スティーブ・ロジャース 2017-02-17 20:32:20 |
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>>ピーター
時の流れに希望が持てたのは初めてかも。ずっと見ていても飽きない、ピーターの目には星がいつも宿っているから。
(確認の一言にすんなり頷き、そして頬へ溢れ落ちた前髪を小指でかき分け。頬に伝わる春の午後に似た優しい温もりも相まって益々目が離せない。人の視線をこれ程に心地良く感じた記憶も無く、絡み合う目と目のランゲージで今日も今日とて変わらぬ愛情を告げて。ご本人の満悦を悟ると良曲発掘に注力する為にも積極的に音楽ショップに顔を出す決心を固め、もしかすれば贈り物としての一曲に出会えるかもしれないチャンスに「新曲を探しながら貴方への曲も見つけられたら素敵。」記念日でも誕生日でも、互いを結び付ける音楽の存在はきっと大きい。「幸せ太りを今から経験する気?仕方がない人。」何とまあ嬉しい事ばかり言ってくれるのやら、舐めた指を唇から離すと小声でご馳走様を付け加え。面食らったのか口をぱくぱく動かす様子には敢えての大人の余裕を保ち「ダブルベッドを今日中に手に入れるかどうかが分かれ目よ。」朝から随分な会話、夜に出されるであろう答えがどちらであれ恋人としては極自然。ピータークイルの基本スタイルになった所で準備完了、安心させてくれた返しに薄く微笑んで「絶対にそうして。さあ行くわよ。」頬にぷちゅっとな具合で口付け落とせばアパートメントハウスの階段を降り最初の目的地である大型衣料品チェーン店を目指して歩き。)
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