【3L/戦闘/ファンタジー】セントクリス騎士団育成学園【初心者/途中参加OK】

【3L/戦闘/ファンタジー】セントクリス騎士団育成学園【初心者/途中参加OK】

主  2016-10-15 17:52:35 ID:c42014d3d
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セントクリス騎士団学園は王都に存在する騎士団を育成するための学園である。この世界では魔獣が跋扈し、それらから民を守るためにも騎士団が必要なのだ。

常に危険が付きまとう騎士は何人いても足りることはない、故に上は王族から、下は貧民層まで身分に関係なく入学することができる。そして戦場で、或いは魔獣の討伐で、身分に関係なく命を落としていく。

そんな騎士の育成は苛烈を極める。死なないための訓練を死に物狂いで行うためだ。中にはその訓練の中で命を落とすものもいる。

それでも国のために、生きるために騎士を目指す若者たちがここにいる。


ルール
・セイチャットの利用規約およびマナーを守って楽しく。
・ロルは確定ロルを除き自由。短すぎるものはNG
・キャラは一人一役のみ。
・本体同士の喧嘩はNG
・荒し行為などは反応せずに通報しましょう。
・あまりに迷惑行為が目立つようであれば忠告します。忠告3回でキャラリセを行います。
・キープは翌日の0時まで有効、延長は要相談
・無断で1週間書き込みがなければキャラリセします
・プロフィールの提出から2日間書き込みがなければ、参加の意思がないと判断しキャラリセします。

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  • No.101 by ウォルター・マクニール  2016-10-17 22:19:50 ID:c42014d3d

(/遅くなっていまい申し訳ありません。イベントの開始を宣言します。なお、イベント中は一旦すべてのからみを中断していただければ幸いです。

さて、今回の合同作戦で総合指揮官を任せられた、ウォルター・マクニールです。今回の作戦は陸帝亀ベヒモスの討伐です。今回の作戦では皆さんの連携が重要になります。自分の役割をしっかりと理解し、他者の役割との関わりをしっかりと理解すれば容易い相手だと私は確信しています。

(正面広場、仮設された壇上で演説をしているのは今回総合指揮官を任されたウォルター・マクニールであり、正面広場には高等部の全員が並べられている。前方から王族、貴族、商人、平民、奴隷と行った順番だ。

  • No.102 by ウォルター・マクニール  2016-10-17 22:21:18 ID:c42014d3d

>カラ

(/メイドという立場であれば難しいですね。護衛のために平民として誰かを潜り込ませているというのでしたら問題ないです。

>100

(/そうですか、残念です。また機会があればよろしくお願いします。

  • No.103 by ブリジット  2016-10-17 22:32:18 

(>主様 許可ありがとうございます。イベントからではありますが、参加させていただきます。)

大型の魔物か。攻撃は当てやすそうだな。
(平民の列で演説を聴いて思慮を巡らせ呟いて)

  • No.104 by カラ(ハル・カラ・ド・ヴォルグ)  2016-10-17 22:39:20 

>主様

(あ、済みません、語弊でした…自分の家でメイドとして仕えていた者を、伏兵的な役割として内部に潜伏させているといった具合です。自分のキャラ自体、階級や実の素性を隠している手前、主立って付き人を付けるなどということは設定上出来ませんが、国王第一候補ともなればそういった人間を周囲に張らせておくのも有り得るかとのご相談でした。もしも、平民や商人などの隠蔽した立場でそういった人間を募集出来るのであれば、形はお任せしますが一応検討して頂きたい次第で御座います。また、自分のキャラには個室が用意されているようなので、そういった場では表面上で取り繕っていた実の関係性のロールプレイや実の立場に戻った双方の感情などの変化も世界観上面白いかと思われますが、如何で御座いましょうか?)

  • No.105 by ハービヒト  2016-10-17 22:44:35 

>all(イベント)
確か、大型の魔獣だったか……?(平民の列で説明を聞いていれば、記憶を掘り起こしたりして情報を確認して。そしてその魔獣の背中にはかなり強い魔物が生息している筈だと気付けば「俺はとりあえず魔物の迎撃を押さえる必要があるな……」と少し思案しながら呟いて)

