ゆっち 2023-07-06 00:23:07 |
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>1231
で、でも…私のエゴでまた皆を傷付けたくないの…元はと言えば私が会長なんて目指さなければあんな事件だって起きなかったかも知れないんだよ…
(学園の惨状はもはや花恋一人の手に負える状態ではなく、賛同者を集って治安を改善しようというヒカリの提案は納得のいくものだった。花恋自身も頭では分かっているのだが前年度の大事件「八日間戦争」の記憶がその足を引っ張っていた。性質は全く異なるが、自分を主体とした組織がまた一悶着起こすことに相当の恐怖心を抱いているようだ。ヒカリの提案を聞いては苦笑いを浮かべ、弱々しい声で心情を吐露した。その言葉から自身が生徒会長となったことを本気で悔いているのだろう。)
………
(同類としてヒカリとの雑談に興じていた麗那であったが花恋が汐らしくなった様子を見ては、口パクで「また後で」とヒカリに伝えると空気を読んで澄ました顔で佇む。だが、その瞳は殺意に近い怒りを宿していた。何より弱者が嫌いな麗那にとって精神的弱者である花恋は見ていて苛立ちが募るのである。力で敵わないからこそ従っているものの、合わない相手と行動を共にする麗那のストレスは相当なものである。)
>1239朝比奈&七海様
「あれはなぁ、流石に俺もやばい事やと思ったな。せやで、やっぱこういう基本は補給部隊を潰せっていう事やろ保健委員狙われてな。」
基本武闘派など居ない保健委員能力の強さと先輩から信頼されていた事で当時から委員長をやっていた國城純平が怪我をした委員や戦えない委員の生徒を守り戦った。結局純平は生徒会の大半を倒すが出張ってきた精鋭たちにより倒され敗走した。
「メンバーはあまり変わっていないようだがあまり見ない顔がいるな。初めましてだな。君が純平の言っていた七海さんだね、
私が早乙女斗真風紀委員をしている、よろしく頼む。」
ノックをし入り先ほど純平に一言言ったあとあたりを見渡してこう言った。少し身長が高いため七海に目線を合わせるために膝をおり、口調の印象とは対照的ににこやかにそう挨拶した。
純平の言い方だけを聞くとあまりに丁寧で驚くかも知れない。
「まあそう言うな。そちらの七海さんが少し話をしたいそうだ、後輩と交流するのも仕事の内だと思ってな。」
何故ここにこなければ行けなかったのかと言う龍炎寺にそう言って近くに行くように促した。
「やっぱり良い反応するね、でも押し切ったら行けそうな感じが出てるのが少し危ないポイント加点だね、だって私がこうやって強引に迫ったら断れる?」
楽しそうにそう言うと少し立つように手を引き腰に手を当てて顔を近づけて少し凛々しく微笑んだ。
「ごめんごめん、知っとるよ。ええ子過ぎるくらい良い子なんはここに入ってから見とるから知っとる。
澪ちゃんに怒られてしもたし意地悪すんのは辞めるわ。」
「あら、一気に2人も妹ができちゃったね。じゃあお姉ちゃん頑張っちゃおうかな。」
少し七海にイジメすぎるのは良くないと言われ素直に誤った。
2人ともにお姉ちゃんと言われ嬉しそうにして抱きしめた2人の頭に顎を軽く乗せて言った。
>1240ヒカリ
ふふ、当然だろ!雲雀は近年稀に見るいい奴だからね!やっぱり、ヒカリそう思ってたんだね?だから、透明化みたいな応用技が使えるんだね!ありがとう、今は「強い」って言ってもらえることよりパフォーマンスを褒められる方が嬉しいかな!
アイドル…!…なるほど、そういう方向に進むのもアリかな…?
(まるで自分のことのように雲雀のことを自慢する七海。それ程親しい仲なのだろう…ヒカリが先程見せた能力を使っての透明化を思い出し、ヒカリも同じ考えだということに納得して。昔は強さばかりを求めていたが、今はパフォーマンスに力を入れているため強いと言われるよりパフォーマンスを褒められる方が嬉しいと、笑みを浮かべて告げて。アイドルのようだと歓声を受けると、少し考える仕草をしながらその方向へ進むのもありかと考えており)
ハッ、チェックメイトだな?案外、大したことなかったなぁ…いや、オレ達が強すぎた感じ?
