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スティーブ・ロジャース  2017-02-17 20:32:20 
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やあ閲覧有難う


改めて説明をしなくても理解してくれてると思うけど一応此処でのルールを説明するよ




題名にある通り此処はMARVELキャラが集まる場所だ。
注意して欲しいのは " 原作 " ではなく " 映画 " の舞台であること。



君が原作コミックだと思って来てくれたのだとしたら謝るよ、すまない。



荒らしやなりすましは無し、だ。


恋愛は好きに自由にしてもらっていいけど、人が不快になる行為は避けてくれ。



以上だ、楽しい時間を。

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  • No.28 by ピーター・クイル  2017-02-18 15:26:03 

>>スティーブ
価値のある物何でも…オーブとか
(相手の心配そうな表情に大袈裟に言いすぎたかと反省しつつ視線が宙を舞い、今まで盗んできた物を思い浮かべて中でも最も苦労した戦利品の名前をドヤ顔を浮かべて挙げ。穏やかに喋っているが戦いの場面になればさぞかし強いのだろうと想像を膨らまし「地球のヒーローか。いいな」話を聞く間にすっかり食べ終えたパンの包み紙をクシャクシャに丸めてゴミ箱目掛けて投げ捨て)


>>ナターシャ
自分が?俺ばただ「相手かまわず盗め」がモットーなだけ
(物理的ではないが鋭い物が刺さりそうな感覚に陥り何かを向けられている訳でないが両手を挙げて飄々と言い逃れして、相手の口から過去に散々苦労した石の名前が出て「あれは…できれば二度と見たくないね」頭を振り大袈裟に嫌がって見せまさか素手で掴んだ事があるなんてのは隠しておき、相手の艶やかな表情にすっかりやられて初対面で失礼だがまじまじと見詰めてしまい)

(/ナターシャ本体様も主様も、ここの方はお優し過ぎて感謝感激でございます…!本当にありがとうございます!
ではでは、本体はドロンいたしますね)

  • No.29 by スティーブ・ロジャース  2017-02-18 18:48:04 


>>クイル

オーブって..、君もその、こっち側の人間なのか?
(以前S.H.I.E.L.D.での会議において雷神からインフィニティストーンの説明を受けている為聞き覚えがあるその石の名前に驚いたように瞬きを落とし。相手の体格が良いので何かしらの格闘技はやっているのだろうと思っていたが、まさか向こうもそういったものに関わる人間だとは予想しておらず困惑の色を浮かべ乍相手の手から離れ綺麗な弧を描いてゴミ箱に収まる紙屑をぼうと視線で追いかけ

  • No.30 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-18 19:29:04 



>>スティーブ

携帯電話とパソコンの勉強がそんなに忙しい?トニーに教えて貰えれば良いじゃない。
(皮肉ではなく純粋なアドバイスとして、いやいっそあのヴィジョンに教わるのも面白いかもしれない等と口角を引き上げ。「そう、私とのブレイクタイムを選ぶなら勿論付き合うわ。」素っ気ない振りをしつつも内心満足。相手が被っている変装用のキャップをもぎ取り、自分に被せて大きさを楽しみつつ不満な様子にちらりと視線送って。「……そういう事が言いたい訳じゃなかったの。ごめんなさい、でもスティーブがそう言ってくれて嬉しい。仲間よ、だからウインターソルジャーと貴方をヘリで行かせた。」穏やかに口を結び。)

>>ピーター

私も貴方の事は言えないけれど、とんでもない悪い男の子ね。
(つぶらな瞳には愛嬌があり、年格好もまだ二十代であろう相手をさり気なく観察していながらもついつい吹き出し。二度と見たくない、彼はどうやら悪意を持ってあの石を利用しようとはしないだろう。信用に値する人間だと認識した途端、「私はナターシャ。偽名なんて幾らでもあるわ。でも皆は大体こう呼ぶから貴方もそうして。」此方を見つめている様子からして、すけこましの類だろうと女の勘が働いたらしく頬を片手で軽く叩けば「遊びの相手にはならないわよ、色男の泥棒さん。」と付け加え。)


  • No.31 by スティーブ・ロジャース  2017-02-18 19:53:18 


>>ナターシャ

彼は馬鹿にしながらじゃないと人に物を教えられないだろ。
(大富豪である男のよく回る舌とその皮肉屋っぷりを思い出しては眉間に皺を寄せ。大きさの異なる帽子を被った事により相手の目元付近に落ちた影と素直な謝罪の言葉に責めるつもりは無かったのだと後悔するが続いた言葉と相手の表情に此方も頬を緩め。「感謝してるよ。本当に」間違った事をしたとは思ってないが再び冷たく眠ってしまった親友と亀裂が入った友との関係に目を伏せて何処か悲しげに


  • No.32 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-18 23:45:39 



>>スティーブ

よく解っているじゃない。傲慢で繊細なヒーロー、まさに彼に相応しい表現だわ。
(禁断の決裂がもたらしたものは大きな痛手であった。結果裏切ったのは自分も同じ事、大きな顔は出来ずに声のトーンを落とし。柔和な表情が哀しみを湛えるのを見るのはいくらスパイを生業にしているとしても胸が痛み、相手の片手にそっと片手を重ね「トニーは貴方の手紙を読んだのよ、私達はお互いが敵じゃない事を判っている。本当の戦いの時、必ず貴方は彼と向き直えるわ。」の励ましを。そして眠る親友の過去に少なからず関わっている身としても「ウインターソルジャー…バッキーバーンズは貴方の記憶を取り戻せたの。彼が奪われたものを取り返したのよ。」)


  • No.33 by ピーター・クイル  2017-02-19 00:07:20 


>>スティーブ
こっちって?インフィニティストーン知ってんの?
(最高値の買い取り価格がついた物を挙げただけで、まさか知っているとは思わず予想しなかった反応に丸く見開いた目で数回瞬きをして。正義感の強い軍人という普通の男性かと思いきや、自分と似たような経験のある人なのかもしれないと考えれば元からあった相手への興味が更に大きいものになり「話聞かせてもらえないかな」興奮して身を乗りだし早口にまくし立て)


>>ナターシャ
おいおい、俺は子供じゃないぞ
(相手の言動からどうやら子供扱いされてるようで腕を組みムッと頬を膨らませ反論し。ストーンの話が出た時はどことなく警戒心を感じたが、こちらの返答が良かったのか友好的な流れになり人懐こい笑顔を浮かべて「ナターシャね。俺はピーター・クイル」自己紹介のついでに握手をと思った矢先に頬に衝撃を感じ、差し出した手を頬に持ってきて「やばいな、タイプかも…遊びじゃなかったら良いの?」叩かれただけでない理由で頬を赤く染めて)

  • No.34 by スティーブ・ロジャース  2017-02-19 00:57:59 


>>ナターシャ

ナターシャ..、有難う
(己に重ねられた手の温かみを感じ乍憂鬱な思考を吹き飛ばすように左右に緩く首を振り、俯いていた顔を上げればお礼と共に相手に微笑み。気合いを入れるように一息吐くと「何時までも此処で暗い話をしてても結果は結果だ。今出来ることをやる」と決心めいた事を口にして立ち上がるが、次の瞬間にはくぅうとお腹が小さく鳴り。暫くの間の後に恥ずかしそうにお腹を抑えて照れ笑いし

>>クイル

ちょっと待て、落ち着いてくれ
(身を乗り出して近づいてきた相手を遮るように両手をあげながら身を逸らし。ちらりと周りに視線を遣れば今はまだ家族連れも多い真昼間、この話をするのに適した場所じゃないと判断すれば「続きをするなら、場所を変えよう」と提案して


  • No.35 by スティーブ・ロジャース  2017-02-19 00:57:59 


>>ナターシャ

ナターシャ..、有難う
(己に重ねられた手の温かみを感じ乍憂鬱な思考を吹き飛ばすように左右に緩く首を振り、俯いていた顔を上げればお礼と共に相手に微笑み。気合いを入れるように一息吐くと「何時までも此処で暗い話をしてても結果は結果だ。今出来ることをやる」と決心めいた事を口にして立ち上がるが、次の瞬間にはくぅうとお腹が小さく鳴り。暫くの間の後に恥ずかしそうにお腹を抑えて照れ笑いし

>>クイル

ちょっと待て、落ち着いてくれ
(身を乗り出して近づいてきた相手を遮るように両手をあげながら身を逸らし。ちらりと周りに視線を遣れば今はまだ家族連れも多い真昼間、この話をするのに適した場所じゃないと判断すれば「続きをするなら、場所を変えよう」と提案して


  • No.36 by スティーブ・ロジャース  2017-02-19 00:58:59 



( / 間違えて連投すみません)

  • No.37 by ピーター・クイル  2017-02-19 01:13:27 


>>スティーブ
え、あぁ…ごめん
(身を乗りだしていた事に指摘されて気付き、少しばかり落ち着きを取り戻し元の位置まで上半身を戻して気まずそうに頬を掻き乍お詫びの言葉を述べ。たしかに人通りのある町中でする話ではなく相手の提案に頷いて同意を示し、席を立つ前にもうすっかり冷たくなってしまった珈琲のテイクアウト用の蓋を取り外しカップから直接口に流し込み)

  • No.38 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-19 11:18:12 



>>ピーター

私から見れば長寿の神様でさえ皆男の子よ。
(その仕草は明らかに子供みたいだとは思わないの。そうは言わずに大らかな発言にてソフトに受け流し。世界を救うと躍起になるくらいであれば皆少年心の持ち主に違いない、呆れつつも可愛らしいとさえ思っているらしい。「あらピーター、握手より刺激的な方が好きそうな顔をしていたから。」悪戯な光を瞳に秘め、反応が面白い人だと新鮮な気持ちを抱き。赤らめた頬に視線向け、相手のレザージャケットの胸元を一撫ですると「大勢の女に同じ台詞を吐いてきたのでしょうね。可愛い顔のピーター。私のハートを盗めるなら盗んでみて。」挑発の眼差しを向け。)

>>スティーブ

ええ、仲間だもの。……そうよね?
(重ねていた手を離し、強靭な肉体は血清によるものであれど強靭な精神は本来のものであるのを見抜いてかしっかりと頷き。笑みを見れば彼の心がいつものように力強く上を向いているのがよく分かる、今一度肩を軽く叩き先程の会話を確かなものにするように結んで。と、そこで聞こえた腹の虫に目を丸く、少しして鳴ったのはスティーブの腹である事を察し細く息吐き。立ち上がれば「じゃあランチでも行きましょ、貴方の奢りで。顔が赤いわよ、今直ぐにね!」ポケットに手を差し込み振り返り。)


  • No.39 by ピーター・クイル  2017-02-19 11:40:16 


>>ナターシャ
長寿の神様でさえって、アンタは一体いく…いや、何でもない
(世の中の全てを知り尽くし戦闘や恋愛なんかも経験豊かに見える相手は、その美しい見た目に反してどれほど長い人生を過ごしたか気になるが女性に年齢を聞ける程には大胆な性格は持ち合わせておらず、手で口元を覆いうっかり出かかった言葉を飲み込み。ジャケットの上から触られただけで心臓が速く脈打つのを感じ「参ったな、俺はそんなに経験豊富じゃないのに」盗みの得意な自分にも難しい事はありそうで、感嘆の溜め息と共に顎を擦りどこから付け入るかを企んで)

  • No.40 by スティーブ・ロジャース  2017-02-19 17:49:54 


>>クイル

といっても..適当な場所を僕は余り知らないんだ
(自身の家と最初に考えるが其処はS.H.I.E.L.D.に盗聴されている可能性が非常に高く、ともすれば秘密の話等何処ですれば良いだろうと苦笑いをし。自分からの提案の癖に行き詰まってしまった話に申し訳なさそうに眉落とし、ふと現代に目覚めてから出会った友人と訪れた老紳士が営む静かな喫茶店を思い出して「僕が唯一気に入った場所に行くかい?」手元にある珈琲に視線を移しては又珈琲を飲むことになるかもしれないなとくすりと微笑み



>>ナターシャ

ああ、わかった。君の好きなものでいい
(恥ずかしそうに片手で口元覆いながらこくこくと頷いて同意を示し。自分と相手との間に空いていた距離を長い脚をもって難無く数歩で詰め寄り、未だに相手の頭に被っていた己の帽子をぽいと片手で取ると自分の頭へと。帽子を取ったせいで乱れた相手の髪を自然な動作で軽く梳き。相手の歩く歩幅に合わせながらちらりと視線を横に投げかけてはどこに行くのだろうかと不思議に


  • No.41 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-19 19:50:50 



>>ピーター

1985年生まれ。意外に若いと思った?それとも想像していたよりも年上?
(飲み込まれた疑問とは即ち年齢だろう。特に訊かれた事を不快には思わずにさらりと正解を告げ。普通ならばこんな質問をされたとしたら困惑するであろう内容に揶揄いを含め、何やら思案中である人物を面白そうに眺めていたが。その向こう側に明らかに此方へ、正確に言えば宇宙一の泥棒を狙い追いかけてきた不審な男達が視界に入れば目付きが鋭くなり。「ピーター、お客さんが来ているみたい。行かないと、こっちへ来て!」咄嗟に片手掴み急かしてはビルの裏手へ走り。)

>>スティーブ

聞こえたのは私だけ、それでも恥ずかしい?
(70年間もの間氷漬けで眠っていた年配の男性なのに。年頃の青年よりも初心な姿を見ていると自然と気持ちが和み、髪を整えてくれた大きな手をちらりと見遣って。「スティーブは普通の量じゃ満足出来ないのは解っているから安心して。……ワシャルマ。」偶然にもあの戦いの後に訪れた店が見え、最後は呟いて視線を逸らし。暫く黙ったまま歩きに歩くとカジュアルなレストランに到着。「ここは貴方も気に入るかも。勝負して、大食いで。」本当に争いたいのではなく遠慮せず食べて欲しい気持ちを表して。)


  • No.42 by ピーター・クイル  2017-02-19 21:13:27 


>>スティーブ
悪いなぁ、俺も地球に疎くて知らないんだ
(自分の宇宙船なら他人を入れない限り安全だが恐らく地球で暮らしている相手を連れて行くのは危険かもしれないし、宇宙船を除けば人通りの少ない秘密の話に最適な場所など思い付かず顔の前で両手を合わせ頭を下げ。何処か無いかと周囲に視線を張り巡らせたた所に提案があり「そこに行こう。気に入った場所ってのが魅力的」賛成の意を込め指を鳴らし、そうと決まれば早速移動しようと立ち上がり)


>>ナターシャ
えっと、いやその…とりあえず教えてくれた事にビックリていうか若い
(聞き流すか或いは怒られるかの二択の想像が外れ予想外な返答に目をパチクリさせ、更に引き算すれば想像より上の年齢と見た目の若さに口をあんぐりと開け。ベタな選択だが難攻不落なこの女性を手始めに食事にでも誘おうなんて考えれば鋭い目付きが後方で何かを捕らえ、振り向き確認しようと顔を動かした途端に手を引っ張れ「もうオーブは持ってないのに、何で俺が狙われるんだ!?」状況把握に追い付かない頭はさて置き一緒に走り)

  • No.43 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-19 21:52:47 



>>ピーター

ふふ、ありがとう。遠慮せずに本音を出しても怒らないのに。
(流石に驚いたらしい口の開き具合にはつい指を突っ込んでしまおうかとは思うも、そんな意地悪は想像だけで止め。微かな含み笑いで視線を顔から腰元へ、あのウォークマンが挟まれたベルトへと移し。「それは…懐かしいアイテムね。」彼の母親の形見とは知らずに呟き。静かにして、目で語り人差し指を唇に押し付け息を押し殺したまま追っ手が過ぎて行くのを見届け、いつも誰かしら追われる日々に溜め息吐けば「もう大丈夫よ、複雑に入り組んだビル街なら私達の勝ち。何故狙われるか分からないような出来事もあるの、移動しましょう。」)


  • No.44 by ピーター・クイル  2017-02-19 22:26:00 


>>ナターシャ
移動って何処に?お洒落なバーなんかは大歓迎だけど
(何者に追われたか分からないまま身を隠し、静かにという視線に微かに首を縦に動かし了解したと返し。直ぐに検討違いの方向に走る追っ手を黙視すれば無意識に止めていた息を吐き肩の力を抜いて、タイミングが悪く答えられなかった質問に「さっきはその、綺麗な女性に年齢を尋ねるなんてタブー犯してごめん。これは母の形見でテープも残してくれてね」腰のウォークマンに優しい手つきで触れ、パッと顔を上げれば前半部分の失礼な発言を侘び眉を片方だけ上げ笑って誤魔化し)

  • No.45 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-19 22:55:51 



>>ピーター

アルコールが欲しいのなら案内するわ、ただ酔い潰れても介抱はしないわよ。
(厄介事を持ち込んだアウトローを責めるに責められず、下方から視線を送り口は動かして。当の本人は良くも悪くも正直であり、憎めない人柄であることからしても嫌な気分は皆無で拳銃を出そうとしていた片手を下ろし。「お母様の形見だったのね。私こそ言い辛い事を気にしてしまってごめんなさい。年齢は良いのよ、隠す方が変じゃない。」綺麗だ等と口達者な青年が愛おしそうに撫でた古き良き機械を今一度見つめ、首を小さく振り穏やかに言い切り。隠れていた場所から出ると逆方向へ歩き出しながら、「一つだけ言わせて。バーに相応しいのはジーンズじゃない、私も貴方も。」)


  • No.46 by ピーター・クイル  2017-02-19 23:26:56 


>>ナターシャ
美人すぎてさ、酔いでもしなきゃ目を見て話せない
(美しい等と言われ慣れてるであろう相手に、お世辞を言える性格ではなく本心から訴え照れ隠しに目を反らし頬を掻き。しかし酔って襲われるではなく自分が酔い潰れる事を心配されてしまえば、如何に男として認識されていないかを痛感し。相手の気遣いの言葉を手で封じ問題ないと微笑み「もう昔の話だし気にしなくていいよ」今では形見だから持ち歩くというより音楽を聞くのが好きで持ち歩くと付け加え。お洒落な店で落ち着いて飲んだ事などなく「ドレスとタキシード買えばいい?」恥ずかしそうに小声で耳打ちして)

  • No.47 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-19 23:52:21 



>>ピーター

__貴方だって素敵、その瞳の色も優しくて。
(色仕掛けも暗殺目的の為には武器にした。情報を盗む為にも。それが今目の前にいる不思議な青年は何と真っ直ぐに言葉を紡ぐのだろうか。照れ隠しの仕草に両目を和らげ、初対面にも関わらず調子が狂いかけ小さくはにかみ。気にするなと言われると眉を解いて再び視線合わせ、「私には娯楽らしい娯楽がなかった。だから貴方が教えて、音楽がある楽しい時間を。」スパイとしてではなく一個人としての親しみを口にして。囁かれた質問に口角上げ、「そうね、取り敢えずドレスコードを守れば入れるかしら。選んであげるから来て、先にショッピングよ。」同じように耳打ちで返し。)


  • No.48 by ピーター・クイル  2017-02-20 07:53:44 


>>ナターシャ
…え、俺が素敵?そんな事言われ慣れてないから困ったな
(聞き間違いでなければ完璧とも言える女性に誉めて貰ったはずで、そういう言葉に慣れておらず合わせようと上げた視線を再び足元に追いやる事になり。自然な流れてこちらを持上げる気配りに益々この女性の虜になるのが分かり。そんな彼女の発言にガモーラを思い出し「仲間が似たような事言ってね。俺に任せて」目の前の人も暗殺者の類いで苦労を重ねたのだと思えば胸を張り拳を作って宣言し。まさか耳打ちが返って来るとは思わず、息の触れた耳が熱くなる前に慌てて手で覆い隠し)

  • No.49 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-20 20:07:21 



>>ピーター

頼もしいのね、貴方は本当の「 星の主 」。勿論一方的に楽しませて貰うつもりは無いわ。
(情報によると普段であれば地球外にて活動している筈の人物、剽軽かつ自由な雰囲気から随分控え目な様子に変化したその人の周りに星々の輝きが見えた気がする。男らしさも持ちつつのフランクさにまた一歩近寄り、柔らかな髪を軽く撫でて。「あら、そんなに強く吹きかけていた?こんな時間に誘惑する程私は軽くないわよ。」くつくつ笑って車を停めた場所へ誘導、とはいってもその車は個人の所有物ではないが。「それで女性をデートに誘うなら、ここでずっと時間を潰すより他に出来ることをしてくれないかしら。」冗談半分でドアロックを解除して。)


  • No.50 by ピーター・クイル  2017-02-20 20:56:40 


>>ナターシャ
いーや、ただの後先考えないお尋ね者だよ
(少しでも希望があれば突っ込む性格のおかげで辛酸を舐める日々で、オーブを巡った戦いの末に過去の罪は消して貰えたのだが両手をくっつけ手錠を掛けられたポーズで苦い顔して戯けてみせ。相手との距離が縮む度に女性らしい甘く危ない香りに魅了され「おっと、これ以上触るのはナシ。俺も手出したくなっちゃう」キスを求めてしまいそうな気持ちを圧し殺し両手を上に降参のポーズで。車を前に「宇宙での生活が長くて、今のはちょっとしたリハビリの時間だったって事にして貰える?」冗談に冗談を返し、ここはやはり男は運転席だろうかと左側に回り込み)

  • No.51 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-20 21:39:34 



>>ピーター

貴方みたいなのを向こう見ずと言うのよ。好きよ、ただ戦い支配する事ばかりを望まない人は。
(ユーモラスに戯けてみせる仕草に歯並びが見える位の笑い顔が現れ。変な人ね、子供扱いするなと言ったのにやっぱり貴方は少年のよう。アベンジャーズのメンバーとして活動するようになったとしても、心の奥底では何か違うものを求めているのか静かに零して。「オーケー、もし手出ししたら返り討ちにしてあげていたところよ。」手を離しつつ紳士を貫く姿勢に安堵の息を吐き。乗り込みドアを閉め、指で髪を梳き横目で「ドライブには音楽が必要よね。貴方のカセットを活用出来るチャンスじゃない?」リクエストし何処となく懐っこい色を唇に浮かばせ。)


  • No.52 by ピーター・クイル  2017-02-20 22:12:15 


>>ナターシャ
好きなんて、違う意味に受け取ってもいいかな
(loveではなくlikeを示す事は勿論分かっているが、そこを敢えて惚けた振りして都合の良い解釈をしても良いかと顎を擦り目を細め。口角を片側だけニヤリと釣り上げ、自分の中ではかなり悪っぽい表情を浮かべているつもりで。後方から迫る敵を見抜く程の鋭さを持ち合わせる彼女の返り討ちという言葉は重みがあり、何かしよう物なら本当に容赦なくやられそうだ。車で曲のリクエストが来れば待ってましたと言わんばかりのしたり顔でウォークマンからカセットを取りだし「Come and Get Your Loveって曲」軽快なリズムに乗せて頭を動かしハンドルを握り)

  • No.53 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-20 22:29:26 



>>ピーター

……良いんじゃない、その顔はやめて。
(少々感傷に浸りそうな間際だった分だけ、悪どい顔と相も変わらずなポジティブシンキングに不意を突かれ否定はならず。言ってしまった、顔を背け腕を組み。彼は天然なのか、ただの単純な思考の持ち主なのか。もっと尊大な態度をとる脳筋な神なら知ってはいるものの、本人も恐らく気付いてはいまい魅力に引き込まれそうで妙な気分に妙な表情を作り。流れてきた懐メロ、ノリノリな運転手。痩せ過ぎない輪郭のその人を眺め、「このまま宇宙まで連れて行って。……なんて嘘、良い曲ね。」満更でもなさそうにシートの頭部へ頭を預け。)


  • No.54 by ピーター・クイル  2017-02-20 22:52:43 


>>ナターシャ
ふぅ、それは嬉しいぜ。素直に受け止めるよ
(短く口笛を吹き右手でガッツポーズまで作り乗り過ぎな程に調子に乗って、顔を指摘されればペチペチ頬を叩き通常の馴染みやすい笑顔に変え。「よろこんで。俺の宇宙船で色んな星に行こう」なんてロマンチックな雰囲気になりそうな車内では『こっちに来て僕の愛を受け取ってよ』と女性をベッドへ誘う軟派な曲というのは伏せておき。道を知らないままに車を走らせ「ドレスコードがどうのってのは、どうしたらいい?」先程相手の口から出たバーに行く下準備を尋ね)

  • No.55 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-20 23:07:02 



>>ピーター

コメディアンに転職したらきっと大成功するんじゃない。
(優位に立っていたつもりが逆転し、また逆転してぐるぐるといつまでも。振り回されているのが自分の方だと気付くのが悔しい、何故それ程まで素直なのか。皮肉が出た後はひっそりと頬を染め。セクシュアルな内容だとは察知しないまま懐メロとトレジャーハンターとスパイという奇妙な組み合わせが同じ車内に生息している環境に浸っていたところ、忘れていた事を思い出さされ、「そこを右に曲がって。直進したらガラス張りのお店があるわ。ショーウインドゥですぐ判るから。」ナビゲーターとして指差し指示を飛ばし。)


  • No.56 by ピーター・クイル  2017-02-20 23:41:40 


>>ナターシャ
いい流れだったのに何でそうなるの!?
(声を裏返らせて打つ相槌の勢いが良すぎて、大通りのど真ん中でクラクションを鳴らしてしまい慌てて窓から顔を出して周囲に頭を下げ。男と女の駆け引きで有意に立ったと思えば、恥ずかしいやら悲しいやらでハンドルに額を付けて沈み。撃沈のし過ぎで早く進めと今度はクラクションを鳴らされる側になり、いつもながら自分の宇宙一ツイてない運勢に涙すら出そうで。後は黙々と彼女の分かりやすいナビに従い走り進め、ブティックの並ぶ通りに自分とは一生宴の無さそうな敷居の高い店が目に入り「もしかしてアレ?」停車する前に確認しておき)

  • No.57 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-21 00:04:07 



>>ピーター

それは__兎に角貴方に丸め込まれる位なら私から丸め込みたいの。そういう事よ。
(これはしまったの一言に尽きる。クラクションにまず驚き、撃沈した姿に眉下げ挽回しようとしてみるも余りもの沈みっぷりに出しかけた手は宙で止まり。訳のわからない口実を無理矢理こぎつけ、本物の恋愛感情のなんたるかを知らなかったツケが回り過ぎて額を押さえ。沈黙の時間の後、辿り着いた事への確認の言葉に頷き。先程の詫びをしなくては、せめて彼好みの一着を選ぼう。「降りましょ、見立てるのだけだって時間がかかるわ。」シートベルトを外しやや近過ぎる程に顔を接近させ真剣に見据え。)


  • No.58 by ピーター・クイル  2017-02-21 07:59:06 


>>ナターシャ
ふーん、丸め込まれるのも悪くないかも
(世の中や男女の関係等知らない事は無く全てお見通しであろう相手の余裕を無くしてしまったかと思えば、それが凄い事に感じるし相手が可愛く思えてしまい反対にこちらは余裕たっぷりに高みの見物で目を細めて腕組み。なんて気持ちは近付く顔に一蹴され高速で瞬きして小刻みに頷き。カジュアルな服装にしか袖を通さなかった自分に取って大袈裟な表現でなく緊張する店構えに、気持ち程度襟を整え背筋もピンと伸ばし入店前から紳士的な気分に浸り車のドアを開け「どうぞ、足元に気を付けて」更に先回りして店の出入り口まで開けて手で先に入るよう促して)

