【3L/戦闘/ファンタジー】セントクリス騎士団育成学園【初心者/途中参加OK】

＞39

（Keep了解しました。基本的に異国民は奴隷として連れてこられたということになりますので、まず奴隷階級になります。つまり和名を持つということは何らかの要因（船が難破し漂流して流れ着いたところで奴隷として拾われる等）により奴隷として連れてこられた日本人という形になります。留学生というのも難しいですね。国家的に秘密にしたい部分も多くあります（重騎兵等）なので和名で参加したいというのであれば奴隷階級が妥当になります。

>ウォルター・マクニール
あ、お先にどうぞ
(自分も馬の世話が終わり汚れた服を支給された詰襟に着替え、食堂で自分の食事をとろうと並んでいた時背後に貴族である彼が見えたのでここで譲らなかったことで文句をつけられるより1人分譲ってしまった方が楽だろうと微笑んで列の横にずれて)
(/許可ありがとうございます。絡ませていただきますね。ここで質問なのですが商人には貴貴族と同等の扱いを受ける者もいるとのことでしたがそれは食事も同様でしょうか?またこちら大商人の家の出のキャラですが扱いはどうなりますでしょうか?初っ端質問ばかりですみません。)

名前：Habicht(ハービヒト)
性別：男性
年齢：19

階級：平民
学部：高等部
学科：弓術科

容姿：身長は166とやや低め。肌はやや日に焼けており瞳は空色。肩まで伸びたブロンズの髪は結構綺麗に梳いている。顔立ちもやや幼さが残るも、その目は吊り目でやや年齢の違和感は感じれなくなっている。鍛えてはいるものの、筋肉は付きにくい体質なのかぱっと見筋肉は見えない。服装は白の詰襟をキッチリ着ている。戦闘時は動物の毛皮をなめしてつくられた服、装備を身に着けている。

性格：基本的に大らかではあるが決闘は基本的に拒否はしない戦闘狂なところもある。また、階級を気にしないこともあり、自身より上の階級には結構妬まれやすい。

武器：
大弓
身長にそぐわぬかなり大きめの弓。最初は身の丈に合った弓を利用していたが、一度それを修復に出した時に代理で利用していた大弓がよほど気に入ったのか、修理に出していたが弓直った後も大弓を使い続けている。

短剣
殆ど大弓で戦闘は済ませるも、近接戦闘を強いられる状況があった場合のために持ち歩いている。

特殊：エンチャント系魔法として炎属性、雷属性の2種類を矢に付与することができる。

備考：農家の家の出だが、自身の叔父が同校の出身だったことや、その叔父に推薦を受け入学。小さいながらに家の手伝いをしていた時期もあったために初等部の同期よりは体力はあった。その後、中等部に上がる際に叔父が弓術科だったこともあり同じ弓術科に進む。
また、遠くのターゲットを視認及び弓の扱いにとても長けていて、弓を構える速度も速いということもあり、弓術科の中では成績はトップクラス。しかし、あくまでも中～長距離の戦闘が主のため、超近距離での戦闘は短剣を使えるものの、あまり得意ではない

(/39の者です。いろいろ説明していただき、ありがとうございました。和名でも考えていたのですが、どうにも奴隷階級でイメージが湧きづらかった(偵察科に忍家系を考えていた←)ので普通に洋名にしました。不備があればどんどん指摘してください)

＞ドロテーア

いえ、このままで構いません。あなたが先に着いたのでしょう？

（そう言って相手の体越しにカウンターから見える厨房の中へと目を移す。今日はいい肉が手に入らなかったのか燻製肉（ベーコン）を使った料理のようでそれが焼ける匂いが漂ってきている。

(/そうですね、騎士団育成学園は基本的に国営で、魅了で授業をうけることができるという前提ですが、それに加え生徒の家族からの寄付でも成り立っています。というわけで、その寄付の額が大きいほど待遇が良くなると言った形です（例：食事の質・量、寮の部屋の豪華さ、支給される武器や服の質）。なので大商人の家の出でも、お金を出さないのであれば平民程度、それなりに出すのであれば商人程度、貴族と同等の寄付を行っているのであれば貴族と同等の待遇を受けることができます。ただし、どれだけ寄付をしようと国営である以上王族や有力貴族（公爵家等）と同等の待遇を受けることは絶対に不可能です。

