主 2017-06-03 22:31:37 |
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( / 侍方の頭目をkeepした者です。一応pfが完成しましたので、確認の方をお願いします)
「…はい、どちらもこれ以上は止めましょうね…」
「…何も思い出せない…覚えていないんです…」
【名前】雪( ゆき )
【本名】不明
【性別】男性
【年齢】16歳
【性格】争いを好まない穏便派でとても優しい。そのせいか仲間によく騙される(正確には弄られる)。侍方の中では一番正義感が強いらしい
【容姿】茶髪のショートヘアなのだが前髪が目を覆い隠すほど伸びており、どこかアンバランスな髪型をしている。右眼はダークブラウン、左眼は黒い眼帯で隠している
体重55㎏。身長160㎝と男性の中では小柄。紺色の着物を着用し白の帯を巻いている。白の足袋に底の低い下駄を履いている
【使用武器】
メイン武器
約25㎝の刃が先端に取り付けられた全長約1.25mの槍。背中に背負っている
サブ武器
約20㎝程度の刃の短刀。常に懐に忍ばせている
【備考】2年前のある日、突如として現れた。実際には海の藻屑と成り果てていた天照本部の殺風景な場所で意識を失った状態で倒れていたところを、たまたま天照本部の上空を飛んでいたヘリによって発見された。発見当時、目立った外傷は無かったものの記憶を喪失しており自分の名前すら分からない状態だった。現在も記憶は戻っていない。「雪」、という名前は発見当時の天候から名付けられた。侍方の頭目にはつい最近就いたばかり。実力もさることながら、陰陽道師とも繋がりの良かった(つまり仲が良かった)というのが一番の理由なんだとか
傍観者さん>
(/プロフ拝見しました。火垂と状況が似ているような……って、危うくネタバレしそうでした。不備はありません
>all
( / お、おぅ…全くもって似せようと思って作成したわけではないのですが…何か、こう…偶然でしょうか? ←
と、とりあえず確認の方ありがとうございました!これから宜しく…いえ、これからもよろしくお願いします)
…はい、これ以上は止めましょうね…
(町の巡回中に発見したのは此方侍方の人間と陰陽道師の人間の喧嘩で。こういう喧嘩は日常茶飯事だと既に認識している己にとってはまたか…、と呆れつつ喧嘩するほど仲が良い、って言うからね…、と内心その光景を微笑ましく思いつついつも通り喧嘩の仲裁に入り)
雪>
全くだよ!いつもいつも喧嘩に巻き込まれる私達禍祓いの身にもなってよ!(茶屋でいつになく不機嫌全開で聞こえるように言っては茶屋の主人に『まぁまぁ、火垂ちゃん。焼き葛餅食べで甘蔓茶でも飲んで落ち着いて』と優しく窘められツブツブと文句を言いながら焼き葛餅を食べ)
(/火垂ちゃんは家族や恋人の記憶はありますがそれ以前の記憶がありません。経歴すらも一切不明です
>146
( / 此方の息子は…何もかも覚えていない状態です。己の名前すらも…)
…本当、皆さん仲がよろしいんですね
(ニコニコと微笑み掛けながら喧嘩をする両者に上記を述べると『仲良くなんか…!』、と口を揃えて言い。その光景に己がクスリと笑うと喧嘩をしていた両者は苦笑し気まずそうな表情を浮かべながらその場を後にしていき。その背中を見送っては下記を述べ)
…あー、面白かった!