  • No.59 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-21 21:31:48 



>>ピーター

馬鹿な事を言わないで。
(押しても引いても楽天家にはどうやら敵わないらしい。余裕綽々なオーラに一瞥送り、まあ手加減はしているであろう力で相手の太腿を叩き。小刻みな頷きを今一度じろりと眺め、顎を上げるとまでしておきながら不正脈ばりの鼓動を隠そうと。エスコートがさまになっているのには乗っかるようにして「どうもありがとう、クイルさん。貴方は紳士ね、来てくださる?」気取った口調で勝手に腕を絡め。そして何処ぞの淑女かと思うような堂々とした態度で入店、スタッフに向かい「今夜急なパーティが決まったの。彼に一番相応しいタキシードを選んで下さるかしら。そうそう、彼は私の婚約者、ジョゼフよ。」作り話で悠然と微笑み。)



  • No.60 by スティーブ・ロジャース  2017-02-21 21:49:33 

>>ナターシャ

君には負ける気がしないよ
(途中横を歩く彼女の呟きによって視線を上げた先にある懐かしい店に曖昧な微笑みを零し。最終的に案内されたレストランの雰囲気は庶民的で入りやすく、しかし自身の感覚としてレストランは正式な場だと考えている為、軽く髪の毛を手櫛で整えて。相手の冗談にも笑いながら冗談で返しつつ通りが見える窓際の席へと案内され。「困ったな、どれも美味しそうだ」写真が多く載せられたメニュー表を見ながら愉しそうに

>>クイル

待ってくれ、確かこの間メモを取ったから
(ポケットから使い込まれたメモ帳を取り出すと白紙の頁から数枚遡って目当てのモノを開きだし。丁寧に書き込まれた喫茶店への地図を眺めては現在地である公園もその手描きの地図にギリギリ隅に収められている事に安堵の息を吐いて。「...一度大通りに出ればすぐ近くみたいだ」と表情を崩して相手に微笑みかけ、地図をちらちらと確認しながら相手の前を歩き出して

  • No.61 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-21 22:05:53 



>>スティーブ

どういう意味で言ったの?私がそんなに大食いに見える?
(太い眉の下の優しい青い瞳に視線向け、明らかに周囲の女性達の眼差しを集めているハンサムな英雄が普段と変わらぬ姿でいるのが愉快でふと笑み零し。向かい合って腰を下ろし、メニューを眺める様子をまた眺め。運ばれてきた水に口を付け、一息吐くと「クリントが貴方にまた来て欲しいって言っていたわよ。ピエトロが_生まれた子が貴方のように育って欲しいからって。」懐かしむような声音で告げて。メニューを覗き込むと「私はパエリアにするわ。気分だから。」あまり悩むというものをせずに決定し。)


  • No.62 by ピーター・クイル  2017-02-21 22:34:58 


>>ナターシャ

こんな美人とだったな何しても楽し…ぐない゛…
(惹かれて惹きつけて立場を行き来する会話を楽しんでいれば突如太腿に強烈な痛みに襲われ。言いかけた言葉を最後まで言わせて貰えず、叩かれた場所を押さえ前のめりに蹲り。しかし、そんな痛みも立派な店構えを前に何処かへ消え去り、鼻の下が長くなるのを防止する為にも腕に感じる温もりは意識しないように。初めての店にキョロキョロしたくなる興奮した自分を封じ込み、彼女の話に耳を傾け「ジ婚約者がいたなんて…」それが作り話と分からずに衝撃を受け、ボソリと小声で空気を読まない発言をひとつ。美しい人の婚約パーティのドレス選びに付き合うとは、勘違いから俯き気味に無口になり)


>>スティーブ

…おぉ、几帳面だな
(大胆な行動を好むというか楽観的な身にはとても真似できない地図を、ポカンと開いた口を塞ぐのも忘れて暫く覗き込み。歩き慣れない土地でも相手が一緒なら迷子になる心配もなさそうで、自分の周りには絶対に居ないタイプの人間が現れた事に心からの感謝を込め「オーケー、ありがとう」大袈裟に見えるが本心から泣きそうな気持で両手を顔の前で合わせて。少し後ろを付いて歩き「アンタみたいな人が仲間になってくれたら助かるだろうなぁ」頼れるリーダーの背中に尊敬の眼差しを向け、この際だから一緒に宇宙を飛び回って宝を探す旅に出ないかと大胆に誘ってみようかなんて考えて。悪巧みとも取れそうな企てをしていれば自然と無口になり、逸れないよう足だけは動かしておき)

  • No.63 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-21 22:49:54 



>>ピーター

あら、宇宙一のアウトローも大した事がないわね。
(蹲り悶絶する横で非情にも素知らぬ顔を作り、叩いた太腿の硬さから筋肉の付き具合やら引き締まり具合やらが判ってしまい叩いたその手を眺め。スタッフには社交辞令の笑顔をふんだんに扱い監視や敵の組織の目からかい潜る為の偽名を名乗り、一時ジョゼフと名を変えられてしまった当人に顔を向けてみれば随分と大人しくなっているではないか。流石に誤解を解かねばと彼の腕をさすりさすり「どうしたのジョゼフ、パーティの前に緊張するなんて貴方らしくないじゃない。」心配の目を向けつつ「貴方の本名を出す訳にはいかないんだから察して。」を無言で訴え。)


  • No.64 by ピーター・クイル  2017-02-21 23:15:04 


>>ナターシャ

(婚約者という単語が頭の中をエンドレスにリピートして周囲の音も聞こえなくなるが、乗り掛かった船は最後まで付き合うと心に誓い彼女の婚約者の為に努力を…なんて一人で物思いに耽っていれば腕に何かを感じ宇宙まで飛んだ思考がやっと現実に戻ってきて。ようやく話が見えれば「え?あぁ、ごめん。ほら、今日はゲストが多いって聞いたから」適当に会話を合わせ、無言の訴えにも合点した事を目で返し。咳払いをひとつ気持ちを切り替え、唯一心配なのはタキシードが似合わない予感がする点だが持ち前の楽観的な考えで何とかなるだろうと、スタッフの持ってきたカタログに目を通し)

  • No.65 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-21 23:28:57 



>>ピーター

そんな顔をしていたら心配になるわ、ほら彼ってユニークでしょう。
(色々な意味合いを込めての心配、躱すのも得意な割には一つの出来事で意識を持って行かれる時もある人物に対する心配。当人が我に返ったのを見て表情崩し、不思議そうな目を向けるスタッフに当たり障りのない言葉で締め。隣に並び捲られるカタログを一緒に目で追っていたが、ある一枚の写真に「ねえ、これ。」と指差して。襟の形や丈、ボタンの位置など体型や凛々しくも愛嬌ある人柄に似合いそうな品だと唇に笑み浮かべたまま横顔を見つめ。「髪は丁寧に分けて撫で付ければ良いのよ。後は全て貴方の魅力があれば十分。」試着に進めるべくスタッフを既に呼び付け。)


  • No.66 by ピーター・クイル  2017-02-21 23:57:44 


>>ナターシャ

もう大丈夫。えっと、緊張するとジョークを飛ばしたくなるタイプで
(落ち着きを取り戻し紳士的らしく僅かに口角を動かした微笑みを向け、スタッフに対する彼女のフォローに補足しておき。線の細いシルエットばかりで、人よりもガッチリした体型の自分に着れそうな物はなくぼんやり眺め。相手の声に反応し機械的にパラパラと捲る手を止めて「僕の魅力ね。君に相応しい人になれるかな」雰囲気に合わせて一人称を変えた返答をすれば、試着の用意を整えたスタッフに案内され人生初めてとなるタキシードに袖を通し。上手く着れずスタッフの手を借り「君の見立てはどう?」少しの間の後にサラリと着こなした姿を見せに試着室を後にして)

  • No.67 by スティーブ・ロジャース  2017-02-22 00:33:13 

>>ナターシャ

僕は誰かの見本になれる程出来た人間じゃないのに。頑固な面は君だって知っているだろう?
(相手からの思いがけない話に瞬きを落としつつ以前訪れた自然と共に暮らす暖かな家族の事を思い出しては頬緩め。あの戦いで失った若い有望な人物の名前を取ったその子は自分を見習わなくても立派な人になるさと肩を竦め。注文を受けに来た店員に微笑みかけながらパスタを注文して。「でも、彼の家族にはまた会いたいな」と相手と視線合わせては親しみを込めた笑みを浮かべ

>>クイル

僕も君みたいな人が仲間になってくれたら、と思うよ。君の行動力には敵わないしね
(後ろから聞こえた相手の言葉にくつくつと肩を揺らして笑いながら上記を述べ。初対面でありながら興味を持ったという理由のみで行動してしまう彼は現場では大いに活躍する人材なのだろうと同じ尊敬を含んだ声で。ふと歩いていた足を止めれば相手に振り向き「挨拶が遅れたね、すまない。僕はスティーブ。スティーブ・ロジャースだ。」今更な話題に苦笑いを浮かべつつ丁寧に握手を求め

  • No.68 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-22 03:46:43 



>>ピーター

今緊張しておけば、本番ではもう落ち着いているわね。
(にこやかに話を合わせておき、突発的な状況においても怖じ気つかずに優れた演技力を発揮する相手を眩しそうに見上げ。その演技の延長で使われた発言であれど、相応しい人になれるかなと言われてしまうと演技ではない方で「勿論よ。いつだってそうだわ。」目元を緩め断言を。待つ間自身のドレスについて相談し、二着に目星を付けたところまで進んだが。再び現れたその姿がまるで雰囲気を真逆にしてしまったかの如き変身っぷりに目を見開き。「凄く…素敵。似合う以上に貴方が貴方でないみたい。」側に寄り感心してじっくりと見つめ。)

>>スティーブ

そうね、貴方はいつだって何かを貫いてきた。私はスティーブのその頑固さが好きよ、正義漢で理想家。
(言ってしまえばアベンジャーズのメンバーも中々の頑固者揃いだが、親友が洗脳され大勢の命を奪った国際指名手配犯になろうが真っ直ぐに信じ決してブレない姿勢を持てるのも彼ならではなのだと確信を持っており。最初は小さく笑って、最後は頬を引き締め本心を語り。「私も一緒に行くわ、ナターシャおばさんと久しぶりに呼ばれないと物足りないもの。」向けられる笑顔に困ったような幸せなような笑みを返し、時々皮肉合戦が起こる間柄でもある人物へ「スティーブ。貴方もそろそろ人として愛を与えあう存在を見つけないと。」お節介を真面目な顔付きで。)


  • No.69 by ピーター・クイル  2017-02-22 18:50:49 


>>スティーブ

俺って凄く運が悪いけど、それでもいい?
(憧れの眼差しを向けていた背中が突如揺れれば何事かと思うば続く相手の発言に鳩が豆鉄砲を食らったかのような顔で、考え事の最中に話し掛けられた事もあり元から低くない声を裏返らせ。差し出された手に応じ「俺はピーター・クイル。よろしく」名前も知らないまま話し込んだかと思えば笑いが込み上げて、握手した手を離して口元に持って来てククッと笑い声を溢し。先程の地図を頭の中に広げそう遠くない距離だが、ただ歩くだけでも楽しそうだと軽い足取りで記憶を頼りに一歩先に踏み出して)


>>ナターシャ

今日の俺はかなりラッキーだよな
(試着室から帰れば自分を見詰める彼女の姿があって、ここの店にいる間は僕を貫こうと決めた傍からルールを破り。美しい女性と向き合ってニヤニヤするのを我慢出来る訳がなく、口元を盛大に緩めさせて。手元にドレスのカタログがあるのを捉え「君は決まった?」早くその姿を見たいとスタッフを呼び試着を急かし。それを待つ間に折角だから髪も整えてくれるというスタッフに甘え鏡台まで移動し、綺麗なフィアンセだとの誉め言葉にその場限りの嘘でなく真実になれば幸せなのに。髪に櫛が通す姿が写る鏡の中の自分に、願うだけじゃ変わらないから行動しようと言い聞かせ)

  • No.70 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-22 21:55:46 



>>ピーター

ジョゼフ、素が出ているわよ。笑わないで、つられてしまうじゃない。
(お調子者とはなんと的を得た表現なのやら。折角外部から守ろうとして別人を装おっていたにもかかわらず、結局はこの有り様。冷静に対処しようとして負け、相手の肩に片手置き顔を隠してからのつられニヤけと戦い。「今は二着で悩んでいるの。貴方から正直な意見が欲しいからよろしくね。」急かされ試着室へと連れて行かれ、ドレスに合うアクセサリーだのバッグだのを一式身に付けさせられ。一着は謂わば清楚系、もう一着は背中見せの大人系。あのタキシードに身を包んで笑う姿がずっと頭の中で堂々巡り、ほうと息吐いた後に試着室の扉を開いて「どうかしら、今のは落ち着いた方のデザインよ。」)


  • No.71 by ピーター・クイル  2017-02-22 23:17:34 


>>ナターシャ

ゴメンうっかり、心の底からうれしくって
(頭に手を当てペコリと前に倒して茶目っ気たっぷりに謝罪したやり取りも過去の話で。髪を丁寧に分けて少しは紳士らしくなった己の姿に自ら驚き、馬子にも衣装だなんて見慣れない格好に色んな角度から鏡に写し。セットして時間を潰せば試着が終わったとスタッフの声が掛かり、清楚なドレスに身を包んだ彼女はさぞ美しいのだろう。想像力を膨らませ、完璧に整えられた自身の髪も見て貰おうと試着室の前に立ち。扉が開けば息を飲み「天使が舞い降りたかと思った…」ロマンチストな感想で、首を上から下に何往復かさせ眺め素晴らしいスタイルに溜め息を溢し)

  • No.72 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-22 23:38:09 



>>ピーター

……頭の天辺から爪先まで、凄く、格好が良いじゃない。
(仕事着としては散々ワンピースだのボディスーツだのを身に付けては来た。然し今の自分は特定の人物の為だけに装おっている。どきまぎしつつ扉を開けば紳士が視界に飛び込み、元より美形であるのが殊更強調された彼を見た途端に唇震わせ。天使とは些かロマンチック過ぎて勿体無い、それでも一人の女として褒められた悦びが駆け巡り「こんな私も偶には良いでしょう?もう一着も見て判断して。」思わず裾を摘みふわりと半回転を。オフホワイトを脱ぎ次に纏うは緋色、それはスターロードのコスチュームであるロングレザーコートに近しい色合いで。二度目の披露では背中を向け「まだまだ肌見せしても見苦しくはないかしら。」と意向をやや伺うような事を口にし。)


  • No.73 by ピーター・クイル  2017-02-23 00:19:13 


>>ナターシャ

ホントに?君の隣に並んでも平気かな
(元々のキャラクターからは考えられない服装でも、着てみれば段々と気持ちが入って来るのが不思議なもので。普段の飄々としたコミカルな動きが落ち着いた紳士らしい仕草に変わり、優雅に足なんか組んでソファに腰掛け。レディの誉め言葉にも会釈を返す余裕。オフホワイトの可愛らしいドレスも捨て難いが「そっちの方が好みだな。大人っぽい君に良く似合う」大胆に外気に触れる背中やレザーコートに似た色合いも気に入り、立ち上がり傍に寄り「二人とも決まったね」小さく頷き)

  • No.74 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-23 06:08:57 



>>ピーター

貴方以外は全く予定していないわ。
(余裕たっぷりにソファに身を沈めるその人の背後へゆっくり歩み進め、背凭れに肘を乗せ隣から覗くようにしてこれまた事実で返し。衣装とは人を変える魔法のようなものらしい、同時に楽しむ心持ちまでもが膨らみ。二着目への意見と好みであるという一言で決まったも同然、「ご意見どうもありがとう、私も漸く貴方の隣に並べるようになったのね。」頷いた彼の腕に再び腕を絡ませ、スタッフへ会計の意を告げカードを差し出し。スマートに会計済ませた後お幸せに等と言われ目を細めて「ええ。生涯愛し愛されたいのは彼だけ。」の言葉をさらりと述べ。)


  • No.75 by ピーター・クイル  2017-02-23 18:42:56 


>>ナターシャ

それはもう、何て言うか光栄だな
(婚約者という設定上当然の事だが強ち演技に聞こえないなんて考えは傲慢かもしれないが、自然な動作で腕を絡める積極的な態度に淡い期待を寄せ斜め下の相手に視線を送り。夢心地なロマンチックさに酔いしれていたが会計となれば一気に覚め、宇宙と地球の通貨は共通かどうか調べるべきだったと後悔し。口を開きかけた時にはスマートが会計の終了後で下手な発言は出来ず、開いた口を誤魔化す為に「彼女を幸せにしてみせるよ」と言い残し。タキシードやドレスを選ぶセンスの良さも婚約者として自然な発言のどれを取っても敵わない高嶺の花に、荷物を持ちドアを開ける事でせめてもの紳士をアピールして)

  • No.76 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-23 22:06:43 



>>ピーター

…ふぅ、お陰様で貴方も私も新鮮な夜を迎える事が出来るわね。
(店員の視界から外れ、空も宵闇から次第に夜へと移り行く美しい時間帯に解れた心がこんな言葉を生み出し。開けてくれたドアから再び車へと戻る最中、ふと足を止め緩やかに目を細め。異性としての魅力も然りだが、何よりも今迄出会った事のない人柄、此方を見る目、屈託のない姿に大人の皮を被った少女の心が騒いでいるよう。「後は夜通し話しましょ、グラスを交わして。貴方の話を沢山聞きたいの。」誘いのジェスチャーと共に車へ乗り込み、ドレスに皺寄らないよう注意しつつ足を揃え。隣へ視線を向け「そういえば、いつまで地球に滞在する予定?」いつか還ってしまうであろう彼への寂しさを押し殺し髪を耳にかけ。)


  • No.77 by ピーター・クイル  2017-02-23 22:31:26 


>>ナターシャ

大袈裟なんかじゃなくて、本当に生まれて初めてだよ
(外へと続く扉を開き婚約者ごっこも終わりに近付いて、自分を偽る必要が無くなれば腕が離れて行くのだろうと寂しく思いま情けなく眉を下げ。夢から現実に、店から車へと戻り小さな溜め息を。退屈していると勘違いされては困るのだから、車へ乗り込む前に口角を上げ人の良い笑顔を向け「素敵な夜になりそうだ」エンジンを掛けハンドルを握り。髪を耳にかける仕草が絵になり見惚れていれば質問され「…あー、俺は気紛れだからそれは気分次第」具体的には考えておらず抽象的な返事をして)

  • No.78 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-23 22:49:56 



>>ピーター

私も同じ、ねぇ何だか不思議ね。こんな夜を待っていたような気がするの。
(逞しい腕に甘えたならば、一体どんな反応を見せるのだろう。そんな乙女を素面で出す勇気はなくて密かにアルコールの力に頼る事を決意。婚約者ごっこは終われど手から顔へ視線移して語りかけ。素敵な夜になる、彼は己のような女性として大きな欠陥を抱えた人間をふんわりした優しさで包んでくれるのが愛おしくなり触れあっていた跡に片手重ね。気分次第とはつまり、その気になれば明日唐突に居なくなる事もあるのだろうか。急に恐れが押し寄せ「例えば私が引き留めたとしたら、一日二日は考え直して貰えるの…?」眉尻下げその目を見つめ続け。)


  • No.79 by ピーター・クイル  2017-02-23 23:26:28 


>>ナターシャ

出会った日に服を揃えてバーに行くなんて、もしかして運命の人なのかもしれない
(酔った勢いで手を出すなんて野蛮な行為は出来ないが、少しくらいは距離を縮めても良いんじゃないだろうか。改まった服とアルコールが二人に魔法をかけてくれる事に期待して。何の気なしの発言が相手を寂しくさせる原因になってしまうとは想像も付かず「あぁ、ごめん。もちろん、一年でも長くいるよ」短く謝罪の言葉を述べ、落ち着いたトーンで話しそっと肩に触れ。いつの間にかゆったりしたメロディに曲が切り替わる車内で「大事な事忘れてた!お金だ!」突如場違いに大きな声を上げパッと手を離せばどうしようか慌てふためき)

  • No.80 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-23 23:48:45 



>>ピーター

もしそうだとしたら私は__
(何処ぞの恋愛小説か、ありがちな映画か。最初はそれこそ個性的な三枚目キャラだと思っていた相手が揺さぶるような言葉を紡ぐ度に甘美な眩暈を起こしかけ、続けた言葉の後半は他の音でかき消され。普段ならば避けるであろう状況、しかし凍り付いたかの如く動けずえもいわれぬ空気に飲まれ目は決して離さず。だったのが素っ頓狂な声で目をしぱしぱさせ、「いきなり大声を出さないで、心臓に悪いじゃない。」色々と文句を言いたげにしながらも意味深な笑み浮かべ「そうね。タキシード代と飲食代は借りよね。返せるまで宇宙に逃げようとは思わないで。」ネクタイを掴みぐっと引き寄せ。)


  • No.81 by ピーター・クイル  2017-02-24 00:20:03 


>>ナターシャ

嬉しい?それとも迷惑?
(何故かは分からないが自分の素性を良く知る謎の美女に出逢い、どこぞの追っ手の出現によりデートをする事に。これを運命以外に例えられず前者であって欲しいと願い、じいと目を見つめ合い首をゆるりと傾け答えを待ち。宇宙一残念な男が地球でイケてる男に成長を遂げたと思いきや空気をぶち壊す有り様。お説教を食らえば「ごめん、思い出したら慌てて」やってしまったと頭に手を持ってきた所で引き寄せられ「体で返すのはアリかななんて…待って冗談だから殴らないで」挑発的な発言に最後まで自信が持たず逃げるように視線を外し)

  • No.82 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-24 06:24:10 



>>ピーター

嬉しいの方よ、当然だわ。かもしれないだなんて惜しいくらい。
(触れ合う視線の先に二つの瞳。ガラス玉に吸い寄せられる心地がして宙に浮くような感覚が素直な感情を連ねさせ。金銭に関して奢られて当然な顔をしているのも甲斐性なしの男にしか見えないが、慌てっぷりが可笑しくこの人は愚直なのだと思うと愉快さが肩を震わせ。「気に入ったわ、律儀なところは認めてあげる。」こんなにお腹の底から笑うのも久しいこと、笑えば笑うだけ好感が高まるのを感じ。逸らされた視線に鋭い眼差しを向け、「あら、じゃあ返せる自信がないと言いたいの?身体で払うのよ、私が帰りたくなくなるような夜にして。」蕩けるような囁きの後ゆっくりと瞬き。)


  • No.83 by ピーター・クイル  2017-02-24 08:06:25 


>>ナターシャ

それは良かった。俺で役不足じゃないか心配だけど楽しませて貰うよ
(瞬きするのも忘れて芯の通った美しい人の瞳を見つめ、このまま上手くいくストーリーが待っているかもしれない。金を持たずにフラッとテラに寄ってしまう程の突発的な行動を後悔する気持ちの反面、華奢な肩を震わせ楽しそうに笑う彼女を見れば案外良かったのではないか。持ち前のポジティブ思考で「ありがとう。世話になるよ」釣られて笑い声を溢すが、自分は笑える身分でないと慌てて歯を引っ込め拝むみたいに両手を合わせ。外した視線を拾われてしまえば眉を下げて、しかし口元は余裕を含んだ弧を描き「…任せて、忘れられない夜にするからさ」ネクタイを持つ女性の細い手に一回り大きな手を重ねて)



  • No.84 by トニースターク  2017-02-24 19:15:41 



( / わああこんな所に素敵なマーベルトピが…!!
アイアンマン1、アベンジャーズ1、2等々の知識しかなく上手く人間関係やトニーの人格を表現しきれる自信があまりないのですが…トニースタークで参加希望です! )

  • No.85 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-25 00:33:18 



>>ピーター

__私に何をして欲しい?ピーターが楽しめる事は何か教えて。
(謙遜とも取れる言葉尻にふと唇を半開きの表情で思考巡らせ、いつか彼も彼のチームの元へ還る日が来るのならば己を深く刻み付けてしまおうと或る意味独占欲に近しい感情に揺られ。小首傾げるようにして焦点を眉間に合わせ、下半身をずらし更に身を寄せて強請り。金銭云々などは些細なもの、何しろポケットマネーではなく実際はS.H.I.E.L.Dの経費だとは言わずが仏であり。拝みポーズには「どういたしまして」のシンプルな返しに留め、何故だか普段の生活が心配にならざるを得ないらしく眉を困らせ。女性ならば即座に落ちる台詞、大きな手の感触にくつぐったそうな表情浮かべ「期待していても良いのね、貴方も私を覚えて。この手の温度も。」まるで触れる事を催促するが如き素振りを見せ。)


>>84

( / しゃ、社長ですか!スターク節が聞けるだなんて素敵過ぎます…!主様は近々また顔を出しに来られるかと思います、当方似非ナターシャですが是非アイアンマンと喧嘩?なやり取りでお話させて下さいませ! )


  • No.86 by ピーター・クイル  2017-02-25 07:01:03 


>>ナターシャ

…何もしなくていいよ。一緒にいて会話してくれるだけで俺は幸せだし、それにもう充分して貰った
(気を使わせていないか心配になる発言に首を振り、身に纏うタキシードの襟を引っ張りこれで充分だと。更に縮まる距離にクラクラと頭上に宇宙が広がるような感覚に陥り、きっと相手の魅力に惹き寄せられているのだろう。曇る表情にはまさか普段の生活を心配されたとは思いもよらず、察しの付かない困った顔をキョトンと見つめ。勢いに任せて口付けでも出来そうな距離だが今はまだ車内。自分に待ったを掛け身を引こうと彼女の手をネクタイから離させ、その甲に唇を寄せる迄に留め「勿論。それじゃ、そろそろ出発しなきゃね。道案内頼める?」助手席に向いていた上半身を正面に直しハンドルを握り)


  • No.87 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-25 11:23:54 



>>ピーター

そう、意外と無欲ね。あわよくば宝石を抜き取る位はするかと思ったのに。
(野生児に見えて控え目。それが本心なのか慎ましい振る舞いなのか曖昧だが、拍子抜けを射抜くような視線で誤魔化した後にはふりと息吐き。キョトンとした表情に現代人がよくそうするのと同じで携帯端末のカメラレンズを向け一枚失礼。「可愛いから貰っておくわ。」満足気にバッグへ戻し。ソフトリーな感触が甲に伝われば胸の奥がきゅうと締まるのがどうやったとしても止められず、折角のおろしたてタイに跡を残したのはやはりまずかったかと手を定位置へ揃えつつ目を半ば閉じ。「ええ、大通りに出て三番目の信号を左折。その後ホテルの看板が見えたら50m進んで。」前を向きナビゲーションを再開して。)


  • No.88 by ピーター・クイル  2017-02-25 13:26:37 


>>ナターシャ

そういうのはバレずにする主義でね
(人差し指を縦に息を潜めて正直に話し。わざわざ地球まで出向き何も取らずに帰る予定はしておらず、何を頂いて換金するつもりだが飽く迄それは一人の時にコッソリと。取り出したカメラに捕らえられた事に気付くまで時間を有し「え、ちょっと待って。可愛いって変な顔じゃなかった?」ハッとなり顔をぺちぺちと、思わず写真に収めたくなる程の顔をしていたのかと溜め息ひとつ。フランス貴族なんかがする挨拶を真似たのだが、やった本人は満足そうに音楽に合わせて鼻歌を。ハンドルを手に分かりやすいナビに「了解」片手離して敬礼みたいな動作して)

  • No.89 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-25 14:05:23 



>>ピーター

それでこそトレジャーハンター。戦利品を見るまでもなく逃げられたら残念だけれど。
(甘いも酸いも溢れたNYはきっと宝の山に映るだろう、無手勝流にジグザグと宝物殿を駆け抜けていく姿が目に浮かぶようで憧れを抱き。笑いを瞳に湛えネックレスの石をなぞり。「どうして気にするの?これは私の戦利品よ、戦利品かどうかを決めるのは私の方。」せせら笑って受け流し、記憶の彼方へとピーターが行ってしまわぬように可愛い一枚を大切にしようと心で誓い。ねっとりとした下心を感じさせぬ技術は流石というべき、次は此方から仕掛けてやらねば身が持たない気がするらしく「全く」の一単語と共に窓側へ身体預け。そして流れるメロディラインに合わせ耳に残るリリックを口ずさみ。)


