[ bl ] coexistence [ 人数制限 ]

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狩人A  2015-06-20 20:01:02 
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吸血鬼と吸血鬼狩人

その二つがなんとか共存するこの世界

糸は複雑に絡み合い

解く事は最早不可能……か?


>1-3レス禁止。

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  • No.20 by >10の匿名さん  2015-06-21 14:16:55 

本名/イナバ
偽名/宇佐美 北兎
綴り/ウサミ ホクト
役割/吸血鬼:若頭
年齢/25
性格/嘘が大嫌いでつかれただけでもかなりショックをうけ、キレかけるくせに自分が嘘つき。他人に本来の性格をなるべく見せようとせずいつも仮面のようにはりついた笑みを浮かべていてそれ以外の表情には基本的にならないことが多い。が、実際の性格は無愛想でビビリなところもある。警戒心が強いところも。基本一人でいることが多く柔らかい雰囲気なのだがその中にだれも寄せ付けないような雰囲気もある。それでも仲間は大切に思っているがうまくそれを伝えられない。簡単にいえば不器用な馬鹿←。演技が得意なことから普段の仕事は役者をしている。狩人のことは嫌いということではないが苦手意識を持っていて警戒しているし、仲間を捉えられるのはかなり、嫌だな、と思っている。
容姿/髪は外はねのくせっけ。色は金髪。染めているわけではなく地毛。長さは肩にかかるかかからないかくらい。瞳は鮮やかな赤色。つり目ぎみで二重。右頬に椿の花の刺青がはいっている。身長171。細身。肌色はあまり外出しないためか白い。服装はあまり決まってはいないがいつも必ず白地に緑のラインが入っているジャージをいつも羽織っている。
備考/一人称「俺」二人称「アンタ、呼び捨て、フルネーム等々……」
吸血衝動があり、我慢できずに人間を襲うほどではないが結構強く今は動物で我慢している。十字架もかなり苦手。


ロルテ/あ゙ー……
(普段の仕事の休憩時間になにげなしに、外にでてくると日光がまさにさんさんというような効果音がつきそうなほど降り注いでいて。とても嫌そうに顔を歪め、一瞬戻るか、と考えるがあそこは少しめんどくさく。少し苛ついたような声をあげると辺りをきょろきょろと見回し、わざわざ涼しそうな日陰になっている場所を選びそこへ駆け足で行くと座りこんで。なんとなく、空をあおぐと太陽の光がかなり眩しく。目をほそめ思わず小さく舌打ちをしてしまい、ため息をついて。暑いわけではないがそれでもやはり日光はあまり好きにはなれず。間をおかずに二度目のため息をつき下をむいて。)


(/不備や世界観、キャラに合わないところ等ありますか?)

  • No.21 by 通りすがりさん  2015-06-21 17:22:58 

支援

  • No.22 by 匿名さんNo.5  2015-06-21 17:36:26 

本名 / リュカ
偽名 / 芳崎 龍佑
綴り / ヨシザキ リュウスケ
役職 / 若頭
年齢 / 24歳

性格 / 血の気が多く横暴且つ非常に自分勝手だが反面繊細でもある。仲間意識は薄い方で、互いの関係性に於いて妙に冷めている節が垣間見れる時も。目上の者に対しての敬意と言う物は大分欠如しているが、忠誠心は強く滅多な事で無い限り基本的に恭順。然し当主の楽観的な態度には些か不満を感じている様で小言を口にする事も少なくない。血の気が多く好戦的で欲望に忠実であり、不意に沸き上がる吸血衝動に逆らう事は殆ど無い。だが人間に紛れて生きる以上は人目を憚らない訳にも行かず、計算高く狡猾に獲物を捕らえ喰らう。故に己の立場を絶対悪と置き、正義によって行動すると考える狩人を邪魔者として敵視している。
人間に扮している際言葉遣いの粗暴さは直らないものの、幾分か温厚を装っているお陰で人並みにコミュニケーションが取れ、態度が悪いとは思われても然程怖がられるような事は無い。表情も普段より豊かに取り繕っており、面倒な人間関係も無くそれなりに有意義に生きているしある程度の信頼も得ている。然し人間が食料である事には変わり無く、場合によっては生徒さえ平然と手に掛ける。

容姿 / 雑じり気の無い深い黒の髪は緩くパーマが掛かったような癖を持ち、細く柔らかな髪質から俗に言う猫っ毛。長めの前髪は目に掛かる程の長さがあり、邪魔にならないよう適当に散らしている。横髪は完全に耳を覆ってしまう長さはあるが、癖なのかよく髪を耳に掛けており後ろ髪は項よりも僅かに長い程度。切れ長だが伏せがちな目はくっきりとした二重で、下睫毛が目立つ。瞳は本来鮮やかな赤をしているが、それでは人間に紛れて生活するのに支障を来す為黒のカラーコンタクトを入れている。職業柄運動をする事が殆ど無く、細身な体型をしているが力は強い。比較的白い肌で日焼けはあまりしない体質。身長180cm。私服は専ら緩く着こなせる物を好み柔らかな素材の物が多く、黒や白の他、暗めの色合いの服装が大半。晒された左耳には軟骨に2つシルバーピアスを着けている。

補足 / 一人称「俺」、二人称「フルネーム、名字、役職等」。十字架は勿論日光やにんにくなんかが嫌いで、耐えられないと言う訳では無いが本能的に避ける事がしばしば。日光対策として日傘を携帯しており、晴れの日には大抵差しながら歩いているため好奇の目で見られる事もあるが、本人は全く気にしていない様子。ある特定の分野に滅法頭がキレており以前は細々と大学生活を送っていたのだが、ひょんな事から発表した論文が意図せずしてかなり有名になってしまい現在は准教授として大学に勤めている。当初はあまり気が進まなかったが何だかんだと言って置かれている現状が少なからず心地好かったりもする。またその頭の良さが起因してか博打好き。人間の血液に次ぐ好物が甘味で、特に洋菓子を好んで食べる。街で見掛けたりするとつい購入してしまう為、身の回りの人間には割りとよく知られている。

ロルテ / __あ゛ー…クッソ眠ィ。ンだよ彼奴こき使いやがって…。
(ある晴れた日の午後。大学のキャンパスから覚束無い足取りで姿を現し、その手には確りと白の日傘が握られていて。此処等の学生には見慣れた物なのか、時折声を掛けて来る連中を適当にあしらいながらふらふらとキャンパス内の一角にある広々とした公園へ足を運び。公共施設としても利用されている所為か、大学の学生以外にも子供から老齢の者まで幅広い年齢層の人間がそこかしこで“喰らってください”とばかりに無防備な姿を晒しているが、流石に此所まで疲れが溜まっていると無気力どころの騒ぎでは無く。今となっては定位置と化している大木の木陰に設置されたベンチに座り込み日傘を畳むと、窮屈な靴を脱ぎ捨て素足を地面に放りながら仰け反るようにして背凭れに体重を預け。閉じた目元にはくっきりと隈が残されており、昨晩一睡もしていない事を伝えているようで。大学の教授にこき使われ漸く作業を終えた昼下がり、こんな時でさえ脳は糖分を欲し瞼の裏にはケーキやらエクレアやら、ありとあらゆる誘惑が飛び交っており)

(/>4-5にて吸血鬼の若頭のkeepをお願いしていた者です!変更の件、快く受け入れてくださり有り難う御座いました!プロフィールが完成致しましたので、提出させて頂きます。不備や不審な点、その他諸々御座いましたらご指摘願います!)

  • No.23 by 篠崎 零 / レイス  2015-06-21 18:37:21 


>16-17殿

返事が遅くなりすまない。参加希望感謝するぞ。
団員枠のkeepだな、確と引き受けた。では、楽しみに待たせてもらおうか。


>18殿

参加希望感謝する。対応が遅れてすまんな。
団員枠keepであるな、勿論引き受けさせてもらおう。楽しみに待っておるぞ。


>鳳背後殿

pf提出感謝する。
不備等とんでもない、この儂の目を引くほど魅力的なものであったぞ?
では絡み分を出して早速参加してくれ。
嗚呼、勿論ロルテストの物を使ってくれても構わんよ


>イナバ背後殿

pf提出感謝する。
ふむ、見たところ不備は無い。作り込まれた良いpfであるな。
再度絡み分…これはロルテストの物を引用しても構わん。
それを提出して早速参加してくれ


>リュカ背後殿

pf提出感謝する。
不備等無く…逆に隙が無さすぎて面白味が無い程完璧なpfであったぞ?
早速参加してもらうに辺り絡み分の提出を求めるが、
これはロルテストの物と同じでも構わんからな


最後に>21殿。
このようなトピックを支援してくれた事、心から感謝する。ありがとう

  • No.24 by リュカ/芳崎 龍佑  2015-06-21 19:04:45 

>主様

(/お褒めの言葉、並びに参加許可有り難う御座います…!無愛想な奴ですが、愚息を通し皆様に少しでも楽しんで頂けますよう努力して参りますので、何卒宜しくお願い致します!
また絡み文の件ですが、主様のお言葉に甘え、ロルテストの物を引用して使わせて頂こうかと思います。お気遣い有り難う御座います!)


>all

__あ゛ー…クッソ眠ィ。ンだよ彼奴こき使いやがって…。
(ある晴れた日の午後。大学のキャンパスから覚束無い足取りで姿を現し、その手には確りと白の日傘が握られていて。此処等の学生には見慣れた物なのか、時折声を掛けて来る連中を適当にあしらいながらふらふらとキャンパス内の一角にある広々とした公園へ足を運び。公共施設としても利用されている所為か、大学の学生以外にも子供から老齢の者まで幅広い年齢層の人間がそこかしこで“喰らってください”とばかりに無防備な姿を晒しているが、流石に此所まで疲れが溜まっていると無気力どころの騒ぎでは無く。今となっては定位置と化している大木の木陰に設置されたベンチに座り込み日傘を畳むと、窮屈な靴を脱ぎ捨て素足を地面に放りながら仰け反るようにして背凭れに体重を預け。閉じた目元にはくっきりと隈が残されており、昨晩一睡もしていない事を伝えているようで。大学の教授にこき使われ漸く作業を終えた昼下がり、こんな時でさえ脳は糖分を欲し瞼の裏にはケーキやらエクレアやら、ありとあらゆる誘惑が飛び交っており)

(/皆様、初めまして!吸血鬼の若頭として参加させて頂きました、リュカ本体で御座います!無愛想故に皆様の気分を害してしまうような言動が目立つやもしれませんが、できる限りフレンドリーに接せられるよう努力しますので…!何卒宜しくお願い致します!)

  • No.25 by とくめい  2015-06-21 20:00:38 

[ 狩人 ]
名前 / 雨宮 冬希
綴り / アマミヤ フユキ
役職 / 狩人・団員
年齢 /19
性格 / マイペースでどこか抜けている。基本的に人の顔色を伺うということをしないので思ったことは普通に直接言う。そのため敵を作ることも多いがそれすらたいして気にしていない。謙虚な部分もあるため、基本的には控えめでおとなしいかんじ。仕事はきちんとこなす。上下関係についても意識が低く、目上の人にたいしても容赦ない。ただなんとなく空気は読めるので流石にやばいと思ったときには真面目にする。基本的にいつもぼーっとしているので話しかけられるとものすごい機嫌悪くなる。逆に暇なときなどに話しかけられるとすごい機嫌よくなる。ただし表情に出ないので雰囲気で察するしかない。吸血鬼に対しては興味や関心が高く、敵意はあまり感じていない。なので基本隙だらけで吸血鬼に接していく。基本敬語。
容姿 / 蒼のかかった黒髪。濃い紺色に近い。毛先にかけてグラデーションになっていて、毛先は蒼。ストレートで、ぱっと見た感じはクールに見えるような髪型。目は綺麗な蒼でまつげ長め。目はぱっちり開いているわけではなく、少しだけ閉じていて若干ジト目っぽい。服装は割りとピシッとしたものが多く暑苦しい中長袖の白いブラウスとか着てる変わり者。表情は変えない。胸元には銀色の十字架のペンダントがかかっている。身長174cm。
補足 / 一人称は僕になったり俺になったり。普段は僕を使うのが多い。みんながあけてるのでピアスあけてみたいと密かに思っているものの痛そうでなかなかできない。二人称は名前にさん付け。吸血鬼への好奇心で狩人になりたいと思い、運動神経はいい方だったため割りとすんなり狩人になれた。表情はあまり変えないが笑うときは笑う。普段は生真面目な感じだが、動物が好きで犬などを見つけると顔には出さないものの嬉しさまわりの雰囲気がほわほわとした感じになる。動物を傷つけている人を見ると顔には出さないものの殺意を含む雰囲気に変わる。彼の喜怒哀楽を見分けるにはある程度慣れが必要。普段は洋菓子店(ケーキ屋)で働く。
ロルテ /

今日はお客さん多い…
(美味しそうなショートケーキを箱につめながらそう呟いて。流石に足腰には自信があるもののこんなに長時間立ちっぱなし、さらにいつもに増してケーキの売れ行きが良いため奥の工房から足りなくなったケーキを持って何往復もすれば疲れは溜まるものな訳で。ただ表情には出さず早く帰りたい、というような雰囲気を出しつつありがとうございました、とお客さんに頭を下げる。やっとお客さんが止まったかな、と思えばショーケースにきれいに並べられたシュークリームを眺めて、お腹減ったな、なんて考えたり)

(/>17の者ですっ!!不備等あればなんなりとお申し付けください!)

  • No.26 by イナバ/宇佐美 北兎  2015-06-21 20:05:59 

>all
あ゙ー…………
(仕事の休憩時間。なにげなしに外に出てくると日の光がまさに、さんさん、と効果音がつきそうなほど町に、そしてそこを行き交う人々に降り注いでいて。それを見て一瞬、仕事場に戻るか、なんて考えが頭によぎるがあそこは少々、というよりはかなりめんどくさく。思わず少し苛ついたような声をあげると、辺りをきょろきょろ、と見回し、今、自分がいる場所も同じような日陰だが人の往来があるため、わざわざ涼しそうな日陰になっている場所を探しそこへ駆け足でいくと座り込んで。空をあおぐとそこにはかなりまぶしい太陽。それに目を細め小さく舌打ちをし、町の姿を見て。活気あふれる町。そこには幸せそうに笑う人間達が。よくそこまで楽しげに笑えるものだと、そして無知は恐ろしい、と考え、もしも………もしも自分がただの人間だったならあの中に混じり、何も知らないまま笑っていたんだろうか、と想像してしまいため息をつき下をむいて。もしも、のことをどれだけ空想して、そしてどれだけ願っても何にもならず、無駄でしかないことを知っているのに何故考えてしまうのだろう、と不思議に思って。)


(/リュカさんと同じく吸血鬼の若頭として参加させていただきますっ!本体と同じくキャラも少し、というかかなりうざいところがあるかもしれませんが宜しくおねがいしますね!)

