[ bl ] coexistence [ 人数制限 ]

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狩人A  2015-06-20 20:01:02 
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吸血鬼と吸血鬼狩人

その二つがなんとか共存するこの世界

糸は複雑に絡み合い

解く事は最早不可能……か?


>1-3レス禁止。

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  • No.21 by 通りすがりさん  2015-06-21 17:22:58 

支援

  • No.22 by 匿名さんNo.5  2015-06-21 17:36:26 

本名 / リュカ
偽名 / 芳崎 龍佑
綴り / ヨシザキ リュウスケ
役職 / 若頭
年齢 / 24歳

性格 / 血の気が多く横暴且つ非常に自分勝手だが反面繊細でもある。仲間意識は薄い方で、互いの関係性に於いて妙に冷めている節が垣間見れる時も。目上の者に対しての敬意と言う物は大分欠如しているが、忠誠心は強く滅多な事で無い限り基本的に恭順。然し当主の楽観的な態度には些か不満を感じている様で小言を口にする事も少なくない。血の気が多く好戦的で欲望に忠実であり、不意に沸き上がる吸血衝動に逆らう事は殆ど無い。だが人間に紛れて生きる以上は人目を憚らない訳にも行かず、計算高く狡猾に獲物を捕らえ喰らう。故に己の立場を絶対悪と置き、正義によって行動すると考える狩人を邪魔者として敵視している。
人間に扮している際言葉遣いの粗暴さは直らないものの、幾分か温厚を装っているお陰で人並みにコミュニケーションが取れ、態度が悪いとは思われても然程怖がられるような事は無い。表情も普段より豊かに取り繕っており、面倒な人間関係も無くそれなりに有意義に生きているしある程度の信頼も得ている。然し人間が食料である事には変わり無く、場合によっては生徒さえ平然と手に掛ける。

容姿 / 雑じり気の無い深い黒の髪は緩くパーマが掛かったような癖を持ち、細く柔らかな髪質から俗に言う猫っ毛。長めの前髪は目に掛かる程の長さがあり、邪魔にならないよう適当に散らしている。横髪は完全に耳を覆ってしまう長さはあるが、癖なのかよく髪を耳に掛けており後ろ髪は項よりも僅かに長い程度。切れ長だが伏せがちな目はくっきりとした二重で、下睫毛が目立つ。瞳は本来鮮やかな赤をしているが、それでは人間に紛れて生活するのに支障を来す為黒のカラーコンタクトを入れている。職業柄運動をする事が殆ど無く、細身な体型をしているが力は強い。比較的白い肌で日焼けはあまりしない体質。身長180cm。私服は専ら緩く着こなせる物を好み柔らかな素材の物が多く、黒や白の他、暗めの色合いの服装が大半。晒された左耳には軟骨に2つシルバーピアスを着けている。

補足 / 一人称「俺」、二人称「フルネーム、名字、役職等」。十字架は勿論日光やにんにくなんかが嫌いで、耐えられないと言う訳では無いが本能的に避ける事がしばしば。日光対策として日傘を携帯しており、晴れの日には大抵差しながら歩いているため好奇の目で見られる事もあるが、本人は全く気にしていない様子。ある特定の分野に滅法頭がキレており以前は細々と大学生活を送っていたのだが、ひょんな事から発表した論文が意図せずしてかなり有名になってしまい現在は准教授として大学に勤めている。当初はあまり気が進まなかったが何だかんだと言って置かれている現状が少なからず心地好かったりもする。またその頭の良さが起因してか博打好き。人間の血液に次ぐ好物が甘味で、特に洋菓子を好んで食べる。街で見掛けたりするとつい購入してしまう為、身の回りの人間には割りとよく知られている。

ロルテ / __あ゛ー…クッソ眠ィ。ンだよ彼奴こき使いやがって…。
(ある晴れた日の午後。大学のキャンパスから覚束無い足取りで姿を現し、その手には確りと白の日傘が握られていて。此処等の学生には見慣れた物なのか、時折声を掛けて来る連中を適当にあしらいながらふらふらとキャンパス内の一角にある広々とした公園へ足を運び。公共施設としても利用されている所為か、大学の学生以外にも子供から老齢の者まで幅広い年齢層の人間がそこかしこで“喰らってください”とばかりに無防備な姿を晒しているが、流石に此所まで疲れが溜まっていると無気力どころの騒ぎでは無く。今となっては定位置と化している大木の木陰に設置されたベンチに座り込み日傘を畳むと、窮屈な靴を脱ぎ捨て素足を地面に放りながら仰け反るようにして背凭れに体重を預け。閉じた目元にはくっきりと隈が残されており、昨晩一睡もしていない事を伝えているようで。大学の教授にこき使われ漸く作業を終えた昼下がり、こんな時でさえ脳は糖分を欲し瞼の裏にはケーキやらエクレアやら、ありとあらゆる誘惑が飛び交っており)

(/>4-5にて吸血鬼の若頭のkeepをお願いしていた者です!変更の件、快く受け入れてくださり有り難う御座いました!プロフィールが完成致しましたので、提出させて頂きます。不備や不審な点、その他諸々御座いましたらご指摘願います!)

