スティーブ・ロジャース 2017-02-17 20:32:20 |
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>>ピーター
まるで天使みたい。貴方は私の唯一の生きる理由よ。
(今までは恋愛云々は荷物にしかなり得ないと奥底では思っていたかもしれない。新しい世界へ連れ出してくれた人物の手の体温を愛し、その心も愛することが力に変わるのだろう。幸運の星に視線返し、手に触れ掌から指へと唇で愛おしみ。確固たる物言いが頼もしいと同時に忘れてはならない信念を思い起こさせ、「ええ、地球のことは任せて。」凛と断言。フル回転のくだりで軽く笑いが込み上げ、「だったら私はいつも駆け足でついていかないといけない。貴方は何処へだって颯爽と行ってしまうから。」言うなれば何にも属さない自由さが好ましい訳で。痛めつけた手首が後々炎症でも起こさなければ良いが。階段の先にはシティの天体ショーが待ち受けていて、恋人がいて、夜は長くて。二度はない奇跡の夜を二人で感じ合う為に扉へ、するりと入りながら「どうもご親切にありがとう。」本日数度目の淑女ごっこを楽しみ外界へと繋がる階段を上がっていき。)
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