ぴーちとちぇりー ( bl / ひぼ )

…まぁ、お前に言われると悪い気はしないけど。( ぽそ )
おっ、ほんと？けどたいすけモテそうだからなー…。( 心配そうに腕組み )
好きな人の表情は色々見たいじゃないっすか。…ふは、何やかんやで俺に甘いのはたいすけもだな。
いちいち言う事が男前過ぎる…。( きゅん )
絶対確信犯じゃん！お前のペースに乗せられてるわ、完全に。( うむむ )
じゃあ、そんな欲張りたいすけくんの為にひろみつくんからもめいっぱい愛情を注いでやろう。倍返しすんの大変だぞ？( 楽しげに )

いーって、きたやまくんはタフって言ったろ？
( 謝罪の言葉を口にする相手が少しでも気に病まずに済むよう抱き締められるまま背中に腕を回してぽんぽんと撫でながら普段通りに笑って見せ、腕の力が緩み優しく撫でられると微かに気持ちが落ち着くのを感じるも告げられた言葉には動揺を隠し切れずまた頭の中が混乱し始めて )
…あくま…、悪魔ってあれだよな…。えっと、…って事はそのー、もしかして俺魂とか食べられちゃう感じ…？
( 一度言葉を反芻して自分のイメージする角が生えていたり羽が生えたりしているいかにも恐ろしい風貌の悪魔を思い浮かべてみるも目の前にいる相手は全くそのイメージとは異なっていて特段恐怖心を覚えるでもなく、一度俯いて真剣な表情で考え込んだかと思うと顔を上げてじっと相手を見据えつつごく真面目に問い掛けて )