[ bl ] coexistence [ 人数制限 ]

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狩人A  2015-06-20 20:01:02 
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吸血鬼と吸血鬼狩人

その二つがなんとか共存するこの世界

糸は複雑に絡み合い

解く事は最早不可能……か?


>1-3レス禁止。

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  • No.51 by 凪 / (カルム・アレッシオ)  2015-06-23 23:59:35 

主様

(/いえ、愛称といった捉え方で大丈夫です!!紛らわしい表記申し訳ありません。一応名前の方はこのように表記しておきますね!!)

all

(/ロルテまんまですが…よろしくお願いいたしますッ)


御来店、誠にありがとうございました。
(街の一角、小さく聳える珍しいイタリア料理店はいつもの通り賑わっていて。対して有名でもないこの店だが味と質は折り紙付き、営業時間も終わり最後の客を礼儀正しく見送れば一息ついて片付けを始めて。____そろそろ時間だろうか。店の二階、己しか入れない、というか自宅の扉を開けては普段のゆったりとした服装に着替え久々に剣を手にしては"close"の札を表に出しては大して重くもない剣を「…重いな」なんて愚痴っては夜の街へと歩き出して。勿論こんな物騒なものを持ち歩けるのは深夜くらい、その深夜ですら持ち歩くのは久々な為使いこなせるかなんて不安抱きつつも周囲への気配りは怠らずに。

  • No.52 by 匿名  2015-06-24 00:37:24 


名前/鞍馬 仁
綴り/クラマ ジン
役職/狩人_団長
年齢/29
性格/一言で言ってしまえば自由人。堅苦しいことがあまり好きでは無く、椅子に静かに座って何かをすると言う事が滅法嫌いな人種。気紛れで何処に居るかが特定できない面倒な人。団員を大切に思っている所もあるが、実力主義な面もありひたすらに己に近い強い者と惹き合う。人見知りという言葉が似合わない人間で誰にでも臆することなく接する、普段は狩人の本部や街等ブラついているが時に遠出をする事もある。勿論この事は誰にも言わない為に周りが騒然となる事もしばしば。隙が有りそうで無い人間だが、その中身は意外と幼い所も見受けられる。怒ることは滅多に無く、温厚其のものだが不機嫌になる事は多々。待たせるのは良いが待つのは嫌い、吸血鬼に対しての感情はあまり深いものは無いが“市民の平和の為”といざ戦闘になれば容赦はしない。
容姿/真白に近い銀髪は軽いオールバックの様にしており、一筋の髪の毛が額に掛かっている。髪の長さは肩甲骨辺り迄で、紅い光沢のある先端に金の細工の付いた紐を用い、横で一括りにし肩から前に垂らしている。涼し気だが半眼の瞳は深い翠色、睫毛も髪と同色。左目は常に閉じられており、額から頬の半ば迄一筋の傷が縦に刻まれている。此れは吸血鬼と戦闘になった末負った傷で本人曰く、「つい、うっかりしてて」。唇は薄く、緩い弧が描かれている。肌の色は健康的な色であり、体躯はしっかりとしている。服装はピッタリとしたノースリーブに黒のパンツ、灰色のファーが付いた黒いロングコートを着ずに羽織っている。足元は鋲の打たれた重たいブーツ。片耳に銀の十字架のピアス着用、腰には二対の銀のリボルバー装着。ヘビースモーカーで身長は182cmと高め。
備考/一人称「俺」二人称「お前」「名前」「その場で付けた渾名」。何も悩みのなさ気な彼だが唯一の悩みは三十路に入ること。事あるごとにブツブツと独り言を言う事も。吸血鬼に幼い頃両親を奪われたが其れに対しての憎しみは既にもっておらず、時に己の相手にとして狩る等冷徹で非人道的な部分も見せる。

ロルテ/

__、やはり昼下がりの今が一番いい時間だな
(人気の無い路地裏、一人でブラブラと歩いていれば様々な景色が見えてくる。部屋に閉じこもっていては見えない風景も一人で歩けば見付かるものもある。そんな楽しみに笑みを零しては狭い路地裏の十分楽しむように手を拡げて。空は青く、風も気持ちが良いものだが何処かじとりとした視線を感じて、人気の無い路地裏に漂う其れは恐らく人間の物ではいのは承知している。然し、己から相手に喧嘩を売るような真似はしない、此方を窺う視線に気付かぬふりをしてか能天気に散歩を続けて。__嗚呼、また誰にも言わずに抜け出してきてしまった、怒られるだろうか、なんて面倒臭そうに半眼を更に細めては小さく溜息をついて)


(/№43の者です!!キープ有り難うございました、お仕事の件了解致しました。どうぞ主様のお時間のある時にお相手下さいませ…!!ご丁寧な対応感謝致します。どこか不備のある所が御座いましたら何なりとお申し付け下さいませ!!)

  • No.53 by イナバ/宇佐美 北兎  2015-06-24 22:29:59 

(/上げますね!)