>43

(/問題ありませんよ。参加ありがとうございます。

学生寮

学園本校舎に併設された学生たちの居住施設。大規模な戦闘訓練を行うため学園は王都から若干離れた丘陵地に存在しているため、基本的にこの学生寮で生活することとなる。

最上級室
王族、有力貴族に与えられる部屋。豪華な調度品や上質な家具が並べられており、専属の使用人も与えられる。

上級室
貴族（侯爵、伯爵家）、大商人の家の者に与えられる部屋。調度品などはないが、上質な家具が並べられている。

中級室
下級貴族（男爵、準男爵）、商人の家のものに与えられる部屋、個人に与えられる部屋では最下級の部屋だがそれでも部屋がもらえるだけマシということだろう。商人以下の魔法科の生徒はこの中級室が与えられる。

下級室
平民に与えられる4～6人の共同部屋。2～3個の二段ベッドと各自の荷物をしまうための収納棚が設けられている。

最下級室
奴隷階級に与えられる20～30人程度がまとめていれられる部屋。牢獄を改造したような作りであり、環境は最悪。共同の収納と、毛布が一枚ずつ与えられる

学園の施設

【本校舎】
生徒全員を収容できる大ホール、各学年の生徒の座学のための教室、武器庫、食堂など育種もの施設が集まった巨大建造物、外見的には白に見えることから城と呼ぶ生徒もいる。

【学生寮】
上記参照

【闘技場】
戦闘訓練や模擬戦、決闘で使われる施設。堅牢な作りであり、中でドラゴンや重騎兵が暴れても多少は耐えることができる。

【正面広場】
本校舎の正面にある開けた場所、ここで集団訓練などを行う。

【畜舎】
騎兵科や馬車の馬をつなぐ厩、竜をつなぐ檻、学園の生徒の食料にも成る家畜をつなぐ畜舎を全て合わせて畜舎と呼ぶ。

【中庭】
貴族の憩いの場とも呼ばれる。全校生徒に開放されているが事実上の貴族専用の場である。

【大森林】
学園の裏手にある魔物の跋扈する森。森は完全に高い柵で覆われており中から魔物が出てこないようにされている。本来は魔物は討伐しなければならないのだが生徒の訓練のためにわざと手を付けないでいる。

>ウォルター

ウォルター子爵公…！お疲れ様です！…
(幾時問わず着ているいつも通りの全貌の隠された出で立ちで食事に来た様で、一応は出身の不詳な平民という立場で通っていて、学園側の上層部の人間以外には知られていない故にこういったように接している為、相手に背面から一礼してから厨房に優しく微笑むと真っ青になった幾人かの調理師が中で何かを耳打ちで話し始め

>ALL

…あ、あぁ…ね？…この人、本当に誰なんだろうね…？…
(闘技場前の掲示物に休憩がてら目を通していたところ、掲載物には正式表記で掲載されるのか模擬戦闘順位別上位成績表の一番上に乗る『Har XXC de Vorgue』という名前を見て、一瞬フードの中で冷や汗をかきつつも周囲に話を合わせるようにして知らないふりを続け、家の支持とはいえ最上位に入らざるを得ない上にこの仕打ちは中々厳しいと言わんばかりの様子で何とかならないものかと考えを巡らせ

(参加許可感謝致します！…備考欄につきましてですが難しいようであれば全然なしでも構わないのですが、可能であれば部屋の使用人という点の兼用もかねてご検討のほど宜しくお願い致します！)

