ぴーちとちぇりー ( bl / ひぼ )

いや…べ、別に?( 目逸らし )
つまり、あんま良くもないと。へぇー…。( 不適な笑み )

(/そ、それならば許して差し上げます。( ← )そうです、そして今現在は収納させております。笑 いえいえ、そう言って頂けて何よりです。そちらも非常に綺麗なロルですので、絡みずらいだなんてとんでもない!)

…え、…あー、ちょっと人混みに酔ったみたいで。
( 不意に掛けられた声に首を傾けつつ目の前の人物に目線を向け、声の主が相手だと分かればやや幼い顔立ちに年齢の低さを感じてあまりの無謀さに反応が遅れるものの多少得た人間界の知識を思い出して口にし )

何だよー、言えよー。( じい )
…そ、そんな事、言ってねぇじゃん…っ。( あわあわ、むぎゅっ )

(/許してもらえた…！ありがとうございます。(笑)了解です、いざとなれば羽が出現するのですね。(わくわく)そう言って頂けるとこちらも安心しましたっ、拙いロルですが何とかぴーちくんをお家に連れて帰れるようバイトちぇりー頑張ります。笑)

そうなんすか、…おにーさんホストか何か？
( 返事が返って来ると相手の正面にしゃがみ込んで改めて顔色を伺おうと顔を覗き込み、よくよく見てみると端正な顔立ちをしている事に気が付いて思わず近くにある繁華街から来たホストの類だろうかと頭に浮かんだ疑問を素直に口に出し。しかしすぐにそれどころではないと再び立ち上がって自分が出てきた裏口の方に視線をやって )
…って、そうじゃなくて。俺、バイト先すぐそこだから水持って来ます。ちょっと待ってて？

べ、つに…大したことじゃないし。( ちら )
なら、居心地良いって事?( 顔近付け )

(/いえいえ。そうなりますね、その時をお楽しみに。笑 影ながら応援していますが、こんな愛らしいちぇりーくんをぴーちが逃すはずないのでご安心を!)

へっ…、ホスト…?
( 滅多に聞き慣れないような単語を耳にし、間の抜けたような反応を示して瞬きを数回繰り返しつつ、途端に立ち上がる相手を自然と見上げながら何処か読めない動作に次第に興味が沸けば申し訳なさそうに眉尻を下げて )
それは有り難いけど、バイト…大丈夫なの?

ほんとにほんとだなー？( どさくさ紛れにぎゅうう )
…、うん。( 小声 )

(/楽しみにしてます…！笑 おお、何て頼もしいお言葉でしょう…っ。ぴーちくんの背後様がお優しいのでつい背後が出張ってしまいましたが、設定の相談等他に何もなければここは蹴って頂いても大丈夫ですのでっ)

あー、いやいや、こっちの話。
( 自身が思わず口にした言葉に対し不思議そうに瞬きを繰り返す様子にふるふると首を横に振り、水を取りに店内へと戻るべく踵を返し掛けるもどうやら逆に気を遣わせてしまったようでバイトの事を気に掛ける言葉が聞こえて来ると一度相手の方を振り返って余裕の笑みを浮かべてからぱたぱたと足早にその場を一旦後にして )
ん？…大丈夫大丈夫、俺もうすぐバイト上がりだし。お兄さんの事ほっとけないじゃん？だからとりあえずそこに居て！絶対動くなよーっ。

あー…んー、多分?( 目きょろきょろ、むぎゅ )
素直でよろしい。( おでこちゅっ )

(/ぜひぜひ。いえいえ、ちぇりーくんの背後様の方が100倍お優しいですよ!此方もつい出張ってしまったのですが、蹴って頂いても大丈夫ですからね。)


( 相手の行動力に驚きを隠せないあまり、引き留めようとしていたために小さく開いた口をそのままに店内へと戻っていく背中を見送る形になり、思わず唖然としつつ次第に口元に笑みを浮かべては人の良さそうな性格に多少ながら不安を覚えてぽつりと呟き )
変な奴…、お人好しっつうか警戒心無さすぎだろ…。

なーんか、目泳いでっけど？( ちらり )
…っ、ちゅーされた…。( 思わずきゅっと目を閉じ、ぽつり )

(/それでは少し名残惜しいですが背後はこの辺りで一度失礼させて頂きますね…！もちろん、展開等相談させて頂く場合などは飛んで参りますのでいつでも呼び付けてやって下さい。笑 改めて宜しくお願いしますっ、ではでは。)

お疲れっした〜！お先に失礼しまーす、っと…おっ、いたいた。
( 暫くすると店の制服からTシャツにジーンズといったラフな私服に着替えを済ませ、他のバイト仲間や店長への挨拶もそこそこに再び裏口から路地裏へ出ると先程と同じ場所に座っている相手の姿を見付けて内心安堵しつつすぐに側まで駆け寄っては片手に持っていた水の入った紙コップを差し出して )
良かったー、まだ居てくれて。はいこれ、水！

やけにグイグイ来るな…、なに。散々弄った仕返し?( むむ、じとっ )
ついしちゃった、こっちはまだお預けな。( 唇つん )