(現場に向かうと、手前に屈強そうな男子生徒が倒れておりその隣に怯えて尻餅をつく女子生徒がいる。どちらも生徒会の腕章をつけている……そして、奥側にこの学園の制服を着た男女が立っていた…恐らく、この二人が生徒会役員を襲ったのだろう…なにより、役員を襲ったこの二人は見たことない生徒だ…。)
>1242純平 さっちゃん 斗真
確かに、敵の派閥の回復を阻止させるなら保健委員を狙うのは妥当…けど、やっぱり気に入らないね…。
(当時怪我をした生徒達の治療をしていた保健委員達、当然その中に生徒会役員も治療を受けていた…復活されては厄介だから保健委員を狙うのはわかる…だが、真剣な表情で気に入らないと告げて)
うん…そうだよ。ボクは七海澪、よろしく…なんか、すごく丁寧だね…?
(こちらも簡単な自己紹介をしてよろしくと告げて。純平の話を聞いた斗真と実際の斗真が違い、かなり丁寧なことに少し驚いており)
これも仕事か……まぁいい。七海と言ったか、私に何の用だ?
…え、えっと…なんで睨むんだい…?
(やれやれと言うように七海の近くへと移動し、自分に何の用かと問いかけて。睨んでるわけではないが、元々目付きが鋭いため睨んでるように見えて)
ふぇ………えっと……できま…せん……。
(今のふにゃふにゃ状態の雲雀はされるがままに起こされ支えられ、目の前に咲の顔があってそう問いかけると今まで以上に小さい声で答え)
もぅ……みんな意地悪です……。けど、そう言ってもらえると嬉しいです…。
ふふ、頼もしいお姉ちゃんだね!困ったことがあったらいつでも頼ってよ、頼れる妹がいるんだからさ!
(純平や咲が意地悪だとそっぽを向くが、すぐに振り返り微笑みながらいい子と言ってもらえることが嬉しいと答えて。咲のことを頼もしいお姉ちゃんと言い、自画自賛しながらいつでも頼ってと伝えて)
>1244朝比奈&七海&龍炎寺様
「まあ、正直俺もそう思うわ、別に俺たちは派閥を気にせず治しとったわけやし、それで攻撃されたんはほんまに意味分からんわな。」
怪我をした生徒だけでなく派閥争い中の生徒会役員の治療もしていた、中には襲撃をかけた生徒会役員もいた、それで襲撃される道理がないと憤った事を伝えた。
「わかった、よろしく頼むよ、いや、初対面なのだからこれが普通だろう、我が家ではそう教わった。そこの純平が馴れ馴れしいだけだ。
すまない、焔は目つきが鋭いだけで睨んではいないよ。焔も和かにとは言わないがもう少しいやいや感を抑えなさい。」
丁寧だと言われるとこれが普通だと返し純平が少し馴れ馴れしいのだと語っ。
睨んでいると思っている七海に対して早乙女がフォローを入れつつももう少し嫌々感を抑えなさいと言っておく。
「でしょ?無防備過ぎるよ雲雀はまあ私だからっていうなら別だしちょっと嬉しいけどね。」
されるがままの朝比奈に笑顔でそう言うと距離を少し取り再び再びソファに座らせた
「あんまりいじめすぎひんように心がけるわ。」
「ありがと、じゃあ私も頼れる妹に頼っちゃおっかな。2人とも頼りにもしてるからね。」
あんまりイジメすぎないように心掛けると言った。
頼れる妹だと自分で言う七海に対してそれなら頼りにさせてもらうと答えた
>1245純平 さっちゃん 斗真
そうだろ、しかもそんなことをした奴等がまだこの学園にいるっていうのも嫌だね…火種があれば、また戦争を起こしそうだし…。
(今は収まっているが、まだ反省をしておらず争いの火種さえあればいつでも戦争を起こそうとする輩もこの学園にいる。どうしたものだろうかと考えており)
確かに……普通かも。けど、育ちは良さそうだよね。由緒正しい家庭に育ったりしてる?
(確かに初対面であれば普通かもしれないが、それでも斗真の雰囲気から礼儀正しいということがわかる。そういう家系に育ったのかと、軽く首を傾げて。純平は馴れ馴れしいかもしれないが、年上相手にも普通に呼び捨てタメ口が当たり前な七海の方が馴れ馴れしかったりする。)
そ、そうなんだ……。
…すまない、気をつけよう…。それで、私に話があるんだろう?
