異能学園

異能学園

ゆっち  2023-07-06 00:23:07 
通報
学園異能バトルものに興味があり建てました。
世界観は現代日本に異能が追加されたイメージです。異能は生まれつき、一人に一つあるものとします。
舞台となるのは「私立帝桜学園高等学校」
国内有数の進学校であり、特に異能の授業に力を入れています。
年一度の異能試験の成績によりクラスを選別され、各学年優秀な順にA・B・Cの三つのクラスに分けられています。
興味のある方、ご参加お待ちしております。

コメントを投稿する

  • No.1244 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-22 21:19:35 


>1242純平 さっちゃん 斗真

確かに、敵の派閥の回復を阻止させるなら保健委員を狙うのは妥当…けど、やっぱり気に入らないね…。

(当時怪我をした生徒達の治療をしていた保健委員達、当然その中に生徒会役員も治療を受けていた…復活されては厄介だから保健委員を狙うのはわかる…だが、真剣な表情で気に入らないと告げて)

うん…そうだよ。ボクは七海澪、よろしく…なんか、すごく丁寧だね…?

(こちらも簡単な自己紹介をしてよろしくと告げて。純平の話を聞いた斗真と実際の斗真が違い、かなり丁寧なことに少し驚いており)

これも仕事か……まぁいい。七海と言ったか、私に何の用だ?

…え、えっと…なんで睨むんだい…?

(やれやれと言うように七海の近くへと移動し、自分に何の用かと問いかけて。睨んでるわけではないが、元々目付きが鋭いため睨んでるように見えて)

ふぇ………えっと……できま…せん……。

(今のふにゃふにゃ状態の雲雀はされるがままに起こされ支えられ、目の前に咲の顔があってそう問いかけると今まで以上に小さい声で答え)

もぅ……みんな意地悪です……。けど、そう言ってもらえると嬉しいです…。

ふふ、頼もしいお姉ちゃんだね!困ったことがあったらいつでも頼ってよ、頼れる妹がいるんだからさ!

(純平や咲が意地悪だとそっぽを向くが、すぐに振り返り微笑みながらいい子と言ってもらえることが嬉しいと答えて。咲のことを頼もしいお姉ちゃんと言い、自画自賛しながらいつでも頼ってと伝えて)

  • No.1245 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-23 02:05:09 

>1244朝比奈&七海&龍炎寺様

「まあ、正直俺もそう思うわ、別に俺たちは派閥を気にせず治しとったわけやし、それで攻撃されたんはほんまに意味分からんわな。」

怪我をした生徒だけでなく派閥争い中の生徒会役員の治療もしていた、中には襲撃をかけた生徒会役員もいた、それで襲撃される道理がないと憤った事を伝えた。

「わかった、よろしく頼むよ、いや、初対面なのだからこれが普通だろう、我が家ではそう教わった。そこの純平が馴れ馴れしいだけだ。
すまない、焔は目つきが鋭いだけで睨んではいないよ。焔も和かにとは言わないがもう少しいやいや感を抑えなさい。」

丁寧だと言われるとこれが普通だと返し純平が少し馴れ馴れしいのだと語っ。
睨んでいると思っている七海に対して早乙女がフォローを入れつつももう少し嫌々感を抑えなさいと言っておく。

「でしょ?無防備過ぎるよ雲雀はまあ私だからっていうなら別だしちょっと嬉しいけどね。」

されるがままの朝比奈に笑顔でそう言うと距離を少し取り再び再びソファに座らせた

「あんまりいじめすぎひんように心がけるわ。」

「ありがと、じゃあ私も頼れる妹に頼っちゃおっかな。2人とも頼りにもしてるからね。」

あんまりイジメすぎないように心掛けると言った。
頼れる妹だと自分で言う七海に対してそれなら頼りにさせてもらうと答えた

  • No.1246 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-23 17:16:35 


>1245純平 さっちゃん 斗真

そうだろ、しかもそんなことをした奴等がまだこの学園にいるっていうのも嫌だね…火種があれば、また戦争を起こしそうだし…。

(今は収まっているが、まだ反省をしておらず争いの火種さえあればいつでも戦争を起こそうとする輩もこの学園にいる。どうしたものだろうかと考えており)

確かに……普通かも。けど、育ちは良さそうだよね。由緒正しい家庭に育ったりしてる?

(確かに初対面であれば普通かもしれないが、それでも斗真の雰囲気から礼儀正しいということがわかる。そういう家系に育ったのかと、軽く首を傾げて。純平は馴れ馴れしいかもしれないが、年上相手にも普通に呼び捨てタメ口が当たり前な七海の方が馴れ馴れしかったりする。)

そ、そうなんだ……。

…すまない、気をつけよう…。それで、私に話があるんだろう?

えっと、焔が風紀委員会に入った理由と委員長である斗真のことどう思ってるか気になってね。

(斗真のおかげで誤解が解け、龍炎寺も先程よりかは多少柔らかく接して。七海が焔を見上げて気になっていたことを問いかけて、龍炎寺は軽く口元に手を当てて考える仕草をしており。)

うぅぅ…だって…信頼してる人に、警戒しなくてもいいって思うと……。

(真っ赤な顔を隠すように俯き、頭から湯気を出しながら弱々しく告げて。無防備になるほど、信頼しているということだろう。)

ふふ…ありがとうございます…委員長、さっちゃん先輩…。

もちろん、どんどん頼っておくれよ!

(あまりイジメないようにするという純平と、自分を頼ってくれる咲にお礼を言い、笑顔でどんどん頼ってと答えて)

  • No.1247 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-23 22:42:59 

>1246朝比奈&七海&龍炎寺様

「なんや、澪ちゃん早乙女と同じ事言うやん。あいつも言うとったで今も生徒会にのさばってる意味がわからんってな。戦争が起こるってなったらどうする?」

学園にいる事が許せないと言う姿が早乙女に似ており気が合うかも知れないと言う。

「育ちか、良い方であると思っている。あまり言う事では無いとは思うが早乙女の性は東のそこそこ有名な家柄だな。家系で言えば純平の父上の旧姓も早乙女だ。」

「それ言うか?まあええか、俺の親父も早乙女やったが能力が回復系でな、しかも俺の能力ほど強くない平均的な能力やっての、それで能力大好き早乙女家を追い出されたってわけで母さんの國城家に婿入りして國城っちゅうわけよ、まあ俺は國城のが好きやけどな。」

由緒正しい家庭かと聞かれ自分の家の話をするとその流れで純平の話になった。早乙女も名家だが國城家も道場を経営する武家の血筋育ちは悪くないはずだ。

「信頼か確かに誰にでもって訳じゃないなら大丈夫だ。ちょっと遊びすぎちゃったみたいだね。じゃあ私にだけって約束ね。」

信頼している人と言われて少し頬が緩んで小指を立て指切りの形にした。

  • No.1248 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-24 01:46:43 


>1247純平 さっちゃん 斗真

斗真も同じことを?気が合いそうだね…けどさ、両者が望まない一方的な戦いは純平も嫌いだろ?ボクも嫌いさ…。
戦争か…もちろん応戦するよ。今回はボクがいるんだ、保健委員やけが人には指一本たりとも触れさせはしないよ!

(斗真も自分と同じ考えを持っていることを知り、静かに笑みを浮かべながら気が合いそうと呟いて。お互いに望んだ戦い…ショーを好む七海からすれば、一方的な戦いは嫌いだと純平に同意を求めて。もしまた戦争が起きたら、七海も防衛に参加して仲間達には指一本触れさせないと告げて)

やっぱり、早乙女家って名家なんだね?なるほどね…國城と早乙女の間にそんな事があったんだね…二人の能力も、それぞれの家柄に合った能力だよね。んー……能力の考え方については、ボクは國城寄りかな。どんな能力でも、努力と工夫次第で化けるものだよ。

(早乙女家が名家であることは、斗真の振る舞いで納得しており、2つの家での出来事を知って、能力を重要視している早乙女家で育った斗真の持つ強力な能力、國城家で育ち父親の能力に近い能力を得た純平、それぞれの家柄にあった能力だと告げて。人差し指に桑園を灯し、考え方は國城に近いと話す…元からあまり強力ではない能力を持って生まれて、努力と工夫でここまで上ったからだろう。)

やっぱり、斗真が強いからつくことにしたの?

……半分正解だ。力だけが強い奴の下につくつもりはない…頭は、私が今まで見てきた奴等の誰よりも強い心を持っていた、だから頭にさの下につくことにした…。

(少し移動して壁に背を委ねながら七海の問いに答えて。軽く腕組みをして、斗真の心が誰よりも強かったから彼が率いる風紀委員会に入ることにしたと答えて。)

はい……今まで、そういう人があまりいなかったから、余計に警戒しちゃって……無防備になりすぎるのは、それの反動かもしれませんね…。はい…約速ですよ…。

(今まで姉や七海以外に信頼したり心を開ける人がいなかった雲雀だが、保健委員会に入ってから心を開ける人が増えたからそうなったのかもしれない。少し落ち着いたようで顔を上げて、咲と指切りして約束して)

  • No.1249 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-24 14:09:41 

>1248朝比奈&七海&龍炎寺

「そりゃ一方的なのは俺も嫌いやで、戦えへん子もおる訳やしそれを戦える奴らで叩くっちゅうのは絶対やったらあかんと思っとるし許されへんとも思っとる。
応戦かなるほどな。
そん時は頼りにさせてもらうわ。」

確かに自分も同じ気持ちであると伝え戦争になれば応戦するという返答にこれからの早乙女との話し合いの内容を伝えるか考えた。
指一本触れさせないという返答には頼もしい限りだと感じた。

