ですな。
(まさか巫女様が自ら視察に来るとは思ってもいなかったのだろう、深くお辞儀をするも驚きからかどこかぎこちなく。そしてこの快晴で作業は迅速に進んでいる、更に巫女様がお見えになられたとあれば部下達は更に張り切るであろう)
>火垂
ふむ・・・なるほどね
(見せられた写真をまじまじと見ると思ったことをボソリと呟き。「見せてくれてありがとう・・・ごめんだけどそれでも記憶がない原因がわからないわ」と申し訳なさそうにしていて)
>皐月
ハイハイ、分かっておりますよ
(ニコニコと笑ってはふくれる相手に理解していると頷いて。「ええ、疲れましたよ。研究に熱心なのはいいのだけど最終確認する者の気持ちを考えて欲しいわね」とちょっと苦笑気味に愚痴っぽく言ってきて)
ジャックさん>
生き方…か(そう問われどういう生き方をしたいのかを考えた瞬間脳裏に浮かぶのは自分が殴られ、蹴られ、白い眼で見られる迫害された記憶が蘇り頭を抱えながら『あ……ああ!』とガタガタと身体が震え出し)
キュウビ>
一体どういう事なんだろ(そもそもあの幻冬戦争をどうやって戦い抜いたのか分からず考えに耽っていると突然激しい頭痛に見舞われ『頭が……痛い』と呟き)
>火垂ちゃん
だ、ダメじゃ無いけど…って、何言わせるのさぁ!?
(真っ赤になりながら「それに、ボク達二人とも女の子じゃないの!」と頭を振って。それに、お付き合いしたら巫女さん出来なくなるんじゃ…。などと若干勘違いを含んだ思考を持っていたり。)
これ、さっきのとはまた違った感じがするね…。
(相手の手にした武器は、先程のものと比べて遠距離に特化した性能の物の様で、横で興味深げに眺めていて)
(/というか、首脳部……今のところボクと…誰だっけ?(汗))
>大和
…来た、ね。
(鬼神と交渉の席を設けた。だなんて、話を聞けば立場上黙っているわけにもいかず、皆の制止を振り切ってでも出てきた甲斐が有ったと言うもの。未だ、港から離れているとはいえ圧倒されそうなほど強い気配に身震いして)
>ジャック
んー、おはよ!!
って、その堅苦しい呼び方止めよーよ。
(昼に近付いて来た日差しを浴びながら伸びをすると、じとぉー、と半目で抗議して。しかし、その願いは叶うはずも無いことが分かっているから、さらりと流してしまって。「あ、そーそ。差し入れ持って来たよー!」と言いながら、背中の荷物を相手に押し付けて)
>キュウビさん
あはは……大変だね…。
(何となく分かる事も有り、同じく苦笑いを浮かべながら頷いて。ふと、「肩でも揉む?」なんて言い出してみて)
皐月ちゃん>
そこなんだよね。はぁ、男の子だったらなぁ(まだ根に持っているのかそれとも独占欲からか良からぬ思考を巡らせつつも『周りに黙っていればバレないよ?』などとこっちも勘違いに似た発言をしワザと困らせようとし)
弾の一発一発は弱いけど…この緋魂石の剣が付いてるし
(一つは銃の上に、もう一つは銃床に付いており持ち方によっては多少慣れが必要が武器でもあり、それを見て急に『頭が痛い』と銃を落としそのままへたり込み)
(/陰陽道師の頭目はキュウビですが。交渉となるとこっちがモブで動くしか無いかと
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