  • No.23 by 篠崎 零 / レイス  2015-06-21 18:37:21 


>16-17殿

返事が遅くなりすまない。参加希望感謝するぞ。
団員枠のkeepだな、確と引き受けた。では、楽しみに待たせてもらおうか。


>18殿

参加希望感謝する。対応が遅れてすまんな。
団員枠keepであるな、勿論引き受けさせてもらおう。楽しみに待っておるぞ。


>鳳背後殿

pf提出感謝する。
不備等とんでもない、この儂の目を引くほど魅力的なものであったぞ?
では絡み分を出して早速参加してくれ。
嗚呼、勿論ロルテストの物を使ってくれても構わんよ


>イナバ背後殿

pf提出感謝する。
ふむ、見たところ不備は無い。作り込まれた良いpfであるな。
再度絡み分…これはロルテストの物を引用しても構わん。
それを提出して早速参加してくれ


>リュカ背後殿

pf提出感謝する。
不備等無く…逆に隙が無さすぎて面白味が無い程完璧なpfであったぞ?
早速参加してもらうに辺り絡み分の提出を求めるが、
これはロルテストの物と同じでも構わんからな


最後に>21殿。
このようなトピックを支援してくれた事、心から感謝する。ありがとう

  • No.24 by リュカ/芳崎 龍佑  2015-06-21 19:04:45 

>主様

(/お褒めの言葉、並びに参加許可有り難う御座います…!無愛想な奴ですが、愚息を通し皆様に少しでも楽しんで頂けますよう努力して参りますので、何卒宜しくお願い致します!
また絡み文の件ですが、主様のお言葉に甘え、ロルテストの物を引用して使わせて頂こうかと思います。お気遣い有り難う御座います!)


>all

__あ゛ー…クッソ眠ィ。ンだよ彼奴こき使いやがって…。
(ある晴れた日の午後。大学のキャンパスから覚束無い足取りで姿を現し、その手には確りと白の日傘が握られていて。此処等の学生には見慣れた物なのか、時折声を掛けて来る連中を適当にあしらいながらふらふらとキャンパス内の一角にある広々とした公園へ足を運び。公共施設としても利用されている所為か、大学の学生以外にも子供から老齢の者まで幅広い年齢層の人間がそこかしこで“喰らってください”とばかりに無防備な姿を晒しているが、流石に此所まで疲れが溜まっていると無気力どころの騒ぎでは無く。今となっては定位置と化している大木の木陰に設置されたベンチに座り込み日傘を畳むと、窮屈な靴を脱ぎ捨て素足を地面に放りながら仰け反るようにして背凭れに体重を預け。閉じた目元にはくっきりと隈が残されており、昨晩一睡もしていない事を伝えているようで。大学の教授にこき使われ漸く作業を終えた昼下がり、こんな時でさえ脳は糖分を欲し瞼の裏にはケーキやらエクレアやら、ありとあらゆる誘惑が飛び交っており)

(/皆様、初めまして!吸血鬼の若頭として参加させて頂きました、リュカ本体で御座います!無愛想故に皆様の気分を害してしまうような言動が目立つやもしれませんが、できる限りフレンドリーに接せられるよう努力しますので…!何卒宜しくお願い致します!)

  • No.25 by とくめい  2015-06-21 20:00:38 

[ 狩人 ]
名前 / 雨宮 冬希
綴り / アマミヤ フユキ
役職 / 狩人・団員
年齢 /19
性格 / マイペースでどこか抜けている。基本的に人の顔色を伺うということをしないので思ったことは普通に直接言う。そのため敵を作ることも多いがそれすらたいして気にしていない。謙虚な部分もあるため、基本的には控えめでおとなしいかんじ。仕事はきちんとこなす。上下関係についても意識が低く、目上の人にたいしても容赦ない。ただなんとなく空気は読めるので流石にやばいと思ったときには真面目にする。基本的にいつもぼーっとしているので話しかけられるとものすごい機嫌悪くなる。逆に暇なときなどに話しかけられるとすごい機嫌よくなる。ただし表情に出ないので雰囲気で察するしかない。吸血鬼に対しては興味や関心が高く、敵意はあまり感じていない。なので基本隙だらけで吸血鬼に接していく。基本敬語。
容姿 / 蒼のかかった黒髪。濃い紺色に近い。毛先にかけてグラデーションになっていて、毛先は蒼。ストレートで、ぱっと見た感じはクールに見えるような髪型。目は綺麗な蒼でまつげ長め。目はぱっちり開いているわけではなく、少しだけ閉じていて若干ジト目っぽい。服装は割りとピシッとしたものが多く暑苦しい中長袖の白いブラウスとか着てる変わり者。表情は変えない。胸元には銀色の十字架のペンダントがかかっている。身長174cm。
補足 / 一人称は僕になったり俺になったり。普段は僕を使うのが多い。みんながあけてるのでピアスあけてみたいと密かに思っているものの痛そうでなかなかできない。二人称は名前にさん付け。吸血鬼への好奇心で狩人になりたいと思い、運動神経はいい方だったため割りとすんなり狩人になれた。表情はあまり変えないが笑うときは笑う。普段は生真面目な感じだが、動物が好きで犬などを見つけると顔には出さないものの嬉しさまわりの雰囲気がほわほわとした感じになる。動物を傷つけている人を見ると顔には出さないものの殺意を含む雰囲気に変わる。彼の喜怒哀楽を見分けるにはある程度慣れが必要。普段は洋菓子店(ケーキ屋)で働く。
ロルテ /

今日はお客さん多い…
(美味しそうなショートケーキを箱につめながらそう呟いて。流石に足腰には自信があるもののこんなに長時間立ちっぱなし、さらにいつもに増してケーキの売れ行きが良いため奥の工房から足りなくなったケーキを持って何往復もすれば疲れは溜まるものな訳で。ただ表情には出さず早く帰りたい、というような雰囲気を出しつつありがとうございました、とお客さんに頭を下げる。やっとお客さんが止まったかな、と思えばショーケースにきれいに並べられたシュークリームを眺めて、お腹減ったな、なんて考えたり)

(/>17の者ですっ!!不備等あればなんなりとお申し付けください!)

