【3L/戦闘/ファンタジー】セントクリス騎士団育成学園【初心者/途中参加OK】

【3L/戦闘/ファンタジー】セントクリス騎士団育成学園【初心者/途中参加OK】

主  2016-10-15 17:52:35 ID:c42014d3d
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セントクリス騎士団学園は王都に存在する騎士団を育成するための学園である。この世界では魔獣が跋扈し、それらから民を守るためにも騎士団が必要なのだ。

常に危険が付きまとう騎士は何人いても足りることはない、故に上は王族から、下は貧民層まで身分に関係なく入学することができる。そして戦場で、或いは魔獣の討伐で、身分に関係なく命を落としていく。

そんな騎士の育成は苛烈を極める。死なないための訓練を死に物狂いで行うためだ。中にはその訓練の中で命を落とすものもいる。

それでも国のために、生きるために騎士を目指す若者たちがここにいる。


ルール
・セイチャットの利用規約およびマナーを守って楽しく。
・ロルは確定ロルを除き自由。短すぎるものはNG
・キャラは一人一役のみ。
・本体同士の喧嘩はNG
・荒し行為などは反応せずに通報しましょう。
・あまりに迷惑行為が目立つようであれば忠告します。忠告3回でキャラリセを行います。
・キープは翌日の0時まで有効、延長は要相談
・無断で1週間書き込みがなければキャラリセします
・プロフィールの提出から2日間書き込みがなければ、参加の意思がないと判断しキャラリセします。

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  • No.121 by ハービヒト  2016-10-18 16:48:21 

>ブリジット
それはよかった(相手のフランクな話し言葉にホッとすれば「一応、弓術科として出来る限りのサポートはさせてもらう予定だ。こちらこそ、よろしく」と笑顔で言って)
ふむ、となれば自分が対空魔獣も担当することになるが……それだとブリジットへの補助がややおろそかになる……少し自分が無茶をすれば出来ないこともないが、出来ることならば竜騎士科か魔法科の人辺りもいると戦術の幅も広がり、そこそここちらも楽にはなるんだが(相手の戦術の話を聞けばやや自分の負担が重くなるが、出来ないわけではない。しかし、無理をして相手に不要なダメージを与えてしまうのは流石にサポート役としては不合格だ、と考えてはもう少しパーティーのメンバーを増やしたいと提案し)

  • No.122 by 匿名さん  2016-10-18 17:19:18 

(/重騎兵で参加希望なのですが 学年の空きと重騎兵のサイズは大型の鎧みたいな物なのかそれとも操縦席みたいなものがある兵器みたいな物なのかをお伺いしてもいいでしょうか?)

  • No.123 by シン  2016-10-18 17:23:30 

(/中等部のため少し独り言が多いシンくんをお付き合いください...現在の様子)

グランやグランや、高等部の中に中等部が混ざって討伐するのはどう思う?...え?場違い?あぁあ...
(高等部が集合している正面広場からやや離れた場所に相棒の竜であるバルグランと共に隠れ潜み。今回は高等部のみが参加する討伐。己も堂々と参加したいが歳の関係上中等部のため参加できない。相棒の名前を数回呼び勝手に参加するのはどうかと意見するが相変わらず冷たい言葉のみで。落胆した呻き声を喉から出して。「いやほらボク竜騎士科だし...大丈夫だってコッソリ援護する係的な」年なぞ関係ない、強さがあれば大丈夫。ダメなら気付かれないようイナズマの如く援護すればいいと言うも崩壊しかけてる義足について図星を付かれたためその場に寝そべって「やっぱダメかぁー!」高等部には聞こえないくらいの音量で叫び)