  • No.54 by リュカ/芳崎 龍佑  2015-06-25 08:01:43 

>名取 君尋

…その“人間サマ”は違ェのかよ。何万種の生物の迷惑被って偉そうな面で食物連鎖の頂点気取りのてめェらに比べりゃァ、俺らの方がよっぽど条理に適ってんだろうが。
(驚いた事に、まさか彼の方から素性を明かしてくれるとは。思わぬ所で狩人に出会ってしまったが、こうもすんなり明かされてしまうと返って本当に狩人なのかと疑ってしまい。故に確信が持てるまでは行動を起こすべきではないと判断したのも束の間、どうやら完全に人間が上と見ているらしい相手の発言に神経を逆撫でされ不愉快げに眉を寄せると鋭く其方を睨み。数え切れない程の生物の犠牲に依存し成り立っている人間と比べれば、吸血鬼による人間への被害等微々たる物であるはずで。気付けば普段よりも余程饒舌に言葉が溢れ、彼に対し、と言うよりも人間に対する憤りを露にしてしまっており。しかし不意に己の言動が酷く正義ぶっているようだと自己嫌悪に襲われれば、途端に威勢を無くし目を伏せて行き場を失ってた視線を彷徨わせ)

…食いモンに男も女もねェよ。
(まるでエクレアは女性の食べ物だとでも言わんばかりの発言にむす、と眉を寄せ如何にも不機嫌そうな顰めっ面を晒すと、低い声で呪詛の如く呟き。しかしそれだけでは飽き足らず一応報復のつもりであるのか再度箱に手を突っ込むと3つめのエクレアを取り出し、窒息死でもさせんとする勢いで相手の口に突っ込み)

(/本体から失礼致します!愚息の性格上、どうも喧嘩腰になってしまい申し訳御座いません…;;
ロルについてなのですが、話の内容が別々になってしまいましたので分割させて頂きました。ご負担になるようでしたらどちらかを削りますので、ご遠慮無く仰ってくださいませ!)


>主様

(/主様、お仕事お疲れ様です!お返事はいつまででも待たせて頂きますので、どうかお気になさらず、体調だけは崩さぬようお気を付けください!
此方こそ、今後とも末永く宜しくお願い致します!)


>イナバ

(相手が己の言葉を否定しようがしまいが関係無く、此方が暇人だと思えば暇人以外の認識をするつもりはないようで。故に相手の話は殆どが聞き流されまるで頭に入って居らず、おざなりな相槌の一つも無しに黙々と靴を履くことにのみ専念し。靴を履き終えるとつい普段の癖で顔の横に落ちてきた髪を耳に掛け、それから立ち上がろうと両足に力を込めるが困った事に然程の力も入らず、更には視界が定まらない様な頭が重たい感覚で。ほんの僅かではあるが立ち眩みを感じており、これでは相手からの腹立たしい警告も一概に一蹴してはいられない。腹立たしげにがしがしと乱暴に髪を掻き乱すと惜し気も無い舌打ちをしてやり、一方では自らの不甲斐無さに落胆してしまって。その所為もあるのか、視線を其方へは向けないまま呟いた要求がいつもより幾分か沈み弱々しい声である事に気付いておらず)
…肩貸せ。


>凪

(深夜の路地裏、先程街で口説き誑かした女を人目の無い場所へ誘い込み食事を終えた後の事。既に息の途絶えた亡骸を適当に処理して満足げに口角を上げると、口端に付いた血を片手でぐいっと拭い。幾分香水の匂いが鼻に付く女だったがそれなりに楽しめた上、血液も中々美味と言える方ではあった。しかしいつまでもこの場に留まっている訳にも行かず、ふらりと表通りに出ると身に纏う着衣へ視線を落とし。服を汚すのは極力避けたい為気を遣っていたつもりだったが、やはり多少の返り血は避けられなかったらしい。僅かに付着した血液を眺め眉を潜め。せめて両手に派手に付いてしまった血だけは流そうと近くの公園に立ち寄り、その際視界に入った人影に訝しげな表情を浮かべて。遠目に見るだけでは暗さも相俟ってよく分からないが、何やら不穏な物を感じる。一先ず血を洗い流しながら相手の様子を見詰めており)

(/初めまして、絡ませて頂きました!無愛想な愚息で申し訳御座いませんが、宜しければお相手お願い致します!)

  • No.55 by xxx  2015-06-26 15:49:35 


(/空いている枠はありますか?)

  • No.56 by 名取 君尋  2015-06-27 07:24:35 



>イナバ



___は、何ィお前。後めて-事でもあンの?
(好意で声を掛けたのに依然拒否状態、名前どころか顔すら見せない相手に少し不信感が募る。其方が気にしなくてもこちらが気にするのだ。それに顔には出していないが、手首の脈動から緊張している事も伝わり、思わず眉間に皺が寄る。ただの人見知りにしては空気が重たいし、大体人見知りはあんな事あんな口調でするものか、等と考えつつ。好青年Aとでも、と相手が述べるのを聞き更に先程の皺が深くなり、不機嫌そうな小声ねぽろりと思わず口から上記が溢れる。何処でもプライバシ-死守とか個人情報厳守とか謳っている時代だが、果たして一般市民の意識は此処まで高かっただろうか。「あれがあんたは自己満足ならこっちだって俺の自己満だァよ。気にしね-でもらっていいぜェ。」相手の言葉を返すように左記述べては掴んだ相手の腕を、暴力だなんだと起訴なぞされない程度の強さでこちらに引き寄せてみて。


>凪


_まァた…物騒な物持ってんなァ…。
(とある深夜。予備校に呼ばれて一日中授業をしてやった為、吸血鬼ってなんで夜行性なんだろうと思うレベルでは疲れている。まあ夜行性だからこそ見つけやすいのではあるが。ポケットに手など突っ込みながらふらふら歩いていれば、人通りの少ない路地から人影が出てくるのが見える。一瞬女性かとも思ったが、その身体から明らかにアンバランスな何かが伸びているのを見て口角が上がる。だんだんと相手の髪の色等が分かる距離になってくれば、嗚呼彼奴、確か同族にいたな、と微かに記憶がある様で思えば「_なんか成果あったかァ…?」等と声掛けてみて。


