ぴーちとちぇりー ( bl / ひぼ )

たいすけが幸せだと俺も嬉しい。きたやまくんはこう見えて結構一途なんです。( ぶい )
ほーんと。…あ、たいすけ照れてんだろー。( 楽しげに顔を覗き込んで )
おっ、マジで？ラブ度上がっちゃった？( にひ )
仕方ねぇなー、じゃあ引き分けって事にしといてやる。俺優しいから。( ふふん )
たいすけがさらっと言ってる言葉でも、俺にとってはすげぇ嬉しかったりすんの。そういうとこほんと、ずるいよなぁ。( 言いつつ撫でられると嬉しそうに )

子供っつうかまず俺男だし….。
( まだ少々混乱しているのか普段のような威勢はなくごにょごにょと小さく呟くも、何か言いたげな様子を目にするとどこか葛藤しているようにも思えるその姿と切なげな笑みに胸がきゅっと締め付けられ無意識の内に相手の手を握り返しながら )
…ん、聞きたい。でも、たいすけが言いたくない事なら言わなくていいよ。
( 一緒に過ごす内に相手の事をもっと知りたいという願望が生まれ始めているのを感じつつも辛い思いをさせてまで無理に聞き出したくはなく、じっと真っ直ぐに瞳を見据えて相手の言葉を待ち )

可愛い事言ってくれんじゃん。こう見えても何も、ちゃーんと一途だって分かってますよ。( ふは )
見なくていいって、ホント…今はダメです。( 相手の目元を片手で覆い、顔を背け )
上がった、ただでさえ惚れてんのに更にラブ度上がっちゃったわ。
優しいひろみつくんなら、そこは負け認めてくれてもいいんじゃない?( ちら )
ひろみつの言葉も俺にとっては嬉しい言葉ばっかだけどな。( 小さな笑み溢し )

それもそうか…。
( 普段とはまた違った相手の新しい一面に物珍しげにじっと眺めつつ、握り締めた手を握り返され安堵した様子で紡がれた言葉に頷いて見せては昨日出逢った時から変わることのない自身を気に掛ける物言いに敵わないな、と何ともいえないような表情を浮かべるものの切り替えるように真剣な眼差しを向け )
今言わなきゃずっと言わないままだと思うから、ちゃんと話したい。…まず、路地で弱ってた理由、それから家に帰られない理由。あれ…嘘なんだよ。

…可愛くは、ない。( 照 )だってさあ、チャラいとか言われんだもん。( むす )
おわ、何すんだよ〜。( 視界を塞がれわたわた )
やっばいね、ひろみつくんは癖になるぞー？( 冗談混じりにふふ )
うっ…、じゃあ、いーよ。ほんのちょっとだけお前の勝ちにしてやっても。( ぷい )
そ？たいすけへの愛情だだ漏れちゃってる？…なんて。

ん、じゃあ聞く。
( 相手が話すと決めた事ならと自身も神妙な面持ちでこくりと頷きを返すと表情の変化を見逃さないよう視線は真っ直ぐに向けたまま、少しでも相手が落ち着いて話せるよう優しく手を握った状態で紡がれて行く言葉に耳を傾けては昨日の事を頭に思い浮かべつつ不思議そうに首を傾げて見せて )
…うん？嘘って事は、そのー、なんだ。何かもっと別の事情があるとか？

俺にとっては可愛いんです。( ふふ )言いたい奴には言わせてりゃいいの、お前が一途だってのは俺が分かってるんだからさ。
…ったく、油断出来ねぇな。見なくていいっての。( 一息吐き目元から手を離して、じと )
もうなってるんでヤバいですね。( ふは )
なんだかんだ俺に甘いんだよなー…。( 満更でもなく )
…じわじわと?全っ然足りないけど。

