特殊治安維持部隊白鴉❮リメ/戦闘/人数制限/途中参加歓迎❯

特殊治安維持部隊白鴉❮リメ/戦闘/人数制限/途中参加歓迎❯

ぬし  2017-04-10 18:19:02 
通報
この街の治安を守るのは、我ら“白鴉”の役目。
──喰い荒らす者共、我らの縄張りで勝手は許さない。


何者にも縛られず生きるは、我ら“豺”の掟。
──我らの縄張りに楯突く者共、首の根喰いちぎってやる。


>1世界観
>2規則
>3募集
>4pf&主pf

暫らくレス禁止

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  • No.17 by 匿名さん  2017-04-11 11:09:01 

(/とても素敵な設定に惹かれてやってきました。治安局局長の秘書兼護衛役keepお願い致します。)

  • No.18 by 匿名さん  2017-04-11 12:38:53 

「空の獣と地の獣、食い殺した方が後の正義だ、だから食われてくれるなよ。」

名前/進藤 雨月 (しんどう うげつ)
性別/男
年齢/30
役/治安局局長
容姿/
黒の三つ揃いスーツ。胸には丁寧に磨かれた治安局のバッジが光る。シャツは白で綺麗にアイロンがかけられている。それらにあったデザインの靴や時計は派手ではないがどれも質の良いものばかり。
身長約178cm。真っ黒な髪をオールバックにしている。徹夜明けや深夜に呼び出された時は前髪を下ろしている時もある。戦闘職とはまた違う鋭さを持つ切れ長の目は銀に近い金色。綺麗な深い二重。仕事上日焼けしない肌は色が白く、細身で体格はそこまで良くはないが無駄な肉はなく、引き締まっている。
性格/
基本的には穏やかで冷静。現実的で政府の中で働いて出世して来た狡猾さや計算高いところも持つ。その点や言動から一見冷たく見えるが、決して白鴉にとって悪い上司ではなく、時には白鴉のために政府の上層部に噛み付くこともある正義漢。少し口が悪いが自分の正義はしっかり貫く真面目な性格。白鴉を信用していて、なにかあれば白鴉の行動の責任の一切をいつでもとる覚悟でいる。
武器/拳銃(護身用)
備考/
名門大学首席から1発で試験をパスし政府に入ったエリートで、26で前任者の推薦で周りを黙らせ若いながらも治安局局長に就任。父母ともに政府の高官のもとに生まれ、人格者でもあった両親の中で健やかに成長。父母は今も政府内に健在。 政府に入ってから数年間、前任の治安局局長について仕事を学んでいたが、その前局長が豺の襲撃によって負った怪我で引退に追い込まれている。
護身以上の戦闘技術はなく、戦術などは猛勉強して頭に入っているものの実戦経験はないので現場のことは白鴉の隊長である誠の判断を尊重している。
誠のことは若いことや似ている性格など、思うところがあるらしく本人なりに可愛がっている。
一人称「俺」、二人称「お前」or呼び捨て
若すぎる長の処世術として位は自分より下でも年上相手には敬語を使う。
(/治安局局長をkeepさせていただいた者です。不備等の確認お願い致します。)

  • No.19 by 斬羅 誠  2017-04-11 15:14:25 

(/遅くなりましたが始めたいと思います!一応all宛にロルを回しましたが、絡んで頂いても、別にall宛の絡み文をだして頂いても良いですよ!
ぬしは、できる限り全員の方と絡めるよう努力して行きますので、よろしくお願いします。)


>all
いい加減洗い浚い話したらどうだ?そうやっていつまでも黙り込んでいるのも勝手だが……ここに“豺の牙”とやらは届かないぞ?
(治安局地下最下層付近にある取調室は、無機質で冷たい黒塗り壁に四方を挟まれ、四つの録画付きカメラとテーブルを挟んで両手を両手を高速された男の背後の天井あたりには自動アサルトライフルが向けられている。人工知能搭載したアサルトライフルは、対象の狂気など危険度を常にモニターしDeadラインまでいくとその引き金が引かれる。目の前の男は、外から不法侵入した豺たちの残党。こうして毎日尋問を行っているが、こちらの質問には一切黙秘。かと思うと『今に豺の牙がくる』などと根拠の無い脅しをかけることしか出来ない。所詮豺は民間人での集まりが殆ど。故に戦闘知識も無知な者が多い。だが、訓練に縛られていないからこそ、イレギュラーな動きをするのも事実で、こちらの隊員も重軽傷を負う被害が出ているのも事実。相手の興味の無い脅しに対し上記を表情一つ崩すことなく言うとアラームがなり3時間に及ぶ“無駄な時間”の終わりを告げる。「続きは明日だ。牢獄へ入れておけ」入ってきた警備隊に軽く告げればそのまま部屋を出て明かりがほとんど無い暗く長い階段を歩調を乱すことなく歩き)


>17さん
(/遅くなりました。秘書兼護衛役のkeep了解です。)

>18さん
(/素敵なpfありがとうございます。不備ないのでどうぞご参加下さい。)

  • No.20 by 朽葉 克  2017-04-11 16:07:50 




>斬羅殿
(セキュリティシステムとは最早破るために存在するものであると認識をしているが、敵とは言え国の重要機関のセキュリティがこうではこの国の未来も憂慮せざるを得ない等取り留めもない事を考えつつ辺りへの警戒を怠らずに歩みを勧め。からんころんと響く下駄の音は常時は好み鳴らしているもののこうも潜入となると邪魔な物で、今日は慣れぬ革靴に少し戸惑いつつ。何人か警備の者は倒して中まで入って来たが、中まで来てしまうと存外セキュリティに頼りきってるのか警備は手薄、居たとしても骨の無い者ばかりで、手持ちの携帯端末で仲間の居場所を確認しつつ地下へ地下へと足を進め。仲間は皆位置情報を発信する端末を体内に埋め込んでおり、何処にいても直ぐに居場所がわかるようになっており、先日失踪した仲間の位置情報の反応がこの施設の地下と出れば其の意味は自ずと浮かび上がり。隊長故自分自身は指令を出すのみと言うことは無く、自ら現地に赴く事も多々あり今回も例外では無く、証明の少ない長い廊下を静かに歩き進めば数歩先に人の気配を感じ面越しに其方を見据え、一人の女性の姿を確認し)
ふむ…見た所白鴉の方と拝察するが。
此方に我らの同胞は御世話になって居らぬかのう?


>all
此処らはかなり荒廃しきっておるのう。
ん…坊は一人か?…そうか、腹を空かせているのか、よしよし、これをやろうぞ。
(新都とその外との境を巡回し様々な情報を得るべく日々自分の足で外に出る事を欠かさないのだが、最近は著しく街の荒廃が進んでおり。新都の政府は新都内が平穏を保っていれば新都の外の荒廃等目もくれることはない。政府を根本的に変えることの他にはこの腐り切ったシステムを変えることは叶わないのだと考えつつ辺りを見渡せば腹を減らし壁に凭れ座る一人の子供。其方へ近づき肩にかけた鞄からパンを一つ取り出すと其の手に握らせて優しく頭を撫でてやり、そんな人々が溢れかえっている事実に同時に辟易とし。自分が幾ら此処で活動をしても気を紛らわせる程にしかならず、一刻も早く政府を倒さねばと考えつつ、偵察の為何時もの場所からこっそりと新都の内側へ忍び込んで行き)


(/皆様、一所に留まっていられない性格の息子ですかどうぞ宜しくお願いします。)



  • No.21 by 匿名さん  2017-04-11 16:41:57 

白鴉新人(女)としてkeepお願いします!

  • No.22 by 丹波加代子  2017-04-11 17:36:30 


>克

相待った。克、また1人でどこへ行こうとしてんのかしら?せめてアタシは連れていきなさい。
(豹の副隊長として新都の外を見回りするとともに、我らが体調に用があってその姿を探していると、新都に潜り込もうとしているのを発見して、駆け寄っていけば、自分よりも年齢が低い割には高い身長の彼、手をいっぱいに伸ばして首根っこを捕まえ後方に引っ張って、呆れ顔で相手を見つめて上記を一言、若さ故か、偶に仲間思いであるのに先を見ない無鉄砲さが出る、それを心配しての行動だと気づいてもらいたいものだと、心中では苦労しており

(/副隊長を務めます、丹波の背後です、ロリババアみたいな外見になってしまいましたが何卒よろしくお願いします)

>all

はぁ……行くかしら。
(新都の壁の上に立っては眼下の理想都市を見下ろしており、先ほど隊員の方から連絡があって、豹の隊員数名が白鴉に捕まったとのこと、戦闘に慣れていない者多数ということで精鋭部隊を率いて敵本陣に切り込もうと周りに巡回している白鴉を観察していてはや数10分……巡回網の盲点を見つけると今まさに突入指示を出そうと一言呟いて

(/年の割に幼い外見ですが、どうぞ皆様よろしくお願いします)


  • No.23 by 朽葉 克  2017-04-11 17:53:16 




>丹波

はは、口煩い奴に見つかってしまったのう…。
良い良い、其れならば共に行こう。
同行を頼むぞ、副隊長。
(中に入ろうとした瞬間ぐいと逆方向への力に引かれ咄嗟に鉄扇に手を掛ければ聞こえた聞き慣れた声に鉄扇から手を離しゆるりと相手の方へと振り返り。目一杯手を伸ばして引き留めていた様で相手らしさを感じつつ冗談めかして言葉を紡ぐとひらひらと手を招くように振り着いてくるようにと。基本的に少人数で潜入する際には部下を連れて行かない様にしているのだが、相手ならば大丈夫と判断しての事、其れは恐らく口に出さずとも相手には伝わっていると思っており、また相手が自分を引き留めるのも自分の身を案じて呉れての事だと言うことも理解しており、自分よりも大分小柄な相手の肩にぽんと手を乗せお面越しに微笑を浮かべ)

(/愛らしい副隊長殿…!年齢と容姿のバランスに関しては正に息子とは完全に真逆なのですが、無鉄砲な愚息をどうぞ宜しくお願い致します。)


  • No.24 by 匿名さん  2017-04-11 20:10:29 

「アポイントメントはございますか?申し訳ありませんが、局長はお約束のない方とはお会い致しません」

名前/関 透子(せき とおこ)
性別/ 女
年齢/ 28
役/ 治安局 局長秘書兼護衛

容姿/ 身長160cm(自己申告靴込み)。黒いタイトジャケットに白いボウタイブラウス。膝まで隠れるギャザースカート。足元はレースアップのの厚底ブーツ。胸には局長より1回り小さい治安局のバッチをつけている。眉の下で切りそろえた前髪と顎のあたりて1部短くなった真っ直ぐの黒髪。意思の強そうな黒曜石の瞳。ただ立っていれば華奢なゴシックドールを思わせる風貌だが、時々育ちの悪さが態度に出る。

性格/ 若い頃は新都の隅でやんちゃばかりしていた元ヤン。(※豺とは全く関係の無い小さなレディース)素手で男を5人倒したとか、パトカーをひっくり返した等など噂は耐えないが、20歳の頃に刑事に拾われ警察組織入。ノリで秘書検を受けたら通ってしまい、腕っ節の強さ度胸強さを買われ治安局局長の秘書兼護衛へと抜擢される。日頃は盛大に猫を被っているが、忙しくなったり怒らせると地が出る。局長には地を出して接している。面倒見が良く、身内だと思った者は徹底的に面倒を見る。仕事特にデスクワークが嫌いで、常にサボろうと画策している。
一人称『私』二人称『〇〇さん』

武器/右足ホルスターに自動小銃、ブーツの踵にメリケンサック(非申告)

備考/ 実はシングルで8歳の男の子を育てている。子煩悩。


(/二面性の激しい伽羅になってしまいました。不備や不釣り合いな点ございましたら)

  • No.25 by NO.24  2017-04-11 20:19:18 

(/すみません。途中で送ってしまいました。
プロフに不備や不釣り合い等ございましたらご指摘下さい。)

  • No.26 by 進藤雨月  2017-04-11 22:04:03 

>斬羅誠
斬羅。"豺の牙"っていうのはのは吐いたのか?
(豺の下っ端が捕まるなど特に珍しいことではなく、自分の手元に届く膨大な書類が一枚増えるに過ぎない。もちろん普段ならざっと書類に目を通すだけで気に止めるようなこともほとんどない。しかし、今回の男がなかなか口を割らずしかも意味不明なことを呟くばかりと書類にみとめ部下達を信用しているため特に気に病んではいないのだが、なんとなくモヤモヤと頭に残っていた。そんな仕事終わりの帰宅に向かう暗い階段の少しだけ明るい踊り場で、近づいてくる規則正しい足音を可愛がっている部下だと聞き分ければそのままその場で待ち相手の姿が電気に照らされ姿を確認出来てから声をかけ。)
(/絡ませていただきます。ロルが読み辛いなどあればご指摘お願い致します。)