  • No.26 by イナバ/宇佐美 北兎  2015-06-21 20:05:59 

>all
あ゙ー…………
(仕事の休憩時間。なにげなしに外に出てくると日の光がまさに、さんさん、と効果音がつきそうなほど町に、そしてそこを行き交う人々に降り注いでいて。それを見て一瞬、仕事場に戻るか、なんて考えが頭によぎるがあそこは少々、というよりはかなりめんどくさく。思わず少し苛ついたような声をあげると、辺りをきょろきょろ、と見回し、今、自分がいる場所も同じような日陰だが人の往来があるため、わざわざ涼しそうな日陰になっている場所を探しそこへ駆け足でいくと座り込んで。空をあおぐとそこにはかなりまぶしい太陽。それに目を細め小さく舌打ちをし、町の姿を見て。活気あふれる町。そこには幸せそうに笑う人間達が。よくそこまで楽しげに笑えるものだと、そして無知は恐ろしい、と考え、もしも………もしも自分がただの人間だったならあの中に混じり、何も知らないまま笑っていたんだろうか、と想像してしまいため息をつき下をむいて。もしも、のことをどれだけ空想して、そしてどれだけ願っても何にもならず、無駄でしかないことを知っているのに何故考えてしまうのだろう、と不思議に思って。)


(/リュカさんと同じく吸血鬼の若頭として参加させていただきますっ!本体と同じくキャラも少し、というかかなりうざいところがあるかもしれませんが宜しくおねがいしますね!)

  • No.27 by イナバ/宇佐美 北兎  2015-06-21 20:08:10 

>主様
(/ありがとうございます!ロルなど拙いところが多いかもですがよろしくお願いします!)

  • No.28 by 匿名さん  2015-06-21 20:24:39 




名前/ 名取 君尋
綴り/ナトリ キミヒロ
役職/狩人 副長
性格/少し気怠そうなのが目に余るが、基本真面目な性格。口数も喜怒哀楽もまあ人並みかそれ以下程度。何時も何処か怠そう眠そうにしており、食事など私生活の部分では大雑把な行動が目立つ。狩人としては、持ち前の運動神経と器用さで実績を上げている。与えられた仕事は全てきちんとこなす等有能な部分もあるが、捉える判定が他より厳しいとか指示を待たず動くなど自由及び強引勝手な行動も暫しば。その狩猟態度の所為で仲間間だけでなく吸血鬼の間でも悪い意味で評判になる事も。こんな奴ではあるが部下への面倒見はなかなか悪くない様で、奢ったりしてあげる事もなかなかある様子。上司の事はよく慕うなど、仲間内ではまあそれなりにやっている。真面目そうな容姿の割に人をからかうのが好き。間延びした嫌味ったらしい喋り方が何処となく人の神経を逆撫でするが、本人は飽くまで無自覚である。吸血鬼に良い奴がいるという事も既知の上ながら何か私怨を持っている様子で、種族全体への扱いが冷たい。

容姿/少し癖の付いた黒髪はミディアムショ-トとまあ普通程度の長さで耳に掛かる位の位置で一つ段を付けている。奥二重の瞳は暗い青色で、眠そうに何時も少し細められている。銀縁の眼鏡は愛用品で度は少し引くくらい強い。無いと冗談抜きで何も見えない。雑務は嫌いだが外に出るのも大好きでは無いようで、何処となくインドアが滲み出た色白。運動神経は良いが前記の通りインドアであるので其処まで筋肉が付いている訳でもなく。身長は176㎝と至って平均値。服装はモノト-ンでかっちりしたものが多い。

補足/一人称,俺、二人称,あんた,名前,お前。
弟が吸血鬼の餌食になった事がある。吸血自体は大したものでは無かったが、夜道での事だったので其れがトラウマになってしまったそう。その出来事を切っ掛けに吸血鬼を怨み、狩人になったらしい。現在は1人暮らし中で、副業として家で古典翻訳の仕事をしている。教員免許も日本古典科のみ持っており偶に塾や学校で臨時講師をする事も。


ロルテ/


___腹ァ、減ったなァ…

(本当なら家で休んで入られたはずの、週末の日も沈んだ頃。被害報告の入った通りのカフェの外壁に凭れ、ネオンの下で本でも読む振りをしながらちらと視線を泳がす。こんな事をしても、自分達が特筆して彼等の見分けを助けることはできない。だからと言って"貴方、怪しいんですけど吸血鬼ですか?"なんて直接聞ける訳もない。この手の狩猟と言うのはつまり、近くで叫び声が上がる、もしくは自分が襲われるのを待つのみなのだ。大体自分が"やらかしてしまった"現場にもう一度来て誰かを襲うのか?という事さえ疑問であるが、それ以外手掛かりもないのだから仕方がない。昼に少しパンを齧った以来何かものを入れた記憶のない腹を摩りながら上記を呟けば、奴等はこういう時思わず人を襲ってしまうものなのか等と考えてみて


(/>8の副長keepさせて頂いていた者です‼︎ヨ-ロッパ風の街並み、と聞いておりましたので日本古典はどうかな…と思ったのですが、名前も和名なので設定に入れてしまいました。
世界観にそぐわないようでしたら英語翻訳等に変えさせて頂きますので、ご指摘頂けると嬉しいです。)

  • No.29 by 鳳 沂  2015-06-21 21:36:50 


>all
___ふぁ、…ほんッとーに此処等にいんのかよ…
(晴天とは当に今日のような日のことをいうのだろう。ふんわりと身体を包み込む暖かな陽気に眠気を催せば欠伸を噛み殺し。燦々と然れど柔かな光を注ぐ太陽は未だ頭上には上りきっておらず恐らく時間的には昼前といったところであり。大通りから少し離れた広場の一角は昼寝するのには絶好の場所であるのだが今回の目的はそれではなく。ベンチの一つを陣取る姿は一見すれば控え目に言ったとしても昼前から蔓延る柄の悪い若者その物。当人は至っては気にする事もなく上記を次いで溢して。元々己と似通った者共と徒党を組んでいた為か褒められた友人は数少ないのだが人脈はやけに広く今回の事も垂れ込みからの行動であり。狩人の中では別段積極的な性質では無いだろうが目撃情報を聞いてしまったのならば行動を起こさないというのも気分が悪いもの。友人曰く此処等の広場には時折吸血鬼が現れる、との大雑把なものだったがさては偽情報を掴まされたか。狩人であることを知る友人には面白半分に言葉をかける輩も居るもので幾度となくガセネタを掴まされていて。今回の情報も真偽は確かではないが待ってみるに越した事はない。襲い来る眠気を振り払う様に真っ赤な頭を振って)