  • No.106 by シルヴィア・エッフェンブルグ  2016-10-17 22:47:11 

>all
ベヒモスね…さてはて、わたくしはどう致しましょう。
(正面広場の前列の方の貴族の列に並び中でも白い傘を差す為に一際目立ち今回は戦闘なので普段のゴスロリドレスではなく黒いドレスにローブを纏い白いレースの手袋をする片手を伸ばし人差し指を顎に当て壇上で演説する総合指揮官の公爵ご令息の話を聞き、領地の都合上魔物との出会いも普通の学生よりは多く魔物の知識も豊富であると自負しているが今回の討伐指定にされたベヒモスは魔法防御が高いタイプで傘を差したままくるんと回して上記を呟き)

(/参加許可ありがとうございます。早速イベントからではありますが参加させて貰います。よろしくお願いします。)

  • No.107 by 通りすがりさん  2016-10-17 23:35:13 

名前:Hargnel・・Seymor・Alstreim(ハーグネル・シーモア・アールストレイム)
性別:男性
年齢:36

階級:貴族
学部:士官学部
学科:魔法科

容姿:身長183cm。練色のキリッとした切れ長の目、その左目には地震の特徴のひとつとも言えるモノクルを着用している。さらっとした鈍色系の髪は片付近まで伸ばしている。体格は戦士などと比べればガッシリはしていないものの男性の標準体型よりはやや筋肉質。服装は必要最低限のものしか着用しておらず、配布されている白い詰襟の服を上下、胸元には自身の地位や官職を表すブローチ、右手には魔法発動用の術式が書かれた白い手袋をはめている。あとは、グレーのコートを着用している程度。礼装の時には家紋刺繍の入ったブレザーや肩章などをつけたりしている。

性格:貴族階級の中ではよくある差別主義者、自分よりも地位の低いもの、力のないものは奴隷と同等にしか扱わない。その矛先は奴隷だけではなく地位の低い貴族にすら向くことも多々有り、周囲からは嫌な存在として妬みの対象となっている。その原因となっているのが歪みに歪みきった性格ゆえ、口を開けば出てくる言葉は皮肉や軽蔑、罵倒の類。貴族であろうがなんだろうが弱気を感じる言葉を聞けばその者の心が折れる、あるいは変化するまで容赦なく叩きまくる。口の悪いのは治らないが、目上のものに対してはきちんとした礼儀、態度で応対をしているため非の打ち所が無かったりする。
妬み恨みの対象となるためそんな気を紛らわすためか、逆に自身が気に入ったものがいれば奴隷だろうがなんだろうがこよなく可愛がる癖がある。

武器:右手に填めている白い手袋、その甲に位置する部分には服従魔法発動の術式が組み込まれている。

短刀×2
護身用、日常用と分けられているがどれも種類は同じ。

特殊:
特化して秀でている魔法は三つのみ。それ以外は生徒よりは質は高いもののそれ専門のものには劣る。(70/100)。

防御魔法《defend》
対物理、対魔法など全ての攻撃に対しての防御手段として魔法使いが一番最初に覚える基礎中の基礎。簡易的な防御魔法から複雑な術式を組み合わせた多重防御魔法まで使うことができる。生み出す魔法の防御力は完全に術者の魔力値に依存しており、その実力は侯爵領を無傷のまま数度魔物を退けたほど。

拘束魔法《restriction》
人・動物等意識のあるものに対して意識、感覚を残したままの金縛り状態にする技。一度に拘束できるのは指の数だけ。それまでの人数ならば魔力限界(24時間)まで拘束することもできる。しかしそれ以上の数や質量が大きすぎる相手を拘束する場合効果、持続時間は半減、それ以下になる。

服従魔法《obedient》
拘束魔法の上位魔法。相手が視覚、聴覚、触覚において自身の声、姿を相手が認敷した時点で初めて発動する。相手を完全催眠状態に陥らせ絶対的服従をさせることができる。相手は命令された物事を実行し終えない限りその催眠が解けることはない。またその前、服従中、直後の記憶は消えてしまう。

備考:名門アールストレイム家。爵位は侯爵。王都とさほど離れていない地に侯爵領を所持しており、そこで専主君主制を敷き領地の経営を図りながら、対魔物用の魔法研究・実験の指揮をとっている。王都との貿易の2/3を占めている。兵力は王都の1/3程度。また、王都と同盟関係に有り、締結時に学園への人材投資、王都への技術的貢献、奴隷売買などを条件に、侯爵領不在時の王都守衛兵団の派遣、王都内における優待遇、貴族間との裏取引(奴隷売買等)の黙認を王都側から保障されている。技術的な面では防御、支配系魔法の中では右に出る者はいない。しかし自分の魔法が戦闘向きではないことを理解しているためその代替えとして遊撃、陽動、囮、捨て駒などありとあらゆる戦術を練り、自らが盾となりながら領地を幾度となく防衛してきた。
学園では王都との同盟締結時の条件により現在、士官学部で兵の扱い方や作戦の練り方、また戦場における指揮官のあるべき姿など教鞭を取るとともに魔法科で主に防御魔法・幻術系魔法の基礎、その応用法などについて教えている。
また同盟を結んでからは、戦闘時にはその技量を見込まれ現場の指揮官として半強制的に駆り出されることも多々ある。

