特殊治安維持部隊白鴉❮リメ/戦闘/人数制限/途中参加歓迎❯

特殊治安維持部隊白鴉❮リメ/戦闘/人数制限/途中参加歓迎❯

ぬし  2017-04-10 18:19:02 
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この街の治安を守るのは、我ら“白鴉”の役目。
──喰い荒らす者共、我らの縄張りで勝手は許さない。


何者にも縛られず生きるは、我ら“豺”の掟。
──我らの縄張りに楯突く者共、首の根喰いちぎってやる。


>1世界観
>2規則
>3募集
>4pf&主pf

暫らくレス禁止

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  • No.48 by 名無しさん  2017-04-13 19:03:27 ID:b19af9a31

((双方の組織に武器を売って利益を上げている武器商人として参加したいのですが、大丈夫でしょうか。

  • No.49 by ぬし  2017-04-13 21:11:53 

>48さん
(/面白そうな立場ですね。大丈夫です。pfお待ちしております。)

>47/西宮背後さん
(/ただ今ぬしの背後がとても忙しくレスを本日中に返せません。ですが、明日には必ず返しますすみません。)

  • No.50 by 灯堂 伊澄  2017-04-13 22:05:31 


>>朽葉隊長

失礼しまーす。
(座るよう促されると、大福を片手に軽く一礼した後少し間を空けて横に座る。隊長から貰った大福に何処か感動しつつ「いただきます」と合掌してから一口食べれば、予想外の美味しさに驚きの表情を浮かべて飲み込み、感想を述べようと視線を大福から隊長に移した所で相手が何か考えている様子である事に気付き。)

…長の腕を測る、いいですね。俺は賛成です。
(隊長の突然の質問に多少驚きつつも表情には出さずに相手を見て話を聞き。相手が全て話し終えた所で一度大きく頷いて賛成、この場を含む首都付近で豺の隊員が戦っているにも関わらず、隊員と白鴉が交戦する事はあるが政府そのものに対して痛手を負わせるまでにはなっていない現状に、白鴉の隊長の腕がどれ程のものか知るのは活動が活発化してきた豺にとって必要であると考え。ただ、現状手の届かない政府、そして新都を守る存在である彼等が腑抜けであるという可能性は低そうだと推測しつつ。しかし万が一彼らが腑抜けであるのなら、白鴉の頭を叩く事で政府への切込みも容易であろうと、隊長が導く豺の、そして自身の将来に現実味を帯びた期待を胸に抱く。)




>>丹波副隊長

そんな事だろうと思いましたよ…

お、やったー!感謝します。何でも指示してくださいね!
(見つからないように行きたかったという副隊長の考えは自分でもしっかり把握している、自身の好戦的という性格を考慮すれば当然だと思いつつ。表面上はジト目で相手を見たあと、残念だと言うかのようにため息をつく。しかし同行の許可が取れると無邪気に喜んだ後居住まいを正し礼を述べる。副隊長の許可あっての同行の為、部下故に当然ではあるが、改めて指示に従う意向を示し、先行する隊員に続く。)




  • No.51 by 朽葉 克  2017-04-13 23:10:49 




>関殿背後様、進藤殿背後様
(/素敵な申し出有難う御座います。となると進藤殿の背後様にその方向でロルを回して頂き、その後に関殿の背後様にロルを回して頂き、私がロルを回すという形で宜しいのでしょうか…?問題が無ければ、進藤殿の背後様、どうぞ宜しくお願い致します!)


>丹波
はは、相済まぬ。
丹波に心労を掛けぬよう努めよう。
(不機嫌そうな表情をした相手を見てからからと陽気に笑うと、然しまたその理由は理解しておりそれ以上揶揄うこと無く背を向け新都の中へと足を踏み入れて行き。彼女は年上、自分はその辺りには無頓着ゆえ相手の歳が自分よりも幾つ上故どうこう等と気に留める事は無いが、女性と言うのは年齢を気にするものと聞くし余り相手にも気にさせぬよう接しているが年上の者への敬意を忘れている訳では無く。ただ、彼女は気にしているのだろうが自分より遥かに低い身長を見るとついと小動物を眺めているような微笑ましい気持ちになってしまうのは致し方ない事等と失礼な事を内心で考えつつ、新都の中を警戒しながら進み。今日は行動を起こすつもりはなくあくまで視察、面を被った姿では浮いてしまうことは想像するに易く、徐に面に手を掛けるとそれを外し)
うむ、視界が広いのう。
映る世界が綺麗過ぎて寒気がするのが難点じゃが。


>斬羅殿
余裕等…我らが牙を向く其の相手の、況してや隊長殿に余裕を持ち向き合えるほど我も肝が据わって居らぬ。
ただ、我には我なりの考えがある、其れだけの事。
(相手が刀から手を離したのを見、会話の意思がある物と理解すると相変わらず飄々とした掴み所の無い態度で其の様な事を。然し相手から警戒心が消える事は無く、ピリッと張り詰めた空気感の中、挟み撃ちにされぬ様自分も辺りの気配をじっと静かに探りつつ僅かに扇の方へ動かしていた手を下に下ろし。余裕等、傲慢に過ぎない事は理解している積りで、傲慢には必ず隙が付随してしまう事も理解しており。どんな相手にも油断や余裕を持つとことは命取りともなり兼ねず、故に相手もまた余裕を見せぬ事に満足したように一度大きく頷き。只の腑抜けでは無いだろうと思っていたが、其の読みは間違っていなかった様で。雑談を持ち出すと言うのは取引の一種、此方も聞き出したい事が有るならば対等な情報を渡さねばなるまい。だが此方が答えたとして相手が答えない可能性は往々にしてある訳で、すっと目を細め面越しに相手の双眸を見詰め)
ふむ、教えても良いが之は情報として価値の有る物だ。タダでくれてやる訳には行かぬが…さて果て、貴殿も我に対等な情報が払えるか?
…何、組織の機密などを盗み出そうとしている訳では無い。我は貴殿について──即ち、白鴉の長としての貴殿の個人的な意見をちぃと伺いたいだけじゃが。
其れが出来るならば情報を貴殿にさしあげよう。