>朽葉克
酷いものだな。
(改善の兆しが見えないと言えど新都の政府内でも新都の外と中との格差をなんとかできないかと度々話題に上がり、実現性はともかく新都の拡大の話も出る中、新都の治安を守る組織のトップとして外を見ておくのは必要だと思い立ち、車で新都の外をまわることにした。新都を出てすぐ運転席から荒廃しきった外を見て、知識としては知っていたものの改めて愕然と感想をこぼす。外の危険性は周りに説明されていたため防弾・マジックミラー窓など中の人を守ることに特化した特殊車で来ている。それでも、子供に食べ物を恵んでいる豺の隊長を見つけて、彼もまた生粋の悪人ではないのだろうかと下りこそしないものの明らかに場違いな高級車を護衛もいない状態で外で止めてしまったのは治安局局長でありながら生まれも育ちも新都の生粋の"おぼっちゃん"でもある雨月の世間知らずさからで。)
(/敵同士ではありますがとても素敵な息子さんと絡めるのを楽しみにしておりました。これからよろしくお願いします。)

>all
全く、何度夜に呼び出せば気が済むんだ。昼間には問題起こさねえくせにあいつら。
(午前0時を回った頃、新都の中心街から少しずれた場所にある洒落てはいるが若者が多いフランクな飲み屋にその時刻に飲み屋に入る者としては珍しく全く酒の入っていない様子で顔を出す。薄暗い店内はそれなりに賑わっていてなかなかに賑やかだ、しばらくは顔なじみらしい店主と世間話をしながら酒の入ったグラスを傾けていたが、遅い時刻に来た理由を問われれば疲れたように白鴉の若い新人が戦闘の勢いで破壊した民家の確認と謝罪、片付けや賠償の書類に追われていたことを話しぐいっと酒を煽り。)
(/絡み文を置いていかせていただきます。堅物の息子ですが皆様と絡めることを楽しみにしております。これからよろしくお願いします。)

  • No.27 by 灯堂 伊澄  2017-04-11 22:55:19 



>>丹波副隊長

…突然すいません、副隊長!何、楽しそうな事してるじゃないですかー。俺知らなかった。連れてって下さい。
(暇を持て余していた時、丁度豺の隊員から副隊長が敵本陣に向かうと聞き。後を追って壁の上に到着すると軽く走って駆け寄り声を掛け、自身も敵陣に向かいたかったが出陣の時を知らされなかった事を不服そうにするも、早く政府と戦いたいという思いがあり、僅かに瞳を輝かせる。眼下の新都を一瞥、白鴉の巡回を少し目で追った所で視線を副隊長に戻し、同行を願い



>>all


…はぁ、変わんねえなあ、ここも。
(新都のすぐ近くを定期的な巡回を兼ねて歩いていて、新都がどれだけ近くとも外側であれば容赦なく荒廃していく街を見て一度足を止め、ため息をつく。荒れた街が変わらない事は政府がいつも通り機能していることを示すため、豺の目的が果たせていない事を痛感しつつ再び歩き出し


(/至らない点等ありますが、是非皆様と絡みたいと思っています!どうそよろしくお願いします。)

  • No.28 by 朽葉 克  2017-04-12 00:05:14 




>進藤殿

…ふむ、之は珍しい御方の御出座かのう。
(新都へ片方の足を踏み入れた時背後で聞こえた車の僅かなブレーキ音に反応しチラリと後方の様子を伺えば其処にはこの辺りには全く相応しくない所謂高級車が。この辺りの者では幾ら富める者と雖もたかが知れており、あの様な車を持てる筈はなく、だとすれば其の持ち主は必然的に新都の、更に此方からは全く中の様子を伺うことの出来ぬ窓ガラスからは持ち主がこの国の中枢に近い人物であることを示している様な物で、一度踏み入れた足を戻すと其方へと向き直り。わざわざ其処で止まったということは自分の正体を知っての事の筈、ただ傍に護衛の車は見当たらず全く無用心としか言い様が無く、中の人物が如何に温室育ちかが伝わってくるようで、仮令此処で自分が相手をせずともそんな場所に高級車等で停車すれば既に周りの人間達もその中の人間の正体には薄々勘づいているのか殺気立ち始めており只事では済まないのは確実、仕方無しと鉄扇を抜き閉じたまま腕で殺気立つ住人達を牽制するとからんと下駄の音を鳴らし警戒を悟らせぬよう車へ近付き、僅かばかり距離を取ったままよく通る声で車内にいるだろう人物に声を掛け)
聞こえておるなら我と話せ。
貴殿は我の正体もわかっておるのじゃろう。
何の為に此処へ来た、忌まわしき新都の人間よ。
見た所護衛も無いようじゃが、理由が理由ならば我だけでなく此処にいる皆が貴殿を新都へは帰すまい。
(/此方こそ素敵な息子さんと絡ませて頂き光栄の極みです…!不束者の息子ですがどうぞ宜しくお願い致します。)


>灯堂
おお、灯堂。この様な場所で会うとはのう。
近う寄れ、美味そうな大福を分けて貰ったのだ。
一つやろう。
(前に僅かに貸した金で小さな店を構えたという少女から少しだが礼にと貰ったばかりの苺大福を道端の段差に腰掛け面を器用に口元だけずらして食していると険しい顔をした相手の姿、思わず呼び止め手招きを一つ。仲間達は皆、自分も含めてだが家族達の状況が悪い者が多く、自分の出来る範囲で面倒は見ているものの手には負えないケースも多々あり、相手の家族はその最たる例で、近しい情報屋に内密に調査を依頼しているものの見つかってはいないのが現状で。自分の家族が惨殺されたあの日の光景を忘れる筈はなく、家族との離別は何処か空虚さを残すもので、相手の家族の場合何処かしらで生きている可能性がまだ高いのだから何とかしたいとは思っているものの上手く行かない現状は明らかに自分の力量不足、先程の相手の険しい顔も恐らくその類だろうと考えながら相手に大福を一つ差し出し)
(/素敵な息子様に絡ませて頂きました、どうぞ宜しくお願い致します!)


  • No.29 by 灯堂 伊澄  2017-04-12 02:29:16 


>>朽葉隊長


あれ、隊長。本当にこんな所で会うなんて奇遇ですね。

貰っちゃっていいんですか?じゃあ、遠慮なく…ありがとうございまーす。
隣、いいですか?
(新都ではない荒廃した街で巡回中に誰かと会う事は自分にとっては珍しく、隊長の姿を捉えるとそれ迄の思考を止めて純粋に驚いた表情をする。何か用事があるのかと思い、自身に思い当たる連絡事項があるかを脳内で浮かべるが、特には無い。そして道端で苺大福を頬張る姿に年相応のものを感じて微笑ましく思うのも束の間、手招きに応じれば同じものを差し出され。街の人にもだが、仲間にもこうして自分が持っている食物を何でもないといった風に分け与える隊長に、こういった所は年相応でない集団の長としての仲間思いな一面を垣間見た気になり、流石隊長、と内心で苦笑しつつも有難く大福を受け取り、素直に嬉しかったので緩やかに微笑む。美味そうに食しているように見える隊長の様子につられ、ここで食べるのも悪くないと思い、段差に腰掛けた隊長の横の空間を指差して尋ねる。

(/こちらも素敵な息子さんに絡ませて頂いて大変嬉しい限りです…!これから宜しくお願いします!)


  • No.30 by 進藤雨月  2017-04-12 07:25:43 

>朽葉克
...貴殿のご配慮感謝申し上げる。それから、こちらは身を守る手段をなにも持たぬ身ゆえ車の中から返答するご無礼をお許しいただきたい。
(いくら戦闘職ではないとはいえ数年間治安局局長として働いてきた経験はあり車内からも周りの殺気にはいち早く気付く。この場所がいかに危険なのか自分の不用心さに苛立ちつつ身を持って感じ 、急発進しようとアクセルを意識したところで、止まった理由の人物が周りを抑えて近づいてきた。いつでも車を急発進できるように注意をして大音量にならないように朽葉との会話に丁度いいようにスピーカーを調節しこちらも張りなれたよく通る声で感謝と謝罪の言葉を述べる)
私には不審人物を見かけたら通報する義務があるが、貴殿の名をこちらは存じていない。
ここに来た理由は視察だ。貴殿らに危害を与える気は無い。
(自分が相手のことを知っているのはバレているが、仕事の立場上相手がこの場にいたのは報告をする義務があり、相手の配慮に彼なりに敬意を示し今は通報しないことを政府の中の人間らしく回りくどく宣言する。また自分も人前に立つ機会が多いため声で気づかれるだろうと分かっていながらも名を明かすことなく、短く理由を口にし)

  • No.31 by 匿名さん  2017-04-12 14:45:51 

(/覗いてみると素敵な世界観で驚きました!白鴉の新人男のkeepお願い致します!)

  • No.32 by 斬羅 誠  2017-04-12 21:13:19 

>朽葉
その疑問は、お前が求めている答えが正しい。が……まさか、敵の巣窟に入り込んでくるとは。お前らのような豺はたくさんいるんだろ?なら、使い物にならないヤツは放っておけば良いものを…
(ゆっくりと階段を上がっていると先ほどから感じている気配が着実にこちらへと近づいてくるのを感知すれば、ふと声が聞こえそれがその気配のものだとすぐに理解しては立ち止まり相手の言葉に上記を言うと刀に手を回して「まだ片付けなければならない仕事が山積みでな。お前にかまけている暇はない」と表情一つ変えはしないものの、その殺気は濃さを増して相手へと注がれている。今この場で目の前の相手の息の根を止めてしまっても構いはしないが上はそうはいかない。何でもいいから情報を欲する者と、己の保身しか考えがない能無しな奴らは、周りを気にする。常に“外”を気にかけ、もっと安全をと何も出来やしないのに口だけは達者に騒ぐものだ。だが、そういうやつらに情報を与え、市民を護るのも役目の一つ。ならば、今は相手をとっ捕まえて情報を引き出すのが早いかもしれない、と考えては下記を問いかけて)
で?どうする気だ。今ここで、私と殺り合うか?


>進藤
局長……いえ、以前黙秘を続けています。ほかの奴らと同じです。
(階段での歩を続けているとふと視界に人を捉え顔を上げれば数段上の踊り場で自分の上司であり治安局局長を務める男が立っておりすぐに敬礼してそれを直してから相手の質問に上記で答える。今回の男も以前に捕まえた奴らも皆“豺の牙”という言葉を使う。それはきっとこの新都に再び豺の奴らが侵入してくることを意味しているのだろうが、なぜそこまで自信をもった口調で言うのか。それが分からなかった。治安局の独房でそんなことを叫んだってここには決して近づくことは出来ない、とは絶対とは言いきれないがほぼ不可能だろう。最新の防犯システムが備わったこの局地内において豺如き寄せ集め集団などでは到底無理だろうと、内心では嘲笑う自分がいるのにその奥ではそれらを完全に否定できない自分もいる。完璧といわれるモノほどその綻びは些細なことで生まれ、修復は難しく崩落するのは一瞬だ。ふと、どこかで読んだおとぎ話を思い出しては小さく口元
だけで乾いた笑みを作れば「……局長は、何か御用でこちらに?」と普段こんな最下層のあたりまでは来ない人物故に何か目的でもあるのかと思い問いかけて)


>21さん
(/白鴉新人(女)keep了解です。)

>24さん
(/素敵なpfありがとうございます。不備ないのでどうぞご参加下さい。)

>31さん
(/白鴉新人(男)のkeep了解です。)