  • No.90 by ピーター・クイル  2017-02-25 17:09:05 


>>ナターシャ

きっとテラの宝石なんて言ったら高値が付くぞ
(宇宙へ持ち帰り買い取って貰えば金になると思えば顔の力が抜け、まだ手にしていない大金を想像し「次は何かご馳走できるかも」気の緩みから然り気無く次の予約して。一瞬鋭い光りを目に宿し、勿論彼女の首から下がる石にも目星を着けておき。自分の写真を戦利品と称す相手にはお手上げで「参ったな、恥ずかしいんだけど…」赤くした頬を指先でカリカリ突っつき。チラリと横目に相手の姿を視界に入れ、舞い上がる気持ちを押さえつける安全運転に努め)

  • No.91 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-25 18:38:01 



>>ピーター

最も価値のある宝石を探して。そうすれば貴方が地球に居る時間が長くなるでしょう。
(金の亡者が明らかに表情に表れているのを薄い目で眺め、判りやすい引き止めの言葉を並べ。次の約束に薄い目を完全に開き、嬉しいのを隠す間もなく頷いては「勿論花も忘れないで。」気配が一瞬変わった、それはこのネックレスのダイヤモンドにロックオンした為なのか。敢えて気付かない事にしよう、ダイヤモンドと己のどちらが欲しいのかと意地悪な質問を投げる材料になりそうだから。「画面越しにキスしてあげるの。こっちのピーターはいつも大人しくしているから。」本人を目の前にしておきながら赤らめた頬に追い打ちをかけ。そんなこんなで界隈の先にバーの灯りが見えた時、駐車位置を示し窓の外の様子を伺い。)


  • No.92 by ピーター・クイル  2017-02-25 23:34:20 


>>ナターシャ

最も価値のある…それは難しいだろうけど燃えるな
(価値というのは世間的か自分的にか、もし自分の価値観で良いなら盗むものは決まった。それが何とは口にしないが、目的地に着けばきっと手中に収めてみせると。次に対して嫌な素振りをされないのは嬉しい限りで「それじゃあ好きな花を調べておかなくちゃ」女性に花を贈った事などないが、男に努力をさせる魅力がある女性との約束に小さく頷き。意地悪な発言にも臆する事なく「本物にはしてくれないの?」捨て犬みたいに眉を下げ頬の温度は下がらないまま唇を前に尖らかせ。直ぐそこに目的地を捕らえスピードを落として駐車場へと車を停め、ミラーに自信を写し出し服や髪に乱れはないか念入りにチェックし)

  • No.93 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-26 01:17:38 



>>ピーター

簡単に手に入るなんて退屈。貴方に狙われる宝石が羨ましい。
(何を思い描いたのかは知る由がない。退屈なき会話のキャッチボールに変化球を投下、揺れる耳元のイヤリングと共に緩やかにかぶり振り口から本音が溢れ。花を抱えて会いに来てくれるであろう様子を浮かべてみると心なしか暖かさで胸が満たされ、「春がもう近いから、春らしい花が良いかも。例えばチューリップでも私は嬉しい。」贅沢に薔薇などと言わぬのはまさに社交辞令でないからこそであり。面白おかしくも気の毒な捨て犬風味に片口角上げ、「欲しい?でも今したら事故に遭うんじゃない?」隣の運転手の唇を親指でなぞり。丹念な様子を見守り、バッグを小脇に抱えると肩に手を置いて「十分よ。映画スターみたい。」正直彼と比較すれば周囲の男性陣などマネキンに顔をくっ付けた程度のシロモノとしか認識しておらず。)


  • No.94 by ピーター・クイル  2017-02-26 01:39:31 


>>ナターシャ

そう?俺に狙われたら苦労すると思うけどね
(今の自分にとって最も価値のある宝石とは即ち今一緒にいる女性のハートであり、自分に狙われているのは彼女自信であるのは内緒にしておき。まるで少女みたいな謙虚な花のリクエストに微笑み浮かべ「もう少しねだってもいいよ」なんて真っ当でない出所の金で格好つけて。鼻で笑うとか無視されると思っていた発言に対して返ってきた大人の女性の動作に「さっきの動きだけで充分事故しそうだった」心臓が高鳴ったのを隠し肩を竦めて戯けて。肩に感じる暖かさに手を重ね「お褒めに与り光栄です」まるで絵画から抜け出した如く美しい人に褒められ有頂天になりつつ、気持ちを顔に出さぬよう努力し運転席から降り外から助手席のドアを開け)

  • No.95 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-26 02:45:27 



>>ピーター

価値を知る人が居てこそ、宝石はただの石ではなくなるの。人間同士だって同じよ。
(まさか宝石に嫉妬する日が来るとは予想だにしていなかとたのは当たり前。どれほど見目麗しくあろうが愛でられ必要とされるまでは己も単に存在するだけの一人間に過ぎないのを含ませるようにして瞬き。これ以上の贅沢とは何か、少々考えた後「桜の季節から向日葵畑、秋桜そしてポインセチア。そこに貴方が居て欲しいの。」真っ直ぐな視線向け。戯ける人をちらりと見遣り、口紅の色がくっきり付きそうだなんて想像し薄っすら笑い横髪を撫で。不恰好な格好の良さ、時々真のハンサム。喩えるならばそんなテイストの銀河の守護者に誘われ車を降り。「自信を持って入店して。このお店一の美男子は自分だと思い込むのよ。」ヒールを鳴らし大人だけの時間帯へ踏み出して。)


  • No.96 by ピーター・クイル  2017-02-26 05:51:52 


>>ナターシャ

それなら…価値の分かる人間がここに居るから、宝石も君も輝ける
(以前オーブを盗った際は価値どころか一体それが何かも知らなかった事は棚に上げておき、数々の宝を見てきたトレジャーハンターが価値を見出してみせようと拳を作り胸を数回叩いて自信満々に。四季折々の花の名前に指折り耳を傾け「そんなに会ってくれるなんて、贅沢すぎて怒られそう」ニヤニヤと惚気た表情を押さえられず見るからに嬉しそうに、誰が怒ると言うのかは分からないが。沈みかける夕日に照らされ輝く彼女の髪に眩しそうに目を細め、手を伸ばしカールを指に巻き付け遊び「美男子は厳しいけど、誰より美しいパートナーがいる事は胸を張れる」元よりの魅力にドレスを纏い他の男性客に自慢したくなる程に妖艶さの増した人が隣いる事に心からの感謝を込め歩き出し、腕を絡めやすいよう少しだけ肘を張って)

  • No.97 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-26 08:31:23 



>>ピーター

宝石も私も手に入れるつもりなんて欲張りね、大切にしてくれなければ嫌。
(男性の自信満々なる態度とはまた魅力であり、この人であれば宝石に限らず奪って行かれたとしても後悔なしと視線を絡ませ我儘を囁き。満面のニヤけ顔が此方を向いていて更に恥ずかしさも何も無い発言が出るとなれば、澄まし顔を保つのももう限界だそうで「約束を忘れたら罰としてどうしてあげようかしら。」ジョークと共に柔らかく破顔。髪を弄ばされるにも一切の拒絶無し、大変珍しいことに褒め言葉と惚気で照れを感じたのを伏せた瞼で語り。「貴方こそ他の女性の視線を奪うわ、既にちらほら居るわよ。」隣の人物に甘い好奇を向ける淑女達の存在に顎を上げ、腕を絡ませ店に居た時よりも強く密着して。)


  • No.98 by ピーター・クイル  2017-02-26 09:36:00 


>>ナターシャ

なら1つにしよう。どっちかだけね
(宝石か彼女かを選ぶなら勿論後者の一択で、今は心に秘めるだけ焦らして言葉にはせず。美女の口から出る罰とは、これまた甘美な響きを含む物。意地悪でなく態と選択したくなる気持ちが沸き上がり「君の罰なら喜んで受けたいかも」破顔した表情の可愛さに堪らず頬を撫で。自分に注目が集まるとは予想外「いい服来てるからかな…?」謙虚な発言でなく、値の張るタキシードを身に纏っているからかと天然な発言。目を丸くして見渡し淑女達と目が合えば会釈しておき。バーの扉を開ければゆったりとしたジャズの響く大人の空間が広がり、隣にくっくつ人は慣れているかもしれない。恥ずかしい原動を取らぬよう気を引き締め、バーテンに通されたカウンター席に腰降ろし)

  • No.99 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-26 11:42:07 



>>ピーター

意地悪、私の気持ちを置き去りにするなんてクレイジーだわ。
(いつまでもグレーを貫かれるのも歯痒くて拗ねた口元を固く結び。輝く宝玉に対抗する術とは一体、もはや客観視出来ておらず。「相当痛くても良いなら与えてあげる。」蹴り落とすか羽交締めのどちらが適切かを検討することに決め。掌に表情筋が脱力するのを止められず触れられた箇所に熱を帯びていたが、的外れな発言に細く息吐き気が移らなかった事へ安堵し。当然浮つくようであれば頬を張ることも厭わないがそれは兎も角、ムーディな店内にて自然と落ち着きを取り戻して。席に座りカウンター越しのバーテンダーへ「私は先ずチャイナブルーを。貴方は?」一度隣へ顔を向け最初の一杯の選択肢を伺い。琥珀色の照明にて照らされた横顔を静かに見つめ、睫毛を上下させ視線の先を下方へ移し。)


  • No.100 by スティーブ・ロジャース  2017-02-26 12:02:47 


>>84

( / わわわ、参加希望有難う御座います!背後の事情で返信が遅くなってしまい申し訳ございません。此方に参加して下さっている皆さんとても優しい方ばかりなので是非気軽にご参加下さい!)


>>ナターシャ、ピーターの背後様

( / 顔出しが不定期及び余り出来ずにすみません。明日からは時間が取れそうなので、もう少しだけ時間を下さると嬉しいです。このトピを廃れさせずに続けていけるのもお2人のおかげです、有難う御座います。)

  • No.101 by スティーブ・ロジャース  2017-02-26 12:39:13 

>>ナターシャ

バートンの家の修理も手伝ってあげないとな、それと薪割りも。
(自分達を快く受け入れてくれたバートンの家族の笑顔を思い出しながら自然と表情を崩し。子供が1人増えた事で更に幸せな家族になったのだろうと想像を膨らませていると耳に入ったのは相手から言われ慣れて耳が痛い言葉。「君に言われなくったって運命だと思う人がいれば僕だってアタックするさ。君こそ運命の相手はいるのかい?」心の隅に凍りつく前に聞いた女の人の声を浮かべつつムッとした表現で相手を見据え。相手の恋愛の話は聞いた事が無かったなと不思議に思う気持ちで問いかけ


>>クイル

運が悪いのは僕も同じだよ
(凍りついた事や親友の事を考えると運が悪いという言葉では片付けられないがこうなってしまった物は如何しようも無いと肩を竦めてみせ。お惚けた相手の表情と裏返った声にに思わず微笑んでいた顔を更に崩して笑い。「宜しく頼む、クイル」自身よりも前を歩くその背中に未だに笑い顔のままの視線を送り。歩いている内に見えてきた喫茶店の姿に「あそこだ」と指を指して教え。1人2人しか客が居ない店内は静かなもので、それを助長するように静かに優しく流れるジャズのメロディーに心を躍らせ乍窓側の再奥の席に座り。

  • No.102 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-26 13:11:11 



>>スティーブ

良いわね、家族が出来る幸せには私は届かない。ワンダも連れて行ってあげないと。
(腐れ縁とも言うべき弓の名手はアベンジャーズ唯一の子持ちであり、人間らしい幸せを持てることが本当はどれだけ羨ましくもあるか。和やかな空気纏う見た目青年のご老人につられるようにして目元和らげそろりと呟き。ムール貝の殻を小皿に入れると同時に探るような視線向け、「鈍感過ぎるのも問題なのよ。そんなに真面目にしていても運命が勝手に来てくれる訳がないわ。」兄を案ずる妹に近しい心持ちで両手指を絡め。恋愛話が振られると押し黙り、そっと視線上げ「……私が愛する人はきっと皆居なくなるの。だから運命なんてよく分からない。こんなの駄目ね、貴方にとやかく言える立場じゃないのよ。」そして斜め下に目を向けて。)

( / 主様お久し振りです!お会い出来て本当に良かった、勿論主様のペースでいらっしゃって下さいね!素敵な場所と素敵な皆様のお陰で大変楽しくやり取りをさせて頂いております、此方こそ感謝すべき立場ですよ…!もしお手伝い出来ることがありましたら遠慮せず仰って下さいませ。)


  • No.103 by ピーター・クイル  2017-02-26 16:01:12 


>>ナターシャ

あぁ、上手く言えなくてごめん…機嫌を悪くしないで欲しい
(宝石よりも君が欲しいと一言添えられたら良いのだが、生憎そこまで表現するにはアルコール不足で。膝に置いた手が握ったり開いたり落ち着きなく言葉を探し、申し訳ないがもう少し酔いが回るまでは待っていて貰おう。罰というのが男の描く妄想とは掛け離れた本格的な物で、やはり怒らせては駄目な人物だと再認識し苦笑いだけで遠慮しておき。正直な所最初にどんな種類の物を頼むのがスマートなのか分からず、服装に合わせてビールより背伸びしたお酒を「えっと…じゃあウイスキーをロックで」恐らく無難な注文を、バーテンが頷くのを確認し視線を隣に移して)


>>スティーブ

そうは見えないけど、俺の知らない所で色々あったのかな
(落ち着きのある一見トラブルとは無縁そうに見える相手にも何かあるようで、お互い運が悪い同士で集まってしまっては何か大事件に巻き込まれるかもしらないと。しかし、前向きな性格がそれすらプラスに変換してしまい、これからの道中が更に楽しみな物に変わりクスリと笑いを溢し。到着した店内は、ここまでに感じた相手の雰囲気に合う知的で静かな物で。相手に続いて正面に腰掛け、マスターの老紳士の淹れる珈琲の香りが鼻を掠め「コーヒーが美味しそうな店だ」出会い頭に珈琲を片手にしていた事を既に忘れ去っており。未知の人物と美味しそうな香りに好奇心が増し、口角を上げワクワクする気持ちを隠せずにキョロキョロと店内を見渡し)

(/いえそんな、私など作品を知らずに参加させて頂いている申し訳ない身分ですし…。お忙しいところお返事とお優しいお言葉をくださり、本当にありがとうございます!!)

  • No.104 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-26 17:29:55 



>>ピーター

許すも許さないも、こんな子供じみた事が言えるのは貴方だけよ。
(お得意の戯けで躱されるかと思いきや、謝罪の台詞が耳に届き目を見開いて。何故これほどまでに拘ってしまうかだなんて知れたこと、近くに居ても遠くから眺めているような立ち位置を敢えて選んでいた我が身の小窓を開いた人へ微笑みかけ。苦笑いが結構ですを示しているとは理解していても「一度は受けてみたら意外と良いかもしれないのに。嘘、ピーターを信じているもの。」畳み掛けて片手に片手を軽く当て。グラスに氷が落ちる澄んだ音が響く空間にてはらりと落ちる後毛を払い、いつもの射抜くような眼差しを和らげ視線を合わせ。「お互いの身の上話でもしてみる?貴方が地球を離れてどんな冒険をしたのか、仲間の話も。そして…私の事を知って欲しいの。そう、例え貴方が私を見る目が変わってしまっても。」ただのその日限りの関係を望まないならば尚更打ち明けなくては、おつまみのナッツの小皿をそっと押しやり。)


  • No.105 by ピーター・クイル  2017-02-26 18:09:09 


>>ナターシャ

俺だけって響きは凄く嬉しいな
(一目惚れだろうか彼女の視界も頭の中も自分の事だけで埋め尽くしてしまいたい願望が湧き出て、貴方だけと特別扱いして貰えた事が何より嬉しく。初恋の相手にラブレターを受け取って貰えた時のような初な甘酸っぱい気持ちで、こちらに向けてくれる微笑みを目に焼き付け。裏切り行為を繰り返して来た訳でないが「ナターシャに嘘は付かない。けど、俺はたぶん宇宙一信用ならない男だよ」眉を片方だけ吊り上げ悪戯っぽく笑い。丸い氷と琥珀色の液体の入ったグラスが静かに置かれ、一口舐め喉元にアルコールの熱さが広がり。身の上話はしたい所だが「いいよ。ただ君は…俺の事を知っていたり太股の急所を突いたり、さらりと嘘をつく演技力なんかも含めて色々ありそうだけど、教えてくれる範囲なら俺は君をもっと知りたい」女性の過去に首を突っ込むのは野暮な行為だと遠慮していたが、きちんと彼女を理解したい気持ちが勝り。カウンターに置かれた細く白い手を上から包み込み真剣な眼差しを向け)

  • No.106 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-26 18:39:09 



>>ピーター

魔法なんて信じていなかった。でも今は信じてしまいそう。
(心地の良い声音で優しい言葉達が紡がれる度に蟠りが溶け、思い出す過去の苦しみと孤独から救われるようだ。まさに天使のような人、まさか彼の父親について知っている訳でもないのに自ずとそう思え唇を緩め。「私も似たようなものよ、今も信用してくれない人だって居るわ。ミッションの為になら嘘はつける、好きでもないのに愛されたいと囁ける女よ。」悪戯な笑みに控え目な視線を当て、もう隠しもしないようにと躊躇いを捨てて。肩並べライチのフルーティな甘さを喉へ流し、甘いのだが酷く切なく塩辛いと感じてしまうのはセンチメンタルの所為だろうと結論付け。これで万一別れを告げられたとしても又運命なのかもしれない、しかし包む手が天国よりも温かな力を与えてくれるようで目を逸らさずにいられる。「すっかりお見通しね。私はレッドルームと呼ばれる施設で訓練を受けたの、子どもの頃から。そこはバレエのクラスと偽って実際は少女達に人を殺す技術を叩き込んだ。訓練の為にはお互いを本気で傷つけ合ったわ、重症どころか殺してしまったとしても。そして卒業の儀式として…女として大切な機能を奪われた。」下腹部に手を当て最も言うに辛かった事実を告げ。)


  • No.107 by ピーター・クイル  2017-02-26 19:11:19 


>>ナターシャ

魔法使いが俺達を引き合わせた、なんてね
(垣間見せるロマンチックな少女の心に目を細め、愛しい人の発言の一つひとつを記憶に刻み。自分に対する乙女の囁きもミッションの内なのかと、全てを包み込む優しさを浮かべた顔に影が差し。しかし、今までの彼女の言動が嘘とは思えず、正確には思いたくないだけの可能性もあるが小さく首を振り直ぐに元の微笑みを取り戻し。彼女の美しく儚げな口から放たれた言葉はどれも耳を疑いたくなる内容で、其ほど迄に重たいものを抱え込んで居たのかと。心臓を切り裂かれる思いに、それを体験してきた相手は今自分が感じる辛さよりも比べ物にならない壮絶な人生を歩んできた。彼女が口を閉ざしたタイミングで、居てもたっても居られず肩に手を回し抱き寄せ「話すのも辛かっただろうに…思い出させてごめん。でも、教えてくれてありがとう」可哀想なナターシャが消えてしまわないように肩に触れる手に力を込め、距離の縮んだ耳元にそっと囁き)

  • No.108 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-26 20:10:54 



>>ピーター

その魔法使いは貴方の中に居るのね、宇宙からやって来た魔法使いが。
(通常、対面時の視線とは一秒毎に外し合わせを繰り返すものである。五秒以上は好意の視線となり、相手へ意識させるに有効な手立てと言われているのを計算抜きで実地に示しているのは瞳で恋をしているから。翳りを見て取ると訴えかけるように「信じて、貴方へ託した言葉は嘘じゃない。心から誓えるわ。」指の腹で柔和な目尻に触れ。話してしまうと重荷が減ると共に見放されることへの恐怖が電流の如く駆け巡るも大きな手で引き寄せられれば霞んで消え。ありがとうと言わなくてはならないのは私の方、どうして貴方はそんなにも優しくしてくれるの。温い液体が頬伝うは辛さではなく苦味を洗い流してくれているものとして感ぜられ。幼少時に母親を病で亡くし、相当に寂しかったであろうは彼の方だ、そして愛とは与えられ与えるものであることを形にすべく「孤独を埋める為でも、私の罪を消す為でもない。純粋に貴方が必要なのピーター、私は貴方を失いたくない。」)


  • No.109 by ピーター・クイル  2017-02-26 20:55:31 


>>ナターシャ

そう、地球のお姫様に会いに宇宙からやってきた
(じいと見つめられては目を見つめ返し、まるで二人しか存在しない世界に居る気分に。口に出さずとも不安が顔に出てしまったかと己の不甲斐なさに眉を潜め「ありがとう。勿論分かってる…不安になってごめん」目尻に感じた暖かさに顔の力を抜き。こんなにも想いを寄せてくれる人には生まれて初めて巡り会えた。少しずつでも彼女の心の氷を溶かし過去から開放させてあげよう。幼い頃に母を失い生まれ育った地球から離れたからこそ、相手の孤独な戦いを少しでも理解できる気がして。その気持ちが独り善がりの傲慢な物で無ければ良いのだが。涙で濡れる頬をすっぽりと手に収め「…俺はここにいるよ。必要としてくれたら何時でも飛んでいくから、もっと俺を求めて」男女の雰囲気を察したバーテンはいつの間にか姿を消しており、照明の薄暗い室内は本当に二人きりになったよう。そんな事は後程気付いた情報で今は周りに目を配る余裕もなく、伏し目がちに頬から顎に手を滑らせそっと触れるだけの口付けを)

  • No.110 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-26 21:50:09 



>>ピーター

いい歳をした女にお姫様だなんて、流石スターロード。
(くつぐったくて上半身を捻り恥ずかしさから逃れようと。天邪鬼にも本心とは逆さまな返答を寄越し、火照る身体はアルコールの所為のみならずであることを感じているようで。「何故謝るの、悲しい顔よりも悪戯な表情の方が似合うのに。」触れた指をつつと下へ動かし唇の横を撫で。愛して欲しい願望が膨らみに膨らんで止まず、唇辺りを見つめ無言で語り。大きな手に預けた頬を泣き笑いで歪ませ、「貴方が欲しい。とても欲しくて堪らないの。」もうたがは外れ縛るものを一切合切失い、周囲がいつの間にやら静けさで包まれていることすら意識にのぼらない様子。さようなら孤独、はじめまして私が愛する最初の人。瞼閉じ柔い唇の感触を受け止め、様々な至福が夢心地を呼び覚まし。数センチ顔を離した所で「もう一度して、どこまでも深く貴方が染み込むまで。」自ら求め。)


  • No.111 by ピーター・クイル  2017-02-26 22:23:37 


>>ナターシャ

歳上でも何でも、俺にとっては可愛いお姫様
(ゆっくりと氷の溶け行く琥珀色の液体を喉に流し、アルコールが体内で摂取させれる程に饒舌になり額をツンと指で突っつき。仰る通り悪戯っぽく笑う方が自分らしいが「だって、君の想いを疑うような事を…」一瞬でもミッション遂行の為の行為と疑ってしまった事は自分で許せない事で。相手の触れた場所が熱く感じるのは酔ったせいでは無いが、恥ずかしいからウイスキーが悪いという事にしておき。初めて本気で愛した人への口付けは拒否される事なく、鮮やかな口紅を纏う唇に受け止められ。アルコールやジャズのリズムが作用し普段より積極的に、欲しいと言うならば何処までも与えよう。肩に回した腕を腰まで降ろし何が起きても離さないと。己の愛情で包み込まれる彼女の唇をそっと親指でなぞり「…いいよ、俺の可愛いナターシャ」今度はしっかりと何度も唇を重ね互いの愛を確かめ合って)

  • No.112 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-26 22:57:44 



>>ピーター

それならスタークイーンに改名する必要があるじゃない。コードネームがまるで別人。
(戯れ合う空気は礼服を纏った大人同士というよりもカレッジの学生同士に見える、しかも此処は高級なバーだというのに。突かれれば突き返し、若い女性のようにくつくつ笑い続け。「最初に疑ったのは実は私の方よ、ピーターが遊びだと言ったでしょう、他所を当たるべきだと。」笑い涙を拭い首を振ることで否定の意を表明。奪われたのは何も唇に留まらず心ごと、見事に盗んでみせたトレジャーハンターの手腕にまんまとはまるばかりか最早中毒。口移しの愛を夢中で味い息を切らし、完全に蕩けて熱く見つめ合うも相手の口元にべったり色移りしてしまっているのには笑いが再び込み上げ。「ピーター、良い色ね。下手すれば私よりも似合っていると思うわ。」揶揄いと甘えたがりが同時に顔を出し、腕の中で余韻に浸っていれば周囲から疎らな握手が起こり。野次馬を止めるようじっとりとした視線で釘を刺し。)



  • No.113 by ピーター・クイル  2017-02-26 23:25:27 


>>ナターシャ

じゃあ俺がブラックロードにしようか?いや、駄目だ。ブラックって響きがまず似合わない
(相手のコードネームを取ってみてもクールな印象のあるブラックの不釣り合いさに即座に否定、余りの不自然な響きに肩を上下させて笑い。「あー、俺そんな事言ってた?」一目惚れした相手への照れ隠しだろうか、そんな発言をした記憶は皆無。首を捻って考えても思い出せない。宝石かナターシャかどちらかを盗むという宣言を実行出来たのか、むしろ孤独なスパイにハートを抜き取られたような感覚がする。愛し愛され静かな恋人の時間に突如笑い出す相手の謎の発言に、何が似合っているのか分からず「何が?どうしたの?」空気の変化に置いていかれ瞬きを数回、すっかり普段のおちゃらけたキャラクターに。何処からか聞こえる拍手の音にハッとして、ここは二人の部屋でも人気の無いビルの屋上でもなく、客の入ったバーである事を思いだし。恐る恐る周りに目を向けると入り口で熱い視線を送ってきた淑女達の姿も。恥ずかしさから正面に向きなって座り直せば今度は咳払いするバーテンと目が合い、手元にあるまだ濃いウイスキーを一気に飲み干し)

  • No.114 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-27 02:47:02 



>>ピーター

ブラックなロードだと悪役風に聞こえるわね。貴方の仲間が混乱しそう。
(銀河の守護者から急に銀河のラスボスに変身してしまったかのようなニュアンスが殊更面白くて堪らないのは酔いが原因の一つかもしれない。笑い合い変哲もない冗談を交わせば交わすだけ二人の相性が高まるような気がして。「遊びじゃないなら良い?と言ったわよ、あの時態々そんな事を言うのは常套句だからかと思ったわね。」嫌味ではなく可愛らしいからこその掘り返し。成る程気付かないものなのか、このまま知らん顔しておけば変なニューハーフ顔を楽しめるかと考えてみるも流石に可哀想に思え、ハンカチを取り出し「ルージュが色移りしているの、唇が真っ赤よ。」拭いてやりながら己の跡を他者から見ても明確な程に残したのに深く満足して。彼を少なくとも独占した、それは金持ちや著名人と関係を持つよりもずっと価値あること。恥ずかしさに一気飲みする姿を眺めた後、「踊りたい気分。Come and get your love 」あの曲名を引き合いに指で誘い出し。)