>灯堂
中々に美味であろう?
直ぐ其処の小さな店じゃ、気が向いたら顔を出してやってくれ。
(美味しそうに食す相手を見るのみでも十分満足であり、自分の方を見て何か言うのを飲み込んだ様子の相手に、気を遣わせぬ様に軽く言葉を掛け少女の代わりに少し宣伝をしてやり。其れから自分の話に真摯に耳を傾けて相手が捻出した答えを聞き満足気に一度頷き。あらゆる可能性を含め情報を収集しつつ作戦立案をしている積もりだがどうも気持ちが急いてしまう所があり、よく副隊長である丹波等に怒られるものだが、矢張り皆の意見を聞かねば只の独裁と何ら変わりなくなってしまうとは感じており。相手を含め自分に皆が着いてきてくれるのは自分に将来を預けようとしてくれている故、ならば自分はなるべくそれを叶える様動く責任が有り、相手もまた強く願う所があるはずで)
そうか…ふむ、貴重な意見、感謝するぞ。
灯堂、…少し重い話になるが貴殿の家族は矢張り未だ居場所は解らぬ、か?




(/魅力的なお方のオール文に絡みたいのは山々なのですが、私のキャパシティオーバーになってしまいそうで取り敢えず絡みを増やす事を停止致します、申し訳ありません…!余力が有りそうでしたら此方からまた絡ませて頂きたいと思いますので、勝手をお許しくださいませ…!)


  • No.52 by 関 透子  2017-04-14 00:38:41 

>45 進藤局長
そりゃあそうですよ。四六時中一緒にいる相手に使ってる『気』なんてありません。この世の中生きていくのに必要な処世術ですよ。
(当たり前じゃないですかというような顔で告げ、手にしていたサンドイッチを美味しそうに頬張る。自分を褒めた言葉も聞き逃さなかったが、それ以上に相手が普段の堅物具合とは違い思わず吹き出したのを見て、なんだかこの人可愛い所もあるんじゃないか、と少し見直し、書類は持っていってくれるという答えにラッキーと思いつつも、局長を歩かせるなんて、秘書は何やってるのだと後で陰口を言われるのは目に見えており、否自分が行くと答え、)
誤字程度なら良いけど……今度はメモと一緒にメールの1本も入れておいてくれると助かります。
(情報漏洩が何だとオンライン上のやり取りはかなり制限されているとはいえ、一言あるくらいは問題がないのに長く政府にいるとアナログ人間になってしまうのは仕方の無い事なのか、だが自分はこうなりたくはないと上司の行動を反面教師にしようと誓い、食事はいらないという言葉に、それじゃあと2つめ、3つめのサンドイッチに手を伸ばす)

>46 斬羅隊長
ありがとうございます。
(2歩後ろをついて廊下を進み、元軍人らしくピンと背筋を伸ばして前を歩く人物の後ろ姿に、この人確か年下だったんだよな…と尊敬も混じった視線を送る。歩きながら済ますつもりでいたが、部屋でと相手に言われれば素直に従い、隊長室まで来ると失礼致しますと小さく一礼し 、ドアを塞がないようにし壁際に立ち、持っていたファイルを開く)
まず一つ目ですが、『豺』こちらの読み方は『サイ』『ヤマイヌ』どちらでしょうか?レポートで表現の揺れがございます。
それと『白鴉』、こちらは『シラガラス』で宜しかったでしょうか?
(どうせこの際だと少し引っ掛かっていた問題も相手へ問いかけ、オンにしたままの無線にさり気なく耳を立て、大きな動きが無いことを確認し、その通信のマイクがオフになっているのをさり気なく確認すると少し声のトーンを落とし)
先日の暴動時、広場での出来事ですが、見つかった爆発物は7つ、後は火炎瓶等の炎であったとありますが、間違いはありませんか?まだ、未確定情報ですが、実は潜入班からの報告には爆発物は8つ、という報告を見つけまして。
(明後日局長が広場での演説を控えている関係で、警護案を練っている時に見つけた報告書の矛盾点を相手に確認をする)

(/ロル中にすみません。どうも気になった事をさも業務的に伽羅から尋ねる形にしてしまいました。もし良ければ背後が気になってますので教えてください。お返事も背後様が余裕のある時で大丈夫です。)


>47 西宮悠孫さん
(相手が自分の正体に気付いたような様子に、内心ヒヤヒヤしながらも、任務に戻ると直ぐに立ち去るのを「ご無理のでませんよう、お気を付けて」と儀礼的に頭を下げる。自分の顔を見ただけで気づいたとしたら、随分とやる気のある子だなぁとその後ろ姿を見送り、風の冷たくなる前に川でひとしきり遊んだ息子と休日を満喫し家へ帰る。
数日後、秘書出席不可の重役会議に局長が出席している間に、書類仕事を適当に済ませ出来た空き時間。デスクに隠し持っていたクッキーを持ち、無骨なオフィスから離れ大きな窓の気持ち良いラウンジへ向かう。カウンターで飲み物を注文していると、そんなに混んでいない場所で1人PCへ向かう青年を見つけ、何処かで見た顔だなと一瞬頭を捻るが、先日郊外の公園で話しかけられた白鴉の新人だと思い出し)

(/場面変更大丈夫ですよ。お気遣いありがとうございます。)


>朽葉PLさん >進藤PLさん
(/勝手な申し出ながら受け入れて頂きありがとうございます。進藤→関→朽葉のロル回しで私も大丈夫です。宜しくお願い致します。)

  • No.53 by 西宮悠孫  2017-04-14 17:48:22 


>斬羅隊長背後様

((いえ。気になさらないで結構ですよ。いつでもお待ちしております。))