(/返信がだいぶ遅れてしまって申し訳ないです。一応ご指摘のあったところ+αに変更を記載しました。時代背景や爵位を関係付けていけば王都との同盟関係にある。みたいなところからだいぶ派生しましたが…。どうでしょうか?)

  • No.108 by フランチェスカ  2016-10-17 23:43:42 

>ALL
――…どうすっかな、貴族商人じゃあ途中で投げ出されちゃ敵わねぇし…。奴隷身分なら竜騎士科のヴ、ヴェンデ、ル…?もしくは平民身分にでも売り込むか…。
(魔獣討伐訓練で己の腕を試そうというやる気に満ち満ちた正面広場の最後尾に当たる隅の方で人並みに沈むようにしゃがみ込んでいれば、事前に訓練の前にある程度調べを入れていた目ぼしい生徒の名簿に目を通していて。名簿といえどただただ普段使っている料金表の裏に手書きで名前と所属、身分を記しただけのもので癖のように親指の爪を噛みながら伏目がちにその文字を視線で追って。というのもほぼ非戦闘員といって過言ではない整備科に所属している以上魔物が多い森に個人で入るということは死に非常に近い所を歩むということ、早いうちに戦闘力を傍に置いておきたいというのが本音であり。あまりに身分が違い過ぎる者は文字通り道具のように途中で放られる危険が高く、同じ奴隷身分をと考えど人数が少ない上名前も調べて漸く知った程度、誰に目を付けるにしてもリスクが付きまとう現状に深く溜息をつきながら立ち上がれば、腰掛け代わりにしていた工具箱を肩に担いで。)

  • No.109 by カラ(ハル・カラ・ド・ヴォルグ)  2016-10-18 00:05:34 

>フランチェスカ、ALL

…フランっ…フランチェスカっ…!…頼んでた物なんだけど、終わった…?…。
(正面広場の壇上からそう遠くない王族の列から果たしてどうやって抜け出してきたのか、というかそもそも複雑な立場故、初めから並んでいなかったと仮定するのが妥当な線だが、それはさて置き見覚えのある同科の者や貴族一同が熱心かどうかは定かではないものの演説に耳を傾けている中、相変わらずの怪しげな風貌で相手の近くに現れて、工具箱を持ち上げて移動せんとする相手を周囲に聞こえない程度の小声で呼び止めて、この合同訓練の前に上乗せした報酬と引き換えという形で頼んだ規格外の無理難題な武器の修繕を当日までにと依頼していたのだが、中々難解であることは承知の上で依頼していた故に正直間に合わなくても無理はないという気持ちもあって、報酬に関しては達成後に交渉という形を取っていたので、それなりに見合うだけの報酬は別途用意してあるのだが進行度合いは如何かと相手に問い

>フランチェスカPL様

(絡み方がわからず前回の絡みを引っ張ってしまいました…申し訳ない!適当に絡んで頂ければ!)