  • No.27 by イナバ/宇佐美 北兎  2015-06-21 20:08:10 

>主様
(/ありがとうございます!ロルなど拙いところが多いかもですがよろしくお願いします!)

  • No.28 by 匿名さん  2015-06-21 20:24:39 




名前/ 名取 君尋
綴り/ナトリ キミヒロ
役職/狩人 副長
性格/少し気怠そうなのが目に余るが、基本真面目な性格。口数も喜怒哀楽もまあ人並みかそれ以下程度。何時も何処か怠そう眠そうにしており、食事など私生活の部分では大雑把な行動が目立つ。狩人としては、持ち前の運動神経と器用さで実績を上げている。与えられた仕事は全てきちんとこなす等有能な部分もあるが、捉える判定が他より厳しいとか指示を待たず動くなど自由及び強引勝手な行動も暫しば。その狩猟態度の所為で仲間間だけでなく吸血鬼の間でも悪い意味で評判になる事も。こんな奴ではあるが部下への面倒見はなかなか悪くない様で、奢ったりしてあげる事もなかなかある様子。上司の事はよく慕うなど、仲間内ではまあそれなりにやっている。真面目そうな容姿の割に人をからかうのが好き。間延びした嫌味ったらしい喋り方が何処となく人の神経を逆撫でするが、本人は飽くまで無自覚である。吸血鬼に良い奴がいるという事も既知の上ながら何か私怨を持っている様子で、種族全体への扱いが冷たい。

容姿/少し癖の付いた黒髪はミディアムショ-トとまあ普通程度の長さで耳に掛かる位の位置で一つ段を付けている。奥二重の瞳は暗い青色で、眠そうに何時も少し細められている。銀縁の眼鏡は愛用品で度は少し引くくらい強い。無いと冗談抜きで何も見えない。雑務は嫌いだが外に出るのも大好きでは無いようで、何処となくインドアが滲み出た色白。運動神経は良いが前記の通りインドアであるので其処まで筋肉が付いている訳でもなく。身長は176㎝と至って平均値。服装はモノト-ンでかっちりしたものが多い。

補足/一人称,俺、二人称,あんた,名前,お前。
弟が吸血鬼の餌食になった事がある。吸血自体は大したものでは無かったが、夜道での事だったので其れがトラウマになってしまったそう。その出来事を切っ掛けに吸血鬼を怨み、狩人になったらしい。現在は1人暮らし中で、副業として家で古典翻訳の仕事をしている。教員免許も日本古典科のみ持っており偶に塾や学校で臨時講師をする事も。


ロルテ/


___腹ァ、減ったなァ…

(本当なら家で休んで入られたはずの、週末の日も沈んだ頃。被害報告の入った通りのカフェの外壁に凭れ、ネオンの下で本でも読む振りをしながらちらと視線を泳がす。こんな事をしても、自分達が特筆して彼等の見分けを助けることはできない。だからと言って"貴方、怪しいんですけど吸血鬼ですか?"なんて直接聞ける訳もない。この手の狩猟と言うのはつまり、近くで叫び声が上がる、もしくは自分が襲われるのを待つのみなのだ。大体自分が"やらかしてしまった"現場にもう一度来て誰かを襲うのか?という事さえ疑問であるが、それ以外手掛かりもないのだから仕方がない。昼に少しパンを齧った以来何かものを入れた記憶のない腹を摩りながら上記を呟けば、奴等はこういう時思わず人を襲ってしまうものなのか等と考えてみて


(/>8の副長keepさせて頂いていた者です‼︎ヨ-ロッパ風の街並み、と聞いておりましたので日本古典はどうかな…と思ったのですが、名前も和名なので設定に入れてしまいました。
世界観にそぐわないようでしたら英語翻訳等に変えさせて頂きますので、ご指摘頂けると嬉しいです。)

  • No.29 by 鳳 沂  2015-06-21 21:36:50 


>all
___ふぁ、…ほんッとーに此処等にいんのかよ…
(晴天とは当に今日のような日のことをいうのだろう。ふんわりと身体を包み込む暖かな陽気に眠気を催せば欠伸を噛み殺し。燦々と然れど柔かな光を注ぐ太陽は未だ頭上には上りきっておらず恐らく時間的には昼前といったところであり。大通りから少し離れた広場の一角は昼寝するのには絶好の場所であるのだが今回の目的はそれではなく。ベンチの一つを陣取る姿は一見すれば控え目に言ったとしても昼前から蔓延る柄の悪い若者その物。当人は至っては気にする事もなく上記を次いで溢して。元々己と似通った者共と徒党を組んでいた為か褒められた友人は数少ないのだが人脈はやけに広く今回の事も垂れ込みからの行動であり。狩人の中では別段積極的な性質では無いだろうが目撃情報を聞いてしまったのならば行動を起こさないというのも気分が悪いもの。友人曰く此処等の広場には時折吸血鬼が現れる、との大雑把なものだったがさては偽情報を掴まされたか。狩人であることを知る友人には面白半分に言葉をかける輩も居るもので幾度となくガセネタを掴まされていて。今回の情報も真偽は確かではないが待ってみるに越した事はない。襲い来る眠気を振り払う様に真っ赤な頭を振って)


(/主様、参加許可、お褒めの言葉有り難うございます…!こちらは拙い伽羅で申し訳無いのですが、魅惑的な篠崎様と絡めることとても楽しみにしております!
改めまして、初めまして鳳沂の背後で御座います!僭越ながらpfのロルテを使わせて頂く事御許しください。鈍足な鶏頭ですがどうぞよろしくお願い致します*´`)

  • No.30 by イナバ/宇佐美 北兎  2015-06-21 22:42:30 

>リュカ
はい、ドーゾ?だいぶつかれてんねー、龍佑クン
(たまたま用があり、入ったキャンパス内。その賑やかさにいつものことながら驚きながらも、自分のいつものペースを乱さず歩いていて。そこでふ、と見かけたよく知っている相手。その様子に思わずクス、と笑いを溢せばポケットの中などを探り初め、見つけたのはたまたま持っていた一口サイズの甘いチョコレート。そうしている間にどこかにいってしまった相手を探せば、中庭と日陰のベンチに座っているのに気づき。ちょっとした悪戯心で相手の背後からそっと近づけば上記を言い相手の目の前でチョコの入った包み紙をひらひら、とゆらして。自分は基本、甘いものは食べないため今持っていることさえ珍しく。それでも相手はこのチョコじゃ満足しないかな?なんて思うがそこは放っておき。こんなに人間がいるというのに相手が吸血行為を行わない、ということはよほど疲れているんだろうな、なんて思って。)


(/絡みます!よろしくお願いしますね)



>沂
何が?
(仕事がなく暇な日。たまには、と思い自分から町を散歩していて。が、やはり大通りなどの苦手な日向が多く、吸血衝動を煽るような無防備な人間が多いところはなるべく避けるルートを通り。それでもさらに日陰ばかりを通っていて。そのまま一人、歩いていると耳に入ってきたその言葉。少し気になりそちらの方を見てみるとそこにはとても眠そうな、そして何より目立つ赤い髪の青年がいて。何を探しているんだろう、と不思議に思い、興味が湧いては話しかけてみようと思い相手に近づいてばいつもの表情で楽しげに上記を言って。相手がまさか、自分が苦手意識の持っている狩人の一人だとは知らず、また、想像すらしていなくて。ただ少しの暇潰しになればいーな、などとそんなくだらないことばかり考えていて。そんなことを考えていながらも表面上はニコニコ、と笑っていて。)

(/絡みます!よろしくお願いしますね)

  • No.31 by 篠崎 零 / レイス  2015-06-21 22:50:59 


>雨宮背後殿

pf感謝する。返事が遅くなってすまんな。
確認させてもらったが、不備等見当たらぬ良いpfであったぞ。
ロルテストの物と同じでも構わぬ故、絡み分を出して早速参加してくれ。


>名取背後殿

反応が遅れてすまん、pf提出感謝するぞ。
不備等無い作り込まれたpfで正直目を見張った…が、ひとつ。
見本に書きこぼした儂も悪いのだがな、貴殿の子息の年齢を教えてもらえるか?
漏れているのはそこだけなのでな、態々再びpfを提出する必要は無い。
絡み分…勿論ロルテストの物を使ってくれても構わん、
それを提出して早速参加してくれ。



>リュカ( >24 )

こんな隈なぞこさえおって…ご苦労であるなぁ、リュカ?
(渋滞で遅刻をするらしい同僚の代理として追加で講義を行ってきた帰り道。無事到着したその同僚から渡されたのは最近街で流行りのカップケーキとやらが幾つか入っているという箱。それを片手にふらふらとやって来たのは最近暇潰しに立ち寄る事も多い公園。普段どうり様々な年齢層の人々で賑わうその場所に足を踏み入れては穏やかな陽気に思わず頬を緩めて。甘い物は特別好きな訳ではないのだが此処ならば、少なくとも自宅で静かに食べるよりは美味しくいただけることだろう。そうと決まれば何処に腰を下ろそうか、そんな事を考えながら視線を巡らせていると不意に視界に入ったのはベンチに座り込む見慣れた姿。わざわざ記憶を辿らずともその相手が甘味好きである事は把握しており、この手元の菓子も己に食されるより相手の腹に収まった方が幸せであろう、そう思えば迷わず相手の居る方向へ足を進めて。しっかり顔が見える距離まで近づき声をかけようとして、一旦動きを停止させる。見れば相手の目の下にはいっそ可哀想に思えるほどはっきりと隈がついていたのだ。彼の職業から考えて教授に良いように使われたかと判断すれば深くため息をついて。寝不足になるほど仕事を任せるとは、あれじゃないのか。あれ…そう、せくはら、とか何とか。頭の中で見当違いな事をごちゃごちゃと考えながらも再度相手に近寄れば苦笑しつつ今度こそ声をかけ。普通疲れた相手に菓子など渡さないが対象が彼となれば話は別だ。きっと、今彼の脳裏には様々な甘味のイメージが飛び交っている筈。勝手に相手の隣に腰を下ろし自然な流れで足を組めば片手に持った箱を相手に見せるように軽く持ち上げ。「そんなお前さんに褒美をやろうではないか」貰い物を譲るだけの事をどこか得意気にそう言えば中から可愛らしく飾り付けられたそれを1つ取り出し、相手に差し出して


>イナバ( >26 )

久々に顔を見たと思えば…なぁに辛気くさい顔をしておる。
(最近ではほぼ日課となっている日中の散歩。休む間も無く己を照り付ける陽光はけして嫌いではないのだが、こうも自身を焼くように暑いと流石に足取りは重くなり。嗚呼、気まぐれに遠出などするものではないな。内心そう愚痴を零しつつ行く宛もなく足を動かしているとふと相手の姿を見かけ、先程までの右肩下がりだった機嫌は一気に良い方向へと傾いて。家族…もとい、同じ種族の人物を見つけただけでこうも気分を変えるなど自分も単純だと思いながらも幾らか軽くなった足で相手の元へ向かえばその目の前に着いたところで相手同様その場にしゃがみこみ。へら、と普段どうりの軽い笑みを貼り付けながら相手の表情を見れば上記。相手は特殊な仕事をしているのだ、その疲れが出たのだろうか、等とは思わない。自分がここに辿り着くまでに相手が見ていたもの、その表情、それらを見れば相手が何を考えていたかなど己の思考回路では嫌でもわかってしまい。しかし、相手がそのもしもを望んだところで自分は何も与えてやれないのだ、これは気付かなかったことにする他ない。自分ができるのは相手の気を少しでも紛らわしてやることだけだ。この街を囲うように存在している海辺はここから然程遠くない、港にでも行けばこの暑さも多少はマシになる筈だ。少し歩いて、落ち着ける場所に行けば少しは相手の心を休ませてやれるかもしれない。そう思いわざとらしく眉を下げれば「_イナバよ、儂はこんな場所に居てはやがて溶けてしまいそうだ。…誰か港にでも連れて行ってくれれば、有難いのだがなぁ?」と暫くこの場所から抜け出せないか遠回しに尋ねてみて


>鳳( >29 )

若者よ、誰か探しているのかい?
(塾の生徒達がこそこそと話していた噂話を教えてもらったのは今から三日ほど前のこと。なんでも最近この辺りで吸血鬼に襲われた人間が居るらしく、ここを通学路としていたが怖くて通れなくなった、とのこと。そんな見境なく人間を襲う吸血鬼が居てたまるかと内心思いつつ、もし行き過ぎた事をしている輩が居るのであれば狩人よりも先に見つけ、道を正してやる事はできないだろうか、とも思うのは当然のことで。そうして何か手がかりでも残っていないだろうかと思い現場であるこの場所に出向いた次第なのだが、いざその場に赴けば思わぬ先客が居りパチパチと目を瞬かせて。眠たげな相手が零した言葉は誰かを待ち構えているような、そんな気がした。噂は有名なようだから相手も面白半分で来ただけなのかもしれないが、なんだか相手は普通の人間とは違う気配がする。家族とも違うこの特殊な感覚は、もしや。これは思わぬ相手と遭遇してしまったかもしれない。もっともこれは全て己の勘から辿り着いた推測であり、目の前の相手が本当に狩人と思えるかと問われれば自分は迷わず首を横に振るのだが。自分も見た目は若い分類に入ることも忘れ普段どうりの飄々とした様子で上記のように声をかければ緩く首を傾げて。「最近この辺りでアレが出たと聞く…一人で長居するのはお勧めせんなぁ」敵という訳ではないが相手に狩人かもしれない疑惑が一部でもあるのなら同行を探っておいて悪いことは無い。あくまで自分は偶然通りかかった一般市民、そう仮面を被りながら前記を述べれば僅かに肩を竦めて

  • No.32 by 雨宮 冬希  2015-06-21 22:59:18 


>all

今日はお客さん多い…
(美味しそうなショートケーキを箱につめながらそう呟いて。流石に足腰には自信があるもののこんなに長時間立ちっぱなし、さらにいつもに増してケーキの売れ行きが良いため奥の工房から足りなくなったケーキを持って何往復もすれば疲れは溜まるもので。動物が出てこないだろうか、などというよくわからないことを考えてうちにいるペットのことを思い出せば自然とまわりの雰囲気が柔らかくなる。ありがとうございました、とぺこりと頭を下げれば店長に上がっていいよ、と言われて。店長にお礼を言って残ったシュークリームを手に持ち機嫌よく道を歩き)

(/参加許可ありがとうございます、狩人の団員になります。ロルテのものを少し変えて出させていただきましたが思ったよりながくなってしまいました…。少し不思議なやつですがよければ絡んでいただけると嬉しいなぁと思っております。よろしくお願いします)