>関さん

(手元にある既存資料の書類、液晶に映るは研究機関から得た新規資料。何れも上官からの頼みと言う趣旨で各々から勝手に手入れた物。それが悪いか否か、その天秤がどちらに傾くか等本人は全く気にもしていない様子で只今は目の前にある資料を交互に眺めてはそのタイミングでキーボードを弾く。しかし、その一時後、キーボードを弾く音はしなくなり両腕は真っ直ぐ下に垂れ、椅子の背凭れに凭れては為体な姿を晒している白旗状態。気分転換にと立ち上がればカウンターへと歩みを進め。その道中全く前は見ず下を向いたまま頭をぽりぽりと指先で掻き。カウンターに着くや否や“珈琲を”とだけ一言呟きその完成を待つ間、ふと首を横に回した視線に写ったのは先日出会してしまった相手で「あ...、あ、先日は軽々しい物言い失礼しました。あんな所でお会いするとは思っても無かったものですから。」と驚きの表情見せ一瞬言葉に詰まるもそれに遅れて普段の健かな口調の己に戻りあの日同様会釈程度軽く頭を下げる。そして、ふと気になった事を口にする。)ところで彼処で遊んでいたのはお子さんですか?

  • No.54 by 進藤雨月  2017-04-14 20:53:27 

>斬羅
そうか...いや謝るな。所謂擬似家族のようなものだろうか、厄介な。
(相手は悪くないのに謝らせてしまい居心地悪そうに視線をそらして相手の謝罪に頭をふり、相手の"絆"という表現に深く頷き『家族ごっこ』と呼ぶにはあまりにも深い豺の信頼関係にあくまで客観的に名前をつけ。政府の上層部が豺に対してアレルギー的な程警戒感を持つのは、すでに名高い犯罪集団がなにか起こして被害が出れば政府がそれを野放しにした責任を問われるのは確実で、同じ役人として立場や守りたいものの多い偉い人間ほど敏感になるのはよくわかり、その上層部の病的な豺恐怖症の結果、市民も守られるのならば良いだろうとあくまで政府の人間ほど自分の身優先ではないが、目の前の部下ほど純粋な正義でもない自身の正義を再確認し、相手の問に用事もないのになんとなく時計を見て「ああ、局長室でいいか?」と抑えてもらったエレベーターに乗り込んだ後開ボタンを押して相手を待ち。)

>西宮
ああ、久しいな。俺のはあんまり強い酒じゃないからな。もう帰るのか?
(相手の意外そうな反応にこの店が似合わないということは自分ももうおっさんということかと自分がまがりなりにも有名だということを忘れ、的はずれなことに少なからずショックを受ける。相手の小さな社交辞令に近い言葉でさえしぶる返答に若いなと苦笑して上記を述べ。相手の今の勤務態度等は一応公式ではないもののぼやく上官から自分の耳にも入っていて今の相手には「優等生は間違っているか。」と呟くと客と店主というよりは友人の関係に近い店主に酒のおかわりを頼み。)

>朽葉殿、関
私個人の感想なら今すぐここで述べるのも可能だが貴殿が求めているのはそうではないと拝見した。ならば私には守秘義務がある。
ただ、政府内にもこの状況を良しとしないものは少なからずいるということは知っていただきたい。
(相手の歓迎やらもてなしやらの皮肉がこもった言葉にはスピーカーから短く吐いた息で返すだけで返答を避ける。感想を求められれば素直に吐くほど相手に気を許してもおらず、政府に住所を明記して情報開示請求をしてくれという皮肉も口をつきかけたが、いくら志を異とする相手とはいえ先程彼も悪人ではないのかもしれないと思ったばかりで失礼な態度をとるのは主義に反すると意図せず軽く息をすった音をスピーカーに入れてから、できるだけ真摯に上記を述べ。)
(/遅くなってしまい申し訳ありません。関さんが絡めるポイントを入れようとも思ったのですが、こちらの息子は戦闘など気配などに関しては一般人ですので気づくこともないだろうと普通に朽葉さんに返させていただきました。よろしくお願いします。)

>関
まったく、少しは悪びれろ。
(相手の返答に言ってることとは裏腹に怒るどころか笑こそ浮かべないものの心做しか楽しげな調子で上記を返し。笑っている自分を見る相手の意外そうな表情にバツが悪そうに急に仏頂面に戻って頬を掻き。相手が自分の申し出を断れば特に固辞することもなく「じゃあ頼む。ああ、悪かった。」とあっさり流し、自分も"まだ若いのに"アナログ脳をなんとかせねばと少し自分に都合の良い反省をするとサンドイッチを頬張る相手をなんとなく眺め。)

  • No.55 by >48  2017-04-14 20:54:29 ID:b19af9a31

「お互いに存分に潰し合ってもらいましょう。そのほうが都合がいいですし。」

名前:秋津洲 阿頼耶(アキツシマ アラヤ)
性別:男性
年齢:42歳
役職:軍需産業複合体 アキツシマ重工 代表取締役社長

容姿:身長189cmの長身、体格はやや細身で手足が長く見える。年齢より少しだけ若く見えるその顔はキツネ顔と揶揄される細い目の薄い顔で貼り付けたような笑顔が特徴的で、頭髪は長い金髪で一つにまとめており、纏めた髪先は先端が白くなってまるで狐の尻尾のようになっている。服装はダークグレーのスーツ、シャツもグレー系統でネクタイは赤系統のものを着用、ジャケットはボタンを止めずに前を開けており、中に揃いのベストを着ている。次脇の下には壱拾のホルスターを下げている。襟元には社章をつけており、両手には白い手袋を嵌めている。靴は明るいブラウンの革靴。防塵素材と防弾チョッキを組み合わせたコートを着用している。外出時は帽子をかぶっていることも多い。