(/絡ませて頂きました、副長させて頂いている名取です。これからよろしくお願いいたします‼︎)

>リュカ


あ"?てめ-が美味そうに頬張ってんのも食物連鎖の賜物だろうが。大体その頂点気取ってる奴らが滅んだら、てめ-らも不味い何万種の血ィでも啜って生き延びんのかァ…?
(鋭く此方睨みながら語る相手に、自分でも可笑しいくらいの嫌な笑みが顔に浮かんでしまう。その条理の叶ってない人間様が居なかったら吸血鬼だって生まれてないだろう、とばかりに上記を間延びした口調で口角上げ上記を述べ続ける。弟が噛まれた日からずっと、此奴らが大嫌いだ。憎くて堪らない。此奴らにとってこ食事程度の事で苦しむ人間の気持ちも、悲しむその周りの人間の気持ちも考えられないのが腹立たしかった。しかし此奴と話してこんなに逆上したのはやはり、正論を言われたからだろうか。何故か黙りこくって視線を彷徨わす相手を見て仕舞えば、調子が狂ったように相手の事を静かに見るも、相手の低い言葉に眉を寄せれば口に突っ込まれた何かに若干の声あげ驚きつつ。どうやらエクレアの様であるが、空腹だったにしてもこんな食べさせられ方は不服である様で、相手の方睨みながら咀嚼しあっという間に飲み込めば「_俺は、嫌いだてめ-らが。」と目逸らしつつ不機嫌そうに述べてみて。


(/もうグダグダで申し訳ありません‼︎前の返しで本体のコメントを忘れてしまい、こんな嫌味な事言ってんのに謝りもしないでどうしよう…と1人焦っておりました…
何時も楽しませて頂いています、こんな糞生意気な愚息で申し訳ないです、)

  • No.57 by 鞍馬 仁(仮)  2015-06-27 15:54:22 


>all

__、やはり昼下がりの今が一番いい時間だな
(人気の無い路地裏、一人でブラブラと歩いていれば様々な景色が見えてくる。部屋に閉じこもっていては見えない風景も一人で歩けば見付かるものもある。そんな楽しみに笑みを零しては狭い路地裏の十分楽しむように手を拡げて。空は青く、風も気持ちが良いものだが何処かじとりとした視線を感じて、人気の無い路地裏に漂う其れは恐らく人間の物ではいのは承知している。然し、己から相手に喧嘩を売るような真似はしない、此方を窺う視線に気付かぬふりをしてか能天気に散歩を続けて。__嗚呼、また誰にも言わずに抜け出してきてしまった、怒られるだろうか、なんて面倒臭そうに半眼を更に細めては小さく溜息をついて)


(/初めまして。鞍馬のplでございます。丸2日経ちましたので主様のご好意により、仮参加という形を取らせて頂きます。拙い所も御座いますが、よろしくお願致します。)

  • No.58 by イナバ/宇佐美 北兎  2015-06-27 19:22:28 

>リュカ
……え?
(相手の様子に不思議におもいどうしたのか、なんて思っていればいつもとはかなり違うその弱々しい声。思わず驚いたような声がもれて。戸惑いながら、不思議そうにそちらを見るとかなり落ち込んだ様子の相手が。相手の声色にも心配に思ったがその様子に案外元気そうだな、なんて考えて。が、一応相手の顔をのぞきこんでは心配そうな声色を滲ませながらも馬鹿にするような言い方で「ダイジョブー?本気で倒れちゃう?……まぁ、いいや……はい、ドーゾ」と言うがすぐに大丈夫か、なんて思えば立ち上がり、さきほどチョコレートを渡したときと同じ言葉を言い、相手に手を差し出して。)



>君尋
な……わぁっ!?
(相手の疑うような言葉に否定しようと思ったがそれでさらに疑われても困るため黙ってうつむいて。とにかくここは逃げよう、と相手の手をふりほどこうとした瞬間。相手が口をひらき。その内容に苛立ち何か言いかえそうそうとしたがその前に手を引かれ全く予想していなかった相手の行動とバランスを崩し倒れそうになったことで悲鳴のような声を出してしまい。が、そのことを反省する間もなく自分が今置かれている状況を理解し冷や汗をかき。焦りからか、それとも自分が苦手意識を持っている狩人かもしれない人間に顔を覚えられ、そして今、手を捕まれて逃げられない恐怖からか喉がヒュ、となり「あ……アンタなんなんだよっ!意味わかんねぇ……!」なんて思わずいつもの冷静さを失い怒鳴ってしまい。)

  • No.59 by 凪 / (カルム・アレッシオ)  2015-06-28 22:00:24 

リュカ

(__ほんの一瞬、本当に野生的な勘とも言える感覚でスン、と鼻を済ましてみれば微かに違和感を覚える香りにふと辺りを見渡してみて、しかしやはり視覚で認識出来る範囲には何もなければ誰もいない。「__臭いが消えた、か…」気付いてはいないが丁度洗い流されて臭いも消えたのだろう、より一層不審がって辺りを警戒しつつ歩き出して。勿論厳しい訓練の最中に得た察知能力は並大抵ではなく、ふと付近に誰かの気配に「…誰だ。」と声を挙げては剣を構え、気配だけを頼りに周囲を歩き回るもやはり分からず公園の中央、丁度噴水の前にて身構えては相手の出方を待ち。

(/いえいえ、此方こそよろしくお願いいたします!!)