  • No.33 by 名取 君尋  2015-06-21 23:06:51 


>主様

(/承諾有難う御座います、そして年齢表記の件誠に申し訳ございません。名取の年齢は26歳とさせて頂きます。駄背後と愚息ですが宜しくお願い致します。)

>all

(/狩人副長の名取です、
僭越ながら絡み文ロルテの物を使い回させて頂きます。
皆様絡んで頂けると嬉しいです。性格の悪い愚息とミスの多い背後ですが、何卒宜しくお願い致します。)



___腹ァ、減ったなァ…

(本当なら家で休んで入られたはずの、週末の日も沈んだ頃。被害報告の入った通りのカフェの外壁に凭れ、ネオンの下で本でも読む振りをしながらちらと視線を泳がす。こんな事をしても、自分達が特筆して彼等の見分けを助けることはできない。だからと言って"貴方、怪しいんですけど吸血鬼ですか?"なんて直接聞ける訳もない。この手の狩猟と言うのはつまり、近くで叫び声が上がる、もしくは自分が襲われるのを待つのみなのだ。大体自分が"やらかしてしまった"現場にもう一度来て誰かを襲うのか?という事さえ疑問であるが、それ以外手掛かりもないのだから仕方がない。昼に少しパンを齧った以来何かものを入れた記憶のない腹を摩りながら上記を呟けば、奴等はこういう時思わず人を襲ってしまうものなのか等と考えてみて

  • No.34 by イナバ/宇佐美 北兎  2015-06-21 23:48:38 

>レイス
あらま、今、俺辛気くさい顔してたんすか?疲れてるんですかねー、アハハ、人気者はつらいなー!
(人間達に気をとられていて相手から声をかけられるまで気づかず思わず、ビク、と少しだけ肩がはね、目を見開き相手の方をむくがその驚きの表情は一瞬のことで。すぐにいつも通りの笑顔の仮面をその表情にはりつけ。いつも、飄々としているのにかなり鋭い相手には今、自分が考えていたことなんてほぼ全て、分かっているんだろうな、と考えそして相手の様子からその心情を想像するとこんなこと考えて、そしてさらにそんな相手にこうやって誤魔化して嘘をつく自分が嫌になるが、誤魔化す以上のいい考えは見つからずスック、と立ち上がると背伸びをしふざけた口調、そしてふざけた内容の上記を言い。相手の言葉にポン、と自身の胸を軽くたたき「そんなことならこの俺にまかせてくださいよー!今丁度休憩中なんで行きましょ!」と言い相手が立ち上がるのを待ち。テッテケテー、なんてふざけた歌を歌いながらも内心、あまり深く突っ込まないで話をそらしてくれた相手に感謝していて。そして心配をしてくれた。そのこともとても嬉しく、相手に背をむけて歩いているため気がゆるみ、とても恥ずかしくて面とむかっては言えないが声には出さず、ありがとう、と口を動かし微笑んで。)

  • No.35 by 雨宮 冬希  2015-06-21 23:50:51 



>リュカ様

___随分とお疲れで。
(公園にでも行って食べようかな、と上機嫌で公園に来てみれば、ここの学生かと思われる隈をたくさん作った青年がいて。折角たくさんもらったし、とシュークリームの入った箱を少し見つめると上のように声をかけて。相手の返事も待たずに隣に座るとうきうきとシュークリームの箱を明け始めると、表情にはでないもののぱぁっと雰囲気が明るくなり。ひとつ手に取ると相手に手渡すようにして、このシュークリーム美味しいんですよ、と少しだけ微笑めば吸血鬼いないかなーと回りを見渡しながらシュークリームを頬張り)

(/絡ませていただきました!!返信大変であれば蹴っても構いませんよ~)

>イナバ様

うわびっくりした。
(シュークリームをもしゃもしゃと食べながら歩いていれば日陰で座り込み下を向いている人を発見し棒読みのように上記を告げ。すごい暗い、と思ったことを呟けばしゃがみこんで顔を見つめれば刺青を発見し、あ、と小さく声を漏らし。もしかして、役者の人?と相変わらずマイペースに問いかければ、仕事サボり?と思ったことを口に出してシュークリームをかじる。)

(/絡ませていただきました!!返信大変であれば蹴っても構いませんよ~)

>鳳様

遠目から見ると怖い…
(お昼前、見知った顔と髪型を見つければ近寄っていってそう呟き。同い年の狩人、ということで他の狩人よりは接しやすいものの、やはり躊躇してしまう。それほど遠目から見ると怖い。そんな失礼なことを思いつつも、また騙されたの、と少し笑いそうになりながら問いかけて。彼が友人により幾度となく騙されたというのは噂で耳にしていたため、今回もそれかな、ほぼ確信をしながら)

(/絡ませていただきました!!返信大変であれば蹴っても構いませんよ~)

>名取様

…お腹減ってて仕事できるんですか?
(腹減った、とぼやく自らの上司を発見すれば不思議そうに上記を言って、よかったらどうぞとシュークリームをひとつ手渡し。吸血鬼でるんですか、と、自分は関わる気もないのになんとなく聞いてみて。評判のいい上司らしいのだが、なんとなく吸血鬼を恨んでいるのが伝わるため普段あまり関わらないようにしていたため相手のこともよく知らず、言ってしまえば名前もよく知らないのでぼけーっとしながら思い出そうとし)

(/絡ませていただきました!!返信大変であれば蹴っても構いませんよ~)

  • No.36 by 名取 君尋  2015-06-22 00:18:32 



>雨宮

…できね-。
(ふらと虚空見つめていると反対側から声が聞こえはっと振り向く。微かに見覚えのある顔に目細めれば狩人仲間と気付き。問い掛けに強がろうとするも腹の虫が鳴くのに嘘はつけず小さく上記述べてシュ-クリ-ムを受け取る。シュ-クリ-ムなんて食べるのは何時ぶりだろう。齧った瞬間広がる甘さに思わず食べる手が進み、あっという間に平らげてしまった。「美味かったァ…ごちそ-さん」と声掛けて見れば相手の顔にはっと気づく。やはり甘い物は脳を回転させるらしい。彼は前一度、同僚との話題に上ったことがあった。「雨宮君…だっけ、君ィ」と、思いだした相手の名字述べて見れば

  • No.37 by リュカ/芳崎 龍佑  2015-06-22 00:33:42 

>鳳 沂

ッくそ、役立たずが…!!
(勤務する大学から然程離れてはいない広場、ふらりと散歩がてら通り掛かれば偶然居合わせた同胞が木陰で食事の真っ最中であり。こんな所で白昼堂々人間を喰らっていては気付かれるのも時間の問題だが、本来ならば己には何ら関係は無い。だからこのまま平然と素通りしてその内人間に騒がれ狩人の連中に処分されるのを見届け当主へ報告する予定だったのだが、何と言っても此処は大学近く。当然視界に入る限りで大学の生徒は数名居り。吸血鬼の存在が認知され大学側も過敏になっている所がある。詰まる所、生徒に被害が出るとあのそれなりに居心地の良い空間が乱される危険性があるのだ。仕方無しに人目を避けながら同胞の元へ歩み寄るとその腕を掴み上げ、正気を取り戻させるべくそれなりの形相で睨み付け。漸く状況を理解したのか怯えたような表情を見せる彼を早々に退散させようとした刹那、思わぬ誤算により襲われていた人間が耳を劈くような悲鳴を上げ。どうやら息の根を止めるには至っていなかったらしく、当然此方に視線が集まるも恐らく目を引くのは返り血を浴びている同胞の方で。最早彼に構っていられず、周囲に顔が見られない様それとなく気遣いながら一気に走りだすと日陰を出てしまい照り付ける太陽に忌々しげに眉を寄せながら只管大学から離れる方へと向かって行き)

(/初めまして!早速絡ませて頂きました!!何やら騒がしい上に微妙に絡めて居らず…申し訳御座いません;;個性的な息子様で、お話しするのが楽しみです…!此方は無愛想な上口が悪くて気に障る言動があるやもしれませんが、何卒宜しくお願い致します!)


>イナバ

(何処からか聞いた事のある声がするが、この状況では真っ先に幻聴を疑ってしまう。極限状態の場合よくあると言うから、恐らく己は相当の極限状態なのだろう。何より血糖値が低すぎて目眩が治まらない、と自分自身に言い聞かせて目を閉じており。しかし不意に鼻孔を擽るのは紛う事無き愛しいチョコレートの香り。認知するなりホラー並みに素早く目を見開くと、目の前で浮遊しているチョコレートに目を瞠り、その向こうの相手の顔何ぞは全く目に入って居らず。こればかりは幻覚を疑っている暇も無く、意識的には両手を伸ばしてそのチョコレートをもぎ取っているつもりでいるのだが、残念ながら一度全身の力を抜いてしまった倦怠感から思うように身体が動かなくて。今何よりも渇望している物が目の前にあるのにそれを手にする事が出来ないもどかしさと絶望に眉を寄せた所で、漸く相手の存在に気が付くとそれなら話が早いとばかり、声を発するのさえ億劫なのか無言で口を大きく開き、言外に口に入れろと要求して)

(/絡んで頂き有難う御座います!無愛想な上手の掛かる奴ですが、同じ若頭として仲良くして頂ければ幸いです…!!何卒宜しくお願い致します!)


>レイス

(目を閉じてじっと周囲の喧騒に紛れるような感覚に陥っていた最中、鼓膜を震わせたのは当主の声であり。これは現実だ、直観的にそう判断すれば一気に気分は沈み込み、いっそ不機嫌にさえなる程で。こっちは疲れているんだ、お前に構っている暇は無い。そんな気持ちを全身で表すべく起こす事が可能だった行動は力を振り絞り相手から顔を背けるのみ。我ながら些細過ぎるが相手ならばある程度の嫌悪感は察してくれるだろう、一刻も早くこの場から立ち去って欲しいとそればかりを考えていて。しかしそれも一瞬の事、最悪な事に隣に腰掛ける気配を感じてまた憂鬱になり掛けていたところへ褒美として差し出されたカップケーキの甘い香りが鼻孔を擽ると直ぐ様其方へ両手を伸ばしており。大きく口を開いて齧り付くと口内から広がる甘味が全身を満たして行くようで、口を開くのが億劫でなくなる程度には糖分により体力を回復し。開口一番に口にしたのは礼の言葉。…では無く、一言の至極簡潔な、それで居て精一杯の想いが詰まったカップケーキへの賛美の言葉であり)
…うっま。


>名取 君尋

…ストーカーみてェな奴。
(大学から帰宅するまでの道のり日が沈んだお陰で日傘を差す必要も無く随分と行動がし易くなっている。途中に立ち寄った洋菓子店で購入したエクレアを頬張り、片手には他にも同様なエクレアが詰まった箱を提げながら通りを歩いていれば視界の端に男の姿を捉え。本を読むような素振りを見せながら周囲の様子を窺っている。そう察すると相手から只ならぬ雰囲気を感じ、…たのでは無く、何と無く興味を抱いて隣接した店の外壁に相手と対面する形で凭れ掛かり。興味本位で近付いた相手を無遠慮に品定めするかの様な視線でまじまじと見詰めるが、一言目に口を突いて出たのは初対面相手に失礼どころでは済まされない言葉。そう考えるに至ったのには色々と経緯があり、更には少しばかり捻くれた言い回しを選んだ結果ストーカーとなった訳で多少の語弊はあるのだが、見事に最終的に思った事そのままを口にしてしまいそれが相手にとって失礼に当たるとは考えも無く変わらずエクレアを頬張り)

(/初めまして、早速絡ませて頂きました!初回から息子様を変人扱いしてしまい大変申し訳御座いません…!!どちらかと言えばエクレア食べている愚息の方が変人であるのは重々承知なのですが、幾分か感覚がずれた奴で…今後も何かとご迷惑をお掛けするかと思いますが、宜しければ仲良くしてやってくださいませ!)


>雨宮 冬希

…誰お前。
(ぐったりとベンチに座り込んで居れば何処からか聞こえる声に無視を決め込みつつ心中では疑問が芽生え。聞き慣れない声はもしかすると生徒の物であろうか。ならば聞かなかった事にしても何ら問題は無いだろうと無反応を貫こうと試みるものの、クリームの類であろう甘い香りが鼻孔を突くとぱっと目を開き。目の前に差し出されたのは渇望してやまない甘味、シュークリーム。それを差し出して来る相手は全く知らない人間だがそれに警戒心を抱いている暇は無く、直ぐ様両手でシュークリームを受け取ると大きく口を開いて齧り付き。口端に付いたカスタードクリームを舌先で舐め取ると、改めて相手を怪訝そうな目で眺め。生憎生徒全ての顔を把握するなんて言うのは無理な話で、果たして大学生であるのかすら全く見当が付かない。二口目を迎えた際再度口端に付着したクリームを舐め取れば短く相手の素性を問い)

(/初めまして、絡んで頂き有難う御座います!蹴るだなんてとんでもない、是非とも絡ませて頂きます!しかもケーキ屋さんとは…。何かと息子がご迷惑をお掛けするかと思いますが、何卒宜しくお願い致します!)

  • No.38 by 名取 君尋  2015-06-22 01:13:36 



>リュカ


___其れェ…聞こえるよ-に言ってますかねェ…。
(腹の虫もそろそろ鳴く威勢を無くしてしまった頃、向いの洋菓子店の扉が開き甘い匂いが漂う。思わず腹に力が入るのに眉を潜めると、出てきた男が店の壁に寄り掛かり対面する。香りに釣られる様に思わず本から顔を上げれば男がエクレアを頬張るのが見える。この野郎、と思いつつ空腹を紛らわす様に本に目を戻すと今度は明らかな視線を感じ。聞こえた言葉に更に不機嫌そうに目細めると上記静かに述べゆっくり顔を上げ相手を見る。でもまあ、確かにこんな事してれば当たり前か、と珍しく納得してみればエクレアを頬張る相手の方に歩み寄って「美味しそ-なモン食ってますねェ…おに-さん。」等と嫌みのつもりで声かけて見て


(/絡んで頂いて嬉しさの極みで御座います、有難う御座います‼︎いえいえいえ、もう何しろ狩りが生き甲斐みたいな頭のおかしい愚息でございますので‼︎
今後とも仲良くして頂けたらと思います、どうぞよろしくお願い致します‼︎)

  • No.39 by 鳳 沂  2015-06-22 01:15:31 


>all
(/背後の個人的な事情があり時間的な問題で今回絡み頂けた方のみレス返しさせて頂いております。誠に申し訳ありません;;次回以降此方からもうざったいくらいに絡んでいくつもりですのでその時はどうぞよろしくお願い致します!←)


>宇佐美
あー?…ん、ちょっと人探しっすかね。
(唐突にかけられた声にぱ、と顔を上げればそこには金髪頭の青年がいて。自分より幾分か色の白い顔にニコニコと笑みを称えた相手がまさか標的である吸血鬼とは知らず。それでも初対面の相手に『吸血鬼を探してます』と素直に告げてしまうのは些か問題があるのではないか。眠気で薄い膜がかかっていた意識を浮上させればやんわりと濁した言葉で誤魔化して。それにしても先程から感じる違和感の様なものはなんなのだろう。目の前にふらりと現れた人物は見知った相手ではない筈で、それでも懐かしい様などこか胸奥がざわつくような感覚は一体。まさか、と思い当たったのは相手が目的の吸血鬼であるという結末で。対象の相手を目の前に頭では待ってみるものだなあ、などと呑気な考えが浮かんでおり。見かけによらず気長な性格である己の事、吸血鬼と仮定した相手と暫く遊んでみようかと「あんた此処等で怪しい奴見かけはしなかったですかね?」と問いかけて)

(/絡み有り難うございます!駄文遅レスのどうしようもない背後と伽羅ですがこのままお相手さていただければ幸いです…!)