＞マクニール
――…今日は随分早ぇなあ…。
(学園内でも色濃くその存在を主張する身分制度のお蔭で高等部まで進学が叶った今でも奴隷の己に対する待遇は勿論変わらず、なるべく穏便に生活を送るための知恵として食事に関してもまだ人が少ないうちに食堂を利用するのが常となっており。しかしながら閑散とした食堂に学内でも有名な相手が訪れたのに気づき小さく呟きを漏らすと、受け取った食事を手にさっさと立ち去ってしまおうと事前に持参した水筒に粗末なスープを、パンや干し肉の欠片を些か汚れの目立つ布切れに手早く包み初めて。)
(/参加許可ありがとうございました！これからどうぞよろしくお願いいたします。)

＞カラ
ッと、失礼。…んん、今日は戦士科の商人様か…よし。
(身分故にかなるべく身分の近い平民たちの横をすり抜ける様にして闘技場前の掲示板を見上げられる場所まで近づいて行けば、多くの面々が上位が表示される頭上を見上げている中ひとり掲示板の最下部を姿勢をなるだけ低くしながら見つめており。その際微かに相手の衣服に触れかけた途端ぶつかるまで至っていないものの即座に謝罪の言葉を口にしてからすぐに掲示板に視線を戻せば品定めでもしているような面持ちで小さく呟きを漏らして。)
(/初めまして、早速絡ませて頂きました。これからどうぞよろしくお願いいたします！)

＞ALL
――…お、ごめんよ。だぁいじょうぶ、俺が興味あんのはあんたじゃなくこっち。ちょっと失礼する、っよ！
(多くの生徒が既に寮へと戻っていっただろう夕暮れ時、ひっそりと一人畜舎の方へと向かえばよくよく周囲を確認した上で生徒たちの竜が収められている檻の方へと歩みを進めて。急な来訪者に僅かに警戒態勢を見せる竜たちに潜めた声で呼びかけてから唯一ともいえる武器の短剣を檻から一番遠くへと投げ捨てる様を見せつけて。それから常に頭につけっぱなしのゴーグルを目に付け、カラフルなレンズを手早く目的に合うよう入れ替えながらそろりと檻の傍にしゃがみ込むと、鉄格子の隙間から落ちた様子の鱗の欠片などを集め始め。)

>ウォルター・マクニール
そうですか?ではお言葉に甘えまして
(相手が丁寧に断れば意外そうな顔を見せ、商人の出にしては豪華な下級貴族級の食事をとるとぺこりと頭を下げて席を探し出し)
(/お返事ありがとうございます。pfにもある通り大商人で過保護な親が色々送ってきているという設定なので寄付額も多いでしょうし下級貴族並の扱いで行かせてもらいます。)

>フランチェスカ
あの...?なにしてるの?
(いつも通り馬の世話を終えて帰る途中近くの龍がいる畜舎の隣を通る時とても竜騎士とは思えない生徒が入り込んでいたため、動物好きとしては見逃せないと声をかけて)

>all
ごめんなさい、大丈夫?
(放課後、敷地内を相棒の馬であるリトスにまたがり散歩していたところ死角から人が出てきたのでギリギリで馬を止めて謝ろうと飛び降り)

★名前：ヴェンデル　Wendel
★性別：男
★年齢：１７
★学部：高等部
★学科：竜騎士科

★階級：奴隷
大型屍体処理家系。騎士団が討伐した魔獣の屍肉の解体、火葬、宗教的処理などを請け負う。ヴェンデルの家系は巨大な魔物の処理に特化し、代々その技術を受け継いできた。
人間以下の畜生として扱われる奴隷にはいくつか種類があるが、中でも最も卑しいのが、このように屍肉・排泄物などの「穢れ」に携わる奴隷である。なり手が他にいないことから世襲制であることが多く、兄たちがいなければヴェンデルも継いでいた可能性が高い。
幼い頃から見てきた解体風景やたまに手伝った実践が影響して、ヴェンデルは魔物の身体の造りやその弱点についての専門的な知識と経験を入学前から少しだけ持っていた。