えっと、焔が風紀委員会に入った理由と委員長である斗真のことどう思ってるか気になってね。
(斗真のおかげで誤解が解け、龍炎寺も先程よりかは多少柔らかく接して。七海が焔を見上げて気になっていたことを問いかけて、龍炎寺は軽く口元に手を当てて考える仕草をしており。)
うぅぅ…だって…信頼してる人に、警戒しなくてもいいって思うと……。
(真っ赤な顔を隠すように俯き、頭から湯気を出しながら弱々しく告げて。無防備になるほど、信頼しているということだろう。)
ふふ…ありがとうございます…委員長、さっちゃん先輩…。
もちろん、どんどん頼っておくれよ!
(あまりイジメないようにするという純平と、自分を頼ってくれる咲にお礼を言い、笑顔でどんどん頼ってと答えて)
>1246朝比奈&七海&龍炎寺様
「なんや、澪ちゃん早乙女と同じ事言うやん。あいつも言うとったで今も生徒会にのさばってる意味がわからんってな。戦争が起こるってなったらどうする?」
学園にいる事が許せないと言う姿が早乙女に似ており気が合うかも知れないと言う。
「育ちか、良い方であると思っている。あまり言う事では無いとは思うが早乙女の性は東のそこそこ有名な家柄だな。家系で言えば純平の父上の旧姓も早乙女だ。」
「それ言うか?まあええか、俺の親父も早乙女やったが能力が回復系でな、しかも俺の能力ほど強くない平均的な能力やっての、それで能力大好き早乙女家を追い出されたってわけで母さんの國城家に婿入りして國城っちゅうわけよ、まあ俺は國城のが好きやけどな。」
由緒正しい家庭かと聞かれ自分の家の話をするとその流れで純平の話になった。早乙女も名家だが國城家も道場を経営する武家の血筋育ちは悪くないはずだ。
「信頼か確かに誰にでもって訳じゃないなら大丈夫だ。ちょっと遊びすぎちゃったみたいだね。じゃあ私にだけって約束ね。」
信頼している人と言われて少し頬が緩んで小指を立て指切りの形にした。
>1247純平 さっちゃん 斗真
斗真も同じことを?気が合いそうだね…けどさ、両者が望まない一方的な戦いは純平も嫌いだろ?ボクも嫌いさ…。
戦争か…もちろん応戦するよ。今回はボクがいるんだ、保健委員やけが人には指一本たりとも触れさせはしないよ!
(斗真も自分と同じ考えを持っていることを知り、静かに笑みを浮かべながら気が合いそうと呟いて。お互いに望んだ戦い…ショーを好む七海からすれば、一方的な戦いは嫌いだと純平に同意を求めて。もしまた戦争が起きたら、七海も防衛に参加して仲間達には指一本触れさせないと告げて)
やっぱり、早乙女家って名家なんだね?なるほどね…國城と早乙女の間にそんな事があったんだね…二人の能力も、それぞれの家柄に合った能力だよね。んー……能力の考え方については、ボクは國城寄りかな。どんな能力でも、努力と工夫次第で化けるものだよ。
(早乙女家が名家であることは、斗真の振る舞いで納得しており、2つの家での出来事を知って、能力を重要視している早乙女家で育った斗真の持つ強力な能力、國城家で育ち父親の能力に近い能力を得た純平、それぞれの家柄にあった能力だと告げて。人差し指に桑園を灯し、考え方は國城に近いと話す…元からあまり強力ではない能力を持って生まれて、努力と工夫でここまで上ったからだろう。)
やっぱり、斗真が強いからつくことにしたの?