  • No.33 by 西宮悠孫  2017-04-12 21:34:23 

「自分はもう...新人ではありませんから。」
名前:/ 西宮 悠孫 (ニシミヤ ユソン)
性別:/ 男
年齢:/ 23
役:/ 白鴉 新人(階級:/ 少尉)
容姿:/ 深白色の軍服着用。左襟、左胸には軍章が付いており、袖口に兵科色で縫われた太い一筋の線が入っている。右肩から前部に掛けて飾緒を吊るし、少尉ではありながら発色の美しい高級感のある金糸が使用されている。金バックルの黒細ベルトを腰に巻いている。普段から帽子は着用しておらず、戦闘時も然り。但し天皇等が関わる国事行為には着用している様子。
黒髪の柔らかな猫っ毛は全体的に緩く巻かれ瞳を少し隠す程のボブスタイル。何処か憂いを帯びた黒瞳は奥二重でやや吊り上がっている。身長177cm。肌は淡い白色で筋肉量は一般的だが同部隊の隊員に比べると劣ってしまう。
性格:/ 基本的に冷静でプライドは人一倍高いが、秘めたる内は新都だけでなく国、更には世界までをも救いたいと思う程の正義感の持ち主。“自分のミスは自分で取り返す”のが心情で故に単独行動が目立つ。この正義感と一匹狼の行動で時折仲間や組織には迷惑かけることがある。また、データに基づいた戦略を得意とし常にデータ収集は欠かしてはいない。その反面で戦闘中の咄嗟の出来事に対する瞬間的判断能力はまだ乏しい部分が見られる。
武器:/ 拳銃2丁。(常に腰ベルトに常備)共に小型のライフル銃で発射装薬が多く薬筴が長い構造になっている。また、銃の扱いは非凡な物があり命中率は折紙付き。
備考:/日本人の父と韓国人の母を持つハーフ。韓国出身だが幼少期から日本で暮らしており日本国籍。暮らしてきた地方が荒地となってしまい両親から韓国への移住を薦められるもそれを断り両親と共に新都へ越し、18歳で新都海軍兵学校へと入学。少尉候補生として筆記、実技試験共に学内歴代1位となる優秀な成績を残すと在学中にも関わらず異例の推薦枠として新たに立ち上がった部隊“白鴉”へと19歳で少尉として入隊。この4年間でそれなりの貢献力と実力を兼ね備えてきたものも未だに上からの評価は“新人”扱いで階級も上がっていない。このことで本人は評価をしない上層部に対する信用しなくなってしまった。単独行動が目立ち出したのもこれが1つの要因である。周りの同期や後輩の昇格から次第に“新人”扱いへのコンプレックス、候補生時とのギャップ、これらに納得いかずいつしか訓練も出ない日が増え、秘めた正義感も腐り掛けており常に胸内ポケットには辞表が入っている。一人称は「自分、俺」。二人称は「苗字(+さん)、名前(+くん、ちゃん)、貴方、あんた、貴様」

(>31の者です。pf確認お願いします。不備等御座いましたら訂正致しますのでお申し付け下さい。扱いづらい伽羅だと思いますが宜しくお願いします。)

  • No.34 by 関 透子  2017-04-12 22:03:10 

>26 進藤局長

(24時間動き続ける治安局は人が絶える事は無いが、流石に管理職の事務所が並ぶ一角はシンと静まり返っている。今しがたもたらされた事案の書類を纏めればもう終わりという時になって、局長印の足りない所を見つけ)
あのオッサン何してるんだよ!ったく使えねぇなぁ
(既に帰宅した上司の机へと不備書類を叩きつけ、時計を見れば既に午前0時を過ぎており、結局判が無ければ書類を纏める事も出来ないと諦める。小腹が空いているのを感じ、このままむしゃくしゃして帰るのも嫌だった為帰り道にあるバーへ寄ることを思いつく。深夜を過ぎても賑わっている店内へと入ると、バーカウンターに見知った背中を見つけ、思わず「げっ」と声が出るが、この際だから高い酒でも奢らせようとカウンターへ向かい)
マスター15年もののスコッチをストレートで、チェイサーにジンジャーエールも。あとサンドイッチか何か小腹に足すようなものを。
今晩は局長。ここのマスターは口が固くて有名ですが、気軽に局内の事をペラペラと話すのはいかがなものかと思いますよ。
(矢継ぎ早に注文を告げると隣に座る上司へニコリとほほ笑みかけ)

(/二面性の激しい不肖の部下ではありますが、どうぞ宜しくお願い致します。)


>19 斬羅隊長

(豺の残党が捕まった件について上がってきた書類を纏めていると2、3不明な点を見つけ、地下に斬羅体調が来ていると局長が漏らしていたのを思い出し、事務レベルで書類をやり取りするのも面倒なので直接聞きに行ってしまった方が良いと思い至り、局長に離席を伝え地下へと降りる途中運良く相手がこちらに歩いてきているのを見つけ足を止める)
斬羅隊長お疲れのところ申し訳ありませんが、先日の件で確認したい事が2、3ございまして、お時間宜しいでしょうか?
(相手の歩を止めないよう壁際へ下がり、儀礼的に頭を下げながらも、頭の中は今日の昼食はA、Bどちらの定食にしようか、日替わりも捨て難いなぁなどどうでも良い事に思いを馳せながら)

(/プロフ確認ありがとうございます。同僚とも部下ともまた違う立ち位置ですが、宜しくお願い致します。)

>all
(たまの休日、今日ばかりは何があっても絶対に出勤しないと局長に宣言をし、息子をつれて新都から離れまだ緑の深く残る広い公園へと遊びに来た。息子は早速友達を作ったようで、川のあたりから楽しそうな声が聞こえる。白鴉だ豺だの日頃の抗争が嘘のように穏やかで気持ちの良い時間に、木の影に広げたシートの上で気持ちよさそうに天を仰ぐ)
あーっ気持ちいいーー!!
(手足を大きく伸ばせば、日頃のデスクワークの疲れたなど吹き飛ぶようで、シートに横になると、土と草の良い香りが鼻を擽る。田舎暮らしも悪くはないとは思いつつも、新都に居住でき、片親ながらも息子を良い学校に入れてあげられるのも今の職のお陰だということを重々理解しているが、下手をすれば今頃は外の世界で身体を売って荒んだ生活をしていた可能性も高かったということをともすれば忘れてしまいそうになる。若かった時に自分を慕ってくれていた仲間のうち何人かは豺に入ったと聞いた。現場で再会し裏切り者と罵られた事もある。だが自分は豺に入るほど現政府への反感も持たないし、かといって今の状態がとても良いとも言い難いのは分かっている。結局は何の力も持たず、ただただ長いものに巻かれて流されていく人生が良いものかどうなのか、柄にもなく考えてしまう。)

(/豺の方とも絡めたらと思い、all文を置いておきます。不出来な娘で至らない点も多いと思いますが宜しくお願いします。)

  • No.35 by 斬羅 誠  2017-04-12 22:06:03 

>33さん
(/素敵なpfありがとうございます。不備ないのでどうぞご参加下さい。)

  • No.36 by 朽葉 克  2017-04-12 22:44:11 



>灯堂
嗚呼、良いぞ良いぞ。腰掛けよ。
(純粋な微笑を浮かべた相手を見、満足気に口元に弧を描くと、相手が示した場所に釣られるように視線移し。成程、空いている空間に座ることを拒む理由等あるはずも無く、少し溜まっていた砂をさっと軽く払うと座るよう軽く促しまた大福を一口。自分が豺としての活動を始めた当初よりずっと規模は大きくなり、彼の様な優秀な人材も集まり始めいよいよ活動も本格化し始め政府も此方に気を取られ始めたようではあるが、依然未だ見えぬ先行きにこの街の者の多くは不安を抱えているのは明白。作戦立案は自分が行うのが常だが此処は一つ他の人物の意見を聞いてみるのも良いだろう等と考えつつ)
灯堂、我らの活動は漸く活発化し、政府も此方の対処の為『白鴉』なる部隊を創設した。
だが我らの最終目的は『白鴉』の殲滅ではない。
政府からの新都の奪取、及び新たな統治機構の確立と格差の是正だ。
『白鴉』等に手間取っていては核心の政府まで到底手が届かぬし、恐らく政府も其れが狙いじゃ。
故、我は一度『白鴉』の長の腕を測りたいと思う、──若し奴らが腑抜けの塊ならば陽動を使い直接政府に切込みを入れることも考えておる。
我の考えは先走り過ぎていると御前は思うか?


>進藤殿
其の声はひょっとすると…まぁ良い。ふむ、政府の御偉殿に態態現地へ視察に赴いて頂けるとは光栄至極。
心から歓待申し上げたいが見ての通り何も無い所でのう。大したもてなしも出来ず相済まぬ。
其れで、現地を視察してみてのご感想を是非ともお聞かせ願いたいのじゃがのう。
この惨状、貴殿は如何見る?
(この状況で車から態態降りてくるような平和**をした人物なら即刻切りつけていたが、どうやら相手は其処まで思慮が浅い訳では無いらしいと車から流れてくる声に耳を傾けていれば、その声は聞き覚えがあり、粗方中の人物は特定出来たものの相手が此方への追求を避けた為に此方も其れに深入りするのは留め。折角の好機、相手の度量とやらを測らせて貰おうと挑発するように重ねる皮肉。相手を車ごと吹き飛ばせる爆薬を持ち合わせていないのが残念な事、妙な答えをする様であれば直ぐに消し去ってしまえれば良いのだが恐らくあの車には何人民衆が群がっても逃げられてしまう事はわかりきっており。然し相手の力量がその程度ならば手を打つのは容易、何れにせよ情報は集めておいて損は無いと考えており)


>斬羅殿
ふむ…貴殿は何か勘違いをされている様じゃが我ら豺は其の様に仲間を斬り捨てたりせぬ。身を引き受け仲間とした日から我等は家族も同然。軽く斬り捨てる命は一つとて我が仲間に有りはせぬ。
(鋭く肌に突き刺さるようなピリッとした殺気を感じ警戒心を一気に最高潮まで高め。相手の言葉に答える声音は全く以前と変わらず穏やかなものであったが、狐面の下に隠された表情は冷めきった物に変化しており、その言葉の一つ一つは硬度を持っており。此処に仲間が囚われているのは確実、ハッキングしたデータに残っていたこの建物の地理は全て頭に入っているが、大方牢に入れられているのだろうと思考し、此処で相手と戦い仲間を呼ばれるのは得策では無いと結論を導き出し。唯の白鴉ならば目眩しで相手を巻き牢の方へ向かってしまうが、自分の持つ情報、相手の纏う雰囲気を考慮すれば相手は恐らく白鴉の長、ならば少しばかり時間を取らせて貰おうと)
…くく、そう焦るで無い。我の読みでは貴殿は白鴉の隊長殿とお見受けする。貴殿の使う武器はその刀だとすれば狭いこの廊下では寧ろ不利は貴殿、少しばかり我との"雑談"に時間を割いて頂きたいのじゃがのう…。



  • No.37 by 朽葉 克  2017-04-12 22:47:03 



>関殿
(/すれ違いでレス返出来ず申し訳ありません…!素敵なお娘さんと是非ともお話させて頂きたいのですが今日はお返事を書くことが出来ず…明日必ずしたためさせて頂きますので…!宜しくお願い致します。/このレスは返信頂かなくても大丈夫です!)




  • No.38 by 通りすがりさん  2017-04-13 00:01:52 

(/横レス失礼致します。ただあまりにも面白い内容に引かれて、足を止めました。ご参加希望っとおもったのですが……中々長文ロルに少々驚いています。また長文ロルが回せそうだなって思えた頃に覗かせていただきますね?)

  • No.39 by 関 透子  2017-04-13 00:02:22 

>37 朽葉克さん
(/こちらこそ素敵な殿方と絡みたいのですが、今絡みに行くとすると局長を追って飛び出していく形でしか動くロルが考えられず……ロル回しが拙くて申し訳ありません。受け身で申し訳ありませんが、明日楽しみにお待ちしております。)

>進藤局長PL様 >朽葉克PL様
(/お2人のいる所に局長回収要員として参りますので、もし良いタイミングがあればお声がけ下さい。そのまま動きがあり、不要であればこちらはスルーして頂き大丈夫です。)

  • No.40 by 匿名さん  2017-04-13 00:13:49 

>斬羅
そうか。油断はできないな...いやお前らを信じていない訳では無い、すまない。
(相手の思わしくないが予想済みの答えに浅く息を吐き、元々愛想のない顔をさらにしかめる。相手と違い自分は戦闘要員ではなく自分でも戦力外だと自覚しているからこそ、治安局の難攻不落神話を鵜呑みにする訳にはいかないと上記を呟いたものの、それをこの場所を含む新都全域を守る白鴉の長に言うのは失礼だし何よりそんなことは自分なんかより相手の方がわかっているだろうとすぐに謝罪の言葉を口にし。それから相手の問に「仕事帰りだが、お前が取り調べをしていると聞いたからついでだ。」と組織のトップ同士の情報公開の手順を面倒くさがって直接聞きに来たのを悪びれはしないが視線をふいとそらしていつもの仏頂面で白状し。)

>関
どうせ今日の朝刊には載るんだ。それにこの手の情報の公開制限は当日までだ、もう0時まわった。
(隣に座った相手をチラと見るとこちらは口には出さないものの同じようにげっっと職場では見せないような面倒くさそうな表情を浮かべるが露骨に移動することはなくすぐに視線を酒に戻す。相手が注文をするのを聞いて深夜に太りそうだなと余計なことを考えるもセクハラスレスレな上に普通に女性にいうことではないだろうと紳士として口を噤む。そうしているといきなり自分が情報を漏らしたというふうに責められて不満げに左腕をあげ時計を相手に見せて上記を述べ。)
そんなことより今日の書類、1枚誤字があったやつがあってな。お前がいなかったからメモと一緒に他の印を押した書類と別に置いておいたが見たか?
(せっかく仕事が終わり、酒ぐらいのんびり飲みたいのだが相手の顔を見て思い出したのか、先程までの面倒くさげな仏頂面からふと真面目な仕事モード表情を見せて問い)
(/こちらこそ愛想のない堅物上司ですがよろしくお願いします。)