性格:会社、ひいては自分の利益を第一に考える利益至上主義者。口調こそ丁寧で物腰も柔らかいが、その貼り付けた笑みが嘲り笑っているような錯覚を呼び起こす。程よく虚言の混じった言葉は胸のうちに秘めた感情を尽く包み込んでおり、高度な心理学を持ってしてもその心理を把握するのは難しいだろう。利益になるならば知らぬ顔をして平気で敵対している両組織に武器を売るようなマネを平然とやってのける傑物でもあり、そのために流れる血のことなど全く意に介さない冷徹な人物でもある。人間としての信用は欠片も持てない人物ではあるが社会的な信用はかなり厚い。甘いものが好物で紙パックの飲料を持ち歩いている。一人称は「私」二人称は「あなた」「(名字)さん」


武器:
AAHGA40(Akitusima Armaments Hand Gun Automatic 40)
アキツシマ重工製の40口径自動拳銃。型番はアキツシマ重工製拳銃オートマチック型40口径を意味する。威力は護身用としては十二分であり、最新鋭の軍用防弾チョッキでもその衝撃を逃し切ることは出来ないと言われている。最新鋭技術で作られており、反動やリコイルを極限まで抑えているが、それでもそこそこの反動があり、連射したところで初弾以外の命中率は低下するため、一発一発適切に発射するのが望ましいが、牽制目的で使用するのであれば片手でも扱える。装弾数は7発。予備マガジンを5本常備している。

AAAKL05(Akitusima Armaments Army Knife Long model type05)
アキツシマ重工製の大型アーミーナイフ。チタン製の頑丈な作りでありながら適度な肉抜きがされており使い勝手にも考慮されている。刀身は36cm程度でナイフとしては大ぶりと言っていい。アーミーナイフというだけあって複数の機能を併せ持っており、鞘や付属物を合わせれば25通りに登る使い道がある。

備考:40代前半にして大型軍需産業複合体であるアキツシマ重工を一大にして築いた実力者にして新都一胡散臭い男。質実剛健をモットーとし、シンプルかつ使いやすく、高性能なものを相応の高価で販売している。会社を自分の持ち物と判断しており、利益を得るための大切な道具として思っているため、自社の社員もそれを構成する大事な要素として大切に扱っているため社員からの信頼も厚い。

白鴉と豺の抗争を商売の好機と見ており、大量の武器弾薬を販売し、お互いの交戦意欲を煽り、その上その抗争に巻き込まれたときの自衛用のためと称して不安を煽り、一般人にまで武器を販売するドの付くほど外道であり、風の噂では武器を販売するために白鴉に対する反抗集団を作り出したのではないかとも言われているが真偽は定かではない。

((わがままを聞いていただきありがとうございます。改めて参加希望させていただきます。

  • No.56 by 関 透子  2017-04-15 01:11:11 

>53 西宮悠孫さん
(相手に気付いたものの、特に用事も無ければ話しかける義理もないかと、その場を後にしようと思ったが、注文したココアの出る前にその相手が隣まで歩いてきて、ついでに向こうが気づいた様子で礼儀正しい挨拶をされてしまい)
そんな改まらなくても……私は単なる秘書官で何の権限もありませんから
(先日の態度といい、高官だと思われているようだが、自らは単なる一般職員に毛の生えた程度だが、そう簡単に勘違いしてしまう素直さに思わず苦笑を浮かべる。そうしているうちに注文していたココアを受け取り、何処の席にしようかと横目で改めて店内を見回していると、相手から息子のことを尋ねられれば、あの後何か自分の知らない所で迷惑でもかけたのかと不安に思い、不安気な表情を浮かべ)
……何かご迷惑でもお掛けしましたでしょうか?


>54 進藤局長、朽葉克さん
(局長の公演及び地方視察時の警護について警察側との打ち合わせが終わり局長のオフィスに戻ると、当の局長の姿がなく、GPSの信号を確かめてみれば既に新都との外にいる事がわかり、念のため警察SPへ誰か追随している者がいるかどうか電話で問い合せてみるものの、否という答えが返ってきて)
あのおっさん…!!
(車のキーが無くなっているのも確認し、局長の通信へかけてみるものの呼び出し音はするが一向に出る気配はなく、防弾防刃の特殊素材で出来たキャットスーツに身を包むと愛車のカスタム大型2輪に跨りGPSを追いかける。一時停止したまま動かないGPS信号に、何かトラブルに巻き込まれたかと嫌な予感が頭をよぎる中、2輪の機動力により数分後にはその辺りへと近づく。緊張感MAXの現場中央には見知った車が。そしてスピーカーで何やら話しているのが確認出来れば、少なくとも局長は未だ車内で自由に動ける身だと一先ずは安心し)
あの馬鹿野郎……
(思わず上司を馬鹿呼ばわりし、一際エンジンを蒸すと、車を取り囲んでいる一団の脇を掠め車の運転席側に盾になるように派手な音を立てバイクを止めると、一瞬遅れて無数の視線や殺気が突き刺さるのを感じ、局長の対峙する相手を確認してみれば特徴的な狐面、手配写真で幾度となく見知った顔であり、1人でこの場を帰るのはもしかしたら難しいのでは…と冷や汗が背中をつたう。グリップにつけたSOS信号をいつでも押せるように指を添えたまま朽葉さんへ対峙し)
お騒がせして申し訳ございません。ここで事を起こすことは我々の本望ではありません。今日はこのまま失礼させていただきます。

(/お2人の間へ割り込ませていただきました。どうぞ宜しくお願いします。)


>54 進藤局長
(恥ずかしそうに仏頂面に戻った相手に、もしかして照れてる…?と思ったが口に入っていたサンドイッチのおかげで辛うじて飲み込み、苦労の多いせいで随分と年上のような気がするが、確か2歳しか歳も離れていなかったことを思い出すと、相手がじっとこちらを見ている視線に気づき)
……何よ……??
(食べ過ぎと言われるのか、それともやはり小腹が空いてサンドイッチが欲しくなったのか、相手の読めない空気にちょっとビビりながらも居心地悪く視線をさ迷わせ)