★容姿：
発育不良のため往々にして小柄である奴隷階級にしては珍しい、身長１８１ｃｍ。幼いころは酷く痩せていて小さかった。しかし現在の引き締まった長身には、食事や寝所などの点で奴隷階級に厳しい学園生活での苦労を少なからず強いられている。
適度な短さのややウェーブがかった黒髪、翡翠色の双眸で、顔つきは歳不相応に険しい。学費その他諸々を援助されている身である以上、黒いシャツに黒いズボンといった黒基調の同じ型の服を４着しか持たず、これを着回ししている。戦闘時はシンプルな、やはり黒の甲冑を装備するが、これは後述の主人から贈られたもの。

★性格：
往々にして飄々と振る舞うが、よくよく観察すれば、それは生まれに足を引っ張られて人生に余裕がないことを欺くためのものだとわかる。境遇のコンプレックスと常に飢えていた幼少期の名残か、反骨精神と、何に対しても非常に貪欲なハングリー精神の持ち主。育ちゆえ、地を出すとかなり荒っぽくなる。境遇ゆえややシニカルな物言いが目立つが、孤独になりやすいさがであるために、一度できた友人に対しては献身的で、とても大切にするようだ。
竜騎士科で優秀な成績を収めている自分が未だ生まれに縛られて不自由を強制されている不当な現状には、よく皮肉な冗談にして笑い飛ばすものの、実際はかなり深い怒りを抱いており、いつか実力にふさわしい暮らしを送れるようになることを夢見て日々研鑽を欠かさない。一方、この世界に深く根付いたカースト制度を思えば、自分がどれだけ努力しようと、世界が変わらない限りそんな日は二度と来ないのだと虚無的にわかってもおり、宿命を受け入れる思いと、ならばそんな世界は壊してしまいたいという危うい思いの間で揺れている。
生来恵まれている王族や貴族に対しては、やはり強い憧れと憎しみのアンビバレンスな思いを抱き、特別な彼らに自分のことを認めてほしい反面、そんな自分を蔑みもする。しかし、平民身分以下の非差別主義者とはごく普通に交流し、特に奴隷階級のものには親近感を抱く模様。
生まれに対する元々の劣等感、そして後述の主人の影響から、貴族よりも本質的に高貴であろうとする「精神的貴族」を目指しており、言葉遣いや公の場の礼儀作法は完璧であるよう己に課している。
このように、強い劣等感と向上心、野心を武器に日々鍛錬に励み、決して弱みを見せまいと意地を張るものの、毎晩竜舎に通っては、自分の竜であり差別を知らぬ種族であるエイラに弱音を吐露することも多い。
エイラに深い愛情を傾けるほか、自分をセントクリスに入れてくれた後述の主人には大恩を感じている。

★武器：
パルチザン
三角形の穂先の長槍。斬撃、刺突の両方に特化し、特に刃の部分に重量が週よくされているため斬撃に優れている。

ランタン・シールド
武器と盾が一体になった武具。盾と一体化した籠手部分からノコギリ状の長いスパイクが伸びているほか、剣身も取り付けられている。

★特殊：
炎魔法
最も得意とする属性魔法。これは彼の血筋が代々魔物を焼却処分してきたことに由来する。邪悪な魔物を焼き払うことに特化する。

翡翠竜エイラ
５歳の若い雌の竜。穏やかで愛情深い。ヴェンデルは竜舎でよく彼女と話し、彼女は不器用なヴェンデルをしょっちゅうからかって笑っている。ヴェンデルにとって、母とも姉とも、恋人ともつかぬ存在。
鱗は小粒で、瑠璃色をメインに、光の当たり具合によっては金色や薔薇色にも光る。瞳はヴェンデルと同じ翡翠色。尾を含まない体長は６メートル、尾長は４メートル。曲線的でしなやかな、ほっそりした体躯であり、重厚感に欠けるため戦車のようには扱えない。しかし、トップではないものの高い機動性を誇り、急旋回を得意とする。ただし雌とあって、やはり雄の竜よりパワーがなく、攻撃耐性もやや低い。六千度の炎（非魔法）を吐くほか、エメラルド色の温度のない炎を吐くが、これは傷や呪いを治癒させる魔法効果を持つち、このため彼女は治癒魔法系統の竜に分類される。