>朽葉背後様様、関背後様
(/関背後様の提案もあり朽葉様との一旦絡みをストップさせていただきました。こちらはそのような案もそれぞれのキャラの立場が浮き彫りになって素敵だと思うので朽葉背後様さえよろしければその形でロルをまわさせていただきます。)

  • No.41 by 西宮悠孫  2017-04-13 00:16:29 

>斬羅隊長

(今時本来ならば新人の集団的護衛術訓練の真っ最中だが生憎気分が乗らずノートPC片手にデータ収集と称し治安局最地下層付近無論取調室と同階にあたるデータ管理室へと踵を運んでは予め局長から頂いた専用ICカードを室内へと繋がるキーレス錠の厚扉に翳すとゆっくりと扉は開き始める。室内は数十と構える棚々に莫大の量のファイリングや録画された資料があり奥に構える室長と秘書に会釈程度軽く頭を下げ。目的の資料“本国の現荒廃地”とPCを机に並べるとその資料のデータを打ち込めばその分析結果をPCに割り出し「んー、やはり荒地にして行く箇所、順序それらに規則性は無いか。もしかすると...。」と独り言を呟き、更に掘り下げる為他の資料を読み漁るもののそれらしい成果は至らず。「隊長...いや、局長か?...駄目だ、信用ならない。」何かを諦める様に頭を横に振りPCを閉じる音が静かに室内に響き

(参加許可有難う御座います!部下として改めて宜しくお願い致します。)


>進藤局長

(入隊後同期の仲間に誘われやってきた飲み屋が何時しか行きつけの店になっており、この賑やかではあるが身を潜めるには丁度良い飲み屋。独り隅のカウンター席でグラスに入ったウイスキーと睨めっこしながら時折グラスを揺らしては中で弾ける様な氷の音を愉しみ。まだまだ酔いは回っておらず、くっ、と一口喉に伝わせればふと視線を上げた向こうに我等が局長の進藤氏が視界に入ると途端に片眉をぴくっと卑屈かせ、店主と世間話を肴に頬を緩ます姿に「明日は休みか?...それとも殿様出勤か?」と相手の明日を事を考える呑気振り。普段ならば話し掛ける等するが相手が相手の為大人しくその場を居座り、可能性としても己の名前若しくは己自身すら知られていない事を示唆し“これを飲み干したら帰ろう”と心に決めるとそこから一気に飲み干してしまい、それほど一緒には居たくないのか

(初めまして!一匹狼の至らない部下になるとは思いますが宜しくして頂けると幸いです。)


>関さん

(晴天、晴れ渡る蒼の空に視線を奪われながらもデータ収集の一環として木々の葉、土壌、川の水、様々な自然をデータサンプルとしてプラスチックボックスに各々採取してはそれらをリュックへと仕舞い込み。その作業は局長秘書兼護衛の関さんが寛いで居る同公園で片手に薄く広がるタブレットに映るデータベースをチェックしては目的値を越えた事を確認し「よし。こんなもんか。」とふー、と溜まった疲れを吐き出す様に深い吐息を吐き出し。そうすると場内で何も疑わぬ純粋無垢な子供達が盛大に遊んでいる様子が視界に入り。その様子を見据えながら歩みを始め。シーツに寝転ぶ人物がいる事を確認すると其処までで歩みを止め、顔も確認することなく「いやー、やはりこういう遊び場も必要ですね。木々があって、川があって、虫がいて、空が蒼くて。」と相手を局長秘書兼護衛の役職人物だとは知らずに話し掛けてしまい)

(初めまして!厄介な部下にあたり拙い文章力ですが何卒宜しくして頂けると幸いです。)


>豺の皆様

...とうとう此処まで荒廃になってしまったか。以前はここまで... 。豺の奴等...次は何処を。(折角の休暇と言う事で白無地のロンTに黒のジャケット、黒のスキニーパンツ、首には十字架のネックレスの出で立ちでお散歩と銘打って街の散策にお出掛け。目的地は新都の西南部にあたる街。その街を眺める事の出来る丘に足を運ぶと其処には比較的穏やかだった街が既に豺の侵食によって荒廃してしまっていた景色があり、込み上がる怒りとこの情報を知らなかった自分、それを知らせなかった白鴉、これ等に失望すら覚えてしまい。その街を遠目に右の拳をぎゅっ、と握り締めればどうしようもないこの感情をぶつける様に己の側腿を熱の籠るその拳で数回殴り。

(初めまして!白鴉の新人男です。拙い文章ですが豺の皆様とも絡みたく絡み文投下致しました。絡んで頂けると幸いです。宜しくお願いします。)

  • No.42 by 丹波加代子  2017-04-13 00:23:55 


>克

勿論よ。もう少し自覚を持ってることを表面に出してもらいたいものね。
(飄々とし、大人びた相手の態度は長い間一緒にいるゆえ、わかってきてはいるつもりだが、どうも子ども扱いされているようで居心地が悪い。首を捕まえていた手を離すと、少し不機嫌そうにしながらも首を縦に振って同行に同意を示して。和服の袂、合わせ目をビシッと合わせ直すと気合を入れ直し、いざ新都の中へ隊長に続いて入って行き。理想都市と呼ばれる場所は徹底管理、外とは比べ物にならないくらいの快適な空間に全身の毛が逆立つような悪寒が走り、それが憎悪からくるものであると自覚すると自身の両腕を抱きしめて身震いし、白鴉が居ないか、奇襲の手は無いか、辺りを見回し神経を尖らせ

>伊澄

伊澄か……おんしに見つからないように行きたかったんだけどねぇ……
(底抜けに明るい声が聞こえて、高まりきった緊張感は台無しに。思わず、ずっこけてしまいそうになるも堪えてため息をつき、幹部の1人、それなりの実力を兼ね備えているのだが、如何せん考えが見えない。好戦的な性格も相まって精鋭部隊にはあえて配属させなかったが、裏目に出たようで、誰かの口が滑ったらしいと思うと両目を抑え。しかし、こうなったら仕方が無い、これも何かの縁だと思うことにして「まぁいい、伊澄もついてきなさい、白鴉に突っ込むわよ」突撃の合図でいっせいに壁を駆け下りて



  • No.43 by 関 透子  2017-04-13 03:43:39 


(相手の尤もな言と時計を見比べ、『チッ』とあからさまに舌打ちをし、もう面倒だとよそいきの猫被りは止め、一気にやる気の無い素振りになる。背が高く背もたれの低いカウンターチェアに行儀悪く身体を預け)
はいはい、そーでしたー。ま、お偉いさんもこんな所でマスター相手に愚痴でも漏らしておかないともたないよねぇ。
(突然の呼び出しには慣れたものの、時間外労働なんて滅んでしまえと小さく悪態を吐き、その実時間外に面倒を持ってくる白鴉、ひいては豺の連中まで纏めて地獄に落ちるよう心の中で祈り、出てきた琥珀色のスコッチを少し舐めるとうっとりしたように頬杖を付き一時の幸せを噛み締めるが、突如降り掛かった局長の声にその幸せは簡単に奪われ)
……誤字?メモ??嘘っマジで??
(印が無かったのはその為だったかと机に突っ伏し、確かに書類は一つ別に置かれていたが、メモは何処かに紛れたのか記憶にはなく、それが本当なら誤字だけでも修正しておけば良かったが、直しもせず突っ返してるだけに明日朝イチで局長に見つかる前に回収せねばと泣きたくなるが、次いで目の前に出されたシンプルながらも美味しそうなサンドイッチに一瞬で目を輝かせいただきマースっと早速1口頬張る。仕事モードになった局長の空気も読まず1口飲み込むと身体ごと局長の方を向き首を傾げ)
良かったら局長もどうです?お腹空いてません?

(/申し出受け入れていただきありがとうございます。朽葉様のご連絡を待ちます。)


>41 西宮悠孫さん
(1人答えのないような事に思いを馳せていると、ふと声をかけられ思考を中断し、そんな事に悶々とするよりこの自然と幸せを満喫する方が建設的だと考えを改めて、「あぁ、」とフランクに応えようとしたが目の端に特徴的な白い制服を認めると口調を改めて)
え、えぇ…そうですね。こういった自然は昔からちっとも変わらず…子供たちには本当に良いものですね。
(起き上がり相手の顔を見るが、特に記憶の中にはない顔で、こんな所でフィールドワークしているのはきっと白鴉の新人だと当たりを付けるが、どんな時に職場で顔合わせるとも知れないので、休みなのに…と思いながらも仕事用の口調にし、相手には特に疑われないよう気持ち良いですねとニッコリ微笑み)

(/絡んでいただきありがとうございます。こちらこそ宜しくお願いします。)

  • No.44 by 関 透子  2017-04-13 03:47:28 

(/すみませんno43にて1部相手方が抜けておりました。前半部分は

>40 進藤隊長

へのレスとなります。無駄レス消費失礼致しました。)

  • No.45 by 進藤雨月  2017-04-13 15:14:39 

>西宮
いい飲みっぷりだな優等生。
(先程から店主と愚痴半分世間話半分くらいで話し込んでいたが、途中から横からビシビシと感じる視線にそんなに目立つだろうかと相手の方をチラと伺うと、自分が局長になるかならないかの頃局内でも期待の候補生として名のよく上がっていた男で、入隊後はあまり名を聞く機会がなかったので表情こそ仏頂面のままだが心中少し驚き。あまり局長の立場のおっさんが若い隊員に話しかけるのも嫌がられるだろうと気付かないふりを決め込んでまた店主との話を再開したが、酒が入り平静を失う程ではなくもいくらか気分が良くなってきたのか相手が弱くない酒を一気に飲み干すのを見て局内ではありえないいたずらっぽい声を相手に投げかけ。)
(/こちらも直属ではないのに面倒くさい上司ですがよろしくお願いします。)

>関
お前は清々しいほど俺とほかの奴らとの前で態度が違うな。
(敬語もクソもない言葉遣いと舌打ちにに毒気を抜かれたように苦笑して決して弱くはない酒を飲み干しておかわりし、「これで仕事が出来るから不思議だな。」と相手に向けてるのか本人もよくわかっていない低めのボリュームで呟く。酒が入って感情の栓がゆるくなっているのか相手の誤字を聞いた瞬間の慌てように吹き出し、そのあとすぐに目の前の飯に切り替えた相手にとうとう耐えられなかったようでくっくっと遠慮なく笑って「いや俺がお前が帰ってくるまで待ってればよかった。明日俺が担当のところまで持っていく。」となんだかんだ言いながら相手が子供もいる中深夜の呼び出しにも関わらず出てくるのに家庭を持たない身としては尊敬さえしていて、以前本当に自分が印を忘れた書類がデスクに突き返されていたのを思い出し、今回もそうなのだろうとわざわざ朝早く出勤させるのは忍びないと思い上記。すぐに笑いは収まり相手の提案に「ああ、ありがとう。だがいらん、俺はさっき食った。」と落ち着いて返事はできるほどになり。)

  • No.46 by 斬羅 誠  2017-04-13 16:20:54 

>34/関
あぁ、構わないが手短にたのむ。
(階段を上っていると相手の姿を捉えて。だが、その歩を止めることはなくそのまま階段を歩きながら相手の願いを受け入れると「私の部屋で頼む」と一言付け加えるとそのまま部屋へと戻り椅子に腰掛けては「で?確認したいことってなんだ?書類に間違いでも?」と先日の書類と言えば新都へと侵入した豺の集団が暴徒化した際に現場へと赴き何人か捕虜を捕らえた時の書類だったか、と記憶を蘇らせていると無線に入った任務の更新の情報を聞き流しながらもどの位置でどんな状況なのかは雑音の中でもちゃんと聞き漏らさないようにして)

>36/朽葉
相手の戦況の心配とは…余裕だな。
(相手の言動を見ると確かにこの場では自分の方が刀では不利になるのは明らかだが戦い方はいくらでもある。たとえ刀を鞘に収めた状態だとしても戦うことは可能だ。だが分からないのはなぜ新都だけでなくこの治安局に入り込めたのはなぜなのか、そこが気がかりだ。いくら豺の奴らでもこの高性能セキュリティの場所へ入り込むのは不可能なハズだ。どんな技術をもってこの最下層まで入り込んだのかそれは証拠として持ち帰らなければならない。そして何よりも、と一旦刀から手を離しては)
雑談…?この状況で雑談とは、また随分と余裕な態度を取るんだな。
(と言いながらも相手への警戒は解かずに壁に背中を預けるようにしては「まず聞きたいことがある。どうやってここに入った?」と問いかけて)