  • No.110 by フランチェスカ  2016-10-18 00:47:08 

>カラ
終わってるに決まってんだろ、仕事嘗めてんな。
(取り敢えず付けこみ易そうな生徒でも探そうかと辺りを少し徘徊しようかとした最中、先日仕事を頼んできた相手の声に敏感にも反応して。確か平民身分に身を置いていると商売相手としている生徒から聞いており、それならば奴隷ばかりが押し留められた狭い隅にまでやってこれたのも頷けて。任せられた仕事は勿論責任を持ってきちんと終わらせており、先日の一件からある意味気兼ねせず口を利けるようになってしまったからこその聊か乱暴な言葉を投げかけながら相手を呼ぶように手招いて。数が少ないとは言えど狭い範囲に押し込まれるようにしてその時を待っている奴隷身分の面々の傍をすり抜けてある程度スペースのある場所まで歩みを進めれば腰につけていたポーチの一つを外して抜き取り。その中に手を突っ込んだかと思えばどうやら普通のポーチではなく錬金術を用いて作り出した異次元的空間を内包するものだったようで、相手から預かった刀の柄と思しき部分を引っ張り出せば相手に抜けとばかりにポーチの口を其方に向けて。)
あんたの剣の整備してる馬鹿に材料学と武器物理学やり直せっつっとけ!オスミリジウム合金は組織がっちがち、硬けりゃいいってもんじゃねぇんだよ。刃の部分は柔らかくしなやかに魔物の肉を削ぐよう鍛え直しといた、ぼろっぼろにする前に手入れは頻繁に!鍔ねぇ癖に一本仕上げでもねぇバランス取る気もねぇ、この接合部も硬過ぎて重量逃がす撓りも抑え込んでたからこっちも合金緩めてカッサギの堅枝とオケナイト鉱石錬成して楔詰めたから消耗に合わせてとっかえろ。んであんたは整備士とっかえろ糞ゆとり坊ちゃんが!

(/大丈夫ですよ、絡みありがとうございます!今回もまたよろしくお願いしますね。)

  • No.111 by カラ(ハル・カラ・ド・ヴォルグ)  2016-10-18 01:17:23 

>フランチェスカ

た、助かったよ…ありがと。
(冷静に考えてみれば普通に構えることは愚か鞘に収めることさえ出来ない武器にいったい何の用途があるのか、況してや柄だけ見ると完全に片手で扱う長さだが全貌を見るとそれに見合っているとは到底思える物でもなく、飽く迄もプロである彼女は何かしらの器具や装置を用いて移動・修繕したのであろう長剣を引き抜いて、見てくれに見合わない力で地面と水平に持って重さを確認したり回したりして取り回しを確認した後で、上方に180度半円を描くように持ち上げて面の部分を両肩に乗せて留め、不便そうながらも魔法も錬金の知識もない故に持ち運びはいつもこのように行っている様子で、そんなことを余所に付け焼刃で無理くり作られた部分を散々ガミガミ説教された後で弁明もなく謝罪を述べ始めつつ、報酬についてこの場で話すと周囲の奴隷身分の贔屓的反感や貴族などから吹っかけられる面倒事は避けられないであろうことは察していて、報酬の形をどうしようかと相談を持ちかけてみて)
わ、悪かったよ…落ち着いて。それで…えと、報酬なんだけど…希望の形に添わせて欲しいと思ってるんだけど、やっぱり現金がいいかな…あるいは食糧とか?…うーん…それともー…。

  • No.112 by フランチェスカ  2016-10-18 01:41:36 

>カラ
…今回の武器整備、相当面倒臭ぇ仕事だったんだよなぁ…頭悪ぃ整備士が馬鹿正直に鍛えるだけやってたせいでわざわざ合金打ち直して組織緩めたりよ。これ、結構報酬も弾んでくんねぇといくら奴隷階級だからって割に合わねぇよなぁ?
(そもそも身の丈は自分と同じくらいなように見える相手が扱うには些か大物過ぎる武器、流石に整備している段階でこの武器を扱う以上相手の学科の推定も凡そついていて。恐らく竜騎士科か次点で騎兵科といったところだろう、どちらにせよかなり戦闘力の高い学科に付いていることは確かで、整備の説教の件といい報酬の件といいどこか此方に押され気味の姿勢を見せる相手にふと思いついたように吐息を漏らすとすぐにい、と笑みを浮かべて。武器を抜き出したポーチは再び腰につけ直しながら語りだしたのはわざとらしいほどの恩着せがましい言葉の数々、実際それ相応の苦労はした分技術を深める上では非常に難題であり良質な実験であったことは確かだがあくまでそこは口に出さないままその苦労を語ればフードで隠れた相手の顔を覗き込むかのように上体を低くしたまま距離を詰め。次の瞬間相手のコートの胸倉を掴みぐっと引き寄せ目前まで迫ってやれば獲物を誑かすような艶を含ませた囁き声で言葉を続けて。)
――報酬は体で払ってもらおうか。討伐訓練中俺と行動し危険が及ばないよう守ること、勿論授業だし俺も後方支援はやってやるよ。平民とはいえ上の身分が最下の奴隷の守護、でけぇ仕事の報酬としては等価だろ?