名取

___あ、副長…
(パッと目の前に現れた人物に思わずハッと顔を上げほんの一瞬だけ警戒の気を見せたがすぐに相手が上司だと分かり直ぐに気を引き締めるもしかし上記のようなアホらしい声をあげてしまってはパッと片手で口を軽く抑える様な仕草をしては少し俯きケホンと小さく咳払いをして。成果、等と言われてはまだ何も無いことを少し恥じたのか「や、それはまだ…」と言葉を濁しては若干だが再度顔を俯かせて。「申し訳ありません」と続けて謝罪の言葉を述べては溜息をはあ、と一つして。

(/此方こそどうしようも無いような息子ですが何卒よろしくお願いいたします…!!)

  • No.60 by リュカ/芳崎 龍佑  2015-06-29 21:11:17 

>55 xxx 様

(/ただいま主様はご多忙につき不在ですので、僭越ながら私からご回答させて頂きます!
現在の空きは狩人の自由枠1人、吸血鬼の自由枠4人かと思われます。見落としの可能性が御座いますので確実とは言えませんが、宜しければご参考になさってください!)


>名取 君尋

…俺は好きだぜ?簡単に騙される温室育ちの奴等の間抜け面は堪ンねェよなァ。
(当然予想できていた事だが、己の言葉が相手の憤りの原因となったらしい。斜め下に視線を落とし依然として黙り込んだまま浴びせられる言葉を受け止めるに徹していたが、そうしている内に徐々に頭が冷えてきた様で。らしくない事をしたせいで刹那言葉を失ったものの、吐き捨てるように告げられた拒絶に気の抜けた笑みを溢すと徐に耳元の髪を片手で掻き上げ皮肉にも対称的な好意を述べ。しかしそれは人間が自分達にとって食料であるのだから当然の事。少し持て囃せばいとも容易く良い気になり釣れた人間の、自らの正体を明かした際に見せる驚きと絶望の入り交じった表情は見ていて心底愉快だと溢れる笑みを隠そうともせずに口にし)

(/いえ、グダグダなのは此方の方です!纏めて頂きありがとうございます…!!
嫌味だなんてそんな、こう言ったピリピリした雰囲気も好きですし、大変に楽しませて頂いております!
名取様にも楽しんで頂けているようで安心致しました(´`*
再び本体は引っ込みますが、もし何か御座いましたらお声掛けください!では失礼致します…)


>鞍馬 仁

(先程から部下が路地裏に一人、のこのこと現れた愚かな人間を観察しており、その様子は何処からどう見ても飢えた獣の如く。詰まる所腹を空かしていて。一方此方は特に空腹でも無く、偶然にも同じ場所に居合わせただけの存在である目の前の部下を目的も無しに眺めながら、無造作に積まれた箱の上に浅く腰掛けて片足を載せており、その膝に肘を突いて頬杖を突きながら至極退屈そうに緩慢な瞬きを繰り返し。甘い物が食べたい、等と呑気に構えているが、まさか部下が物陰から観察している人間が狩人だとは知る由も無く、更には部下を助けてやる義理も無い。故に一定の間合いに入ったらしい人間に飛び掛からんと物陰から飛び出して行った彼を横目に一瞥した後、吐き出した小さな溜め息は重苦しく空虚な倦怠感と不毛に過ぎる時間を浮き彫りにする様で、鬱々と表情を曇らせながら瞼を下ろし)

(/初めまして、吸血鬼の若頭を務めさせて頂いているリュカ本体で御座います!早速絡ませて頂きました!勝手に部下を襲い掛からせてしまった上、初回から重たい展開で申し訳御座いません…。もし絡みにくい等御座いましたら新たに絡み分を推敲致しますので、何なりと仰ってくださいませ;;)


>イナバ

…倒れねェよ。てめェが無駄に目立ってんだろうが。
(その場その場の自分の声色等逐一意識しているはずも無く、直ぐに要求に応じない相手に理不尽な怒りを覚え急き立てる言葉を掛けようと口を開くが、その必要は無かったらしく。それでも続く一声が苛立ちを増幅させるものである事は変わらず、二度目の舌打ちを漏らしながら差し出された手を取る事はせず荒々しく手首を掴むとほんの少し力を借りて立ち上がり。やはりあれだけの糖分では活動意欲は殆ど湧かず、早急に糖分を摂りたい上に人目のあるこの場所は些か居心地が悪く。それと言うのも全ては紛いなりにも役者として活動している相手が平然とこの場に居る事に問題があり、敏感な生徒ならば直ぐに気が付いてしまう。あまり視線を浴びたく無い側としては相手から離れるのが一番なのだが、今借りる手を無くしてしまうと確実に次の講義までに体力が回復している自信が無い。そんな訳で大変に不本意ながらこうして向けられる視線に耐えているのであり、その不満を低い声で呟いて)


>凪

(面倒な事に気配を察知されてしまったらしい。こうなってしまっては最早どうにもならず、見付からずにこの場から立ち去ると言う手段は諦めたのか平然と相手に背を向けて歩き出し。こうなった場合、変に逃走するのも足音を潜めるのも逆効果だ。この暗闇のお陰で幸いにも相手は現在自分が居る正確な位置を把握していないらしく、一般人を装って消えると言うのが理想だが、そう簡単に事が運ぶとも思っておらず背後へ滲ませた警戒心は緩めずに歩みを進め)