いや…お前の事、利用するために吐いた嘘なんだ。其処ら辺は追って話すよ。
( 真っ直ぐ向けられた視線としっかりと話を聞いてくれている相手に、罪悪感を抱きながらも伝えては一度視線を落として目蓋を閉じつつ、ゆっくりと開いて先ほどと同じように相手へと戻し真実を伝えるべく小さく口を開いてぽつりぽつりと言葉を紡いでいき、握ったままの手をぎゅっと握り締め )
ただ…これだけは先に伝えとく。信じてくれとは言わないし、怖がらせたいわけでも混乱させたいわけでもないけど。…俺、人間じゃないんだ。

俺の事可愛いとか言うのお前だけだし。( ふは )そうそう、俺好きになったら超一途だかんな。( えっへん )
だってさー、たいすけが照れてるとこ見たいじゃん？怒んなって〜。( 頰つん )
やばいっすねー、中毒性高めだから覚悟しとくよーに。( ぎゅう )
それ分かってて言ってるだろ、まったく抜け目ないやつめ。( じぃ )
えっ、マジ？結構溢れちゃってると思うんだけどなー、まだ足んないか。

…ん、分かった。
( 利用する為の嘘と聞いてほんの少し心が痛むものの申し訳なさそうに少しずつ言葉を紡ぐ様子からは悪意は感じられず、一瞬眉を下げて情けない笑みを浮かべつつも正直に話してくれた相手の手を応えるようにきゅっと握り締めて。満を辞して打ち明けられた言葉が耳に届くと予想もしなかったその内容にぱちくりと大きく目を見開いては回らない思考回路を何とかフル回転させて考え込み )
ちょ、ちょっと待てよ、…えっ、あ、人間じゃないってことは、…幽霊とかそういう…？いや、足あるし手あったかいし…っ。わっかんねぇ…。
( 思い付いた瞬間視線を落として相手の足元を確認し更に強く手を握ってみるとそこからは確かに温もりが伝わって来た為すぐにその仮説には無理があると分かりぶんぶんと首を左右に振って、しかし嘘を言っているようにも見えず混乱のあまり目が回りそうになるのを感じ空いた手で頭を抱え込んで )

ひろみつくんが可愛いから、つい言っちゃうんだよ。
俺も好きになったらすげぇ一途だから覚えといて。
んなもん見なくてよろしい。( びしっ )まぁ…怒ってはないけど。
覚悟とか必要ないだろ、溺れて行きゃいいだけだし。( ぎゅっ )
さぁ…?何の事だかさっぱり。( へらり )
俺って欲張りだからさ、もっと欲しくなんの。勿論俺からもあげますけどね、倍にして。( ふふ )

…ごめん。こうなんの分かってたんだけどな…。
( 向けられた何ともいえないような笑みに掛ける言葉が見付からず唇をきゅっと噛み締めつつ、真実を告げれば案の定混乱している様子の相手の背中に片腕を回して一度強く抱き締めるものの、次第に力を緩ませていき落ち着かせるようにそっと撫でてやり困ったような笑みを見せて )
…人間からは悪魔って呼ばれてる。あの、羽が生えてる奴。他の奴らは知らないけど、俺はただ人間達に混ざって生活してるだけ。

…まぁ、お前に言われると悪い気はしないけど。( ぽそ )
おっ、ほんと？けどたいすけモテそうだからなー…。( 心配そうに腕組み )
好きな人の表情は色々見たいじゃないっすか。…ふは、何やかんやで俺に甘いのはたいすけもだな。
いちいち言う事が男前過ぎる…。( きゅん )
絶対確信犯じゃん！お前のペースに乗せられてるわ、完全に。( うむむ )
じゃあ、そんな欲張りたいすけくんの為にひろみつくんからもめいっぱい愛情を注いでやろう。倍返しすんの大変だぞ？( 楽しげに )