>篠崎
…ちょっと厄介な生き物ですよ。どうやらこの辺りにでるらしいんですがね。あんた、何にも見ていない?
(飄々とした口調に視線のみ相手にやれば瞬間ざらりと胸奥がざわめいて。自分が顔を知らないだけの同業者の可能性もあり。いや、でもこの感覚は。不快な感覚を訴える胸奥を抑え込むようにTシャツの胸元を乱雑な仕草で掴めば自身を落ち着かせる様に一つ息を吐いて。今まで吸血鬼らしき人物と接した際はここまでの胸騒ぎは覚えずただなんとなく他とは違うと感じるだけだったのだが目の前の人物に感じるそれはどこかがおかしい。それでも敵味方判別つかない内無闇に敵意を表すのは良くないと昔学んだ事を思い返せばTシャツの胸元から手を離しへらりと笑って上記を述べて。探しているのは誰か、だなんて一番知りたいのは自身であり。もし『吸血鬼を待っている』だなんて言ったら目の前の人物はどのような反応を見せるのだろう。一般人ならば怯え逃げ出すのだろう、だが吸血鬼ならば。隠し通すことのできない警戒心が視線になって相手に注がれて。相手が核心を掠める様な言葉を紡ぎ肩を竦める様子を見せれば「もう一人じゃないですよ。それよりあんた、中々に無防備そうに見えますがね。アレに襲われでもしたら大変だ」冗談を交えた軽口で答え)

(/絡み有り難うございます!駄文遅レス申し訳無いのですが、このままお相手させていただければ幸いです。警戒心バリバリですが煮るなり焼くなり好きにしちゃってください!←)

>雨宮
…なーんだ、雨宮じゃねぇか。お前も此処等の噂聞いて来たの?
(破落戸を今でも抜け出せていない様な容姿は怖がられるのは常の事。誰かの呟きを聞き取ればああまたかなんて思ってみて。視線をやれば狩人で同僚でもある人物でありひらひらと手を振って。雨宮と呼び掛けた相手は自身と比べたのなら遥かに大人しくしかしどこかマイペースな面を持ち合わせる不思議な男であり、それでも吸血鬼に対する思いは似通っている為やけに仲間意識を持っていて。ここに現れた、ということは彼もまた仕事を果たしに来たのだろうか。首を傾げつつ疑問を口にして)

(/絡み有り難うございます!駄文遅レス申し訳ありません;宜しければこのままお相手させていただければ幸いです)

  • No.40 by 鳳 沂  2015-06-22 01:41:26 


(/見逃し申し訳ありません…!!うわわお褒めの言葉有り難う御座います!此方としても素敵な息子さんに絡み頂けて幸いです!善処しますが今後またこのようなことがある可能性はお恥ずかしい事になきにしもあらずです…こんな背後と伽羅で良かったら引き続きお相手させて頂ければ嬉しいです)


>芳崎
__は、ッこれどーいう状況だよ!…あー、ストーップそこの!
(うつらうつらしていた頃突如響いた何者かによる叫び声に意識が急浮上し。頭上に疑問符を数個浮かべながら周囲をきょろきょろと見渡せば広場の奥の方、木陰で食事中のそれと悲鳴の主であるだろう食われかけの人間とあともう一人。そして吸血鬼で間違いないだろうそいつは血塗れという年齢指定スプラッタ並の状況が寝起きの瞳に飛び込んできて。こんな温い日は目撃情報などガセであってくれと何処かで願っていた自身の事、マジかよ、と呆気にとられて。そうしている間に血塗れの吸血鬼は逃げ去り被害者の人間には人だかりができていて。血塗れの方はかなり目立っていたしきっと己と同じ嗅覚を持つ狩人がどうにか仕留めてくれる筈だ。こんなもの希望でしかないけれど。ならば俺がすることは何だ。血塗れの吸血鬼相手に掴みかかっていたのだ。重要人物であるには変わり無いだろう。記憶が正しければ彼が向かった先は恐らく大学の方面であり、容姿的にも学生であろう。無意味でしかない呼び掛けをしつつ足早に追いかけて行き)

  • No.41 by 上瀬蛍  2015-06-22 06:23:30 

 

名前 / 上瀬 蛍
綴り / ジョウセ ケイ
役職 / 狩人.副長
性格 / 深く物事を考えずに広々と付きあう心の器は大きいが興味は全て薄い。人間関係も信じきれないものは全て。積極的な件でスキンシップは多。ちゃらちゃらしたナルシで好意をもったものに対する独占欲や嫉妬が今まで以上。喜怒哀楽はありつっこみを入れることも多々だが行動に色々問題あり。寝ることが多いの粋を超え常に寝ている状態でさぼり癖が多々。吸血鬼も狩人も何故存在するのか分からないと半分拒否しているが、自身の周りを傷つけられた時点で敵対心をもつ。
容姿 / 漆黒を纏う黒髪を伸ばし肩ぎりぎり範囲で止め毛先ら辺から左右に跳ねているのが髪の特徴で前髪は纏めることもせず眉毛と瞼の間で若干ストレートに伸ばし、横髪は顎ら辺まで残し後ろは最初に記入した通りの長さ。所謂長髪の中に入り筒余り気にせず暑い時には下で括るなり工夫はしている。眉は丁寧に揃えてあり顔もマシな整い。奥二重に瞳は同様の黒色で死んだ目が一番の特徴、真顔になればただの死にかけ状態。服装はそれ程好むものはないが黒に袖元白のラインが入ったシンプルな丈長コートに中は色々変えて全て長袖。ズボンはジーパンが多く、紛れにジャージのズボンも在り得るのこと。厚底靴は黒か白の2つで何時も迷っているらしく、肌は長袖で防御している為焼けることはほぼ無に近い。身長175cmと中途半端な身長から厚底を履けば180近くにはなり、体型はそれ程悪く無く大半が筋肉で絞めている。コートの内には拳銃を持ち込んでいるが使わない。
補足 / 一人称、俺。二人称、あんた.御前.名前.苗字。団長だけ特別に団長、又は名前さん付け。
狩人を始めた理由は性格でも分かる通り何となく。ただ集中力が絶える為に珍しく続いたのが狩人という訳であり、団長を中心に動いている為敬意を払う者にだけ敬語を使用。仲間をより大事にしているが表には出さない.
ロルテ / 
 ____ やっぱ俺ってイケメンだよね.
(海に囲まれたこの街に見慣れた風景を他所に周りを見渡したことで邪魔せずに寝れる場所は見付かることだが余り検討が付かず、靴を地面に鳴らし乍歩いていると丁度間がある分かれ道に足を向けたその先には奥の方に山や海、やはりこんな景色ばかりで瞳にはそう映す他無く欠伸を浮かばせては両手を上にして両手を繋ぐように合わせては掌を上にする形で伸び。何の為に外に出たのかなんて己も段々不明になっていく思考に辿り近くの壁に凭れ掛ればがちゃ、というコート内の中の拳銃を下を向けば嫌にでも視界に入り。どうでもいいかの様に瞳を閉じれば何か楽しい事はないか、見掛けとは違い好奇心大勢な自身は腕を組み思考を始めては軽く息をひとつ吐いて。)

(/狩人の副長ををkeepさせて頂いた>13です、不備があれば申し付け下さい!遅くなってすいませんでした!!)



  • No.42 by イナバ/宇佐美 北兎  2015-06-22 19:16:19 

>君尋
ん………?
(どこか懐かしく、かといって仲間のものではない、といいきれる気配をほんの少しだか感じ不思議に思うとそこには何かを探しているかのようにチラチラ、と周りをうかがう相手の姿。まさか、なんて思い顔を思わず歪めてしまい。違う可能性もあるが用心のためにそこからさっさと去ろうとするが、そこに聞こえてきた相手の言葉。少し迷うがそのまま放っておくのも後味が悪く、そういうのが嫌いなため、ため息をつき「心優しい通りすがりの青年からのプレゼントっすよー」なんて言えば持っていた菓子パンをポーイ、と相手の方に投げて。それで怪しまれても面倒くさいため顔を覚えられないようすぐに後ろをむき歩き始めて。)

(/絡みます!変なやつですがよろしくおねがいしますねー)



>冬希
ピンポン、ピンポン、大正解!と言いたいとこだけど俺さぼってないからなー!
(ふ、と聞こえてきた人の声。知り合いかな、なんて思うがそういうわけではなく。不思議に思い怪しむが表面はいつものようにふざけて上記を言って。まぁたしかにサボリと思われても仕方がないことかな、なんて思いながらもしっかりと反論して。相手の顔を見てもやはり知り合いではなく。「んでアンタ誰ー?俺になんかようかい?」なんて言えば立ち上がって。)


(/絡みありがとうございます!変なやつですがよろしくお願いします!)


>リュカ
あー、はいはい……
(しばらく相手の反応はなく。なんだ、つまらないの…なんて呟き無理矢理起こすか、なんて考えているとそれまでまったくの無反応だった相手がいきなり、それもかなり勢いよく目をあけたため、おおう、と少し驚きながらも再度反応を待つがまたしばらくなく。が、相手が口を開けたため呆れたように上記を言えば包み紙をあけ相手の口に放り込んで。「そんなになる前に休むとかさ、飲むとかすればいいのに……君に倒れられても困るんですけどー」と言い。後者の飲む、はもちろん水分ではなく。誰が聞いているかもわからないためオブラートに包んでいったがそれは吸血の事で。よしよし、と相手とはほとんど年は変わらないが子供の相手をしているかのようにわしゃわしゃ、と相手の頭を撫でて微笑み。)

(/なんだか子供あつかいしてしまって……すみません!こちらこそ迷惑かけるかもしれませんがよろしくお願いします!ではでは……本体はドロンしますね)


>鳳
ううん、見てないなー
(相手の反応にあれ?なんて思いその違和感の原因に思い当たった瞬間、ゾク、と背筋に冷たいものがはしり、話しかけよう、と思った自分を殴りたいような気分になって。うわああああ、なんて内心叫びながらも上記を言って。相手の様子から見て絶対疑われてる!なんて思い何か気をそらすものはないか、なんて相手から少し目をそらすとそこにあったのは十字架。どうやら相手がつけているアクセサリーのようですぐに目をはなし見なかったことにして。なるべくそれに意識を向けないようにしながら「怪しい人探してるの?わー、すごいねー、警察みたいなもんか……まぁ、頑張ってなー」なんて適当に話を終わらせるとじゃあね、なんて言い相手から離れようとして。)

(/いえいえ、いきなり怪しさ満々のやつですがよろしくお願いしますねっ!では本体はドロンさせていただきます!)

  • No.43 by 匿名  2015-06-22 19:36:21 


(/初めまして!!素敵トピに居ても立ってもいられず…!!もし宜しければ狩人の団長サンkeep願えますでしょうか…??)

  • No.44 by 雨宮 冬希  2015-06-22 23:00:51 


>名取様

…雨宮冬希、です
(相手が自分の名前を知っていることに驚きながらも平然とした表情で名前を告げて。相手の名前は相変わらず思い出せないがこの際どうでもいいや、とあきらめて、どうして僕の名前しってるんですか、と疑うような目で問いかけ。相手の不思議なしゃべり方に頭にハテナマークを浮かべながらそういう方言とかなんだろうか、と相変わらずのあほっぷりで勝手に解釈すれば満足したようにまた相手の顔を見つめる)

>リュカ様

…通りすがりだよ、ただの、ね
(業務用の作り笑顔を見せながら、ただの、という部分を強調するように言って。隠してあった十字架を首から下げればわざと彼の目に入るように揺らしてからその姿を観察し出して。彼の姿は人間そのものなのだが、狩人の勘、というのか、どこか怪しい気がすれば、君こそ、誰?と問いかけてみて。吸血鬼だったら笑うなぁ、なんて少し冗談混じりにぽつりと呟く。)

>鳳様

ううん、初耳だけど。
(うわぁやっぱり騙されてる、ともろ呟けば、きょろきょろ辺りを見回して。でも最近吸血鬼よく出るよね、と素直に思ったことを言えば、倒すのは嫌なんだけど、と苦笑し。吸血鬼に対して敵意とかそういうものがない人は狩人ではそこそこ珍しいためつい口数が多くなってしまう。そんな自分にびっくりしながらもなんとなく微笑んでしまって)

>イナバ様

…別に、名乗るほどの者じゃないよ
(少しだけ口角をあげて微笑むようにすれば、隠してあった十字架をばれないようにそっと自分の首にかけておいて。役者って大変なんだね、と他人事だというように言ってのければ、この辺に吸血鬼出たらしいから見てみたくて、と普通の人間のように言葉を選びながら言えば、ちょっとキツかったかななんて考えながらも、吸血鬼って十字架嫌いらしいけどなんでだろうね、と十字架を出そうとするそぶりをしながら相手を見て)

  • No.45 by リュカ/芳崎 龍佑  2015-06-23 06:43:02 

>名取 君尋

まァな。俺は超絶優しいから早めに気付かせてやったんだよ。感謝しろストーカー男。
(勝手に相手の事を変人呼ばわりした己の行動を割と本気で親切心による物だと思っているらしく、口端に付いたチョコレートを舌先で舐め取りながら得意気に口角を上げ、ただでさえ恩着せがましい上無礼極まりない言葉を掛けておきながら最後に余計な一言を付け加えて首を傾げて見せ。しかし此方へ歩み寄って来る彼を見るなりその小生意気な微笑も影を潜め、仮にも相手を変質者だと認識している為に微かな警戒を滲ませながら動向を見詰めて。何を言われるのかと思えば掛けられた言葉はエクレアを的確に形容した物。それを嫌味とは受け取らなかったが此方は大袈裟に称賛する事で盛大な嫌味を返し、そこまでアピールしておきながら少しも分けてやる気は無いらしく一つ食べ終えれば箱に手を突っ込み二つ目を取り出して嫌味ったらしく目の前で頬張ってやり)
ん、美味い。すっげー美味い。

(/此方こそ、既にお分かり頂けますように大分生意気な奴ですが、是非とも仲良くしてやってくださいませ!では、本体は失礼させて頂きますね。引き続きお相手お願い致します!)