>40/進藤
いぇ、奴らは強い絆のようなもので結ばれています……だからでしょうか、奴らは最後まで諦めない…
(相手の謝罪を聞くと軽く頭を横へ降っては状況をポツリと自分に言い聞かせるように言えば語尾を濁して「失礼、こんなことを申し上げたいわけでは…」と失言だったことを詫びては自分の問に立ち寄ったということに小さく口元を綻ばせては上の連中が何を考え、豺をそれほどまでに警戒するのかそれを知ったところで今更なにも変えられないことは知っているが、このままイタチごっこのように捕虜からなにも聞き出せなければなにも前には進めない、と考えていると「局長、以前捕らえた捕虜の件についてご報告したいことがあるのですが……お時間よろしいですか?」と報告書でのちに提出するがそれよりも口で報告した方が早いだろうと思うと足を再び動かして「エレベーターを」と扉を手で抑えて)

>41/西宮
そこで何をしている。新人は訓練の時間のはずだが?
(取調室から出ては上へと続く階段とは逆方向へと歩いていくとそこはデータ管理室。何の迷いもなくなくそこへ入れば相手の背中が見えて上記を言う。相手がここへ来ていたのは足音で分かったが、あえてなぜ訓練をサボったのかは聞かない。聞きたいのは、訓練に出る暇も惜しんでここへ来ているのか、ということのみ。相手の目の前に置かれた机には何やら資料とそしてPCが置いてあるのを見ては何か調べ物をしていたのは事実。問題は、それが上官である今目の前にいる自分に話せる内容なのかどうかということ。この国は、確かに“隠し事”をしている可能性はある。今の自分にも知らないことはたくさん。調べようと齧り付いても振りほどされる。それは、隠したいことを守り抜くためだろう。だが、それは同時に己の命を危険に晒すことにもなる。真実を知った時きっとその人間は排除される側に回るかもしれないが、そんなことで仲間や部下を失いたくない。だから、もし今相手からでる事がそれに触れるのなら、それを全力で阻止し必要なら力で止めることになる。出来ればそれは避けたいが)
答えられるか?少尉。

  • No.47 by 西宮悠孫  2017-04-13 17:48:09 

>関さん

えぇ。本当に。この光景が外でも広がってくれるといいんですが。(特徴的な制服から見ても察しが付くだろうと己の事は語らずもその格好からして似合う上記の台詞を吐く。荒廃とした地方、“外”が自然に満ち、子供達が遊ぶ穏やかな環境に復興したその風景を脳裏に浮かべながら相手に初めて視線を移すと関わりは無いものの様々な行事で登場する局長の横にいつも同行する秘書だと気付く。「あ...。これは失礼しました。任務に戻らして頂きます。」と上層部に対して言いたくない敬語を使用しては敬礼は無くとも軽く頭を下げ、そのまま治安局へと戻り。乍その数日後。先日採取したデータサンプルの解析結果を治安局内に設けられた割かし日の当たる中階で研究機関から受け取るとそのまま近くのラウンジでPCのキーボードを叩く音を響かせながら液晶に映るデータ表と睨めっこしており)

(勝手ながら場面転換させて頂きました。読み辛い等有りましたお申し出下さいませ。)


>進藤局長

(己自身からすると見慣れた店内に1人異様な存在感、全くの違和感からかまるで金縛り状態までの真っ直ぐな視線を相手に注ぎ過ぎたか遂には目すら合ってしまうという失態を引き起こし。その動揺からか一瞬視線を反らしてしまうものの何か覚悟を決めた様に再度目を合わしては軽く会釈をし。国事行為や極稀に訓練場へ顔を出す程の相手、己が局長室へ向かうのも年数回程度、相手がどのような性格までは把握しておらずその悪戯な声掛けに相手の意外な一面にも平然を装いながら軽く背筋を伸ばしぶっきら棒に「御無沙汰してます。....あ、いえ、自分はまだまだ...なんで。局長もなかなか進んでるみたいで。」と顔も下に向けただ行き場の無くした視線を氷だけ残ったグラスに向け。優等生と口にしながら新人止まりの現実に使いたくない“まだまだ”と言う言葉と心内では大きく溜め息を吐きながら相手の摂取量にも一言付け加え)


>斬羅隊長

いえ。本日の訓練は何度も受講してますから。それに、集団的な訓練。今の自分には関係ないかと。(PCを閉じた後山積みとなったその資料らをただ見据えては次いでゆっくりと瞳をぎゅっと閉じる。背中越しに掛けられた声に軽く首を相手の方へ回すと横目にその存在を確認すると再度資料の山に視線を戻し、その返答は相手が要求する様な内容ではなく、それは己も敢えて上記の様に無愛想に返答した。すると珍しく己から口を開く。「...1つだけ。豺が姿を現しその街を荒らして縄張りを作る。それには何らかの規則性があると思いました。しかし、それらしいデータは無かった。日時も違っていれば、戦術も違う。恐らく指示を出すのは隊長クラスの人間、若しくはそれ以上の者。的を絞らせない豺の行動範囲、行動順序さえ分かれば...。」後少しだけもデータが揃えば己だけでも敵地に乗り込み殉死上等までの覚悟があり無論上官にもそれは言っておらずこの情報の少なさが本人を苛立たせている様子。あわよくば上官である相手が何か情報を溢せと本心思うも結局相手の知りたい心の内は語らず。)

  • No.48 by 名無しさん  2017-04-13 19:03:27 ID:b19af9a31

((双方の組織に武器を売って利益を上げている武器商人として参加したいのですが、大丈夫でしょうか。

  • No.49 by ぬし  2017-04-13 21:11:53 

>48さん
(/面白そうな立場ですね。大丈夫です。pfお待ちしております。)

>47/西宮背後さん
(/ただ今ぬしの背後がとても忙しくレスを本日中に返せません。ですが、明日には必ず返しますすみません。)

  • No.50 by 灯堂 伊澄  2017-04-13 22:05:31 


>>朽葉隊長

失礼しまーす。
(座るよう促されると、大福を片手に軽く一礼した後少し間を空けて横に座る。隊長から貰った大福に何処か感動しつつ「いただきます」と合掌してから一口食べれば、予想外の美味しさに驚きの表情を浮かべて飲み込み、感想を述べようと視線を大福から隊長に移した所で相手が何か考えている様子である事に気付き。)

…長の腕を測る、いいですね。俺は賛成です。
(隊長の突然の質問に多少驚きつつも表情には出さずに相手を見て話を聞き。相手が全て話し終えた所で一度大きく頷いて賛成、この場を含む首都付近で豺の隊員が戦っているにも関わらず、隊員と白鴉が交戦する事はあるが政府そのものに対して痛手を負わせるまでにはなっていない現状に、白鴉の隊長の腕がどれ程のものか知るのは活動が活発化してきた豺にとって必要であると考え。ただ、現状手の届かない政府、そして新都を守る存在である彼等が腑抜けであるという可能性は低そうだと推測しつつ。しかし万が一彼らが腑抜けであるのなら、白鴉の頭を叩く事で政府への切込みも容易であろうと、隊長が導く豺の、そして自身の将来に現実味を帯びた期待を胸に抱く。)




>>丹波副隊長

そんな事だろうと思いましたよ…

お、やったー!感謝します。何でも指示してくださいね!
(見つからないように行きたかったという副隊長の考えは自分でもしっかり把握している、自身の好戦的という性格を考慮すれば当然だと思いつつ。表面上はジト目で相手を見たあと、残念だと言うかのようにため息をつく。しかし同行の許可が取れると無邪気に喜んだ後居住まいを正し礼を述べる。副隊長の許可あっての同行の為、部下故に当然ではあるが、改めて指示に従う意向を示し、先行する隊員に続く。)




  • No.51 by 朽葉 克  2017-04-13 23:10:49 




>関殿背後様、進藤殿背後様
(/素敵な申し出有難う御座います。となると進藤殿の背後様にその方向でロルを回して頂き、その後に関殿の背後様にロルを回して頂き、私がロルを回すという形で宜しいのでしょうか…?問題が無ければ、進藤殿の背後様、どうぞ宜しくお願い致します!)


>丹波
はは、相済まぬ。
丹波に心労を掛けぬよう努めよう。
(不機嫌そうな表情をした相手を見てからからと陽気に笑うと、然しまたその理由は理解しておりそれ以上揶揄うこと無く背を向け新都の中へと足を踏み入れて行き。彼女は年上、自分はその辺りには無頓着ゆえ相手の歳が自分よりも幾つ上故どうこう等と気に留める事は無いが、女性と言うのは年齢を気にするものと聞くし余り相手にも気にさせぬよう接しているが年上の者への敬意を忘れている訳では無く。ただ、彼女は気にしているのだろうが自分より遥かに低い身長を見るとついと小動物を眺めているような微笑ましい気持ちになってしまうのは致し方ない事等と失礼な事を内心で考えつつ、新都の中を警戒しながら進み。今日は行動を起こすつもりはなくあくまで視察、面を被った姿では浮いてしまうことは想像するに易く、徐に面に手を掛けるとそれを外し)
うむ、視界が広いのう。
映る世界が綺麗過ぎて寒気がするのが難点じゃが。


>斬羅殿
余裕等…我らが牙を向く其の相手の、況してや隊長殿に余裕を持ち向き合えるほど我も肝が据わって居らぬ。
ただ、我には我なりの考えがある、其れだけの事。
(相手が刀から手を離したのを見、会話の意思がある物と理解すると相変わらず飄々とした掴み所の無い態度で其の様な事を。然し相手から警戒心が消える事は無く、ピリッと張り詰めた空気感の中、挟み撃ちにされぬ様自分も辺りの気配をじっと静かに探りつつ僅かに扇の方へ動かしていた手を下に下ろし。余裕等、傲慢に過ぎない事は理解している積りで、傲慢には必ず隙が付随してしまう事も理解しており。どんな相手にも油断や余裕を持つとことは命取りともなり兼ねず、故に相手もまた余裕を見せぬ事に満足したように一度大きく頷き。只の腑抜けでは無いだろうと思っていたが、其の読みは間違っていなかった様で。雑談を持ち出すと言うのは取引の一種、此方も聞き出したい事が有るならば対等な情報を渡さねばなるまい。だが此方が答えたとして相手が答えない可能性は往々にしてある訳で、すっと目を細め面越しに相手の双眸を見詰め)
ふむ、教えても良いが之は情報として価値の有る物だ。タダでくれてやる訳には行かぬが…さて果て、貴殿も我に対等な情報が払えるか?
…何、組織の機密などを盗み出そうとしている訳では無い。我は貴殿について──即ち、白鴉の長としての貴殿の個人的な意見をちぃと伺いたいだけじゃが。
其れが出来るならば情報を貴殿にさしあげよう。


>灯堂
中々に美味であろう?
直ぐ其処の小さな店じゃ、気が向いたら顔を出してやってくれ。
(美味しそうに食す相手を見るのみでも十分満足であり、自分の方を見て何か言うのを飲み込んだ様子の相手に、気を遣わせぬ様に軽く言葉を掛け少女の代わりに少し宣伝をしてやり。其れから自分の話に真摯に耳を傾けて相手が捻出した答えを聞き満足気に一度頷き。あらゆる可能性を含め情報を収集しつつ作戦立案をしている積もりだがどうも気持ちが急いてしまう所があり、よく副隊長である丹波等に怒られるものだが、矢張り皆の意見を聞かねば只の独裁と何ら変わりなくなってしまうとは感じており。相手を含め自分に皆が着いてきてくれるのは自分に将来を預けようとしてくれている故、ならば自分はなるべくそれを叶える様動く責任が有り、相手もまた強く願う所があるはずで)
そうか…ふむ、貴重な意見、感謝するぞ。
灯堂、…少し重い話になるが貴殿の家族は矢張り未だ居場所は解らぬ、か?




(/魅力的なお方のオール文に絡みたいのは山々なのですが、私のキャパシティオーバーになってしまいそうで取り敢えず絡みを増やす事を停止致します、申し訳ありません…!余力が有りそうでしたら此方からまた絡ませて頂きたいと思いますので、勝手をお許しくださいませ…!)