「そうだな、まあそこの純平の國城家も武道を収めてる者達からすれば名を知らなぬものなどほぼ居ないだろう。
そうだな俺も今の早乙女家の考え方は嫌いだ。だから俺の事は早乙女ではなく斗真と呼べと何度も言っているんだがな。
家系の体制は変えて行くさ純平の父上のような人格者を追い出すような主義は必要無いからな。」

「どこまで、善人やねん。ほんまお前みたいな強い血筋持ちは威張っとけやほんま俺の取り柄薄なってしまうやんけ!この流れやったらもう早乙女って呼べへんくなるやろが。」

家系の能力の考え方について斗真も疑問を持っているようでそれをこれから変えていきたいと言った。
その説明と考え方に純平が思わず口を出した、やはり容姿で負けている人間と人格が被るのは避けたいようだった。

「そうか、それで力貸してくれてる訳だな。俺は下につかせてるなんて思っていない、まだまだ未熟な俺の右腕としていつも助かっている。武術の才能の無い俺の良きお手本にもなってくれるしな、いつもありがとうな助かっている。」

どうして風紀委員に入り自分の下についてくれるかを聞き、壁に背を委ねる龍炎寺に近づきありがとうと伝えた。

「嬉しいね、本当にそれだけ警戒心を抱かせないって事だもんね、これからも私に対してはそれで良いよ、むしろそれが良い。」

指切りを終手を握り直して笑顔でそう言った

  • No.1250 by 久世 ヒカリ  2024-04-24 14:27:18 

>1241 美月かいちょ&光導院先輩

(光導院の口の動きを読み取り、ヒカリは無言で頷いた。意気消沈している美月と、そんな彼女に強い苛立ちの込められた視線を向ける光導院。二人の顔を交互に見ては、なんとなく険悪な雰囲気を察知し、眉尻の下がった困り顔になる。そして、弱音を吐く美月を困惑と同情がない交ぜになった目で見つつ、穏やかに諭すような口調で)

美月かいちょが躊躇すんのもわかりますよ。皆で一致団結して悪に立ち向かおーなんて作戦、ぶっちゃけハイリスク・ハイリターンじゃん? 今すぐ決行すれとか自分も言えませんし。ただ、過去に起きた事件のことを悔やんでても仕方ないとは思いますけどね。だって、他の人が生徒会長だったとしても、事件が起きてた可能性はあるんですから。んで、問題は今とか未来の話ですし……てか、既に生徒会の争いに巻き込まれて、傷ついてる人がいるってことに気づいてませんか? 少し前に、副かいちょの派閥と毛利くんの派閥が騒動を起こしてたっぽいんですけど……その事件以来、変わってしまった女の子がいるんです。彼女を取り巻く環境のせいで、本当の笑顔を失くしてしまった子が……

(自分で提案しておきながら、すぐには受け入れられないこともなんとなく予想できていた。映画やドラマのような勧善懲悪のハッピーエンドを夢見ても、現実はそう上手くいかないものだ。戦いには誰かが犠牲になるかもしれないリスクがある。そう思案した時、「八日間戦争」の記憶がふと脳裏に蘇り、ヒカリの表情が一瞬微かに固くなって。同じ悲劇を繰り返したくないのは同意見だが、だからといって学園の問題を放置する訳にもいかない。自分のせいで皆が傷つくことを恐れているらしい美月に対し、ヒカリは落ち着いた声音のまま、生徒会が起こした直近の事件である黒宮派と毛利派の抗争を話題に挙げて。争い自体は解決したものの、その一件以来、生徒会に加わり周囲から孤立してしまった三鬼 涼音について言及しては、机の上に乗せていた手を無意識にぎゅっと強く握り締め)


>1243 七海ちゃん

もち、ありよりのあり! ……あ、誰か話してるっぽい?

(嬉しそうに話す七海に、ヒカリもにっこりと笑顔を見せて。アイドルの方向性も視野に入れようとしている彼女に対し、首を大きく縦に振って肯定し。七海の後を追って騒動の現場に向かうと、不意に人の声が聞こえてきたため、足を止めて聞き耳を立てる。そのまま様子を観察しては、どうやら生徒会役員が謎の男女に突然襲われたようだと瞬時に状況分析し。ヒカリは腰のベルトに付けている一眼レフカメラに手を添えつつ、怪訝そうな表情を浮かべると七海に目配せして)

敵は二人か…どーする? 戦闘突入しちゃう?

  • No.1251 by 美月 花恋&光導院 麗那  2024-04-24 17:39:29 

>1250

…分かったよ。一生徒である君がそんなにも学園の窮状を憂いているんだ…私が動かない訳にはいかないよね。君や君の大切な人、そして全ての生徒達の為にも前向きに検討させて貰うよ!

(諭すような口調で語られたヒカリの説得に花恋の心は突き動かされた。一瞬だが固くなったヒカリの表情から察するに、彼も過去の事件のような惨状が繰り返されることを危惧しているのであろうことが察せられた。それでも拳を握り締め大切な人の為に未来を切り開こうとする姿を見ては生徒会長である自分が変革を諦める訳にはいかない。そう決心すると、真っ直ぐな瞳で相手の顔を見据えては語気を強めて「前向きに検討する」と確かにそう告げた。組織の長である以上その場の感情に任せて方針を決定する訳にはいかない為に「検討する」という一見曖昧な表現を用いたが、その瞳に宿った闘志は間違いなく本物である。近いうちに行動に移されることであろう。)

ただ、その前に解決しなければならない喫緊の問題があるんだ…さっき言った全教提携制度。私は確かに校長を説得してこの話を蹴ったんだけど、校長より上の人達は制度の適用に乗り気らしくてねぇ…校外で決められてしまったら私にもどうしようもない。きっとそう遠くない内に適用されるだろうね。それは数ヶ月後かもしれないし数週間後、もしかしたらいきなり明日からなんてことも十分有り得る…そうなった場合他校の生徒を起因としたトラブルには私も補佐も肩書きのせいで介入出来ないんだ…だからヒカリ君、君の力を借りたいんだ。勿論タダでとは言わないよ!お代は涼音ちゃんでどうかな?

(学園の現状を変えるより先に対処しなければならない問題があった。花恋が校長を脅して蹴った筈の「全教提携制度」この制度が理事長を初めとした学校法人の幹部達により適用されようとしていた為だ。制度が適用されれば生徒会と派遣された生徒とのトラブルは必至であるが、花恋や麗那など数名の役職付きの役員は制度の規定により派遣された生徒への干渉を規制されている。制度の概要とその背景や弊害を語る花恋は困り顔で小首を傾げては苦笑いを浮かべていた。そういった事情がある為に、一般生徒であるヒカリに涼音と共にこれから起こるであろうトラブルの対処を任せたいようだ。お代として涼音を名指ししたことから、彼女の精神をケアするなり説得して生徒会を抜けさせるなり、ヒカリの力量でそれが可能ならば好きに扱って良いという花恋なりの計らいである。花恋の背後では麗那が「ほら、ヤベーことやらされるでしょ」と言わんばかりの生暖かい哀れみの視線をヒカリに向けていた。)

  • No.1252 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-24 19:26:58 


>1249純平 さっちゃん 斗真

純平ならそう言ってくれると思ったよ、ボクだってそういう奴等が許せないさ。そういう奴等は、自分よりも強い奴には強く出れない臆病者…それに、悪いことをしてる自覚もないだろうし…。
そう、応戦する。戦えない人に攻撃するのは許せないけど、ボクの大切な人達に攻撃するのはもっと許せないんだ。だから、大船に乗ったつもりでいてよ!

(真剣な表情で生徒会役員のことを語る七海、そういう人間ばかりの生徒会役員を本当に嫌っているのがわかる。雲雀や純平達に攻撃することはもっと許せないと告げ、ニッと笑って自信満々に頼って言って)

純平の家、そんなに有名なんだ…確かに、純平の体術凄かったなぁ…。斗真も自分の家の考え方が嫌いなんだね、ボクもそういう主義は必要ないと思うよ!体制を変えるのは簡単なことじゃないけど、斗真ならきっとできるさ!
まぁまぁ、そう言わずにさ!これを期に、斗真って呼んだらどうだい?

(純平とのショーで見た体術を思い出し、あれほどの腕があることから國城家が有名なことに納得がいく。斗真の発言に同調し、体制を変えることは簡単ではないが斗真ならできると笑顔で告げて。純平を軽くなだめて、これを期に早乙女ではなく斗真と呼んだらどうかと提案して)

こちらも感謝してるよ、頭みたいな人間に会えたことにな……頭が体術が少々苦手なことは知っている…剣術なら教えてやれるぞ?

(珍しく口元に笑みを浮かべており、こちらも斗真に会えたことに感謝していると告げて。体術が少し苦手なことは前から知っていたため、剣術なら教えられると告げて。そんな二人のやり取りを見てる七海は和んでおり)

はい…これからもずっと、そうします……けど、意地悪はあまり、しないでくださいね……?

