ぬし 2017-04-10 18:19:02 |
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>>朽葉隊長
失礼しまーす。
(座るよう促されると、大福を片手に軽く一礼した後少し間を空けて横に座る。隊長から貰った大福に何処か感動しつつ「いただきます」と合掌してから一口食べれば、予想外の美味しさに驚きの表情を浮かべて飲み込み、感想を述べようと視線を大福から隊長に移した所で相手が何か考えている様子である事に気付き。)
…長の腕を測る、いいですね。俺は賛成です。
(隊長の突然の質問に多少驚きつつも表情には出さずに相手を見て話を聞き。相手が全て話し終えた所で一度大きく頷いて賛成、この場を含む首都付近で豺の隊員が戦っているにも関わらず、隊員と白鴉が交戦する事はあるが政府そのものに対して痛手を負わせるまでにはなっていない現状に、白鴉の隊長の腕がどれ程のものか知るのは活動が活発化してきた豺にとって必要であると考え。ただ、現状手の届かない政府、そして新都を守る存在である彼等が腑抜けであるという可能性は低そうだと推測しつつ。しかし万が一彼らが腑抜けであるのなら、白鴉の頭を叩く事で政府への切込みも容易であろうと、隊長が導く豺の、そして自身の将来に現実味を帯びた期待を胸に抱く。)
>>丹波副隊長
そんな事だろうと思いましたよ…
お、やったー!感謝します。何でも指示してくださいね!
(見つからないように行きたかったという副隊長の考えは自分でもしっかり把握している、自身の好戦的という性格を考慮すれば当然だと思いつつ。表面上はジト目で相手を見たあと、残念だと言うかのようにため息をつく。しかし同行の許可が取れると無邪気に喜んだ後居住まいを正し礼を述べる。副隊長の許可あっての同行の為、部下故に当然ではあるが、改めて指示に従う意向を示し、先行する隊員に続く。)
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