雪>
どうしてこうも喧嘩するかなぁ(焼き葛餅を食べ甘蔓茶を啜りながらやっぱり禍祓いの頭目を決めて里全体を引き締めないといけないと考えお茶のお代わりをしつつもまだブツブツ文句を言い)
(/ウチの娘の場合は時折キツい頭痛に見舞われます。場合によっては気絶…なんてあり得る話です。性格はあの頃と何ら変わってません
>148
( / ふむ、成程…。此方は頭痛も気絶もありません。ただ、性格が少々違うだけで…)
(喧嘩の仲裁をし腕を組んではその場を後にし。「すみません、団子を1つ…」、茶屋へと顔を出しては注文をし)
雪>
……ねぇ。一つ聞いて良い?何処かで会った?(お茶を啜りながら相手をチラッと見ると持ち前の感応能力が働き何処かで出会った事があると思い『懐かしい気配を感じるから』と付け足し)
(/火垂の感応能力は健在ですよ。大体見抜きます
>150
( / あー、感応能力は相変わらずですか…って、早速感づかれてる…)
…いえ、気のせいでは?
(『何処かで出会った?懐かしい感じがする』、と相手に問い掛けられるもこの場所に来る以前の記憶は皆無で上記を述べては「…あ、でも…」、と言いかけながら腰掛け「…僕、何かと有名らしいです。『とても騙されやすい侍方頭目』、とか…って…」、と苦笑しながら話し)
雪>
……(ジーッと相手を見つめ持ち前の感応能力を生かして見抜こうとしているが直ぐに諦めお茶を啜りながら『お兄さんも記憶を無くした?』とポツリ尋ね『火垂ちゃん。侍方の頭目様だよ。もっと敬意を払わなくちゃ』と茶屋の主人が言うと頭を掻き)
(/こういうの鋭いですから。ウチの娘は
>152
…うん、綺麗さっぱり…
(相手に『記憶を無くしたのか?』、と尋ねられれば驚きもせず素直に答え。その横で話す茶屋の主人に「いえ、大丈夫ですよ御主人…。それに、僕敬われるのはあまり好きじゃなくて…」、と苦笑いしながら話し)
雪>
まあ、私も似たようなものだし(家族や友人や恋人は思い出せるのだが、他の記憶がさっぱりと抜け落ちており無理に思い出そうものなら酷い頭痛が襲う事を説明し茶屋の主人は『そうかい?この里の外れで火垂ちゃんは倒れていたんだ。持っていた武器と一緒にね』と付け足し)
>154
ふーん、そっか…
(相手の説明を聞くとそれはそれは、自分と同じような経緯で相手の境遇に共感しつつ上記を呟き。「…僕は…海の上のとある所で気を失って倒れていたらしいです。詳しい話は聞きませんでした」、と此方の経緯を話し)
雪>
……何かそういう人って多いらしいよ(過去や未来から問答無用で飛ばされた挙げ句に一部か或いは全部の記憶を無くしてしまい里に流れ着くと説明し『海の上って事はもしかしてあの場所に?』と顎に手を添えながら尋ね)
>156
そういう…ものなのか?
(相手の話を聞いては目が点に。すると相手は己が気を失って倒れていた場所について尋ねてきて。尋ね方からして見当はついているようで自分は下記を述べ)
…あの場所がどの場所かは分からないけれど…“海に浮かぶ藻屑”って言われているらしいよ
雪>
…なら元天照本部だね(茶屋にあった地図を持ち出し広げて見せると指差しでここを指し『前の戦争で壊滅して殆どが瓦礫の山になってるよ』と告げるといつの間にか注文したみたらし団子が出て来てそれを食べ)
>158
…元天照本部…
(相手が地図を広げ指差した場所を呟き。これも何か無くした記憶に繋がるかもしれないと思っては頭の片隅に置き。「…前の戦争…?…それって、いつ頃の戦争?どのくらいで終わったの?」、相手の元にみたらし団子が置かれた直後己の元にも3色団子が置かれその1つを手に取り口に運びながらその戦争について詳しく尋ねようとし)
雪>
神歴136年以降に始まった戦いを幻冬戦争と呼んだの(思い出しながら幻冬戦争は様々な陰謀と裏切りで多くの災禍祓いが命を落とした。そしてその年の末頃に最終戦争が始まり戦いの黒幕を倒して戦争は終結。戦いで散った多くの仲間達を失いながらも勝ち取ったのだと説明し、その中には幽門の向こうに行ったきり帰って来なかった者も居てと付け足し)
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