(これからもずっと、警戒心を抱かず今までのように接すると告げる…が、あまり意地悪はしないでと苦笑いしながらそう言って)

  • No.1253 by 七海 澪  2024-04-24 19:44:46 


>1250ヒカリ

やっぱり?……この学園に在籍してる間に、その道に進んでみようかなぁ…。
…あの2人、2年生…だよね?けど、見たことない…あんな目立ってたら、嫌でも覚えられるよ…。

(ヒカリに肯定してもらうと、在籍中にアイドルの道を進もうかと考えており、実際にアイドルとして活躍する自分を妄想すると、案外悪くないと思っており。廊下の曲がり角に身を潜めながら様子を見ており、生徒会役員を襲った2人を見たことないと言って。あれだけキャラも容姿も目立っていれば、嫌でも覚えてられると告げて。戦闘突入するかという問いかけに、静かに頷いて)

レディに手を上げるのは気が進まないねぇ…けど、撃たなきゃいけねぇよな。悪いなお嬢さん、恨むなら生徒会に入った自分を恨みな。

(左手に持つリボルバーのシリンダーを新しいものに変えて、親指でシリンダーを回転させてから銃口を生徒会役員に向け、トリガーに指をかける。そして、役員目掛けて発砲して)

  • No.1254 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-24 23:46:14 

>1252 朝比奈&七海&龍炎寺様

「まあその辺で落ち着こか、気持ちは分かるで、俺もこの仲間たち傷つけられるんは許されへんからな。やけどそういうドロドロした感情は視野を狭めるで。
じゃあお言葉に甘えて大船に乗ったつもりでおるよ、そん時は頼むで、ほんまにな。」

許せないと語る七海に対して自分も許せないがそういう感情はあまり強く持たない方が良いと言って
大船に乗ったつもりでいて欲しいと言う七海に頼りにしていると言った。

「そうだな、國城も有名な家柄だな、こいつの体術は俺でも凄いと分かるし実際俺じゃ勝てなかっただがな、でもそれは血筋のおかげって訳でもねえんだな、腹立たしい事だが。
ありがとう、七海さん。純平良い子を入れたな、お前の周りには良い子ばかり集まってきて羨ましい限りだ。」

「あー、調子狂うわ。なんか俺が関係悪くしとるみたいになるやんか!わーったよ斗真。これでええんやろ?
当たり前や、俺の自慢の子達やぞ何処に出しても恥ずかしくない保健委員の一員になった子やぞ、それに可愛くて強い華のある子やで。」

純平が強いのは血筋以上の努力があると付け加える辺り本当に啀み合ってる同志の片割れかと疑いたくなる。
そして自分なら出来ると言ってくれた七海にお礼を言って良い仲間が増えたなと言った。
純平は流れに負けて斗真と呼ぶことに決め、七海を褒められ得意げに紹介した。

「ありがとう、頼む。俺も焔に会えて良かった、純平みたいに人望の無い俺に焔みたいに強い子が着いてきてくれて嬉しい限りだ。頼りにしてる相棒としてな。これは嫌だったら忘れて欲しいんだがその笑った顔可愛いよ。」

感謝を伝えてくれた龍炎寺に笑いかけた。爽やかな笑顔、女子から人気のある事が伺えるその容姿だった。
そして珍しく口元に笑顔を浮かべる龍炎寺にその表情が可愛いと伝えた。そう思ったなら素直に伝えろと普段から母親や姉に言われているから出た言葉だろう。

「それはちょっと厳しいかもね、雲雀は可愛いからね。慣れてもらうしかないね。」

意地悪はあまりしないでと言われると冗談っぽくそれは厳しいかもしれないと言った。

  • No.1255 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-25 08:11:59 


>1254純平 さっちゃん 斗真

…それもそうだね、負の感情に飲まれちゃいけない。それこそいつかのボクに戻ってしまう…止めてくれてありがとう、純平。
任せてくれ!それと安心するといい、この船は氷山にぶつかって沈没はしないよ!

(純平の言葉で一呼吸をおき、落ち着いた様子でそれ以上言うのはやめて、止めてくれた純平にお礼を言って。後半は恐らくタイタ◯ックのことを言っており、沈没しないから安心してと告げて)

ボクも一戦交えたけど、体術は全然敵わなかったなぁ…要は、一生懸命努力して技を磨いたおかげってことだろ?
まぁいいじゃないか、すぐにそう呼んでくれたから悪くは見えないよ!いい子で強くて華があるなんて、そんなコト……あるかな~

(自分とのショーで見せた体術を思い出し、純平な國城の血筋以上に努力を重ねて会得した体術だということに納得して。純平を軽くなだめてフォロー入れて、二人から良い子等と褒められると少し照れたように謙虚に…いくかと思えば全く謙虚じゃない発言をして。それにしても、斗真が純平と啀み合ってるようには見えないと内心思いながら斗真を見ており)

よし…わかった、今度教えよう……頭は言う程人望がないだろうか…?それにしても…頭が女子から人気がある理由が、何となくわかった気がするよ…。
…可愛い、か……。あまり言われたことがないな……剣を取る時、そういったものを捨てたつもりだが…まさか、そう言ってもらえるとはな。

(剣の修行を今度やろうと約束し、龍炎寺の目には斗真が人望がないようには見えていないことを明かして。斗真の笑顔や振る舞いを見て、女子から人気がる理由を何となくわかったと告げて。剣を取る時、女であることを捨てたつもりだと少し遠くを見ながら話し…今の自分が可愛いと言ってもらえると思わなかったと静かな笑みを向けて)

え……えっと…その、お、お手柔らかに……お願いします…。

(咲が冗談っぽく言ったことを真に受けてしまい、また頬をほんのり紅く染めながら俯き、弱々しくお手柔らかにと告げて)

  • No.1256 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-25 20:09:15 

>1255朝比奈&七海&龍炎寺様

「また縁起の悪い船の話やなでも澪ちゃんなら氷山破壊できそうやな。」

縁起の悪い話と言いつつも七海が本気でやれば破壊できないことも無いかもと思ってそう言った。

「はは、その事たちをえらく気に入っているようだな、純平。
そうか純平と一戦交えたか戦うのが好きなのか。純平の評価の高い七海さんの実力が少し気になるな、実はな今戦える人材を探していてな。」

「まあその話は置いとくとしてこう言っとるし、今の状態での実力見といてもええんちゃうか?目指すレベルを明確にするのは大事やろ?」

純平が七海を随分と褒めるため実力が気になったと言う早乙女の発言を受け、七海に手合わせしてみても良いのでは無いかと提案してみる。

「助かるな、女子からの人気かあまり気にした事が無いな。
剣をとる時に捨てたか、そんな事無いだろ俺は焔の事を剣の君の太刀筋のように美しい女性だと思っている。
俺の事も相棒だと思ってくれると嬉しい。」

女を捨てたという龍炎寺にそんな事無いと言いながら目の前で跪き手をとりそう言いニコリと笑って見せた。これは少しキザ過ぎるかと内心でも思ってしまった。

「任せてよ、優しくね。」

ほんのり顔を赤くした朝比奈に任せて言ってから笑いかけたq

  • No.1257 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-25 21:41:54 


>1256純平 さっちゃん 斗真

もちろん!氷山を破壊した後、ダイアモンドダストにしてみんなを楽しませるところまでするかな!

(純平の予想通り氷山が目の前にあっても破壊するつもりで、その後細氷にしてみんなの目を楽しませるとウインクしながら話して。トラブルになり得るものでもパフォーマンスに変えるつもりなのだろう。)

そうだよ、戦い…ショーはボクが輝ける場所でもあるからね。…戦える人材?誰かと戦うつもりなのかい?
確かに、目指す目標がいた方がいいね…よし!手合わせをしよう、ここで休んだおかげで体力も完全に復活したよ!

(戦いが好きなことと、戦いをショーと称して自分が輝けるから好きという理由を話して。戦える人材を探しているという発言が気になり、何かと戦うつもりかと首を傾げながら問いかけて。純平の言う通り、目指す目標がいたら特訓が今まで以上に身が入ると思いで合わせをすると告げて。)

確かに…頭はあまりそういうことを気にするようには見えんな…。
…そうか……頭は、私のことをそう見てくれていたか…。…ありがとう、当然頭のことは相棒だと思ってるよ…共に行動したその日からな…。

(斗真が女子からの人気を気にしなさそうなのは前から思っており、女であることを捨てた自分のことを剣の太刀筋のように美しい女性と思っていてくれたことに優しく微笑みながらお礼を言い、風紀委員会に入って一緒に行動した日から相棒と思っているということ明かして)

  • No.1258 by 夜蝠 癒那  2024-04-25 22:10:16 

(/最近体調が悪く仕事が終わったらすぐ寝てましてあまり時間が取れませんでした、申し訳ない……)

>1229

「……やっぱそうなるかぁ……手伝いってもアタシ、生徒会の仕事とかよく分かんないよ?」

(美浜が名乗ると聞き覚えのある名前に甘理派の優等生だということを思い出し、今一度相手の容姿を一瞥する。確かに噂通りの優等生だなと感じていた。そして、美浜が手伝いをしてもらうと意味深に笑うと、額に手を当ててあからさまに面倒くさそうな反応を取りつつ生徒会の仕事は分からないと話す。)

「……見回りとかの手伝いかならまぁ適当についてくけど、何かしらトラブルでドンパチやるとかなったらアタシ帰るからね? あんまり『得意じゃない』し……」

(美浜の言う手伝いが見回り程度ならやるとは言うものの、何かしらのトラブルで戦闘などには巻き込まれたくないと話す癒那。しかし、その理由が『戦闘が得意では無い』と彼女のことを知るものからしたらあからさまな嘘で、日中はCレベルの戦闘力でも夜間である今現在はAクラスの生徒の中でもトップクラスの戦闘力を発揮するため戦闘が絡むトラブルの制圧は容易だ。なのになぜそんなすぐバレそうな嘘をつくのかというとそれだけ戦闘行為は避けたいと彼女自身が考えているからである。)

  • No.1259 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-25 23:18:49 

>1257朝比奈&七海&龍炎寺様

「流石過ぎるわ、出来そうなのが1番面白いまであるしな。沈まへんやろな澪ちゃんの乗った船は。」

破壊した後ダイヤモンドダストにまですると言った七海に対して確かに出来そうだと笑った。

「まあそうだな、確実にデカい戦いが起こるな。それに備えて人を集めているところだ。手合わせか、良いが無理はするなよ。」

「決定って事やな、ほんまに無理は無しやで。俺が治せるからって無茶苦茶な事なったら普通に治さんからな。訓練場行こか。」

無理をするなと言う早乙女に同調する純平だが、いまいち説得力がでないのが残念である。

「もちろん、何しろ俺の1番近くにいるのが焔だからな、信頼している。焔もそう思ってくれているのなら嬉しい限りだ。」

相棒だと返してくれた龍炎寺に嬉しい事だと返して嬉しそうにしている。

  • No.1260 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-26 01:54:44 


>1259純平 さっちゃん 斗真

そうだろう?寒空の僅かな光に照らされた無数の細氷…我ながら、いい演出だ!当然、沈没なんてさせないよ!