  • No.61 by 鞍馬 仁(仮)  2015-06-30 11:37:18 


>リュカ

___ッと、ぉ。
(ヒュ、とその場の空気が動いたと感じた瞬間には眼の前には欲望に眼をギラつかせる己が狩るべき者の姿が有り。__どうやら相当空腹らしい。此方に躍りかかる相手を半身でかわせば大きく溜息を吐いて「__俺の血は高ぇんだよ、阿呆」なんて肩を竦めては片手で相手の首元を掴み容赦無く地面に叩き付けて。「折角人が気持ちよく散歩してるのにそれは無いと思わねぇか、?ん?今度俺を襲うならもっと気でも効いたモン持ってこいよ」__ま、無理だな。ニコリと清々しい笑みを浮かべては片手を己の腰に在るリボルバーに伸ばして。非常にゆったりとした動作で相手の頭に其れを突き付けては「__…はい、ズドン。」__なんて言う声の後に続いた銃声。動かなくなった相手の骸を跨いでは煙草を口に咥え火を付けて。紫煙をゆっくりと吐き出せば歩みを再開させ)


(/初めまして、絡んで下さり有り難うございます!!いえいえ、全く気にしませんので平気で御座います!!此方はだらしの無いロルで申し訳ありません…。未熟な所も御座いますが、何卒宜しくお願い致します!)

  • No.62 by リュカ/芳崎 龍佑  2015-06-30 23:58:38 

>鞍馬 仁

その高ェ血には興味あンなァ?
(相手が生身の人間ならば今頃息の根を止められ食料と成り果てている事だろう。しかし予想に反して耳に入ったのは部下では無い者の声、次いで何やら騒がしい物音がしゆっくりと目を開き。微かに聞こえる相手の物と思われる声には吸血鬼に対する恐怖心は微塵も感じられず、あろう事か銃声が静寂を引き裂いて周囲に響き渡る始末。察するに相手は狩人であろう。緩慢な所作で腰を上げると部下の残骸に歩み寄り、足で頬を蹴り息が無いのを確かめれば口元にゆるりと弧を描き。この上ない退屈に蝕まれていた此方としては大変に好ましい事態に直面している故の不敵な笑みを浮かべ、視線は足元の亡き骸へ向けたまま相手の後姿へ興味本位で声を掛け)

(/だらしのないなんて、とんでもないです!此方もロルはまだまだ精進の身であります故、お見苦しい点が多々あるかと思いますので…!愚息は何かと血生臭い奴ですが、宜しくお願い致します!では、本体は失礼させて頂きますね!)

  • No.63 by 篠崎 零 / レイス  2015-07-01 16:20:34 


>all

皆の者、随分と待たせた。申し訳ない。
まだ仕事は続くが漸く一段落ついたのでな、これよりレス返に入ろうと思う。
会話に対する返事は次レスに載せる故、少し待っていてくれ


>鞍馬背後殿

待たせたな、pf提出感謝するぞ。
見たところ不備など無く、実に見事なものであった。
これより正式に参加を許可しよう。今している会話は気にせずそのまま続けてくれ


>リュカ背後殿

儂の不在中代わりに回答してくれたのだな、ありがとう。お前さんが確り者で助かった。
特別な褒美をやる事はできぬが、これからも宜しく頼む( 頭撫で )


>55殿

対応が遅れてすまない。keep期限を過ぎたということで
空き枠は現在吸血鬼の自由枠が4つ、狩人の団員枠が1つ空いている状態だ。
詳しくは下の現状を見てみてくれると助かる


>state

[ 吸血鬼 ]

■親玉(大将)
・ 篠崎 零 ( シノザキ レイ ):レイス / 28y / >3

■若頭
・ 宇佐美 北兎 ( ウサミ ホクト ):イナバ / 25y / >20
・ 芳崎 龍佑 ( ヨシザキ リュウスケ ):リュカ / 24y / >22

■自由


[ 狩人 ]

■団長
・ 鞍馬 仁 ( クラマ ジン ) / 29y / >52

■副長
・ 名取 君尋 ( ナトリ キミヒロ ) / 26y / >28
・ 上瀬 蛍 ( ジョウセ ケイ ) / ? / >41

■団員
・ 鳳 沂 ( オオトリ ギン ) / 19y / >19
・ 雨宮 冬希 ( アマミヤ フユキ ) / 19y / >25
・ 凪 ( ナギ ):Calum・Alessio / 19y / >48


>リセットのお知らせ

帰ってきてすぐに何だが、第一回目のリセットを行うことにした。

1週間前…6月24日から書き込みが無く、尚且つ今日から1週間…7月8日まで連絡が無い者は残念だがリセットとさせてもらおう。

今のところ危惧されているのは
・ 鳳 沂
・ 雨宮 冬希
・ 上瀬 蛍
以上3名だ。帰ってきてくれる事を祈って待っておるぞ


ここで一旦区切りだ。

  • No.64 by 篠崎 零 / レイス  2015-07-01 16:21:15 


(/申し訳ないが>63にて危惧されている者への返事は保留にさせてもらおう。


>名取( >33 )

さながら張り込み中の刑事であるなぁ?
(予想外に早く仕事を終えた帰り道。気まぐれに寄り道をしつつ自宅へ向かっていればふとある人物が視界に入り。一見本を読んでいるだけの人間だがその視線はどうにも目の前の人通りへ向いているように見える。それに加えて一向にページを捲らない指を見れば何か読書とは別の目的がある事は最早明白であり。興味深いと言わんばかりに顎に手を添えればもう少し近くで観察してみる事にして。相手が凭れているカフェに入り勧められたサンドイッチを購入しつつ窓から様子を伺えばいっそ露骨なまでのその姿に思わず笑みが零れる。どうせ帰ったところで暇な事に変わりない、それに相手に害は無さそうである。ともすれば、暇潰しに利用させてもらう他無いだろう。そう結論を出し相手の元へ赴けば楽しそうな空気を隠そうともせず緩やかに口角を持ち上げて。更に一歩近づいたと同時に聞こえた相手の呟きは正に好都合と言えるもの。心の中でサンドイッチを勧めたあの店員に賛辞を送りつつ再び足を進めれば上記のように声をかけて。「腹が減っては何とやら。_どうだい旦那。コレをやる代わりに、お前さんが何を見ていたのか教えてくれぬか」まさか相手が自分や家族…もとい、仲間の事を追っているとは思わずに呑気にそう続ければ手に持った袋を差し出し、首を傾げ