いーって、きたやまくんはタフって言ったろ？
( 謝罪の言葉を口にする相手が少しでも気に病まずに済むよう抱き締められるまま背中に腕を回してぽんぽんと撫でながら普段通りに笑って見せ、腕の力が緩み優しく撫でられると微かに気持ちが落ち着くのを感じるも告げられた言葉には動揺を隠し切れずまた頭の中が混乱し始めて )
…あくま…、悪魔ってあれだよな…。えっと、…って事はそのー、もしかして俺魂とか食べられちゃう感じ…？
( 一度言葉を反芻して自分のイメージする角が生えていたり羽が生えたりしているいかにも恐ろしい風貌の悪魔を思い浮かべてみるも目の前にいる相手は全くそのイメージとは異なっていて特段恐怖心を覚えるでもなく、一度俯いて真剣な表情で考え込んだかと思うと顔を上げてじっと相手を見据えつつごく真面目に問い掛けて )

つうか、段々長くなっちゃってて申し訳ない。
何だったら適当なとこレス蹴ってくれて大丈夫だからな！で、ここの返事はスルーでおっけー。
きたやまのひとことでした、どろん。

そう?それなら良かった。
お前こそモテそうじゃん。…綺麗なお姉さん見付けても目移りすんなよな。( 眉尻下げ )
それは…そうですけど。なんか照れくさい。( ぽつ )
まぁ、結局お互い様って事か。
褒めても何も出ないぞ、多分。
優位に立っていたい男なんですよ俺って。( ふは )
それは贅沢過ぎるな…。けど、案外丁度いいぐらいなんじゃない?足りなくても同じかそれ以上は愛していくから、覚悟しとけよな。( 耳許に唇寄せて囁き掛け )

…そんな頑丈でもない、って俺は言ったけど。
( 腑に落ちない様子で小さく呟いてみせつつ背中へ触れる優しい手つきに次第に安堵したような息を吐いてつられるように笑みを浮かべるものの、逆の立場であれば自身が口にしていたであろう相手からの問いかけに複雑そうな表情を浮かべつつ胸の内を話しては柔らかい笑みを溢し )
まぁ…そういう奴も居るみたいだけど。俺はただ、共存?出来ればなー…と。お前と出逢ってその想いが強くなった。

俺も長くなってるし、気にしないように。
負担になるようなら蹴ってくれても大丈夫だし、それぐらいで不快に思ったりもしないから気軽にどうぞ。

ついつい返事返しちゃった。( ふは )
勝手に返しただけなんで、こっちは蹴ってください。

いつもありがとう、大好きです。

…以上、たいすけくんでした。( ふいっ )

俺はぜーんぜん。…女の子はなあ、背の高いヤツが好きなんだよどーせ。( ぐす、泣き真似 )
お互いに甘々って事ね、…あれ？何だこのバカップル感。( きょと )
…！全力で受け止めてやるからかかってきやがれ。( 照れくさくなってぷいっ )

大丈夫だよ。たいすけも色々、しんどかったんだろ？
( 出逢ってから今までずっと正体を明かせずにいた相手の心労を思うと労うように優しく背中を撫で続け、返って来た答えにほっと安堵しつつ自身のイメージする悪魔像とは全く違い柔らかな笑みを溢す姿に先程までの動揺も次第に薄れ始めたのか緊張感から解放されたような緩んだ笑顔を浮かべて )
…はー、良かった。悪魔ってもっとおっかない顔してんのかと思ってたわ。さすがに魂くれとか言われたらビビるけど、たいすけは全然怖くないのな。

…ちょっと待てい。( がしっ、捕獲 )
長くなっちゃうからちょこっと蹴らせてもらったけど、…言い逃げさせるかよ。

俺の方こそいつもありがとう。
お前と話すの、すっげぇ楽しいです。
あと…俺も好きだから。

い、以上！俺もレス蹴り全然気にしねえし、今度こそこっちは蹴ってくれていいからな。( そそくさ )

まぁ、俺にとっては好都合ですけどね。でも童顔でちっちゃい子好きな女子も居るかもよ?…勿論、早々にお引き取り願うけど。( へら )
けど嫌いじゃないだろ?俺もこういうのわりと好き。( ふふ )
へぇー…じゃあ頑張ってこれから受け止めてってください。( 頭ぽん )