  • No.115 by ピーター・クイル  2017-02-27 18:27:35 


>>ナターシャ

たぶん、怒られて殴られるかな
(仲間の中で最も正義感の強いガモーラが特に黙って居ないだろうがあの強さに咎められては身が持たず、改名するのは止めて置こうと首を振り。せっかくのドレスアップが意味をなさない会話も彼女の楽しそうな姿を運ぶなら悪くない。聞けば発言した当時が思い出され「それは君が遊びの相手にはならないって言ったから。本気の恋なら振り向いて貰えるのかなって」照れもせずに一目惚れだと吐けるのは元よりの素直な性格からかアルコールの作用なのか、両者どちらにしても目の前の女性には嘘を付けない力があり。バーテンがこちらを見て口の辺りを指差すと思えばそんな事が起きているのかと驚き、彼女の笑顔や彼のジェスチャーには納得「え、そんな事に…ありがとう」気付いた時点で教えて欲しかったが拭き取って貰えばポツリとお礼を。羞恥心の他に、彼女と想いの通じた事が他人の目から見ても分かる程に示していた事を喜ぶ心があり。空にしてしまったグラスを片手にもう一杯頼もうかと思えば誘惑する指に「…いいね。今夜は嫌だと言っても絶対に離さない」乗らない手は無く、元の色を取り戻した唇の両端を上げて)

  • No.116 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-28 00:10:29 



>>ピーター

貴方に手を出すの?あら、私に負けず劣らず強いのねきっと。
(宇宙で活躍となれば地球では想像もつかないような仲間達がいるに違いない、加えて命知らずが恐れを抱くのであれば強いと考えるのが妥当。一体どのような仲間達なのか興味を持ち「紹介して欲しい位だわ、斬新なチームでしょうね。」と小首傾け。あの発言にはそんな意味があったとは、多少は照れ臭そうにしてもよい内容をストレートに伝えられるものだから動揺で瞬きの回数が増え。何と返せば、もう胸一杯で口よりも先に腕を伸ばし首へ絡めて密着。大人しいお礼の一言に手を一度止め、「すぐに拭いてしまうなんて寂しいからよ、キスマークは私のものである証だもの。」見透かしたような物言いには大人同士の艶かしい味わいを混ぜ合わせており。アルコールでほのかに潤んだ瞳を向け、縛り付けられ身動きが取れなくなりそうな強気に「忘れられない夜にしてくれると約束した貴方から、私が離れる理由なんてゼロ。独り占めしてピーター…周囲が目を当てられなくなる程に。」応えつつこれまた強気な態度を崩さず。)


  • No.117 by ピーター・クイル  2017-02-28 01:25:33 


>>ナターシャ

あー、うん。彼女は凄く強いよ
(キスしようとした際に首に刃物を向けられたエピソードが頭を過り、味方なら心強いが油断ならない人物で。まさに斬新という言葉がピッタリなチームを盛り上げるのは矢張りあの二人かと「アライグマと大木がいるんだ。しかも二人とも喋って動く」言葉で聞いただけでは想像も付かないかも知れないが頼もしい仲間に思いを馳せ。心の内をストレートに投げたお返しの身動きの取れなくなる愛情表現には一瞬目を見開き、甘すぎない大人っぽい香水の誘惑にクラクラと頭上に星が飛び。近付く顔に大胆な発言をする唇を親指でなぞり「そう考えたら君ばっかりズルいな。俺だって証をつけたい」他の男性客に見せ付けてやりたいし彼女への独占欲が涌き出て。上半身が密着する事で曲線を描く細い腰に手を回し「…君って本当に煽るが上手。魅力もありすぎて俺の手中に納まり切らないし」名前を呼ばれる心地の良さに酔しれ、このまま時が止まってしまえば良いのに。お互い逃げられない体勢にもう一度だけ軽めの口付けを)

  • No.118 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-28 20:20:58 



>>ピーター

もしかして、彼女とは何かあったの?仲間としてだけじゃなくて。
(彼女、この単語に眉を寄せ。此処が女性の面倒な部分とも言える恋愛遍歴の探り、仲間だと断言されているにも関わらず真実を見抜こうとして。喋るアライグマも然りだが喋る大木とはアベンジャーズにも居ない極めて未知な存在。それがメルヘンチックな方向で想像され、「銀河では可愛さが武器になるのね、まるで童話みたい。」実際にはとんでもない暴れアライグマと大木コンビとは知らずに納得。体幹しっかりとしてセクシーな身体つきを堪能するには周囲の視線を気にせねばならない場所、の筈が胸部と胸部の触れ合いを解かぬまましっとりと微笑み。束縛される喜びを表現する為にも後ろ髪をそっと避け、首筋見せ「例えばこんな部分にマークを付けてみる?でも駄目、もっとプライバシーな場所に行くまではお預け。」恍惚と唇をなぞる指に心預けて。煽り上手と口付けにくすくす笑い、自らも動きを封じているくせに「これじゃ踊れないじゃない。強引ね、凄く刺激的。」結局踊るというよりはフロアの中で揺れている程度であり。)


  • No.119 by ピーター・クイル  2017-02-28 21:44:58 


>>ナターシャ

えっとその…いい雰囲気だったからキスしようとして怒られただけ。本当に何もないよ
(視線を反らし逃げても色恋沙汰に関する女の勘は鋭く、特にナターシャは嘘の通用しない人物だろう。ならば一層の事可愛い人が嫉妬しれると美味しいかもとの判断の元、包み隠さずガモーラとの出来事を吐き。ロケットとグルートを思い返し「いーや、あの二人に可愛いなんて単語は似合わない」即座に否定、あまりに不釣り合いな言葉に吹き出して笑い。周囲の視線など最早届かず視界に入るのはナターシャだけ。髪から覗く首筋に男の本能が働きかけ口を寄せたい所、直ぐに止めが入れば眉を下げ残念がり「…あんまり焦らして虐めないで貰えるかな」誘惑して止め更に唇を触れ、彼女の引寄せ突き放す作戦は癖になる。ゆったりとしたジャズの響きに耳を傾け、元々踊るのは好きな方で。それでも「離れなきゃ踊れないなんて、俺は踊らない方を選択するね」なんて口を突く程に身動きを封じ合う状態は心地好く、あと少し蕩けそうな彼女の香りを堪能させて貰おう。腰に回した腕を体に沿わせたまま上昇させ、大胆に外気に触れる美しい背中に手を這わせ)

  • No.120 by ナターシャ・ロマノフ  2017-02-28 22:40:49 



>>ピーター

流石ハンターね。女心までなりふり構わず手に入れる主義かしら、おめでたいわ。
(微妙な悪戯心が含まれているか否かを判断する冷静さを欠いた今ではすっかり口車に乗せられ嫉妬に唇丸め。良い雰囲気で更にキスを迫ろうとは肉食動物か。顔を背け未だ眉間は寄ったまま。可愛くないアライグマと大木とは生まれてこの方拝見した記憶なし、吹き出す様子を不思議そうに眺め。「戦う動植物は珍しいからよ、平和になっても可笑しくはなさそうなのに。」憮然とした顔で締めくくり。男性は目的さえ果たせば興味を失う傾向ありとなれば焦らしも心を掴み続ける手腕の内、ただし焦らすばかりでなく希望を持たせなくては意味がない。「ちょっとずつ味見した方が美味しいの、いつかは必ず首より下の方だって味わせてあげるから。約束よ。」際どい発言をライムライトに溶かし。酔いがまわり熱っぽい身体に触れられるだけでも理性の限界が危ぶまれる。背筋を感触が滑る度に小さく声を上げ、それでも余裕は見せるべく「…言って、宝石と私、どっちが結局良いのかを。」)


  • No.121 by ピーター・クイル  2017-03-01 00:14:29 


>>ナターシャ

あの時は若かったから。でも今は君だけ
(思惑通りに拗ねる姿を拝見し、火遊びも過ぎると大火事の元。嫉妬の炎に包まれない内に声を低く、背けた顔を覗き込み指先で眉間にそっと触れ。「あー、分かんないか。もう一人おっかないヤツもいてさ。全員まとまて見せたいよ」まだ話題に上がってなかったドラックスも含め、個性豊かなメンバーにきっと驚くだろう。頭上に吊られた餌を追い掛けて走る動物の如く届きそうで届かないご褒美、その首より下に目を向け「いつか絶対に。約束忘れないから」生まれて此の方こんなに艶麗な取引は勿論初めての事。歳上の女性に振り回される事に目覚めてしまったかも、理性が崩れ去らない内に背中から手を離し。質問の答えは考えずとも決まっている物「…勿論、ナターシャ。君だよ」顔と顔の空間を縮め囁き。ひとつと宣言せずもと彼女を取るが、しかし宝石も諦めず未だ背中の近くでスタンバイする手で器用にネックレスのホックを外し「でも、これも貰っていい?」相手の目の前に持って来て調子の良い発言を)

  • No.122 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-01 06:12:29 



>>ピーター

銀河を守る為なら良いの、それ以上は私に任せてくれると約束して。
(思惑に引っかかったという点は意識にのぼらず、眉間に当てられた指の腹のタッチを感じた後は次第に解いて念を押し。「良いわね、望むところよ。こっちには怒ると変身する緑の怪物や空を飛ぶ人工知能やその他が揃っているわ。」銀河の守護者と地球の守護者が対峙する時あればそれは混乱を起こすかもしれないし強力な団結が生まれるかもしれない。ただ血気盛んなヒーロー達がすんなり馴染むとは言い難いが。「ええ、爪先まで丸ごと愛して。」無論彼の身体を味わう権利も同様に入手したというところ。危うげな温もりから解放され、車中で散々に焦らされた答えを耳にするなり満足の色を深め。ところがロマンを壊すような言動に目の色は変わり、何とも気の毒だがネックレスを持つその手首を掴むと一気に相手の背中へ引っ張り、あり得ない方向へ捻り力で床へ伏せ「ごめんなさい、でも恋人から盗む男は最低。」もう一度手首捻り見下ろし。)


  • No.123 by ピーター・クイル  2017-03-01 08:06:16 


>>ナターシャ

勿論。君以外あり得ないよ
(ひと度宇宙へ出れば仲間と船内で過ごす訳だが、地球の恋人を差し置いて手を出さないと安心させる為にもうひと押し。見た事もなければ想像も付かない姿に「どこもヒーローってのは個性派揃いなのかな」玩具を前にした子供の如く目を輝かせ、対面する日が来れば其ほど興味を引く物はなく。恐らくロケットは動物扱いされて怒るだろうから先に説明しておかないと。プロポーションの素晴らしい女性を手に入れる事への悦びではなく、自分に心を開いてくれた事への感謝の気持ちを込め「…君の全ての部分を愛する」手を取り指先にキスを。次の瞬間体格の良い自分が床へ這いつくばる状況に頭が追い付かず、じわりと迫る強烈な傷み「待って、物凄く痛い…ごめんなさい」ナターシャの香りの染みた物が手元に欲しいから換金はしない、言い訳染みた言葉を述べようと開いた口から出たのは痛みを訴える言葉と謝罪。本来と逆向きで固定された手からネックレスがすり抜け音を立てて床に落下し)

  • No.124 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-01 20:16:30 



>>ピーター

私じゃなきゃ駄目だと思う位にしてあげる必要があるわね。
(恋人から言われてしまえばぷりぷりといつまでも臍を曲げるべくもなく、然し野生種に戻らないようにキャッチせねばと人差し指で彼の顎を持ち上げ流し目を送り。「そうね、個性が強過ぎてまとまるまで時間がかかるのがヒーロー。何回喧嘩したら気が済むのかしら。」あの悲しい決裂が脳裏をよぎり、呟く言葉に重みがないとは言えぬ口調で。指先への接吻とは洒落ているものだ、先程から元来のおちゃらけと紳士が交互に顔を出す気紛れな恋人から頂戴した痺れそうなワードに感嘆の息零し。そのついでと淑女式お辞儀を一つ。明らかに見下していますオーラを放ちつつ苦しみと謝罪には耳を傾け、手を離しゆっくりと盗難品を拾い上げて傷の有無を確認。周囲がフリーズしているのには目を向けずに彼の背中を撫で、「おいたが多いわねピーター。痛いのは可哀想だけど貴方はこうでもしないと解らないでしょう?躾ないと。」立ち上がったかと思えばその背中を椅子にして腰を下ろし。)


  • No.125 by ピーター・クイル  2017-03-01 21:08:55 


>>ナターシャ

もう癖になってる。宇宙へ帰るのが寂しく感じる程にね
(顎を上げられたまま元よりある身長差を増やし、雄なら誰でも虜になる流し目をしっかり受け止め強ち嘘でもない発言を。これから先の長い人生において彼女よりも美しい財宝は見付からないだろうなんて。相手の発言に何度も頷き同意し、成り行きで行動を共にした今は良き仲間とも最初は敵として出会った事を思い出し「あー、それは分かる。俺の仲間も最初はバラバラだったし…どうしたの?」会話の雲行きが悪くなったような、何か大変な事件を思い浮かべたらしく影の射し込む相手の顔を覗き込み。お辞儀のしなやかな動作に令嬢とダンスする貴公子に、手を胸の前に当て膝を折り紳士らしくお辞儀を返し。自分の心配より先にダイヤを気にするとは痛みの他に寂しさから涙を浮かべ、然し美人に見下されるのは悪くない。新しい方向へ扉を開きそうな自分に驚く半面「躾もいいかも。癖になりそう」一見変態に聞こえそうな呟き。腕が解放され状態を起こそうとした所へ体重が掛かり、そんな趣味は無いがされるがままアルコールの働きかけでニヤニヤとした笑みを浮かべて)

  • No.126 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-01 22:16:36 



>>ピーター

__そんな風に言われたら惜しくなるじゃない。貴方の仲間でないことが良いのか悪いのか分からないわ。
(流し目から俯き、一旦離れてしまえば再会が遠い未来になってしまうことなど見透かしたくもないのに振り切れず。この本心が英雄の足枷となりませんように。己の妙な発想に苦笑浮かべ。暫し口を閉ざした後、哀しみを一掃した眼差しにぶれない精神を映して「誰の所為にも出来ない理由でぶつかり合う時もあると知ったの。私のチームが分裂して大喧嘩。でもこれで最後じゃない。」揺るぎない心情を述べ。紳士然とした仕草に周りから黄色い歓声が、端正な年頃の男性がこのようなスマート対応をみせれば興奮するのも無理からぬ話。ダイヤモンドを盗るに躊躇いが生じるであろう場所とは即ち胸元。片手で中へつるりと落とし、酔っ払いの譫言に呆れ「やめて、大きな赤ちゃんにでもなるつもり?」一杯で些か酔い過ぎではないか、さてどうにかして正気に戻さなくてはと思案。臀部の下のにやついた顔にとうとう限界到来、腰を上げ「…ピーター、水を飲んでお手洗いに行ってくるべきよ。その後夜風で頭を冷やすの、貴方の大好きな星空の下でね。」)


  • No.127 by ピーター・クイル  2017-03-01 23:01:31 


>>ナターシャ

どうだろう、仲間にはならない方がいいと思う
(仲間でなく常に一緒に居られないからこそ燃える気持ちもあり、必ず来る離れる日に次はいつ会えるか分からない。そんな寂しい感情がより今を大切にしたいと感じさせるのであって、複雑な心情の相手の頭をそっと撫でてやり。「俺のとこも。一度バラバラになりかけて、でも絆が強かった」真っ直ぐな瞳にヒーローの強い意志を感じ取り力強く答え。手から滑り落ちたダイヤモンドの行方を見守り、いくら何でも狙いを定められない収納場所に盛大な溜め息。背中から離れた感触に起き上がりタキシードの皺を払い「喜んだら降りてくれるかと思って」少しも喜ばなかったと言えば嘘かも知れないが、それは心の奥底に封印し作戦勝ちを宣言して小さくガッツポーズ。「それは別にして夜空は見に行きたいな」昼間の晴れた天気から想像するに星が綺麗に輝く夜になっているだろう。床に方膝つき手を差し伸べ紳士らしく誘い)

  • No.128 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-01 23:32:29 



>>ピーター

ねぇピーター、もし星の間で私を見かけたら声をかけて。私は貴方の星をいつか見つけに行く、きっと。
(仲間にはならない方が良い、つまり仲間にはなれない。撫でてくれる手が優しく切なくて苦しいと思うと同時に、二人の距離が何億光年分になろうが絆は途切れないと信じるに難くない愛情を感じほんのり目尻下げ。「貴方もそうだったなら大丈夫ね、戦いで絆が強まるだなんて悲しいかもしれないけれど。」二秒ほど口を閉ざし「私達は戦わずにはもういられない。こんな平和な夜を愛しいと思えるように。」ダイヤモンドというライバルが去った、というよりは寧ろ結果ダイヤモンドを入手することで彼が満足してしまうのを避けたいが為の行動。「その度胸はとても好き。」飴と鞭だといわんばかりに甘ったるく囁き。ガッツポーズを面白くなさそうな顔で眺め、ダイヤモンドより満足させてあげられるのは私と付け加え。エレガントなお誘いにご機嫌斜めも終わり、「では連れて行って下さる?貴方と私を繋ぐ星の世界を見に。」片手添え愛する人の側は何処であれ天国なのだと至福が押し寄せ。)


  • No.129 by ピーター・クイル  2017-03-02 00:50:03 


>>ナターシャ

そうする。何時でも上から見守ってるから
(可愛いおねだりに再度撫でる手を動かし、地球を離れたくない寂しさ圧し殺し自分は宇宙にいるべきだと言い聞かせ。「…犠牲は大きかったけど、得られた物も多かった」共に戦い命を落とした多くのノバ軍の戦士達に瞳を閉じて祈りを捧げ「そして全ての愛しいものを守らなきゃね」開けた瞳には強い意志を込め。ダイヤモンドは惜しかったが飽くまでトレジャーハンターであり低俗な盗賊ではない、他人からすれば区別が付かないかも知れないが一人納得し。お褒めの言葉に肩を竦め「君とやって行くには常に頭をフル回転させなきゃ追い付かない」やれやれと片手を頭に当て、然し表情は刺激を求める生き生きとしたもの。己の手に暖かな手が重なりスマートに立ち上がり「それではマダム、案内致ししましょう」手を取ったまま一般解放してあるバーの屋上へと続く階段ホールの扉開き)

  • No.130 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-02 06:11:28 



>>ピーター

まるで天使みたい。貴方は私の唯一の生きる理由よ。
(今までは恋愛云々は荷物にしかなり得ないと奥底では思っていたかもしれない。新しい世界へ連れ出してくれた人物の手の体温を愛し、その心も愛することが力に変わるのだろう。幸運の星に視線返し、手に触れ掌から指へと唇で愛おしみ。確固たる物言いが頼もしいと同時に忘れてはならない信念を思い起こさせ、「ええ、地球のことは任せて。」凛と断言。フル回転のくだりで軽く笑いが込み上げ、「だったら私はいつも駆け足でついていかないといけない。貴方は何処へだって颯爽と行ってしまうから。」言うなれば何にも属さない自由さが好ましい訳で。痛めつけた手首が後々炎症でも起こさなければ良いが。階段の先にはシティの天体ショーが待ち受けていて、恋人がいて、夜は長くて。二度はない奇跡の夜を二人で感じ合う為に扉へ、するりと入りながら「どうもご親切にありがとう。」本日数度目の淑女ごっこを楽しみ外界へと繋がる階段を上がっていき。)


  • No.131 by ピーター・クイル  2017-03-02 18:39:49 


>>ナターシャ

生きる理由なんて嬉しいけど、君はその…何でもない。今のは忘れてくれない?
(触れ合う度に愛を確かめ深みに嵌まる感覚は脳を麻痺させる程に心地の良いもの。その反面自分は彼女に相応しい人間なのか何処を気に入って貰えたのか自問自答する度に不安も募り、つい問い掛けたいが相手の想いを疑る行為になるのではないか。意思と関係なく喋る口を手で塞ぎ、もう一方の手で無かった事にしてくれと頼み。断言に対して「宇宙はこっちで何とかするよ」曖昧な表現と言葉とは裏腹に決意の籠った瞳。相手が気にしない程度に手首を振り痛みは残ってない事を確かめ「そんなにフラフラするように見える?」口角を片方だけ上向きに茶化した表現して。愛しい体温の伝わる手はそのまま離さないで、後へ続き階段ホールへ行こうとすれば後方から嫉妬や羨望の眼差しを突き刺す男性陣が。この幸せは誰にも譲らない羨ましいだろう、なんて彼らへの自慢を目で訴え扉を閉めて二人で姿を消しロマンチックな世界へ導く階段を一歩ずつ登っていき)

  • No.132 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-02 21:56:12 



>>ピーター

何でもない筈がないじゃない。誤魔化さないで、打ち明けてくれるまで離さない。
(愛撫に心酔し溶け落ちる蝋よりも熱い一対一の遣り取りからふと引き戻されたのは時々混ざる隠し癖が気になるからこそ。完全に何もかもを曝け出すとは難しいかもしれない、だが愛し合う仲に秘め事は似合わない。胸元へ両手も耳も当て寄り添い、背中へ手を回すことで言葉以上のランゲージにて訴え。「私の心は乱したのに。平和が戻らなさそう、何とかして。」ナントカスルヨを引用しスパイらしからぬ他力本願にて人差し指を口元に当て。髪を払い「フラフラしないアウトローなんて居ないでしょ」の屁理屈で対抗、飲み残しを喉へ流し込み。手を繋ぎ上る途中、足を止め振り向き何も言わずに見つめ。そしてふふと笑い、無邪気な少女のように手を引き上へ上へと駆け上がるさまは暖かな日に戯れあう子どもたちに似てきらきら輝き。シンデレラタイムのお相手、つまり王子様との魔法が解ける前に掴まえた手を離すことはきっと無いだろうと。)


  • No.133 by ピーター・クイル  2017-03-02 23:01:59 


>>ナターシャ

…参った、この状況は降参だよ
(これ以上ない程の密着に煩く脈打つ心臓の音が聞こえやしないか気掛かりに、其でも頑固な点も兼ね備えた相手は本当に喋るまで離してくれなそうで「ナターシャは俺の何処がいいと思ったの?」同じ様に抱き締め頭に顎を乗せ、上昇する心拍数をどうにも抑えられず直球勝負。男の扱いに長けた隠し事の通じない彼女を前に、何とかして欲しいのは不器用なこっちの方がだと。対抗する屁理屈は妙に納得のいく物で「そう言われたらそうかも」まふで他人事みたいに頷き。まだ時間のある内から帰りなくない、階段を降りる時が来なければ良いのにと喜びと寂しさの混ざり合った微笑みを返し。天井の高い室内の二階分程の階段を登りきり、いざ夢の世界へ手を繋いだまま扉を開けて。周りを気にせずバーで愛を見せ付け遠慮させたのか誰かが気を遣ったのか、真相は定かで無いが目の前に広がる小さな展望台は二人の貸し切り。輝く星と街の輝きに隣には美しくも可愛らしい乙女、夢でも見てるのではないかと息を飲む光景に横を向き今までになく優しい微笑みを掛けて)

  • No.134 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-02 23:34:12 



>>ピーター

心配していたのね、そんな所で急にポジティブシンキングが抜けてしまうなんて。
(当てた片耳から聴こえる生きる証。逆にこの胸へ手でも当てられてしまったとすれば直ぐに分かってしまうだろう、忙しなく騒ぐ鼓動が。問いには先ず穏やかな口調にて、次に他の誰にも向けたことのないふんわりした声が「素直なところ。前向きで度胸があるのに優しい心。大きな手と貴方の瞳。腕も声も唇も。」並べ立てればキリのない真実を紡いで抱擁の温もりに冬の夜の冷たささえ忘却の彼方。他人事とは何の冗談なのやら、それでも我が身についてだけは一途に想うのであろう確信が持てるのは彼を愛しているから。言いたい、言われたい、愛していますか、と。離れてしまったとしても巡り巡って向き合える、だから言葉にしよう「安心してピーター、今なら永遠だって現実になるわ。」を。夜景をこんなに純粋に眺めた時などあったかどうかすら判然としない。あの星々に見守られ月明かりに照らされ微笑む人に見つめられ、ゆっくりと頬は上気し感極まり揺れる瞳には逆さまに笑顔を映したまま何も言えず見惚れそして同じだけ微笑を滲ませ。)


  • No.135 by ピーター・クイル  2017-03-02 23:53:11 


>>ナターシャ

そう、つまりは俺の唯一の取り柄を封じちゃう程に君は魅力的ってこと
(心配になるのは相手を本気で愛しているから、一方的な愛の押し売りはしたくないから。迷子の子供を諭すような声に不安も消え去り、変わりに自分から尋ねておいて照れ臭い気分に「ありがとう。そんなに言ってくれて安心」止めなければ此方が羞恥心で穴に隠れるまで教えてくれそうで。白く変わる息を吐き出し同じくらい白い歯を見てせ笑い、幼い頃に天涯孤独となった自分にとって此程に想いを寄せてくれた人は初めてだろう。この気持ちをこの人を大切にしたい気持ちで溢れれば自然と口を突いて「…君を愛してる」輝く世界を背景にプロポーズでもしそうな雰囲気に本日何度目かになる口付けを。たまには彼女からして欲しい等と図々しい考えを言葉に発する事はせず、然し物足りない餌をねだる仔犬のような欲を訴える表情を浮かべ)

  • No.136 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-03 00:21:13 



>>ピーター

もう、貴方って人はなんでそんなにもよく口から出せるのかしら。
(度々ぐいぐいと引き寄せられる、もうこれは誰が見ても明らかに虜になっているのだと判ってしまうから尚更タチが悪い。己以上に照れ臭そうにする姿に夢を見ているような眼差し向け、ゆるやかに首振り与えた言葉の全てが偽りないのだと今一度強く身体押し当て。爽やかな歯並びの奥の奥にある思いの何もかもを知る魔力は持たない、だとしても以前ならあしらってしまっていた明日への希望、例えば愛は勝つ等といった事を信じても良いと思える程に軽やかにしてくれたのもピーターであり。最も欲していた言葉と甘いキスには女としての喜びに噎せ、「私も愛しているわ、ピーター。」の返しも当然出るのだが。仔犬が求めている以上を知らしめなくては、今や二人きりでしかも良い大人二人組み。「…もっと近くへ来て、そのまま座って。」怪しい雰囲気の中そっと半分押し倒し、脚の間に脚を絡ませ大胆にも強く深く口付けたかと思いきや舌先で歯をなぞり続けざまに絡ませ。)


  • No.137 by ピーター・クイル  2017-03-03 01:16:45 

>>ナターシャ

ナターシャの美しさが言わせてるんだから、これは仕方ない事だよ
(次から次へと言葉が見付かるのは感情に直接訴える彼女の妖艶さが原因で、美しいとか可愛いとかの一般的な言葉じゃ表し切れない彼女にハートを鷲掴みにされた自分は最早ナターシャ無しでは生きられない身に成り果て。彼女のスレンダーかつグラマラスな身体を全身で感じ己自身ですっぽりと包み込めば仲間には申し訳ないが、本気の恋の為ならば地球に永住しても罰は当たらないのではないか。とは言え宇宙を守ると宣言した手前、邪な考えはこの店に置いて帰らないと。「…ナターシャ。俺のナターシャ」どんなに金になる財宝よりも手離せない物が見付かった事への喜びも愛の囁きへの返答も全てを与えてくれた女性の名を口にし、要求に従い腰掛けたベンチにそのまま背中から腰にかけて体の大部分を預け。絡まる足と息する間を与えない大人の口付けに酔いしれ、腰に首に手を回し全ての部位を彼女に捧げ。脳なんて物はとっくの昔に考える事を放棄し、代わって本能に突き動かされ甘い吐息をこぼし経験した事のない快楽に溺れ)

  • No.138 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-03 05:34:59 



>>ピーター

もっと言って。貴方の言葉で私は変わりたい。
(その声が耳に触れるだけでも痺れてしまう。低く空気を震わせるように甘い甘い言葉だけを重ねてくれる時、花開くような眩暈を感じ、筋骨逞しい身体もまた理性を消し去るにじゅうぶんな役割を果たしているようで。愛すべきトレジャーハンターをハンティングしたのかハンティングされたのか、世界が回ってそんなものはどうでもよくなる程にぬかるみに嵌るのさえ心地良くてすっかり力抜けた表情で髭を弄り遊び。止めることなく名前を呼び続けて欲しい。名前は化身、そして魂。魂レベルから深く繋がり合いたい、だから応える「ピーター……スターロード。私のいけない人。」夢中で吸い尽くし最早身体すら動かしては苦い酒類の味と彼自身の味を堪能。受け手のテクニックも文句なしとなれば息継ぎ出来ない快楽に腰が砕け、立つのをやめて太股に跨る形で無我夢中。いつまでそうしていたか分からなくなったタイミングで唇離し、「どうだった?本当にして欲しかったのはこういう事でしょう泥棒さん。」息整え横隔膜を上下させ。)