  • No.57 by 灯堂 伊澄  2017-04-15 08:08:14 


>>朽葉隊長

そうなんですね、今度行ってみます
(自身の様子を見て隊長が気を遣って声を掛けたと気付き、隊長お勧めの大福屋が気になっていたのも事実であるが有難く話に乗り。)

貴重な意見だなんてそんな事ないですよ。
…お気遣いどうも、ですがわからないままです。(幹部とはいえ、部下であり一隊員である自分にも意見を求め、若いながらに豺の統率をとる相手に律儀だと思いつつ、やはり言ってしまえばただの一隊員である自分の意見など大したものではないと言うように冗談めかして上記を述べ。家族の所在についても気にかけてくれている所にやはり律儀だと改めて思い直し。新都の外に暮らす道を選んだのだから、多少は仕方ないと思う所もあるが諦め切れない気持ちもかなりあり、それらを誤魔化すように苦笑して)


  • No.58 by 西宮悠孫  2017-04-16 03:33:49 

>進藤局長

えぇ。もっとゆっくり身を置いておきたい所ですが明日は昼に治安局玄関口にて警備勤務がありますから。(カウンターテーブルに両肘を立てたまま互いの手を顔前で指許深くまで組んでは相手を横目に内心のショックには到底気が付く事が出来ず、早くこの場から離れたいのか可愛げも無しに淡々と上記の台詞を紡いでいく。その台詞から『まだ治安局での警備なのか』と相手に侮って相知らわれるのではないかと言う自意識を過剰させてしまうも外面は鉄仮面を覆っており。そして相手の最後の台詞には条件反射からか相手からは見えない箇所の筋肉がぴくりと反応してしまい、確かに己から否定したものの紅一点突然突き放された様な台詞に目の前で組んでいる手の力も失望の念によって徐々に増していく。やはり、評価はされていないと。しかし、これもまた相手には悟られぬ様表情には同様なものは出ていない。“優等生ではない”の真意が技術面なのか、今日にあたる態度なのか、若しくは精神的な部分なのかを聞く事で己が常に評価されない無機物である理由が直結されるかもしれないと思いこう切り出す。)局長。やはり、一杯だけお付き合いさせて頂いてもいいですか?局長とこのような機会もなかなか有りませんから。....すいません、マスター。ウイスキーおかわり。檸檬スライス付きで。


>関さん

しかし、自分は新人ですし...。すいません、不器用ですから。(相手の台詞と言えど己と相手との間には確実なる上下の関係が自然的に築かれている事は確かで己の態度は当たり前なのだ、と分かって貰おうと現在の立ち位置を明確にするも相手の居所の悪そうな苦い笑みに続く言葉が見付からず。その後続が続いたのは注文していた珈琲が手許に届いた後で。PCや資料等を置いている席に目を配りながら珈琲を片手に軽く注文カウンターに腰を凭れさせては若干予想外な相手の問い掛けに「あ、いえ。そんな事は有りません。ただもしそうだったとしたらそれは大変なんだろうな、と。秘書は兼任して護衛の役割もあるとお聞きしました。ただのOLとは違うわけで...。」と立ち位置表記した新人とは多少離れした態度と共に返答し。“単なる”と言う言葉で済ませた相手だがその実、常に危険とは隣合わせ。それが豺となれば尚更。その状況下で子持ちとなると上記の様な思考に至っても不思議では無いが夫が存在している事を勝手に決め付けてしまっている為これに対する解決はされているものだと内心。それよりは流石にずけずけと相手の領域に踏み込んでしまったのではないかと自重している様子。)

  • No.59 by 関 透子  2017-04-16 15:10:59 

>58 西宮 悠孫さん

(不器用ですからという相手に、自分ならこんな堅苦しい言葉仕事でなければ絶対やらないのに、と半ば感心、半ば呆れながら「仕方ないわね」と軽く答え、次いで迷惑をかけたのではなく、単に此方を思いやっての問いかけに一寸驚きながらも)
護衛といっても私以外にも優秀なSPが沢山いますから、仕事の大半は事務作業ですから。それよりも現場に出向かれる白鴉の皆さんの方がよっぽど危険な任務だと思いますよ?
(その事務作業が本当はすっごく面倒で嫌いなんだけどと内心で付けたし、冷える前にとココアに口をつけようとする。少し気が緩んでいたのか、西宮さんとは逆の方から歩いてきた事務員の身体が当たり、バランスを崩してよろけそうになるとカップからココアが零れる)

  • No.60 by 一見さん  2017-04-16 15:27:28 

「豺」 の女幹部をキープお願いします…!
元々白鴉のメンバーだったというのはよろしいでしょうか?

  • No.61 by 西宮悠孫  2017-04-16 20:23:43 

>関さん

((流石一児の母の如く己のペースに合わせようとしてくれる相手の対応、表情を伺えば少し己を強いて押し付けてしまったかと内心反省の色で染めてしまう。それでも己の性格に対して“仕方ない”と受け入れる目の前の相手に普段上官や上層部には見せない穏やかな微笑が頬を崩し。次いで「いえ。自分達は危険も承知の上、安全等惜しんでませんから。...まぁ、お互い様...なんですかね。 」と“皆さん”の代表として己の持論を示しては 相手には失礼ながら最後には同様であると締め。そうしていると向かいから来た事務員にやられた目の前の出来事に一瞬戸惑ってしまいただ手を上げ謝罪の意を示す第三者とすれ違えばその徐々に遠退く背中に終始目線を釘付けてしまい。遅れながら相手を気にしては手許にある紙布巾を取っては一度ココアを預かり。又、紙布巾を相手に渡すと)大丈夫ですか?火傷とか。

  • No.62 by 斬羅 誠  2017-04-16 21:24:04 

>55さん
(/遅くなってしまいすみません!素敵なpfありがとうございます。不備ないのでどうぞご参加下さい!)

>60さん
(/豺女幹部keep了解です。設定も大丈夫ですよ!)