  • No.124 by フランチェスカ  2016-10-18 23:47:48 

>カラ
…そっか。まあ何だかんだ竜騎士科なり騎兵科なりに同乗は何度かしたし、仮に振り落とされた時は自己責任で何とかするから気にすんな。一応俺だってただ守ってもらうだけの姫様になるつもりはねぇからよ。
(相手の武器の異質さはそれを身をもって整備したからこそよく理解しており、それが平民出身の竜騎士科最下位というのも聊か疑問が残るものだが相手がそう言うのならわざわざ言及する無粋さもなく。少しだけどこか疑心を残したような小さな相槌を口にした後相手が竜の檻がある畜舎へと促す様な素振りを見せたのに反応しその後に続くように歩みを進め始め。竜騎士科と言えば竜に乗って戦闘を行うことが主となる学科、実際己がこれまで討伐訓練で共闘を図った面々にもその経験がないことを理由に渋るものも多く、だからこそ自衛の策をきちんと用意している旨をこれまで同様相手にも伝えれば腰のポーチから小さなつむじ風を内包したような水晶玉のようなものを取り出して見せて。風属性の魔法を使う魔物の素材から作り出したごくごく小規模の風魔法を一度だけ放出する魔法石、仮に自分の力不足で振り落とされた場合もそれから先はあくまで自己責任として自らが請け負うことを物質として見せながら畜舎への歩みを進めれば、その道中ふと思いだしたように相手の方にポーチから取り出した銀の透かし彫りに自身の瞳のような青緑の石が嵌められた指輪を差し出して。こうした訓練ではただただ戦闘力のある生徒に守ってもらいながら支援をするほかない己の立場故に多少なりとも引け目を感じているのか、不遜な態度が目立つ中少しだけしおらしさを覗かせて。)
――ほれ、これ付けとけ。俺が仮に瀕死になった時は指輪に込めた術式が発動して、指輪が破裂すると同時に一定時間あんたの周りに小物を寄せ付けない程度の魔除けの守護になる。勿論指輪が切れる程足手まといになるつもりもねぇけど…こんな討伐訓練でも死にかねないような足手まとい引き受けさせる礼だ。…結構強引に頼んじまったけど、よろしく頼む。


  • No.125 by カラ(ハル・カラ・ド・ヴォルグ)  2016-10-19 00:58:48 

>フランチェスカ

それは僕だって同じだよ…僕はこいつの為に何もしてやれない。唯、黙って治るまでを見ていることしか…。得意不得意は誰にでもあるし…今回は偶々僕が得意なだけ…そこに階級も何もないよ。
(相手がまるで相手だけが自分にとって迷惑であるような誤解を招いた上で負い目を感じているような素振りを見せているのに対し、自分にとっても結局なければ戦うことも守ることも出来ない長剣に関して、持ち主でありながらも損傷に対する修繕などを何も出来ない点などを挙げると前回ではその限りではなく、相手に軽く会釈して礼をしつつ指輪を受け取ったりしながら畜舎に向けて歩いていくと、畜舎全体の出入り口近隣の壁に立て掛ける様にして超重量の長剣を置き、畜舎に入って薄暗い通路を暫く歩いていくと他のドラゴンとは明らかに違う、畜舎の中でも巨大な鳥籠の様な部屋に隔離されている一般的な種とはかけ離れた全長4m程度の小さな猛禽類とも鳥類とも竜とも取れない不思議な見た目の生き物を前に立ち止まり、鍵のかかっていない部屋の扉を開けると二、三度声を掛けて目覚めた無口な生き物を手招きして呼び寄せると騎乗可能か不安ながらも部屋から出して軽く撫で)
イヴ…イヴ?…おはよう。昨日はよく眠れた?…今日はいつもよりも結構忙しくなるだろうから、いつも通りの時間には帰って来れないかも…ごめんね。っと、えと…彼女は僕の竜、『イヴラハヴラ』。多分、あんまり見たことはないかもだけど…い、一応竜種…みたい。

  • No.126 by フランチェスカ  2016-10-19 01:29:42 

>カラ
…瞬発力や飛行速度に秀でた種の竜だな、竜の鱗や牙は錬成では貴重だから、素材学でも散々調べて知ってるさ。…お嬢さんはイヴラバヴラっつったのか、この間抜け落ちてた鱗で錬成させてもらったからお嬢さんのことはよく覚えてるよ。あん時は休んでるところ邪魔して悪かったな。
(相手が指輪を受け取ったことを確認してから腕を引っ込めるとその後に続いて畜舎の中に隔離された大きな鳥籠状の檻の傍へと歩み寄っていき。そこにいたのは先日畜舎に忍び込んだ時に鱗や牙の欠片など素材を集めさせてもらった竜の中でも印象に残っていた黒い鳥竜で、些か小柄な体躯ながらも竜たる威厳と美しさを湛えたその姿にふっと笑みを漏らして。"お嬢さん"だなんて呼び方と共に竜のパートナーである相手に対してよりも余程恭しく一礼と共に挨拶をすれば武器として腰に所持している短剣を背中の方へと押しやりながらそちらへと近寄っていき。身分制度において最下となる奴隷という立場であり錬金術の使い手としては貴重な素材を提供してくれる存在である竜はかつて幼少期を過ごした母国においても神聖的な存在として認識しており、だからこそある程度近寄ったところで足を止めればあくまで此方から無遠慮に触れていくような不作法はせず、両手を広げ掲げることで無害を主張しながら竜が此方に気を許してくれるのを待つように其方をじっと見つめて。竜は高貴な生き物と認識していても、"高貴な人間"と違って身分等という差別はしない、そう理解しているからこそ彼女を尊重する姿勢は見せども表情に硬さはなく年相応の少女らしい柔らかな笑みを浮かべていて。)