  • No.139 by ピーター・クイル  2017-03-03 19:39:31 


>>ナターシャ

君が望むなら何度だって言うよ。本当に心の底から愛したのはナターシャが初めてなんだ
(過去に恋人がいた事はあれど今までの恋は偽物だったと感じる程に愛し、此れが遊びでなく本当の恋なのかと何度触れても触れたくなるその人に手を伸ばし乱れた髪を整えてやり。ヒーロー失格だとしても今の自分は宇宙の平和より恋人を選びたい所、それをしてナターシャに怒られては勿論落ち込むが。息を整えるにも時間を有する激しい口付けを交わしたかと思えば今度は髭で遊び出し、大人の中に垣間見せる子供っぽさが更に惹き付けガラス細工を持つかの如く大切そうに唇を親指でなぞり。泥棒とは人聞きの悪くこっちも心を奪われた被害者だなんて軽口叩こうにも、体で唇で蕩ける程に愛した時間は考える事を完全に止めさせ「正直なとこ頭が回らなくなって。でも今のじゃ貰いすぎだから返さなきゃ」支払いは体でと車内での約束を果たさないと、美しく赤い髪を掻き分け現れた白い首筋に口付け。彼女は俺の物だと誇示出来るように、淡く然し確実に花を咲かせ)

  • No.140 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-03 23:07:08 



>>ピーター

奇遇ね、私もまるで同じ。本当に私達は運命だったのね…夢なら醒めないで。
(肌の質感がよく判る距離感が心地良く、星々の下でずっと二人くるりくるり回って疲れ眠ってしまえたら素敵なのにと飽くなきイメージが膨らみ。朝が来るのも惜しいのだけれど朝日が彼を柔らかく照らす瞬間は美しいだろう、そして光の中に消えてしまわないように捕まえていたいから目で追い続け。指先が慈しむ唇を綻ばせ、青白い月を丁度背後にして立つ人といつか星雲を越えて旅に出てしまおうかと現実味のない夢が過ぎり。「酸欠なのか私が貴方の中を満たしてしまったか。どっちにしても貴方にはこんな私も見せないと。」頭が回らないだなんて可愛い、要求には要求以上で応える時があってこそただ純粋に仲良く笑い合うティーン式恋愛行動とは違うのだとはっきりさせておこう。首筋に受ける口付けに気怠いようで色めいた吐息を零し、証を残された首を逆向きに傾け隣に腰掛け。「これですっかりピーターのもの。そして貴方は私のもの。」片脚上げするりと裾から脹脛と腿伸ばし、頭は肩へ預け甘ったるい声音で囁いて。)


  • No.141 by ピーター・クイル  2017-03-04 00:08:23 


>>ナターシャ

醒めない夢にしたらいい、そうだろ?
(ふわふわと夢見心地であり互いをしっかり掴んで離さない二人の愛に終わりは来ない。出会ってから過ごした時間は浅くとも断言出来る程に密度は濃く、永遠に続く夢だってきっと見れる少年のような心で望みもしも神様が存在するなら二人の愛を見守って欲しいと伏せた目でお願いして。首の証があれば変な虫も付かず男としては安心でき、心は完全に手中に収まっているのだが「…俺もナターシャのものなの?」愛する故のほんの悪戯心に意地悪な発言、ドレスから現れた脚に目を奪われた事は言うまでもなく。冬の冷たい空気に晒されても寒さを感じないのは運命の人と並んで座り心が温まるからなのだろう。かと言ってドレスのまま外に出してしまった彼女の体はひんやりと、折角乗せた頭に申し訳ないがスッと抜け出しタキシードの上着を脱ぎ自分の体温を含むそれを彼女の肩から掛けて)

  • No.142 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-04 09:50:40 



>>ピーター

ええ、ピーターとなら永遠も叶うはず。
(酔いは次第に覚め、もうアルコールが入っているから舌が回るのでもなくて腹の底から自然と込み上げた言葉の次に頬にソフトキスを一つ。伏せられた睫毛は何かを饒舌に語りはしない、然し愛は沈黙の中にという或る曲が示す通り静寂に互いを必要としている事実を聞き取ったのか穏やかな空気もまた愛おしく思って。さて甘噛みして歯型でも残してあげようか、そんな発想が浮かんだ瞬間の意地悪。「当たり前じゃない、今さっきあれだけ激しく絡ませておいて私を突き放すつもりなら御断りよ。」ワードのチョイスの割には甘えが深みを増し足を組み替え。貴方も疲れたでしょう、足を投げ出してリラックスして。目で語り上着の残り香で包まれご満悦。再び肩に預け、「何処から来たの、オリオン座の方角から?春の大三角形を越えて来たのかしら。」人差し指を真っ直ぐ天空に向け無邪気に問い。)


  • No.143 by ピーター・クイル  2017-03-04 12:53:25 


>>ナターシャ

今までの俺の人生は荒っぽかったけど、ナターシャとの出合いは奇跡とか運命とか初めてのロマンチックな感じ
(初めてであり永遠でもあり、これまで過ごした盗って追われる人生が覆る予感のする出会いがあり。テラにふらりと寄った目的はナターシャに出会う為だったのか、頬に感じる可愛い愛情表現に伏せた目を上げ視界に恋人を捉え膝に乗る手に一回り大きな手を重ね。無論逃げるつもりは毛頭無いのだが「君の好きなアウトローらしい発言もしとかなきゃと思ってね」丸い目に悪戯心を宿して竦めた肩とちろりと覗かせた舌で元来のお茶目っぷりをアピール。地面を引き摺り足を前にずらし堅苦しい衣装と女性の前で格好良く振る舞いたいという緊張を野に放ちリラックスし、肩に感じる重みに頬を綻ばせ「ザンダーから来たんだけど、ここから見たらどっちの方角なんだろ」指の示す方向を目で追い夜空を見上げ、共に戦った正義の味方達の住む星はどこに位置するのか目を細めた所で当然ザンダーが見える訳は無いのだが「春の到来と一緒に風に乗ってきたんだよ」ロマン溢れる答えを返し)

  • No.144 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-04 14:48:22 



>>ピーター

……そんな風に言われたら、こっちも正直にならないと。私は貴方との巡り合わせを射し込む光のように感じているわ。闇が終わって新しい朝が訪れるの。
(奇跡も運命も初めてもベッドタイムに読むお伽話より一層ドラマティックで嘘のような本当。此方に向いた瞳が鏡面のように時折ゆらりゆらり灯るのを小さな星のように見ており、重ねられた手に手首を半回転させ指を絡め。これが恋人繋ぎ、不思議と安心してしまう。「いつ誰が決めたの。アウトローが好きなんじゃない、私が好きな貴方がアウトローなのよ。」お茶目発言に一瞬むっつりした表情に、そうやって何か大きな意味があるのでもない戯れが益々世界から取り残された二人を至福が包み込み。耳にしたことはないが生命体が存在するとなれば豊かなのだろうか、ザンダー星から地球が見えたとしたらやはり青いのだろうか。ロマンにはっとなり、いつの間にやら春が直ぐ其処まで近付いていたのを風で肌で感じ。「だからなのね。長い冬から抜け出せたのは貴方が春だったから。もう凍えることもない、貴方が居る限りずっと。」薄桃色のベールが辺りをふわりと漂う眠る街を見回して。)


  • No.145 by ピーター・クイル  2017-03-05 00:06:38 


>>ナターシャ

俺がいる限り朝を運び続けられるかな
(無色と言う程ではないが色の足りなかった世界を鮮やかに染めてくれた人の闇を終わらせたギブアンドテイクの関係、受けるだけでなく与えられた事が誇りに思える。絡まる指を受け自分からも絡め、自然な動作で甘えて来る所が本当に堪らない。良く変わる表情がむっつりしたものに「真面目になった方がいい?」対する此方はキリッと引き締めた表情を添えてお決まりの巫山戯た返事。互いに人々の平和を守る為に戦っている事など忘れてしまいそうな、何処にでもいる普通の男女になった気分のする時間を朝日と共に終わらせるのは勿体無い。そんな気持ちを察したのか仲間から良い情報があり「ところで俺の予定なんだけど…宇宙船が壊れて修理に時間が掛かるらしくて。暫くは地球に滞在する事になりそう」大方気を回したロケットが船を壊そうと提案、それを聞いたグルートが計画無しに本気で壊した事は容易に想像が付き。眉を下げ困ったように笑い、今後どうしたら良いか相談を持ち掛け)

  • No.146 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-05 02:43:15 



>>ピーター

You are my sunshine.寧ろ貴方こそが太陽よ。
(本心では勿論物理的距離が近い方が良いに決まっている。だが戦いとなればそれは夢物語、尚更心の繋がりを信じていたくなるもので。掌同士が体温を混ぜ、有名な歌のタイトルがふと思い出されてしまう程の春の日に似た空間を作ってくれる相手にこそばゆく口元緩め。お巫山戯けを真面目に口にするのは幾らなんでも反則、睨めっこだったのに負けてしまい「世間一般の真面目とは違いそうだから遠慮させて貰うわ。」もうそろそろ眠りの精がお休みなさいと囁くミッドナイト、瞼の重みに委ねてしまいたいオフモードの貴重なタイムに揺蕩いそうではあったが。まさかの滞在延長宣言に目を丸く口は開かれ、喜びよりも驚きが勝り「それは大変な事態に…つまり貴方は生活する場所が無いってことよね。」さあどうするのがベストなのか、アベンジャーズメンバーに彼の存在を隠し続けるのは賢くないと理解していても一番に彼を護ることを優先しなくては。「ピーター、何も言わず考えずに聞いて。私の家に来る以外ない。」結果同居に至る答えを導き出し。)


  • No.147 by ピーター・クイル  2017-03-05 09:22:32 


>>ナターシャ

いい歌だけど俺は失恋ソングにはしない。月が輝けるように何時でも君の太陽でいるよ
(常に音楽を聴く身からつい口を突いてしまったが、彼女が美しい喩えに使った曲の本来の意図を口にするのは野暮な事だったと少しの後悔が募っても口から出た言葉は回収できない物。ならば愛の比喩を付け足して、自分が太陽なら彼女は己を必要としてくれる月で太陽は月の為に頑張れる。エアーで額の汗を拭く仕草「良かった。真面目になれって言われたら大変だから」心底安心したと白い歯を全開にした笑顔を共に。街の子守唄に誘われ彼女の睡魔を追いやった発言「俺達にトラブルは付き物だから…って、え?同居って事?何で!?」それに対する返答も驚くべき内容、素っ頓狂な声上げて目をぱちくり幾度も高速の瞬きで、ぎこちないロボットみたいな動きで首を傾げ答えを求めて)

  • No.148 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-05 11:46:33 



>>ピーター

あら、流石ね。私のsunshineは離れていてもずっと照らしてくれる…貴方から約束してくれるなんて。
(単純に分かりやすいタイトルを引用したつもりだったが、歌詞の中身をもひっくり返し幸せな方へと巧みに繋ぎ合わせた愛の言葉に頬を染め。そう、私の元から去らないでと今は考える必要がない。「私が月だなんて。まるで二つで一つみたい。」歯が浮きそうな台詞をも真実であるかのようにすんなり受け止め何度も噛み締め。爽やかな白い歯が覗く笑顔と彼のジョークには滅法弱い己に気付いてしまった、反撃とはならずに余った片手で「もう」と言いながら二の腕を叩くのかと思いきや撫で。「私のルームメイトになるのがそんなに嫌?」最初は肩を竦め、次にやや真剣な面持ちにて「理由は複数。先ず貴方はお金がない。当然ホテル暮らしなんて無理。それと私といれば狙われる可能性が高いわ、今朝追われたのを思い出して。奴らは貴方が宇宙から来たかどうかなんて御構い無しよ。」最も近くに居れば守ってやれる、あの正義に溢れたリーダーであるキャプテンアメリカは受け入れてくれるだろう。どう?最後には視線で意向を伺い。)


  • No.149 by ピーター・クイル  2017-03-05 23:27:13 


>>ナターシャ

離れたくないってのが本音だけど、お互い別々の守るべきものがあるから我慢する
(自分を愛し必要としてくれる事が幸せで、それを表す二つで一つという言葉の響きが運ぶ愛情を受け止め絡める指に力を込め。ただ少しの本音を吐露して寄り添う方に額を付けぐりぐりと揺らし口では我慢と宣言したものの駄々を捏ね。冗談に対して動く手に身構えた腕を待っていたのは撫でる手、力の籠った筋肉から表情と共にへにゃりと力が抜けてしまい。前半部分には「まさか、その逆で物凄く嬉しい。だって、それって一緒に過ごせる時間が増える事でもあるよね?」余った手を振り否定と惚気、続く真面目な話には「お金は…本当にごめん。でも、朝みたいな事が日常茶飯事だとしたら同居に賛成」恐らく自分よりも強い相手を守る事は難しいし不必要だろうが、相手よりも大きな己の体が有れば庇う事は加能であり追わた際に身を呈して守る覚悟の上での頷きを返し)

  • No.150 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-05 23:57:54 



>>ピーター

可愛いわね、そんなに嫌?戦いが終わった後は__もう二人を隔てるものなんてきっと無くなるわ。
(実に頼もしい発言の後の駄々っ子。大型犬がイヤイヤしているようにしか思えない愛くるしさに笑って駄々を受け止め。サノス、ヒーロー達をいつか集結させる強大な敵。ギャラクシー達とアベンジャーズが同じ目標を掲げる時が来るとは未だ知らぬまま希望を囁き、臀部を擦ってより身体的距離を縮め。脱力した様子にふ、ふと軽く吹き出し、「必要以上に貴方を痛めつけようだなんて考えないから、そんなに警戒しないで。」とはいえ本日だけでもありとあらゆる力技をお見舞いしてしまったのも事実だが。「そう、新婚カップル気分を味わうのも悪くはないでしょ。一つのベッドを共有するには貴方は大き過ぎるけれど。」ポジティブな反応を先に、次は「出世払い。それともう一つあるの。貴方との関係に余計な首を突っ込まれたくない、これは誰であっても。」頷かれ安心、そろそろ礼服を脱ぎシャワーを浴びて清潔を取り戻さなくてはと非常に惜しいことながら「ピーター。行けそう?」尋ね太腿を撫で。)


  • No.151 by ピーター・クイル  2017-03-06 14:47:47 


>>ナターシャ

そんなに嫌。きっと君は戦わない腑抜けは嫌いだろうけど、出来るなら一瞬も離れたくないくらい好き
(情けない声色でぴたりと動きを止め使命や正義と愛は天秤に掛けずとも前者が勝つ事は必然だが、せめて二人で居る時はただの男になりたい。闇夜に甘えて奥底に仕舞い込んだ本音を引き摺り出し触れ合う体から彼女の体温を吸収し、肩から額を離し漸く上げた顔は唇を尖らせた子供っぽい表情。手首に目をやり「確かに、俺の悪戯が原因ではあったね」一応反省したらしく後ろ頭に手を当てて軽く頭を下げ。婚約者ごっこの延長線に新婚カップルごっこが待ち受けていようとは「待って、ソファがあれば嬉しいけど無ければ床でいいよ」舞い上がる気持ちを抑え必要な事は伝えておき。太股に感じる妖艶な手の動きに頭がクラクラしそうで「今日はありがとう。それから今後も宜しく」立ち上がり正面に回って顔を覗き、挨拶変わりのキスを最後にプレゼントして)

  • No.152 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-06 17:37:06 



>>ピーター

私も嫌。貴方を失うことが何よりも。こう考えてみるの、世界を守るだけじゃない。私達の愛をも守る為にって。
(情けない口振りを咎めはしない。手に入れたものを失う怖さ、それは抗えないのだから。本心と本心が重なり合い、それ程までに互いを必要とする共鳴に目を細め。いつかごく一般的な幸せを築ける時が来ると宥めた後、寂しげな大型の仔犬の耳朶を甘噛み。「真面目にはならない、それで合意が取れたのだから忘れて。」お騒がせな恋人に片目瞑ってみせ。流石に硬い床、それも日本のように靴を脱がないのが当たり前な米国で床は可哀想。「ソファ一択ね。その内ダブルベッドに変えないと。」無論その腕に勝手に潜り込む気満々。「私の方こそ、ありがとう。宜しくね私の愛しい人。」最後のキスに此方からも音高いキスを。飲酒後の帰宅ツールとしてタクシーを呼び、車は勝手にS.H.I.E.L.Dが回収するであろうから一先ず放置として。)



  • No.153 by ピーター・クイル  2017-03-06 21:31:57 


>>ナターシャ

うん、そう考えたら勇気が出る
(宇宙を救うでは抽象的過ぎるがテラではなくテラに居る彼女を守ると考えれば力が湧き、額と額を合わせて心を通わせ。そんな会話の後は頬の血色を良くし耳に手を当て。美しい恋人の見事なウィンクにはハートを撃ち抜かれ、暫し見惚れ止まった動きを再会し彼女の頬を指で突っつき。床は免れた事にほっとし「じゃあ遠慮無くソファを。ダブルベッドは…俺の理性との戦いが大変そう」甘い生活を想像、同じ部屋で過ごし並んで寝る姿には口元から力が抜け。何度も愛情を受け止めた唇にそっと指で触れ、彼女との距離をぐっと縮めてくれたバーに感謝の気持ちを込め退店後にチラリと振り返り「居候させて貰うから何か手伝わなきゃ。料理は作れるかも」二人の共同生活がどうなるか、タクシーの到着を待つ間も勿論手は恋人繋ぎをしたままで)

  • No.154 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-06 22:20:39 



>>ピーター

ピーター……どうか無事でいて。ご加護を。
(息遣いさえ感じられてしまう距離。今はこんなに近くても明日は分からない。鼻先が触れそう、瞬いて睫毛震わせ信じていなかった神の力をも望みたくなる大切な人の為に祈り。染まった顔色には悪戯に笑い、何故か頬を突かれているシチュエーションにしたいようにさせておきつつ「私は正気よ、トレジャーハンターさん。」酔いに任せずとも出来てしまうのを知らしめ。理性のクライシスを案ずる一言を聞いて「大人なのだから自己責任という所ね。別に一緒にシャワーを浴びても私は構わないけど?」首から下云々を約束してしまった身、好きな相手からのボディタッチならばそれはご馳走。バーももう更け行く夜の中で大人しくなり、理想のルームメイトからの提案に頷き「楽しみ。貴方の着替えとラジカセも用意しないと。二人で聴く為にね。」音楽の流行には疎いが二人の生活は音楽で溢れさせたい。繋いだ手が夜風から守ってくれる素敵な時間、到着したタクシーの後部座席にそのまま乗り込み。)

(/本体から失礼致します、クイルとクイル背後様のお陰で毎度幸せ且つ楽しく過ごさせて頂いている事、可愛くてセクシーなスターロードを堪能させて頂いている事に本当に感謝しております!毎度毎度ツボを突かれているのは何もナターシャだけではないと直接お伝えしたら変かと考えておりましたが、改めてお礼を伝えさせて下さいませ。本当に本当にありがとうございます。)


  • No.155 by ピーター・クイル  2017-03-06 23:23:27 


>>ナターシャ

ナターシャこそ。無理はしないで欲しい
(世界の平和と何より悲しい過去を持つ彼女に平穏な日が訪れる事を願い、瞳を閉じて神が存在するなら神に祈りを捧げ。互いに体を差し出す約束は成立済みでどちらからでも手を出せる状況が嬉しくない男は存在しない「嬉しい響きだけど、嫌われたら困るから適度に保つよ」とは言え肉食獣になるのは御法度、暫くは己の理性に頑張って貰うのが一番だと肩を竦めて冗談交じりに笑い。新生活を心待ちにするのは自分だけで無さそうで、恋人の提案には目を輝かせ「いいね、カセットテープが入るやつ。今日はもう遅いから明日買い出しに行こう」今なら遠足の前に眠れない子供の気持ちが今なら分かる気がする。ワクワクと落ち着かない気分で普段より幾らか早口に、続いてタクシーに乗れば行き先は恋人の家。夢の詰まる目的地に早く着かないかと思えば夜道が輝く道に見え隣に座る女性の横顔を見つめ)

(/私もずっと言いたかったです!こちらも同じく、ナターシャとナターシャ本体様にベタ惚れなのは文面のスターロードだけでなく本体共々です!本体様の文章はいつもロマンチック素敵で、表現力も語彙力も乏しい私では役不足な気がするのですが…そんな風に仰って頂けると嬉しい限りです。こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいで、本当にありがとうございます!)

  • No.156 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-07 00:06:49 



>>ピーター

星に誓うわ。必ず生き残ると。全てが終わったらもう離れない、絶対に。
(祈る声は優しく耳に残り、奥底の恐れを消し去ってくれる存在に感謝の念を抱き。その時が来るまではどんな困難も乗り越えてみせよう。伏せていた瞳を開き確固たる約束を結び。肉体の欲に振り回されない姿勢にいたく好感を持てるのはやはり遊びの関係でないのを裏付けているから。「紳士ね、貴方がどれだけ真剣なのかがよく判る。」嬉しくて綻んでしまう表情筋は止められず。「まさか二人暮らしする時が来るなんて思ってもみなかった。明日は少し忙しくなりそう、しっかり休んで。」愛情いっぱいの新生活に期待してもよいのだろうか、否期待しない方が可笑しい。特に女性らしくメルヘンチックなインテリアというのでもない自宅に迎え入れるのは初、もう独りでなくなる事が何より幸せ。隣から向けられる視線を見返し微笑み、「もう直ぐそこ。手が冷たいわね、はやく温めてあげたい。」ジャケットを譲ってくれた恩に返そうと手を取り、我が胸前に持って行きぎゅうと握り締め。)

(/背後様も天使だったとは…!思わず声に出して喜んでしまいました、あああありがとうございます!何を仰いますか、スターロードのお茶目っぷりから男らしさまでこれ程引き出せる背後様の技量は神レベルですよ…毎回胸キュンですよ。ご馳走様です!これからも背後様共々楽しんで頂けるように努力してまいります、GotGメンバーや他キャラクターをモブとして出してみたり等と考えていたりしますのでどうぞよろしくお願い致します!)


  • No.157 by ピーター・クイル  2017-03-07 23:13:13 


>>ナターシャ

俺も。多少の無理はしちゃうけど、君の笑顔の為に誓うよ
(彼女を彼女との愛を守る為に自分自身も大切にすると胸に刻み込むと同時に守る人がいる事の勇気と恐怖を味わい。こちらの本気が伝われば此れ幸い「遊びじゃないって最初から言ってたろ?」ウィンク飛ばしてキメてみて。実際に宇宙船の故障自体は大変な事態だが、テラの滞在が思わぬ方向へ向かった事は仲間の粋な計らいに感謝したい「ほんとに。でもワクワクして眠れないかも」可愛い人の頭を撫で、きっと彼女も賛成するだろうしお揃いの食器や家具を置きたい。母を亡くし幼い頃に離れたテラで寄り添える人が出来た事の何と幸せな事か。もう直ぐの言葉に心臓が反応し、追い討ちを掛ける手の温もりに通常より速く鳴ることは必然「ありがとう。君の手暖かくて気持ちいい」じんわりと熱の伝わる手。次々に視界に入る建物の何処が彼女の家なのか、窓から見える景色に胸を踊らせて)

(/ナターシャとの愛の同居生活を妄想してニヤニヤが止まりません。そんなに誉めて頂いたら溶けて無くなりますので、その辺りでストップをばお願いしますです!モブいいですね、了解です。上の会話ですが、最初の方がバーでの会話の続きで時系列がズレて来てるので、家に到着がてらバッサリ流して頂いても大丈夫ですので!)

  • No.158 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-08 01:23:31 



>>ピーター

最初に言っておくけれど、貴方が想像する女の一人暮らしより大分可愛らしさが欠けた部屋ではあると思うの。
(タクシーから降りて寝静まった街の端を右折左折。アパートメントハウスの階段を上がり、鍵穴に差し込みドアノブを開けた先には落ち着いた色合いのシンプルな部屋が。荷物を廊下に置くと「どうぞ入って。ジャケットは脱いで、纏めてクリーニングに出しておくわ。」ヒールから解放されたストッキングの足で招き入れ。照明を点けバスルームの方を指差し「寝間着になりそうな物を探しておくから先に浴びて。そうね、寝場所の用意もしないと。」メンバーとふざけて購入したメンズ物のパーカーがあった筈、ソファには冬掛け布団とクッションをスタンバイさせなくては。髪を留めていたヘアアクセサリーを外し、はらりと髪揺らして一息吐き。「ようこそピーター、愛の巣にするには少し狭いけれど我慢よ。」鏡台の上に置いたアクセサリー皿に指輪を落とし。)

(/にやにやが伝染して誰にも見せられない状況となっている阿呆背後をお許し下さい…(笑)止められてしまうと暴走したくなり、いえナンデモアリマセン。ドラッグスかロケット辺りを出してみたいですね、これまた初ですので似非にはなりますが温かい目で見てやって頂ければ…!お言葉に甘えまして自宅へ着いた場面までスキップさせて頂きました、背後は再び引っ込みますので引き続きよろしくお願い致します!)