(/此方もドロンとさせて頂きますが、何か御座いましたらお気軽にどうぞ!それでは…。)

絶対動くな、なんて言われたらそりゃあね。…ありがとう。
( 戻ってきた相手に少々意地悪げな言葉を投げ掛けてへらりと笑って見せつつ、差し出された紙コップを受け取って口元へ運んでいき一口飲んで喉を潤せばほっと一息吐き、身体の具合を伝えて再度お礼を述べ )
さっきより大分楽になったよ。感謝してもしきれないけど、本当にありがとう。

ふは。ぴーちくんが焦んのって珍しいから、つい。( 楽しげに目を細め )
…！う、誰もして欲しいとか言ってねぇしっ。( 慌 )

んー？…だってさあ、何かおにーさん目離したらふらっとどっか行っちゃいそうだったから。すっげぇしんどそうな顔してるくせに。
( 相手が醸し出すどこか繊細な雰囲気がそう思わせるのか先程離れる際に咄嗟に口をついて出てしまった言葉の理由をぽつりと答えつつ、その場にしゃがみ込んで水を一口飲む相手の顔を心配そうにじっと覗き込みながら口数の少ない彼とは反対に次々と問いを投げ掛けては勝手に話を進め始めて )
そりゃ何よりだけど、…マジで大丈夫？家どの辺なの？何なら送って行こっか？この辺りはさー、繁華街が近くにあるから人も多いし。また人酔いしたら大変じゃん。

…ふーん、随分余裕がおありなようで。( 両手で頬包み )
期待に添えられなくてごめんな?( 頭撫で、くすっ )

あんな風に心配させといて居なくなるほど、酷い奴じゃないよ。
( 子供に言い聞かせる親のような物言いの相手に可笑しそうに笑いつつ、紙コップに入った水を飲み干して話に耳を傾けながらも続け様に投げ掛けられる問いに思考を巡らせていき困ったような笑みを溢して目線を落とし )
実は、その…。同居人とちょっと揉めてて、帰るに帰れない…っていうか。だから、流石にこれ以上は迷惑掛けられないかな。

な、なんだよー…。( たじ / 形成逆転 )
っ、だから、期待してねぇってば…！( あわわ )

お、偉い偉い。って…何か訳アリな感じ？
( 年上であろう相手に対しどこか偉そうな口ぶりで満足げに数度頷くも、水を全て飲み干した相手が何か思い悩んだ様子で視線を落とすのを目にするときょとんと目を丸くさせて。きっと何か事情があっての事だと察し深く詮索するのは避けつつも、このまま放っておくのも自分自身の気が引けるのか腕を組んでうーん、と真剣に考え込み )
そっかあ、帰るとこないんじゃどうすっかなー…。とりあえずネットカフェとか、カラオケとか？でもゆっくり出来ないよな〜。…あっ、何だったら俺ん家来る？
( 暫く思考を巡らせた後名案を思い付いたとばかりに提案してみて )

あれ…?さっきまでの威勢何処行ったの?( 額こつん )
まぁ、でこちゅーであんな反応してぐらいだし。唇にしちゃったらぶっ倒れるか…。( ふふ )

見ず知らずの相手に何でそこまで出来るの?
( 初対面にも関わらずあまりにも危機感の無さすぎる言動に先ほどから抱いていた疑問を投げ掛け、顔を上げて相手を見据えれば冗談混じりに含み笑いを溢しながら述べて様子を窺うように口を閉ざし )
…もしかしたら、君を騙して連れ去ろうとか考えてる誘拐犯って可能性もあるのに。

っ、ち、近くないっすか、たいすけさん…。( ごにょ )
あのなあ、俺だってちゅーのひとつやふたつ…！( 悔し紛れに背伸びをして唇を近付け )

うん？…母ちゃんに、困った人が居たら助けてあげなさいっていつも言われてたし。でもお節介だよなぁ、ごめん。
( 顔を上げてこちらを見据える相手からの思わぬ問い掛けに対し一瞬不思議そうに首を傾げつつ当然とばかりに答えるも、出過ぎた事を言ってしまったかとへらりと気の抜けた笑みを浮かべ謝罪しながら膝をぽんぽんと叩いて立ち上がり相手が口にした冗談混じりの言葉には理由こそ無いものの漠然とした感想を素直に答えて )
でも、何かおにーさん悪い人には見えないんだよね。それに誘拐犯だったら、俺にそんな事言わないっしょ？

え、なに?よく聞こえないけど。( 不適な笑み )
ひとつやふたつ出来る、って?じゃあ、やって貰おうかな。( 口角を上げて見下ろしつつ目蓋を閉じ )

まぁ、そのお節介がなければ今ごろ人混みに呑まれてただろうし。俺は有り難いけどね。
( 返ってきた言葉にどうりでと相手の行動力や無謀な言動の説明がつき、抱いていた疑問が解決して安堵しつつその口から謝罪をされれば思わず眉尻を下げながらも声を掛けてくれた相手に対しての思いを伝え突拍子もないような言葉にほくそ笑みを浮かべ )
それすら油断させるための演技だったりして。…なんて、そこまで言わせておいて裏切るつもりはないけど。本当にいいの?ご両親が心配するんじゃない?