  • No.52 by 関 透子  2017-04-14 00:38:41 

>45 進藤局長
そりゃあそうですよ。四六時中一緒にいる相手に使ってる『気』なんてありません。この世の中生きていくのに必要な処世術ですよ。
(当たり前じゃないですかというような顔で告げ、手にしていたサンドイッチを美味しそうに頬張る。自分を褒めた言葉も聞き逃さなかったが、それ以上に相手が普段の堅物具合とは違い思わず吹き出したのを見て、なんだかこの人可愛い所もあるんじゃないか、と少し見直し、書類は持っていってくれるという答えにラッキーと思いつつも、局長を歩かせるなんて、秘書は何やってるのだと後で陰口を言われるのは目に見えており、否自分が行くと答え、)
誤字程度なら良いけど……今度はメモと一緒にメールの1本も入れておいてくれると助かります。
(情報漏洩が何だとオンライン上のやり取りはかなり制限されているとはいえ、一言あるくらいは問題がないのに長く政府にいるとアナログ人間になってしまうのは仕方の無い事なのか、だが自分はこうなりたくはないと上司の行動を反面教師にしようと誓い、食事はいらないという言葉に、それじゃあと2つめ、3つめのサンドイッチに手を伸ばす)

>46 斬羅隊長
ありがとうございます。
(2歩後ろをついて廊下を進み、元軍人らしくピンと背筋を伸ばして前を歩く人物の後ろ姿に、この人確か年下だったんだよな…と尊敬も混じった視線を送る。歩きながら済ますつもりでいたが、部屋でと相手に言われれば素直に従い、隊長室まで来ると失礼致しますと小さく一礼し 、ドアを塞がないようにし壁際に立ち、持っていたファイルを開く)
まず一つ目ですが、『豺』こちらの読み方は『サイ』『ヤマイヌ』どちらでしょうか?レポートで表現の揺れがございます。
それと『白鴉』、こちらは『シラガラス』で宜しかったでしょうか?
(どうせこの際だと少し引っ掛かっていた問題も相手へ問いかけ、オンにしたままの無線にさり気なく耳を立て、大きな動きが無いことを確認し、その通信のマイクがオフになっているのをさり気なく確認すると少し声のトーンを落とし)
先日の暴動時、広場での出来事ですが、見つかった爆発物は7つ、後は火炎瓶等の炎であったとありますが、間違いはありませんか?まだ、未確定情報ですが、実は潜入班からの報告には爆発物は8つ、という報告を見つけまして。
(明後日局長が広場での演説を控えている関係で、警護案を練っている時に見つけた報告書の矛盾点を相手に確認をする)

(/ロル中にすみません。どうも気になった事をさも業務的に伽羅から尋ねる形にしてしまいました。もし良ければ背後が気になってますので教えてください。お返事も背後様が余裕のある時で大丈夫です。)


>47 西宮悠孫さん
(相手が自分の正体に気付いたような様子に、内心ヒヤヒヤしながらも、任務に戻ると直ぐに立ち去るのを「ご無理のでませんよう、お気を付けて」と儀礼的に頭を下げる。自分の顔を見ただけで気づいたとしたら、随分とやる気のある子だなぁとその後ろ姿を見送り、風の冷たくなる前に川でひとしきり遊んだ息子と休日を満喫し家へ帰る。
数日後、秘書出席不可の重役会議に局長が出席している間に、書類仕事を適当に済ませ出来た空き時間。デスクに隠し持っていたクッキーを持ち、無骨なオフィスから離れ大きな窓の気持ち良いラウンジへ向かう。カウンターで飲み物を注文していると、そんなに混んでいない場所で1人PCへ向かう青年を見つけ、何処かで見た顔だなと一瞬頭を捻るが、先日郊外の公園で話しかけられた白鴉の新人だと思い出し)

(/場面変更大丈夫ですよ。お気遣いありがとうございます。)


>朽葉PLさん >進藤PLさん
(/勝手な申し出ながら受け入れて頂きありがとうございます。進藤→関→朽葉のロル回しで私も大丈夫です。宜しくお願い致します。)

  • No.53 by 西宮悠孫  2017-04-14 17:48:22 


>斬羅隊長背後様

((いえ。気になさらないで結構ですよ。いつでもお待ちしております。))


>関さん

(手元にある既存資料の書類、液晶に映るは研究機関から得た新規資料。何れも上官からの頼みと言う趣旨で各々から勝手に手入れた物。それが悪いか否か、その天秤がどちらに傾くか等本人は全く気にもしていない様子で只今は目の前にある資料を交互に眺めてはそのタイミングでキーボードを弾く。しかし、その一時後、キーボードを弾く音はしなくなり両腕は真っ直ぐ下に垂れ、椅子の背凭れに凭れては為体な姿を晒している白旗状態。気分転換にと立ち上がればカウンターへと歩みを進め。その道中全く前は見ず下を向いたまま頭をぽりぽりと指先で掻き。カウンターに着くや否や“珈琲を”とだけ一言呟きその完成を待つ間、ふと首を横に回した視線に写ったのは先日出会してしまった相手で「あ...、あ、先日は軽々しい物言い失礼しました。あんな所でお会いするとは思っても無かったものですから。」と驚きの表情見せ一瞬言葉に詰まるもそれに遅れて普段の健かな口調の己に戻りあの日同様会釈程度軽く頭を下げる。そして、ふと気になった事を口にする。)ところで彼処で遊んでいたのはお子さんですか?

  • No.54 by 進藤雨月  2017-04-14 20:53:27 

>斬羅
そうか...いや謝るな。所謂擬似家族のようなものだろうか、厄介な。
(相手は悪くないのに謝らせてしまい居心地悪そうに視線をそらして相手の謝罪に頭をふり、相手の"絆"という表現に深く頷き『家族ごっこ』と呼ぶにはあまりにも深い豺の信頼関係にあくまで客観的に名前をつけ。政府の上層部が豺に対してアレルギー的な程警戒感を持つのは、すでに名高い犯罪集団がなにか起こして被害が出れば政府がそれを野放しにした責任を問われるのは確実で、同じ役人として立場や守りたいものの多い偉い人間ほど敏感になるのはよくわかり、その上層部の病的な豺恐怖症の結果、市民も守られるのならば良いだろうとあくまで政府の人間ほど自分の身優先ではないが、目の前の部下ほど純粋な正義でもない自身の正義を再確認し、相手の問に用事もないのになんとなく時計を見て「ああ、局長室でいいか?」と抑えてもらったエレベーターに乗り込んだ後開ボタンを押して相手を待ち。)

>西宮
ああ、久しいな。俺のはあんまり強い酒じゃないからな。もう帰るのか?
(相手の意外そうな反応にこの店が似合わないということは自分ももうおっさんということかと自分がまがりなりにも有名だということを忘れ、的はずれなことに少なからずショックを受ける。相手の小さな社交辞令に近い言葉でさえしぶる返答に若いなと苦笑して上記を述べ。相手の今の勤務態度等は一応公式ではないもののぼやく上官から自分の耳にも入っていて今の相手には「優等生は間違っているか。」と呟くと客と店主というよりは友人の関係に近い店主に酒のおかわりを頼み。)

>朽葉殿、関
私個人の感想なら今すぐここで述べるのも可能だが貴殿が求めているのはそうではないと拝見した。ならば私には守秘義務がある。
ただ、政府内にもこの状況を良しとしないものは少なからずいるということは知っていただきたい。
(相手の歓迎やらもてなしやらの皮肉がこもった言葉にはスピーカーから短く吐いた息で返すだけで返答を避ける。感想を求められれば素直に吐くほど相手に気を許してもおらず、政府に住所を明記して情報開示請求をしてくれという皮肉も口をつきかけたが、いくら志を異とする相手とはいえ先程彼も悪人ではないのかもしれないと思ったばかりで失礼な態度をとるのは主義に反すると意図せず軽く息をすった音をスピーカーに入れてから、できるだけ真摯に上記を述べ。)
(/遅くなってしまい申し訳ありません。関さんが絡めるポイントを入れようとも思ったのですが、こちらの息子は戦闘など気配などに関しては一般人ですので気づくこともないだろうと普通に朽葉さんに返させていただきました。よろしくお願いします。)

>関
まったく、少しは悪びれろ。
(相手の返答に言ってることとは裏腹に怒るどころか笑こそ浮かべないものの心做しか楽しげな調子で上記を返し。笑っている自分を見る相手の意外そうな表情にバツが悪そうに急に仏頂面に戻って頬を掻き。相手が自分の申し出を断れば特に固辞することもなく「じゃあ頼む。ああ、悪かった。」とあっさり流し、自分も"まだ若いのに"アナログ脳をなんとかせねばと少し自分に都合の良い反省をするとサンドイッチを頬張る相手をなんとなく眺め。)

  • No.55 by >48  2017-04-14 20:54:29 ID:b19af9a31

「お互いに存分に潰し合ってもらいましょう。そのほうが都合がいいですし。」

名前:秋津洲 阿頼耶(アキツシマ アラヤ)
性別:男性
年齢:42歳
役職:軍需産業複合体 アキツシマ重工 代表取締役社長

容姿:身長189cmの長身、体格はやや細身で手足が長く見える。年齢より少しだけ若く見えるその顔はキツネ顔と揶揄される細い目の薄い顔で貼り付けたような笑顔が特徴的で、頭髪は長い金髪で一つにまとめており、纏めた髪先は先端が白くなってまるで狐の尻尾のようになっている。服装はダークグレーのスーツ、シャツもグレー系統でネクタイは赤系統のものを着用、ジャケットはボタンを止めずに前を開けており、中に揃いのベストを着ている。次脇の下には壱拾のホルスターを下げている。襟元には社章をつけており、両手には白い手袋を嵌めている。靴は明るいブラウンの革靴。防塵素材と防弾チョッキを組み合わせたコートを着用している。外出時は帽子をかぶっていることも多い。

性格:会社、ひいては自分の利益を第一に考える利益至上主義者。口調こそ丁寧で物腰も柔らかいが、その貼り付けた笑みが嘲り笑っているような錯覚を呼び起こす。程よく虚言の混じった言葉は胸のうちに秘めた感情を尽く包み込んでおり、高度な心理学を持ってしてもその心理を把握するのは難しいだろう。利益になるならば知らぬ顔をして平気で敵対している両組織に武器を売るようなマネを平然とやってのける傑物でもあり、そのために流れる血のことなど全く意に介さない冷徹な人物でもある。人間としての信用は欠片も持てない人物ではあるが社会的な信用はかなり厚い。甘いものが好物で紙パックの飲料を持ち歩いている。一人称は「私」二人称は「あなた」「(名字)さん」


武器:
AAHGA40(Akitusima Armaments Hand Gun Automatic 40)
アキツシマ重工製の40口径自動拳銃。型番はアキツシマ重工製拳銃オートマチック型40口径を意味する。威力は護身用としては十二分であり、最新鋭の軍用防弾チョッキでもその衝撃を逃し切ることは出来ないと言われている。最新鋭技術で作られており、反動やリコイルを極限まで抑えているが、それでもそこそこの反動があり、連射したところで初弾以外の命中率は低下するため、一発一発適切に発射するのが望ましいが、牽制目的で使用するのであれば片手でも扱える。装弾数は7発。予備マガジンを5本常備している。

AAAKL05(Akitusima Armaments Army Knife Long model type05)
アキツシマ重工製の大型アーミーナイフ。チタン製の頑丈な作りでありながら適度な肉抜きがされており使い勝手にも考慮されている。刀身は36cm程度でナイフとしては大ぶりと言っていい。アーミーナイフというだけあって複数の機能を併せ持っており、鞘や付属物を合わせれば25通りに登る使い道がある。

備考:40代前半にして大型軍需産業複合体であるアキツシマ重工を一大にして築いた実力者にして新都一胡散臭い男。質実剛健をモットーとし、シンプルかつ使いやすく、高性能なものを相応の高価で販売している。会社を自分の持ち物と判断しており、利益を得るための大切な道具として思っているため、自社の社員もそれを構成する大事な要素として大切に扱っているため社員からの信頼も厚い。

白鴉と豺の抗争を商売の好機と見ており、大量の武器弾薬を販売し、お互いの交戦意欲を煽り、その上その抗争に巻き込まれたときの自衛用のためと称して不安を煽り、一般人にまで武器を販売するドの付くほど外道であり、風の噂では武器を販売するために白鴉に対する反抗集団を作り出したのではないかとも言われているが真偽は定かではない。

((わがままを聞いていただきありがとうございます。改めて参加希望させていただきます。

  • No.56 by 関 透子  2017-04-15 01:11:11 

>53 西宮悠孫さん
(相手に気付いたものの、特に用事も無ければ話しかける義理もないかと、その場を後にしようと思ったが、注文したココアの出る前にその相手が隣まで歩いてきて、ついでに向こうが気づいた様子で礼儀正しい挨拶をされてしまい)
そんな改まらなくても……私は単なる秘書官で何の権限もありませんから
(先日の態度といい、高官だと思われているようだが、自らは単なる一般職員に毛の生えた程度だが、そう簡単に勘違いしてしまう素直さに思わず苦笑を浮かべる。そうしているうちに注文していたココアを受け取り、何処の席にしようかと横目で改めて店内を見回していると、相手から息子のことを尋ねられれば、あの後何か自分の知らない所で迷惑でもかけたのかと不安に思い、不安気な表情を浮かべ)
……何かご迷惑でもお掛けしましたでしょうか?