  • No.159 by ピーター・クイル  2017-03-08 17:52:06 


>>ナターシャ

どうであれ君の部屋に入るってだけで心臓が破裂しそうだよ。お邪魔します
(タクシーの停車と共に膨らむ想像は口に出す前に否定され、それでも恋人が生活する場所に足を踏み入れるのは緊張するもの。玄関先で律儀に頭を下げ、土足のまま上がろうとした足を止め彼女に続いて靴を脱ぎ廊下を進み。「あー、色々とごめん。何から何まで世話になります」お言葉に甘える前に再び頭を下げ。失礼だと頭では理解しても初めて入る、しかも恋人の部屋にキョロキョロと見渡す動きを止められず成程シンプルだと納得し「君にピッタリくっついて離れないから広さは関係ないし、部屋の色はこれから二人で飾れると思えばシンプルで丁度いいや」早速のポジティブ思考と得意技に加わった惚気を披露し「愛の巣って良い響き」ニヤニヤと緩む口元に手を当て、此れから先二人に訪れるであろう幸せな生活を思い描き手を離した顔に満面の笑みが浮かんで)

  • No.160 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-08 20:51:12 



>>ピーター

本当に心臓が破裂するのはこれから。上等な靴はしまっておいた方が良いわね、変だけど明日は貴方の靴も揃えるから我慢して。
(えらくご丁寧なお辞儀と挨拶に口元は勝手に笑う方へと、本来ならば土足が当たり前ながら今現在男性用の靴が無い為に付け加え眉を下げ。脱いだ靴は隅に置いておき、キッチンのシンクで軽く手洗いを済ませ「私から貴方に甘えさせて貰うこともあるし、お互い様よ。」見回してしまう心理はよく理解出来てしまうので咎めずに見守るだけ。「さっき理性がどうのって言った割には積極的ね、仕方ないから首輪でも付けてあげましょうか?」とんでもない発言が出てしまうのも全て彼が可愛くてどうもしようがないから。グラスに水を満たし、隣へ歩み寄り差し出して「飲んだらシャワータイム、これ位の時間なら離れるのも我慢出来るでしょ。寂しくなったら呼んでも良いわ。…そうやっていつも笑うのは反則。」これまたどうにも勝てない満面の笑顔がお披露目されてしまえば小恥ずかしさで擦り寄り。)


  • No.161 by ピーター・クイル  2017-03-08 21:53:07 


>>ナターシャ

足が疲れてたから靴脱ぎたかったとこ
(フォローするのと足を休ませたかったのと半々の発言で、隅で休む思い出の染み込んだ靴にお疲れ様と視線で伝え。勝手の分からない室内で相手の後を付いて同じ行動を取り「楽しみにしとくから何時でも甘えに来て」甘えさせてもらうと言う発言が頭を離れず今直ぐにでもと両手を広げ。くっつくの意味が理性とは切り離された若いカップル的な健全な物とは分かってるはず、そこは冗談に乗って「ちゃんと散歩してくれるなら」考える素振りを見せ条件付きなら良いと提案。喉が乾いたと感じれば水の入ったグラスが差し出され、彼女は心を読む事が出来るのだろうか「ありがとう。辛うじて我慢できる範囲かな。そうやって甘やかすと直ぐに呼んじゃうかも」その擦り寄る行為の方が余程反則なのだが、喉を潤し再度短く礼を述べ空になったグラスを返却。酒や煙草の臭いを落としにシャワールームへと向かい)

  • No.162 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-08 22:28:30 



>>ピーター

そうね、色々と気を回してくれてありがとう。自宅だと思って寛いで。
(文句一つ言わずに一日中愛想を振りまいてくれた人。その根性には脱帽、二度瞬いて口角を上げ。脱いだスターロードのコスチュームはハンガーに掛けておく事として後は何が必要だろうか、ふと思い立ち空の化粧箱を取り出すと「仮で悪いけれどウォークマン入れにでも使って。」形見にも特別な席を用意。両手広げるサービスマンにやはり気持ちは温かく、また後でお世話になるわと返し髪を梳き。しょうもないジョークへの切り返しも上手だ、歯並び見せて首を緩やかに振り「散歩の途中で暴走しそう。」トレジャーハンター犬が真っ当な散歩をするとは考え難い。空のグラスを片手に見送り、ああは言っても呼ばないのは片隅で理解していて寝床の準備に着手。羽毛布団を広げている最中、眠る当人の姿を想像して目元が和らぎ。)


  • No.163 by ピーター・クイル  2017-03-08 23:10:34 


>>ナターシャ

気なんか回してないよ。俺の方こそ世話になってばかりで、本当にありがとう
(たまたまポジティブ思考の持ち主が好きな人と一緒にいるだけ、決して気を遣ったり合わせたりではなく一言で表すなら発言は全て天然そのもの。自分が礼を言う事は山程あれど相手は何に感謝するのか、頭上にハテナ浮かべ首を傾げて目を丸くし数回の瞬きを。持ち物にまで新たな居場所を貰い「お洒落な入れ物でウォークマンも喜んでると思う」率直な感想とお礼を述べ、イヤホンが絡まないよう注意して丁寧な手付きで箱に寝かせて。どんな道もドックランに変えてしまいそうな好奇心旺盛な犬「そこは君の腕次第。大人しくはしないけどね」悪戯っぽく笑い首輪に収まる気はなく。お言葉に甘えて先にシャワーを。格好つけて寒空の下シャツ一枚で過ごした肌は冷たく、暖かい湯が触れた瞬間は少し痛みを伴ったが直ぐに慣れ。ヒールで過ごし疲れたであろう彼女にも早く休んで欲しい。こうしている間も自分の為に働く姿を想像し、高速で手を動かし全身隈無く洗い上げ)

  • No.164 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-08 23:29:01 



>>ピーター

そうやって損得考えずに出来る貴方は信じられない位素敵な男性。一生気付かないでいてくれた方が良さそうね。
(数々の非礼も含め大分振り回してしまった感が拭えない。不思議そうにしている人物へ視線は落としたまま近寄り、人差し指で胸元をぐりぐりと突いて羞恥心を誤魔化しきれず。「一番大事な持ち物はきっとそれだと思って。私の中では星と音楽のイメージ、後は無茶をするのがピーター・クイル。」丁重な扱い方にも如何に大切に思っているのかを感じられ。腕を組んだまま横から顔を覗き込み、唇丸めるようにして「真夜中に早速脱走しそうな大型犬を繋いでおける鎖なんて最初から存在しないわ。だったら私が躾をするまで。」当然天性の融通無碍っぷりを訂正させるなど無理難題、肩をぶつけただただ笑い。寝床の次にハンガーに掛けたレザージャケットを眺め、触れてみて抱き締めて。愛しい人の残り香とは何と魅力的なのだろう、しかしこんな姿は見せられまい。寝間着になりそうな服を抱え、脱衣場のバスケット内に入れ「此処にあるから着て。多分丈が短いでしょうけれど引き伸ばしても大丈夫。」曇りガラスの向こうに声をかけ。)


  • No.165 by ピーター・クイル  2017-03-08 23:58:49 


>>ナターシャ

急に真っ向から誉められたら照れるから、次からそれ禁止
(何も特別な事を述べ無かった会話の流れの変更に付いて行けず、誉め言葉に続いてボディタッチの連携技を食らった顔から力が抜け赤く染まり。こんな流れが続けば身が持たない、片手を胸元にもう一方は掌を相手に向けて生きてる内に禁止令を出して先手を討っておき。「流石、よく理解してくれてる。俺の中では心を鷲掴みにして離さないのがナターシャ・ロマノフ」相手の言葉を借りて、此方の考えを見抜く彼女の言動には愛情を深めずには居られない。首を振り「そんな事ないよ。ちゃんと戻ってくる」否定したつもりが戻る即ち脱走を肯定した発言だったと後から気付き一緒になって笑い転げて。シャワーを止めたと同時に掛かる声、ナイスタイミングな服の配達「ごめん、ありがとう。借りるね」ぼんやり見えた人影が無くなってから扉を開け、予想通り若干短い服に伸ばしながら袖を通し「お待たせ」シャワー後のシャンプーの香りと湯気を漂わせリビングへと姿を表し)

  • No.166 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-09 00:57:47 



>>ピーター

ただ本心を伝えているだけ。禁止だなんて寂しいのに。
(まさかの禁止令に少し拗ねた素振りでちらりと上目遣い気味に、自信満々に見えて照れ屋な彼に顔を突き出し甘ったれてえくぼを作り。本人さえ止めなければ褒めてみたいものだ、何故なら相手こそいつも無意識の内に喜ばせてくれるから。肩をうねらせ徐々に近寄り、下唇噛んではにかみながら「貴方のものは私のもの。私はお金でも買えない、唯一貴方だけが束縛しても許されるの。」その他諸々の男共には絶対に言わない特別な台詞を柔く吐き。笑って苦しい息を整え、「まさか誰かが拾って餌を与えてくれるとは思わないわ。宇宙一懐かない犬だから。」未だ我が物と言わんばかりな様子。リビングに現れた姿、先程までフォーマルスタイルで固められれていたのにもう普段通り。短い丈が可哀想だが触れないことに決め、「お帰りなさい。もうソファの準備は出来たから休んで。私もシャワーを浴びたら休ませてもらうから。」片手をひらりと振り。)


  • No.167 by ピーター・クイル  2017-03-11 09:27:04 


>>ナターシャ

駄目、俺の心臓がもたないから。君の家にいるってだけで口から飛び出しそうなのに
(ポジティブな思考とこれとは別問題、本当に愛して貰えるのだと安心する笑顔に自然と上がる口角。恋人が二人きりの世界で甘えた声にならない訳もなく、えくぼに指を沈ませ細めた瞳で見詰めて。唯一束縛できる立場に心弾ませ「俺自信も君のもの。君だけが俺を好きにしていいんだ」アウトローらからぬ発言がすんなり出るのも彼女が魅力的だからこそ。相手の手を取り依然として高鳴る己の心臓辺りに手を当てさせ。「懐くかどうかは飼い主の腕次第」胸から離した手に恋人繋ぎの如く指を絡ませ、自分の指の間から顔を出す恋人に唇寄せて。シャワーへ向かう背中にお決まりの冗談も忘れずに「ありがとう。覗きに行ってもいい?」実行すれば二度と朝日を浴びれない身体になる事は間違いなし、相手の姿が見えなくなってからソファーベッドに横になり恋人が出るまで待つつもりだが瞼の重みに少しの間だけ瞳を閉じて)

  • No.168 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-11 12:02:55 



>>ピーター

だったら二人で止めてしまえば良いのよ。そうすれば置いてけぼりになんてならない。
(心肺停止は困る、だとしても慣れ切らない新鮮味を出来るだけ長く持っていられたら。えくぼに触れる手に指先重ね、つつとなぞるようにして運命共同体であるのを明言。その目に見つめられる度に力が抜け、この世の天国は此処にあると気付かされ。「どんな結果になったとしても、後悔は無しよ。」手で感じる鼓動に比例して己が心拍数も上昇、命のリズムが互いにしか知らないハーモニーとなるのに目頭熱くなり。寄せられる唇を受け、向き直り瞼へ頬へとゆっくり唇這わせやっとのこと言えたのが「貴方よりも私の方が依存してしまったみたい。餌付けは口移しでしてあげないと。」背中に向けられた冗談に一瞥、「勿論答えはNoね。」熱い湯を浴び鏡に映る我が身をぼおっと眺め、散々触れあった上腕から下へと片手で抑えつつ動かし。私を選んでくれてありがとう、いつかは伝えたい。化粧水を叩き髪をタオルで拭きつつ起こさないように横たわる体へ近寄って行き「ピーター…?」寝ているか否かを確認しようと小声と共にしゃがみ込み。)


  • No.169 by ピーター・クイル  2017-03-12 13:24:08 


>>ナターシャ

それはいい考え。君と同じ行動をして、いつもナターシャを感じていたい
(心臓が止まりそう、惚気の比喩を彼女も共に体験してくれるとは喜ばしい事。愛だの恋だの盛り上がるのは初めの内だけ後は冷めきった夫婦に落ちるのが世の常、然し彼女との間に生まれた愛に終わりは来ないと自信を持って公言できる。指先から伝わる温もりの心地好さ、このまま身を委ねて彼女の進む道を歩み同じ景色を見たい。どんな結果になるか分からないからこそ掻き立てられるのだと「何が起こるか分からない方が楽しい」己の顔を移動する唇を受け入れ、続く発言には心擽られ「たぶんペットの方も依存してると思うな」餌付けの時間にはまだ早いが、耳で聞いてしまえば身体が欲しがり勝手に動いてしまうもの。頬から離れた瞬間にそっと唇重ね直ぐに離し。勿論端から覗く趣味は無いが此れまたお決まりの返答に肩を竦め、眠気に従いうつらうつらと恋人の毛布に身を包み夢と現実世界をさ迷い。ふと聞こえた声にゆっくりと瞼を上げ「…おかえり」寝ぼけ眼で頬に向かって手を伸ばし)

  • No.170 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-12 20:26:51 



>>ピーター

ええ、愛が道を示してくれる。信じてくれてありがとう、貴方はいつまでも貴方のままで。
(するするとよく言葉が出てきてしまう心地良さ。もしかすれば今まで手に届かなかった光溢れる未来を手にする事が叶うかもしれない、この人となら。それは家族として、子供は持てなくともごく普通の人間として振る舞えるかもと。なぞる指を止めぴったり密着させまごう事なき真実を告げ、至高天よりも高く連れ去ってくれるパートナーをかけがえのない存在だと噛み締め。何を言っても返される内容どれもが愛情たっぷり、耳と唇とで両手に持つよりも多過ぎる祝福を受ける頬は薔薇色に。「口も達者でキスも上手。相性ぴったりね、私達。」いきなり裸体を晒す性急な行動には出ない、惜しいのではなくてこそこそする必要が無いから。水着姿でも披露しようかとひっそり含み笑い浮かべ。微睡む姿が可愛いので眺めていたい願望を他所に押しやり、伸ばされた手に自ら頬寄せ「無理をしないで。もうお休みの時間よ、そのまま眠ってピーター。私が見守ってあげる、夢でも目が覚めても私は貴方の前へ現れるからお休みなさい。」ララバイよりもそっと、髪を撫でる手も穏やかで。)




  • No.171 by ピーター・クイル  2017-03-12 23:55:36 


>>ナターシャ

二人で幸せな未来を築いていこう。俺達ならきっとできる
(彼女が紡ぐ有り難うの言葉は他の誰に言われる礼よりも心を熱くする、何度も聞きたくなる魔法の言葉。その魔法にかかれば深い考え無しにプロポーズとも取れる天然な発言、いっそのこと生活の拠点をテラに置いてしまおうかなんて。勿論スターロードとしての活躍は辞めないが、帰りを待ってくれる人のある場所に戻りたい。触れ合う度に感じる愛情に全身の力が抜ける感じがして、身を寄せる彼女をしっかりと包み込み体温を共有し溶け合って。「誉めてくれてありがとう。そう、磁石がくっつくみたいに離れられない」頬を染める様子も何かを企む笑顔も魅力的、時間の止まった二人の世界には忙しく動く時計の音も届かない。それでも1日の終わりは訪れるもので、己の眠気には打ち勝てず頬に伸ばした腕は睡魔によって落下し「本当に?それなら安心して寝れるね。おやすみ」目を瞑っても恋人に会える、そう思えば夢の世界へ誘われても勿体無くない。ゆっくりした口調でおやすみの挨拶を、撫でる手の動きが心地好く直ぐに穏やかな表情で寝息を立て)

  • No.172 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-13 21:58:36 



>>ピーター

それは……まるで結婚の…。そうでなくても構わないわ、喜んで。
(あべこべに宇宙で生活しても何ら躊躇いないと考えていた所。女の最大の幸せを見透かしたかのように放たれた台詞に瞳揺らし、他意無き発言だとしても無上の喜びに一歩又一歩と近付ける道の始まりに立てたのだと自然な微笑にて頷き。包まれるとクラクラしてしまう、雲間に昇ったように。「貴方は幸せ?私は幸せ、離れる時は死ぬ時だけ。」まさに死が二人を別つ迄は誰一人引き裂けまい。今なら小宇宙に放り出されようが寧ろ喜ばしいかもしれない。「ええ、夢の中の私によろしく伝えて。良い夢を。」微睡みから規則正しい呼吸に変化、閉ざされた瞼を縁取る長い睫毛も美しい。こうしていると妙齢の男性もあどけなく見えてしまう、暫く撫でる手を止めずに柔らかな癖っ毛を愛おしみ。やがて我が身にも眠りのさざ波が押し寄せて来れば小さく欠伸。今一度お休みのキスを額に落とし寝室へと静かに向かって行き。)


  • No.173 by ピーター・クイル  2017-03-13 22:32:39 


>>ナターシャ

え、結婚?…たしかに、いや、その…それもアリ。むしろ嬉しいくらい
(相手の口から出た結婚の言葉に声を上擦らせ、自分の発言を振り返り見る見る内に茹で蛸のように頬を染め上げ。忙しなく動く目に口元を覆う手、意図せぬプロポーズにむしろ発言者が照れてしまい。問い掛けには即答「勿論。君が幸せだと笑ってくれたら俺も幸せ」彼女の言う通りだが別れるのは当分先にして欲しい。突然の死が二人を別つ時が来ないよう彼女を守り自分の身も大切にする事を決意し、心の内を伝えるかの如く抱き締める腕に力を込めて。そんな命を懸けた愛の誓いをした人間も睡魔を前にまるで子供。恋人の香りに包まれ眠れば穏やかな寝顔に、夢の世界に現れた花畑の中央にナターシャの姿。バーで聞いた過去の辛い記憶が嘘だったかのように優しく微笑み、両手を広げれば走り寄り胸に飛び込んでくれる。カーテンの隙間から顔を見せる太陽が幸せに満ちた夢を美しく締め括り、ゆっくりと瞼を持ち上げても尚続く天国の花畑に舞い降りた心地。毛布を丁寧に折り畳み伸びをひとつ、幸せと眠気の交ざり合うふわふわとした足取りで寝室の扉をノックして)

  • No.174 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-13 22:59:07 



>>ピーター

いつかはそうなりたい。こう言っておけば実現してくれるでしょう?薬指のサイズを確かめ合っても良いわ。
(言われる側より言う側が照れ入るとは何ともユーモラス、バージンロードを歩くよりも天の川を渡って行く方がきっとロマンチック。紅葉よりも赤い顔色にくすくす笑って念を押し。これもそれも全て彼が居なければ考えつきもしなかった夢物語、大変良い人に見初められたものだと改めて真っ赤っかな人を眺め。「貴方がもし消えてしまったら息をしないだけ。ねぇ、貴方は沢山の事を教えてくれるのね。もっと真面目に言わないと。」言わないといけないのはつまり愛しているという事。身体が折れてしまいそうな強い抱擁に腕回し返し胸板に顔埋め寒さも傷みも忘れ去り。目を閉じれば出来事がまざまざと思い出され、初めて口付け合った瞬間の蕩けるような感覚と月の逆光を浴びて立っていた優しい笑顔が膨らんでは消え。いつの間にか眠っていたと思えば朝日、ノック音に上半身起こし「おはようピーター、どうぞ入って。もう起きているわよ。」ガウンを羽織り靴に足を通し。)


  • No.175 by ピーター・クイル  2017-03-13 23:28:35 


>>ナターシャ

ナターシャが望むなら、俺から断る理由は無し。サイズだって何時でもどうぞ
(結婚式はテラの教会で挙げた後に宇宙へ旅立ち輝く星をバックに誓いのキスなんかロマンチックで彼女も喜びそう、広がる妄想を止められず頬の温度の冷めないままに左手を差し出し。「俺だって教えて貰ってるよ。愛する人が居る事の幸せを学んだ」宇宙で体験済みの遊びの恋ではない愛を教わり、少年っぽさが残っていた昨日までの自分から随分と成長したように思う。力を入れすぎたかと反省し腕の力を緩め、胸に埋るその頭に顎を乗せて。長身を縮めてソファーて休んだせいか少し痛む気がする腰を擦り、ノックに相槌が来たとあれば扉を開け顔を覗かせ「おはよう。じゃあ、お邪魔します」セクシーな恋人の寝室、お天道様の昇る内から相応しくない想像は頭を振って打ち消し。すっかり眠気の飛びはっきりした意識で返事して室内へ足を運び)

  • No.176 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-14 22:05:19 



>>ピーター

これでまた一つ約束が出来たわね。……やっぱり素人では測れないみたい、貴方の指には土星の輪じゃないと似合わないと思うの。
(偶然にも発想が合致している辺り、誰から見てもお似合い状態。本番の為には求婚したいと思われる女でいなくては、先ずは胃袋から確実に掴もう。左手の甲から指へ指を這わせ視線をそこへ落とし、第二関節を測るフリをしてただただゆっくり触り。笑って首を小さく振ると手の中に銀河の行方を握る偉大な英雄へ斜め下から視線送り。代え難い言葉と言葉に比例した抱擁で感じたシャンプーの残り香は昨夜の夢であったかなかったか。目覚めて暫くは人生の曲がり角を全く違う方へ向かわせた昨日の余韻に思わず枕を抱いてくつぐったい胸の内と戦い。恋人のおめざには勿論キス、キス、そのまたキス。「夢で私に逢えた?次はブレックファーストの時間よ。」キスの雨を降らせた後にガウンの前を開け鮮やかな手際であっさりと着替え。)



  • No.177 by ピーター・クイル  2017-03-14 23:05:33 


>>ナターシャ

土星かぁ、確かにアレは一度嵌めてみたいかも
(いい雰囲気になってもドヤ顔と得意のお惚け発言は忘れずに、指のサイズを測っているのか擽ったい感じに小さく笑い声を上げ。出会った日に意気投合して立ち寄ったバーで身の上を明かし愛を誓い、別れの時間かと思えば可愛い仲間の粋な計らいで同居生活が始まって結婚まで仄めかす仲にまで発展し。目の回る昨日の記憶に全てが妄想とか夢なんじゃないかと言う疑いが生じ、枕を抱き締める恋人を前に頬を思い切り抓ってみる。入れ過ぎた力に目尻に涙が浮かびどうやら現実らしく時計の針より早く動く二人の時間の幸せに浸っていれば、頭の回転が追い付かない内にキスの嵐。柔らかな感触のあった唇を指でなぞり質問には頷いて答え「お腹空いたから嬉しいな。何食べさせてくれるの?」続いて腹を擦り期待に満ちた眼差しを向けて)

  • No.178 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-14 23:29:37 



>>ピーター

そうね、折角だからアメリカ式朝食にしないと。頬に痕が付いているわよ。
(あの行動の意味は現実味がない故のものだろう。相変わらずというのか、良い意味でおバカな発想に至るパツパツの服を着た男性を笑うな笑うなと自制心を働かせようとして結局笑い。振り切って質問に答えドアから外へ、電気ケトルで湯を沸かし熱々のコーヒーを淹れるべくキッチンへと歩みを進め。爪の痕を指摘しトースターにパンをイン、フライパンをコンロに乗せ「目玉焼きの好みを教えて。半生でも固めでも。」冷蔵庫から食材を取り出しじうじうとベーコンを焼き、レタスを千切りボウルに他の野菜達と一緒に盛り。「ピーター、棚にマグカップがあるから二つお願い。あとお皿も。」腹ぺこな恋人を満腹にして今日は日用的買い物フルコースに備えねば。早くパツパツの服から解放してあげなくてはならず、更に靴無しも解決しようと手際よく進めテーブルに並べ。)


  • No.179 by ピーター・クイル  2017-03-15 18:41:11 


>>ナターシャ

痕が付くくらい引っ張っても現実味はないや。君の家で暮らすなんて夢みたい
(服はパツパツ頬には爪の痕、何処から見ても三枚目の残念なキャラクターになってる状態。こちらの現状に笑ってしまうのも無理もない事、抓った場所を擦り一緒になって腹を抱えて笑えばなんと楽しい事か。次々と手際よく用意されていくアメリカ式朝食が早く食べたくて仕方ない「うーん、半生かな」焼き加減のリクエストまで受け付けてくれるとは気が利く、何か役割はないかと待機していれば声が掛かり「マグカップとお皿…これでいい?」戸棚からシンプルなデザインのそれを取り出し恋人の元まで配達。腹拵えが済めば買い出し、丈の調度良いパジャマに着て来たスターロードの衣装じゃない外出用の服も、お薦めの曲を流すラジカセも欲しい。疲れたら喫茶店に入って足を休ませるのも楽しみ、必要な物を揃えて帰ってきたら昨夜ベッド代わりにしたソファーに並んで座り映画鑑賞なんかもしてみたい。これから始まる虹色に輝く日々に心躍らずにはいられない、一先ず今日はどこまで出来るのか頭をフル回転させ綺麗に盛り付けられたサラダやパンをテーブルに並べる手伝いが終われば着席し)

  • No.180 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-15 22:27:25 



>>ピーター

明日にはせめて現実だと自覚してくれないと。それと私だけの家じゃない、私達のスイートホームよ。
(浮き足立ってしまったのはなにも我が身のみならず、このまま夢現でいるといつしか白昼夢に浸る人間になりかねない。肩に片手置き一頻り笑う行為を楽しみ、序でに大切な訂正を申し出て。「オーケー、期待して。」良いあんばいな目玉焼きをベーコンに乗せ、塩胡椒少々が定番。届けられた一式に目を向け「完璧。良い子ねピーター、貴方って家庭力高そうだわ。」宇宙船の中が汚いと仲間に指摘された張本人を褒め。湯気立つコーヒーに砂糖とミルクを添え、サラダを取り分ける小皿を重ね、更にナイフとフォークにトーストでさあ出来上がり。「恵みに感謝します。今日も色々と体力勝負になりそうだししっかり食べて。」マグカップで乾杯。コーヒーを啜り一息、「買う物は先ず昨日提案した通りね。それでピーター、もう一度訊くけれど本当にソファで寝るつもり?」身体を痛められては大変、それに眠る時の味気なさといったら。ちらりと見遣り反応を待ち。)


  • No.181 by ピーター・クイル  2017-03-15 23:02:54 


>>ナターシャ

そう、二人のスイートホームだった
(此程までに嬉しい訂正は耳にした事はないと言っても過言でなく、パチンと指鳴らし復唱して理解したとアピール。フライパンで熱せられたベーコンの美味しそうな香りには口の代わりに腹が返事してしまい、恥ずかし序でに「掃除は苦手かもしれない」早口に返答して空腹のメロディを誤魔化して。出来上がった朝食セットはまるでホテルの様「いただきます」手を合わせカップを鳴らし食事の始まりの合図は完璧、お楽しみの目玉焼きに切れ目を入れればトロリと溢れる黄身に出会い「これ凄い、ベーコンの焼き加減もいいし。買い物はそれでオーケー」理想の卵焼きに舌鼓を打ち相槌の前に感想を。もう1つの質問には、サクサクのパンをかじりコーヒーで喉を潤してから「ソファじゃ長さが足りないってのは言い訳で、一人で寝るのは寂しかったのが本音」前者は視線を外して、後者は目を見詰めてダブルベッドをおねだり)

  • No.182 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-15 23:28:04 



>>ピーター

本格的な”スイートホーム”は地球外でも良いわ。…冗談抜きでね。
(楽しい家庭は今であっても作る事が可能、プラスして新婚家庭という意味ではアメリカの狭いアパートメントハウスを抜け出して無限の宇宙に構えてしまいたい。察して貰えるかはさておき先手は打つ派。腹の虫が聞こえたのに被せようとした苦手分野に唇半開き。「だったら高い場所の作業や力仕事は任せても平気でしょ。もう少し我慢して。」可愛いから許してしまえ、素直な人なのだから。褒め言葉に喜ばない手はなく視線は横に口元は緩み付け足した「ディナーの腕前も確かめてくれるわよね、勿論?」両手から伝わるコーヒーの熱さに寒い朝に悴んだ手は血色を取り戻し、強請る表情から二人して昼夜ひっついていなければ満足しない関係であるのを心躍るような恥ずかしいような顔にて刻み込み。「私が居ないのに眠れる人だとは思っていなかったし当然実現するから喜んで。貴方がシャイボーイじゃなくて本当に安心。」テーブルの下に伸びた脚をつま先で突っつき戯れついて。)


  • No.183 by ピーター・クイル  2017-03-16 00:46:30 


>>ナターシャ

一人で住んでた所に居候したら狭いよね。いいよ、住みやすい星を探しておこうか
(いい返事はしたが本格的とか冗談抜きの言葉の裏に隠された意図を読み取る事は出来ず、宇宙を拠点にするなら住み心地を考慮しないと。煩い仲間と一緒は恥ずかしいやら疲れるやら恋人専用の宇宙船を用意するのも忘れずに、なんて地球外という単語だけしっかりと拾い。挙げられた仕事は得意分野「高さと力仕事は任せて」いつかの出番を待つ力瘤を見せ。一日の食事の中で最も凝るのはディナーだろう「勿論、得意料理を食べさせて」短時間で仕上げた朝食が此程に美味しいのだから期待が膨らみ半ば被せる勢いで返事。自分では用意しなそうな彩り豊かなサラダを頬張り、思考回路の同じ二人なら断られる不安はなく「そう言ってくれると思ってた。これでしっかり眠れそう」脚への挨拶に微笑み浮かべ更に前方に伸ばしてチョンとお返し。衣料品に寝具に家電に買い物が増える勢いは止まらず相当な時間が必要、楽しい朝ご飯タイムも適当に切り上げるべきか。空腹もあって残り僅かな食事を食べきりコーヒーで口内をスッキリと)