>イナバ( >34 )

くく、そんな人気者殿と居れるとは儂は幸せ者であるな
(相手の作られた笑顔を見るというのはなかなか心苦しいものだが、おどけたようなその口調に小さく笑みを零してはそれに乗るように上記。そのままゆっくりと立ち上がっては小さな子供にするように思いきり相手の頭を撫でてやり。偶然とは言え久々の再開だ、今日くらいは嫌と言うほど子供扱いして、甘やかしてやろうではないか。普段から身内には甘い事に気がついていないのか心の中でそう決心すれば僅かに口角を持ちげ上げて。任せてくれと胸を叩く相手にこくりと軽く頷けば「嗚呼、宜しく頼む」と言いながら早速目的地へと歩を進めて。さて、こうして連れ出してやれたはいいが、何せここまで全て無計画の行動である。この先どうすればいいか考えても暑さのせいか機能が低下してしまった頭ではてんで良い案が思い浮かばず。こうして自分だけで考え込んでいても仕方ない、目の前に相手が居るのだから聞いてしまうのが一番だろう。目的地が近づいてきているのか確実に温度が下がった風を感じつつ相手に視線を向ければ「イナバ、向こうで何かしたい事はあるか?」と素直に問を投げかけながら首を傾け。その最中も何か向こうで相手の興味を引くものはあっただろうかと一応考えていて


>リュカ( >37 )

そうかそうか。_どれ、もっと食うかい?
(わかりやすく拒絶を表す相手の行動に随分嫌われたものだとついつい小さな苦笑が零れる。いつもならこんな相手を見れば一言二言茶化すように言葉をかけた後すぐにその場を離れるのだが、疲労した相手を放ってどこかに行くほど自分は薄情者ではない。ただ、疲れていると知っている相手に普通に菓子を渡して去るだけでなくこうして軽口を叩いている時点で面倒な奴なのだとはわかっているけれど。きちんと理解はしているがやめられないのは最早性分だと言う他無く、相手には諦めてもらうしかない。始めこそ顔を背けていた筈が一度菓子を差し出してやればあっさりと手を伸ばした相手につい口角が上がる。素直ではない相手の態度など最早慣れたもの。然程気にした様子も無く小さく喉を鳴らすように笑えば相手の言葉に嬉しそうにそうかと頷いて。そのまま二つ目を渡そうとしたところ、ふとある考えが脳裏を過ぎればピタリと手を止めて。相手に向き直りつつ上記問いかければ白々しく、意地の悪い笑みを浮かべ。初めから全てやるつもりだったにも関わらず何故わざわざこんな問をするのかと言えば、単に素直でない相手から素直な要求の言葉を聞きたいと思ったからに他ならない。我ながら意地が悪いとも、これだから嫌厭されるのだとも思うが楽しいのだから仕方あるまい。相手に箱を差し出せばどうする、と再度視線を投げかけて。


>凪( >51 )

また面倒なものを…。さて、どうしたものか
(次の日が休みの夜は静寂に包まれた道をのんびりと歩くのが恒例となっている。日の沈んだ時間はやはり血筋からか体が軽くなるし、何より人目が無い夜闇の中では普段から張っている気を少しばかり緩める事だってできるのだ。そんな理由から気に入っている時間を過ごしている最中、不意に前方に気配を感じとってはピタリと足を止めて。吸血鬼が出ると噂されるこの街でこんな深夜に出歩くなど、稀に現れる所謂身の程知らずを除けば普通の人間ではない。残された可能性は二つだがその内の片方の前にのこのこ姿を現すなどという事はなるべく控えたい。曲がり角の先に居るであろう相手の様子を伺うべく息を潜めれば気配を闇に溶かしつつ物陰に身を隠し。相手が鋭い部類の人間ならば察知されてしまう可能性はあるが、最悪そのまま正体がバレても煙に巻く自信も確証もある。杞憂である事を祈りつつそこを通過する相手を見れば容姿に見合わず随分と物騒なものを持っているように見えた。おそらく銀製と思われる光沢を纏った十字架の武器。幸い十字架に耐性はあり見た瞬間声を上げるなんて事は無かったが、それでも気分が悪くなる事は確かだ。柄にも無く舌打ちしたくなる気持ちを抑え小さくため息をつけば上記呟いて


>鞍馬( >57 )