>54 進藤局長、朽葉克さん
(局長の公演及び地方視察時の警護について警察側との打ち合わせが終わり局長のオフィスに戻ると、当の局長の姿がなく、GPSの信号を確かめてみれば既に新都との外にいる事がわかり、念のため警察SPへ誰か追随している者がいるかどうか電話で問い合せてみるものの、否という答えが返ってきて)
あのおっさん…!!
(車のキーが無くなっているのも確認し、局長の通信へかけてみるものの呼び出し音はするが一向に出る気配はなく、防弾防刃の特殊素材で出来たキャットスーツに身を包むと愛車のカスタム大型2輪に跨りGPSを追いかける。一時停止したまま動かないGPS信号に、何かトラブルに巻き込まれたかと嫌な予感が頭をよぎる中、2輪の機動力により数分後にはその辺りへと近づく。緊張感MAXの現場中央には見知った車が。そしてスピーカーで何やら話しているのが確認出来れば、少なくとも局長は未だ車内で自由に動ける身だと一先ずは安心し)
あの馬鹿野郎……
(思わず上司を馬鹿呼ばわりし、一際エンジンを蒸すと、車を取り囲んでいる一団の脇を掠め車の運転席側に盾になるように派手な音を立てバイクを止めると、一瞬遅れて無数の視線や殺気が突き刺さるのを感じ、局長の対峙する相手を確認してみれば特徴的な狐面、手配写真で幾度となく見知った顔であり、1人でこの場を帰るのはもしかしたら難しいのでは…と冷や汗が背中をつたう。グリップにつけたSOS信号をいつでも押せるように指を添えたまま朽葉さんへ対峙し)
お騒がせして申し訳ございません。ここで事を起こすことは我々の本望ではありません。今日はこのまま失礼させていただきます。

(/お2人の間へ割り込ませていただきました。どうぞ宜しくお願いします。)


>54 進藤局長
(恥ずかしそうに仏頂面に戻った相手に、もしかして照れてる…?と思ったが口に入っていたサンドイッチのおかげで辛うじて飲み込み、苦労の多いせいで随分と年上のような気がするが、確か2歳しか歳も離れていなかったことを思い出すと、相手がじっとこちらを見ている視線に気づき)
……何よ……??
(食べ過ぎと言われるのか、それともやはり小腹が空いてサンドイッチが欲しくなったのか、相手の読めない空気にちょっとビビりながらも居心地悪く視線をさ迷わせ)

  • No.57 by 灯堂 伊澄  2017-04-15 08:08:14 


>>朽葉隊長

そうなんですね、今度行ってみます
(自身の様子を見て隊長が気を遣って声を掛けたと気付き、隊長お勧めの大福屋が気になっていたのも事実であるが有難く話に乗り。)

貴重な意見だなんてそんな事ないですよ。
…お気遣いどうも、ですがわからないままです。(幹部とはいえ、部下であり一隊員である自分にも意見を求め、若いながらに豺の統率をとる相手に律儀だと思いつつ、やはり言ってしまえばただの一隊員である自分の意見など大したものではないと言うように冗談めかして上記を述べ。家族の所在についても気にかけてくれている所にやはり律儀だと改めて思い直し。新都の外に暮らす道を選んだのだから、多少は仕方ないと思う所もあるが諦め切れない気持ちもかなりあり、それらを誤魔化すように苦笑して)


  • No.58 by 西宮悠孫  2017-04-16 03:33:49 

>進藤局長

えぇ。もっとゆっくり身を置いておきたい所ですが明日は昼に治安局玄関口にて警備勤務がありますから。(カウンターテーブルに両肘を立てたまま互いの手を顔前で指許深くまで組んでは相手を横目に内心のショックには到底気が付く事が出来ず、早くこの場から離れたいのか可愛げも無しに淡々と上記の台詞を紡いでいく。その台詞から『まだ治安局での警備なのか』と相手に侮って相知らわれるのではないかと言う自意識を過剰させてしまうも外面は鉄仮面を覆っており。そして相手の最後の台詞には条件反射からか相手からは見えない箇所の筋肉がぴくりと反応してしまい、確かに己から否定したものの紅一点突然突き放された様な台詞に目の前で組んでいる手の力も失望の念によって徐々に増していく。やはり、評価はされていないと。しかし、これもまた相手には悟られぬ様表情には同様なものは出ていない。“優等生ではない”の真意が技術面なのか、今日にあたる態度なのか、若しくは精神的な部分なのかを聞く事で己が常に評価されない無機物である理由が直結されるかもしれないと思いこう切り出す。)局長。やはり、一杯だけお付き合いさせて頂いてもいいですか?局長とこのような機会もなかなか有りませんから。....すいません、マスター。ウイスキーおかわり。檸檬スライス付きで。


>関さん

しかし、自分は新人ですし...。すいません、不器用ですから。(相手の台詞と言えど己と相手との間には確実なる上下の関係が自然的に築かれている事は確かで己の態度は当たり前なのだ、と分かって貰おうと現在の立ち位置を明確にするも相手の居所の悪そうな苦い笑みに続く言葉が見付からず。その後続が続いたのは注文していた珈琲が手許に届いた後で。PCや資料等を置いている席に目を配りながら珈琲を片手に軽く注文カウンターに腰を凭れさせては若干予想外な相手の問い掛けに「あ、いえ。そんな事は有りません。ただもしそうだったとしたらそれは大変なんだろうな、と。秘書は兼任して護衛の役割もあるとお聞きしました。ただのOLとは違うわけで...。」と立ち位置表記した新人とは多少離れした態度と共に返答し。“単なる”と言う言葉で済ませた相手だがその実、常に危険とは隣合わせ。それが豺となれば尚更。その状況下で子持ちとなると上記の様な思考に至っても不思議では無いが夫が存在している事を勝手に決め付けてしまっている為これに対する解決はされているものだと内心。それよりは流石にずけずけと相手の領域に踏み込んでしまったのではないかと自重している様子。)

  • No.59 by 関 透子  2017-04-16 15:10:59 

>58 西宮 悠孫さん

(不器用ですからという相手に、自分ならこんな堅苦しい言葉仕事でなければ絶対やらないのに、と半ば感心、半ば呆れながら「仕方ないわね」と軽く答え、次いで迷惑をかけたのではなく、単に此方を思いやっての問いかけに一寸驚きながらも)
護衛といっても私以外にも優秀なSPが沢山いますから、仕事の大半は事務作業ですから。それよりも現場に出向かれる白鴉の皆さんの方がよっぽど危険な任務だと思いますよ?
(その事務作業が本当はすっごく面倒で嫌いなんだけどと内心で付けたし、冷える前にとココアに口をつけようとする。少し気が緩んでいたのか、西宮さんとは逆の方から歩いてきた事務員の身体が当たり、バランスを崩してよろけそうになるとカップからココアが零れる)

  • No.60 by 一見さん  2017-04-16 15:27:28 

「豺」 の女幹部をキープお願いします…!
元々白鴉のメンバーだったというのはよろしいでしょうか?

  • No.61 by 西宮悠孫  2017-04-16 20:23:43 

>関さん

((流石一児の母の如く己のペースに合わせようとしてくれる相手の対応、表情を伺えば少し己を強いて押し付けてしまったかと内心反省の色で染めてしまう。それでも己の性格に対して“仕方ない”と受け入れる目の前の相手に普段上官や上層部には見せない穏やかな微笑が頬を崩し。次いで「いえ。自分達は危険も承知の上、安全等惜しんでませんから。...まぁ、お互い様...なんですかね。 」と“皆さん”の代表として己の持論を示しては 相手には失礼ながら最後には同様であると締め。そうしていると向かいから来た事務員にやられた目の前の出来事に一瞬戸惑ってしまいただ手を上げ謝罪の意を示す第三者とすれ違えばその徐々に遠退く背中に終始目線を釘付けてしまい。遅れながら相手を気にしては手許にある紙布巾を取っては一度ココアを預かり。又、紙布巾を相手に渡すと)大丈夫ですか?火傷とか。

  • No.62 by 斬羅 誠  2017-04-16 21:24:04 

>55さん
(/遅くなってしまいすみません!素敵なpfありがとうございます。不備ないのでどうぞご参加下さい!)

>60さん
(/豺女幹部keep了解です。設定も大丈夫ですよ!)


>47/西宮
……お前が仕事熱心なのは分かった。だが、それが訓練をサボっても良い理由にはならない。罰として、1週間のトイレ掃除を命じる。
(相手から返ってきた言葉を最後まできくと、上記を少し強い口調で言う。相手が何を求めここに来たのかそれは、相手の言動から理解できた。それに対してはどうこう言うつもりはないが、それを理由に義務である訓練へ足を運ばないのは間違いだと相手を叱ると、山積みになっている資料へ視線を移しては、その鋭い瞳を少し細めてから「あまり深入りするな。お前らには知らなくて良いこともある」と、少し相手を突き放すような言い方をすれば山積みになっている資料を手にしては相手が真実の先を求め、深い闇へと足を踏み入れようとするなら、その時は武力をもってそれを阻止しなければならない。“上”の奴らが隠したいことを護るわけではないが、深入りした仲間を失いたくない。ゆっくりとその資料をもつ手に力を入れて)
これは、処分する。お前も訓練へ戻れ、いいな。
(と、短く言うと相手から背を向けるように踵を返しては出ようと歩き出して)

>51/朽葉
…情報の価値はこちらで決める。話すも話さないもこちらの自由だ。これでもいいならその“雑談”とやらに付き合ってやろう。いらぬと言うなら今ここでお前の頭を胴から切り離してやる。
(相手の言葉を聞けば少し口角を上げて上記。相手の言う“雑談”とは、そんやそこらの世間話などではないだろうということは理解している。ならば相手が求めているのはきっと「情報」だ。その情報もきっと相手が1番求め、そして手にし難い価値があるものに違いないだろう。だが、そんなものをそう簡単にくれてやるつもりもないし、それは相手も充分理解しているだろう。この状況に置いても落ち着いていられる肝をもった人物。敵側の頭辺りの存在かもしれない。それに、こちらも聞きたいことは山ほどある。それを上手く聞き出せるかは別として今こうしてほかの奴らに見られる前に聞き出せるものがあるのなら、聞き出す方が賢い判断というもの。)
それで?お前は何が聞きたいんだ。

>52/関
「豺」は「ヤマイヌ」と呼び、「白鴉」は「シロガラス」と呼ぶ。
君はなぜ、こう呼ばれるようになったか知っているか?
(相手の質問に淡々と窓の外を見ながら答えてはポツリと質問をしてみて。豺と白鴉、どちらもありえないような存在だ。だが、それがどこかどちらの組織にも似ているところ。己の領土を守り、外からの圧を許さず、ある組織は正義という名の枷をはめられながら誇りを守り、ある組織は、自分たちの自由と生きざまを取り戻すために。どちらの組織も付かず離れずのような存在。豺があるから白鴉があるのか、白鴉があるから豺がいるのか、その答えは正直今の自分には分からない。)
……その報告については、正確にら爆発物は7つであっている。8つだった、というその報告は過ちだ。どうせ、見間違ったんだろ。明後日の局長の演説の護衛には私がつく。それと、警備隊の指揮も私が行う。以上だ。
(と、上記を淡々と言えば手元にあった資料に視線を移して)

>54/進藤
はい。ありがとうございます。
(相手から合意をもらうと軽く頭を下げながら上記を言っては、エレベーターに乗り込み。暫くして建物の最上階に位置する場所で無機質な音で扉が開けばまっすぐ伸びた廊下の奥には扉がありそこを開けると局長室がある。そこへ入るとすぐに「後日行われる演説会についてなのですが……」と前置きを置いて言葉を濁すようにする。市民へ向けた演説会が行われるが、そこには国のトップも出席するほどのクラス。警備隊を指揮するのは自分の役目だが、近頃豺の暴動が激しさを増す中での演説。それはきっと街中の噂になっていることだろう。そして、その情報は壁の外にも広がっているに違いない。ともなれば、局長の命だけでなく国のトップの首を狙った襲撃があるかもしれない。それを阻止するためにも、今回は警備隊の他にも我ら白鴉の部隊も警備に周りその全権を握る立場になっている。しかし、問題は警備がどうのこうの、豺の襲撃がどうのというところではない。
少し声のトーンを低くしてから、何かを探るような口調で下記を問いかけ)
なぜ、今回の演説会の申し出が“政府側から”あったのですか?いつもなら、こちらが演説会の申し出をしない限り、向こう側が直々にしかも、“局長自ら”を教壇に立たせようとするのですか?まるで──
(と、上記まで言うとこれ以上は失言だと考えたのか口を閉ざして)


>皆さん
(/返すのが遅くなってしまいすみません!やっと背後が落ち着いたので、これから返す速度も少しは上がっていきます!)