(自分が考えた演出に目を輝かせながら自画自賛しており、蒼炎で再現できないだろうかと考えており。笑顔で自分が乗った船は沈ませないと告げて)

なるほどね…詳細が気になるけど、それは腕試しが終わった後だね。当然無理はしないさ、あくまでボクの腕を見るだけ…というか純平、いつも無茶してるキミが言えたことじゃないだろう?

(斗真の言うデカい戦い…実力者を集めていることから、規模はかなり大きいと予測して。詳細が気になるがそれは後回しにして訓練場に行こうといえ発言に頷き歩き始めて。無茶はするつもりはないが、いつも無茶してる純平を軽くジト目で見ており)

あぁ…私も頼りにしているぞ、頭…。これからも、良き相棒でいてくれ…。

なんだか、さっきの発言もあって別の意味に聞こえてくるのは気のせいかな…?

(こちらも斗真のことを信頼していると告げて、笑みを浮かべてこれからも良き相棒でいてくれと話す…そ先程からやり取りを見ていた七海が、別の意味に聞こえると呟いており)

  • No.1261 by 美浜 結  2024-04-26 08:17:29 

>1258

得意じゃない…?そうですか…ですが安心してください。そのような物騒な手伝いではありませんよ。見ての通り私は今足を負傷していまして、一人では階段の登り降りが大変なんです。見回りもこの場所が最後なので後は生徒会室へ戻るだけなのですが、道中で階段を渡る際に肩を貸してほしいんです

(戦闘が得意ではないという癒耶の言葉に、その能力を知る結はキョトンとした表情で小首を傾げる。しかし、すぐにそういった荒事が面倒な為に嘘をついたのであろうと察すると気を利かせて深くは突っ込まずに本題を続けた。身体の至る所に包帯を巻き、松葉杖をついている結はその容姿に違わず異動に困難を伴う。傾斜のある階段ならば尚の事だろう。その為、見回りを終えて生徒会室まで戻る道中の介助を癒耶に頼みたいようだ。返答を待つ結は優等生スマイルを浮かべて上目遣いで真っ直ぐに癒耶を見据えているが、その瞳の奥には絶対に断られたくないという強い意志のような圧力が感じられる。)

(/大変な中ご返信ありがとうございます!お身体には気を付けてください!)

  • No.1262 by 久世 ヒカリ  2024-04-26 16:16:43 

>1251 美月かいちょ&光導院先輩

…! サンキュ、美月かいちょ!

(ついさっきまでの弱々しい態度と打って変わった美月の力強い瞳と言葉。彼女を説得することに成功したのだと理解すると、ヒカリは目を瞬かせた後、満面の笑みを浮かべた。即座に変革が起きるわけではないが、それでも状況が一歩前進したことは確かだ。美月なら一度決めたことは必ずや成し遂げてくれるだろうと信頼して、ようやく握り拳を解く。続いて、全教提携制度が近々適用される話とトラブルの対処の依頼を聞くと、ニヤリと不敵な笑みを浮かべ)

なるー、これはすんげぇ特ダネじゃんですね。おっけおけ! そゆことならトラブル対応、自分にお任せあれー! ……って、うぇええ!? す、涼音ちゃんって…!? どゆことだし…え待ってキャパい…けどガチでやるしかないじゃんか俺。

(制度の適用により他校から派遣された生徒が何らかのトラブルの要因となり得ることは、ヒカリも予測していたが、役職に就いている役員がそのトラブルに介入できないという情報は初耳だった。それはつまり、役職のない役員やそもそも生徒会とは無関係の一般生徒であれば、制度の問題への干渉が可能だということになる。そこで自分に白羽の矢が立ったわけか、と光導院の意味深な視線にも納得すれば、自信に満ちた顔で胸元に手を当てて、学園の重大な案件に携わることを快く引き受けて。そして、ヒカリは少し間を置いてからはたと気がついたように目を真ん丸にすると、思わず奇声を発しながら机に両手をついて、椅子をガタッと鳴らすほど勢いよく立ち上がり。ヒカリにとって聞き捨てならない名前を慌てて美月に聞き返して。もし、依頼を断れなくするために涼音の名を出したのだとしたら、抜け目がないとしか言いようがない。だが、美月の言い方からは善意を感じ取ったため、歓喜と困惑でしどろもどろになってしまうヒカリだった)


>1253 七海ちゃん

んー、自分の知り合いにはいないなぁ…

(七海の傍でヒカリも襲撃者たちを観察する。片やメガネをかけた金髪の少年、片やウサ耳を生やした白髪の少女。七海の疑問には、少々苦い表情を浮かべながら首を傾げて。一度見たら忘れられないと思うほど個性的な外見をしているにもかかわらず、彼らに見覚えはないと呟き)

っ!? ヤバ…!

(生徒会役員にリボルバーの銃口を向ける動作を視認した瞬間、ヒカリは焦り顔で息を呑み。咄嗟に自身の右手に光の粒子を収束し、テニスボールほどの大きさの光弾を生成して。引き金には指がかけられており、発砲の阻止までは間に合わないとしても、せめて銃口を逸らすことさえ出来れば、役員を助けられるかもしれない。ヒカリは一縷の望みをかけて右腕を前方に伸ばすと、リボルバー目掛けて光弾を発射し)

  • No.1263 by 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月  2024-04-26 17:17:43 


>1262ヒカリ

じゃあ、この学園の生徒じゃ……っ!!危ない!!

(広報委員であるヒカリも知らないとなれば、外部の人間がこの学園の制服を着ているのではないかと言いかけたその時、金髪のメガネの少年が生徒会役員にリボルバーの銃口を向けているのが見えると、咄嗟にそう叫び。ヒカリが放ったテニスボール程の光弾が放たれた銃弾に命中し、上手く軌道がズレたようで役員の横を通過して床に銃弾がめり込み。七海が陰から飛び出すと同時に人差し指と親指を立てて銃のジェスチャーをしており、人差し指の先に蒼炎で出来た弾を生成して、蒼真目掛けて放ち。蒼真も蒼弾を見た瞬間そちらに銃口を向け、銃弾を放って相殺して)

お、随分可愛いお嬢さんが来たな!オレの好みからは離れてるけど…さっきの光の弾はお嬢さんのじゃないな?

もう一人いるんでしょ~?隠れてないでさぁ、出ておいでよ!

  • No.1264 by 夜蝠 癒那  2024-04-26 21:00:49 

>1261

「……りょーかい」

(どんな手伝いかと少しばかり身構えていた癒那だったが、怪我をしている美浜の介助だと聞いて「それくらいなら……」と軽くホッとする。そのまま先程まで寝ていた場所の脇に置いておいたベースケースを背負うとゆっくりと相手の元まで歩いていく)

「そんな圧掛けなくても、降りるのに介助するくらいなら全然やるって……ま、さっさと行こう」

(こちらを見据えていた美浜から感じる若干の圧に、目の前まで近付いた癒那はこれくらいのことならば断ることは無いから大丈夫だと伝え、見回りも終わったならさっさと降りて帰ろうと若干急かすように言う)

  • No.1265 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-26 22:00:41 

>1260朝比奈&七海&龍炎寺様

「生粋のエンターテイナーやな。一種の職業病みたいになっとるで。じゃあこの船も安心や、運転は俺がしたるから任しとき。」

演出の事を語る七海にエンターテイナーとしてのさがだなと思いそう口にした。

「そうだな、純平がそこまで言う程の実力者俺も見ておきたいところだ。それでもし必要だとなればこの話をする事になるだろうな。誰が言っているんだと言わざるをえな。よし行くかここに入ればすぐに着く」

「なんやねん!2人して俺が心配しとるだけやん!仲間のことは心配して良いやろ!」

「だから、それを純平が言うなって話なんだよ!」

実力を見たいという早乙女さらに確かに誰が無茶するなって言い訓練場に直接繋げたワープホールを広げて入れと言った。

2人から言われ心配くらいしても良いだろと駄々をこねるように言った。

それを毎回言っているんだと咲に突っ込まれ腹をぶん殴られた。

「もちろんだ。
別の意味?どのように聞こえているか分からないな、もしよければ詳しく教えてくれないか?」

良き相棒でいてくれと言う龍炎寺にもちろんだと言い
別の意味に聞こえると言う七海には純粋に聞き返した。




  • No.1266 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-27 01:18:51 


>1265純平 さっちゃん 斗真

職業病か、言い換えれば身に染み付く程それに取り組んでるってことだろ?ボクの職業病は一生治すつもりはないかな~…本当かい?助かるよ、ボクが運転すると寄り道ばかりしちゃいそうだからさ。

(自分の職業病を治らないではなく、治さないと言う七海。それ程ショーに熱中しているということだろう…パフォーマンス見せたがりな七海は寄り道ばかりしてしまいそうなため、運転してくれることにお礼を言って)

はは、驚いて腰を抜かしたりしないでよ?その時はよろしく頼むよ…おっと、そういえば斗真ってワープホール作れるんだった…!
正直、純平以上に無茶してる人はこの場に居ないよ!だって超えようにも超えられない程無茶をするんだからさ!