(/主様、参加許可、お褒めの言葉有り難うございます…!こちらは拙い伽羅で申し訳無いのですが、魅惑的な篠崎様と絡めることとても楽しみにしております!
改めまして、初めまして鳳沂の背後で御座います!僭越ながらpfのロルテを使わせて頂く事御許しください。鈍足な鶏頭ですがどうぞよろしくお願い致します*´`)

  • No.30 by イナバ/宇佐美 北兎  2015-06-21 22:42:30 

>リュカ
はい、ドーゾ?だいぶつかれてんねー、龍佑クン
(たまたま用があり、入ったキャンパス内。その賑やかさにいつものことながら驚きながらも、自分のいつものペースを乱さず歩いていて。そこでふ、と見かけたよく知っている相手。その様子に思わずクス、と笑いを溢せばポケットの中などを探り初め、見つけたのはたまたま持っていた一口サイズの甘いチョコレート。そうしている間にどこかにいってしまった相手を探せば、中庭と日陰のベンチに座っているのに気づき。ちょっとした悪戯心で相手の背後からそっと近づけば上記を言い相手の目の前でチョコの入った包み紙をひらひら、とゆらして。自分は基本、甘いものは食べないため今持っていることさえ珍しく。それでも相手はこのチョコじゃ満足しないかな?なんて思うがそこは放っておき。こんなに人間がいるというのに相手が吸血行為を行わない、ということはよほど疲れているんだろうな、なんて思って。)


(/絡みます!よろしくお願いしますね)



>沂
何が?
(仕事がなく暇な日。たまには、と思い自分から町を散歩していて。が、やはり大通りなどの苦手な日向が多く、吸血衝動を煽るような無防備な人間が多いところはなるべく避けるルートを通り。それでもさらに日陰ばかりを通っていて。そのまま一人、歩いていると耳に入ってきたその言葉。少し気になりそちらの方を見てみるとそこにはとても眠そうな、そして何より目立つ赤い髪の青年がいて。何を探しているんだろう、と不思議に思い、興味が湧いては話しかけてみようと思い相手に近づいてばいつもの表情で楽しげに上記を言って。相手がまさか、自分が苦手意識の持っている狩人の一人だとは知らず、また、想像すらしていなくて。ただ少しの暇潰しになればいーな、などとそんなくだらないことばかり考えていて。そんなことを考えていながらも表面上はニコニコ、と笑っていて。)

(/絡みます!よろしくお願いしますね)

  • No.31 by 篠崎 零 / レイス  2015-06-21 22:50:59 


>雨宮背後殿

pf感謝する。返事が遅くなってすまんな。
確認させてもらったが、不備等見当たらぬ良いpfであったぞ。
ロルテストの物と同じでも構わぬ故、絡み分を出して早速参加してくれ。


>名取背後殿

反応が遅れてすまん、pf提出感謝するぞ。
不備等無い作り込まれたpfで正直目を見張った…が、ひとつ。
見本に書きこぼした儂も悪いのだがな、貴殿の子息の年齢を教えてもらえるか?
漏れているのはそこだけなのでな、態々再びpfを提出する必要は無い。
絡み分…勿論ロルテストの物を使ってくれても構わん、
それを提出して早速参加してくれ。



>リュカ( >24 )

こんな隈なぞこさえおって…ご苦労であるなぁ、リュカ?
(渋滞で遅刻をするらしい同僚の代理として追加で講義を行ってきた帰り道。無事到着したその同僚から渡されたのは最近街で流行りのカップケーキとやらが幾つか入っているという箱。それを片手にふらふらとやって来たのは最近暇潰しに立ち寄る事も多い公園。普段どうり様々な年齢層の人々で賑わうその場所に足を踏み入れては穏やかな陽気に思わず頬を緩めて。甘い物は特別好きな訳ではないのだが此処ならば、少なくとも自宅で静かに食べるよりは美味しくいただけることだろう。そうと決まれば何処に腰を下ろそうか、そんな事を考えながら視線を巡らせていると不意に視界に入ったのはベンチに座り込む見慣れた姿。わざわざ記憶を辿らずともその相手が甘味好きである事は把握しており、この手元の菓子も己に食されるより相手の腹に収まった方が幸せであろう、そう思えば迷わず相手の居る方向へ足を進めて。しっかり顔が見える距離まで近づき声をかけようとして、一旦動きを停止させる。見れば相手の目の下にはいっそ可哀想に思えるほどはっきりと隈がついていたのだ。彼の職業から考えて教授に良いように使われたかと判断すれば深くため息をついて。寝不足になるほど仕事を任せるとは、あれじゃないのか。あれ…そう、せくはら、とか何とか。頭の中で見当違いな事をごちゃごちゃと考えながらも再度相手に近寄れば苦笑しつつ今度こそ声をかけ。普通疲れた相手に菓子など渡さないが対象が彼となれば話は別だ。きっと、今彼の脳裏には様々な甘味のイメージが飛び交っている筈。勝手に相手の隣に腰を下ろし自然な流れで足を組めば片手に持った箱を相手に見せるように軽く持ち上げ。「そんなお前さんに褒美をやろうではないか」貰い物を譲るだけの事をどこか得意気にそう言えば中から可愛らしく飾り付けられたそれを1つ取り出し、相手に差し出して


>イナバ( >26 )