>鳳 沂

(一般人ならわざわざ追い掛けて来る人間は居ないはずだと踏んでいたのだが、何やら背後から聞こえた声にちらりと振り返れば遠目に此方へ向かって走って来る人影があり思わずぎょっと目を瞠って。こんな状況で追って来るとは相当気が触れた異常者か狩人か、非常に残念な事に悪い予想と言う物は最もそうして欲しくない場面で的中してしまい易い。どちらにせよ大学の関係者に見られる訳には行かず、一先ず大学から遠ざかろうと不意に角を曲がり反対方向へ走り出して。しかし照り付ける太陽は腹立たしくも晴天であるのを良い事に無遠慮に眩しく輝き、普段は嫌悪感しか生まないのだが流石に全力失踪をしていると多少とも身体に影響を及ぼす訳で。直ぐ様苦しくなる呼吸にペースは段々と落ちて行き、更に不運な事に辺りに日陰が殆ど無く。しかしながら背後の彼が狩人である可能性が少しでもあるなら捕まる訳には行かず重たい足をただ前へと動かし続け)

(/ミスは誰にでもある事ですから、どうかお気になさらないでくださいませ…!此方こそ、何卒宜しくお願い致します!では本体は失礼させて頂きますね!)


>イナバ

…煩ェ。
(口の中に放り込まれたチョコレートはじわりじわりと溶けて甘味を口内に広がらせて行き、思わずふぅ、と溜め息を吐いて。脳が漸く活性化を始めるのを感じながらも身体の倦怠感は相変わらずで、ただでさえ疲労を感じていると言うのに傍らで尤もな小言を呟かれると不貞腐れたような声色での一言で一蹴し。しかし唐突に頭を撫でられると刹那身体を強張らせ、次いで状況を把握するなり目を閉じて全身の力を抜き触れる相手の指先の感覚に身を委ね。今は疲れているから、あとほんの少しだけなら許せる。警告を鳴らし始める自らの自尊心とプライドをそんな言葉を言い聞かせる事で制していたが、やはり耐えきれなくなって来ると薄く目を開いてその手を片手で払い。重みを感じる上体を半ば無理矢理起こして背凭れから背を離すと、屈み込み脱ぎ捨てていた靴を履きながら余計な一言を添えつつ問い掛け)
こんなとこで何やってんだよ、暇人。

(/実際精神年齢に関してはイナバさんよりも遥かに幼いかと思いますので、子供扱いして頂く分には構いません、寧ろ構って頂けて嬉しい本体です…!では此方も本体は失礼させて頂きますね。引き続きお相手お願い致します!)


>雨宮 冬希

…知らねェ奴から誰か聞かれててめェが答えねェのにこっちが一方的に教える訳ねェだろって思ってる奴。
(言葉尻に不意に“吸血鬼”と口にする相手を無表情で見据えるも、直ぐにふい、と視線を逸らし。そもそも初対面にも関わらず平然とシュークリームを差し出して来るような輩は中々に出会った事が無く、それでいて平然と受け取る自分自身にも言いたい事はあるのだが極限状態だったと言う事でそこは目を瞑る事とし。取り敢えず相手が何かしらの意思を持って近付いてきたのではないかと疑う材料にはなっており、その上名乗らないとなれば疑いは一層深まるばかりで。そんな時に此方が誰なのかと問われるのは些か的外れな気もする。問いに答える形式でありながらつらつらと不満を述べると残りのシュークリームを一口で食べきり靴を履くなりベンチから立ち上がり。恐らく彼は狩人だ。例え違ったとしてもこのまま此処に留まっているべきではないと言う事は明瞭であり、何より先程徐に取り出してきた十字架を目にしてしまった時点で一刻も早く立ち去りたく。両手を頭上へ突き出し軽く伸びをすると、貰ったシュークリームに対する礼の言葉も無くキャンパスへ向かい歩き始め)

  • No.46 by リュカ/芳崎 龍佑  2015-06-23 06:51:49 

(/すみません、イナバ様へのレスに関して、語弊がある部分を発見致しましたので一部訂正させて頂きます;;お手数ですがイナバ様は此方にお返しをお願い致します!大変申し訳御座いません…)

>イナバ

…煩ェ。
(口の中に放り込まれたチョコレートはじわりじわりと溶けて甘味を口内に広がらせて行き、思わずふぅ、と溜め息を吐いて。脳が漸く活性化を始めるのを感じながらも身体の倦怠感は相変わらずで、ただでさえ疲労を感じていると言うのに傍らで尤もな小言を呟かれると不貞腐れたような声色での一言で一蹴し。しかし唐突に頭を撫でられると刹那身体を強張らせ、次いで状況を把握するなり目を閉じて全身の力を抜き触れる相手の指先の感覚に身を委ね。妙にそれが心地好く思えてしまうが、この絵図には何かと問題があり。今は疲れているから、あとほんの少しだけなら許せる。警告を鳴らし始める自らの自尊心とプライドをそんな言葉を言い聞かせる事で制していたが、やはり耐えきれなくなって来ると薄く目を開いてその手を片手で払い。重みを感じる上体を半ば無理矢理起こして背凭れから背を離すと、屈み込み脱ぎ捨てていた靴を履きながら余計な一言を添えつつ問い掛け)
こんなとこで何やってんだよ、暇人。

(/実際精神年齢に関してはイナバさんよりも遥かに幼いかと思いますので、子供扱いして頂く分には構いません、寧ろ構って頂けて嬉しい本体です…!では此方も本体は失礼させて頂きますね。引き続きお相手お願い致します!)

  • No.47 by 名取 君尋  2015-06-23 08:09:20 







>イナバ


お___ッと…
(ふらと周り伺いつつ本の方に視線移そうとすれば、視界の端から割と小さめの何かが放物線を描きながら飛んでくるのが見え驚きつつも思わず手が出る。片手で上記の声上げながら其れを受けめると、其れが何かを確認する前に投げた主の声が聞こえ、は、とそちらに視線向け。見た所、と言うか自称しているし声もそうなのだが、相手は青年の様である。くるりと後ろを向き歩いていく彼に思い出したように手元を見ると、手には美味そうな菓子パンが握られていて。再度青年方を向けば彼は先程よりは明らかに遠くにいて、思わず足が動きつつ。それ程急いでいるようにも見えないので声を掛けても構わないだろう。相手の方に走り寄ると相手の片腕掴み「_パン、有難うなァ。助かったわ。」と述べ。今は持ち合わせがないが、施してもらってばかりというのも気分が悪い。後日に何か返したいと思っては依然顔の見えない相手に「俺は名取…つ-モンだ。後日礼がしてェ。名を、教え手くれね-か?」と続け。

(/此方こそ宜しくお願い致します、仲良くして頂けると嬉しいです‼︎)



>雨宮


冬希…ねェ。なんと呼べば良い?
(相手のフルネ-ムを聞けば、嗚呼そうだったか、と。流石に名前迄聞いてしまうと今更名字に君付けも不自然な気がし、後ろ髪を片手掴む様にしつつ上記を聞き。なんで知ってんだ、と不審そうな相手に「上瀬…同僚、との話に出てきた事があった……って、あ。」と言いかけた所で、名前も何も教えてないことに気づき。申し訳ないことをしたな、と眼鏡をくと抑えれば、「_悪かった…俺ァ、名取。名取君尋。」と自己紹介を続け。


>リュカ



そりゃァどうも。人間様がある種族に迷惑被ってるせいで、スト-カ-が仕事になっちまって大変なんでねェ…
(滅相スト-カ-呼びを止める気配もない相手にすと返事をすれば、上記を眼鏡を押し上げながら嫌味含めつつ続ける。こいつが吸血鬼だろうとそうじゃなかろうと知ったことではないが、どちらにせよ自分が狩人と気付かれる確率は少なかろう、なんて完全に相手の認識を舐め腐って下に見てみたり。さっきの空腹発言が聞こえていたかいないか、エクレアを美味そうに貪り食っていたのが此奴、挙げ句の果てに2個目を食い出した。大層美味しいであろうが丁寧に味の感想を言う相手に対し、ふと口角上げ嫌みを隠しもしない笑み作ってみれば「へ-、でかい図体して食うもんは女子ですねェ。」等と述べてみれば



  • No.48 by とくさん。  2015-06-23 21:27:22 

名前/凪
綴り/ナギ
年齢/19
役職/狩人団員
性格/元は孤児で厳しい環境のスラムを転々としながら生き抜いてきた過去を持ち、また狩人の団長には絶対的な忠誠心を持つ。普段からあまり積極的に話しかけるようなことはないが、話しかけられれば普通に会話も出来る。自身の気持ちに素直になれぬ一面もあれば嫌と言うほど冷静沈着な時もある。好きになった人には一途。笑顔がない、無表情などと噂されるがそんなことはなく、どちらかというとクールな印象を持たれがち。上下関係は意外とキッチリしており、約束などもしっかり果たす。一人称は「オレ」、二人称は「(名前)」。

容姿/白い肌に金色の髪、クセっ毛もなくふんわりとした印象の髪を先が襟足辺りまで伸ばしている。サイドは耳を隠すくらい、しかし大体は耳にかけるために両耳共に見えている。前髪は鼻辺りまであるのを真ん中に少し残して両側へ目にかからぬように適当に分けている。二重まぶたに蒼い瞳。身長168cm体重54kgとやや細身、身長が伸びないのを気にしている。
服装は脇や股下がゆったりとしたものを好み、又胸元から鎖骨辺りまで大きく開けたものを着用する。素材もも夏は素材の薄く風通しのいいスウェットなどを着用するなど、キッチリとした服装は好みではない。色合いは黒が主体。靴は夏場は黒いグラディエーターサンダル、冬はショートブーツ。

補足/イタリア人のクォーター。本名はCalum・Alessio(カルム・アレッシオ)といい、名前のカルムが綴り上calm、"凪"に似ているということから皆からは凪とそう呼ばれる。
全体が十字架の形をした直刀の銀で出来た1m程の剣を使う。柄は黒く刃は銀色に輝く。しかし本職以外では持ち歩けはしない為にあまり使わない。また持ってみると華奢な彼でも持てると納得出来る程に軽量、本人もこの造りについてよく分かっていない。
幼い頃から駆けずり回ってきた脚力には自信があり、蹴り技を主体とした独流の武術は強力。吸血鬼自体は好きでも嫌いでもなく、ただ団長の為になればとやっている。現在は街のイタリア料理店で若き天才シェフとして働いている。ちなみに料理の才能だけは本人も自慢できる程。

ロルテ/

御来店、誠にありがとうございました。
(街の一角、小さく聳える珍しいイタリア料理店はいつもの通り賑わっていて。対して有名でもないこの店だが味と質は折り紙付き、営業時間も終わり最後の客を礼儀正しく見送れば一息ついて片付けを始めて。____そろそろ時間だろうか。店の二階、己しか入れない、というか自宅の扉を開けては普段のゆったりとした服装に着替え久々に剣を手にしては"close"の札を表に出しては大して重くもない剣を「…重いな」なんて愚痴っては夜の街へと歩き出して。勿論こんな物騒なものを持ち歩けるのは深夜くらい、その深夜ですら持ち歩くのは久々な為使いこなせるかなんて不安抱きつつも周囲への気配りは怠らずに。

(/随分と遅くなり申し訳ありません…/>>18の者です、不備等あればお願いいたします!!)

  • No.49 by 篠崎 零 / レイス  2015-06-23 22:53:09 


>all

すまぬ、儂の背後に急用が入りおってな。しばらくゆっくり返事を考えられそうにない。
かといって何もせずに放っておくのも気がすまぬ故、
今はpfを提出してくれた者に対する返事のみ返させてもらおう。

不甲斐ない主であるが今後とも宜しく頼む。



>上瀬背後殿

pf提出感謝する。此方こそ遅れてすまんな。
見本にその欄を書き忘れた儂も悪いのだが、貴殿の子息の年齢を教えてもらえるか?
それ以外の不備は見当たらぬ故、再度pfを提出する必要はないぞ。このまま絡み分…当然ロルテストのものを使ってくれても構わんのでな、それを提出して早速参加してくれ。
それと言うまでもない事だとは思うが、過度な自賛ロルは苦手意識を持つ者も居る。子息の性格からすると今後そういったロルを書く場面も出てくると思うが、その際はやりすぎぬよう頼むぞ。


>43殿

参加希望感謝する。返事が遅くなったな、すまん。
団長keepであるな、勿論引き受けさせてもらおうではないか。
…儂もなるべく早く帰ってくる予定であるがこの仕事がどれだけ長引くかわからん。
それ故申し訳ないが、お前さんが子息のpfを提出してから丸二日たっても儂が現れなかった場合は仮参加として参加する事を許可しよう。
楽しみに待っておるでな、ゆっくり作成してくるといい。


>凪背後殿

pf提出感謝する。まだ期限内である故、気にする事はないさ。
儂が見たところ、不備など無い見事なpfであったぞ。
ひとつ問であるのだが、凪という名は愛称に近いという解釈で合っているかい?もしもう一つの名…所謂偽名の類であるのだとすれば、手間を掛けるが名字の提示も頼んだ。
再度絡み分…これは勿論ロルテストと同じものでも構わんからな、それを提出して早速参加してくれ。

  • No.50 by イナバ/宇佐美 北兎  2015-06-23 23:42:28 

>冬希
わぁ、秘密主義?
(相手の答えに茶化すようにそう言って。続く言葉にはそんなもんでもねぇよ?なんて否定して。相手がおそらく十字架を出そうとし、問いをこちらにむけてきて。何故かすごく疑われている、なんて内心冷や汗をかきつつ仮にも役者。そこは演技で完璧にフォローし。「さぁね?よく物語とかそんなんでも見るけど……本当に苦手なんかねぇ……まぁ、アンタに聞いても知ってるわけないけどな」なんてわざと相手は何も知らない一般人、と言い聞かせるような言葉を選び言って。)



>リュカ
暇人って………まぁ、否定はできないし、するつもりもないけどね………?ここの人に少し用事があったんだよ…遊びに来たってのも少しあるんだけどー
(相手が手をはらったのを見てさすがに撫でられたまんまは無理か、なんて思いつつ相手の言葉に苦笑し、上記を言って。が、あながち間違いでもないため否定はできず目をそらしここに来た理由を話しては、何か適当に話題を変えよう、と思い相手の気をそらせるものを探そうと視線は虚空をさまよって。が、相手が体を起こし靴をはきはじめたのを見れば、相手を気遣う色を声色に滲ませ「ん?もう起きて大丈夫なん?無理しないほうがいいけど……あ、そこらで倒れたり我慢できなくなったりしないー?」なんてきいて。最後の方はほぼからかいで。クスクス、と嫌味ったらしく笑い相手の反応を見て。)