……半分正解だ。力だけが強い奴の下につくつもりはない…頭は、私が今まで見てきた奴等の誰よりも強い心を持っていた、だから頭にさの下につくことにした…。
(少し移動して壁に背を委ねながら七海の問いに答えて。軽く腕組みをして、斗真の心が誰よりも強かったから彼が率いる風紀委員会に入ることにしたと答えて。)
はい……今まで、そういう人があまりいなかったから、余計に警戒しちゃって……無防備になりすぎるのは、それの反動かもしれませんね…。はい…約速ですよ…。
(今まで姉や七海以外に信頼したり心を開ける人がいなかった雲雀だが、保健委員会に入ってから心を開ける人が増えたからそうなったのかもしれない。少し落ち着いたようで顔を上げて、咲と指切りして約束して)
>1248朝比奈&七海&龍炎寺
「そりゃ一方的なのは俺も嫌いやで、戦えへん子もおる訳やしそれを戦える奴らで叩くっちゅうのは絶対やったらあかんと思っとるし許されへんとも思っとる。
応戦かなるほどな。
そん時は頼りにさせてもらうわ。」
確かに自分も同じ気持ちであると伝え戦争になれば応戦するという返答にこれからの早乙女との話し合いの内容を伝えるか考えた。
指一本触れさせないという返答には頼もしい限りだと感じた。
「そうだな、まあそこの純平の國城家も武道を収めてる者達からすれば名を知らなぬものなどほぼ居ないだろう。
そうだな俺も今の早乙女家の考え方は嫌いだ。だから俺の事は早乙女ではなく斗真と呼べと何度も言っているんだがな。
家系の体制は変えて行くさ純平の父上のような人格者を追い出すような主義は必要無いからな。」
「どこまで、善人やねん。ほんまお前みたいな強い血筋持ちは威張っとけやほんま俺の取り柄薄なってしまうやんけ!この流れやったらもう早乙女って呼べへんくなるやろが。」
家系の能力の考え方について斗真も疑問を持っているようでそれをこれから変えていきたいと言った。
その説明と考え方に純平が思わず口を出した、やはり容姿で負けている人間と人格が被るのは避けたいようだった。
「そうか、それで力貸してくれてる訳だな。俺は下につかせてるなんて思っていない、まだまだ未熟な俺の右腕としていつも助かっている。武術の才能の無い俺の良きお手本にもなってくれるしな、いつもありがとうな助かっている。」
どうして風紀委員に入り自分の下についてくれるかを聞き、壁に背を委ねる龍炎寺に近づきありがとうと伝えた。
「嬉しいね、本当にそれだけ警戒心を抱かせないって事だもんね、これからも私に対してはそれで良いよ、むしろそれが良い。」
指切りを終手を握り直して笑顔でそう言った
>1241 美月かいちょ&光導院先輩
(光導院の口の動きを読み取り、ヒカリは無言で頷いた。意気消沈している美月と、そんな彼女に強い苛立ちの込められた視線を向ける光導院。二人の顔を交互に見ては、なんとなく険悪な雰囲気を察知し、眉尻の下がった困り顔になる。そして、弱音を吐く美月を困惑と同情がない交ぜになった目で見つつ、穏やかに諭すような口調で)
美月かいちょが躊躇すんのもわかりますよ。皆で一致団結して悪に立ち向かおーなんて作戦、ぶっちゃけハイリスク・ハイリターンじゃん? 今すぐ決行すれとか自分も言えませんし。ただ、過去に起きた事件のことを悔やんでても仕方ないとは思いますけどね。だって、他の人が生徒会長だったとしても、事件が起きてた可能性はあるんですから。んで、問題は今とか未来の話ですし……てか、既に生徒会の争いに巻き込まれて、傷ついてる人がいるってことに気づいてませんか? 少し前に、副かいちょの派閥と毛利くんの派閥が騒動を起こしてたっぽいんですけど……その事件以来、変わってしまった女の子がいるんです。彼女を取り巻く環境のせいで、本当の笑顔を失くしてしまった子が……
(自分で提案しておきながら、すぐには受け入れられないこともなんとなく予想できていた。映画やドラマのような勧善懲悪のハッピーエンドを夢見ても、現実はそう上手くいかないものだ。戦いには誰かが犠牲になるかもしれないリスクがある。そう思案した時、「八日間戦争」の記憶がふと脳裏に蘇り、ヒカリの表情が一瞬微かに固くなって。同じ悲劇を繰り返したくないのは同意見だが、だからといって学園の問題を放置する訳にもいかない。自分のせいで皆が傷つくことを恐れているらしい美月に対し、ヒカリは落ち着いた声音のまま、生徒会が起こした直近の事件である黒宮派と毛利派の抗争を話題に挙げて。争い自体は解決したものの、その一件以来、生徒会に加わり周囲から孤立してしまった三鬼 涼音について言及しては、机の上に乗せていた手を無意識にぎゅっと強く握り締め)
>1243 七海ちゃん
もち、ありよりのあり! ……あ、誰か話してるっぽい?