  • No.184 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-16 22:54:14 



>>ピーター

今の返事は80点。もう一押し理解出来ていればパーフェクトだったのに。その辺りは貴方の目利きに任せれば大丈夫ね。
(婉曲的な物言いでは通じまい、前提にあった筈だがそれをも味わうようにふわりと息吐き。そんな結末はいつの時にかやってくるかもしれないし今足枷になるようではいけない。採点の後に全面的信頼を示しミニトマトを口へ運び。ご披露頂いた力瘤が想像していたよりもパワフルに見え「あら。」の短い感嘆が、日曜大工なりガーデニングなり楽しめそうな予感が心躍らせ。得意料理なら幾つかバリエーションが既に。「今夜か明日はマリネを作るわ。時にはさっぱりした味も欲しくなりそうだから。」さて胃袋を掴む作戦は上手くいきそうだ。気持ちの良い食べっぷりを前にしてちまちまと咀嚼、「布団と私、どっちで温めて欲しい?」寂しい夜にもすぐ側に居て欲しい欲は愛故か。つつき返され小さく笑い声立て手付かずな一日の始まりに心を開け放ち。食後の片付けを済ませカーテンを開き簡易な清掃を終わらせて漸く「最初は服ね。さあ行くわよ、飽きたとは言わせない位にあちこち連れ回される覚悟を決めて。」玄関のキーを掴み。)


  • No.185 by ピーター・クイル  2017-03-16 23:46:10 


>>ナターシャ

あとの20点は難しそうだけど満点貰えるように努力する。君に合う星を探す為にスターロードも頑張らなきゃね
(高得点は狙えても満点では無かった欠点は何か、会話を振り返り足りない箇所を考え直すも答えは出ず暫くの課題に。コーヒーの苦味がイマイチ身に付かない大人っぽさを表しているようで、いつかは対等に接する事の出来るスマートな紳士に成りたい。力瘤に対する感嘆の声には満足「棚が欲しくなったら言って。たぶん作れると思うから」料理の得意な恋人に少しでもお礼が出来ればと提案。マリネという単語に目を輝かせ「美味しそう。食べたばかりなのにお腹空いちゃう」いつかは彼女みたいに素敵な女性をお嫁に欲しい、なんて考えは口には出さないが。分かりきった意地悪な質問に数回の瞬き「それ言わせるの?君に抱き締めて温めて欲しいけど」頬の血色を良くして最初こそ口を尖らせ拗ねた口調でも、きっと実現してくれるであろう人を前に最終的には満面の笑み。ちょこまかと後を付いて回り食後のお手伝いも済ませて出掛ける準備も万端「その覚悟はとっくに出来てるよ」勢い良く返事して、恋人との初めてのショッピングにソワソワと浮き足立つ気持ちは隠さず全面に押し出して玄関の前でスタンバイ)

  • No.186 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-18 10:27:38 



>>ピーター

嬉しいと言ってしまっても良いかしら。ゆっくり待っているわ、答えと二人だけのプラネットへ行けるその時を。
(それがなんだと受け流されても可笑しくは無かったのかもしれない。そこを真摯に捉える姿勢が好ましくて上半身を近付け瞳を覗き込み。未来、もう地球を守る必要がなくなったならば旅立ってしまいたい。誰も邪魔出来ない新世界に最愛の人と。「良いわね、丁度ラックが欲しかったの。これからカセットテープが増えるから。」カセットテープとは勿論彼との音楽シーンのため。口髭に付着したパンのカスを指で拭ってやりながらはたまた可愛い発言に「胃の数を増やさないといけないかも。」いっぱい食べさせてあげる事も役割の一つ。拭い取った指先をひと舐めし満面の笑みに己が口元を笑っているかのように形作り。「今のは意地悪じゃないのよ。服越しか素肌のどっちでも好きな方で実現してあげる。」化粧箱に入れていたウォークマンを取り出してやる気じゅうぶんの恋人へ手渡し。言わずもがなで片手を繋ぎ外から鍵をかけると見上げ、「迷子にはならないように気を付けて。貴方が居なくなったら心臓に悪いわ。」)


  • No.187 by ピーター・クイル  2017-03-18 20:25:14 


>>ナターシャ

ほんとに?君が嬉しいと感じてくれる事が嬉しい
(恋人の瞳の中に自分がいて、彼女もまた此方の瞳に写る姿を見ているのだろうか。不謹慎だがスイートホームを探す為と思えば離れ離れの宇宙滞在も耐えられるはず、そっと腕を伸ばし触る事も躊躇う程にキメの整った頬を手の中に収め。「有り難う。それじゃ張り切らなきゃ。あと新曲も探したいとこ」シンプルに整えられた室内を見渡し閃いたように手を叩き、何より自分の趣味を生活に取り入れてくれる事の嬉しさと感謝はとても大きなもの。バイキングに行った女性がデザートを皿に山盛りにするかの如く「君の料理は別腹だから大丈夫」髭に感じる指が恋人の口へ吸収された時には食べ溢しの羞恥からか何故か胸が騒がしく音を立て。用意された次なる選択肢に目が泳ぎ地面に上がってしまった魚みたいに口を忙しなく開閉させ「えっとそれは、その…今晩の気分で答えるよ」前者は物足りないかも知れないが安心なプラン、後者を選べば詰まり大人の関係にも発展するかも知れないプラン。裏返る声で答えは延長戦へ持ち越し。洒落た家から外出したウォークマンを受け取り服にセット、ただ一人用の為電源オフでヘッドフォンを首から下げ「もし仮にはぐれても直ぐに見付けるから心配しないで」勿論繋がる手に指を絡めて恋人繋ぎに)

  • No.188 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-18 21:57:41 



>>ピーター

時の流れに希望が持てたのは初めてかも。ずっと見ていても飽きない、ピーターの目には星がいつも宿っているから。
(確認の一言にすんなり頷き、そして頬へ溢れ落ちた前髪を小指でかき分け。頬に伝わる春の午後に似た優しい温もりも相まって益々目が離せない。人の視線をこれ程に心地良く感じた記憶も無く、絡み合う目と目のランゲージで今日も今日とて変わらぬ愛情を告げて。ご本人の満悦を悟ると良曲発掘に注力する為にも積極的に音楽ショップに顔を出す決心を固め、もしかすれば贈り物としての一曲に出会えるかもしれないチャンスに「新曲を探しながら貴方への曲も見つけられたら素敵。」記念日でも誕生日でも、互いを結び付ける音楽の存在はきっと大きい。「幸せ太りを今から経験する気?仕方がない人。」何とまあ嬉しい事ばかり言ってくれるのやら、舐めた指を唇から離すと小声でご馳走様を付け加え。面食らったのか口をぱくぱく動かす様子には敢えての大人の余裕を保ち「ダブルベッドを今日中に手に入れるかどうかが分かれ目よ。」朝から随分な会話、夜に出されるであろう答えがどちらであれ恋人としては極自然。ピータークイルの基本スタイルになった所で準備完了、安心させてくれた返しに薄く微笑んで「絶対にそうして。さあ行くわよ。」頬にぷちゅっとな具合で口付け落とせばアパートメントハウスの階段を降り最初の目的地である大型衣料品チェーン店を目指して歩き。)


  • No.189 by ピーター・クイル  2017-03-18 23:04:20 


>>ナターシャ

星が?そんなに輝いて見えるなんて照れるな。でも本当に君が笑顔でいてくれる事こそが俺の幸せなんだ
(二人並んで歩く姿を目にした人が釣り合って無いと口にしないか、持ち前のポジティブ思考を尽く封印してしまう程に容姿も性格も魅力的な女性。表現がロマンチックな所もまた可愛い人が自分の言動から希望が持てたと口にするものだから哀しい過去に上書き出来たのだと心の底から喜びを感じ、普段のニヤけた顔でなく優しさを含んだ柔らかな笑顔を浮かべ。せっかくの機会に違うジャンルにも手を出すのも良い「よし、お互いに曲をプレゼントしようか」指をビシッと相手の考えに乗っかり。「太らないようにコントロールしてくれるのは君の仕事」完全に他力本願、足をピタリと揃えてお辞儀まで添えて。今家にあるのはシングルとソファ、それは完全に盲点「そうだよね。一緒に寝る図を思い浮かべる前にベッドの調達だ」うっかり妄想した事を白状、暑くもないのにパタパタ手を団扇にして僅かな風を顔に浴びせ。昨夜タクシーで通り過ぎた時とは違った顔を見せる町並み、知らない場所を歩くのは楽しい「良く行くお店なの?」ご機嫌な鼻歌まじりの世間話を)

  • No.190 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-19 00:06:17 



>>ピーター

印、道標。言葉で表現するのって難しい。…私もそうよ、貴方の笑顔が救い。
(広い額に灰色味がかった青い瞳、筋の通った鼻のライン、愛嬌溢れる締まった唇。優れた容姿のみならず幼少期からきっと正義感が強かったに違いないその性質も眩しい。ぼやけた光から救いの手が差し伸べられた、喩えるならば。微笑が昨晩のシーンと重なり、嗚呼あれは夢でなかったのだと。彼の髪を梳くように指を通し巡り合わせに感謝。目標が設定されたとなれば後は実行するのみ、「楽しみ。真剣に選ばなきゃ。」戯けた一礼に片眉上げ呆れ、両手の谷に顎を乗せ「オーケー。ハンサムなピーターを保つ為に力を尽くすわ。」しょうもないが面白い。白状で合点が行き片側のみ口角上げ「妄想は別に幾らでも好きにして良いのよ。妄想を実現するにはただ場所が必要ってだけ。」問題は身体の大きな人をどう包み込むか。「ええ。流行問わずに選べるし急に殴る蹴るの場面になっても切れないくらい丈夫だからかなりお世話になっているの。」鼻歌もカセットテープに吹き込まれた曲なのだろうか、お見事なリズム感に自然と伸びやかな気分になり足取りも爽やかに変化していき。)


  • No.191 by ピーター・クイル  2017-03-19 13:17:47 


>>ナターシャ

お互い必要な者同士、一緒に歩く道は困難が待ち受けていても幸せの方が大きいんだ
(言葉で表現するのは難しい、確かにその通り彼女に対する感情は簡単に口にする事は出来ない。彼女に触られる事が何より好きで触られる度にもっとと強請りたくなり、髪を通る指の気持ち良さに目を瞑りうっとりと感触を楽しみ。シンプルな部屋に住む美しい女性は自分が何時も聞く長調のロックは好きだろうか「ね、俺もとっておきの一曲を探さないと」大きく頷き、趣味や好みをリサーチする事が既にわくわくと心を掻き立てる。「それなら安心して食べられるね」作って食べさせてくれるのも太らないよう管理してくれるのも恋人の仕事、此では仕事の量が不公平かも。大工の他にも何か出来る事を探しておかないと。無い事には一緒に眠れない「今日中に入手出来ないと寂しいな」舞い上がり失念した事に気付けば捨て犬の如く影を背負い顔も視線も床へ落とし。外出前の会話を振り返り、目的の物を全て購入するには服を迷わず直ぐに決めなくては「凄く丈夫そう。それなら君に悪戯して仕返しされても平気だね」昨夜だけで何度か痛い目を見ても反省の色は無し、ちろりと舌を覗かせ悪戯っ子な微笑み。コーディネートはきっと彼女の得意分野だろうから心配なく、近付くにつれかなりの大きさのある店を見上げ)

  • No.192 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-19 16:16:07 



>>ピーター

そうね、本当にその通り。顔を上げていればいつでも貴方が見える。
(初夏の木漏れ日を映した水面で何をするのでもなく浮かぶだけ。そんな静かな深みに連れて行かれてしまいそうな言葉に同意する以外なし。髪から頬、首から鎖骨、胸元から腹部へと手を移動させつつ丁寧に愛撫。「貴方のとっておきが懐メロなら、私はミレニアム辺りの良曲を探してみるわ。」世界が新しい一歩を踏み出した2000年前後のあの頃すら今は懐かしい時代。鼻先にぴたりと指当て「ピーターとしてもスターロードとしても、最善のコンディションでいてもらわないと困るから。」良妻の予感を抱かせる為にも踏ん張り所。寂しがるのも見ていて気分良くなり「大丈夫。何が何でも今日中に運び込んで貰えば結果オーライ。」交渉術も得意中の得意、大型犬の背中を撫でさすり。「服はね。貴方自身はどうだか。」ちらつく舌先に視線向け澄まし顔、店内へ早速入りメンズのエリアに引き連れて行くと早速シャツを物色。「上から下まで悩む時はマネキンのお手本通りに買ってしまうのも手よ。」店員の接待にもああだこうだと当人を見せながら次々候補を持ってこさせ。)


  • No.193 by ピーター・クイル  2017-03-19 19:47:06 


>>ナターシャ
これなんか動きやすいかな
(本人を目の前に繰り広げられる恋人とメンズコーナーの店員とのやり取りに口を挟むタイミングを逃し、候補が揃った所で漸く手前の一点に手を伸ばし袖を広げて生地のストレッチを確かめ元に戻し。成程この服ならば彼女の仕返しにも耐えられそうだなんて早速悪戯の後を想定。室内で着用しても着心地が堅苦しくなく、それでいて外にも着ていけそうなシンプルなデザインのシャツを手に取りトレードマークの臙脂色したコートとの色合いも見ておき。買い物一件目で迷い時間を使い過ぎてはいけない、寂しい夜を迎えない為にも次を考えて上手に時間を割かないと。いくつか購入した方が良いだろうか「マネキンの真似っ子がいいかも」店員のイチオシは中央に立つマネキン着用の物、ついでに彼と同じズボンも持って来て貰い「サイズが合うか試着するからちょっと待ってて」店員に言われるまま数点の商品を腕から下げ試着室へと姿を消して)

  • No.194 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-19 20:41:57 



>>ピーター

それも大事なポイント。靴はスニーカーでも良いかしら。
(手に取る品と手に取っている品のどちらも交互に見て判断するという器用技を駆使して口を動かし続け。店員に数足持って来て貰うこととして靴下をカゴに放り込み、肌着と適当な下着をも確保。「上に羽織る物も揃えておかないといけなさそう、レザージャケットが暑い日が来ても良いように。」いつか二人の生活にエンドが来るのを今から考えずに季節の移ろいを考慮して薄手のアウターも狙い。マネキン一式を試着しようとする背中に「慌てないで行ってらっしゃい。」を忘れず。無論立っているだけでは勿体無い、ベルトを見ようかと見回してみれば目に入った値下げの札。男性物の中でもゆったりと作られたトレーナー、COMETの文字と子どもが描いたようなよく分からないキャラクターがプリントされたそれをペアルックの部屋着としてならば活用出来そうだと判断。彼シャツならぬ彼トレーナーも悪くはないかも、カゴの中に収め試着室の前でスタンバイして。)


  • No.195 by ピーター・クイル  2017-03-19 21:41:48 


>>ナターシャ

ありがとう、スニーカーはいいね。適当に見繕って貰っても良いかな
(履いてきたブーツしか無い事に言われて初めて気が付き、おまけに季節の移り変わりまで考慮するとは「ナターシャはいいお嫁さんになれそう。勿論、俺のね」カゴの中身もチラリと覗き、細かい所まで気の回る様子に思わず口が滑り。チラリと視界に入った店員の笑顔に恋人の反応を見るのも恥ずかしく、逃げる様に試着室へと姿を消して現在に至ると言った所。マネキンから拝借したシャツに袖を通し腕を曲げたり伸ばしたり、ストレッチの生地が着心地良くズボンも合わせてサイズもピッタリ。ラフなスタイルに身を包み試着室のカーテンを少しだけ開けて顔を覗かせ恋人の姿を確認「これ良さそうだよ」部屋に籠るより前から比べて増えたカゴの中身気になる、カーテンを全て開け放ち全身を見せ判断を仰ぎ)

  • No.196 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-19 22:54:46 



>>ピーター

任せて。確実に外さないわ、私の目では。
(顔を上げ頷く表情はブレない自信が、これで素足で歩かせる苦行から解放してあげられるというもの。ネイビーのコーディネートを選ばないデザイン、スタッズ付きのハイカットタイプの二つを手に取り「同じ物ばかりを履く訳にはいかない。」二つめのカゴに投入。耳に入った発言に目を丸くして驚いたようではあったが何か言う前に消えた背中に「他に誰か居たら教えて欲しいくらいだけど。」にこやかな店員と目を合わせ笑み零し。面白い人ですね、それに映画のスターのように見えます。店員のお世辞だか賞賛だかに耳を傾け、その通りあの人は”スター”なのよと返し。寸法デザイン諸々が彼の為に誂えられたかのよう、すっかり感心して「想像以上に良いわね。まるでニューヨークのファッショニスタ、それをそのまま着て歩いたら?」満足感にて腕を組み。)

  • No.197 by ピーター・クイル  2017-03-19 23:31:42 


>>ナターシャ

うん、お願いします。君に出来ない事は無さそう
(デザインもサイズも合うものを選んでくれるに違いなく、こんな些細なやり取りからも素敵な恋人を持った事に感謝と共に本当に彼女にベタ惚れなのだと再確認。自分なりの大胆な発言をしておいて逃げ帰るとは情けない、頬の温度が上昇する前に運良く冷たい両手で包み込み落ち着かせ。まともな顔になった事を鏡で確認しカーテンを開ければ今度は誉め言葉の攻撃を浴び「嬉しいけど、そんなに誉めてくれたら照れるな。着て帰れるようにして貰おうか」近くでスタンバイしていた店員にお願いし、会計用に先に値札だけ切取り無くさないよう纏めてカゴへ入れて貰い。服が似合っているなら問題なし、ただ困った事が有るなら恋人からの誉め言葉に未だ慣れない事。シャイでも女性を知らない訳でも無いはずの自分がナターシャの前では草食系男子と言うのか照れてばかり、リードされてばかりの調子の狂う相手に髪を掻き回し「他にも色々探してくれたみたいで有り難う」随分と重たそうになったカゴを受け取って)

  • No.198 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-20 00:54:15 



>>ピーター

お願いしますだなんて不要だわ。それはどうかしら、貴方には相当弱いみたいだけれど。
(丸く低頭な言葉遣いを覆すかのようにさらりと、スニーカー用のインソールを掲げぽたりとカゴに落とし。万能とは褒め言葉なのだろうが確実な弱点がある。大気圏外からやって来た不思議な恋人がまさにそう。恥ずかしがるようではまだまだ先だろう、求婚の時には成長してくれないとそのまま年を取りそうで何だか可笑しい。然し男性から切り出して欲しいのも事実、これは上手に待たねば。「私から言われると本心に聞こえるならそれで結構よ。荷物も袋に入れて貰いましょ。」脱いだ服を預かりコンパクトに畳んで。搔き回したお陰であちこちが乱れた毛髪を見つめ「ピーター、何処から風に吹かれたの?」冗談添えた後レジへ向かう途中表情を一転させて「ちょっと良いお知らせ。お揃いのトレーナーを買う事にしたの、部屋着にしようと思って。」次々とバーコードが読まれる前で付け加えるは「私はワンピースのようにそのまま着るつもり。どうぞ想像でも妄想でも楽しんで。」肩をくっつけけしかけて。)


  • No.199 by ピーター・クイル  2017-03-20 01:47:55 


>>ナターシャ

君に弱い方が勝ってると思うんだけど
(愛を疑う訳ではないが完璧な女性が自分に弱いとは信じられない言葉、確実に此方の方が彼女の魅力に参ってる。恋人よりも強い繋がりが欲しい、詰まり結婚を申し込みたい願望は抱いているし断られる危険もない。然しいざ口に出そうとすればシチュエーションを気にするし指輪のないプロポーズは格好付かない、当面の幸せな課題に頭を抱えて。「本心に聞こえるから余計に照れると言うか…」逆に見え透いたお世辞なら照れないのだが、発言した本人も承知の上だろうから口を閉ざし。店の上部にある開いてない窓を差し示し「あの窓からいきなり突風が来たんだ」冗談で返答し適当に髪を整え。会計を女性にして貰う申し訳なさと肩身の狭さで視線を落としてレジで並べば良い知らせ「それは凄く良い響き。どんなもの買ったのかも気になるし。でもトレーナーならズボンかスカート履かないと風邪引くよ?」誘惑する発言とは思いも寄らず完全なる天然発言、寒さを心配し眉を下げて首を横に振り)



  • No.200 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-20 02:15:53 



>>ピーター

現実味が無いのね?人生で一番甘やかしているのよ、いいえ宇宙一甘やかしているの間違い。
(彼が男性としての自信を見失ってしまっては大変。態々言わなくても包容力やユーモアに関して群を抜いた長所を持っているにも関わらずどうしたというのだろう。ぴたぴた頬を叩き肝に銘じさせるが如く真剣に告げ。難しく考えずとも結婚したいのは貴方だけなのに、言ってしまうのもプライドを傷付けてしまいそう。そして彼なりの答えを導き出すのを妨げたくない。「本心に決まっているじゃない。もっと貴方の魅力に気が付いて。鏡を見て、頭からつま先まで完璧。」鏡越しに微笑んでゆっくり深く頷き。「風に好かれていたりして。」言及はせずに照れ屋な面もすっぽり受け入れ。「荷物持ちはピーターに任せるから今の所持ちつ持たれつね。」大きなショップバッグを渡し気にしないようにと目で語り。そういった格好を見た事がある筈なのに天然が出てきてしまった人の耳朶を軽く引っ張り、「あら、ベッドで寝るのには妄想が出来るのに今のはまるでお子様じゃない。素足を出すのは貴方に見せる為、分かった?」訂正を求め釘を刺し。)


  • No.201 by ピーター・クイル  2017-03-20 21:02:46 


>>ナターシャ

君の前だとダメなんだ。もっとシャッキリしなきゃね
(恋人の関係になる前、出会ったばかりの時やバーで話しに耳を傾けて居た時の方が遥かに自信があったかも。目を閉じ頬から入ってくる気合いを受け取りゆっくりと瞼を上げ「ありがとう。いくら感謝してもしきれないや」お返しに頬にキスを。何時までも待たせてはいけない、然しプロポーズという大切な行為は此方の心の準備や場所も拘らないと。言葉に導かれ鏡越しに己の頭からつま先迄を何往復か観察「ここのマネキンさんのセンス輝いてるね」剥ぎ取ったせいで服が無くなったマネキンのポーズを真似て遊んで「そう、おかげで風にもモテモテ」鏡に写したついでに癖のある髪の毛も整えておき。一件目から買い込んでパンパンになった袋を受け取り肩から下げ「荷物持ちなら任せておいて」此方に役目を与える事で公平にしてくれるスタイルに感謝。素直に妄想すればニヤける事は間違いなし、脳が危険信号を発し呆ける事で保身に走った所を正面から叩きのめされ「そのー、それはやっぱり目のやり場に困る。きっと俺は自分の気持ちに素直になって綺麗な足を見ちゃうけど」肩を竦めて笑い両手で目を覆って)

  • No.202 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-20 21:36:32 



>>ピーター

貴方を駄目だとは思わない。もし貴方がもっと強引になっても優しくても私は全てに応えるつもり。
(弱くさせてしまったのは決して悪い理由では無い筈、客観視してみれば力技で締めたり家に連れ込んで引っ張り続けている己自身の可愛くなさがどうもよろしくなさそうな。感謝のキスにちょっとばかりの反省が疼き「…地球では私が貴方を連れ回してしまうのだけは許して。宇宙では貴方だけが頼り、だって私は何も知らないもの。」今は恋人関係をゆっくり楽しもう、急がば回れ。店員のセンスではなくてマネキンを褒めるまさかの展開に「嘘、マネキンが自分で選んだみたい。」ツッコんでしまったら負け。他の客が愉快そうに彼を観察しているのには閉口、マイスイートを笑うとは何様か。「風と浮気したら私、どうしたら良いのかしら。」トートバッグに財布をしまい次はインテリア一式の為にショッピングモールへ向かう気満々。ムッツリスケベ。一言放ってみようかと思っても止めておき、さもがっかりしたかのように「あらそう。きっと見ちゃうレベルなのね私の足は。ピーターへの大サービスと思っていたのにやめた方が良さそうね。今度はスパで水着を見せてあげようかと思っていたけどそれもキャンセルかしら。」試すとは利口ではない、とはいえこの間柄で変な遠慮も欲しくはないと。)


  • No.203 by ピーター・クイル  2017-03-20 22:04:03 


>>ナターシャ

君の許容範囲の広さには完敗。何をしても愛してくれるんだから、本当に君の事が益々好きになっちゃう
(地球の事は知らないからとは言えお世話になりっぱなしの身、然しそれを申し訳無く思い過ぎては返って彼女が気にしてしまうかも。居候に胸を張っては最低なヒモ状態だが、もう少しだけ甘えさせて貰おう「その逆、今の俺は君だけが頼りなんだ」両手で恋人の手を包み込み温もりに愛情を乗せて。突っ込みが入れば勝ち「もしかして知らない?彼は人が居なくなると動き出すんだよ」周囲に視線を巡らせ声を潜め内緒話の要領で耳に手を沿えコッソリ。「まさか浮気なんて絶対しない」例え冗談だとしてもそこは主張しておかないと。「あー、待ってホントに待って。トレーナーから出る足も水着も拝みたいです。キャンセルをキャンセルしてくれない?」なんて変態発言でもお構い無し、男なら誰でも見たいと願うに違いないから素直に吐き出し。パチンと音を鳴らし両手を合わせてお願いのポーズで)

  • No.204 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-20 22:35:43 



>>ピーター

愛しているから。理由はシンプルよ、もっともっと夢中になって。
(当然他の男ならば仲間以外は断固拒否、の以上に全く興味無し。それをも示すべくバニラアイスよりも甘い彼の言葉にクリームをたっぷり塗り重ね。「私に任せてと言ったからには頼ってくれて正解。宇宙での貴方の勇姿を見るまでは。」包まれた手がふやけてしまいそう、鼻先にちょいキスをお見舞いし可愛い可愛い彼の愛情に応え。「それは初聞き。そんな映画があったわね、人が居ない所で動き出す玩具の映画が。」半分乗り半分常識肌を貫き呆れ笑い。「でしょうね、出来ないに決まっているわ。」弱い耳朶を弄り人目を憚らず。正直な態度になったか、よろしいではお望みのままにと「そう、見たいなら最初から言えば良かったのに。」勝利を収めたところで満足したらしくご機嫌にも布面積少ない水着にしようと決め。衣料品店を出ると道を進みショッピングモールの駐車場を経て入り口を目指し。)


  • No.205 by ピーター・クイル  2017-03-20 22:54:08 


>>ナターシャ

もっと?もう夢中になり過ぎて中毒なのに。少しでも離れたら禁断症状で呼吸が止まっちゃう
(どれだけ愛しても足りないし言葉で示す事は最早不可能となれば、押されっぱなしの状況を何とかする為にも今夜どうにか行動で示さないと。鼻先のキスに表情も解れ「じゃあ、そこは素直に甘えるね。宇宙での勇姿は…難しいけど頑張るから」難しいというのは真剣に行動しても何処かコミカルな点がある事。大真面目に義足を取ってきたり、チームの中で何かと残念な自分のポジションは出来れば恋人には見られなく無い点。「博物館で大暴れするヤツ?彼もその仲間かな」鑑賞はして無いが耳にした事はあり、神妙な顔付きで頷き。脳裏にチラつく水着姿のナターシャも拍車を掛け「耳朶はやめて、なんか耳ってドキドキしちゃうから」耳が赤くなっていそうで心配、音を立てる心臓を落ち着かせようと胸を叩き「次からは素直にお願いしようかな」やり場のない胸のざわめきに指先で頬を掻き。道が分からない為一歩後ろを付いて歩き、此れまた大きな建物に圧巻「ここなら何でも揃いそうだね」着実に二人の生活が整っていく様子に満面の笑みを向けて)