★備考：
◆奴隷階級の、大型屍体の処理を請け負う家系に生まれる。９人兄妹の７男。下２人は双子の妹なので、実質的には末弟である。母親は無学で、人生を嘆くことしかしてこなかったが、父親はなぜか多少読み書きができ、屍体処理奴隷同士の小さな共済組合を結成したりと、人生の改善を諦めない、明るい性分の男であった。
◆この父親は、奴隷である宿命上、判断によっては我が子に酷い仕打ちをせざるをえないが、せめて、いつか機会が巡ってきたときに自分自身で人生を切り開けるようにと、子どもたちに読み書きを教える。これがヴェンデルの運命を変えた。
ヴェンデルが４歳のとき、上の兄たち５人はは父親の家業を受け継ぐことを決める。６男とヴェンデル、そして双子の妹は、その家業継承の準備金を得るために、何人かの大商人に売り払われた（ヴェンデルの家系は「穢れ」に触れる職業を営むため、貴族以上の地位の者となると彼らの姿を見ることすら忌み嫌う者が多い）。
◆このヴェンデルを買い取った主人が変わり者で、彼は最下層の奴隷の幼児でありながら読み書きのできるヴェンデルを面白がり、家庭教師をつけて基礎教育を受けさせる。１年の教育を経てヴェンデルに素質があることがわかると、さらに１年をかけて礼儀作法などの躾や奴隷訛りの解消などにまで尽力し、６歳になったヴェンデルをセントクリスに入学させた。
◆主人により特別教育を受けていたヴェンデルは、初等教育の時点で早くも好成績を収める。また、比較的早期に最悪の境遇を脱せたことでカルチャーショックも少ないとあり、学園生活に順調に適応しながら、貪欲に知識を身につけていく。
ヴェンデルは、ともに教育熱心だった父親と主人の影響を受け、１０歳を迎えるころには強い上昇志向や野心が育っていた。このために、数多の科目の中でもトップレベルの素養を試されることを理由に、竜騎士科を選択。選出基準を満たして竜の卵を授かり、しかし１年という長い年月をかけてそれを孵しすことに成功する。

(/>30です。不備確認よろしくお願いいたします。)

名前：シン
性別：男
年齢：15歳

階級：商人
学部：中等部
学科：竜騎士科

容姿：後ろを紐で結び肩よりやや下に髪先、前髪は右分けでギリ目が隠れない程度の長さの癖がないストレートな黒髪。切れ目で赤紫色に濁った瞳、己の目の色が嫌いなため糸目で誤魔化してる。左膝から足先まで義足。それを隠すように足首まで長い全身黒めのコートを着用。襟や袖は白く、首元は止めず、鎖骨が見える程度に開けている。寒い時や日照りがある時はコートに着いているフードを被る。身長175cmで、やや細身であるが腕の筋肉はある方。

性格：冷静冷徹な昼行灯。例え貴族等に暴力等の行為をされても何も思わず、目上の者にはきちんと従う。己がやれるだけの範囲を全うにこなし、己を痛ぶった者が戦中に危うくなると助けるフリをしてトドメを刺す。普段は幼い子のようにコロコロと表情をかえたり、楽しい事が好き。身分が上の者の命令に従うが己ができないと悟る命令には嫌でも断る。いつか奴隷制がなくなればいいと思っている。どんな人にも絡みに行くコミュニケーション力。

武器：
長槍
柄が通常よりも長く創成され、一点集中型の突き強化型になっている。そのため通常の槍よりやや重い。全体が黒色で溝や模様の色が黄色。

火槍
準備や火薬を作るのに時間と金がかかるためあまり使わない。が、唯一親がくれた物なので、敵がゼロ距離で来た場合のみ使用する。1度のみしか撃つことができない。

特殊：
雷帝竜バルグラン(愛称グラン)
まだ幼い中型四足歩行の黄緑色の鱗と毛に覆われている竜。鋭い目に澄んだ綺麗な青色の瞳。頭には少し曲った不思議な形をしている立派な角がある。攻撃型の竜であり、空は飛べない。雷を纏う電気系統の竜。
性格→とても真っ直ぐで一度決めたことはやり通す。相棒であるシンに対して兄貴分で接している。