  • No.113 by ブリジット  2016-10-18 02:01:41 

>ハービヒト

あれは確か・・ハービヒト殿、だったかな?
(平民の列でも呟く者が少なくない中で弓術科トップクラスの人物を見つけ近づいて)

もし、私は戦士科のブリジットと言う者だ。よければ、私とパーティを組んでもらえないだろうか?
(大型の魔物との大規模な戦闘とは言え、空を飛ぶ竜騎士でもなければ同じ科でまとまる必要もないと考えて、声をかけ)

  • No.114 by カラ(ハル・カラ・ド・ヴォルグ)  2016-10-18 02:56:01 

>フランチェスカ

ま、まぁ…確かに誰にでも出来ることじゃなかったしね…。
(そもそもこんな高密度で規格外の硬度と重量を持った武器を振るう方も大概だが、それは使用者に限ったことではなく整備する者にとっても非常に扱い辛く、整備もし難い。そんなことを考えている内に急に胸倉を掴まれて慌ててフードを押さえつけるようにしながら相手の言葉を聞いていると、相手の口からその一言だけだと様々な誤解を招くであろう"体で払う"という一言が出た時には一瞬体をびくつかせて本気で焦ったが、相手の話を聞く限りだとそういった類のことではなく身辺警護を行うといったような内容であることを把握するも、完全に"攻撃が最大の防御"である自分にとって人を守るというのは行ったことがなく様々な理由から熟さざるを得ないのだが、果たして自分の完全特攻型のドラゴンを含めたとして、相手の被害をすべて取り除くことなど出来るのだろうか、それ以前にあの超速度超反動の生物に果たして自分以外が乗れるのか…?と思いつつも、現状での拒否権はなく若干ひきつった口元で頷き)
やったことはないけど…それが希望の形なら、頑張るよ。僕と一緒にいるっていうのはちょっと…フランチェスカも大変かもしれないけど…でも、身体は守る…それは約束出来ると思う。

  • No.115 by フランチェスカ  2016-10-18 09:03:47 

>カラ
やったことねぇなら尚更頑張れよ、失敗は学生の間の特権だしな。俺も一人で森に放り出されるよりはどうしたってあんたと居る方が安全なんだ、大変だろうが何だろうが死ぬよか安いさ。
(フードの隙間から微かに覗く相手の口元が苦く引きつるのは実力不足などといった思案より戦闘に身を置いていない他学科が付いて来られるかといった類の不安が孕んでいるからだろう、それでも報酬という強い言葉で頷いてくれた相手に内心少しだけほっとすると掴みよせていた胸倉をぱっと離して。とはいえ戦闘主体の学科に付き守ってもらう経験は訓練の度に行ってきた処世術、専攻生徒には勿論負けるとはいえ順応性や経験からの慣れというのも多少はあり相手が同行を許可してくれるのであれば此方とてただ受動的に守ってもらうだけでいるつもりもなく。未経験ならばそれこそ儲けもの、奴隷という不遇の身分として培った自論じみた言葉を口にしながら珍しく純粋に年相応の笑みを見せれば何度か相手の頭をフード越しにぽんぽんと撫でて。そこでふと何やら思い出したように数度瞬きをしてから改めてフードの隙間からしか見えない相手の顔をまじまじと覗き込むと腰に軽く手を当てながらどこか不思議そうに呟きを漏らして。)
…つうか悪ぃんだけど、あんた名前なんて言うの?馬鹿でけぇ武器だったから竜騎士科か騎兵科だろうと思って探り入れてたんだけど、名簿から上手く名前探せなくてよ。…平民出身、だよな?

  • No.116 by レオン  2016-10-18 10:22:36 

>all(イベント)

おっ大型魔獣……陸帝亀ベヒモス……つっ強そうな名前だね、でッでも僕とベルがいれば大丈夫だよね
(学園正面の正面広場に集められ、大型魔獣と聞いてものすごく大きくて強そうなイメージを思い身体が震え)

  • No.117 by ハービヒト  2016-10-18 12:40:04 

>ブリジット
ん……ブリジットさん、か(声をかけられればそちらへと視線を向ける……すると、そこにいたのは赤褐色の髪を持つ女性で噂で聞いただけだが元々爵位を持っていた一族の一人が校内にいるというのを聞いたことがあり、それが相手かな、と考えては「すみませぬ、どの様に話し掛ければ良いか迷ってしまいました」ととりあえずは敬語で話そうと決めて話し掛け)