(嬉しそうに話す七海に、ヒカリもにっこりと笑顔を見せて。アイドルの方向性も視野に入れようとしている彼女に対し、首を大きく縦に振って肯定し。七海の後を追って騒動の現場に向かうと、不意に人の声が聞こえてきたため、足を止めて聞き耳を立てる。そのまま様子を観察しては、どうやら生徒会役員が謎の男女に突然襲われたようだと瞬時に状況分析し。ヒカリは腰のベルトに付けている一眼レフカメラに手を添えつつ、怪訝そうな表情を浮かべると七海に目配せして)
敵は二人か…どーする? 戦闘突入しちゃう?
>1250
…分かったよ。一生徒である君がそんなにも学園の窮状を憂いているんだ…私が動かない訳にはいかないよね。君や君の大切な人、そして全ての生徒達の為にも前向きに検討させて貰うよ!
(諭すような口調で語られたヒカリの説得に花恋の心は突き動かされた。一瞬だが固くなったヒカリの表情から察するに、彼も過去の事件のような惨状が繰り返されることを危惧しているのであろうことが察せられた。それでも拳を握り締め大切な人の為に未来を切り開こうとする姿を見ては生徒会長である自分が変革を諦める訳にはいかない。そう決心すると、真っ直ぐな瞳で相手の顔を見据えては語気を強めて「前向きに検討する」と確かにそう告げた。組織の長である以上その場の感情に任せて方針を決定する訳にはいかない為に「検討する」という一見曖昧な表現を用いたが、その瞳に宿った闘志は間違いなく本物である。近いうちに行動に移されることであろう。)
ただ、その前に解決しなければならない喫緊の問題があるんだ…さっき言った全教提携制度。私は確かに校長を説得してこの話を蹴ったんだけど、校長より上の人達は制度の適用に乗り気らしくてねぇ…校外で決められてしまったら私にもどうしようもない。きっとそう遠くない内に適用されるだろうね。それは数ヶ月後かもしれないし数週間後、もしかしたらいきなり明日からなんてことも十分有り得る…そうなった場合他校の生徒を起因としたトラブルには私も補佐も肩書きのせいで介入出来ないんだ…だからヒカリ君、君の力を借りたいんだ。勿論タダでとは言わないよ!お代は涼音ちゃんでどうかな?
(学園の現状を変えるより先に対処しなければならない問題があった。花恋が校長を脅して蹴った筈の「全教提携制度」この制度が理事長を初めとした学校法人の幹部達により適用されようとしていた為だ。制度が適用されれば生徒会と派遣された生徒とのトラブルは必至であるが、花恋や麗那など数名の役職付きの役員は制度の規定により派遣された生徒への干渉を規制されている。制度の概要とその背景や弊害を語る花恋は困り顔で小首を傾げては苦笑いを浮かべていた。そういった事情がある為に、一般生徒であるヒカリに涼音と共にこれから起こるであろうトラブルの対処を任せたいようだ。お代として涼音を名指ししたことから、彼女の精神をケアするなり説得して生徒会を抜けさせるなり、ヒカリの力量でそれが可能ならば好きに扱って良いという花恋なりの計らいである。花恋の背後では麗那が「ほら、ヤベーことやらされるでしょ」と言わんばかりの生暖かい哀れみの視線をヒカリに向けていた。)
>1249純平 さっちゃん 斗真
純平ならそう言ってくれると思ったよ、ボクだってそういう奴等が許せないさ。そういう奴等は、自分よりも強い奴には強く出れない臆病者…それに、悪いことをしてる自覚もないだろうし…。
そう、応戦する。戦えない人に攻撃するのは許せないけど、ボクの大切な人達に攻撃するのはもっと許せないんだ。だから、大船に乗ったつもりでいてよ!
(真剣な表情で生徒会役員のことを語る七海、そういう人間ばかりの生徒会役員を本当に嫌っているのがわかる。雲雀や純平達に攻撃することはもっと許せないと告げ、ニッと笑って自信満々に頼って言って)
純平の家、そんなに有名なんだ…確かに、純平の体術凄かったなぁ…。斗真も自分の家の考え方が嫌いなんだね、ボクもそういう主義は必要ないと思うよ!体制を変えるのは簡単なことじゃないけど、斗真ならきっとできるさ!