  • No.127 by カラ(ハル・カラ・ド・ヴォルグ)  2016-10-19 07:44:32 

>フランチェスカ

…彼女は威嚇はしない。…代わりに懐きもしない、それが彼女みたい。
(恐らく人間でないにしても一緒に生活している上で飽く迄も主従関係に陥ることなく対等な存在として次期国王を扱う生き物は国内でも彼女と父親くらいしか見たことはなく、相手が無害を主張するような態度を取ってもその前から変わらないような無感情な態度に変化はなく直向きに周囲を見渡していて、取り敢えず相手も含めて畜舎から出てから騎乗出来るかを確認しようと歩き出すと、ここではやはり鳥類などとは違った軽くもしっかりとした足取りで歩いている様子が伺え、特に見慣れた光景である故に気にする様子もないまま畜舎の出入り口まで相手とイヴと共に歩いてくると、立て掛けてあった日本の長剣を当たり前のように振り上げて背面に注意しながら肩に乗せて出ていき、少し開けた場所まで出てきた辺りで歩みを止めると相手の方に向き直っていくつか注意しておくことを伝えておこうと口を開き)
えっと…えと、僕は鞍はつけない…というか着けられないんだけど、まぁ、フランチェスカは気にしないかな。それで…えっと、あの、イヴに乗ってる間は僕の腰のあたりに手を回して…し、姿勢を低くしてしがみ付いてて欲しい…何があっても手を放したり、上体を上げちゃダメ…解った?…。

  • No.128 by レオン  2016-10-19 08:00:05 

>all(イベント)
こっこれってペアで協力するの?ぼっ僕、他の人に話しかけられないしどっどうしよう……ベル………
(このイベントのルールの攻略にはペアで協力しなければいけないと思ったけど、自分からは話しかけられないのでどうしたらいいか迷って)

  • No.129 by フランチェスカ  2016-10-19 08:46:54 

>カラ
ふふ、威嚇も懐柔もねぇなんざ随分肝座ったお嬢さんだな。なら俺もイヴって呼んで大丈夫かな。
(手を差し出した己に対する竜の態度はその個体ごとに様々、親しみを持って擦り寄るような人懐っこいものも居ればそれこそ威嚇で近寄ってくることさえしないものも居た。その中でどちらもしないというのは自分個人としては非常に興味深く、その凛とした様が少しだけ羨ましくて、掲げた手を下ろしどこか困ったように笑みながら言葉を続けて。その後相手に続いて畜舎から出ればこの時ばかりは大人しく相手の注意事項に耳を傾け相槌を打つように数度頷いて。「了解、手離せば体が吹っ飛ぶし体上げれば頭が吹っ飛ぶってか。俺も無駄に動いて怪我したくねぇし、竜の上ではあんたに従うさ。」相手の注意事項は手を離せば空中で振り落とされること、頭を上げれば振り回す武器で傷つきかねないことが容易に予想でき、依然としてどこか軽さのある粗雑な口調ではあるものの相手に従う姿勢を見せて。)