>47/西宮
……お前が仕事熱心なのは分かった。だが、それが訓練をサボっても良い理由にはならない。罰として、1週間のトイレ掃除を命じる。
(相手から返ってきた言葉を最後まできくと、上記を少し強い口調で言う。相手が何を求めここに来たのかそれは、相手の言動から理解できた。それに対してはどうこう言うつもりはないが、それを理由に義務である訓練へ足を運ばないのは間違いだと相手を叱ると、山積みになっている資料へ視線を移しては、その鋭い瞳を少し細めてから「あまり深入りするな。お前らには知らなくて良いこともある」と、少し相手を突き放すような言い方をすれば山積みになっている資料を手にしては相手が真実の先を求め、深い闇へと足を踏み入れようとするなら、その時は武力をもってそれを阻止しなければならない。“上”の奴らが隠したいことを護るわけではないが、深入りした仲間を失いたくない。ゆっくりとその資料をもつ手に力を入れて)
これは、処分する。お前も訓練へ戻れ、いいな。
(と、短く言うと相手から背を向けるように踵を返しては出ようと歩き出して)

>51/朽葉
…情報の価値はこちらで決める。話すも話さないもこちらの自由だ。これでもいいならその“雑談”とやらに付き合ってやろう。いらぬと言うなら今ここでお前の頭を胴から切り離してやる。
(相手の言葉を聞けば少し口角を上げて上記。相手の言う“雑談”とは、そんやそこらの世間話などではないだろうということは理解している。ならば相手が求めているのはきっと「情報」だ。その情報もきっと相手が1番求め、そして手にし難い価値があるものに違いないだろう。だが、そんなものをそう簡単にくれてやるつもりもないし、それは相手も充分理解しているだろう。この状況に置いても落ち着いていられる肝をもった人物。敵側の頭辺りの存在かもしれない。それに、こちらも聞きたいことは山ほどある。それを上手く聞き出せるかは別として今こうしてほかの奴らに見られる前に聞き出せるものがあるのなら、聞き出す方が賢い判断というもの。)
それで?お前は何が聞きたいんだ。

>52/関
「豺」は「ヤマイヌ」と呼び、「白鴉」は「シロガラス」と呼ぶ。
君はなぜ、こう呼ばれるようになったか知っているか?
(相手の質問に淡々と窓の外を見ながら答えてはポツリと質問をしてみて。豺と白鴉、どちらもありえないような存在だ。だが、それがどこかどちらの組織にも似ているところ。己の領土を守り、外からの圧を許さず、ある組織は正義という名の枷をはめられながら誇りを守り、ある組織は、自分たちの自由と生きざまを取り戻すために。どちらの組織も付かず離れずのような存在。豺があるから白鴉があるのか、白鴉があるから豺がいるのか、その答えは正直今の自分には分からない。)
……その報告については、正確にら爆発物は7つであっている。8つだった、というその報告は過ちだ。どうせ、見間違ったんだろ。明後日の局長の演説の護衛には私がつく。それと、警備隊の指揮も私が行う。以上だ。
(と、上記を淡々と言えば手元にあった資料に視線を移して)

>54/進藤
はい。ありがとうございます。
(相手から合意をもらうと軽く頭を下げながら上記を言っては、エレベーターに乗り込み。暫くして建物の最上階に位置する場所で無機質な音で扉が開けばまっすぐ伸びた廊下の奥には扉がありそこを開けると局長室がある。そこへ入るとすぐに「後日行われる演説会についてなのですが……」と前置きを置いて言葉を濁すようにする。市民へ向けた演説会が行われるが、そこには国のトップも出席するほどのクラス。警備隊を指揮するのは自分の役目だが、近頃豺の暴動が激しさを増す中での演説。それはきっと街中の噂になっていることだろう。そして、その情報は壁の外にも広がっているに違いない。ともなれば、局長の命だけでなく国のトップの首を狙った襲撃があるかもしれない。それを阻止するためにも、今回は警備隊の他にも我ら白鴉の部隊も警備に周りその全権を握る立場になっている。しかし、問題は警備がどうのこうの、豺の襲撃がどうのというところではない。
少し声のトーンを低くしてから、何かを探るような口調で下記を問いかけ)
なぜ、今回の演説会の申し出が“政府側から”あったのですか?いつもなら、こちらが演説会の申し出をしない限り、向こう側が直々にしかも、“局長自ら”を教壇に立たせようとするのですか?まるで──
(と、上記まで言うとこれ以上は失言だと考えたのか口を閉ざして)


>皆さん
(/返すのが遅くなってしまいすみません!やっと背後が落ち着いたので、これから返す速度も少しは上がっていきます!)

  • No.63 by 黒崎 理奈  2017-04-16 22:06:33 

pf
「嫌い何もかも。」
名前/黒崎 理奈(くろさき りな)
性別/ 女
年齢/20
役/豺女幹部
容姿/黒を基調とした軍服のような服で下はズボンでショートブーツを履いている。外に行くときは体全体を覆うようなマントを羽織っている。腰には武器である刀と太ももには銃を忍ばせており。髪の毛は長く高い位置に縛ってあり身長は167センチと女性にしては少し高めである。着やせするほうである。
性格/昔は明るくだれにでも接するタイプであったが事件をきっかけにどこかこの世界に対して諦めたような感じになってしまっている。また豺の中でも信頼している人はごくわずかであるほど猜疑心が強い。敵と感知した相手には容赦なくきりかかる。仲間という意識が少なく不要だと判断した場合は誰であろうと切り捨てる非情さを持っている。
武器/刀と拳銃を使い普段は刀しか使わない。
備考/ もともと白鴉に所属していたが任務遂行中に仲間の裏切りにあってなんとか逃げ切った。助けを求め親友のもとへ向かうと自分の居場所を仲間に知らせとらえられそうになった。この時に最後の頼みで家に帰るとそこはもう家ではなく黒焦げの廃家になっておりなぜこうなったかというと都市に働きにでていた子供をいじめていた都市部の男性を自分が殴ったからというものでこの男性は都市の中でも権力者であったらしい。そこから影を潜め暮らしている時に豺に出会い豺に入る。
(先ほどキープさせてもらったものです

