主 2017-06-03 22:31:37 |
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>火垂ちゃん
最近は、鬼神がまた強くなってきてるんだってね?……自分達だけでは、対処しきれなくなって禍払いに頼らなきゃいけないのが面白くないんでしょ……きっと。
(「どーしたら良いかなぁ。」むぅ、と小さく唸りながら首を傾げて。本来、戦闘の形態が異なる部隊は、互いの短所を補いながら運用するべきだと思っては居るものの、なかなか全体に広まらず。)
……ほぇ?懐かしい…って、言ったよ?
(相手の問いに、キョトンとしながら顔を上げて。そして、刀の事に言及すれば、「うん。写真とは拵えが違うけど…あの戦いの後、白鞘に戻したんだって。」と答えて)
皐月ちゃん>
この里は引退した災禍祓いが造ったのに何でこうも(里を纏め上げるにはやっぱり頭目が必要なんだなと考え『皐月ちゃんは頑張ってるよ。でも、頭目は決めないとね』と付け足し)
それもあるけど…何でママを知ってるの?(相手のキョトンとした顔に劣らず自分を育ててくれた親をどうして知っているのかつい昔に使ってた単語を出してしまい)
>火垂ちゃん
んー、だよねぇ……でもさ、頭目を選ぶにしても実力のある候補から選ばなきゃならないでしょ?
(この様にいってから、ぼそりと「ボクが決めて良いんなら…一人しか居ないんだけどねー。」と、相手をチラ見しながら呟いて。)
……あの時、ボクも天照に居たんだ。
巫女の跡継ぎ候補としてね……ぁ、そうじゃなくて。
助けて貰ったんだ……篠原のお姉さんに。
(ぽつりぽつりと語り始める過去。天照の結界の境界…ギリギリ外側に有った山間の貧村に生まれ、容姿から神、或いは悪魔の化身として隔離、監禁されていたことや、初雪に助け出されたこと。)
皐月ちゃん>
うん。実力とか皆を引っ張って行けるリーダーシップが必要な人だね(顎に手をやりながらそんな人がいるのかなと思いつつも『まぁ、皐月ちゃんが里の長だから。決められない事も無いけど』と呟き相手が目線を送っているにの気付き)
あのさ…皐月ちゃんて…もしかして(ここで言葉を切りもし自分の考えている事が当たればどうしたものかと思ったが聞かないでうやむやにするよりかは聞いておこうと思い『羅刹の子供達じゃないよね?』と尋ね)
>火垂ちゃん
一応…ね?
ほら、ボクはそう思ってるよー、って事だから…。
(つまり、何か機会が有れば命ずると、言外に述べて。いま此処で明言してしまう訳にもいかず、曖昧で無責任な言い方になってしまったが、巫女としてできる限りの事はするつもりで、しかし、見回りを口実に仕事をサボる機会が減ることは残念でならず)
違うよー、ボクはただのアルビノ。
たまたま生まれつき霊力量が多くて……怖がられたりもしたけど。
(真っ赤な瞳は、羅刹の子供達にそっくりだが、真っ白な髪や肌などはアルビノの特長で。「ほら、巫女さんって霊力が強い代わりに、体に欠陥が有るでしょ?」たぶん…そう言うことだと思う……。と、真紅の瞳を伏せて)
皐月ちゃん>
もしさ。もしこのまま禍祓いの頭目が決まらない場合は…皐月ちゃんが指名して(自分の親は幻冬戦争で高い指揮能力で前線の災禍祓いを引っ張って行った。自分にもその素養はあるのかと問われると疑問なところもあり。そもそも自分が頭目になっても良いのかと頭で自問自答し)
……皐月ちゃん(相手の名を呼び眼を閉じゆっくりと開けると深紅の瞳が現れ怖がれるかも知れないが何れ分かってるしまうなら一人でも理解してくれる人が良いと思い『私は…羅刹の子供達と呼ばれ。あの幻冬戦争を戦ったの』と告げ)
「引退はしたが、戦うことをやめたわけじゃねぇさ」
「まぁ、もう若くねぇからな・・・」
名前:ジャック・サルシマ
性別:男性
年齢:40
武器:リボルバー
性格:現役時代はかなりの暴れん坊だったらしいが、今では少し落ち着いた性格になりつつある模様
容姿:海兵隊のように短く借り上げた髪に青い瞳、だが見た目はアジア系である。黒いスーツを着用し、腰のホルスターには現役時から愛用のリボルバーを2丁備える。
神威:「半永久魔弾装填」霊力が尽きるまで半永久的にリボルバーに霊力で出来た弾を供給する。現在は使用できない
備考:幻冬戦争を生き延びた英雄の一人。当時は指揮官として配属されており、足の速い災禍祓いを先陣に集中運用することで敵の戦線に穴を穿ち、その背後から強力な神威を持った災禍祓いで敵戦線を一気に崩壊させるという戦法で勝ち抜いてきた。年齢による衰えからか現役を引退した今は新たな災禍祓いへの助言やサポートを行う。
禍祓いの街の大きな屋敷に数十人の部下と暮らしている。常に門を護衛が護っている近寄りがたい雰囲気の家ではあるが、先の大戦後にジャック自身が復興作業を積極的に行ったことで住民からの信頼は厚いようだ。
(/どうも、No.83の名無しです。プロフ完成いたしました)
>火垂ちゃん
うん…良いよ。
火垂ちゃんなら……任せられる。
(なんだか、裏取引みたいであまりいい気がしないけれど、変に他との争いを悪化させる様な者より、腕が立ち気心知れた相手の方が良いとも考え。んー、と背伸びしながら相手の頬に触れて)