  • No.130 by カラ(ハル・カラ・ド・ヴォルグ)  2016-10-19 18:23:00 

>フランチェスカ

まぁ…うん。兎に角、今言ったことさえ守ってくれれば安全な…はず。君も…僕もね。
(相手に話しながら自分が等の鳥竜に、出会った時のことを思い返すと今でも鮮明に瞼の裏に浮かび上がってくる。当時何も知らなかった自分は少し大きく、しかし大人しい動物とも取れる容姿に何も疑わずに触れようとした時、羽ばたいた彼女の翼によって家にまで伝わる様な大怪我を負ってしまい、当時の自分にもこうしてイヴ自身から注意して欲しかったなどと思いながら相手が頷いてくれているのを確認して、思い返したことによって少し不安になりながらも相手に安全であろう旨を伝えて、主に自分の影響で怪我をすることは殆どないが某鳥竜についてはその話が当てはまるはずもなく、身の丈の3倍を優に超える長剣を折り畳まれた翼に当たらない様に左右の地面スレスレにに末広がりに構えて、全身の棘の様な鱗が寝ているイヴの首元辺りに跨ると首に足を回す様にして自身の体を固定し、鞍も手綱も着けない故に普通に考えればこの時点で大分自殺行為だが、普段からこう言った形で騎乗している故に後部の本来乗る場所のスペースは大きく空いている様で、相手にその空いている部分に乗る様に促しつつ少し心配なのかイヴの表情を眺め続けていて)
これなら鱗も…多分、大丈夫かな。刺さらないと思うけど…一応ゆっくり乗ってみて。…僕以外は初めて乗せるけど、大丈夫だと思う。

  • No.131 by シン  2016-10-19 19:34:59 

(/中等部乱入させても大丈夫かどうかわかりませんが参加したくて我慢できませんでした...)

>レオンさん

そこのお兄様...まだペアが決まってないのでしたら僕と組みませんか?
(広場からやや離れた場所で観察し、一度諦めようた思ったが諦めきれず。相棒の竜は流石にこのまま堂々と行っても中等部の奴が育ててる竜だとバレる恐れもあるため、一度待機させ。己はフードを被って故障しかけてる義足を上手くカモフラージュしながら集団の中に潜り込み。高等部の中に中等部が混ざってるこの感覚がなんとなく新鮮でワクワクし。まだペアやチームが組めてない1人を狙って歩き回っていると見覚えのある竜と先輩がいて。しかも1人だと見抜けばすぐさま隣へ近付いて笑顔で話しかけ)

  • No.132 by 匿名さん  2016-10-19 20:01:38 

素敵トピ発見です!お手数をお掛けしますが…空いているキャラは何があるか教えて頂けませんか?

  • No.133 by フランチェスカ  2016-10-19 20:55:19 

>カラ
…飛行速度に秀でてるだけあって鋭いなぁ……よい、ッしょと。
(鞍を付けられないとは先程聞いたものの相手の乗り方を見ると少しだけ不安になってしまい、武器は勿論竜に乗った姿までもとことん不安定な様に思わず苦笑いを浮かべてしまい。相手の実力など知らずこの現状だけ見ているからこそなのだろうが内心相手を間違えただろうかという思考が過るもののそんな考えも相手に促されて竜の背に乗ろうとした時点で消え去り。相手の乗り方やら武器とのアンバランスさはともかく騎乗する竜の姿は錬金術を嗜むものとしては感嘆を漏らしてしまうもので、高速移動を可能にするような鋭く硬く油断をすれば肌に刺さってしまいそうな鱗の艶めきに独り言のような呟きと共にほう、と熱帯びた溜息をつくとつるりと一枚の鱗に指を滑らせてから改めて竜にそっと跨って。どうにか尻に鱗が刺さるだなんて大惨事も起きず跨ることが叶えば上体を竜の背に添わせるように低くし、その体勢から相手の方へと腕を伸ばしてコート越しの相手の腰に両腕を回せば体を固定させるようにぎゅっとしがみつき。一先ず騎乗は叶ったがこうしている間にも他の生徒たちは森へと向かっているのだろう、相手の体の前面に回した指でとんとん、と軽く腹辺りを突いてやりながら言葉を続けて。)
――…どう、俺が乗ってもいけそうか?もう結構広場の方から人の気配も散ったみてぇだし…もしやっぱ無理、とか言うなら降りるぞ。こんだけ手間取らせといて今更だけど、あんただって早く訓練に参加したいだろ。

>132
(/主様ではないのですが、数え間違えていなければ王族と竜騎士科の生徒以外はまだ参加枠が残っているかと…。ご参考にどうぞ。)

  • No.134 by 匿名さん  2016-10-19 21:17:18 

  >フランチェスカ様
(/ありがとうございます!)