  • No.63 by 黒崎 理奈  2017-04-16 22:06:33 

pf
「嫌い何もかも。」
名前/黒崎 理奈(くろさき りな)
性別/ 女
年齢/20
役/豺女幹部
容姿/黒を基調とした軍服のような服で下はズボンでショートブーツを履いている。外に行くときは体全体を覆うようなマントを羽織っている。腰には武器である刀と太ももには銃を忍ばせており。髪の毛は長く高い位置に縛ってあり身長は167センチと女性にしては少し高めである。着やせするほうである。
性格/昔は明るくだれにでも接するタイプであったが事件をきっかけにどこかこの世界に対して諦めたような感じになってしまっている。また豺の中でも信頼している人はごくわずかであるほど猜疑心が強い。敵と感知した相手には容赦なくきりかかる。仲間という意識が少なく不要だと判断した場合は誰であろうと切り捨てる非情さを持っている。
武器/刀と拳銃を使い普段は刀しか使わない。
備考/ もともと白鴉に所属していたが任務遂行中に仲間の裏切りにあってなんとか逃げ切った。助けを求め親友のもとへ向かうと自分の居場所を仲間に知らせとらえられそうになった。この時に最後の頼みで家に帰るとそこはもう家ではなく黒焦げの廃家になっておりなぜこうなったかというと都市に働きにでていた子供をいじめていた都市部の男性を自分が殴ったからというものでこの男性は都市の中でも権力者であったらしい。そこから影を潜め暮らしている時に豺に出会い豺に入る。
(先ほどキープさせてもらったものです

  • No.64 by 秋津洲 阿頼耶  2017-04-16 22:41:47 ID:b19af9a31

((参加許可ありがとうございます。それでは早速絡み文の方投稿させていただきます。

>All

それでは、今後ともご贔屓に……フフフッ……

(白鴉(もしくは豺)の拠点の一つ。特に取り立てて目立つ場所でもない一角の応接室の扉を抜けて頭を下げる。武器を売るための交渉のために社長自ら赴くのはなかなかにありえないことでもあるが、適当な中間管理職や営業を回すよりも印象が良いから以上の理由があるわけでもない。扉を閉めるといつもの貼り付けたような笑みの細目を開いて待機していた護衛に話しかける。交渉がうまく行った様子で、その笑みはいつもの嘘くさいものではなく機嫌がいい者のように思える。

重畳重畳、もっともっと買ってもらえるように、営業しないといけませんねぇ……

「は、おっしゃる通りで」

それで、首尾はどうなってるんですか?

「営業の首尾は順調です。」

(護衛からの報告に満足そうに頷くと懐から煙草を一つ取り出して火をつける。自分の手は汚さず、お互いに争わせるために下地作りは欠かさない。営業とは言うが、その本質は情報工作等で両者に同じ武器を流していることをいいことに、端金で雇った浮浪者に白鴉の装備を着せて豺を襲わせる。またはその逆のことを行い争いを激化させる、偽りの情報を流して重要拠点を少数で襲わせ弾薬を無駄に消費させるなど、工作できることはいくらでもやっているのだろう。本来はこういったことは表立って言うべきことではないが、その本質を口に出しているわけでもないので、何ら問題はなく、何か言われたところでのらりくらりと躱していく自身があるようで

  • No.65 by 進藤雨月  2017-04-17 00:21:02 

>関
いや、なんでもない。強いて言うならサンドイッチの栄養と今日の仕事量の計算をしていた。
(不満げに講義されればその視線をそらすことなく、今日の怒涛の書類ラッシュと帰宅後の呼び出しを思い出して眉間のシワを深めて、結果的になんの罪もないレタスやらハムやらチーズやらの挟まった栄養バランスの良いサンドイッチを睨み。ふっと眉間のシワがゆるんだかと思えば逆にまたシワをきつくし欠伸を噛み殺し「明日も仕事だ。今夜は早く切り上げた方がいいな。」と口にし時計を見れば「お前今日電車か?」と聞き)

>西宮
そうか、励め。おやす...お、おう。
(淡々とした相手の返答を聞き、やはり直属でないとはいえ上司のおっさんに声をかけられては酔いも覚めるものだろうと反省し、まさか治安局の警備を侮るはずもなくむしろ守られる立場として一般的ではあるが励ましの短い言葉を口にし夜の挨拶を言いかけたところで、相手がいきなり帰宅の言葉を撤回し戸惑いを浮かべつつも否定はせず)
構わないが、こんなおっさんの酒に付き合っても何も出ないぞ。
(酒が入ってる為かよほどさっきのショックが強かったのか、はたまた両方か自虐的に上記。先ほどの発言は自身内ではそれほど深い意味を持つ言葉ではなく、訓練はサボり単独行動が目立つという勤務記録に対して言っただけなのだが、自身もまた期待の新人であった彼が所謂"問題児"になってしまった理由は気になっていて)

>斬羅
まるで___囮のようだと?
(慣れた局長室の客用ソファに相手を促し自分もその前に座って相手の話を黙って聞いていたが、それまでずっと流暢に話していた相手が言葉に詰まれば声こそすぼめたが特に気にした様子もなくソファで呑気に足を組んだまま続きをさらりと言う。そのままの状態で「この状態でこの規模の演説会を設ければ豺の恰好の狙い場になる、が俺たちが万全の警備をしくのを奴らも承知のはずだ。下っ端だけで来るはずがない、"幹部たち"が必ず絡んでくる、こちらからしても幹部を捉えるチャンスになる、というのが政府の判断だ。」と、お互いの共通認識の確認というふうに述べる。「幹部を1人でも多く釣るためにビッグネームは欠かせなかったが、それを怪我なりさせてみろ、大問題だ。今の俺らに政府ともめている余裕はない。だからそれよりもっと奴らにとって魅力的な獲物が欲しかった。あとは簡単だ、奴らの天敵のトップでしかも非戦闘員の俺が適任だったわけだ。最悪死んでも身内だしな。」決して部下達を信用していないわけではなく、むしろ信用しきっているからこそ自ら囮を申し出たのはわかりきっていて、性格から笑顔とまではいかないまでも全く重さを感じない表情で「まあ、そういうことだ。」と軽く締め。それから「質問の内容はそれであっていたか?」と、むしろ質問の内容を早とちりして的はずれなことを答えてはいないだろうかとそちらの方を気にした様子を見せ。)

>秋津洲さん
おや、ご無沙汰しております。毎度お世話になっております。今日は私が同席できませんで誠に申し訳ありませんでした。
(長い会議が終わり治安局内の会議室から局長室に戻る途中の廊下で、白鴉の武器を卸している会社の社長を見かけ、今日は相手が来る日だったと思い出し、普段なら専門外とはいえトップとして交渉の場に同席しているのだが今日はどうしても同席できず年上でもある相手に深々と頭を下げ。頭をあげれば、仕事用の誠実そうな笑みを見せて「秋津洲さんのお力添えを頂いてもお恥ずかしいことに我々の仕事はなかなか減りませんでね。」と詳細とまでは行かないが流石に相手があくどい事をやっていることは把握しており相手もそれには気づいているのだろうと軽い嫌味も含んだ世間話を振り。)

  • No.66 by 関 透子  2017-04-17 12:18:20 

>61 西宮 悠孫さん
(初めて見た相手の穏やかな表情に年頃の男の子らしさを感じられなんとなく安心し、危険も承知だという相手に若干の不安さを感じるが、ぶつかられた拍子に零したココアは、袖とスカートの一部を汚し、黒い服であったために幸い目立つ染みにはなりそうではないが)
あーあやっちゃった・・・
(ぶつかった相手を見るが、既にその背中しか見れず、これが数年前ならクリーニング代置いていけと突っかかる所だが、自分もだいぶ丸くなったなあとおもいつつ、手助けしてくれる西宮さんに一度カップを渡し、差し出された紙布巾で袖口を拭い)
えぇ大丈夫。ありがとう。ただシミになる前に洗ってこないと・・・ちょっとそれ(ココア)持っていてくれる?席、あそこだったわよね。後で席まで取に行くから。

>62 斬羅隊長

詳細までありがとうございます。
(豺と白鴉について、問いかけられてもその由来までは気にしたことが無く、その後続いた斬羅隊長の説明になるほど…と頷き、豺と白鴉とても似ているのに違う存在。似ているのは自信の誇り高さかかもしれないなと説明を手元の資料に書き添え、最後の質問に対しての回答を聞き顔を上げ、8つという報告を無視するのか?と思ったが、頭の切れる斬羅隊長の事だから既に何か次の策を考えているのだろうと思い、意見は飲み込み相手に合わせる)
7つ…ですね。はい、明後日の警護については隊長にお任せするよう申し使っております。最新の当日のスケジュールはこちらに
(そう言って極秘と書かれた封書を手渡す。重役の多く出席する会ほど直前までスケジュール調整がおし、土壇場になっての変更も珍しくはない。自分も何度それにイライラしたか分からないが、伝えられた以上それに従うしかなく、今回の場合人数が多い屋外の為斬羅隊長の負担を思うと同情心が芽生える。)
お時間を取らせまして申し訳ございません。それでは失礼致します。
(軍人らしく『以上だ』で締めた後は長居は無用、丁寧に礼を述べ一礼すると部屋を出る)

(/絡んでいただきありがとうございます。人も多くなり斬羅隊長PLさんの負担も大きいでしょうから、こちらは1度此処で〆ても良いかと思っています。もし進めるようでしたら演説会場ですかね…?進藤局長とも何やら話が進んでいるようですので、見ていて楽しみです。)

>65 進藤局長

(仕事量とカロリーバランスと言われると、今日もデスクワークが多く動いていない事を考えると、こんな時間に食べるのは危険だろうか…?と頭を過ぎるが、夜間に呼び出された後は何かと動いたし、夕方に少々間食して以降何も口に出来なかった事を考えるとヨシいける!と楽観したが、流石に歳を考えそっとパンからハムだけを抜き取る。)
電車だけど…既に終電は終わってるからタクシーで帰る予定。勿論『経費』で。
(ハムを外した最後の1切れを飲み込み、早く切り上げた方が良いという提案に確かにそうだと頷く。空になりかけたグラスを見てもう一杯…と思う気持ちを抑えマスターに会計を伝える)

>64 秋津洲さん
(庶務に呼ばれ分厚いカタログを一抱え持ち局長室のあるフロアへと戻ろうと歩いていると、前から局内の人間とは雰囲気の違う一団に気付く。中央を歩いている人を確認すれば、かの有名なアキツシマ重工の社長だと判り、庶務から渡された分厚いカタログが彼の会社の最新カタログであった事に合点がいった。自らも性能の良さに惚れ何丁か所持してはいるが、製品は支持してもその企業戦略とつきまとう黒い噂が消えない会社に不信感は拭えない。Uターンするには既に都合が悪く、仕方なしに相手の邪魔にならないよう道の端に避け、会釈をして通り過ぎようとしたが、カタログに挟まっていたチラシが一枚スルリと抜け落ち、「あっ」と小さく声を出す)

(/素敵に腹黒い息子さんに絡ませていただきました。個人的にはとても好きな伽羅で楽しみにしていました。絡み方はちょっと無理やり感は否めませんが・・・宜しくお願いいたします。)

  • No.67 by 秋津洲 阿頼耶  2017-04-17 21:55:33 ID:b19af9a31

>65

いえいえ、こちらこそお忙しい時に押しかけて申し訳ない。無償でとは立場上言えませんが、これからもできる限りのお力添えをさせていただければそれこそ僥倖というもの。

(無論その力添えと言う名の商売を双方に行うことはもはや決定事項である。そしてそれを何ら問題にもしていない。なぜならばそこに商品があり、商品を欲している人があり、取引するに十分な金があり、お互いに利益がある。それだけのことだと考えているからだ。抗争が激化すれば高額な兵器も売れる。そのためにもできるだけ泥沼化させる必要がある。そのためにもお互いの戦力が均等になるように売り払わなければならない。この男の中にあるものは如何に双方の戦力を近郊に保つかということだけであり、お互いの消耗など何も気に留めていない。故に相手の言う「仕事が減らない」という言葉はまだまだ利益が出る程度にしか考えていないようで


>66

おや、落としましたよ。おっと、それはそれは、とてもいい銃ですね、よく手入れされている。グリップもいい具合だ、良く手に馴染むことでしょう。それでは、今後ともご贔屓にお願いしますね。

(相手の落としたチラシを地面に付く前にひらりと拾い上げる。自社のチラシが地に落ちるのは会社のちいが転落するとして縁起が良くない。それを差し出すと同時に目ざとくも視界に入った相手の銃の状態や体重の運びから装弾数や大まかな重量、グリップの削れ具合や小さな傷や金属光沢等からどれだけ使い込んでいるかくらいは読み取ってみせる。売るだけが脳の社長ではない、本職にこそ劣れども、武器を扱う心得などはしっかりと身に付けている。張り付いた笑顔をより強くして、差し出したチラシを相手が受け取るのを待って

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