備考：親が商人であるためその家業を継ぐのが当たり前だがそんな誰かに作られた道を歩むのは屈辱でしかない。そのためこの学園に、そして騎士になるためにきた。が、戦中に貴族に片足を飛ばされ義足にかなりの時間を費やすことになった。激しく動く地上戦は厳しいと考え、騎馬か竜騎士の二択に攻められる。一度騎馬を挑んだが上手くいかず、竜騎士になるため休まず努力する(表では「俺エリートですから！」と言ってる)よく相棒の竜とお昼寝してる。疲れ過ぎると義足を上手く操れず動けなくなるのが弱点。

(/修正してきました、指摘部分があれば再びお願いします！)

(/ありがとうございます。では、絡ませていただきますね。これからよろしくお願い致します)

>ウォルター様
あの人は……(平民用に用意されている食事を受け取れば奥まった席に座ればふと視線をあげるとそこにいたのは同年齢ながら二つ名を持つ有名人である相手がおり、あそこまで高名な人間は自分には無関係だな、何て考えつつ食事をとり始め)

>カラ
んー、弓術科のメンバーは俺も含めてやっぱり1vs1模擬戦闘だとどうしても上位には入れないよなぁ(相手と同じく順位表を見ながら頭を軽く掻いて呟き。しかし、ハービヒトの名前は弓術科のなかではトップクラスで全体の中でも20位に何とか入ってる様子で)

>フランチェスカ
ん？ あれは誰だ(自己鍛練の為に大森林にて魔物を何匹か倒した帰りに畜舎の側を通ればしゃがみこんでる相手を見つけ、誰だろうと首をかしげては「何か御用ですか？」と相手の背中に向けて問い掛けて)

>ドロテーアさん
っとと……(放課後、自主鍛練をどこでやろうかと、考えていれば死角から突然出てきた馬にビックリしつつもぶつかる前に踏みとどまり、ふと相手の方へと視線を向ければそこにいたのは自分よりも身分が上の相手で「あぁ、申し訳ありません。思考に耽っていたのでぶつかりそうになってしまいました」と先に相手にたいして素直に謝罪して)

>フランチェスカ

…あっ、こっちこそ…ごめ…ん。
(身長故に見上げなければ閲覧さえ叶わない掲示板を首を伸ばしてみていた故に背後から人が来ていることなど気付く由もなく、触れる前に凄い速度で謝られたことに少し驚きを覚えながらこちらも謝ろうと隠れた視線を向けると、もうすでに掲示板に目が行っている相手に遮られる様にして途中まで出した言葉を途切れ途切れに言い切り

(こちらこそ宜しくお願いしますー！)

>ハービヒト

仕方ないよ…戦士科みたいに毎日接近戦の訓練をしてる訳じゃないんだし…。
(盗み聞いた訳ではないのだが話を聞く限り相手が弓術科なのであろうことは察せて、様相を見る限り商人以下ではあろうと判断して相手の言葉に苦笑いを浮かべながら急に声を掛けるのも不自然か、と思いつつも闘技場前では適当に駄弁るのは階級ありきでよくある話である故に話しかけてみて

>ドロテーア

…っ…ご、ごめんなさい…あの、本当に…前、見てなくて。
(学校側への自分に関することの手配を如何しようかなんて考えながら歩いていると騎兵科の騎乗した生徒にぶつかりそうになり、慌てて引き下がって平謝りしながらも、こんな様相で果たして前は愚か足元以外の視界が見えているのかも疑問だが、そういった意味合いも含めて意味の解らない言い訳を現状での自分の階級よりも上な相手とみて焦り全開の似つかわしくない可愛らしい声で必死に口走り