(七海の実力を見て腰を抜かさないでとニヤニヤと笑いながら話して。開かれたワープホールを見ては純平達が話していた斗真の能力のことを思い出し、便利だと思いつつワープホールの中に入っていき。流石に腹パンまではしないが、咲の援護射撃をするようにツッコミを入れて)

え!?そ、それはその…アレだよ…。そう、アレだよ…!ねぇ、さっちゃん

(言うのが少し恥ずかしかったのか、少し頬を赤らめながら誤魔化し、咲に助け舟を求めて)

  • No.1267 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-27 02:13:03 

>朝比奈&七海&龍炎寺様

「それは楽しみだ、腰を抜かすほどの強さ見せてもらおう。そうだな言ってしまえばそれだけの能力だ、簡単だろ?あまりワープホールの途中で止まるなよ閉じると切断される。」

「無茶苦茶言われるしされるやんけ!腹痛いわ。
その能力、めっちゃ怖いんよな、たまにスパッとした、断面の腕抱えて保健室もってくるの笑えへんし。」

腰を抜かす程の実力だと言った七海に楽しみだと笑い、ワープホールの能力は単純で簡単だろと言って笑う。
否定された殴られ散々な目に会いながらも今まであった患者の状態を話した。

「恥ずかしいがるなら言わなの。あれでしょ、2人が良い感じの仲に見えたって話でしょ?恋仲みたいな。」

恥ずかしがったのか顔を赤くしている七海に助け舟を出した

  • No.1268 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-27 11:16:05 


>1267純平 さっちゃん 斗真

ふふ、楽しいショーを魅せてあげよう!単純だったとしても、使い手次第で能力はいくらでも輝けるだろ?
ちょっと、今から入るんだから怖いこと言わないでくれよ!

(軽く両手を広げて楽しいショーを魅せてあげると告げて、どんな能力でも使い手次第でいくらでも輝ける。あまり強くない能力を持つ七海だからこその意見だろう…斗真と純平の話を聞いて、今から入ろうとしていた七海が少し顔を青ざめながらそう言って特に止まることなく入り)

そ、そう!そういうことだよ!

恋仲みたい…か。………見えるだろうか…?

(軽く両手を合わせてゴメンねというジェスチャーをして、咲が説明してくれたことに頷き。それを聞いた龍炎寺は軽く口元に手を当てて考える仕草をして、見えるかと問いかけて)

  • No.1269 by 美月 花恋&光導院 麗那  2024-04-27 15:21:22 

>1262

礼を言うのは私の方だよヒカリくん。依頼を引き受けてくれて本当にありがとう。こんなに面倒な案件を引き受けてくれる人はそうそう居ないからね…

(満面の笑みで「サンキュ」と礼を言われると照れたように少しだけ頬を赤く染めて謙遜した。学園の秩序の乱れを長らく放置してきたのは自分自身であり、そのツケを清算するという選択を取ったに過ぎないと考えている花恋にとって、むしろ礼を言われるべきは身を置く立場に全く関係のない面倒事に対処することを同意してくれたヒカリであった。その為、役職上頭こそ下げないもののヒカリの顔を真っ直ぐに見据えると朗らかな笑みを浮かべて礼を言った。)

ハハ…君としても涼音ちゃんと仕事を出来た方がいいでしょ?クラスメイトという以外に繋がりが出来れば何か変わるかもしれないからねぇ。

(涼音の名を聞いて音を立てて立ち上がるヒカリの反応に若干の苦笑いを浮かべる。相手のしどろもどろした様子から嬉しさの他に困惑も感じられた為に相方に涼音を選んだ理由を語った。ただの一クラスメイトでは互いを知るにしても限界があるが、仕事という別の角度から互いを見ることで涼音を元に戻すヒントを見つけられるのではないかと考えての采配のようだ。)

  • No.1270 by 美浜 結  2024-04-27 16:14:56 

>1264

もう…そんなに急かさないでください。杖をついて歩くの結構疲れるんですよ

(指摘されて初めて自分が圧を掛けていた事に気が付き、癒耶の高い洞察力に驚かされては一瞬だけハッとした表情を見せるもすぐに優等生スマイルを取り繕った。そして急かすような相手の態度に怒ってると言わんばかりにわざとらしく頬を膨らませては軽口を叩きつつも階段へと歩みを進める。)

ゆっくり進んでくださいね…フリじゃありませんからね…!

(そして階段へと差し掛かると、大切であろう背負われたベースケースには触れないように控えめに癒耶の左肩に手を乗せては、ゆっくりと歩みを進めるように念を押した。圧こそ掛けてはいないものの結の表情は真剣そのものである。おそらく不注意で何度か階段から転倒しておりトラウマになっているのだろう。)

  • No.1271 by 夜蝠 癒那  2024-04-27 16:50:44 

>1270

「はいはい、それくらいわかってるって」

(わざとらしく頬を膨らませた美浜を軽く流しつつ、自分の肩に手を乗せた相手に合わせるようなスピードで進んでいく。一段づつ確実に降りていく中で改めて相手の怪我を軽く見る、松葉杖を突いて歩く必要があるということは、それなりに重傷なのだろうとは思っていたものの一度や二度の転倒や事故で負う怪我の量とは思えず、優等生ながら本当は相当のドジなのかそれとも誰かしらに危害を加えられた結果なのかと考えを巡らせるものの、自分には関係しどうでもいいかとすぐに考えるのを止める。)

「そういえば、アンタ……よく甘理なんかの下についてられるね、あんな壊して奪うことしか知らなさそうなヤツとアンタじゃ相性悪そうだけど」

(階段を半ばほど降りきったころ、無言なのが少しばかり気まずくなったのか美浜結は甘理派所属かつ派閥内では結構甘理に近い位置の人物だったはずだと思った癒那は、優等生の美浜と短絡的で暴力的な甘理では相性が悪いのでは?と考えて、その純粋な疑問を相手にぶつけてみる。)

  • No.1272 by 美浜 結  2024-04-27 17:45:56 

>1271

ふふっ…そんなことはありませんよ。たしかに甘理くんは暴力でしか人を従える術を知らない救いようのない馬鹿ですが、むしろそこが良いんです。他に替えの利かない私の最高のパートナーです

(忠告を軽く流されたことで本当に分かっているのだろうかとジト目で癒耶の顔を見つめ返したが、気を利かせて歩調を自分に合わせてくれたことに安心した様子で黙々と階段を下っていった。そして、階段の半ばで思いも寄らない質問を投げかけられると足を止め、しばらく天を仰ぎ見て理由を考える。鋭い洞察力を持つ癒耶を納得させられる程のそれらしい言い訳は思い当たらず、要点は避けつつも自分の本心を語ることにしたようだ。柔らかい笑みを浮かべて甘理をベタ褒めするが、その瞳の奥には明らかな狂気が潜んでいた。)

  • No.1273 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-27 19:13:00 

>1268朝比奈&七海&龍炎寺様

「楽しいショーか、そうだな能力はシンプルである程良いと俺は思っているがな、伸ばし方次第って事だ。今言う事では無かったか通ってからにするべきだったな。
まあいつでも始めてくれ準備が必要だったら言ってくれて良いがそちらが技を放った瞬間開戦としよう。」

能力は単純であればあるほど良いと伝え、怖がらせてしまいすまないと続けた。

ワープホールを通った七海にいつでも準備は出来ていると首の骨を鳴らしながらそう言った、日頃から常に気を張っているため準備は出来ているのだろう。

「恋仲か、そう見えるものなのか?この学園での俺の相棒なんて命を預けているような物だからなその信頼関係がそう見えたのなら仕方ないな。」

「なんかドライな感じだね、2人とも龍炎寺違うな焔って呼ぶね焔は斗真にそういう感情抱いてないの?気になるよね、澪」

なんだかドライな返事の2人を見てそんな感情を抱いていないのかと聞いてみた。

  • No.1274 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-27 21:17:07 


>1273純平 さっちゃん 斗真

ボクもそう思うよ、シンプルな方が応用や工夫なしやすいからね。まぁいいさ、無事に通れたし……
準備はできてるよ、ボクからでいいのかい?よぉし……始めようか!ショーの開幕だぁ!

(七海もシンプルな能力の方が応用しやすいと告げて、ワープホールを通った後に苦笑いしながら無事に通れたから気にしてないと言って。斗真と対峙するように立ち、腰からステッキを取りクルクルと回して横に振りステッキを伸ばして。本日二度目のショーの開幕宣言をして。上に複数の蒼炎を飛ばし、星の形に変えて斗真目掛けて放ち)

うん、ボクもすごく気になる!

まぁ、呼び方は何でもいい…そんなに気になるか…。先程も言ったが、剣を取る時に女を捨てたつもりでいたからな…頭に限らず、そういう感情を抱いたことはない。どう思ってるかは…頭と似たような感じで背中を預けられる存在だと思っている…。

(咲の言葉に頷き自分も気になると言い、それを聞いた焔は少し遠くを見るような眼差しで窓から見える外の景色を見ており、斗真に限らずそういった感情を抱いたことはないと話して。)

  • No.1275 by 夜蝠 癒那  2024-04-27 21:46:33 

>1272

「……あ~、そういうことね……とんだ物好きが居ると思ったけど、それなら納得だわ」

(詳しい事情は知らない、相手の目的も分からない、だが確実に相手は何かしらの狂気的な目的を持ってあの馬鹿をパートナーと選んでいる、それは今隣りにいる優等生と呼ばれた一人の少女の瞳を見れば一目瞭然だ。そうして美浜の本性を垣間見た癒那だったが、驚くことも階段を降りる足を止めることもなく、いつもどおりの気だるげな表情のまま呟く。)

「……どうしてこう、生徒会ってのはマトモなのが居ないんだか……っと着いたよ」

(面倒くさそうにそう呟いたと同時に、生徒会室のあるフロアにまで到着した。そして、もう支えはいらないだろう?と言わんばかりに支えていた体制を解除して、少しだけ相手から離れる。そして先ほど本性を表した相手を見据えて、やはりパット見て普通の優等生にしか見えないことに良く取り繕っているもんだと感じていた。)