久々に顔を見たと思えば…なぁに辛気くさい顔をしておる。
(最近ではほぼ日課となっている日中の散歩。休む間も無く己を照り付ける陽光はけして嫌いではないのだが、こうも自身を焼くように暑いと流石に足取りは重くなり。嗚呼、気まぐれに遠出などするものではないな。内心そう愚痴を零しつつ行く宛もなく足を動かしているとふと相手の姿を見かけ、先程までの右肩下がりだった機嫌は一気に良い方向へと傾いて。家族…もとい、同じ種族の人物を見つけただけでこうも気分を変えるなど自分も単純だと思いながらも幾らか軽くなった足で相手の元へ向かえばその目の前に着いたところで相手同様その場にしゃがみこみ。へら、と普段どうりの軽い笑みを貼り付けながら相手の表情を見れば上記。相手は特殊な仕事をしているのだ、その疲れが出たのだろうか、等とは思わない。自分がここに辿り着くまでに相手が見ていたもの、その表情、それらを見れば相手が何を考えていたかなど己の思考回路では嫌でもわかってしまい。しかし、相手がそのもしもを望んだところで自分は何も与えてやれないのだ、これは気付かなかったことにする他ない。自分ができるのは相手の気を少しでも紛らわしてやることだけだ。この街を囲うように存在している海辺はここから然程遠くない、港にでも行けばこの暑さも多少はマシになる筈だ。少し歩いて、落ち着ける場所に行けば少しは相手の心を休ませてやれるかもしれない。そう思いわざとらしく眉を下げれば「_イナバよ、儂はこんな場所に居てはやがて溶けてしまいそうだ。…誰か港にでも連れて行ってくれれば、有難いのだがなぁ?」と暫くこの場所から抜け出せないか遠回しに尋ねてみて


>鳳( >29 )

若者よ、誰か探しているのかい?
(塾の生徒達がこそこそと話していた噂話を教えてもらったのは今から三日ほど前のこと。なんでも最近この辺りで吸血鬼に襲われた人間が居るらしく、ここを通学路としていたが怖くて通れなくなった、とのこと。そんな見境なく人間を襲う吸血鬼が居てたまるかと内心思いつつ、もし行き過ぎた事をしている輩が居るのであれば狩人よりも先に見つけ、道を正してやる事はできないだろうか、とも思うのは当然のことで。そうして何か手がかりでも残っていないだろうかと思い現場であるこの場所に出向いた次第なのだが、いざその場に赴けば思わぬ先客が居りパチパチと目を瞬かせて。眠たげな相手が零した言葉は誰かを待ち構えているような、そんな気がした。噂は有名なようだから相手も面白半分で来ただけなのかもしれないが、なんだか相手は普通の人間とは違う気配がする。家族とも違うこの特殊な感覚は、もしや。これは思わぬ相手と遭遇してしまったかもしれない。もっともこれは全て己の勘から辿り着いた推測であり、目の前の相手が本当に狩人と思えるかと問われれば自分は迷わず首を横に振るのだが。自分も見た目は若い分類に入ることも忘れ普段どうりの飄々とした様子で上記のように声をかければ緩く首を傾げて。「最近この辺りでアレが出たと聞く…一人で長居するのはお勧めせんなぁ」敵という訳ではないが相手に狩人かもしれない疑惑が一部でもあるのなら同行を探っておいて悪いことは無い。あくまで自分は偶然通りかかった一般市民、そう仮面を被りながら前記を述べれば僅かに肩を竦めて

  • No.32 by 雨宮 冬希  2015-06-21 22:59:18 


>all

今日はお客さん多い…
(美味しそうなショートケーキを箱につめながらそう呟いて。流石に足腰には自信があるもののこんなに長時間立ちっぱなし、さらにいつもに増してケーキの売れ行きが良いため奥の工房から足りなくなったケーキを持って何往復もすれば疲れは溜まるもので。動物が出てこないだろうか、などというよくわからないことを考えてうちにいるペットのことを思い出せば自然とまわりの雰囲気が柔らかくなる。ありがとうございました、とぺこりと頭を下げれば店長に上がっていいよ、と言われて。店長にお礼を言って残ったシュークリームを手に持ち機嫌よく道を歩き)

(/参加許可ありがとうございます、狩人の団員になります。ロルテのものを少し変えて出させていただきましたが思ったよりながくなってしまいました…。少し不思議なやつですがよければ絡んでいただけると嬉しいなぁと思っております。よろしくお願いします)

  • No.33 by 名取 君尋  2015-06-21 23:06:51 


>主様

(/承諾有難う御座います、そして年齢表記の件誠に申し訳ございません。名取の年齢は26歳とさせて頂きます。駄背後と愚息ですが宜しくお願い致します。)

>all

(/狩人副長の名取です、
僭越ながら絡み文ロルテの物を使い回させて頂きます。
皆様絡んで頂けると嬉しいです。性格の悪い愚息とミスの多い背後ですが、何卒宜しくお願い致します。)



___腹ァ、減ったなァ…

(本当なら家で休んで入られたはずの、週末の日も沈んだ頃。被害報告の入った通りのカフェの外壁に凭れ、ネオンの下で本でも読む振りをしながらちらと視線を泳がす。こんな事をしても、自分達が特筆して彼等の見分けを助けることはできない。だからと言って"貴方、怪しいんですけど吸血鬼ですか?"なんて直接聞ける訳もない。この手の狩猟と言うのはつまり、近くで叫び声が上がる、もしくは自分が襲われるのを待つのみなのだ。大体自分が"やらかしてしまった"現場にもう一度来て誰かを襲うのか?という事さえ疑問であるが、それ以外手掛かりもないのだから仕方がない。昼に少しパンを齧った以来何かものを入れた記憶のない腹を摩りながら上記を呟けば、奴等はこういう時思わず人を襲ってしまうものなのか等と考えてみて

  • No.34 by イナバ/宇佐美 北兎  2015-06-21 23:48:38 

>レイス
あらま、今、俺辛気くさい顔してたんすか?疲れてるんですかねー、アハハ、人気者はつらいなー!
(人間達に気をとられていて相手から声をかけられるまで気づかず思わず、ビク、と少しだけ肩がはね、目を見開き相手の方をむくがその驚きの表情は一瞬のことで。すぐにいつも通りの笑顔の仮面をその表情にはりつけ。いつも、飄々としているのにかなり鋭い相手には今、自分が考えていたことなんてほぼ全て、分かっているんだろうな、と考えそして相手の様子からその心情を想像するとこんなこと考えて、そしてさらにそんな相手にこうやって誤魔化して嘘をつく自分が嫌になるが、誤魔化す以上のいい考えは見つからずスック、と立ち上がると背伸びをしふざけた口調、そしてふざけた内容の上記を言い。相手の言葉にポン、と自身の胸を軽くたたき「そんなことならこの俺にまかせてくださいよー!今丁度休憩中なんで行きましょ!」と言い相手が立ち上がるのを待ち。テッテケテー、なんてふざけた歌を歌いながらも内心、あまり深く突っ込まないで話をそらしてくれた相手に感謝していて。そして心配をしてくれた。そのこともとても嬉しく、相手に背をむけて歩いているため気がゆるみ、とても恥ずかしくて面とむかっては言えないが声には出さず、ありがとう、と口を動かし微笑んで。)