>君尋
んぁ?別にいいよー、気にしないで
(まさか引き留められるとは思っておらず。冷静を装いつつ脳内ではパニックで。不幸中の幸いか今いる場所は影になっていて相手から自分の顔は見えないだろう、と予想すればこれからどうしようか、と考えて。が、相手の言葉にハッ、として。名前を教える、なんてかなり怖いのだが何も答えないのはおかしく、怪しまれそうなため「俺?えーっとね……町の好青年Aだよー、覚えてなくていいからさ、あれは俺の自己満足でもあるし!」なんていい。片腕を捕まれているためじりじり、と少しずつもっと暗い方へ行き相手から顔や背格好などが見えないよう用心深く周りを確認してい。)

  • No.51 by 凪 / (カルム・アレッシオ)  2015-06-23 23:59:35 

主様

(/いえ、愛称といった捉え方で大丈夫です!!紛らわしい表記申し訳ありません。一応名前の方はこのように表記しておきますね!!)

all

(/ロルテまんまですが…よろしくお願いいたしますッ)


御来店、誠にありがとうございました。
(街の一角、小さく聳える珍しいイタリア料理店はいつもの通り賑わっていて。対して有名でもないこの店だが味と質は折り紙付き、営業時間も終わり最後の客を礼儀正しく見送れば一息ついて片付けを始めて。____そろそろ時間だろうか。店の二階、己しか入れない、というか自宅の扉を開けては普段のゆったりとした服装に着替え久々に剣を手にしては"close"の札を表に出しては大して重くもない剣を「…重いな」なんて愚痴っては夜の街へと歩き出して。勿論こんな物騒なものを持ち歩けるのは深夜くらい、その深夜ですら持ち歩くのは久々な為使いこなせるかなんて不安抱きつつも周囲への気配りは怠らずに。

  • No.52 by 匿名  2015-06-24 00:37:24 


名前/鞍馬 仁
綴り/クラマ ジン
役職/狩人_団長
年齢/29
性格/一言で言ってしまえば自由人。堅苦しいことがあまり好きでは無く、椅子に静かに座って何かをすると言う事が滅法嫌いな人種。気紛れで何処に居るかが特定できない面倒な人。団員を大切に思っている所もあるが、実力主義な面もありひたすらに己に近い強い者と惹き合う。人見知りという言葉が似合わない人間で誰にでも臆することなく接する、普段は狩人の本部や街等ブラついているが時に遠出をする事もある。勿論この事は誰にも言わない為に周りが騒然となる事もしばしば。隙が有りそうで無い人間だが、その中身は意外と幼い所も見受けられる。怒ることは滅多に無く、温厚其のものだが不機嫌になる事は多々。待たせるのは良いが待つのは嫌い、吸血鬼に対しての感情はあまり深いものは無いが“市民の平和の為”といざ戦闘になれば容赦はしない。
容姿/真白に近い銀髪は軽いオールバックの様にしており、一筋の髪の毛が額に掛かっている。髪の長さは肩甲骨辺り迄で、紅い光沢のある先端に金の細工の付いた紐を用い、横で一括りにし肩から前に垂らしている。涼し気だが半眼の瞳は深い翠色、睫毛も髪と同色。左目は常に閉じられており、額から頬の半ば迄一筋の傷が縦に刻まれている。此れは吸血鬼と戦闘になった末負った傷で本人曰く、「つい、うっかりしてて」。唇は薄く、緩い弧が描かれている。肌の色は健康的な色であり、体躯はしっかりとしている。服装はピッタリとしたノースリーブに黒のパンツ、灰色のファーが付いた黒いロングコートを着ずに羽織っている。足元は鋲の打たれた重たいブーツ。片耳に銀の十字架のピアス着用、腰には二対の銀のリボルバー装着。ヘビースモーカーで身長は182cmと高め。
備考/一人称「俺」二人称「お前」「名前」「その場で付けた渾名」。何も悩みのなさ気な彼だが唯一の悩みは三十路に入ること。事あるごとにブツブツと独り言を言う事も。吸血鬼に幼い頃両親を奪われたが其れに対しての憎しみは既にもっておらず、時に己の相手にとして狩る等冷徹で非人道的な部分も見せる。

ロルテ/

__、やはり昼下がりの今が一番いい時間だな
(人気の無い路地裏、一人でブラブラと歩いていれば様々な景色が見えてくる。部屋に閉じこもっていては見えない風景も一人で歩けば見付かるものもある。そんな楽しみに笑みを零しては狭い路地裏の十分楽しむように手を拡げて。空は青く、風も気持ちが良いものだが何処かじとりとした視線を感じて、人気の無い路地裏に漂う其れは恐らく人間の物ではいのは承知している。然し、己から相手に喧嘩を売るような真似はしない、此方を窺う視線に気付かぬふりをしてか能天気に散歩を続けて。__嗚呼、また誰にも言わずに抜け出してきてしまった、怒られるだろうか、なんて面倒臭そうに半眼を更に細めては小さく溜息をついて)


(/№43の者です!!キープ有り難うございました、お仕事の件了解致しました。どうぞ主様のお時間のある時にお相手下さいませ…!!ご丁寧な対応感謝致します。どこか不備のある所が御座いましたら何なりとお申し付け下さいませ!!)

  • No.53 by イナバ/宇佐美 北兎  2015-06-24 22:29:59 

(/上げますね!)

  • No.54 by リュカ/芳崎 龍佑  2015-06-25 08:01:43 

>名取 君尋

…その“人間サマ”は違ェのかよ。何万種の生物の迷惑被って偉そうな面で食物連鎖の頂点気取りのてめェらに比べりゃァ、俺らの方がよっぽど条理に適ってんだろうが。
(驚いた事に、まさか彼の方から素性を明かしてくれるとは。思わぬ所で狩人に出会ってしまったが、こうもすんなり明かされてしまうと返って本当に狩人なのかと疑ってしまい。故に確信が持てるまでは行動を起こすべきではないと判断したのも束の間、どうやら完全に人間が上と見ているらしい相手の発言に神経を逆撫でされ不愉快げに眉を寄せると鋭く其方を睨み。数え切れない程の生物の犠牲に依存し成り立っている人間と比べれば、吸血鬼による人間への被害等微々たる物であるはずで。気付けば普段よりも余程饒舌に言葉が溢れ、彼に対し、と言うよりも人間に対する憤りを露にしてしまっており。しかし不意に己の言動が酷く正義ぶっているようだと自己嫌悪に襲われれば、途端に威勢を無くし目を伏せて行き場を失ってた視線を彷徨わせ)

…食いモンに男も女もねェよ。
(まるでエクレアは女性の食べ物だとでも言わんばかりの発言にむす、と眉を寄せ如何にも不機嫌そうな顰めっ面を晒すと、低い声で呪詛の如く呟き。しかしそれだけでは飽き足らず一応報復のつもりであるのか再度箱に手を突っ込むと3つめのエクレアを取り出し、窒息死でもさせんとする勢いで相手の口に突っ込み)

(/本体から失礼致します!愚息の性格上、どうも喧嘩腰になってしまい申し訳御座いません…;;
ロルについてなのですが、話の内容が別々になってしまいましたので分割させて頂きました。ご負担になるようでしたらどちらかを削りますので、ご遠慮無く仰ってくださいませ!)


>主様

(/主様、お仕事お疲れ様です!お返事はいつまででも待たせて頂きますので、どうかお気になさらず、体調だけは崩さぬようお気を付けください!
此方こそ、今後とも末永く宜しくお願い致します!)


>イナバ

(相手が己の言葉を否定しようがしまいが関係無く、此方が暇人だと思えば暇人以外の認識をするつもりはないようで。故に相手の話は殆どが聞き流されまるで頭に入って居らず、おざなりな相槌の一つも無しに黙々と靴を履くことにのみ専念し。靴を履き終えるとつい普段の癖で顔の横に落ちてきた髪を耳に掛け、それから立ち上がろうと両足に力を込めるが困った事に然程の力も入らず、更には視界が定まらない様な頭が重たい感覚で。ほんの僅かではあるが立ち眩みを感じており、これでは相手からの腹立たしい警告も一概に一蹴してはいられない。腹立たしげにがしがしと乱暴に髪を掻き乱すと惜し気も無い舌打ちをしてやり、一方では自らの不甲斐無さに落胆してしまって。その所為もあるのか、視線を其方へは向けないまま呟いた要求がいつもより幾分か沈み弱々しい声である事に気付いておらず)
…肩貸せ。


>凪

(深夜の路地裏、先程街で口説き誑かした女を人目の無い場所へ誘い込み食事を終えた後の事。既に息の途絶えた亡骸を適当に処理して満足げに口角を上げると、口端に付いた血を片手でぐいっと拭い。幾分香水の匂いが鼻に付く女だったがそれなりに楽しめた上、血液も中々美味と言える方ではあった。しかしいつまでもこの場に留まっている訳にも行かず、ふらりと表通りに出ると身に纏う着衣へ視線を落とし。服を汚すのは極力避けたい為気を遣っていたつもりだったが、やはり多少の返り血は避けられなかったらしい。僅かに付着した血液を眺め眉を潜め。せめて両手に派手に付いてしまった血だけは流そうと近くの公園に立ち寄り、その際視界に入った人影に訝しげな表情を浮かべて。遠目に見るだけでは暗さも相俟ってよく分からないが、何やら不穏な物を感じる。一先ず血を洗い流しながら相手の様子を見詰めており)

(/初めまして、絡ませて頂きました!無愛想な愚息で申し訳御座いませんが、宜しければお相手お願い致します!)

  • No.55 by xxx  2015-06-26 15:49:35 


(/空いている枠はありますか?)

  • No.56 by 名取 君尋  2015-06-27 07:24:35 



>イナバ



___は、何ィお前。後めて-事でもあンの?
(好意で声を掛けたのに依然拒否状態、名前どころか顔すら見せない相手に少し不信感が募る。其方が気にしなくてもこちらが気にするのだ。それに顔には出していないが、手首の脈動から緊張している事も伝わり、思わず眉間に皺が寄る。ただの人見知りにしては空気が重たいし、大体人見知りはあんな事あんな口調でするものか、等と考えつつ。好青年Aとでも、と相手が述べるのを聞き更に先程の皺が深くなり、不機嫌そうな小声ねぽろりと思わず口から上記が溢れる。何処でもプライバシ-死守とか個人情報厳守とか謳っている時代だが、果たして一般市民の意識は此処まで高かっただろうか。「あれがあんたは自己満足ならこっちだって俺の自己満だァよ。気にしね-でもらっていいぜェ。」相手の言葉を返すように左記述べては掴んだ相手の腕を、暴力だなんだと起訴なぞされない程度の強さでこちらに引き寄せてみて。


>凪


_まァた…物騒な物持ってんなァ…。
(とある深夜。予備校に呼ばれて一日中授業をしてやった為、吸血鬼ってなんで夜行性なんだろうと思うレベルでは疲れている。まあ夜行性だからこそ見つけやすいのではあるが。ポケットに手など突っ込みながらふらふら歩いていれば、人通りの少ない路地から人影が出てくるのが見える。一瞬女性かとも思ったが、その身体から明らかにアンバランスな何かが伸びているのを見て口角が上がる。だんだんと相手の髪の色等が分かる距離になってくれば、嗚呼彼奴、確か同族にいたな、と微かに記憶がある様で思えば「_なんか成果あったかァ…?」等と声掛けてみて。


(/絡ませて頂きました、副長させて頂いている名取です。これからよろしくお願いいたします‼︎)

>リュカ


あ"?てめ-が美味そうに頬張ってんのも食物連鎖の賜物だろうが。大体その頂点気取ってる奴らが滅んだら、てめ-らも不味い何万種の血ィでも啜って生き延びんのかァ…?
(鋭く此方睨みながら語る相手に、自分でも可笑しいくらいの嫌な笑みが顔に浮かんでしまう。その条理の叶ってない人間様が居なかったら吸血鬼だって生まれてないだろう、とばかりに上記を間延びした口調で口角上げ上記を述べ続ける。弟が噛まれた日からずっと、此奴らが大嫌いだ。憎くて堪らない。此奴らにとってこ食事程度の事で苦しむ人間の気持ちも、悲しむその周りの人間の気持ちも考えられないのが腹立たしかった。しかし此奴と話してこんなに逆上したのはやはり、正論を言われたからだろうか。何故か黙りこくって視線を彷徨わす相手を見て仕舞えば、調子が狂ったように相手の事を静かに見るも、相手の低い言葉に眉を寄せれば口に突っ込まれた何かに若干の声あげ驚きつつ。どうやらエクレアの様であるが、空腹だったにしてもこんな食べさせられ方は不服である様で、相手の方睨みながら咀嚼しあっという間に飲み込めば「_俺は、嫌いだてめ-らが。」と目逸らしつつ不機嫌そうに述べてみて。


(/もうグダグダで申し訳ありません‼︎前の返しで本体のコメントを忘れてしまい、こんな嫌味な事言ってんのに謝りもしないでどうしよう…と1人焦っておりました…
何時も楽しませて頂いています、こんな糞生意気な愚息で申し訳ないです、)

  • No.57 by 鞍馬 仁(仮)  2015-06-27 15:54:22 


>all

__、やはり昼下がりの今が一番いい時間だな
(人気の無い路地裏、一人でブラブラと歩いていれば様々な景色が見えてくる。部屋に閉じこもっていては見えない風景も一人で歩けば見付かるものもある。そんな楽しみに笑みを零しては狭い路地裏の十分楽しむように手を拡げて。空は青く、風も気持ちが良いものだが何処かじとりとした視線を感じて、人気の無い路地裏に漂う其れは恐らく人間の物ではいのは承知している。然し、己から相手に喧嘩を売るような真似はしない、此方を窺う視線に気付かぬふりをしてか能天気に散歩を続けて。__嗚呼、また誰にも言わずに抜け出してきてしまった、怒られるだろうか、なんて面倒臭そうに半眼を更に細めては小さく溜息をついて)


(/初めまして。鞍馬のplでございます。丸2日経ちましたので主様のご好意により、仮参加という形を取らせて頂きます。拙い所も御座いますが、よろしくお願致します。)