  • No.64 by 秋津洲 阿頼耶  2017-04-16 22:41:47 ID:b19af9a31

((参加許可ありがとうございます。それでは早速絡み文の方投稿させていただきます。

>All

それでは、今後ともご贔屓に……フフフッ……

(白鴉(もしくは豺)の拠点の一つ。特に取り立てて目立つ場所でもない一角の応接室の扉を抜けて頭を下げる。武器を売るための交渉のために社長自ら赴くのはなかなかにありえないことでもあるが、適当な中間管理職や営業を回すよりも印象が良いから以上の理由があるわけでもない。扉を閉めるといつもの貼り付けたような笑みの細目を開いて待機していた護衛に話しかける。交渉がうまく行った様子で、その笑みはいつもの嘘くさいものではなく機嫌がいい者のように思える。

重畳重畳、もっともっと買ってもらえるように、営業しないといけませんねぇ……

「は、おっしゃる通りで」

それで、首尾はどうなってるんですか?

「営業の首尾は順調です。」

(護衛からの報告に満足そうに頷くと懐から煙草を一つ取り出して火をつける。自分の手は汚さず、お互いに争わせるために下地作りは欠かさない。営業とは言うが、その本質は情報工作等で両者に同じ武器を流していることをいいことに、端金で雇った浮浪者に白鴉の装備を着せて豺を襲わせる。またはその逆のことを行い争いを激化させる、偽りの情報を流して重要拠点を少数で襲わせ弾薬を無駄に消費させるなど、工作できることはいくらでもやっているのだろう。本来はこういったことは表立って言うべきことではないが、その本質を口に出しているわけでもないので、何ら問題はなく、何か言われたところでのらりくらりと躱していく自身があるようで

  • No.65 by 進藤雨月  2017-04-17 00:21:02 

>関
いや、なんでもない。強いて言うならサンドイッチの栄養と今日の仕事量の計算をしていた。
(不満げに講義されればその視線をそらすことなく、今日の怒涛の書類ラッシュと帰宅後の呼び出しを思い出して眉間のシワを深めて、結果的になんの罪もないレタスやらハムやらチーズやらの挟まった栄養バランスの良いサンドイッチを睨み。ふっと眉間のシワがゆるんだかと思えば逆にまたシワをきつくし欠伸を噛み殺し「明日も仕事だ。今夜は早く切り上げた方がいいな。」と口にし時計を見れば「お前今日電車か?」と聞き)

>西宮
そうか、励め。おやす...お、おう。
(淡々とした相手の返答を聞き、やはり直属でないとはいえ上司のおっさんに声をかけられては酔いも覚めるものだろうと反省し、まさか治安局の警備を侮るはずもなくむしろ守られる立場として一般的ではあるが励ましの短い言葉を口にし夜の挨拶を言いかけたところで、相手がいきなり帰宅の言葉を撤回し戸惑いを浮かべつつも否定はせず)
構わないが、こんなおっさんの酒に付き合っても何も出ないぞ。
(酒が入ってる為かよほどさっきのショックが強かったのか、はたまた両方か自虐的に上記。先ほどの発言は自身内ではそれほど深い意味を持つ言葉ではなく、訓練はサボり単独行動が目立つという勤務記録に対して言っただけなのだが、自身もまた期待の新人であった彼が所謂"問題児"になってしまった理由は気になっていて)

>斬羅
まるで___囮のようだと?
(慣れた局長室の客用ソファに相手を促し自分もその前に座って相手の話を黙って聞いていたが、それまでずっと流暢に話していた相手が言葉に詰まれば声こそすぼめたが特に気にした様子もなくソファで呑気に足を組んだまま続きをさらりと言う。そのままの状態で「この状態でこの規模の演説会を設ければ豺の恰好の狙い場になる、が俺たちが万全の警備をしくのを奴らも承知のはずだ。下っ端だけで来るはずがない、"幹部たち"が必ず絡んでくる、こちらからしても幹部を捉えるチャンスになる、というのが政府の判断だ。」と、お互いの共通認識の確認というふうに述べる。「幹部を1人でも多く釣るためにビッグネームは欠かせなかったが、それを怪我なりさせてみろ、大問題だ。今の俺らに政府ともめている余裕はない。だからそれよりもっと奴らにとって魅力的な獲物が欲しかった。あとは簡単だ、奴らの天敵のトップでしかも非戦闘員の俺が適任だったわけだ。最悪死んでも身内だしな。」決して部下達を信用していないわけではなく、むしろ信用しきっているからこそ自ら囮を申し出たのはわかりきっていて、性格から笑顔とまではいかないまでも全く重さを感じない表情で「まあ、そういうことだ。」と軽く締め。それから「質問の内容はそれであっていたか?」と、むしろ質問の内容を早とちりして的はずれなことを答えてはいないだろうかとそちらの方を気にした様子を見せ。)

>秋津洲さん
おや、ご無沙汰しております。毎度お世話になっております。今日は私が同席できませんで誠に申し訳ありませんでした。
(長い会議が終わり治安局内の会議室から局長室に戻る途中の廊下で、白鴉の武器を卸している会社の社長を見かけ、今日は相手が来る日だったと思い出し、普段なら専門外とはいえトップとして交渉の場に同席しているのだが今日はどうしても同席できず年上でもある相手に深々と頭を下げ。頭をあげれば、仕事用の誠実そうな笑みを見せて「秋津洲さんのお力添えを頂いてもお恥ずかしいことに我々の仕事はなかなか減りませんでね。」と詳細とまでは行かないが流石に相手があくどい事をやっていることは把握しており相手もそれには気づいているのだろうと軽い嫌味も含んだ世間話を振り。)