  • No.206 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-20 23:13:53 



>>ピーター

呼吸停止は禁止。__でも一つだけメリットがあるわね。口で人工呼吸をしてあげられるじゃない。
(飲み込むのも一苦労しそうな愛とは。無意識にも初対面の瞬間から心惹かれてしまう要素を持っていたのだ、このピータークイルという人物は。薄く笑う口元からはこれでもかとストレートな表情ばかり、「そうよ、その意気。貴方のチームではリーダーなんでしょう?それって誰にでも出来る事じゃ無いのに。」本人は難しいという、然し本当に難しくも偉大なのはバラバラなメンバーを繋ぎ合わせ一つの目標を共に達成させる力。「まさか。マネキンが動いたらホラーみたいじゃない。」神妙な嘘っぱちにも負けて口元を覆い肩口にひっつき顔を隠し。「みたいね。つい弄りたくなって。」逐一反応が良くてSっ気が出てしまうのは抑えられない。「いくらでもどうぞ。貴方の肉体美も勿論見せて貰うけれど。」特に腹筋は性的魅力そのもの。「ラジカセも音楽も揃えられるわ。地球のモールにようこそ、目移りするリスクが高い場所よ。」余った手を握り中へ誘いインテリアショップへと足を運び。)


  • No.207 by ピーター・クイル  2017-03-21 00:23:53 


>>ナターシャ

それを聞いたら敢えて止めたくなるかも
(真面目な話から一変、本来の自分を取り戻して調子に乗り口を大きく開けて息を吸い込み止めてみて。勿論直ぐに苦しくなり吐き出しては元の呼吸を繰り返し。特殊能力を持たない身では仲間の力を借りる方が多いのだが「一応ね。君にそう言って貰える事は本当に嬉しい」気苦労の耐えないチームを此れからも纏める事を改めて決意。スターロードというリーダーとしての意思が目に光を宿し。笑い崩れる頭に手を置き「怖いのは苦手?」もし弱点だとすればやっと一つ握れた事になるのだが、果たしてどうなのか。赤くなる前に耳から手を外させ「恥ずかしいから外では禁止」要するに家では弄んでも良いという事。「鍛えてて良かったなって心底思う瞬間。勿論いくらでも」恋人の言葉を借りて了承の返事を。「どれが良いかじっくり見極めなきゃ」初めて訪れる場所に子供の様にはしゃぐ気持ちを抑えれず、手を引かれるままにショップに足を踏み入れ早速落ち着かない様子で視線を走らせ)

  • No.208 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-21 22:19:23 



>>ピーター

ちょっと、そこまでしなくても…苦しくて当たり前でしょ。
(冗談も本気も極端な恋人を目の前にしてしまうのだからひやりと心配で血の気が引き。言わんこっちゃない、背中を摩り落ち着かせつつ息を吐いて「私の唇が欲しいなら暗い部屋でたっぷり楽しませてあげるからもうやめて。」念を押し。発言は何だか謙虚だが目に宿した決意の光にぐんと引き込まれ「…今の凄く格好良い。」時折見せる男らしさに恍惚となってしまうのも必然。子供騙しのマネキン動く説など信じてたまるものか、と強気で弾きたいところではあるのだが普段の冷静沈着がなりをひそめ「幽霊や怪物の方がまし。」外されてしまえば残念風に吐息を零し、「後々のお楽しみにしているから。」耳朶責めと腹筋のダブルパンチを楽しみにするとは此は如何に。興味津々な横顔を見つめ「私は食器を見に行くけど、貴方はラジカセを探したら?今のご時世よ、大分安く手に入るわ。」時には好き勝手にさせてやろうと繋いだ手を解き。)


  • No.209 by ピーター・クイル  2017-03-21 22:52:38 


>>ナターシャ

ちょっと無茶したくなるお年頃でね
(遊び過ぎた羞恥心や反省の気持ちの表れで、せっかくセットした髪を再びくしゃくしゃにしてしまい「わぉ…その言葉忘れないで。楽しみにしてるから」その手の動きも開いた口を閉じる事もピタリと止めてしまう程に威力のある響き。スターロードとして気合いを入れ直したのは確か、然し女性の瞳に格好良く写る事をしただろうか「そうかな…いつも通りだよ」困惑の色を浮かべ照れ笑い。鼻で笑われると思いきや意外な反応「可愛いとこもあるね。でも君は強いからマネキンさんくらい捩じ伏せれる」色々な面が見られて満足。セクシーな恋人の口から発せられる“お楽しみ”の言葉は男の脳に雷を落として全身を痺れさせる媚薬「お手柔らかに」の一言を返すのがやっとの事。手から温もりが消えるのは寂しいが、子供の如く好奇心を全面に出したまま頷いて「1時間後くらいにここ集合でいいかな?」時間を区切らなければ永遠に迷いそうな自分を想定し、フロアマップを前に迷子にならなければ良いのだが)

  • No.210 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-21 23:22:37 



>>ピーター

そうやって茶化して、いつか本当に息が止まったらどうするの?置いて行くなんて絶対に許さないわよ。
(大人しくならない髪の毛に爪先立ちで手櫛を通し、怒り半分悲しみ半分に苦言を呈し眉を下げ。「そうするから二度としないで。覚えたわね、スケベなトレジャーハンターさん。」首筋に片手添えパブリックスペースにも関わらず強く唇押し付けてやり。「今見えたのは貴方の強さ。弱いのよ、女性はそんな面に。」格好良い銀河の守護者を恋人に持てるなんて映画のよう。ねじ伏せられるのは事実、なのに男性からねじ伏せられるから大丈夫と言われると可愛気無い女扱いされているように聞こえる我儘っぷりが芽生え「無理よ、そんなの。」むっつり押し黙り。「さあ、それはどうかしら。」この手とこの唇で溶かし尽くしてしまえ、骨の髄に我が愛を覚え込ませ中毒になるまでじっくりと。「それで決まり。何かあったら呼んで、これは携帯電話といって連絡を取る道具よ。ボタン一つで繋がるわ。」カセットテープは本人に見せずに選ぶのがサプライズ、ベッドは二人で見れば良い。スマートフォンを手渡しそっと離れて。)


  • No.211 by ピーター・クイル  2017-03-22 00:27:28 


>>ナターシャ

ごめん、ふざけ過ぎた。でも、こんな可愛い恋人を残して逝くわけないよ
(ほんの冗談のつもりが悲しませてしまうとは深く反省し申し訳無く下げた眉と共にこの手の冗談は二度としない事を誓い、髪を直して貰う為に少し膝を曲げて背伸びする爪先の手助け。思わぬ口付けには面を食らい「男は下心がないと大人になれないんだ」離れた恋人を惜しみ自身の唇を一舐め。「それはどうも。もっと素敵に見える様に宇宙を守り続けないと」チャラチャラした性格でも彼女の背景に地球を、そして宇宙を感じ細めた目で捉え静かに言葉を発して。女性に対し力業があるから大丈夫とは些か失礼な発言だが拗ねた様子は可愛くて堪らない「ごめんごめん、俺が守るから」軽い口調の謝罪とお詫びのキスを頬にお見舞い。両手を広げて肩を竦めて「もう充分に君無しではいられない身体なのに」根っからのアウトローの発言は何処まで本心なのか、それは本人にも不明。言葉通りにさせるのは恋人の腕前次第。慣れない機械を落とさないようポケットに収納「オーケー、じゃあまた後で」初めての別行動を取る恋人に手を振り、フロアマップに視線を戻せばオーディオコーナーの位置を確認。安く良い品が手に入れば幸い、軽い足取りで進み予想以上に広い売り場に早速目移りして)

  • No.212 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-22 21:56:54 



>>ピーター

調子の良い事を言うんだから。許してあげる。
(深く反省した様相にこれ以上の咎めは不要、髪の毛を幾らか正常な位置に戻し20cm以上の身長差を埋めた距離からそろりと手を離して。密着させた後味はどうだろう、「だったら女はモーションをかけられないなら大人になれない。」受け身なんていうものは辞書に無い。以降も当然載せまい。この人が居るから深淵の宇宙にも光が見出せる、緑の星が愛おしくなる。「私達を守って。ガーディアン。」英雄達の功績が何光年先にも届きますように。「全くよ、貴方は騎士精神を出してくれなきゃ。」頬への感触に我儘も眉も解けて。「本場はまだこれから。食べちゃいたい位好き、私に捕食される気分はどう?」二の腕を撫でるにとどめ、残りは夜間に持ち越し。二手に分かれ食器類の中でペアのマグカップをあれもこれも見比べ吟味。ほんの一時間離れるだけが物足りなさを覚えるに十分、それでも次会う時はランチタイム。濃紺に細かい星模様が描かれた皿を眺めていた時に流れた曲に耳を澄ませ。気になる、店員へ思わず誰の何という曲なのかと訊ねており。)


  • No.213 by ピーター・クイル  2017-03-22 22:27:01 


>>ナターシャ

へへ、ありがとう。ナターシャの優しいとこ凄く好き
(くしゃりと丸めた紙のように顔の筋肉を緩め皺寄せて笑い、更に調子の良い言葉を付けたし。目の前の宝に手を伸ばせとトレジャーハンターの血が騒ぐ「お互い立派な大人って事?」平然と言ってのけ、期待に満ちた心臓が跳ねる音には涼しい表情で蓋をして。守るものが出来ると弱くなると言う人もいるけれど自分は逆だと思う。こんなにも己の身を案じてくれる人の元へ何がなんでも戻らなければ「うん、俺は君のガーディアンでい続けるから」静かに言葉を紡ぎ。せっかく機嫌が直ったというのに「だって実際のとこ俺よりナターシャの方がきっと強いもん」素直な感想が口を突いて出るのを我慢できず、慌てて口を塞いだ時にはもう遅い。「すごく心地好い。早く夜になればいいのに」これまた素直な感想。変態だろうが何だろうが構わない、ふにゃりと口元の力が抜けきって。どれを買うべきか分からず迷っていれば親切な店員があれこれ説明してくれるも、やはり情報が多すぎてどれが良いのやら。デザインも機能も迷いに迷って、シンプルにカセットとCDが掛かるオーディオをチョイス。店内の時計を見ればまだ集合時間まで充分ある。思ったよりも早く終わった自由時間をどう過ごすか、オーディオは帰りに受け取れるよう取り置きにして貰いヘッドフォンを耳にはめて雑貨コーナーをぶらりと眺め)

  • No.214 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-22 22:58:29 



>>ピーター

先刻承知、ピーターの屈託のない笑顔が凄く好き。
(目尻に寄る笑い皺が更に太陽光よりもきらきらとして見える不思議。彼の周りは常に真夏の明るさで満ちているよう。「そうよ。大人なら悪い子のお手本にもならないと。」片耳に唇近付け二つ三つアダルティな秘め事を囁く正午近くの真夜中ムード。傷付き疲れ果てた時は必ず側に、平和が乱されたとしても真っ先に迎えに行こう。「どんな時も貴方の側に居るわ。いつだって貴方の事を考えて信じ続ける。」静かな決意に言葉の力で重ね。「……それで、私が暴力的で男勝りでか弱くもなんともない人間だと言いたいの?」解いた眉を再び引き締め睨み付け。肉食になり彼を平らげるのも、野生と化した彼に食い尽くされるのも堪らないに違いない。「ピーターの本能を見せて。それまではまだ我慢。」人差し指でふにふにと唇を。店員から教わった情報を元に贈りたい一曲目が確定。今頃何かを見て楽しんでいるのかと勝手に想像しては福々笑い。ペアのマグカップの他にサラダボウルとスープ皿を選び、他に何か必要か考えた結果タオルを増やさねばならない事に気が付き。タオルを見て頭では恋人を想い、気付くかは分からないのに一か八かでショートメッセージを送り。)


  • No.215 by ピーター・クイル  2017-03-22 23:35:08 


>>ナターシャ

君が側にいる限り笑顔でいられる
(愛し愛されたいと心から感じる気持ちが口元に弧を描かせ目元から力を抜く。「泥棒だし下心もあるし、俺って完璧なお手本」熱の籠った風に弱い耳を撫でられ、昼間から何事かと太陽に説教食らう内容にひゅうと口笛吹き。言葉にせずとも互いの気持ちは充分に理解出来る関係、人生初めて本気で守りたいと願う人。仕打ちを受ける前に両手を上げ降参のポーズ「まさか。頼れるお姉さんって言いたかった」なんて言い訳がましい口調。「ナターシャの全てを見せてくれるなら」細めた瞳で恋人の頭の先から足先迄を捉えて。女性物のアクセサリーコーナーを物色するのは勇気のいる事だと身を持って体験。此処でも親切に声を掛けてくれた店員に、女性への贈り物を選ぶヒントを授けて貰いナターシャを思い浮かべお気に入りの一点を決め。丁寧にラッピングして貰ったそれを上着のポケットに突っ込み、別れ際に決めた待ち合わせ場所で恋人の同着を心待にして)

  • No.216 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-23 00:05:37 



>>ピーター

それなら永遠に側に居てあげる。いいえ、居たい。
(柔らかな目元が語る愛は自分自身にしか聴こえない。彼がどこへ落ちていってたとしても我が身が受け止め、己が闇に迷う時は彼が一筋の明かりになる大切な大切な存在。「自分で下心も泥棒も言う辺りが面白いわね。これだから男の子はしょうもない。」良い子達には解らない、否解ってはいけない。互いの親愛を繋ぐやり取りがあったかと思えば減らず口もペラペラ、鼻先を摘みぎゅうと捻り「誤魔化しても無駄よピーター。」全身を舐め回すような視線も堪らないと言ったら変だろうか、「後で付き合って、貴方に見せる為には貴方好みの姿にならないと。」つまるところ下着。食器類はワレモノ、細心の注意を払い袋を持ち待ち合わせ場所へ向かい。「ちゃんと再会出来たわね。次はランチにしましょ、それと気が付かなかったかしら。」スマートフォンを取り出し画面を見せ「さっき送ったの。貴方が気付くかどうか賭けていたけれど結局意味はなさなかったみたいね。」くすりと笑い顔文字のキスマークを指差し。)


  • No.217 by ピーター・クイル  2017-03-23 01:26:04 


>>ナターシャ

それなら俺は永遠に笑顔でいれるね
(求めれば応えてくれる、心の拠り所とも言える存在。信じる根拠を言葉には出来ないが、彼女は約束を破らないと言い切れる。自信満々「でも、そんなとこがまた良いでしょ?」パチンと小さな星をいくつか飛ばす茶目っ気たっぷりのウィンク。鼻の自由を奪われた状態で喋り辛くとも臆すること無く「そんな訳だから、前みたいに追われたら守って下さい」調子の良い一言。「わぉ、凄いサービス付き。じゃあ俺も君の好みにならなきゃね」買い物の内容を察し開いた口を塞ぐのも忘れる所だったが、すかさず此方の分も滑り込ませ。重たそうな荷物に手を差し出し「ランチはお勧めの店でもあるの?」差し出された画面に対し頭上にハテナを散りばめ覗き込み、次の瞬間ハッとした表情でポケットからスマホを取りだし確認「使い慣れないから…言い訳かな。ごめん」絵文字だけ送るお茶目な内容に微笑みを浮かべ、然し気づかなかった事への申し訳なさで眉は下がって)

  • No.218 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-23 23:25:50 



>>ピーター

それが今の望み。でも時には悲しい顔をしていても良いのよ。
(笑顔の引力は未知数、然し無理な笑顔を望むのとは違う。綺麗な面から綺麗ではない部分も知り受け入れてこその恋人。「そうよ、そうやってすぐ調子に乗るところもね。」飛んだ星が跳ね返りぱしんと臀部を軽く叩き。守るだのごめんだの言っておきながらコロコロ変わる相手に大変冷ややかな目を向け、徐々に迫り端へ押しやると女性憧れの方ではない壁ドンをお見舞い。「…残念ね、自分で何とかしたら?」ただ脱げば良いというのでもない、暫し考えた挙句「真っ白なシャツを着て。後伊達眼鏡も。全身びしょ濡れなんて凄くセクシー。」透ける肌色だなんて非常に美味しい。袋を預け予想外の謝罪に慌てて首を振り、「怒っても悲しんでもいないのよ、ただ私が貴方が居ないだけで手持ち無沙汰な気分になっただけ。」たかだか一時間の空白への心境を正直に吐露。そんな空気を打破しようと上着の裾をつんつん引っ張り「インドカレーでランチしましょ。美味しいお店があるの、エスカレーターで上に行けば分かるから。」)


  • No.219 by ピーター・クイル  2017-03-23 23:46:18 


>>ナターシャ

無理して笑ってなんかないよ。ナターシャがいるんだから、悲しい気持ちなんて来ないんだ
(好きな人と一緒だと疲れない、否買い物疲れすら楽しく感じるのだ。だから気を遣ってはいないし無理もしていないのだと、自然に浮かぶ笑顔で伝え赤く美しい髪に触れ。「調子に乗ってこその俺かなって」最早何を言ってるのか謎なレベルだが、根拠のない自信に満ち溢れ後光すら見えるレベル。可愛く言えばきっと許してくれるなんて甘い考えを冷たい視線が貫通、じりじりと下がれば直ぐに壁と恋人の板挟み。まさか女性から壁ドンされるとは「…そ、そうします」迫力に圧倒され声を絞り出すのに必死。恋人が考えてくれたシチュエーション、せっかくだから実現させるのもアリ「シャツはさっきのがあるし、後で眼鏡買いに行こうか」乗り気でエアーの眼鏡を上げる仕草付き。袋越しにずっしりと伝わる愛情「君からのメッセージに気付けないなんて不甲斐ないや」ほんの少しの時間も恋人無しでは落ち着かないのは同感。上着の動きに注目、直ぐにいつもの笑顔を取り戻し「それは楽しみだ。空いてるといいね」お昼時の良い時間に上手く入れるか、エスカレーターに乗りながら周囲の客の動きを眺め)

  • No.220 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-24 00:53:38 



>>ピーター

……それならもう何も言う必要が無くなるわ。全部明るい方へ持って行ってしまうのね、ズルい。
(きっと幾ら心配したとしても最後は安心させられるだけ、言葉とは裏腹に髪に触れる手に力は抜けてしまうばかり。突き抜けた阿呆発言にぷっと吹き出し「全くね、乗らないと逆に心配になりそう。私に愛されるにはマイナス思考は遠ざけておかないと。」自信たっぷりの愛すべき阿呆が口を開くだけで憂いは飛んで行ってしまう。恐怖の壁ドンに圧倒された恋人の首を押し徐々に顎へと滑らせ、他のカップルも驚きの喉仏をひと舐めする行為にて黙らようと。今夜も眠れない時間を過ごすのだろう、二人で燃え上がるにはどうすれば良いかを考えるのも楽しみとして「流石ピーター、物分かりが良くて嬉しい。」不甲斐ないと思うのは間違い、メールなどただのツールに過ぎないのだから。「文字よりも言葉が欲しい。貴方の肉声が良いの。」エスカレーターに乗り込む直前に確かにこう告げ。「待ち時間も喋っていればあっと言う間よ。あの看板がそう。」流れる人の波に乗りいかにもな店の入り口へと引っ張り歩いて。)


  • No.221 by ピーター・クイル  2017-03-24 01:11:45 


>>ナターシャ

いつでもポジティブなのがピータークイルの強みと特徴だから
(己の最大の長所をどや顔と共に胸をドンと叩いて宣言、手櫛で撫でて一筋掌に乗せれば指先に巻き付けて弄り。恋人の魅力があまりに眩しく時には光りに目が眩みネガティブ発言もあったが「そう、やっとマイナス思考を全部やっつけれた」もうすっかり過去の事、全身全霊で愛してくれる事を理解した今は怖いもの無し。背中を壁に取られ身動きの取れぬまま恋人の触れる箇所が熱を持ち、緊張で生唾を飲み込む運動をした喉仏を舐めれるとは「こういうのは夜までお預けでしょ…?」言葉では攻める事が出来ても何処と無くうぶな部分の抜けない青年は煩く瞬きして。昼間の健全な買い物は勿論楽しいし夜には大人の時間が繰り広げられられる予感「だって君の期待に応えたいんだもん」お茶目な喋り方して肩で軽く突っつき。「それなら沢山話そう。君の言う通り待ち時間なんてヘッチャラだしね」恋人のナビゲーターにつられて歩き、成る程思った以上に分かりやすい。長蛇という程では無いが数人の列の最後尾に並び)

  • No.222 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-25 00:26:34 



>>ピーター

それでこそ私の恋人。髪が好きなのね、くつぐったい。
(当初自信の低さを時折覗かせていたのを思い出す分だけ、今のドヤ顔が安心をもたらしぐにゃりと肩を捻り。髪の毛に思い入れがあった訳でもない、それが度々弄られ愛でられる日が来るとは。「そんな貴方がこの世で一番好きで一番嫌い。」相反する言葉、この人がなにしろ大好きでこの人の魔力に翻弄される時間は憎い程濃厚。ちょっとばかり怒っている風に眉寄せ「今のは制裁。公共の場でされたくなければ反省する事ね。」腹の内ではこうして遊ばれてしまう彼に対しての愛着でフル状態。もう、一言呟いて勝手にニヤついてしまうからどうしようもない。身体を委ねる時になれば自然と互いに欲求に従ってしまうに違いない、考える必要など皆無。「お疲れ様。さっきの時間で良い物は見つかった?後で見れば分かるけれどペアのマグカップは凄いのよ。」なんと二つ並べられば取っ手がハート型になるというスグレモノ、内側には短い愛の言葉が書かれている明らかに狙ったデザイン。)


  • No.223 by ピーター・クイル  2017-03-25 00:48:13 


>>ナターシャ

綺麗な髪だなって。この赤く光る色が凄く好きなんだ
(夜景を反射して夜空に輝いた昨夜も朝日に照された今朝も、店内の程よい照明を集める今も違った輝きを放つ髪。髪の毛フェチではないのだが、気付けば手を伸ばしたくなる程に好き。指先に巻き付けたせいで一ヶ所だけ別の方向を向いた毛先を直して。矛盾する二つの感情「好きなのに嫌いなの?」自分の中には好きの気持ちしかないのに、嫌いとは随分と悲しい響きに捨てられた子犬の顔。肩に額を付けぐりぐり押して。反省してシュンとするのも束の間「でもさ、公共の場でしてくれたら誇示できるよね。君は俺の物だって」立ち止まりこっちに視線を送る男性達に勝ち誇った宣言。求めて求められて、お互いに熱く触れ合う関係に全身火傷しそう。列が進んで一つだけ椅子が空けば然り気無く手を伸ばし恋人に勧め「安売りしてたから即決。取り置きして貰ってるよ」先程の買い物の成果を報告。もう一つ内緒で購入した良い物をポケットの上から触り、これは中に入れるまではお預けにしよう。「ペアのカップなんて同居って感じがして凄くいい。楽しみだな」センスの良い恋人が選んだ物、見なくとも素敵な物に違いないと手から下がる袋に視線やり)

  • No.224 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-25 01:37:30 



>>ピーター

気付いていないでしょうけれど、貴方が触れる度にどうにかなりそうなの。大きな手。
(身体的特徴でもあり、髪は女にとっての命であり。世間一般から見れば赤毛など持て囃される対象ではない、但し彼だけは違う。触れてくれた片手を取り指先から指の間まで次々と唇で愛し返し。押し付けられる感触に鼻から短く息吐き抱きとめ、母が子を慰める手と同じにふかふかな髪に手を潜り込ませ。「ピーターへの嫌いは好きと同じ意味。私には殆ど無関心しかないもの。」目を見開き次第に勝気な発言に負けるしかない己の甘さを認識、ティーンエイジャーの少女達が高身長のハンサムへ視線を送るのも見物出来てしまう程に恵まれた時間に「それは貴方の言う事に間違い無いわ。見て、皆が羨ましがるのを。」椅子へありがたく腰掛け、一つ荷物を預かり足元へ置き「良かった、ラジカセを中々見かけなくなったからレアよ。」一曲目は勿論彼のカセットテープから。「一人なら絶対選ばなかった。貴方の存在は絶大よね、選んでいる時幸せだった。」まだ夜が寒い春先、温かな飲み物を入れて二人でほっこり出来るなんてなんと幸せなのやら。)


  • No.225 by ピーター・クイル  2017-03-25 01:56:24 


>>ナターシャ

それは本当に気付かなかった。綺麗な物は誰だって触れたくものだからさ
(白く華奢な手に包まれ情熱的な唇から愛を注がれ、大人の女性の愛情表現のなんと心臓に悪い事か。心臓が口から出そうになるのを我慢した代わりに擽ったさから小さく息を吐き。モノクロになった世界にヒビが入る既の所「ホントに?良かった、もう生きた心地がしない所だったよ」再び一気に色付いた世界を見るべく顔を上げ、勢いの付けすぎで後頭部を壁に打ち付けるというミス。痛みと格好の悪さに涙目で頭を擦り。周囲の視線を浴びながら恋人と接する事の爽快さは、俺の素敵な恋人を見てと突然叫びたくなる位に気持ち良く「ナターシャがいかに魅力的かが良く分かる」と言いつつ少女達に流し目のサービス。「処分品で安かったから」まさにその通り、運良く手に入り良かった。恋人を思う買い物とは本当に幸せなもの「早くそれ使って何か飲みたい。コーヒーでもココアでも」離れていれも頭の中に彼女がいて、今は目の前に本物がいて。ソファーに並んで揃いのカップを持つ図を思い描き乍、昼時の鼻を擽る匂いにどんどん減る腹に手を当てて)

  • No.226 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-25 12:30:49 



>>ピーター

やだ、綺麗だなんて。煽て上手なピーターが好き、後で保湿してあげないと。
(愛する人に綺麗と言われる回数が重ねられれば重ねられるだけ益々綺麗になる、女は。うっかり手に色移りさせてしまうリップは本日未使用なのが良かった、でなければ傷だらけだと誤解されてしまうやも。「おバカさん、これだけしておいてまるで裏切る事を考えるとでも?」ゴンと良い音立てたアクシデントにohhと口元抑え、「正真正銘のおバカさんね。ほら見せて、少し腫れてしまってはいるけど血は出ていないみたい。」手で探り恐ろしい事態に至らなかったのを確かめ。若い子特有の甲高い悲鳴に笑い声、これでは衣料品店の店員が言っていた通りで映画スターのスキャンダル現場のようだ。「それと貴方がクールだから。さっき軽く叩いたお尻も可愛かったわ。」朝も夜も音楽に包まれたならばより彩り豊かな同居生活に、人が動くに合わせて椅子を移動し彼を促して。「今夜はホットミルクでも作ってみる?」月も目を覆う夜の締めはあったかな乳白色の飲み物をと考えている内にとうとう入店直前にまで列が進み。)

( / またまた背後から失礼いたします。大分悩んでいたのですが、スターロード背後様とのやり取りを差し支えなければ一対一の方で続けさせて頂ければと考えておりまして…以前主様が仰っていた通り、この場所を廃れさせない為に此方で続けるのも勿論良いと思うのですが、ほぼ場所を独占している状態であればいっそ一対一の方へ移動しても変わらないかな、と。もし厳しい等ありましたら遠慮せず仰って下さいませ!)


  • No.227 by ピーター・クイル  2017-03-25 13:20:53 


>>ナターシャ本体様

(/ 一先ずこちらだけお返事させて頂きます。
タイミングが良いと言うのかエスパーなのか、相談したいなと思っていたタイミングでありがとうございます!
そうなんですよね。マーベルらしい発言が出来ればまだしも、私が映画に詳しくないせいで完全にヒーローと関係ないやり取りですもんね…。しかしクイルも本体も共々ナターシャと別れる気はないので、一対一への移動ぜひお願い致します!)

  • No.228 by ナターシャ・ロマノフ  2017-03-25 15:03:54 



>>ピーター背後様

( / エスパーですと!まさか背後様も同じ事を考えて下さっていたとは…感涙です( 涙 )
いえいえそうではないのですよ、本編だと戦いの連続で彼等も息つく間も与えられていないのでこれはMCUの美味しさにオフモードの美味しさをプラスしたご馳走です!背後得過ぎてありがたいやなんやら…
お言葉に甘えまして「StargazeR」なる場所を用意致しました。お時間がある時にふらりとお越し下さい!)


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