  • No.58 by イナバ/宇佐美 北兎  2015-06-27 19:22:28 

>リュカ
……え?
(相手の様子に不思議におもいどうしたのか、なんて思っていればいつもとはかなり違うその弱々しい声。思わず驚いたような声がもれて。戸惑いながら、不思議そうにそちらを見るとかなり落ち込んだ様子の相手が。相手の声色にも心配に思ったがその様子に案外元気そうだな、なんて考えて。が、一応相手の顔をのぞきこんでは心配そうな声色を滲ませながらも馬鹿にするような言い方で「ダイジョブー?本気で倒れちゃう?……まぁ、いいや……はい、ドーゾ」と言うがすぐに大丈夫か、なんて思えば立ち上がり、さきほどチョコレートを渡したときと同じ言葉を言い、相手に手を差し出して。)



>君尋
な……わぁっ!?
(相手の疑うような言葉に否定しようと思ったがそれでさらに疑われても困るため黙ってうつむいて。とにかくここは逃げよう、と相手の手をふりほどこうとした瞬間。相手が口をひらき。その内容に苛立ち何か言いかえそうそうとしたがその前に手を引かれ全く予想していなかった相手の行動とバランスを崩し倒れそうになったことで悲鳴のような声を出してしまい。が、そのことを反省する間もなく自分が今置かれている状況を理解し冷や汗をかき。焦りからか、それとも自分が苦手意識を持っている狩人かもしれない人間に顔を覚えられ、そして今、手を捕まれて逃げられない恐怖からか喉がヒュ、となり「あ……アンタなんなんだよっ!意味わかんねぇ……!」なんて思わずいつもの冷静さを失い怒鳴ってしまい。)

  • No.59 by 凪 / (カルム・アレッシオ)  2015-06-28 22:00:24 

リュカ

(__ほんの一瞬、本当に野生的な勘とも言える感覚でスン、と鼻を済ましてみれば微かに違和感を覚える香りにふと辺りを見渡してみて、しかしやはり視覚で認識出来る範囲には何もなければ誰もいない。「__臭いが消えた、か…」気付いてはいないが丁度洗い流されて臭いも消えたのだろう、より一層不審がって辺りを警戒しつつ歩き出して。勿論厳しい訓練の最中に得た察知能力は並大抵ではなく、ふと付近に誰かの気配に「…誰だ。」と声を挙げては剣を構え、気配だけを頼りに周囲を歩き回るもやはり分からず公園の中央、丁度噴水の前にて身構えては相手の出方を待ち。

(/いえいえ、此方こそよろしくお願いいたします!!)

名取

___あ、副長…
(パッと目の前に現れた人物に思わずハッと顔を上げほんの一瞬だけ警戒の気を見せたがすぐに相手が上司だと分かり直ぐに気を引き締めるもしかし上記のようなアホらしい声をあげてしまってはパッと片手で口を軽く抑える様な仕草をしては少し俯きケホンと小さく咳払いをして。成果、等と言われてはまだ何も無いことを少し恥じたのか「や、それはまだ…」と言葉を濁しては若干だが再度顔を俯かせて。「申し訳ありません」と続けて謝罪の言葉を述べては溜息をはあ、と一つして。

(/此方こそどうしようも無いような息子ですが何卒よろしくお願いいたします…!!)

  • No.60 by リュカ/芳崎 龍佑  2015-06-29 21:11:17 

>55 xxx 様

(/ただいま主様はご多忙につき不在ですので、僭越ながら私からご回答させて頂きます!
現在の空きは狩人の自由枠1人、吸血鬼の自由枠4人かと思われます。見落としの可能性が御座いますので確実とは言えませんが、宜しければご参考になさってください!)


>名取 君尋

…俺は好きだぜ?簡単に騙される温室育ちの奴等の間抜け面は堪ンねェよなァ。
(当然予想できていた事だが、己の言葉が相手の憤りの原因となったらしい。斜め下に視線を落とし依然として黙り込んだまま浴びせられる言葉を受け止めるに徹していたが、そうしている内に徐々に頭が冷えてきた様で。らしくない事をしたせいで刹那言葉を失ったものの、吐き捨てるように告げられた拒絶に気の抜けた笑みを溢すと徐に耳元の髪を片手で掻き上げ皮肉にも対称的な好意を述べ。しかしそれは人間が自分達にとって食料であるのだから当然の事。少し持て囃せばいとも容易く良い気になり釣れた人間の、自らの正体を明かした際に見せる驚きと絶望の入り交じった表情は見ていて心底愉快だと溢れる笑みを隠そうともせずに口にし)

(/いえ、グダグダなのは此方の方です!纏めて頂きありがとうございます…!!
嫌味だなんてそんな、こう言ったピリピリした雰囲気も好きですし、大変に楽しませて頂いております!
名取様にも楽しんで頂けているようで安心致しました(´`*
再び本体は引っ込みますが、もし何か御座いましたらお声掛けください!では失礼致します…)


>鞍馬 仁

(先程から部下が路地裏に一人、のこのこと現れた愚かな人間を観察しており、その様子は何処からどう見ても飢えた獣の如く。詰まる所腹を空かしていて。一方此方は特に空腹でも無く、偶然にも同じ場所に居合わせただけの存在である目の前の部下を目的も無しに眺めながら、無造作に積まれた箱の上に浅く腰掛けて片足を載せており、その膝に肘を突いて頬杖を突きながら至極退屈そうに緩慢な瞬きを繰り返し。甘い物が食べたい、等と呑気に構えているが、まさか部下が物陰から観察している人間が狩人だとは知る由も無く、更には部下を助けてやる義理も無い。故に一定の間合いに入ったらしい人間に飛び掛からんと物陰から飛び出して行った彼を横目に一瞥した後、吐き出した小さな溜め息は重苦しく空虚な倦怠感と不毛に過ぎる時間を浮き彫りにする様で、鬱々と表情を曇らせながら瞼を下ろし)

(/初めまして、吸血鬼の若頭を務めさせて頂いているリュカ本体で御座います!早速絡ませて頂きました!勝手に部下を襲い掛からせてしまった上、初回から重たい展開で申し訳御座いません…。もし絡みにくい等御座いましたら新たに絡み分を推敲致しますので、何なりと仰ってくださいませ;;)


>イナバ

…倒れねェよ。てめェが無駄に目立ってんだろうが。
(その場その場の自分の声色等逐一意識しているはずも無く、直ぐに要求に応じない相手に理不尽な怒りを覚え急き立てる言葉を掛けようと口を開くが、その必要は無かったらしく。それでも続く一声が苛立ちを増幅させるものである事は変わらず、二度目の舌打ちを漏らしながら差し出された手を取る事はせず荒々しく手首を掴むとほんの少し力を借りて立ち上がり。やはりあれだけの糖分では活動意欲は殆ど湧かず、早急に糖分を摂りたい上に人目のあるこの場所は些か居心地が悪く。それと言うのも全ては紛いなりにも役者として活動している相手が平然とこの場に居る事に問題があり、敏感な生徒ならば直ぐに気が付いてしまう。あまり視線を浴びたく無い側としては相手から離れるのが一番なのだが、今借りる手を無くしてしまうと確実に次の講義までに体力が回復している自信が無い。そんな訳で大変に不本意ながらこうして向けられる視線に耐えているのであり、その不満を低い声で呟いて)


>凪

(面倒な事に気配を察知されてしまったらしい。こうなってしまっては最早どうにもならず、見付からずにこの場から立ち去ると言う手段は諦めたのか平然と相手に背を向けて歩き出し。こうなった場合、変に逃走するのも足音を潜めるのも逆効果だ。この暗闇のお陰で幸いにも相手は現在自分が居る正確な位置を把握していないらしく、一般人を装って消えると言うのが理想だが、そう簡単に事が運ぶとも思っておらず背後へ滲ませた警戒心は緩めずに歩みを進め)

  • No.61 by 鞍馬 仁(仮)  2015-06-30 11:37:18 


>リュカ

___ッと、ぉ。
(ヒュ、とその場の空気が動いたと感じた瞬間には眼の前には欲望に眼をギラつかせる己が狩るべき者の姿が有り。__どうやら相当空腹らしい。此方に躍りかかる相手を半身でかわせば大きく溜息を吐いて「__俺の血は高ぇんだよ、阿呆」なんて肩を竦めては片手で相手の首元を掴み容赦無く地面に叩き付けて。「折角人が気持ちよく散歩してるのにそれは無いと思わねぇか、?ん?今度俺を襲うならもっと気でも効いたモン持ってこいよ」__ま、無理だな。ニコリと清々しい笑みを浮かべては片手を己の腰に在るリボルバーに伸ばして。非常にゆったりとした動作で相手の頭に其れを突き付けては「__…はい、ズドン。」__なんて言う声の後に続いた銃声。動かなくなった相手の骸を跨いでは煙草を口に咥え火を付けて。紫煙をゆっくりと吐き出せば歩みを再開させ)


(/初めまして、絡んで下さり有り難うございます!!いえいえ、全く気にしませんので平気で御座います!!此方はだらしの無いロルで申し訳ありません…。未熟な所も御座いますが、何卒宜しくお願い致します!)

  • No.62 by リュカ/芳崎 龍佑  2015-06-30 23:58:38 

>鞍馬 仁

その高ェ血には興味あンなァ?
(相手が生身の人間ならば今頃息の根を止められ食料と成り果てている事だろう。しかし予想に反して耳に入ったのは部下では無い者の声、次いで何やら騒がしい物音がしゆっくりと目を開き。微かに聞こえる相手の物と思われる声には吸血鬼に対する恐怖心は微塵も感じられず、あろう事か銃声が静寂を引き裂いて周囲に響き渡る始末。察するに相手は狩人であろう。緩慢な所作で腰を上げると部下の残骸に歩み寄り、足で頬を蹴り息が無いのを確かめれば口元にゆるりと弧を描き。この上ない退屈に蝕まれていた此方としては大変に好ましい事態に直面している故の不敵な笑みを浮かべ、視線は足元の亡き骸へ向けたまま相手の後姿へ興味本位で声を掛け)

(/だらしのないなんて、とんでもないです!此方もロルはまだまだ精進の身であります故、お見苦しい点が多々あるかと思いますので…!愚息は何かと血生臭い奴ですが、宜しくお願い致します!では、本体は失礼させて頂きますね!)

  • No.63 by 篠崎 零 / レイス  2015-07-01 16:20:34 


>all

皆の者、随分と待たせた。申し訳ない。
まだ仕事は続くが漸く一段落ついたのでな、これよりレス返に入ろうと思う。
会話に対する返事は次レスに載せる故、少し待っていてくれ


>鞍馬背後殿

待たせたな、pf提出感謝するぞ。
見たところ不備など無く、実に見事なものであった。
これより正式に参加を許可しよう。今している会話は気にせずそのまま続けてくれ


>リュカ背後殿

儂の不在中代わりに回答してくれたのだな、ありがとう。お前さんが確り者で助かった。
特別な褒美をやる事はできぬが、これからも宜しく頼む( 頭撫で )


>55殿

対応が遅れてすまない。keep期限を過ぎたということで
空き枠は現在吸血鬼の自由枠が4つ、狩人の団員枠が1つ空いている状態だ。
詳しくは下の現状を見てみてくれると助かる


>state

[ 吸血鬼 ]

■親玉(大将)
・ 篠崎 零 ( シノザキ レイ ):レイス / 28y / >3

■若頭
・ 宇佐美 北兎 ( ウサミ ホクト ):イナバ / 25y / >20
・ 芳崎 龍佑 ( ヨシザキ リュウスケ ):リュカ / 24y / >22

■自由


[ 狩人 ]

■団長
・ 鞍馬 仁 ( クラマ ジン ) / 29y / >52

■副長
・ 名取 君尋 ( ナトリ キミヒロ ) / 26y / >28
・ 上瀬 蛍 ( ジョウセ ケイ ) / ? / >41

■団員
・ 鳳 沂 ( オオトリ ギン ) / 19y / >19
・ 雨宮 冬希 ( アマミヤ フユキ ) / 19y / >25
・ 凪 ( ナギ ):Calum・Alessio / 19y / >48


>リセットのお知らせ

帰ってきてすぐに何だが、第一回目のリセットを行うことにした。

1週間前…6月24日から書き込みが無く、尚且つ今日から1週間…7月8日まで連絡が無い者は残念だがリセットとさせてもらおう。

今のところ危惧されているのは
・ 鳳 沂
・ 雨宮 冬希
・ 上瀬 蛍
以上3名だ。帰ってきてくれる事を祈って待っておるぞ


ここで一旦区切りだ。

  • No.64 by 篠崎 零 / レイス  2015-07-01 16:21:15 


(/申し訳ないが>63にて危惧されている者への返事は保留にさせてもらおう。


>名取( >33 )

さながら張り込み中の刑事であるなぁ?
(予想外に早く仕事を終えた帰り道。気まぐれに寄り道をしつつ自宅へ向かっていればふとある人物が視界に入り。一見本を読んでいるだけの人間だがその視線はどうにも目の前の人通りへ向いているように見える。それに加えて一向にページを捲らない指を見れば何か読書とは別の目的がある事は最早明白であり。興味深いと言わんばかりに顎に手を添えればもう少し近くで観察してみる事にして。相手が凭れているカフェに入り勧められたサンドイッチを購入しつつ窓から様子を伺えばいっそ露骨なまでのその姿に思わず笑みが零れる。どうせ帰ったところで暇な事に変わりない、それに相手に害は無さそうである。ともすれば、暇潰しに利用させてもらう他無いだろう。そう結論を出し相手の元へ赴けば楽しそうな空気を隠そうともせず緩やかに口角を持ち上げて。更に一歩近づいたと同時に聞こえた相手の呟きは正に好都合と言えるもの。心の中でサンドイッチを勧めたあの店員に賛辞を送りつつ再び足を進めれば上記のように声をかけて。「腹が減っては何とやら。_どうだい旦那。コレをやる代わりに、お前さんが何を見ていたのか教えてくれぬか」まさか相手が自分や家族…もとい、仲間の事を追っているとは思わずに呑気にそう続ければ手に持った袋を差し出し、首を傾げ


>イナバ( >34 )

くく、そんな人気者殿と居れるとは儂は幸せ者であるな
(相手の作られた笑顔を見るというのはなかなか心苦しいものだが、おどけたようなその口調に小さく笑みを零してはそれに乗るように上記。そのままゆっくりと立ち上がっては小さな子供にするように思いきり相手の頭を撫でてやり。偶然とは言え久々の再開だ、今日くらいは嫌と言うほど子供扱いして、甘やかしてやろうではないか。普段から身内には甘い事に気がついていないのか心の中でそう決心すれば僅かに口角を持ちげ上げて。任せてくれと胸を叩く相手にこくりと軽く頷けば「嗚呼、宜しく頼む」と言いながら早速目的地へと歩を進めて。さて、こうして連れ出してやれたはいいが、何せここまで全て無計画の行動である。この先どうすればいいか考えても暑さのせいか機能が低下してしまった頭ではてんで良い案が思い浮かばず。こうして自分だけで考え込んでいても仕方ない、目の前に相手が居るのだから聞いてしまうのが一番だろう。目的地が近づいてきているのか確実に温度が下がった風を感じつつ相手に視線を向ければ「イナバ、向こうで何かしたい事はあるか?」と素直に問を投げかけながら首を傾け。その最中も何か向こうで相手の興味を引くものはあっただろうかと一応考えていて