  • No.35 by 雨宮 冬希  2015-06-21 23:50:51 



>リュカ様

___随分とお疲れで。
(公園にでも行って食べようかな、と上機嫌で公園に来てみれば、ここの学生かと思われる隈をたくさん作った青年がいて。折角たくさんもらったし、とシュークリームの入った箱を少し見つめると上のように声をかけて。相手の返事も待たずに隣に座るとうきうきとシュークリームの箱を明け始めると、表情にはでないもののぱぁっと雰囲気が明るくなり。ひとつ手に取ると相手に手渡すようにして、このシュークリーム美味しいんですよ、と少しだけ微笑めば吸血鬼いないかなーと回りを見渡しながらシュークリームを頬張り)

(/絡ませていただきました!!返信大変であれば蹴っても構いませんよ~)

>イナバ様

うわびっくりした。
(シュークリームをもしゃもしゃと食べながら歩いていれば日陰で座り込み下を向いている人を発見し棒読みのように上記を告げ。すごい暗い、と思ったことを呟けばしゃがみこんで顔を見つめれば刺青を発見し、あ、と小さく声を漏らし。もしかして、役者の人?と相変わらずマイペースに問いかければ、仕事サボり?と思ったことを口に出してシュークリームをかじる。)

(/絡ませていただきました!!返信大変であれば蹴っても構いませんよ~)

>鳳様

遠目から見ると怖い…
(お昼前、見知った顔と髪型を見つければ近寄っていってそう呟き。同い年の狩人、ということで他の狩人よりは接しやすいものの、やはり躊躇してしまう。それほど遠目から見ると怖い。そんな失礼なことを思いつつも、また騙されたの、と少し笑いそうになりながら問いかけて。彼が友人により幾度となく騙されたというのは噂で耳にしていたため、今回もそれかな、ほぼ確信をしながら)

(/絡ませていただきました!!返信大変であれば蹴っても構いませんよ~)

>名取様

…お腹減ってて仕事できるんですか?
(腹減った、とぼやく自らの上司を発見すれば不思議そうに上記を言って、よかったらどうぞとシュークリームをひとつ手渡し。吸血鬼でるんですか、と、自分は関わる気もないのになんとなく聞いてみて。評判のいい上司らしいのだが、なんとなく吸血鬼を恨んでいるのが伝わるため普段あまり関わらないようにしていたため相手のこともよく知らず、言ってしまえば名前もよく知らないのでぼけーっとしながら思い出そうとし)

(/絡ませていただきました!!返信大変であれば蹴っても構いませんよ~)

  • No.36 by 名取 君尋  2015-06-22 00:18:32 



>雨宮

…できね-。
(ふらと虚空見つめていると反対側から声が聞こえはっと振り向く。微かに見覚えのある顔に目細めれば狩人仲間と気付き。問い掛けに強がろうとするも腹の虫が鳴くのに嘘はつけず小さく上記述べてシュ-クリ-ムを受け取る。シュ-クリ-ムなんて食べるのは何時ぶりだろう。齧った瞬間広がる甘さに思わず食べる手が進み、あっという間に平らげてしまった。「美味かったァ…ごちそ-さん」と声掛けて見れば相手の顔にはっと気づく。やはり甘い物は脳を回転させるらしい。彼は前一度、同僚との話題に上ったことがあった。「雨宮君…だっけ、君ィ」と、思いだした相手の名字述べて見れば

  • No.37 by リュカ/芳崎 龍佑  2015-06-22 00:33:42 

>鳳 沂

ッくそ、役立たずが…!!
(勤務する大学から然程離れてはいない広場、ふらりと散歩がてら通り掛かれば偶然居合わせた同胞が木陰で食事の真っ最中であり。こんな所で白昼堂々人間を喰らっていては気付かれるのも時間の問題だが、本来ならば己には何ら関係は無い。だからこのまま平然と素通りしてその内人間に騒がれ狩人の連中に処分されるのを見届け当主へ報告する予定だったのだが、何と言っても此処は大学近く。当然視界に入る限りで大学の生徒は数名居り。吸血鬼の存在が認知され大学側も過敏になっている所がある。詰まる所、生徒に被害が出るとあのそれなりに居心地の良い空間が乱される危険性があるのだ。仕方無しに人目を避けながら同胞の元へ歩み寄るとその腕を掴み上げ、正気を取り戻させるべくそれなりの形相で睨み付け。漸く状況を理解したのか怯えたような表情を見せる彼を早々に退散させようとした刹那、思わぬ誤算により襲われていた人間が耳を劈くような悲鳴を上げ。どうやら息の根を止めるには至っていなかったらしく、当然此方に視線が集まるも恐らく目を引くのは返り血を浴びている同胞の方で。最早彼に構っていられず、周囲に顔が見られない様それとなく気遣いながら一気に走りだすと日陰を出てしまい照り付ける太陽に忌々しげに眉を寄せながら只管大学から離れる方へと向かって行き)

(/初めまして!早速絡ませて頂きました!!何やら騒がしい上に微妙に絡めて居らず…申し訳御座いません;;個性的な息子様で、お話しするのが楽しみです…!此方は無愛想な上口が悪くて気に障る言動があるやもしれませんが、何卒宜しくお願い致します!)