    >主様
(/貴族の重騎兵科keepお願いしますm(__)m)

  • No.135 by カラ(ハル・カラ・ド・ヴォルグ)  2016-10-19 21:58:18 

>フランチェスカ

大丈夫…辛かったり気持ち悪くなったりしたらすぐに言ってね…。
(相手が息を呑んだ様な表情でイヴの姿や性質に見入っているのを見ながら矢張り解る者にはわかるのだろうかなどと考えつつも、急上昇、移動、降下、停止、旋回を含めた活動において自分自身が傷つかない為の表面の硬度や、鱗というよりは途轍もなく鋭利に尖れた体毛といった方が伝わるような細やかで艶のある棘の様な甲殻、風の抵抗を極限まで減らすように進化したであろう一般的な竜とは似ても似つかないフォルムには人によって大小かなり強い印象があるのかとも思い、騎乗した相手の質問に対して返答をすると同時に超速度での前述の急降下、急上昇に伴った気圧の変化や速度と高度による酸素量の低下などによって慣れていないと頭痛や眩暈、吐き気などを催してしまうことも有る故に少しでも違和感を感じたら伝えるようにと相手に言い、相手の言う通りいつまでもここで立ち往生している訳にもいかないので普段通り自分も姿勢を少し下げてイヴに合図を出すも、自分にとっては普段通りのヴンッという羽音と共に超振動する羽が駆動して落下速度などよりもずっと早い速度で上昇し、その後も数百メートル単位で断続的に停止しながら森の方へと上空から進んで行き)
大丈夫そう…かな?…。あと少しで訓練の現場には着くと思うけど…皆先に着いてるかなぁ。

  • No.136 by フランチェスカ  2016-10-19 22:37:41 

>カラ(ALL)
…ん、大丈夫そう。お嬢さんみてぇな飛行特化の竜には同乗したことねぇし、今のとこって感じだけど。
(ずんと内臓だけ置き去りにされるような強い重力を感じさせながら上昇する様は流石飛行特化といったところ、うっかり舌を噛みそうになりつつもぐっと奥歯を噛み締めながら急な移動に堪えると上昇が終わったところで詰めていた息を吐き出し。聊か違和感こそ感じるものの体調不良と称すほどのものでもなく相手の問いに応えれば緊張で強張っていた体を少しだけほぐす様に相手の背に頬を寄せたまま僅かに腕を動かして。勿論その際も相手の腰に回したままでいることは忘れずに、そうしてある程度上昇の際に感じた浮遊感にも似た違和が解けてから視線を目下の森の方に落として。夜の森は暗く深く生徒の姿を捉えることは中々難しいものの、魔獣と対峙すれば戦えるのは相手一人という現状ではかなり戦力的に不安が残り。だからこそ断続的に空中で停止する竜の動きに合わせてその一瞬で片腕だけ相手から離しレンズを切り替えたゴーグルを目につければ、すぐ再度両腕を相手の体に回しながら同胞を探そうと視線を森に向けて。)
――まあ今回の魔獣はでけぇ上そんなに俊敏でもねぇから見つけるのはすぐだろうけど…ここから何も聞こえねぇってことは全員はたどり着いてねぇだろうな。むしろ今は亀野郎見つけるより戦闘学科の生徒だろ。俺は戦闘になったらただのお荷物だし、せめてもう少し合流できればなぁ…。

(/すみません、勝手ながら折角ですのでもう少し多人数で絡めたら…という思いから森にいらっしゃる方が絡めそうなロルにさせて頂きました;;お付き合い頂ければ幸いです!)

  • No.137 by カラ(ハル・カラ・ド・ヴォルグ)  2016-10-19 23:10:45 

>フランチェスカ、ALL

確かに…火力と持久力は何とかなるにしても、一撃食らったら一溜りもないね…
(今まで上流階級の貴族などとばかり関わっていた故に自分ひとり以上での現場というのは初めての経験になるのかもしれないが、第一に初めての経験の中で驚いたことはこの状況下で平然と喋っている相手という存在であって、自分こそ慣れているもののイヴほど過剰でないにしても高度が上がっただけで体調を崩すものや眩暈を起こすもの、バランスに不慣れで落下しそうになる者や酸素が薄くなって眠くなってしまう者など、兎に角温室育ちというのは自分自身を含めた意味でも非常に恐ろしいと思い、それとは裏腹に自分の言うことを半分守りながら少しずつ動きながら話している相手に少し冷や汗を覚えながらも、確かに防衛力や衛生面といった意味では現状かなり難しいところがあるのは確かで、一先ず森に入っていった現場の生徒と合流するのが得策と考えれば腰が浮くほどの安定の急降下で視界が聞く程度の高さまで降下、目の高さに入る木々を回避と同時にチェーンソーのようになった両翼で粉砕しつつ、飛行に妨げにならないように長剣を肩に乗せて自身も肉眼で探す努力をし
イヴ…少し距離を短く。ダメだ…遠くて、ここからじゃ何も…まだ、皆着いてないのかな。

(確かにそれもそうですね…!こちらも沿わせて頂きます…!)