  • No.1276 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-27 23:05:13 

>1274朝比奈&七海&龍炎寺様

「遠距離タイプか、なるほど練度が高いなだが、俺との相性は最悪か。その攻撃は君が操作しているのかそれとも追尾か真っ直ぐなのかはたまた切り替えられるのかが気になるところだな。」

星型の蒼炎の数のワープホールの入口と七海を取り囲むように出口を作るそこからランダムに取り込まれた蒼炎が出てくる。

「背を預けられる存在は俺には焔くらいしか居ないしな。第一俺にはそれがどんな感情かも理解出来ていないわけだし。」

「なんかあれだね、煮え切らないねもっと特別な感情があるかと思ったけどね、それと2人の出会的なの聞いても良いかな?」

思っていた答えでは無いものが帰ってきて若干残念そうにしながらも2人の出会いについて聞いてみる。

  • No.1277 by 久世 ヒカリ  2024-04-27 23:10:40 

>1263 七海ちゃん&服部&白兎

(間一髪、生徒会役員に銃弾が当たらずに済んで心の中で安堵するヒカリ。だが、飛び出した七海の攻撃が銃弾で相殺されたため、襲撃者の実力に目を見張り。また、ヒカリの存在に気づいているらしい彼の呼びかけにも感心して。ヒカリの白い光の弾と七海の青い炎の弾。一度見て、それらが異なる力によるものだと区別できているのはなかなかに鋭い。七海だけを襲撃者に対峙させるわけにもいかず、ヒカリも陰から歩み出て彼らに姿を晒して)

ありゃ、バレちったか~。君の言う通り、光の弾は自分の能力じゃんね。そのカッコいい銃、ガチリアルっぽかったんでつい止めに入っちった。そこの生徒会役員と何かあったんだろーけどさ、ちょいやりすぎじゃん? もうそのへんでやめてあげたら?

(羽織っている灰色カーディガンのポケットに両手を突っ込みながら、けろりとした顔で返事をする。彼の持っているリボルバーをちらと見てから、彼の顔に視線を移し、争いを制止しようとさりげなく説得を試みて)


>1269 美月かいちょ&光導院先輩

どいたま、よいちょまる~。ま、自分がやりたいから引き受けただけなんで、あんま気にしないでいっすよ。
……繋がり、か。そっすね。三鬼ちゃんの傍にいれば、自分にもなんか出来ることが見つかるかもしれませんし…や、「かもしれない」じゃダメだ。絶対見つけます。

(笑顔で礼を言う美月に対して、ふっと微笑みながら軽い口振りで返す。学園の平和を守りたいという正義感や、困っている人を放っておけないという親切心が強いわけではない。ヒカリはあくまでも自分の目的のために行動しているだけに過ぎないのである。学園で起きる事件の真実を知りたいという好奇心を満たすためなら、面倒事であっても全力で取り組むつもりだ。また、涼音が選ばれた理由を説明されると、落ち着きを取り戻して席に着き。美月の言葉を?み締めるように口の中で呟いては、迷いのない真剣な表情で彼女の顔を見つめつつ頷き返す。が、最後に自信が少々欠けた言い方になったことが気にかかり、若干の苦笑いを浮かべてから断言して)

  • No.1278 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-28 02:24:55 


>1276純平 さっちゃん 斗真

んー…ボクが操作している感じかな、こんな風にね…。

(今の攻撃は命中しないだろうと予想していたためか、冷静に全ての蒼炎の動きを止めて。斗真の問いに対して自分が操作しているのに近い感じだと答えて)

やっぱり、接近戦で行くしかなさそうだね…安心して、退屈はさせないよ!

(止まっている蒼炎の内、自分に一番近い蒼炎にステッキを当てて蒼炎を纏わせ…次第にそれが細剣の形に変わり、切っ先を斗真に向けた後斗真目掛けて走り出して)

二人共、考え方とかは似てる感じだね…恋愛感情も含めて。

何故残念そうにする…。私達の出会いか…あれは確か、1年前のことだったな…。当時の私は、強さというものをはき違えていた…襲いかかる者をひたすら斬り続けていた…。

(お互いにどう思ってるか、恋愛の疎さも含めて二人共似ていると言う、少し残念そうにしている七海。そんな二人を見て何故残念そうにするのかと問いかけて、斗真との出会いのことを聞かれると当時のことを思い出しながら語り始めて)

  • No.1279 by 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月  2024-04-28 03:05:22 


>1277ヒカリ

お、結構カワイイ系男子じゃ~ん!テンション爆アゲなんですけど~!

(姿を現したヒカリを見た褐色肌のウサ耳の少女…三月は、明らかにテンションが上がった様子でいかにもギャルっぽい喋り方をして笑みを浮かべており。隣りにいる金髪の少年…蒼真も七海を見ては容姿のことを言っていたことから、似たような2人が共に行動しているということがわかる。)

やっぱりな、そこのお嬢さんは炎使いだから違う奴が出したと思ったんだよな~。お、これのかっこよさがわかる感じか?実際このリボルバーは本物だぜ…?
あー…ちょいと難しい話だな。そっちのー…ぶっ倒れてるデカブツくんが俺達に喧嘩売ってきたから買っただけなんだけど…まぁそれはいいわ。見逃せない理由がもう一つあってな、俺達の姫様が生徒会役員を潰せって言うんだよなぁ…。

(先程七海が放ったのは炎ではあるが、一見蒼く光るただの球体でしかなかったのに炎使いと見抜いており、その事もあって別の誰かが光弾を放ったという推測を話して。今現在蒼真が持つリボルバーのことの話になるとテンションが上がったように話し、その中にこれが実銃であるということも含まれており。役員を見逃すという説得をされると、少し頭を掻きながら…現在倒れている男性役員に喧嘩を売られたから買ったこと、「姫様」という謎の人物から生徒会を潰せという命令をされていることを明かして。)

  • No.1280 by 久世 ヒカリ  2024-04-28 14:31:40 

>1279 七海ちゃん&服部&白兎

(金髪の少年の仲間と思しきウサ耳の少女の声がすると、そちらに視線を向けて。ヒカリの顔が好みのタイプだったのか、笑顔ではしゃいでいる彼女に、どうもねーとにこやかに片手を振っておく。一見フレンドリーに見えるこの少女も、生徒会役員に危害を加えていた可能性があるため、警戒心を怠らないようにして)

あ、やっぱ本物かぁ。
なるー、役員に喧嘩売られるとか…それは災難だっちゃね。んで、姫様ってのはどこのどなたなんかな? この近くにはいないっぽい?

(リボルバーを褒められて嬉しそうにしている彼の口から本物という言葉が出されると、ヒカリは自分の思った通りだったと微かに笑みを浮かべる。同時に、実銃を学園に持ち込んだ上、他人に発砲していた彼を危険人物だと改めて認識して。だが、きちんと事情を説明してくれるところを見るに、案外話ができるタイプでもあるらしい。男性役員に因縁をつけられたことには同情しつつ、彼らに命令を下した姫様について尋ねて)

  • No.1281 by 美浜 結  2024-04-28 15:35:00 

>1275

まったく失礼な物言いですね。ですが、ありがとうございます。お陰で危なげなくここまで辿り着けました。せっかくなので私からも質問させていただきます。噂によると夜蝠さんは相当な実力をお持ちのようで…そこまでの力を持ちながら何故争いから距離を置いているのでしょう?やりようによっては前年度の派閥争いに乗じて相応の地位に就けたのではないでしょうか

(他の役員とは違い自分のことをマトモだと自負している結にとって癒耶の言葉は心外であったのだろう。苦笑いを浮かべては不満を口にした。しかし、約束通りフロアに辿り着くまで介助してくれたことに比べてはそんなものは些細なもので、すぐに柔らかい笑みに表情を戻しては軽くお辞儀して感謝を述べた。普段接点のない隠れた実力者との遭遇に運命を感じた結はこのまま別れるのも名残惜しいと考えると、小首を傾げては前々から抱いていた疑問を投げかける。癒耶程の力を持っていれば前年度の派閥争いに介入すれば生徒会入りどころか相応の役職に就くことも難しくはないだろう。けれど現実には癒耶はあらゆる争いから距離を置いている。合理主義者である結にとってその行動原理は全く理解に苦しむものであった。)

  • No.1282 by 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月  2024-04-28 16:14:39 


>1280ヒカリ

そうだよ、これ以外にもたくさんあるぜ?いくら能力者でも、一部の覚醒者を除いて人間だからな…コイツでも十分通じるわけだ。
そうなんだよ、見た目が怪しいとか言って失礼な連中だよなぁ…俺達のどの辺が怪しいんだよ、カッコイイの間違いだよな?

いやいや、カワイイの間違いでしょ?

(ヒカリにフレンドリーに返してもらい、キャ~と黄色い悲鳴を上げる三月の横でリボルバーをクルクルと回しながらこれ以外の銃器があること、凛のように機械になった特殊な能力者以外であれば通じるとニヤリと笑いながら話して。役員が2人に襲いかかる理由として、怪しい上見たことない生徒だから襲いかかったというもの…十分怪しく見えるが、そんなことは関係なく二人はカッコイイやらカワイイやらの間違いだと話しており)

姫様に関しては、言えねぇな…言ったら俺達が消されちまう、わりぃな。まぁ、少なからず近くにはいないね……あ、そっちの蒼いレディ!保健委員だからって、そこの二人を保健室へ連れてかないでくれよ!

…!なんで、ボクが保健委員だってこと知ってるんだ…!?