>イナバ

(何処からか聞いた事のある声がするが、この状況では真っ先に幻聴を疑ってしまう。極限状態の場合よくあると言うから、恐らく己は相当の極限状態なのだろう。何より血糖値が低すぎて目眩が治まらない、と自分自身に言い聞かせて目を閉じており。しかし不意に鼻孔を擽るのは紛う事無き愛しいチョコレートの香り。認知するなりホラー並みに素早く目を見開くと、目の前で浮遊しているチョコレートに目を瞠り、その向こうの相手の顔何ぞは全く目に入って居らず。こればかりは幻覚を疑っている暇も無く、意識的には両手を伸ばしてそのチョコレートをもぎ取っているつもりでいるのだが、残念ながら一度全身の力を抜いてしまった倦怠感から思うように身体が動かなくて。今何よりも渇望している物が目の前にあるのにそれを手にする事が出来ないもどかしさと絶望に眉を寄せた所で、漸く相手の存在に気が付くとそれなら話が早いとばかり、声を発するのさえ億劫なのか無言で口を大きく開き、言外に口に入れろと要求して)

(/絡んで頂き有難う御座います!無愛想な上手の掛かる奴ですが、同じ若頭として仲良くして頂ければ幸いです…!!何卒宜しくお願い致します!)


>レイス

(目を閉じてじっと周囲の喧騒に紛れるような感覚に陥っていた最中、鼓膜を震わせたのは当主の声であり。これは現実だ、直観的にそう判断すれば一気に気分は沈み込み、いっそ不機嫌にさえなる程で。こっちは疲れているんだ、お前に構っている暇は無い。そんな気持ちを全身で表すべく起こす事が可能だった行動は力を振り絞り相手から顔を背けるのみ。我ながら些細過ぎるが相手ならばある程度の嫌悪感は察してくれるだろう、一刻も早くこの場から立ち去って欲しいとそればかりを考えていて。しかしそれも一瞬の事、最悪な事に隣に腰掛ける気配を感じてまた憂鬱になり掛けていたところへ褒美として差し出されたカップケーキの甘い香りが鼻孔を擽ると直ぐ様其方へ両手を伸ばしており。大きく口を開いて齧り付くと口内から広がる甘味が全身を満たして行くようで、口を開くのが億劫でなくなる程度には糖分により体力を回復し。開口一番に口にしたのは礼の言葉。…では無く、一言の至極簡潔な、それで居て精一杯の想いが詰まったカップケーキへの賛美の言葉であり)
…うっま。


>名取 君尋

…ストーカーみてェな奴。
(大学から帰宅するまでの道のり日が沈んだお陰で日傘を差す必要も無く随分と行動がし易くなっている。途中に立ち寄った洋菓子店で購入したエクレアを頬張り、片手には他にも同様なエクレアが詰まった箱を提げながら通りを歩いていれば視界の端に男の姿を捉え。本を読むような素振りを見せながら周囲の様子を窺っている。そう察すると相手から只ならぬ雰囲気を感じ、…たのでは無く、何と無く興味を抱いて隣接した店の外壁に相手と対面する形で凭れ掛かり。興味本位で近付いた相手を無遠慮に品定めするかの様な視線でまじまじと見詰めるが、一言目に口を突いて出たのは初対面相手に失礼どころでは済まされない言葉。そう考えるに至ったのには色々と経緯があり、更には少しばかり捻くれた言い回しを選んだ結果ストーカーとなった訳で多少の語弊はあるのだが、見事に最終的に思った事そのままを口にしてしまいそれが相手にとって失礼に当たるとは考えも無く変わらずエクレアを頬張り)

(/初めまして、早速絡ませて頂きました!初回から息子様を変人扱いしてしまい大変申し訳御座いません…!!どちらかと言えばエクレア食べている愚息の方が変人であるのは重々承知なのですが、幾分か感覚がずれた奴で…今後も何かとご迷惑をお掛けするかと思いますが、宜しければ仲良くしてやってくださいませ!)


>雨宮 冬希

…誰お前。
(ぐったりとベンチに座り込んで居れば何処からか聞こえる声に無視を決め込みつつ心中では疑問が芽生え。聞き慣れない声はもしかすると生徒の物であろうか。ならば聞かなかった事にしても何ら問題は無いだろうと無反応を貫こうと試みるものの、クリームの類であろう甘い香りが鼻孔を突くとぱっと目を開き。目の前に差し出されたのは渇望してやまない甘味、シュークリーム。それを差し出して来る相手は全く知らない人間だがそれに警戒心を抱いている暇は無く、直ぐ様両手でシュークリームを受け取ると大きく口を開いて齧り付き。口端に付いたカスタードクリームを舌先で舐め取ると、改めて相手を怪訝そうな目で眺め。生憎生徒全ての顔を把握するなんて言うのは無理な話で、果たして大学生であるのかすら全く見当が付かない。二口目を迎えた際再度口端に付着したクリームを舐め取れば短く相手の素性を問い)

(/初めまして、絡んで頂き有難う御座います!蹴るだなんてとんでもない、是非とも絡ませて頂きます!しかもケーキ屋さんとは…。何かと息子がご迷惑をお掛けするかと思いますが、何卒宜しくお願い致します!)