  • No.66 by 関 透子  2017-04-17 12:18:20 

>61 西宮 悠孫さん
(初めて見た相手の穏やかな表情に年頃の男の子らしさを感じられなんとなく安心し、危険も承知だという相手に若干の不安さを感じるが、ぶつかられた拍子に零したココアは、袖とスカートの一部を汚し、黒い服であったために幸い目立つ染みにはなりそうではないが)
あーあやっちゃった・・・
(ぶつかった相手を見るが、既にその背中しか見れず、これが数年前ならクリーニング代置いていけと突っかかる所だが、自分もだいぶ丸くなったなあとおもいつつ、手助けしてくれる西宮さんに一度カップを渡し、差し出された紙布巾で袖口を拭い)
えぇ大丈夫。ありがとう。ただシミになる前に洗ってこないと・・・ちょっとそれ(ココア)持っていてくれる?席、あそこだったわよね。後で席まで取に行くから。

>62 斬羅隊長

詳細までありがとうございます。
(豺と白鴉について、問いかけられてもその由来までは気にしたことが無く、その後続いた斬羅隊長の説明になるほど…と頷き、豺と白鴉とても似ているのに違う存在。似ているのは自信の誇り高さかかもしれないなと説明を手元の資料に書き添え、最後の質問に対しての回答を聞き顔を上げ、8つという報告を無視するのか?と思ったが、頭の切れる斬羅隊長の事だから既に何か次の策を考えているのだろうと思い、意見は飲み込み相手に合わせる)
7つ…ですね。はい、明後日の警護については隊長にお任せするよう申し使っております。最新の当日のスケジュールはこちらに
(そう言って極秘と書かれた封書を手渡す。重役の多く出席する会ほど直前までスケジュール調整がおし、土壇場になっての変更も珍しくはない。自分も何度それにイライラしたか分からないが、伝えられた以上それに従うしかなく、今回の場合人数が多い屋外の為斬羅隊長の負担を思うと同情心が芽生える。)
お時間を取らせまして申し訳ございません。それでは失礼致します。
(軍人らしく『以上だ』で締めた後は長居は無用、丁寧に礼を述べ一礼すると部屋を出る)

(/絡んでいただきありがとうございます。人も多くなり斬羅隊長PLさんの負担も大きいでしょうから、こちらは1度此処で〆ても良いかと思っています。もし進めるようでしたら演説会場ですかね…?進藤局長とも何やら話が進んでいるようですので、見ていて楽しみです。)

>65 進藤局長

(仕事量とカロリーバランスと言われると、今日もデスクワークが多く動いていない事を考えると、こんな時間に食べるのは危険だろうか…?と頭を過ぎるが、夜間に呼び出された後は何かと動いたし、夕方に少々間食して以降何も口に出来なかった事を考えるとヨシいける!と楽観したが、流石に歳を考えそっとパンからハムだけを抜き取る。)
電車だけど…既に終電は終わってるからタクシーで帰る予定。勿論『経費』で。
(ハムを外した最後の1切れを飲み込み、早く切り上げた方が良いという提案に確かにそうだと頷く。空になりかけたグラスを見てもう一杯…と思う気持ちを抑えマスターに会計を伝える)

>64 秋津洲さん
(庶務に呼ばれ分厚いカタログを一抱え持ち局長室のあるフロアへと戻ろうと歩いていると、前から局内の人間とは雰囲気の違う一団に気付く。中央を歩いている人を確認すれば、かの有名なアキツシマ重工の社長だと判り、庶務から渡された分厚いカタログが彼の会社の最新カタログであった事に合点がいった。自らも性能の良さに惚れ何丁か所持してはいるが、製品は支持してもその企業戦略とつきまとう黒い噂が消えない会社に不信感は拭えない。Uターンするには既に都合が悪く、仕方なしに相手の邪魔にならないよう道の端に避け、会釈をして通り過ぎようとしたが、カタログに挟まっていたチラシが一枚スルリと抜け落ち、「あっ」と小さく声を出す)

(/素敵に腹黒い息子さんに絡ませていただきました。個人的にはとても好きな伽羅で楽しみにしていました。絡み方はちょっと無理やり感は否めませんが・・・宜しくお願いいたします。)

  • No.67 by 秋津洲 阿頼耶  2017-04-17 21:55:33 ID:b19af9a31

>65

いえいえ、こちらこそお忙しい時に押しかけて申し訳ない。無償でとは立場上言えませんが、これからもできる限りのお力添えをさせていただければそれこそ僥倖というもの。

(無論その力添えと言う名の商売を双方に行うことはもはや決定事項である。そしてそれを何ら問題にもしていない。なぜならばそこに商品があり、商品を欲している人があり、取引するに十分な金があり、お互いに利益がある。それだけのことだと考えているからだ。抗争が激化すれば高額な兵器も売れる。そのためにもできるだけ泥沼化させる必要がある。そのためにもお互いの戦力が均等になるように売り払わなければならない。この男の中にあるものは如何に双方の戦力を近郊に保つかということだけであり、お互いの消耗など何も気に留めていない。故に相手の言う「仕事が減らない」という言葉はまだまだ利益が出る程度にしか考えていないようで


>66

おや、落としましたよ。おっと、それはそれは、とてもいい銃ですね、よく手入れされている。グリップもいい具合だ、良く手に馴染むことでしょう。それでは、今後ともご贔屓にお願いしますね。

(相手の落としたチラシを地面に付く前にひらりと拾い上げる。自社のチラシが地に落ちるのは会社のちいが転落するとして縁起が良くない。それを差し出すと同時に目ざとくも視界に入った相手の銃の状態や体重の運びから装弾数や大まかな重量、グリップの削れ具合や小さな傷や金属光沢等からどれだけ使い込んでいるかくらいは読み取ってみせる。売るだけが脳の社長ではない、本職にこそ劣れども、武器を扱う心得などはしっかりと身に付けている。張り付いた笑顔をより強くして、差し出したチラシを相手が受け取るのを待って

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