俺は…別に、大したことないから。
( 握り締めていた手をそっと離していき両手を腰へと回してぎゅっと抱き締め、相手の言葉に緩く左右に首を振りつつ少しずつ表情が良くなっていく姿を見て安堵したような息を吐いては、何ともいえない表情を見せながら乾いた笑みを溢すものの次第に歯切れ悪そうに話し始め )
周りにはよく自覚が足りないって小言言われるんだけどな。でも俺は、そういうのしたくないから。ただ、その…きたやまにもう一つだけ、謝らなきゃいけない事があって。

ふは、何それやきもち？( 腕つんつん )
…ん、まぁガラじゃねぇけどお前とならこういうのもいいかな。( こくり )
あったりまえだろ、残さずぜーんぶ受け止めてやるし。( ふんっ )

そー？ならいいんだけど、たいすけ苦しそうだったから。
( 抱き締められるまま大人しく腕の中へと収まりつつ路地裏で最初に声を掛けた時の様子を思い返して心配そうに付け加え、やはり悪魔とは思えないような優しい発言に小さく笑みを零すもどこか言いにくそうに何かを伝えようとしている相手の姿に気が付きほんの少し顔を上げてちらりとその表情を伺いながら話しやすいようにと軽い調子で言葉の先を促して )
なになに、きたやまくん怒んないから何でも言ってみ？

…そうですけど?女の子に囲まれてたらそりゃあ、さぞ嬉しいだろうけども。そんなん見せ付けられたらいても立ってもいられねぇっての。( むっ )
それ言ったら俺もガラじゃねぇな、けどお前とならこれっぽっちも悪い気しないから不思議。( ぎゅ )
頼もしいねぇ…これで心置き無く愛情注いでいけるわ。

…そうだな、声掛けられるまではちょっと、キツかったかも。
( 心配そうな様子の相手に路地裏で出逢う以前の事を思い出して苦笑い溢し、重くならないよう気を付けながら正直に述べつつ何気なく気を遣うように掛けられた言葉に思わず頬を緩ませては一息吐き、ゆっくりと言葉を紡いでいき次第に尻すぼみになるもののバツが悪そうに唇へとそっと指先を添えて )
その、実はさ…人間界で生きていくためには、人間と契約を交わさないといけなくて。俺が弱ってたのもその契約が関わってて…勿論それだけじゃないけど。だから、その…ごめん。身勝手だけど、さっき、きたやまと契約させて貰ったんだ。

…お、マジで妬いてくれてんだ。( ぽそ )俺モテねぇしだーいじょうぶだって、んな顔すんな。( 背伸びして頭ぽん )
俺も不思議。…寧ろお前となら心地いいっつーか。好きだなーって。
きたやまの半分は優しさとたいすけの愛情で出来ています。( ふふん )

うん、だからほっとけなくてさ。
( 見るからに衰弱したように思えた相手を見付けた時には驚いたもののそれ以上に手を差し伸べたい思いが強かった事を小さく答えてはこくりと一度頷き、唇へと指先が添えられると少しずつ尻すぼみになって行く言葉を一言も聞き逃すまいと神経を研ぎ澄ませながらじっと真っ直ぐな視線を向けているも話を全て聞き終えると不思議そうに少しばかり首を傾けて )
契約？俺と？…んー、何かよくわかんないけど、とりあえずその契約っつーのすればたいすけ、このまま人間界で生きて行けんの？

好いてる奴がハーレムみたいな状況に置かれてんのに、妬かねぇ男なんて居ないだろ。( じっ )そうかなー…けど、もしかしたらモテるかもしんないじゃん。何せ俺のひろみつくんだし。( 大人しく撫で受け、ぽつ )
それ聞いたらバカップルでもいいや、って思えちゃうんだよな。お前の言葉って魔法の言葉みたい。
じゃあ残り半分は、可愛らしさと男らしさと+αで出来てるな。( ふは )