  • No.118 by ブリジット  2016-10-18 14:21:06 

>ハービヒト

ああ、別に話し方に気を使う必要はないよ。私は平民なのだから。
(なるべくフランクな雰囲気を出しつつ)

私は威力重視の近接用の大きな武器ばかり使うから、連携できる味方が欲しいと思っていたのだ。今回は話に聞く限り、空を飛ぶ魔物もいるようだからな。
(自分の主観を語りながら、ハービヒトの人柄やどのような戦術を用いる人物か知りたいとも思いつつ話し)

  • No.119 by カラ(ハル・カラ・ド・ヴォルグ)  2016-10-18 14:42:09 

>フランチェスカ

あぁ…僕は竜騎士科の中でも最下位だからね、友達も知り合いも殆どいないし…張り出される順位表なんてとてもじゃないけど、夢のまた夢の話…。…僕は平民出身のカラ。
(学園の方には家のツテも使って名簿欄には飽くまで架空という形ではあるが自分の名前は記載するように指示していた故に少し焦り、離された胸倉のケープを直すようにしながら乱れてしまっている服装を裾を引くようにして正しつつ、学園内でも上位に位置する者や貴族などは別なのだろうが、学科はともかくとして大して目ぼしくも無い平民が掲示されるような名簿や順位表に早々記載されるはずもなく、況してや活動していない幽霊生徒ともなればそんなものには載っているはずもなくて、それに準じた言い訳を考えて言ってみたものの、話に見合わない規格外のサイズの超重量の長剣を軽々と肩に担ぐ姿は説得力のかけらもないが、気にする様子もないまま相手の前述の言葉に対して失敗自体が上空では死を意味する故に失敗出来ないんだけどな…などと思いつつも口には出さずに、取り敢えず厩舎…というよりは鳥籠に近いが、兎も角自身のドラゴンの元に行ってからどうするか決めようと考えて相手を促し始め)
と、取り敢えず移動しない?…訓練もすぐに始まるだろうし、…多分捕まってれば大丈夫だと思うけど、他の人を乗せるのは初めてだから…ちょっと心配もあるし…。

  • No.120 by ヴェンデル  2016-10-18 15:30:51 


>主様、絡んでくださった皆様
(/なんとイベントが始まっている……!? 今更ながら参加いたします! どんな展開になり、どんな人間関係が築かれるのか楽しみです。よろしくお願い致します。申し訳ありませんが、イベント参加のため皆様に倣い一旦返事を打ち切らせていただきますね。
 また主様に質問なのですが、ベヒモスは一体だけですか? ドッペル禁止ということでしたら、複数体いる方が、参加者がそれぞれのグループで活躍できるのかなと思うのですが……ご回答いただけましたら幸いでございます。)

>all
陸帝亀ベヒモス……単騎で挑んだところで一筋縄じゃいかないわな。……連携してくれる他の科の奴が見つかるといいんだが。

(正面広場にて、以前見かけた金髪の貴族の青年・ウォルターの説明が終わり、各々武器などを装備していよいよ戦地入りするというとき。鎧を纏ったエイラを厩舎から連れ出し、自身も黒の甲冑を着て森の入り口に向かうヴェンデルは、今回の討伐対象に関する情報を記憶の中から探り出す。
放電を行い、背中からは無数の迎撃隊も飛び出してくるという強く巨大な魔物ベヒモス。それを倒すとなれば、当然同科生・他科生との共同討伐となるだろうし、相互援護の必要にも迫られるだろう。強い戦力になるものの、図体の大きな竜は森の中では動けないため、もしもベヒモスに出くわしたら、まずは開けた場所へ誘導してもらわねばならない。そのように作戦を話し合える共闘者が、果たしてすぐに見つかるだろうか。
ここに来て初めて、普段は勉強と訓練に明け暮れ、空いた時間はエイラに逃げ込んでいたために、人間関係をあまり構築してこなかったことが今更ながら悔やまれる──実戦訓練では、このような普段からの積み重ねも実力のうちに入るのだろう。「困ったわね?」とからかうように喉を震わせるエイラを、ヴェンデルはため息をつきながら手綱を引っ張り牽制し、授業監督の合図を受けていよいよ森に入っていく。
他の生徒も、既に森のあちこちに散り始めたようだ。とりあえず、道中で同志を見つけるか、ベヒモスと戦闘中の小隊に潜り込んで援護させてもらうとしよう。そう思いながら、エイラが困らぬよう樹と樹の感覚が開けたルートを、森の奥に向かって歩きだし。)

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