＞ドロテーア
…これはこれはお嬢様、御視界に不快な姿をお見せしてしまい申し訳ございません。私めは気高き竜より抜け落ちたその御身を頂戴している所、敏感な竜も多くいますのでどうかその場でお待ち下さいませ。
(背後より聞こえた呼び声にぴくりと反応を見せるものの竜に対して警戒心を解かせるため丸腰でその目前に居る以上檻を挟んでいるとは言えどあまり余計な騒ぎは起こしたくなく、静かに鱗や抜け落ちた牙の欠片、羽根の一片などを拾う手はあくまで休めないままわざとらしいほどの丁寧な言葉で相手に静止を願い。ある程度の素材を拾い終えると相手の方へと歩み寄っていくが、相手の身分は勿論その気質など見当もつかない故に傍につくなり膝をつき首を垂れると目を合わせてしまわないようにかゴーグルをつけたままでいて。)
御子息ご息女様方の竜の御前ではございましたが、お嬢様への不敬なる言動誠に申し訳ございませんでした。お望みとあれば不徳を働きましたこの舌を抜くもご随意に、お好きなだけ罰をお与え下さいませ。

＞ハーバヒト
ああ、ご視界に失礼させて頂いておりますお坊ちゃま。ですが私めの私用はお坊ちゃまへではなくこの竜達へでございます故、私めを殺したいといったことがございませんのでしたらどうか武器をお持ちのまま竜の御前へ進まれるのはお止め頂けませんでしょうか？
(竜の檻の元へと来ている時点で勿論相手になど用はないのだが、基本学園では最下の身分に当たるが故に酷く丁寧な言葉にて無用である旨を伝えると、恐らく魔物を狩っていたのだろう相手の方から漂う魔物の血臭にそちらを振り向かないまま武器の所持を予測して。自分の竜でもない、恐らく相手の竜でもない多数に向けて血の匂いのする武器等竜に対する不徳以外の何物でもなく、丸腰で檻のすぐ傍にしゃがみ込む己の身の危険を誘引しかねない相手の存在に聊か嫌味っぽささえ滲ませる言葉で忠告すればひとしきり素材を拾い終えたのかゆっくりと檻に背を向けないようにしながら相手の方へと戻っていき。)

＞カラ
…謝罪ついでに申し訳ねぇが、この戦士科の商人ご子息様を見てねぇですか。教えてくれりゃあお坊ちゃんにも一割くれぇ分け前やってもいいんだけど。
(掲示板に目を移した後からか細く聞こえてくる相手の謝罪は身分を図るには些か情報として不足しているものの少なくとも己の身分を把握していないだろうこと、またある程度気位も穏やかであろうことを察させて。ポーチに手を突っ込み何やら探し物をしながら恐らく相手に向けてだろう言葉を不意に一方的に口にし始めると折りたたまれた小汚い紙を引っ張り出しながらここで漸く視線を其方へ、身長が同じくらいであることを利用してか聊か前のめりになるような形で相手への強引な要求を続ければどこか含みのある笑みをにいと浮かべて。)

>カラ
まぁ、俺らは援護が主軸なもんでな(声がしたかと思えばそちらへと視線を向けつつ返せば、そこにいたのは己と同じく小柄なフードを被る少年ともとれる人物で。フードを被る人間は少なくないが、己よりも上級の人間の姿は頭に叩き込んでいるつもりなのでそのどこにも当てはまらない事もあり同じ平民か？と推理し「ま、それにしても上位10名には竜騎士のメンバーがどうしてもずっと居続けるからかあのなかに割り込んでやりたいとは思うんだがなぁ」とあくまでも上昇思考であることを素直に述べて)

>フランチェスカ
んな言葉使いを俺にたいしてしないでいい……生憎と俺は竜たちに用事はないもんでな。変わった動きをするやつがいるんで万が一侵入者なら、と思ったまでだ(相手の言葉使いに平民である自分にやけに敬語を使うなら、と相手の状況を即座に理解すれば肩を竦めて言えば一度畜舎からやや距離を置き相手の作業が終わるのを待ち。そして相手が完全に畜舎から出ることに成功すれば少しだけ近づき「先程はすまなかったな」と謝罪の言葉を述べて)