こら、待てと言っておるだろう!
(いつもどうりの散歩の最中、偶然にも仲間の後ろ姿を見つければ何をしているのかと不思議に思いつつ相手に向かい歩を進め。自身の呼びかけに応じない相手を改めて見てみれば、どうやら余程腹を空かせている様子。理性のある内ならばまだしもこんな状態では対象が息絶えるまで吸血してしまうであろう事は明白である。とりあえず自宅に連れて行けば対処してやれる、早く連れて行ってやらねば。そう思い近づいた瞬間相手の動く気配を感じとれば焦ったように相手を呼び止めて。物陰から飛び出してしまった相手の肩を掴んだが最後、その相手越しに真正面から視界に入れた人物を見た瞬間表現しようのない悪寒がぶわりと全身を駆け巡って。殺気を撒き散らしながら今まさに襲いかかろうとしていた吸血鬼を止められる人間など存在する訳が無い。必然的に己の正体も明かしてしまった状況で迷わず考えたのは自身の身の安否などではなく己の目の前に居る相手を逃がす手段。漸く正気を取り戻したらしい相手に己の家へ向かうよう指示を出し居なくなった事を確認すれば短く息を吐いて。普段どうりの表情を取り繕いながら先刻の男へ向き直ればここで下手に言葉を重ねるのは見苦しいと判断したのか、真っ直ぐに相手を見据え。緩く口角を持ち上げながらそのままひらりと片手を上げれば「すまんな、儂の家族が随分と不躾な真似をした」と一先ず先程まで仲間が向けていた視線に対しての謝罪を告げて

  • No.65 by リュカ/芳崎 龍佑  2015-07-02 00:26:45 

>レイス

…要らねェ。
(大口を開けて黙々と食べ進めれば小さな菓子など直ぐに無くなってしまう。当然のように一つだけでは物足りず、空腹だった胃に中途半端な量の糖分を摂取したせいで益々欲しくなってしまう始末。不服げに眉を寄せた所で掛けられた言葉は願っても無い物だったが、相手の言い回しが気に食わないのか、此処で素直に受け取ればまるで相手の慈悲を乞うたような状況に陥ると考え。既に慈悲など何度も被ってきたがそれを全て棚上げし不満を覚えると、暫し無言で差し出された箱に並ぶカップケーキを目の前に心中葛藤を繰り広げており。結果至った結論はカップケーキから目を逸らしての一言、欲求はカップケーキを渇望しているのにこの状況で受け取るのは何がどうなっても自らのプライドが許さない。思いっきり顔を逸らしできるだけ其方に意識を向けない様努めるが、この時点で薄々己の気負いが劣勢である事を感じており内心苦い自己嫌悪に苛まれ)

(/主様、お帰りなさいませ!お仕事お疲れ様です、お変わり御座いませんでしょうか?
少しでもお役に立てたのであれば幸いです、ありがとうございます…!
しかし確り者は主様の方でございますよ!こうして確りとトピを管理して下さり、此方も良い環境でなりきりを楽しめております。本当にありがとうございます!
どうか今後も益々このトピが繁栄するよう願っております。今後も末永く、何卒宜しくお願い致します!)

  • No.66 by ミツキ  2015-07-02 06:05:34 




>イナバ



__怒鳴るこたァね-だろうよ,な-。
(倒れそうになる相手を引き上げるように掴んだ手首を上に上げると、なんだか本当に補導の時のようで笑えた。相手の喉がなったのと、表情と声色で相手がかなり焦っているのが伺え、警察服も着てない極一般人の自分が何故ここまでと疑問を持ち。考えてみればまあ見ず知らずの男に腕をつかまれればそれなりに怖いだろうなとも思うが、その考えも怒鳴られたことで薄まってしまい少し皮肉っぽい笑みで上記を述べてみる。どうせ相手が普通の人間だったところで変人扱いは免れるまい、そう思っては一つ深い息を吸い唐突に「ねェ…あんた、人間?」等と聞いてみて。


>鞍馬


_んだァ、鞍馬か。
(副業で行き詰まった合間、息抜きにでもと本業に精を出すことにする。外へ出て街の路地をぶらりと歩いていれば、少し嫌な空気を感じ8割型勘なものの其方へ向かって狭い路地を抜けていく。暫くし手を広げる人影を見つければ目的の奴がいる、なんて都合良く思いそっと近寄るもどうやら見慣れた姿である事に気付き。よく見れば同僚のナルシスト野郎だ、と今迄の緊張感が嘘のように不機嫌面になれば上記を零し。「てめェ…こんなとこで手なんか広げて、宇宙人と話でもしてんのかァ…?」と日肉混じりに述べてみれば

(/初めまして、絡むのが遅くなってしまい申し訳ありません…副長させて頂いている名取です。同僚として宜しくお願い致します‼︎)


>凪


_いやァ別に、責めちゃいねェよ。
(どうやら自分の事を認知してくれているらしい相手に口角を緩く上げるも、苦い表情で謝罪を述べる相手に勘違いさせてしまったかと少し後悔しつつ弁解の為上記を述べる。ただでさえ人間の振りをされてしまえば寸分判らぬ吸血鬼だ。見分ける為には何処かで自分も含め誰かの悲鳴が上がるのを待つしかない。そんなものを取り締まること自体行って仕舞えば無茶なのである。「吸血鬼だって、何奴も此奴も違反者ってわけじゃねェ」と、取締りが同僚の倍きついとおかしな噂が立つ所の、悪名名高い自分が述べるのも皮肉に感じつつ後頭部を片手でくしゃくしゃと引っ掻きつつ述べてみれば


>リュカ



__んだと?
(少し下を向き不機嫌面に拍車が掛かったのも束の間、相手から発せられた言葉に顔を上げて相手を睨まざるを得なくなる。反射神経宜しく低い声で上記述べてみれば歯をぎり、と鳴らし。相手が髪を耳に掛ける間のほんの数秒、数秒で様々な考えが頭を巡った。相手が言う愚かで可笑しくて堪らない人間_その中にはきっと、弟も含まれているに違いない。あの夜底知れぬ恐怖と哀しみを感じながら、なお生きながらえてしまった、苦しみの最中の可哀想な弟。彼を此奴は愉快だと、滑稽だと言うのだ。「_せめて.襲われんのが俺、だったらなァ…」と、皮肉気に口角上げ呟くように述べる。襲われたのが自分なら、返り討ちにしてやったのに、等とおかしな事想像してみて


