火神大我 2014-01-06 11:18:55 |
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>黄瀬くん
黄瀬くんですか。いえ、面白いのは特にやってません。(空いた片方の手でテレビを指差す。どこもパッとした番組が無く、結局は報道関係しか見るものがないらしい。ふと相手に視線を向け、「隣、来ます?」と隣の席をポンポンと叩いて。)
>黒子っち
お、丁度良かった。DVD借りて来たんスよ、一緒にどうッスか?
(相手の答えを聞けば、鞄を探ってレンタルして来たDVD数枚を取り出し相手に見せて、ポンポンと席を叩く相手を見れば「じゃあ、其処お邪魔するッス!」と腰を下ろして掛けていた鞄を下ろし。)
>黄瀬くん
たまにはいいですね。一緒に見ましょう。(どんなのが始まるのは楽しみにしながら待ち。勿論表情に現れにくい為、気づかないだろうが。)
>黒子っち
全米が泣いたらしいッスよ、この映画。
(ディスクを挿入しリモコンで再生させる操作をしながら、己や相手は感動するだろうか、とくすくす笑みを零し。映像が再生し始めたのでリモコンを机に置き「犬の親子の物語…だって」と呟いて。)
>黄瀬くん
へぇ…あ、2号。君も見たいんですか?(テレビに見いろうとした時に何処からか2号がワンワンと吠えながら自分の元へと来た。そのまま抱き上げて膝の上に乗せてやると、「いいお話ですよ?」と2号を撫でながらテレビを見て。)
(わわっ、闇落ちすいません!だいぶ遅レスになります!)
>黒子っち
犬のお話だから、気になったんスかね!
(相手の膝に居る2号を笑いながら撫でれば、テレビへ視線を戻すも、どうしても2号が気になってしまい。相手が映画に集中しているか少し気を遣いつつも、小さな声で「そういえば、2号は何ていう犬種なんスか?雑種?」と尋ねて。)
(/大丈夫ですよ!私も少し遅くなるかもしれないです!)
>黄瀬くん
さぁ、どうですかね。雑種だと思います。(ふと話し掛けられた事でテレビから視線を外すと、2号を撫でながら返答し。此方が構うと嬉しそうにワン!と吠える2号に「しーっ、ですよ?」と軽く注意をしながら笑って。)
>黒子っち
雑種ッスか〜…よしっ、おいで。
(返答に数回頷き、相手に構って貰えて嬉しそうな2号を見れば、つい遊んでやりたくなってしまい、己の膝をポンポン叩きながら「2号、2号!」と呼び。)
>黄瀬くん
行きますか?2号。(2号の頭をわしゃわしゃと撫でてやる。途端に2号が勢い良く相手の膝へと飛び乗れば構え、と言わんばかりにワン、ワン!と吠えて。「もう映画どころじゃなくなっちゃいましたね。」なんて困ったように微笑んで。)
>黒子っち
あはは、可愛過ぎッスよー!
(己の膝に来て吠える2号をゴロンと寝転がせて、頭やらお腹やら体中を撫でくり回し。困ったように微笑む相手を見れば「2号が可愛いから仕方ないッス!海常にも、マスコット欲しいなぁ」なんて笑いながら返して。)
>黄瀬くん
黄瀬くんが十分マスコットキャラになってると思いますよ?(2号とのやりとりを見ながら相手呟きに首を傾げて。「ファンだって沢山いるじゃないですか。…まぁ先輩達はどう思ってるかは知りませんが。」とまさに他人事のように返答して。)
>黒子っち
俺が?それは無いッスよ!俺は、マスコットじゃなくてエース!
(相手の返答を聞けば声に出して笑い出し、顔の前で無い無い、と手を動かして。「笠松先輩にはシバかれるし蹴られるし、俺はマスコットって言ったら2号みたいに小さくて可愛いのが良いなぁ」と言い終われば、余程面白かったのか再び肩を震わせ笑い始めて。)
>黄瀬くん
そうですね。黄瀬くんは海常のエースでした。(なんだか安心したように相手を見て。それにしても笑過ぎじゃないだろうか。少し声のトーンを下げると「笑い過ぎです…。」と不機嫌そうに言って。)
>黒子っち
そうッスよ!もう、黒子っちは面白いんスから…っ、ぷっ…す、すません!
(相手の言葉に何度も頷きながら答えれば、再び笑ってしまうも不機嫌そうな相手に気付き、慌てて己の口を塞いで。笑いが収まり、ふぅ、と息を吐くと「俺がマスコットだったら、誠凛は黒子っちと火神っちもそうじゃないッスか?」と今度は小さく笑みを零し。)
>黄瀬くん
僕と火神君ですか?…それはないと思います。(キッパリ言いきると、そう言えば残っていたバニラシェイクを一気に飲んで。「火神くんはともかく、僕なんて余り気付いてもらえないですから。」とたんたんとした口調で話し。)
>黒子っち
二人はペアでマスコットなんスよ!
(キッパリ言い切り淡々と話す相手を何故か納得させるように述べて、視線を斜め上へやり何かを考える仕草を見せれば「光と影でオシャレだし、良い感じのグッズ出したら売れるんじゃないッスか?」と冗談ぽく笑い。)
>黄瀬くん
まぁ…黄瀬くん程のオーラを出せるようになったら考えますよ。(ありがとうございます。と少し微笑むと、「映画、終わっちゃいましたね。これからどうしましょうか。」とディスクを取り出しながら問いかけて。)
>黒子っち
結局泣けなかったッスね。
(相手からディスクを受け取りケースに片付けながら、途中から話す事に夢中になっちゃったし、なんて笑って。相手の問いに暫し考えれば「そうッスねー…あ、黒子っち、ご飯食べたッスか?」と思い出したように尋ねて。)
>黄瀬くん
そう言えばまだです。(此方も話すことに夢中になっていたのか、意識をすればお腹が空いているようで、今にも腹の音がなってしまいそうだ。学校も始まったしご飯も用意されているだろう、と「食堂行きましょうか。」と相手に提案して。)
>黒子っち
はいッス!何定食ッスかね〜。
(相手の提案に頷き憩い室を出れば、廊下を歩きながら食堂のメニューを考えて。時間を忘れていた為ふと気になれば「この時間、まだ開いてるッスよね?」と少し心配するも、食堂はまだ電気がついており。)
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