>ハービヒト
いや、謝るのはこちらの方です。ごめんなさい。怪我はないですか?
(馬から飛び降りた勢いのまま相手の方に近づき年上と見える相手の丁寧な対応に平民あたりかと目算をつけ「馬に乗っている私の方が気をつけることでした。」と頭を下げると伺うように頭を下げたまま上目遣いに相手を伺い)

>カラ
いや、こちらこそごめんなさい!
大丈夫?怪我、ない?
(慌てて謝る相手に自分も慌てて謝り、一瞬自分より幼い相手にタメ口をきいてしまったがもし相手が自分より上の階級だったらと慌てて思い直し「あっあの失礼ですがあなたは本当に平民でしょうか?」と慌てたためでてしまった深い意味は無い本当に失礼な質問にさらに焦り「すみません!なんでもないです!怪我はありませんか?」と言い直し)

>フランチェスカ
あ、えっと鱗とかが欲しいだけ?なの?
ごめんなさい!疑って...お詫び、なんて言ったらアレだけど綺麗な鱗だったらいくつかあるからよかったらだけど厩舎までこない?罰なんてしないよ!
(相手の竜を刺激しない行動や言動に本当に落ちたものが欲しいだけだったのかと慌てて竜を刺激しないように小さめな声で謝ると本当に申し訳なさそうに謝って竜の畜舎の前にいただけで疑った自分を反省したように私物が置いてある馬の厩舎に相手を誘い)

＞51
＞52

(/はい、問題ありませんよ、参加ありがとうございます。

＞カラ

おや、へ……いえ、失礼。あなたも悪いお人ですね。

（かけられた声に思わず「陛下」という言葉が出そうになるが唐牛と少し漏らす程度で済ませる。これでも公爵家の息子、王族主催のパーティに呼ばれた経験ならある。故にその声色だけで招待を見破ることなど造作も無いことだ。


＞フランチェスカ

おや、そんなに急がずとも私は人を追い出したりしませんよ。商人すら追い出そうとする貴族様もいるみたいですが、人の食事を邪魔するために貴族に生まれたわけじゃないですからね。

（相手の様子を見てそれだけ言うと自分の食事を受取り、適当に空いている席へと足を向ける


＞ドロテーア

良ければ一緒にどうですか？

（そう言うと食事の乗ったプレートを受取相手の後ろについていこうとする。本日の昼食は白パン、ベーコンエッグ、生野菜のサラダ、ベイクドポテト、ポタージュ、そしてデザートのスコーンがついている。流石に昼間なので酒類はついてこないようだ。


＞ハービヒト

おや、今日は芋が多いな、収穫時なのかな？

（ふと思いついたようにそんなことを独りごちる。貴族として生まれ、当然農作業に疎い彼にとってはそういったことなどはあまり理解できていない様子で、それだけ言うと食事前の祈りを捧げ始める。

>ウォルター・マクニール
光栄ではありますがよろしいのですか?
(相手に誘われれば先程にまして驚いた顔をしたが相手と同じメニューだが少し歪な目玉焼きのベーコンエッグが乗ったトレーを傾けることなく恭しくお辞儀をして上目使いに訪ねて見せ)

＞主様
(参加許可ありがとうございます！)

＞all
(参加許可頂きました者です！キャラ振れなどが多いですがどうぞよろしくお願いします！)

やっぱり整備科に頼んだ方がいいのだろうか
(人の少ない時間を狙って闘技場の中で武器である槍の操作強化や動きの特訓をしていて。槍本来の使い方とは少し異なる己の戦い方には得意不得意が大きく出ているため不得意の方である、突きではなく振り下ろしや斬る動きの特訓をしている中で。多様な動きをしていると義足からミシッと軋んだ音が何度も反響するのでピタッと立ち止まり。義足を見つめながら座り込んでは整備科に頼むか新しく買うかで悩みだし)