まぁまぁ、そう言わずにさ!これを期に、斗真って呼んだらどうだい?
(純平とのショーで見た体術を思い出し、あれほどの腕があることから國城家が有名なことに納得がいく。斗真の発言に同調し、体制を変えることは簡単ではないが斗真ならできると笑顔で告げて。純平を軽くなだめて、これを期に早乙女ではなく斗真と呼んだらどうかと提案して)
こちらも感謝してるよ、頭みたいな人間に会えたことにな……頭が体術が少々苦手なことは知っている…剣術なら教えてやれるぞ?
(珍しく口元に笑みを浮かべており、こちらも斗真に会えたことに感謝していると告げて。体術が少し苦手なことは前から知っていたため、剣術なら教えられると告げて。そんな二人のやり取りを見てる七海は和んでおり)
はい…これからもずっと、そうします……けど、意地悪はあまり、しないでくださいね……?
(これからもずっと、警戒心を抱かず今までのように接すると告げる…が、あまり意地悪はしないでと苦笑いしながらそう言って)
>1250ヒカリ
やっぱり?……この学園に在籍してる間に、その道に進んでみようかなぁ…。
…あの2人、2年生…だよね?けど、見たことない…あんな目立ってたら、嫌でも覚えられるよ…。
(ヒカリに肯定してもらうと、在籍中にアイドルの道を進もうかと考えており、実際にアイドルとして活躍する自分を妄想すると、案外悪くないと思っており。廊下の曲がり角に身を潜めながら様子を見ており、生徒会役員を襲った2人を見たことないと言って。あれだけキャラも容姿も目立っていれば、嫌でも覚えてられると告げて。戦闘突入するかという問いかけに、静かに頷いて)
レディに手を上げるのは気が進まないねぇ…けど、撃たなきゃいけねぇよな。悪いなお嬢さん、恨むなら生徒会に入った自分を恨みな。
(左手に持つリボルバーのシリンダーを新しいものに変えて、親指でシリンダーを回転させてから銃口を生徒会役員に向け、トリガーに指をかける。そして、役員目掛けて発砲して)
>1252 朝比奈&七海&龍炎寺様
「まあその辺で落ち着こか、気持ちは分かるで、俺もこの仲間たち傷つけられるんは許されへんからな。やけどそういうドロドロした感情は視野を狭めるで。
じゃあお言葉に甘えて大船に乗ったつもりでおるよ、そん時は頼むで、ほんまにな。」
許せないと語る七海に対して自分も許せないがそういう感情はあまり強く持たない方が良いと言って
大船に乗ったつもりでいて欲しいと言う七海に頼りにしていると言った。
「そうだな、國城も有名な家柄だな、こいつの体術は俺でも凄いと分かるし実際俺じゃ勝てなかっただがな、でもそれは血筋のおかげって訳でもねえんだな、腹立たしい事だが。
ありがとう、七海さん。純平良い子を入れたな、お前の周りには良い子ばかり集まってきて羨ましい限りだ。」
「あー、調子狂うわ。なんか俺が関係悪くしとるみたいになるやんか!わーったよ斗真。これでええんやろ?
当たり前や、俺の自慢の子達やぞ何処に出しても恥ずかしくない保健委員の一員になった子やぞ、それに可愛くて強い華のある子やで。」
純平が強いのは血筋以上の努力があると付け加える辺り本当に啀み合ってる同志の片割れかと疑いたくなる。
そして自分なら出来ると言ってくれた七海にお礼を言って良い仲間が増えたなと言った。
純平は流れに負けて斗真と呼ぶことに決め、七海を褒められ得意げに紹介した。
「ありがとう、頼む。俺も焔に会えて良かった、純平みたいに人望の無い俺に焔みたいに強い子が着いてきてくれて嬉しい限りだ。頼りにしてる相棒としてな。これは嫌だったら忘れて欲しいんだがその笑った顔可愛いよ。」
感謝を伝えてくれた龍炎寺に笑いかけた。爽やかな笑顔、女子から人気のある事が伺えるその容姿だった。
そして珍しく口元に笑顔を浮かべる龍炎寺にその表情が可愛いと伝えた。そう思ったなら素直に伝えろと普段から母親や姉に言われているから出た言葉だろう。
「それはちょっと厳しいかもね、雲雀は可愛いからね。慣れてもらうしかないね。」
意地悪はあまりしないでと言われると冗談っぽくそれは厳しいかもしれないと言った。
>1254純平 さっちゃん 斗真
…それもそうだね、負の感情に飲まれちゃいけない。それこそいつかのボクに戻ってしまう…止めてくれてありがとう、純平。
任せてくれ!それと安心するといい、この船は氷山にぶつかって沈没はしないよ!