……ホントに、紅くなるんだね…。
うん……聞いたよ、お母さんから…
(話には聞いていたが、目の前にするのは初めてで。少しばかり驚きはしたものの、すぐに柔和な笑みを浮かべて、「ボクは、隠しっこ出来ないからなぁ…」なんて、軽口を叩いて見せて)
>ALL
急げよ、それが終わったら次はヤマモトさんの畑を手伝わなきゃなんねぇんだ。あと、タナカお前は今日は帰れ体調が悪いのは気付いているぞ
(街の中、スーツを着た男が作業着姿の男たちに指示を出す。どうやら民間人の手伝いを請け負っているらしい。既に災禍祓いを引退した身、今までは戦うことで人々を護り生きてきたが今ではこうして人々の生活支援をしながら過ごしているのであり)
(/ではでは早速絡み文を。皆様よろしくお願いいたします)
皐月ちゃん>
ありがと、皐月ちゃん。でも、そうなると委任状用意しないと(幾ら裏取引でもやっぱり通すべきものは通しておかないと何かしら周りから文句が飛んで来そうな気がして触れる手を『温かい』と言うと自分も相手の頬に手を触れ)
じゃあ、皐月ちゃんに良いもの見せてあげる(そう言うと笑顔で手招きをし隠しているアレを見せようと思い、家が仕掛けが仕込まれた事に感謝し)
ジャックさん>
精が出ますね(相手は自分の親と同じ災禍祓いで英雄。しかも引退しても尚人に尽くすのは並大抵の事では無いと思いながら自分は戦う事でしか人を守れないのかと内心で呟くとそう声をかけ)
>火垂
まぁ、こんくらいしか出来ることねぇからな・・・。ずっと長い間戦いしかやってこなかったんだ、俺達には肉体労働か奉仕活動しか出来ることがねぇのさ。それと、先の大戦では街の皆には色々と世話になったからな、恩返しでもあるんだ。
(声をかけられれば、軽い感じの敬礼を返す。まだ先の大戦の傷跡が残る街、だがそれでも明るく生きる人々。先の大戦で負傷し、疲労し、ボロボロになった兵士を癒してくれたのはこの笑顔であった。だからこそ、今度は俺達が人々の笑顔のために尽くす。そういうことなのであろう)
>火垂
・・・・あら、火垂ちゃん任務お疲れさま~♪
(ぼけーっとしていると火垂に挨拶されてやっとで気づくとニコッと笑い、軽く手を振って。その呟きが聞こえたかどうか分からないが首を傾げている相手に「どうしたのかしら?」と聞いてきて)
>皐月
そんな声出さなくてもバレてますよ、皐月ちゃん?
(擬音を出しながら隠れて見ている相手に苦笑しては後ろの茂みの方に向かってそう言ってきては「今なら美味しいお菓子が貰えるわよ?」と追加で言ってきて)
ジャックさん>
やっぱり英雄は私達現役とは違いますね。言葉に重みがあります(ふっと前の戦争の記憶が蘇り自分もあの戦争を戦い抜いて、今もこうして戦い続けている。今の自分に出来る事はこんな事しか無いと思いながらもこの里を守ろうと決意を新たにし)
キュウビ>
あの、四年前に会いましたよね?(懐かしい感覚にふと素直に出た疑問をぶつけ『もし、そうなら。お久し振りです』と先に言った後で頭を下げ心でまた相手に再会出来た事を喜び)
>火垂
ええ、会ったことはあるわよ
(聞かれれば微笑んでは頷いて。「火垂ちゃんが何処まで覚えているかわからないけど・・・まぁ久し振りね」と久し振りと聞いては少し間を空いてから言い、「頭を下げないで、せっかくだからお話ししましょ?」と隣に座るよう進めてきて)
キュウビ>
はい(頷き相手の隣に座れば『いつからこの里に?』と尋ね。自分はと言うとあの幻冬戦争直後からの記憶があやふやで気付いたらこの里に住んでいた。最も戦い方は覚えていたが肝心な部分が少し抜け落ちており、その事を相手に話し)
>ジャック
ぉぉー、やってるねぇ。お疲れ様っ!
(作業に勤しむ若い衆(?)に元気よく声を掛けて歩くチビが一人。相手の姿が目に付けば、パタパタと駆け寄ってきて「今日も良い天気だねっ、お疲れ様っ!」などとにっこり笑って)
(/よろしくお願いします)
>火垂ちゃん
いにんじょー……うん、用意しとくよっ。
(相手の言葉に頷くと、頬に触れられる擽ったさに少しばかり首を竦めるも、「えへへぇ……擽ったいよぉ…。」なんて、心地よさげに微笑んで)
ん、なぁにー??
(手招きされ、そちらの方へと歩み寄って。何が始まるのかわからないが、何となくワクワクするようで少しばかり落ち着かない様子で。)
>キュウビさん
ぼ、ボクはそんなに子供じゃ無いったらぁ!!
(お菓子を餌に使われた事に幾分憤慨しながらも、ガサァ、と音を立てながら茂みから抜け出して相手の隣に腰を下ろして)
ねね、キュウビさんもおサボり??
(なんて、にひひと笑いながら問い掛ける自身も、小言を聞きながらのお役目に厭きて聖殿を抜け出してきた身であり)
皐月ちゃん>
私が男の子なら一発で惚れてるね(相手の笑みを可愛いと思え自分が男の子だったら真っ先に相手に惚れているのにと少し残念そうにしつつも笑みを浮かべ)
良いの見せてあげる
(近くに来ると隠しスイッチを押し床が少しへこんでエレベーターのように下に降りるとそこは真っ暗で灯りが灯ればガラスのケースに入れられた数々の特殊な武器が並び)
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