  • No.138 by ブリジット  2016-10-20 00:11:20 

>ハービヒト、ALL

ああ。とりあえず移動しながら人を探してみようか?連携に噛み合いそうなグループや人数に余裕のありそうな組が見つかると都合がいいんだが・・・
(ハービヒトに同意を示しつつ辺りをきょろきょろしながら歩き出そうとし、多くの生徒が通った後とはいえ進めば魔物の領域であることから背中に背負った大斧を片手で引いて肩に乗せるように持ち、周りからも自分たちが見えやすよう日の当たる木々の隙間を選んで進もうとし)


(/半端ながら便乗させていただきます。感謝。)

  • No.139 by シルヴィア・エッフェンブルグ  2016-10-20 00:37:35 

>フランチェスカ、カラ(all)
取り敢えず現物をこの目で確認しましょうか。
(広場で周りを確認すると討伐の件で貴族達は使える物探しに同じ貴族や平民や商人の家の出の者達に声をかけているのを見て自分はと言うと魔法科の中でも優等生の部類に入るのを自負し同行者は慎重に選ぶ必要があると決め上記。集団から抜け出すと一先ず先に件の魔物の知識はあるが実際目にした事は無いので情報を得るには飛び込むのが大事だと思い白い傘を閉じるなり片腕に掛けどこから取り出したか紅茶を用意するとカップを持ち優雅に一口飲み「『ウォーターロード』『ウィンドウ』」二つ言霊を呟くと足元に水が更に背中から押し出すように風を発生させ推進力を利用し地面を滑る形でスイスイと結構な速さで森の中へと突入し風を操作し木々を障害物として気にする必要なく進み『ライトニング』紅茶を持つ手の右手は口に付け時折少しずつ飲みながら、森に住む魔物が目線で確認出来るなり左手の指先を向け雑魚を雷魔法で排除しつつ、チームを組まず突出してしまった事は確かで有能そうな者を選出する為にも中継地点のこの位置でじっくり選ぶとしよう。後方より木々を粉砕する破壊音と飛行する何かが接近して来るのを感知すれば新手の魔物か学園生の竜騎士辺りだろうか、もし強力な魔物だった場合近過ぎる距離は魔術師として致命的になり兼ねない「『ライジングストーム』『フライ』」森中で立ち止まり今使っている移動用の魔法を解除し、左手に放出用の魔法であり腕の周りをグルグル駆け巡る形で行ったり来たりを繰り返し囲うように回転力を上げる三属性を複合させた嵐魔法は術者の意思で光線のように放たれる高威力魔法でいつでも撃てるように準備しつつ続けて飛行の魔法で空へと飛び出し浮遊すると人二人を乗せた竜が数十m先を通過し、どうやら魔物ではなく学園生二人でホッと息を吐きごくり紅茶を一口二口飲み木の天辺へと片足を付け)
学園生でしたの。矢張り先行してるのは騎兵科や竜騎士科ですのね。

(/拙い文ですが絡ませていただきました。よろしくお願いします。)

  • No.140 by ハービヒト  2016-10-20 01:01:52 

>ブリジット、all
……さて、俺も本気を少しは出すか(軽く吐息を吐いて呟けば背中に背負った大弓を手に取り、戦場である森へと視線を移す。そうすれば遠くまで見える己の視力を十分に利用して様々なチームが向かっているのが見てとれるが、どこも大所帯のチームで、パーティ構成もしっかりなされているものばかりで。そんな中、何組かまだ人数の少ないチームを見付けては「……少し左側の粉砕されている木々の道を進んだ凡そ100m先、竜騎士科と整備科のグループ、その10m手前の樹の上に 魔法科の貴族様。この2組は合流するのかどうかってところかな。それとこれから進む先の比較的樹と樹の感覚が開けているルートにも竜騎士科の人物。この人物は現在特に他の人物とは組んでないようだ」と言いながらふと背後の方で何やら話し声が聞こえてくれば「背後に……竜騎士科の人物とその人物にコンタクトをとる人物がいる」とも伝え、どの面子と合流するかブリジットに問い掛け)
(/一応、どの組(?)にも絡めるようにしておきますねー)

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