(純平の言葉で一呼吸をおき、落ち着いた様子でそれ以上言うのはやめて、止めてくれた純平にお礼を言って。後半は恐らくタイタ◯ックのことを言っており、沈没しないから安心してと告げて)
ボクも一戦交えたけど、体術は全然敵わなかったなぁ…要は、一生懸命努力して技を磨いたおかげってことだろ?
まぁいいじゃないか、すぐにそう呼んでくれたから悪くは見えないよ!いい子で強くて華があるなんて、そんなコト……あるかな~
(自分とのショーで見せた体術を思い出し、純平な國城の血筋以上に努力を重ねて会得した体術だということに納得して。純平を軽くなだめてフォロー入れて、二人から良い子等と褒められると少し照れたように謙虚に…いくかと思えば全く謙虚じゃない発言をして。それにしても、斗真が純平と啀み合ってるようには見えないと内心思いながら斗真を見ており)
よし…わかった、今度教えよう……頭は言う程人望がないだろうか…?それにしても…頭が女子から人気がある理由が、何となくわかった気がするよ…。
…可愛い、か……。あまり言われたことがないな……剣を取る時、そういったものを捨てたつもりだが…まさか、そう言ってもらえるとはな。
(剣の修行を今度やろうと約束し、龍炎寺の目には斗真が人望がないようには見えていないことを明かして。斗真の笑顔や振る舞いを見て、女子から人気がる理由を何となくわかったと告げて。剣を取る時、女であることを捨てたつもりだと少し遠くを見ながら話し…今の自分が可愛いと言ってもらえると思わなかったと静かな笑みを向けて)
え……えっと…その、お、お手柔らかに……お願いします…。
(咲が冗談っぽく言ったことを真に受けてしまい、また頬をほんのり紅く染めながら俯き、弱々しくお手柔らかにと告げて)
>1255朝比奈&七海&龍炎寺様
「また縁起の悪い船の話やなでも澪ちゃんなら氷山破壊できそうやな。」
縁起の悪い話と言いつつも七海が本気でやれば破壊できないことも無いかもと思ってそう言った。
「はは、その事たちをえらく気に入っているようだな、純平。
そうか純平と一戦交えたか戦うのが好きなのか。純平の評価の高い七海さんの実力が少し気になるな、実はな今戦える人材を探していてな。」
「まあその話は置いとくとしてこう言っとるし、今の状態での実力見といてもええんちゃうか?目指すレベルを明確にするのは大事やろ?」
純平が七海を随分と褒めるため実力が気になったと言う早乙女の発言を受け、七海に手合わせしてみても良いのでは無いかと提案してみる。
「助かるな、女子からの人気かあまり気にした事が無いな。
剣をとる時に捨てたか、そんな事無いだろ俺は焔の事を剣の君の太刀筋のように美しい女性だと思っている。
俺の事も相棒だと思ってくれると嬉しい。」
女を捨てたという龍炎寺にそんな事無いと言いながら目の前で跪き手をとりそう言いニコリと笑って見せた。これは少しキザ過ぎるかと内心でも思ってしまった。
「任せてよ、優しくね。」
ほんのり顔を赤くした朝比奈に任せて言ってから笑いかけたq
>1256純平 さっちゃん 斗真
もちろん!氷山を破壊した後、ダイアモンドダストにしてみんなを楽しませるところまでするかな!
(純平の予想通り氷山が目の前にあっても破壊するつもりで、その後細氷にしてみんなの目を楽しませるとウインクしながら話して。トラブルになり得るものでもパフォーマンスに変えるつもりなのだろう。)
そうだよ、戦い…ショーはボクが輝ける場所でもあるからね。…戦える人材?誰かと戦うつもりなのかい?
確かに、目指す目標がいた方がいいね…よし!手合わせをしよう、ここで休んだおかげで体力も完全に復活したよ!