(「姫様」のことを知られればなにか不都合なことがあるためか、教えられないと言ってかなり軽い謝罪をする蒼真。だが、その姫様は自分達の近くにいないことを明かして……その最中、七海がスマホを取り出して他の保健委員に役員二人を保健室へ運ぶのをお願いしようとしていたところ、蒼真に止められる。何故七海が保健委員に所属しているのを知っているのかと驚いており)

  • No.1283 by 美月 花恋&光導院 麗那  2024-04-28 16:42:37 

>1277

そっか…それならその覚悟見定めさせてもらうよ。そうと決まれば早速涼音ちゃん呼んじゃおうか!事前の打ち合わせは大事だからねぇ

(不確かな物言いを訂正して、覚悟を決めて断言したヒカリの姿は花恋にその後の進展を期待させ、生徒会長相手に盗聴を試みる程肝が座った生徒が一人の少女の為に覚悟を決めたその瞬間を、面白いものを見るようにニヤッと愛嬌のある微笑みで見届けた。そして、知らぬ間に新たな騒動の最前線に立たされた涼音には早急に事情の説明と今後の打ち合わせを行わなければならない為、この場に呼び寄せることに決めると制服の内ポケットからスマホを取り出した。)

もしもし私だよ~昨日うちの絆ちゃんが図書室で燈香ちゃんと打ち解けたらしくてね。次会った時のために面白い遊びを考えたみたいなんだぁ。…え?本題?ああ、ごめんね。実はしばらく涼音ちゃんを貸してほしいんだ。…うん、ありがとう。またね!

(電話を掛けた先は今現在涼音が所属している派閥の長である黒宮京香であった。世間話に見せかけて妹を人質に取るやり口から花恋は交渉において人質外交が得意なのであろう。やり方こそ非道そのものであるが、彼女の本質が善人であることが唯一の救いである。花恋とヒカリの距離がさほど離れて居ないために僅かながら電話口から京香の声が漏れ聞こえるが、只でさえ体力がない上に妹を危険に曝されたことにより極端に心拍数が上がったことによる「ハァ…ハァ…」という荒い吐息と花恋の要望に対しての「分かり…ました…」という苦虫を噛み潰したようか細い声であった。学園に悪名を轟かせる女王様であっても会長という絶対権力者とは明確な力関係があるようだ。京香の同意を取り付けた花恋は通話を切ると、ヒカリに対して無邪気に微笑みグッと親指を突き出して交渉成立を告げる。そして、花恋が一言「連れてきて」と告げると麗那の身体は光の粒となって消失した。先程まで花恋の背後に佇んでいた分身体をそのままに他の分身体に涼音を連れてこさせてはヒカリに能力を明かすことになる為に、転移能力と錯覚させる意図であった。)

  • No.1284 by 夜蝠 癒那  2024-04-28 17:41:20 

>1281

「……逆に聞きたいんだけど、よく皆あんなに派閥争いとか面倒なことに躍起になって頑張れるよね」

(美浜からの疑問に少し俯いて考え込むような様子を見せた癒那だったが、しばらくして顔を上げて苦笑しながら言葉を紡ぐ。)

「確かにあの時上手いこと介入すれば、アタシも今は生徒会やらでそれなりの地位に就けたんだろうけどさ……それって何の意味があるの? 『有名になりたい』だとか『自分の力を誇示したい』だとか『ただ偉くなって誰かを見返したい』だとかそういうことを思ったり、他の『野望』とか『目的』があって多分皆頑張ってるんだろうけど……」

(確かに前年度の派閥争いに介入すれば今頃は、かなりの地位を築き学内でもそれなりに名の知れた人物になっていたはずだ、だが彼女はその大きなチャンスをただ『興味が無い』と切り捨てて何もしなかったのだという)

「アタシはアタシでそれ以上でもそれ以下でもない、わざわざ何かしらの『地位』や『功績』を残して何者かになる必要なんてどこにも無いし、生徒会に入って何か成し遂げたいことも無い、ただ今をそれなりに生きていられればそれでいいんだよ」

(生徒会で高い地位に就くことはそれなりの意味を持ち、もちろん様々な恩恵があるのだろう、だが癒那にとってそれは取るに足らない必要のないものなのだと言う。それ故に彼女は力を持ち得ながら何処まで行っても無関心を貫いているのだと話す。)

  • No.1285 by 久世 ヒカリ  2024-04-28 21:53:42 

>1282 七海ちゃん&服部&白兎

…へぇ、そゆことか。
怪しいってか、うーん…めちゃ目立ってるなーって感じ?

(他にも武器を隠し持っていることを仄めかされ、下手に刺激しないほうが良さそうだと慎重に頷く。二人の奇抜な容姿だけでなく、素性がわからないという点も怪しく見えるが、ヒカリは苦笑交じりで言葉を濁し)

……確か、七海ちゃんが保健委員になったのって昨日からだったよね? まさか広報委員の自分ですら知らなかった情報を掴んでるとか…意外とやるじゃん。なんで知ってんの…って聞きたいとこだけど、その前にお願い。怪我人の手当てくらいはさせてやって。君たちが役員にムカついてんのはわかるし、姫様の命令とか事情があるってこともわかる。でも、これ以上は過剰防衛だし、こんな下っ端役員をボコったとこで大してメリットなくない? 逆に、生徒会に目ぇつけられっかもよ?

(軽薄そうに見えて肝心なところでは口が堅いのか、と姫様の情報までは漏らさない少年に対して少し残念そうな表情を作って。しかし、突然彼が七海に呼びかけたため、ヒカリはわずかに目を見開く。そっと七海に視線を移すと、その手にあるスマホが目に留まり。保健委員会の仲間に連絡を取ろうとしていたのか、と推察した後、再び金髪の少年へと視線を戻して。なぜ七海が保健委員だと知っているのか、情報の出どころを聞き出そうとするヒカリだったが、いったん言葉を止めて役員たちの保護を優先し。一歩、二歩と前に出て彼らとの距離を少し詰めてから、軽い口振りと緩い笑みで役員二人を見逃してほしいと頼んで。まだ役員に危害を加えるつもりなら、生徒会に敵視されるデメリットがあると付け足しつつ、頭を横に傾けて)


>1283 美月かいちょ&光導院先輩

…え? 今から??

(美月に自分の覚悟が伝わったようで、嬉しそうに口角を上げるヒカリ。だが、三鬼を呼ぶという宣言を聞いた途端、ぽかんと目を点にして。確かに、今回ヒカリたちが関わることになる案件を思えば、打ち合わせは必要だと理解できるが、あまりにも急だなと美月の行動の早さに呆気にとられて呟く。やがて、美月と誰かの通話が始まると、ヒカリは黙って耳を澄ます。いきなり本題には入らず、絆と燈香なる人物の話をする美月に小さな疑問符を浮かべては、訝しげな表情で成り行きを見守って。一見無意味に思える何気ない世間話にも含みを持たせることは可能だ。「二人の少女が仲良くなった」という微笑ましい報告も、聞く人によっては遠回しの脅迫に感じるのだろう。いわゆる、意味が分かると怖い話のようなものだ。ヒカリがそう推察したのは、電話口から相手の苦しそうな声が微かに聞こえてきたからである。まるで、三鬼を光導院の下につけようかと美月に言われた時の自分のようだと既視感を覚えて、電話の相手には心の中で同情する。が、その相手が本当に生徒会副会長の黒宮 京香なのかと疑念も抱き。美月が三鬼の件で連絡しているということは、当然、電話の相手は三鬼が所属している黒宮派のトップかつ副会長の黒宮のはずだ。しかし、普段の女王様キャラと、現在電話口から聞こえてくる覇気のない声とが結びつかず、ヒカリは片手で頬杖をつきながら首を傾げた。通話を終えてこちらに親指を突き出す美月には、姿勢を正してからヒカリも親指を立てて交渉の労いを表して。光導院の分身体が姿を消すのを見ると、数回瞬きしてからぽつりと呟くように)

き、消えた……テレポート? それとも、幻だったん…?

  • No.1286 by 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月  2024-04-29 01:13:07 


>1285ヒカリ

あちゃ~、目立つか~!オレ達結構隠密に行動してたはずなんだけど、魅力が隠せてなかったかぁ~!

しょうがないんじゃない?だって、アタシ等の魅力が溢れ出ちゃってるんだからさぁ!

(ヒカリの目立つという言葉を凄くポジティブに捉えた二人、自分達瓦あまりにも魅力的だったから目立っていたと話を盛り上げている中、蒼真の口から隠密に行動していたという発言が。これだけ目立っているのに今まで一度も見かけなかったのは、相当上手く隠密行動をしていたことになる…)

うん、そうだよ……保健委員以外、知ってる人はいないはずなのに…。

はは、そうだろ?レディの情報なら、広報委員よりも持ってる自信はあるぜ?レディじゃねーけど…アンタの情報も持ってるぜ、久世ヒカリ。
あ~…確かにな…。下っ端を狩っても大きく変化するわけでもねーし…アンタの言うことは最もだな、うん。けどな、姫様が生徒会役員であれば誰であろうと消せって言うんだよなー…現に、もう何人も消しちまったよ。オレ達は、もう後戻りできるようなところまで進んじまったんだ…だから、そこどいてくんね?オレ、アンタ等みたいな奴等あんまり撃ちたくねぇんだよなぁ…。

(ヒカリの言葉に頷く七海、女性の情報なら広報委員よりも持ってる自信はあるとは言うが、まだ名乗ってないヒカリの名前を口にする蒼真…男女関係なく様々な情報を持ってる可能性がある。ヒカリの説得に軽く腕を組みながら考えるように話し、保護を最優先にしたいという意思も理解していると告げて。だが、姫様の命令で実力者もそうでない者も関係なく消しているということを明かして。やはり役員を逃がすつもりはなく、再び銃口を向けて役員の前からどくように笑顔で説得して。)