  • No.38 by 名取 君尋  2015-06-22 01:13:36 



>リュカ


___其れェ…聞こえるよ-に言ってますかねェ…。
(腹の虫もそろそろ鳴く威勢を無くしてしまった頃、向いの洋菓子店の扉が開き甘い匂いが漂う。思わず腹に力が入るのに眉を潜めると、出てきた男が店の壁に寄り掛かり対面する。香りに釣られる様に思わず本から顔を上げれば男がエクレアを頬張るのが見える。この野郎、と思いつつ空腹を紛らわす様に本に目を戻すと今度は明らかな視線を感じ。聞こえた言葉に更に不機嫌そうに目細めると上記静かに述べゆっくり顔を上げ相手を見る。でもまあ、確かにこんな事してれば当たり前か、と珍しく納得してみればエクレアを頬張る相手の方に歩み寄って「美味しそ-なモン食ってますねェ…おに-さん。」等と嫌みのつもりで声かけて見て


(/絡んで頂いて嬉しさの極みで御座います、有難う御座います‼︎いえいえいえ、もう何しろ狩りが生き甲斐みたいな頭のおかしい愚息でございますので‼︎
今後とも仲良くして頂けたらと思います、どうぞよろしくお願い致します‼︎)

  • No.39 by 鳳 沂  2015-06-22 01:15:31 


>all
(/背後の個人的な事情があり時間的な問題で今回絡み頂けた方のみレス返しさせて頂いております。誠に申し訳ありません;;次回以降此方からもうざったいくらいに絡んでいくつもりですのでその時はどうぞよろしくお願い致します!←)


>宇佐美
あー?…ん、ちょっと人探しっすかね。
(唐突にかけられた声にぱ、と顔を上げればそこには金髪頭の青年がいて。自分より幾分か色の白い顔にニコニコと笑みを称えた相手がまさか標的である吸血鬼とは知らず。それでも初対面の相手に『吸血鬼を探してます』と素直に告げてしまうのは些か問題があるのではないか。眠気で薄い膜がかかっていた意識を浮上させればやんわりと濁した言葉で誤魔化して。それにしても先程から感じる違和感の様なものはなんなのだろう。目の前にふらりと現れた人物は見知った相手ではない筈で、それでも懐かしい様などこか胸奥がざわつくような感覚は一体。まさか、と思い当たったのは相手が目的の吸血鬼であるという結末で。対象の相手を目の前に頭では待ってみるものだなあ、などと呑気な考えが浮かんでおり。見かけによらず気長な性格である己の事、吸血鬼と仮定した相手と暫く遊んでみようかと「あんた此処等で怪しい奴見かけはしなかったですかね?」と問いかけて)

(/絡み有り難うございます!駄文遅レスのどうしようもない背後と伽羅ですがこのままお相手さていただければ幸いです…!)

>篠崎
…ちょっと厄介な生き物ですよ。どうやらこの辺りにでるらしいんですがね。あんた、何にも見ていない?
(飄々とした口調に視線のみ相手にやれば瞬間ざらりと胸奥がざわめいて。自分が顔を知らないだけの同業者の可能性もあり。いや、でもこの感覚は。不快な感覚を訴える胸奥を抑え込むようにTシャツの胸元を乱雑な仕草で掴めば自身を落ち着かせる様に一つ息を吐いて。今まで吸血鬼らしき人物と接した際はここまでの胸騒ぎは覚えずただなんとなく他とは違うと感じるだけだったのだが目の前の人物に感じるそれはどこかがおかしい。それでも敵味方判別つかない内無闇に敵意を表すのは良くないと昔学んだ事を思い返せばTシャツの胸元から手を離しへらりと笑って上記を述べて。探しているのは誰か、だなんて一番知りたいのは自身であり。もし『吸血鬼を待っている』だなんて言ったら目の前の人物はどのような反応を見せるのだろう。一般人ならば怯え逃げ出すのだろう、だが吸血鬼ならば。隠し通すことのできない警戒心が視線になって相手に注がれて。相手が核心を掠める様な言葉を紡ぎ肩を竦める様子を見せれば「もう一人じゃないですよ。それよりあんた、中々に無防備そうに見えますがね。アレに襲われでもしたら大変だ」冗談を交えた軽口で答え)

(/絡み有り難うございます!駄文遅レス申し訳無いのですが、このままお相手させていただければ幸いです。警戒心バリバリですが煮るなり焼くなり好きにしちゃってください!←)

>雨宮
…なーんだ、雨宮じゃねぇか。お前も此処等の噂聞いて来たの?
(破落戸を今でも抜け出せていない様な容姿は怖がられるのは常の事。誰かの呟きを聞き取ればああまたかなんて思ってみて。視線をやれば狩人で同僚でもある人物でありひらひらと手を振って。雨宮と呼び掛けた相手は自身と比べたのなら遥かに大人しくしかしどこかマイペースな面を持ち合わせる不思議な男であり、それでも吸血鬼に対する思いは似通っている為やけに仲間意識を持っていて。ここに現れた、ということは彼もまた仕事を果たしに来たのだろうか。首を傾げつつ疑問を口にして)

(/絡み有り難うございます!駄文遅レス申し訳ありません;宜しければこのままお相手させていただければ幸いです)

  • No.40 by 鳳 沂  2015-06-22 01:41:26 


(/見逃し申し訳ありません…!!うわわお褒めの言葉有り難う御座います!此方としても素敵な息子さんに絡み頂けて幸いです!善処しますが今後またこのようなことがある可能性はお恥ずかしい事になきにしもあらずです…こんな背後と伽羅で良かったら引き続きお相手させて頂ければ嬉しいです)


>芳崎
__は、ッこれどーいう状況だよ!…あー、ストーップそこの!
(うつらうつらしていた頃突如響いた何者かによる叫び声に意識が急浮上し。頭上に疑問符を数個浮かべながら周囲をきょろきょろと見渡せば広場の奥の方、木陰で食事中のそれと悲鳴の主であるだろう食われかけの人間とあともう一人。そして吸血鬼で間違いないだろうそいつは血塗れという年齢指定スプラッタ並の状況が寝起きの瞳に飛び込んできて。こんな温い日は目撃情報などガセであってくれと何処かで願っていた自身の事、マジかよ、と呆気にとられて。そうしている間に血塗れの吸血鬼は逃げ去り被害者の人間には人だかりができていて。血塗れの方はかなり目立っていたしきっと己と同じ嗅覚を持つ狩人がどうにか仕留めてくれる筈だ。こんなもの希望でしかないけれど。ならば俺がすることは何だ。血塗れの吸血鬼相手に掴みかかっていたのだ。重要人物であるには変わり無いだろう。記憶が正しければ彼が向かった先は恐らく大学の方面であり、容姿的にも学生であろう。無意味でしかない呼び掛けをしつつ足早に追いかけて行き)

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