見知らぬ奴相手にあんな親身になってくれるなんて思わなかったし、正直驚いたけどな。
( 今思い返してもあまりにも無謀だと見て分かる相手の行動に感心する一方で、少しばかり心配そうに眉尻を下げつつ未だ不思議そうな様子の相手に考えるような素振りを見せて、極力伝わりやすいよう言葉を選びながら伝えては唇を優しく撫でて指先を離すものの、視線を反らしていき多少口ごもりつつぽつりと呟いて )
…取り敢えず、契約条件さえ守られれば大丈夫。因みに契約は、さっき俺が交わした口付けで…自動的に完了してる。…誤解ないように、言っとくけど…軽はずみでしたわけじゃねぇから。

まぁ確かに、逆の立場だったら俺も乗り込んでくわ。で、たいすけ連れて逃げる！仮にモテたとしても俺はたいすけしか見てないんだから、関係ねぇじゃん。( にっ )
ふは。魔法使いきたやま？だったらたいすけと一緒に居られるよーな魔法を…って、何か俺恥ずい事言ってんな…今のなし！( あわわ )
え、何その＋αって。( きょとん )

なーんかねー、上手く説明出来ねぇけどお前の事ほっといちゃダメな気がした。
( 直感的なもので自分自身でも言葉にするのが難しいものの素直に思ったままを伝えると恐らく自分に伝わりやすいようにと言葉を選びながら話してくれている様子を見てその内容を理解しようと真剣に話を聞き、ようやく先程の口付けの意味が分かると納得したように自らの唇に指先で触れてみながら )
…あぁ、さっきのってそういう…。俺はよく分かんないけど、そうするしかなかったんだろ？多分。で、その契約条件ってのはどんなやつ？
( 言いにくそうに話す相手からは罪悪感のようなものが伝わって来てきっと何か事情があるのだろうと推測しつつ、気になった条件について問い掛けてみて )

カッコいいですね、ひろみつくん。惚れ直した。( ふは )…そういうのズルいよな、何も言い返せねぇんだけど。( ぽそ )
もう聞いちゃったからなー…あ、なら俺も魔法使いさんに魔法掛けて貰おうかな。これからも二人で寄り添っていけるように。( ふふ )
知りたい?それは…暖かさ。言葉選びが凄く上手だし、ひろみつの言葉ってキツく言ってても柔らかく聞こえるから。愛情しっかり伝わって来ます。( はにかみ )

勘ってやつか…そのおかげで助かったのは事実だし、ホントに感謝してるよ。
( 具体的ではなく現実味はないものの相手らしい言葉に小さく笑っては、頭部へと触れて優しく撫でてやり前向きな様子に尚更申し訳なく感じつつ、これでは埒があかないと後ろめたさを振り払い曖昧な返答を返しながらも話を続けて様子を伺うように視線を向け )
…まぁ、方法がなくもなかったけど。そういうことかな。条件だけど、契約時と同じように口付けを交わす事で…その、ペースが3日に一度ぐらいなんだ。

今頃気付いたのかよ、…まぁ惚れ直してくれたならいっか。( 満足げ )ふは、でも安心したっしょ？
…仕方ねぇから魔法掛けといてやる。( きゅっと手を握って )
そんな事言われたの初めてだわ、…愛情伝わってんなら何よりです。( 照れながら俯き )

ま、ほとんど俺が無理矢理連れてったんだけどね。だからそんなお礼とかいーよ。
( 優しく頭を撫でられ嬉しそうに目を細めつつ自身が戸惑う相手を半ば強引に連れ出した自覚もあった為冗談混じりに笑って告げるも、思いもよらない契約の条件を耳にすると今度は驚いたように目をまん丸くさせた後動揺して視線を彷徨わせ )
…く、口付けって…マジか…。それってさあ、ちなみにしなかったらどーなんの？