(戦いが好きなことと、戦いをショーと称して自分が輝けるから好きという理由を話して。戦える人材を探しているという発言が気になり、何かと戦うつもりかと首を傾げながら問いかけて。純平の言う通り、目指す目標がいたら特訓が今まで以上に身が入ると思いで合わせをすると告げて。)
確かに…頭はあまりそういうことを気にするようには見えんな…。
…そうか……頭は、私のことをそう見てくれていたか…。…ありがとう、当然頭のことは相棒だと思ってるよ…共に行動したその日からな…。
(斗真が女子からの人気を気にしなさそうなのは前から思っており、女であることを捨てた自分のことを剣の太刀筋のように美しい女性と思っていてくれたことに優しく微笑みながらお礼を言い、風紀委員会に入って一緒に行動した日から相棒と思っているということ明かして)
(/最近体調が悪く仕事が終わったらすぐ寝てましてあまり時間が取れませんでした、申し訳ない……)
>1229
「……やっぱそうなるかぁ……手伝いってもアタシ、生徒会の仕事とかよく分かんないよ?」
(美浜が名乗ると聞き覚えのある名前に甘理派の優等生だということを思い出し、今一度相手の容姿を一瞥する。確かに噂通りの優等生だなと感じていた。そして、美浜が手伝いをしてもらうと意味深に笑うと、額に手を当ててあからさまに面倒くさそうな反応を取りつつ生徒会の仕事は分からないと話す。)
「……見回りとかの手伝いかならまぁ適当についてくけど、何かしらトラブルでドンパチやるとかなったらアタシ帰るからね? あんまり『得意じゃない』し……」
(美浜の言う手伝いが見回り程度ならやるとは言うものの、何かしらのトラブルで戦闘などには巻き込まれたくないと話す癒那。しかし、その理由が『戦闘が得意では無い』と彼女のことを知るものからしたらあからさまな嘘で、日中はCレベルの戦闘力でも夜間である今現在はAクラスの生徒の中でもトップクラスの戦闘力を発揮するため戦闘が絡むトラブルの制圧は容易だ。なのになぜそんなすぐバレそうな嘘をつくのかというとそれだけ戦闘行為は避けたいと彼女自身が考えているからである。)
>1257朝比奈&七海&龍炎寺様
「流石過ぎるわ、出来そうなのが1番面白いまであるしな。沈まへんやろな澪ちゃんの乗った船は。」
破壊した後ダイヤモンドダストにまですると言った七海に対して確かに出来そうだと笑った。
「まあそうだな、確実にデカい戦いが起こるな。それに備えて人を集めているところだ。手合わせか、良いが無理はするなよ。」
「決定って事やな、ほんまに無理は無しやで。俺が治せるからって無茶苦茶な事なったら普通に治さんからな。訓練場行こか。」
無理をするなと言う早乙女に同調する純平だが、いまいち説得力がでないのが残念である。
「もちろん、何しろ俺の1番近くにいるのが焔だからな、信頼している。焔もそう思ってくれているのなら嬉しい限りだ。」
相棒だと返してくれた龍炎寺に嬉しい事だと返して嬉しそうにしている。
>1259純平 さっちゃん 斗真
そうだろう?寒空の僅かな光に照らされた無数の細氷…我ながら、いい演出だ!当然、沈没なんてさせないよ!
(自分が考えた演出に目を輝かせながら自画自賛しており、蒼炎で再現できないだろうかと考えており。笑顔で自分が乗った船は沈ませないと告げて)
なるほどね…詳細が気になるけど、それは腕試しが終わった後だね。当然無理はしないさ、あくまでボクの腕を見るだけ…というか純平、いつも無茶してるキミが言えたことじゃないだろう?
(斗真の言うデカい戦い…実力者を集めていることから、規模はかなり大きいと予測して。詳細が気になるがそれは後回しにして訓練場に行こうといえ発言に頷き歩き始めて。無茶はするつもりはないが、いつも無茶してる純平を軽くジト目で見ており)
あぁ…私も頼りにしているぞ、頭…。これからも、良き相棒でいてくれ…。
なんだか、さっきの発言もあって別の意味に聞こえてくるのは気のせいかな…?
(こちらも斗真のことを信頼していると告げて、笑みを浮かべてこれからも良き相棒でいてくれと話す…そ先程からやり取りを見ていた七海が、別の意味に聞こえると呟いており)
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