  • No.1287 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-29 10:59:54 

>1278朝比奈&七海&龍炎寺様

「そうか、まあそうだろうな。そうでなければいけないだろう。」

空中で動きを止めた炎を見てそうかと答えた、大体予想はしていたがそうでなければいけないと言った。

「近接にチェンジする判断は良い、だが少々剣は焔と比べお粗末だなそこはまあ伸び代だろう。」

剣先をワープホールで受けるようにして別のワープホールから剣先が出る追撃をとも考えたがまだ良いかと考え攻撃を見ることにした。

「その頃はまだ委員長では無かったがな、まあ風紀委員の中では龍炎寺焔は学園の風紀と治安を脅かす存在と言われていたな、実際俺もそう思っていた。」

「確かにね、似てる2人でお似合いだと思うんだよね、ねえ澪?」

語り始めた龍炎寺に早乙女の感じていた事も補足のように話した。
そんな様子を見て咲もお似合いだと言った。

  • No.1288 by 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真  2024-04-29 11:07:26 

>1278
(/遅れてしまい申し訳ありません。

  • No.1289 by 久世 ヒカリ  2024-04-29 14:46:26 

>1286 七海ちゃん&服部&白兎

(七海の返答を聞くと、やっぱりかと納得して。七海が保健委員会に所属していることは、まだ学園全体には公表されていない情報だ。しかも、七海だけでなくヒカリの情報も握られていることが判明したため、彼らは隠密行動だけでなく情報収集も得意なのかと意外そうな顔つきでおどけながらも素直に感心して)

おっとぉ? 七海ちゃんだけじゃなくて、自分のことも知ってる感じー? 見た目もイケてて、隠密行動と諜報活動も出来るとか、めちゃ優秀じゃんかー! なーに君たち、プロの工作員なん?
……にはは、気が合うじゃん。自分も君に撃ってほしくないし……とりま銃を下ろしてくんない? ちな、自分はここをどけないんよねー。君たちの姫様が、生徒会役員なら誰でも標的にしてるってんなら…鬼ガチで止めなきゃやばたんだし。マジごめんね。ま、どうしても撃つってんなら仕方ないけど…銃声を聞きつけて、他の生徒会役員や保健委員が駆けつけてくるだろーね?

(役員の元へと徐々に近づこうとするヒカリだが、金髪の少年に銃口を向けられて動きを止める。彼の顔と銃口を真っ直ぐ見つめては小さく笑い、カーディガンのポケットに入れていた右手を自分の後頭部に伸ばして、まいったなというように軽くわしわしと掻いて。それから、腕組みすると普段通りの軽いノリで、この場から退くことを拒否し。彼らの狙いが生徒会に所属する者を全員消すことなら、ヒカリにとって最悪な事態を招きかねない。と詳しい理由は語らないまま、ごめんと謝罪するヒカリだが、悪びれる様子もなく不敵な笑みを浮かべており。ふと気づいたように発砲のリスクについても話して)

はぁ…ごめん、七海ちゃん。後は君次第だ。

(金髪の少年と向かい合ったまま、短い溜め息をつくと七海に声をかける。二人と戦うことになるかもしれないヒカリに対して、彼女は何を思い、何をするのだろうか。共に戦うにしても、この場から逃げるにしても、七海が行動しやすいようにヒカリは二人の注意を引きつけるつもりでいて)

  • No.1290 by 美浜 結  2024-04-29 16:43:34 

>1284

へぇ…随分と欲がないんですねぇ。私にはどうしても叶えたい素敵な夢があります。その為に役員として身を粉にして働いている訳ですが、もし万が一その夢が貴方の日常を阻害するような代物なら、貴方はその力を振るいますか?

(その力に似合わず、野心は一切なく今をそれなりに生きられればいいと言う癒耶の考えは、やはり結には到底理解出来なかったようで難しい表情を浮かべて子首を傾げると「欲がないんですね」と小さく呟いた。そして、もし自分の目的が癒耶の日常を壊すような代物であるなら、癒耶は自分の敵として立ちはだかるのかと柔らかい笑みのまま尋ねる。瞳に宿した僅かな殺気からその答えによっては今すぐにではないものの隙を見て癒耶の排除を試みることが窺える。)

  • No.1291 by 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔  2024-04-29 17:13:35 


>1288純平 さっちゃん 斗真

おっと…!剣術は自信があったんだけど…焔の剣術ってそんなにすごいの?

(自身の持つ剣の剣先がワープホールから出てくるとバックステップでかわしながら蒼炎の斬撃を飛ばすと同時に、止まってる星型の弾の一つを凄まじい速度で斗真…ではなく、ワープホール目掛けて放ち)

そう…それで風紀委員が、狩りを続ける私を討伐するべく本格的に動き始めてな…。当時から能力が覚醒していたから私を見つけ次第、複数で戦うという手筈だったらしいが…頭が単独で私に遭遇し、仲間を呼ぶ前に私の方から仕掛けて交戦を開始した…。

焔って、当時そんなに荒れてたんだ…。確かに、二人共お似合いかも!イメージがつきやすいし!

(斗真の補足に頷き、自分を討伐するべく風紀委員達が本格的に動き始め…斗真単独と龍炎寺が交戦するところまで少し懐かしそうに話して。咲の発言に頷き、2人が付き合ってるイメージがつきやすいと笑みを浮かべて話して)

(いえいえ、大丈夫ですよ!)

  • No.1292 by 美月 花恋&光導院 麗那&三鬼 涼音  2024-04-29 17:29:10 

>1285

う~ん…まあ、そんなところかなぁ。仕事の早い補佐のことだからすぐに涼音ちゃんを……って涼音ちゃん…!?

(麗那の能力を推察するヒカリの呟きに苦笑いを浮かべては要領を得ない返答で誤魔化す。そして、すぐに涼音が連れてこられるであろうことを告げようとしたその時、空き教室の扉が開かれる。そこには、両手両足がガムテープで拘束され口と目も同様にガムテープで塞がれた涼音と、その襟を掴んで引き摺ってきた麗那の分身体の姿があった。涼音の制服の腹部の皺から察するに出会い頭に腹を殴打され、訳も分からないままに拉致られてきたのだろう。「んー!んー!」ともがいては必死に周囲に助けを求めていた。その様子を見た花恋は驚愕して声を張り上げるが、すぐに自分の指示不足を反省して頭を抱える。ヒカリの事は例外的に認めたものの、Bクラス以下を単なる弱者と見下す麗那であれば「連れてきて」とだけ伝えては手段を選ばず最短で連れてくることは長い付き合いの花恋なら推測出来た筈であったが、麗那がヒカリと分かり合えたことから完全に失念していたようだ。)

  • No.1293 by 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月  2024-04-29 17:55:31 


>1289ヒカリ

そうだろ?こう見えて俺達、結構やるんだぜ?三月、本格的に工作員目指すか?

イイネ!もうアタシ等、結構できる子ちゃんだから工作員も余裕で熟せるっしょ!現段階でプロだし!

ふぅ……それ聞いたら、尚更撃ちたくねぇなぁ…。気が合う奴を撃つのは、結構辛いぜ…?要は、お互いに一歩も引けないってわけか…悪いが、銃を下ろすことはできねぇ。…アンタ等に風穴空けるかもしれねぇからオレからも謝らせてくれ、わりぃな…。
保健委員が集まるのはよくねぇが…生徒会役員なら歓迎するぜ、探す手間が省けるからな。

(ヒカリも同じように、蒼真に撃たれなくないという意思を聞けば参ったなと言うように片手で軽く頭を押さえて。向こうが退かないように、こちらも退くつもりがなく…手に持つリボルバーで2人に風穴が空けるかどうかはまだわからないが、空いた時のことを考えて申し訳無さそうな苦笑いを浮かべて軽めの謝罪をして。こちらが狩る対象ではない保健委員が集まるのは望んではいないが、生徒会役員が集まることは望んでおり探す手間が省けて一気に仕留められると言い、引き金にゆっくりと指をかけて)

…流石にヒカリ1人を置いていけないよ、ボクも戦う。それに、ボクの炎の爆発音や光を見ればみんなが…保健委員達が集まってくれると思うんだ。加勢まではいかなくても、後ろの2人を保健室へ運べるし…。

…どうやら、決まったみたいだな。三月、好きな方を選んでいいぜ。

マジ?じゃあアタシ、ヒカリクンを選ぼうかな~!

(前に進みヒカリの隣に立ちながらステッキに蒼炎を纏わせて細剣の形に変えて。ヒカリ1人を置いていくつもりはなく、共に戦うことを選び。もしかすると七海の蒼炎に気づいた保健委員達が集まってくれかもという可能性を真剣な表情で口にして。蒼真と三月も2人が戦おうとしているのを察して、どちらか…ヒカリと戦うか七海と戦うかを三月に選ばせ、ポケットからナイフを取り出しながら笑みを浮かべてヒカリを選び)



  • No.1294 by 夜蝠 癒那/頂銃眼 愁  2024-04-29 20:28:26 

>1290

「……そうだなぁ……そんときは……まァ……」

(相手の質問と柔らかい笑みに隠された殺気を感じた癒那は、再び少しばかり俯いて考え始める。しばらくして、ゆっくりと頭を上げた彼女の顔は月明かりが逆光となって表情が見えない。次第に顔を隠した影は、佇む癒那の体を覆うように広がり、まるで周囲の暗闇に溶け込んでいく。そして、血のように紅く得体の知れない闇を湛えた瞳だけが暗闇に残り美浜を見据える。)

「アンタも……アタシの『獲物』になるだけだ。」

(隠していた力の一端を見せるかのように、得体の知れない怪物ような雰囲気を纏った癒那は、暗闇の中で少し笑みを作ると、寒気を覚えるほど不気味な殺意を込めた声色で相手の質問に答えた。)

「……とは言っても、もし本当にそうなったら面倒くさくて逃げちゃうだろうね~」

(そうして、美浜の敵意に彼女なりの答えを出した癒那は、再び先刻の気の抜けた様子へと戻り、いつの間にか周囲の暗闇も周囲を満たしていた殺気も綺麗さっぱり消え去っていた。)

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:オリジナルキャラなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック