狩人A 2015-06-20 20:01:02 |
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>55 xxx 様
(/ただいま主様はご多忙につき不在ですので、僭越ながら私からご回答させて頂きます!
現在の空きは狩人の自由枠1人、吸血鬼の自由枠4人かと思われます。見落としの可能性が御座いますので確実とは言えませんが、宜しければご参考になさってください!)
>名取 君尋
…俺は好きだぜ?簡単に騙される温室育ちの奴等の間抜け面は堪ンねェよなァ。
(当然予想できていた事だが、己の言葉が相手の憤りの原因となったらしい。斜め下に視線を落とし依然として黙り込んだまま浴びせられる言葉を受け止めるに徹していたが、そうしている内に徐々に頭が冷えてきた様で。らしくない事をしたせいで刹那言葉を失ったものの、吐き捨てるように告げられた拒絶に気の抜けた笑みを溢すと徐に耳元の髪を片手で掻き上げ皮肉にも対称的な好意を述べ。しかしそれは人間が自分達にとって食料であるのだから当然の事。少し持て囃せばいとも容易く良い気になり釣れた人間の、自らの正体を明かした際に見せる驚きと絶望の入り交じった表情は見ていて心底愉快だと溢れる笑みを隠そうともせずに口にし)
(/いえ、グダグダなのは此方の方です!纏めて頂きありがとうございます…!!
嫌味だなんてそんな、こう言ったピリピリした雰囲気も好きですし、大変に楽しませて頂いております!
名取様にも楽しんで頂けているようで安心致しました(´`*
再び本体は引っ込みますが、もし何か御座いましたらお声掛けください!では失礼致します…)
>鞍馬 仁
(先程から部下が路地裏に一人、のこのこと現れた愚かな人間を観察しており、その様子は何処からどう見ても飢えた獣の如く。詰まる所腹を空かしていて。一方此方は特に空腹でも無く、偶然にも同じ場所に居合わせただけの存在である目の前の部下を目的も無しに眺めながら、無造作に積まれた箱の上に浅く腰掛けて片足を載せており、その膝に肘を突いて頬杖を突きながら至極退屈そうに緩慢な瞬きを繰り返し。甘い物が食べたい、等と呑気に構えているが、まさか部下が物陰から観察している人間が狩人だとは知る由も無く、更には部下を助けてやる義理も無い。故に一定の間合いに入ったらしい人間に飛び掛からんと物陰から飛び出して行った彼を横目に一瞥した後、吐き出した小さな溜め息は重苦しく空虚な倦怠感と不毛に過ぎる時間を浮き彫りにする様で、鬱々と表情を曇らせながら瞼を下ろし)
(/初めまして、吸血鬼の若頭を務めさせて頂いているリュカ本体で御座います!早速絡ませて頂きました!勝手に部下を襲い掛からせてしまった上、初回から重たい展開で申し訳御座いません…。もし絡みにくい等御座いましたら新たに絡み分を推敲致しますので、何なりと仰ってくださいませ;;)
>イナバ
…倒れねェよ。てめェが無駄に目立ってんだろうが。
(その場その場の自分の声色等逐一意識しているはずも無く、直ぐに要求に応じない相手に理不尽な怒りを覚え急き立てる言葉を掛けようと口を開くが、その必要は無かったらしく。それでも続く一声が苛立ちを増幅させるものである事は変わらず、二度目の舌打ちを漏らしながら差し出された手を取る事はせず荒々しく手首を掴むとほんの少し力を借りて立ち上がり。やはりあれだけの糖分では活動意欲は殆ど湧かず、早急に糖分を摂りたい上に人目のあるこの場所は些か居心地が悪く。それと言うのも全ては紛いなりにも役者として活動している相手が平然とこの場に居る事に問題があり、敏感な生徒ならば直ぐに気が付いてしまう。あまり視線を浴びたく無い側としては相手から離れるのが一番なのだが、今借りる手を無くしてしまうと確実に次の講義までに体力が回復している自信が無い。そんな訳で大変に不本意ながらこうして向けられる視線に耐えているのであり、その不満を低い声で呟いて)
>凪
(面倒な事に気配を察知されてしまったらしい。こうなってしまっては最早どうにもならず、見付からずにこの場から立ち去ると言う手段は諦めたのか平然と相手に背を向けて歩き出し。こうなった場合、変に逃走するのも足音を潜めるのも逆効果だ。この暗闇のお陰で幸いにも相手は現在自分が居る正確な位置を把握していないらしく、一般人を装って消えると言うのが理想だが、そう簡単に事が運ぶとも思っておらず背後へ滲ませた警戒心は緩めずに歩みを進め)
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