…絶対聞こえてんだろ。( 悔しそうにじっ )
で、出来る、し。…( 少しずつ唇を近付けて行くも触れる寸前で少し躊躇い )

ま、この辺人多いからね〜。でも今度は俺が先に歩くから、どーんと任せとけ！
( 有難いと言われるとそれが嬉しかったらしくまたどこか得意気な表情に戻り、体格的には相手よりも明らかに頼りないものであるにも関わらず自信に満ちた様子でどんと一度自分の胸を叩いて見せ。冗談交じりに告げられた脅しのような言葉にも全く動揺する事なく相変わらず警戒心などまるで無い様子でけろりと問いに答えつつ相手へと片手を差し伸べて )
あぁ、俺一人暮らしだから。そこら辺はご心配なく。…ん、立てる？

さぁ?なんの事だか…。( くすっ )
…ねぇ、何時まで待ってりゃいいの?( 待ちきれず片目開かせ )

ふは、それは頼もしいな。頼りにしてるんでお願いしまーす。
( コロコロと変わる表情に興味深そうにじっと眺め、幼子のような仕草に小さく吹き出してしまいつつ数々の挑発的な発言に対し特に動じない様子の相手に苦笑いすれば、ふと気になった単語に思わず本音を溢すものの差し伸べられた手のひらにそっと手を重ねて立ち上がり )
一人…?そうなんだ、まだそんなに小さいのに偉いな。…どうも。

絶対確信犯だ、…ずるい奴。( ぽそ )
…っ、やっぱやめた…。( 目が合うと思わずどきり、そのままへなへな )

おう、任せとけーい。…って、だーれが小さいって？
( 重ねられた手を握って立ち上がるのを手伝うと想像通りと言うべきか自分よりもすらりと背の高い相手を思わずまじまじと眺めてしまうもそんな相手の口から発せられた自分にとって禁句である単語には即座に反応を見せ、童顔とけして高くはない身長のせいで常日頃実年齢よりも若く見られる事の多い経験から目の前に居る相手もまたどうやらそう思っているらしいと悟り恨めしそうにじぃっと顔を見上げながらはっきりと否定して )
…あのさあ、言っとくけど俺もう大学生だから。一人暮らしとか全然普通だから！

誰かさんが思いの外迫って来るから、負けてらんないと思ってさ。( 頬をするりと撫でて両手を下ろし )
だから言っただろ?お前にはまだ早いの。( 唇を寄せてそっと触れ合わせ )

えっ…、あ、いや…そうだったんだ。てっきりもっと幼いのかと…ごめん。
( 相手の視線に気付き不思議そうに首を傾けつつ、自身が発した言葉に気に障った様子の反応を見せられ次第に眉尻を下げていき謝罪を述べれば、容姿のせいか幼く見えていた相手の先ほどまで行っていた行動を思い返して年相応のものだと分かり少しばかり安堵し )
けど、まぁ…。そのわりには小さ…じゃなくて、小柄なんだな。

…だって、俺ばっかどきどきしてんの悔しいじゃん。( 俯きながら小さくぽそぽそ )
…！( 思わず目をぱちくり )っ、俺だってもうちょっと、だったし。( むう )

…今また小さいって言い掛けただろ。
( その手の単語には人一倍敏感らしく相手が言い掛けた言葉をすかさず指摘しつつじろりと視線を送るも、気を遣って内容を訂正されるとそれもそれで悔しく感じ拗ねたように唇を尖らせてはぴしっと相手を指差して )
いい？俺は小さいんじゃなくてこれから伸びんの！成長期なめんなよな。
( 成長期と言うには少々遅いものの本人的には大真面目に言い切りながらふん、と胸を張って )

俺もそれなりにドキドキしてるんだけどなー…。( 困ったように笑い )
ひろみつくんがちゅー出来るまで期待して待っとく。( 頭ぽん、ふふ )

…気のせいじゃない?
( 先ほどと同様の単語に瞬時に反応する様子に乾いた笑みを溢してはぐらかし、可愛らしい仕草に自然と頬を緩めつつ、途端に指を差されて告げられた言葉に呆気取られたように小さく口を開いたまま何度か瞬きを繰り返せば柔らかい笑みを浮かべて頭にそっと手を乗せ )
じゃあ、その成長期を影ながら見守らせてもらおうかな。

それなり？…それなりじゃやだ。( くいっと腕を引いて頰に軽くちゅ )
…ほっぺじゃダメですかね、たいすけくん。( ちら )

気のせいじゃない、絶対バカにしてんだろー。
( はぐらかされると益々拗ねたような表情で文句を口にするも、整った顔立ちが優しげな柔らかい笑みに変わるのと共に頭にそっと手が触れると不思議と嫌な気もせずちらりとその手を見上げながら小さく問い掛けて )
…ん…？見守るって？