主 2016-10-15 17:52:35 ID:c42014d3d |
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>フランチェスカ、ALL
確かに…火力と持久力は何とかなるにしても、一撃食らったら一溜りもないね…
(今まで上流階級の貴族などとばかり関わっていた故に自分ひとり以上での現場というのは初めての経験になるのかもしれないが、第一に初めての経験の中で驚いたことはこの状況下で平然と喋っている相手という存在であって、自分こそ慣れているもののイヴほど過剰でないにしても高度が上がっただけで体調を崩すものや眩暈を起こすもの、バランスに不慣れで落下しそうになる者や酸素が薄くなって眠くなってしまう者など、兎に角温室育ちというのは自分自身を含めた意味でも非常に恐ろしいと思い、それとは裏腹に自分の言うことを半分守りながら少しずつ動きながら話している相手に少し冷や汗を覚えながらも、確かに防衛力や衛生面といった意味では現状かなり難しいところがあるのは確かで、一先ず森に入っていった現場の生徒と合流するのが得策と考えれば腰が浮くほどの安定の急降下で視界が聞く程度の高さまで降下、目の高さに入る木々を回避と同時にチェーンソーのようになった両翼で粉砕しつつ、飛行に妨げにならないように長剣を肩に乗せて自身も肉眼で探す努力をし
イヴ…少し距離を短く。ダメだ…遠くて、ここからじゃ何も…まだ、皆着いてないのかな。
(確かにそれもそうですね…!こちらも沿わせて頂きます…!)
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