>リュカ( >37 )

そうかそうか。_どれ、もっと食うかい?
(わかりやすく拒絶を表す相手の行動に随分嫌われたものだとついつい小さな苦笑が零れる。いつもならこんな相手を見れば一言二言茶化すように言葉をかけた後すぐにその場を離れるのだが、疲労した相手を放ってどこかに行くほど自分は薄情者ではない。ただ、疲れていると知っている相手に普通に菓子を渡して去るだけでなくこうして軽口を叩いている時点で面倒な奴なのだとはわかっているけれど。きちんと理解はしているがやめられないのは最早性分だと言う他無く、相手には諦めてもらうしかない。始めこそ顔を背けていた筈が一度菓子を差し出してやればあっさりと手を伸ばした相手につい口角が上がる。素直ではない相手の態度など最早慣れたもの。然程気にした様子も無く小さく喉を鳴らすように笑えば相手の言葉に嬉しそうにそうかと頷いて。そのまま二つ目を渡そうとしたところ、ふとある考えが脳裏を過ぎればピタリと手を止めて。相手に向き直りつつ上記問いかければ白々しく、意地の悪い笑みを浮かべ。初めから全てやるつもりだったにも関わらず何故わざわざこんな問をするのかと言えば、単に素直でない相手から素直な要求の言葉を聞きたいと思ったからに他ならない。我ながら意地が悪いとも、これだから嫌厭されるのだとも思うが楽しいのだから仕方あるまい。相手に箱を差し出せばどうする、と再度視線を投げかけて。


>凪( >51 )

また面倒なものを…。さて、どうしたものか
(次の日が休みの夜は静寂に包まれた道をのんびりと歩くのが恒例となっている。日の沈んだ時間はやはり血筋からか体が軽くなるし、何より人目が無い夜闇の中では普段から張っている気を少しばかり緩める事だってできるのだ。そんな理由から気に入っている時間を過ごしている最中、不意に前方に気配を感じとってはピタリと足を止めて。吸血鬼が出ると噂されるこの街でこんな深夜に出歩くなど、稀に現れる所謂身の程知らずを除けば普通の人間ではない。残された可能性は二つだがその内の片方の前にのこのこ姿を現すなどという事はなるべく控えたい。曲がり角の先に居るであろう相手の様子を伺うべく息を潜めれば気配を闇に溶かしつつ物陰に身を隠し。相手が鋭い部類の人間ならば察知されてしまう可能性はあるが、最悪そのまま正体がバレても煙に巻く自信も確証もある。杞憂である事を祈りつつそこを通過する相手を見れば容姿に見合わず随分と物騒なものを持っているように見えた。おそらく銀製と思われる光沢を纏った十字架の武器。幸い十字架に耐性はあり見た瞬間声を上げるなんて事は無かったが、それでも気分が悪くなる事は確かだ。柄にも無く舌打ちしたくなる気持ちを抑え小さくため息をつけば上記呟いて


>鞍馬( >57 )

こら、待てと言っておるだろう!
(いつもどうりの散歩の最中、偶然にも仲間の後ろ姿を見つければ何をしているのかと不思議に思いつつ相手に向かい歩を進め。自身の呼びかけに応じない相手を改めて見てみれば、どうやら余程腹を空かせている様子。理性のある内ならばまだしもこんな状態では対象が息絶えるまで吸血してしまうであろう事は明白である。とりあえず自宅に連れて行けば対処してやれる、早く連れて行ってやらねば。そう思い近づいた瞬間相手の動く気配を感じとれば焦ったように相手を呼び止めて。物陰から飛び出してしまった相手の肩を掴んだが最後、その相手越しに真正面から視界に入れた人物を見た瞬間表現しようのない悪寒がぶわりと全身を駆け巡って。殺気を撒き散らしながら今まさに襲いかかろうとしていた吸血鬼を止められる人間など存在する訳が無い。必然的に己の正体も明かしてしまった状況で迷わず考えたのは自身の身の安否などではなく己の目の前に居る相手を逃がす手段。漸く正気を取り戻したらしい相手に己の家へ向かうよう指示を出し居なくなった事を確認すれば短く息を吐いて。普段どうりの表情を取り繕いながら先刻の男へ向き直ればここで下手に言葉を重ねるのは見苦しいと判断したのか、真っ直ぐに相手を見据え。緩く口角を持ち上げながらそのままひらりと片手を上げれば「すまんな、儂の家族が随分と不躾な真似をした」と一先ず先程まで仲間が向けていた視線に対しての謝罪を告げて

  • No.65 by リュカ/芳崎 龍佑  2015-07-02 00:26:45 

>レイス

…要らねェ。
(大口を開けて黙々と食べ進めれば小さな菓子など直ぐに無くなってしまう。当然のように一つだけでは物足りず、空腹だった胃に中途半端な量の糖分を摂取したせいで益々欲しくなってしまう始末。不服げに眉を寄せた所で掛けられた言葉は願っても無い物だったが、相手の言い回しが気に食わないのか、此処で素直に受け取ればまるで相手の慈悲を乞うたような状況に陥ると考え。既に慈悲など何度も被ってきたがそれを全て棚上げし不満を覚えると、暫し無言で差し出された箱に並ぶカップケーキを目の前に心中葛藤を繰り広げており。結果至った結論はカップケーキから目を逸らしての一言、欲求はカップケーキを渇望しているのにこの状況で受け取るのは何がどうなっても自らのプライドが許さない。思いっきり顔を逸らしできるだけ其方に意識を向けない様努めるが、この時点で薄々己の気負いが劣勢である事を感じており内心苦い自己嫌悪に苛まれ)

(/主様、お帰りなさいませ!お仕事お疲れ様です、お変わり御座いませんでしょうか?
少しでもお役に立てたのであれば幸いです、ありがとうございます…!
しかし確り者は主様の方でございますよ!こうして確りとトピを管理して下さり、此方も良い環境でなりきりを楽しめております。本当にありがとうございます!
どうか今後も益々このトピが繁栄するよう願っております。今後も末永く、何卒宜しくお願い致します!)

  • No.66 by ミツキ  2015-07-02 06:05:34 




>イナバ



__怒鳴るこたァね-だろうよ,な-。
(倒れそうになる相手を引き上げるように掴んだ手首を上に上げると、なんだか本当に補導の時のようで笑えた。相手の喉がなったのと、表情と声色で相手がかなり焦っているのが伺え、警察服も着てない極一般人の自分が何故ここまでと疑問を持ち。考えてみればまあ見ず知らずの男に腕をつかまれればそれなりに怖いだろうなとも思うが、その考えも怒鳴られたことで薄まってしまい少し皮肉っぽい笑みで上記を述べてみる。どうせ相手が普通の人間だったところで変人扱いは免れるまい、そう思っては一つ深い息を吸い唐突に「ねェ…あんた、人間?」等と聞いてみて。


>鞍馬


_んだァ、鞍馬か。
(副業で行き詰まった合間、息抜きにでもと本業に精を出すことにする。外へ出て街の路地をぶらりと歩いていれば、少し嫌な空気を感じ8割型勘なものの其方へ向かって狭い路地を抜けていく。暫くし手を広げる人影を見つければ目的の奴がいる、なんて都合良く思いそっと近寄るもどうやら見慣れた姿である事に気付き。よく見れば同僚のナルシスト野郎だ、と今迄の緊張感が嘘のように不機嫌面になれば上記を零し。「てめェ…こんなとこで手なんか広げて、宇宙人と話でもしてんのかァ…?」と日肉混じりに述べてみれば

(/初めまして、絡むのが遅くなってしまい申し訳ありません…副長させて頂いている名取です。同僚として宜しくお願い致します‼︎)


>凪


_いやァ別に、責めちゃいねェよ。
(どうやら自分の事を認知してくれているらしい相手に口角を緩く上げるも、苦い表情で謝罪を述べる相手に勘違いさせてしまったかと少し後悔しつつ弁解の為上記を述べる。ただでさえ人間の振りをされてしまえば寸分判らぬ吸血鬼だ。見分ける為には何処かで自分も含め誰かの悲鳴が上がるのを待つしかない。そんなものを取り締まること自体行って仕舞えば無茶なのである。「吸血鬼だって、何奴も此奴も違反者ってわけじゃねェ」と、取締りが同僚の倍きついとおかしな噂が立つ所の、悪名名高い自分が述べるのも皮肉に感じつつ後頭部を片手でくしゃくしゃと引っ掻きつつ述べてみれば


>リュカ



__んだと?
(少し下を向き不機嫌面に拍車が掛かったのも束の間、相手から発せられた言葉に顔を上げて相手を睨まざるを得なくなる。反射神経宜しく低い声で上記述べてみれば歯をぎり、と鳴らし。相手が髪を耳に掛ける間のほんの数秒、数秒で様々な考えが頭を巡った。相手が言う愚かで可笑しくて堪らない人間_その中にはきっと、弟も含まれているに違いない。あの夜底知れぬ恐怖と哀しみを感じながら、なお生きながらえてしまった、苦しみの最中の可哀想な弟。彼を此奴は愉快だと、滑稽だと言うのだ。「_せめて.襲われんのが俺、だったらなァ…」と、皮肉気に口角上げ呟くように述べる。襲われたのが自分なら、返り討ちにしてやったのに、等とおかしな事想像してみて


>レイス


_随分、気前いいじゃねェか。
(視線を偶に彷徨わせつつ暫し本に目を落としていると、急に正面から掛けられた声に驚きつつゆっくりと顔を上げ。みれば目の前には袋をこちらに差し出す若い男、此処迄近くに来ていたのに不審に感じなかった自分に驚きつつも袋の中身を覗き込めば美味そうなサンドイッチを見つけ思わず喉がなりそうになる。上記を述べ口角上げるも相手の言葉を反芻しては、何か伺っているのが暴露ていたのかとか、古くさい話し方をする奴だなどと思って。どうせ相手が吸血鬼だろうとそうでなかろうと、聞かれている事があって対価まで出されているのだから答えるのは当然だ。袋を相手から受け取りサンドイッチの包みをやや雑に向きとれば噛り付きつつ美味そうに咀嚼し。吸血鬼を捜している、というのは誰かが吸血されるのを待っている、という事で「_ちっとばかりでけェ蚊が暴れんの、待ってたんだァ…」とサンドイッチ飲みこんだのち述べてみれば







  • No.67 by 名取君尋  2015-07-02 06:11:24 




(/申し訳ありません、自分の名前間違えておりました…
↑のレスは名取のものです、大変失礼致しました‼︎)

  • No.68 by 名取君尋  2015-07-02 06:27:50 


>鞍馬


(/連投申し訳ありません、何故寝ぼけていたもので、鞍馬様を上瀬様と勘違いしてレスを書いておりました…
新しいもの書き直しましたので絡んで頂けたら嬉しい限りです、本当にごめんなさい、失礼致しました。)



__ぁ、仁さん…
(副業で行き詰まった合間、些か逆な気もするが本業に精を出すことにする。外へ出て街の路地をぶらりと歩いていれば、少し嫌な空気を感じ8割型勘なものの其方へ向かって狭い路地を抜けていく。暫くし歩いている人影を見つければ目的の奴がいる、なんて都合良く思いそっと近寄るもどうやら見慣れた姿であって。そっと近づいてみればどうやら一人しかいない自分の上司、張り詰めていた緊張が嘘のように気が抜ければぽつりと上記零し。「_何やってんですか、こんなトコで。」と少し疑問そうに続けては相手の方に歩み寄ってみて

  • No.69 by 鞍馬 仁  2015-07-02 14:59:41 


>リュカ

__、あ?今度は何だ、?
(己の背後から何処と無く怠そうな声と共に現れたのは明らかに先程の吸血鬼と纏う雰囲気の違う人物であり。ゆたりと振り返って眼に映るのは、相手が同族の頬を足で蹴っている場面。何とも思っていない行動に些か眉が寄るも掛けられた言葉には「お生憎様。値段が付けれないんでな」なんて口許を上げては軽い冗談を零して。__吸血鬼の考えている事等わかりはしないが、おそらく暇潰しで己に声をかけているのだろう。襲うつもりならもっと狡猾に仕掛けてくる筈、そう予想しては「_…遊んで欲しいならお前等の頭にでも遊んでもらいな、」と片手をヒラリと振って)

(/此方こそ宜しくお願い致します!!では、此方もドロン致します!!)


>レイス

__ッ、
(__殺気、__感じた瞬間に己の手は反動的に腰の銀の武器へと伸びており。_一撃で仕留める。と標準を付けるも辺りに響いた凛とした声。ただの牽制の言葉で今にも己に襲いかかろうとしていた吸血鬼がピタリと動きを留める。__嗚呼、今迄の奴等とは格が違う、ピリつく空気に思わず息を吐けば此方を射抜く様な真っ直ぐな視線に此方もピタリと視線を当てて。随分と礼儀正しい相手、武器を腰に戻しては「__否、俺がこんな所をフラついていたのも悪いしな。気にしないでくれ」ヘラリ、とした笑みを零しては「ふは、礼儀正しいな…俺の見た所アンタはそこ等の奴とは違う存在に思えてな」そもそも殺気を感じないな、と警戒心も無しにまじまじ相手を見遣っては不思議そうに声を掛けて)

(おかえりなさいませ!!承認有り難うございます。拙い所も御座いますが何卒宜しくお願い致します!!)


>名取

__、おう、どうした。
(抜けだしたのがバレた。と相手を見た刹那、そんな間抜けな言葉が頭に浮かぶも短く上記を述べては歩みを止めて。継がれる言葉に「…ん?嗚呼、息抜きついでに散歩と行こうと思ったが…やはり路地裏に入ればそこ等に居るな」狩人が二人もいたら手出しは出来無いだろうが、一般人が此処にくればひとたまりもないだろう。「此処の路地を危険区域として記載しといてくれないか…?平気だと思っていたがだいぶ危ないな」、なんて。さも仕事を進めていると言う体で真面目な声色で相手に伝えてはふと不思議そうに首を横に倒し、「ところで、何故お前がこんな所に…?」と、問い掛けては)

(初めまして!!いえいえ全然平気で御座います、自分も間違える事が御座いますので…!気になさらないで下さい!!団長としては足りない所もありますが、どうぞ支えてやって下さいます…!!)

  • No.70 by 匿名  2015-07-06 15:03:03 


(/上げておきますね!)

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