>レイス


_随分、気前いいじゃねェか。
(視線を偶に彷徨わせつつ暫し本に目を落としていると、急に正面から掛けられた声に驚きつつゆっくりと顔を上げ。みれば目の前には袋をこちらに差し出す若い男、此処迄近くに来ていたのに不審に感じなかった自分に驚きつつも袋の中身を覗き込めば美味そうなサンドイッチを見つけ思わず喉がなりそうになる。上記を述べ口角上げるも相手の言葉を反芻しては、何か伺っているのが暴露ていたのかとか、古くさい話し方をする奴だなどと思って。どうせ相手が吸血鬼だろうとそうでなかろうと、聞かれている事があって対価まで出されているのだから答えるのは当然だ。袋を相手から受け取りサンドイッチの包みをやや雑に向きとれば噛り付きつつ美味そうに咀嚼し。吸血鬼を捜している、というのは誰かが吸血されるのを待っている、という事で「_ちっとばかりでけェ蚊が暴れんの、待ってたんだァ…」とサンドイッチ飲みこんだのち述べてみれば







  • No.67 by 名取君尋  2015-07-02 06:11:24 




(/申し訳ありません、自分の名前間違えておりました…
↑のレスは名取のものです、大変失礼致しました‼︎)

  • No.68 by 名取君尋  2015-07-02 06:27:50 


>鞍馬


(/連投申し訳ありません、何故寝ぼけていたもので、鞍馬様を上瀬様と勘違いしてレスを書いておりました…
新しいもの書き直しましたので絡んで頂けたら嬉しい限りです、本当にごめんなさい、失礼致しました。)



__ぁ、仁さん…
(副業で行き詰まった合間、些か逆な気もするが本業に精を出すことにする。外へ出て街の路地をぶらりと歩いていれば、少し嫌な空気を感じ8割型勘なものの其方へ向かって狭い路地を抜けていく。暫くし歩いている人影を見つければ目的の奴がいる、なんて都合良く思いそっと近寄るもどうやら見慣れた姿であって。そっと近づいてみればどうやら一人しかいない自分の上司、張り詰めていた緊張が嘘のように気が抜ければぽつりと上記零し。「_何やってんですか、こんなトコで。」と少し疑問そうに続けては相手の方に歩み寄ってみて

  • No.69 by 鞍馬 仁  2015-07-02 14:59:41 


>リュカ

__、あ?今度は何だ、?
(己の背後から何処と無く怠そうな声と共に現れたのは明らかに先程の吸血鬼と纏う雰囲気の違う人物であり。ゆたりと振り返って眼に映るのは、相手が同族の頬を足で蹴っている場面。何とも思っていない行動に些か眉が寄るも掛けられた言葉には「お生憎様。値段が付けれないんでな」なんて口許を上げては軽い冗談を零して。__吸血鬼の考えている事等わかりはしないが、おそらく暇潰しで己に声をかけているのだろう。襲うつもりならもっと狡猾に仕掛けてくる筈、そう予想しては「_…遊んで欲しいならお前等の頭にでも遊んでもらいな、」と片手をヒラリと振って)

(/此方こそ宜しくお願い致します!!では、此方もドロン致します!!)


>レイス

__ッ、
(__殺気、__感じた瞬間に己の手は反動的に腰の銀の武器へと伸びており。_一撃で仕留める。と標準を付けるも辺りに響いた凛とした声。ただの牽制の言葉で今にも己に襲いかかろうとしていた吸血鬼がピタリと動きを留める。__嗚呼、今迄の奴等とは格が違う、ピリつく空気に思わず息を吐けば此方を射抜く様な真っ直ぐな視線に此方もピタリと視線を当てて。随分と礼儀正しい相手、武器を腰に戻しては「__否、俺がこんな所をフラついていたのも悪いしな。気にしないでくれ」ヘラリ、とした笑みを零しては「ふは、礼儀正しいな…俺の見た所アンタはそこ等の奴とは違う存在に思えてな」そもそも殺気を感じないな、と警戒心も無しにまじまじ相手を見遣っては不思議そうに声を掛けて)

(おかえりなさいませ!!承認有り難うございます。拙い所も御座いますが何卒宜しくお願い致します!!)


>名取

__、おう、どうした。
(抜けだしたのがバレた。と相手を見た刹那、そんな間抜けな言葉が頭に浮かぶも短く上記を述べては歩みを止めて。継がれる言葉に「…ん?嗚呼、息抜きついでに散歩と行こうと思ったが…やはり路地裏に入ればそこ等に居るな」狩人が二人もいたら手出しは出来無いだろうが、一般人が此処にくればひとたまりもないだろう。「此処の路地を危険区域として記載しといてくれないか…?平気だと思っていたがだいぶ危ないな」、なんて。さも仕事を進めていると言う体で真面目な声色で相手に伝えてはふと不思議そうに首を横に倒し、「ところで、何故お前がこんな所に…?」と、問い掛けては)

(初めまして!!いえいえ全然平気で御座います、自分も間違える事が御座いますので…!気になさらないで下さい!!団長としては足りない所もありますが、どうぞ支えてやって下さいます…!!)

  • No.70 by 匿名  2015-07-06 15:03:03 


(/上げておきますね!)

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