【捻じれ歪んだ世界へ〆(ツイステ也)】

【捻じれ歪んだ世界へ〆(ツイステ也)】

トピ主  2022-07-09 17:06:15 
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1対1のツイステ(twst)なり。
お相手様は既に決定済み。


此方のトピでは、版権キャラ(トピ主)×創作キャラ(お相手様)となっております。
内容は、オバブロありです。


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  • No.104 by パルマ  2022-07-24 20:46:43 

…よし、やっぱり本気で殴ってくるね。効かなくてもいいよ、とりあえずスッキリしたいから。
三人は…そうだね、石はなくさないようにして…ちょっと待っててくれる?
(ぱん、と頬を張るとやはり殴らないと気が済まないらしく拳と首を鳴らしながら身動きの取れない怪物に近づいていくと、「…歯ぁ食いしばれッ!」と叫ぶなり渾身の力で右ストレートといわず左ジャブといわず、本気の拳を顔のインク瓶に何度も何度も叩き込む。一撃では効きもしないものの、鉱山の壁を凹ませる威力の拳を何度も何度も叩き込まれると流石にヒビが入り始め、拳の皮膚がはがれかけたところでようやく拳を止め)

(今のところパルマくん、完全に脳筋ゴリラですね…(笑))

  • No.105 by トピ主  2022-07-24 21:17:35 

デュース

パルマ…?
(パルマが手首と首を慣らしながら身動きの取れない怪物の方に近づこうとすれば、デュースは目を開いて驚けば、彼を止めようと手を伸ばすも、パルマは既に怪物を殴っているため、彼を見ては戸惑っていて)


エース

おいおい、もう相手は動けないんだしさ…。そのまんまでもよくね?鉱石はこうやって手に入っているんだし…。
てか、下手に刺激したら逆に危なくないか…?
(パルマが怪物に向かって殴ってれば、エースもデュースと同様、目を見開いては驚いて。そして、左手に持っていた鉱石を手に持ってれば、それをデュースとパルマに見せて)


グリム

こ、子分…?
(グリムも、パルマの行動を見ては目が点になって棒立ちしていて)


怪物

ウグググ……
(パルマに殴られて、ビンに先ほどまでヒビが入っているところに当たれば、そこから黒いインクが滴り落ちて。怪物は唸るだけであって、身動きはできずにいて)

――――――――

(/まぁ、頼もしいところもあると思いますので、監督生君に関しては温かい目で見ています(笑)次辺りで戦闘は終わりにしようかなと思います…!(怪物は次で退場しようかなと思います。)お付き合いしてくださりありがとうございます…!)

  • No.106 by パルマ  2022-07-24 21:27:28 

(いえいえ!一応育ちがいいというスタンスなので…育ちの良さをそろそろちゃんと出しますね(笑))

…ふぅ、すっきりした。
(怪物を殴り終わるとすっかり普段の態度に戻り、グリムたちを振り返ると「それじゃ、早く帰って学園長に石を見せないとね。」と笑う。グリムたちの方に戻ると血の滲む拳を痛そうに振りながら「痛たたた…やりすぎたかなあ。」困ったような笑顔で首を傾げて)

  • No.107 by トピ主  2022-07-24 22:39:31 

グリム

パルマ、大丈夫なのか…?と、とりあえず、オレ様達、魔法石を採ったんだし、一件落着なんだゾ…!
(パルマが怪物を殴り終えた後、此方の方へやってこればグリムは彼に対し心配そうに言い。そして、怪物は身動きが取れず此方側が勝利したと思えば、エースの持っている魔法石を見てはピョンと飛び跳ねるように喜んでいて)

エース

はぁ~、最初はどうなるんだろうって焦ったんだけどさ、まさかこうも上手くいくとはね…、って、言い訳すんのもダサいか。
悔しいけどさ、これってパルマの作戦勝ち、かな。
(パルマがこっちへやってくるのを見れば、エースは一息ついて。そして、パルマを見れば右手を自身の腰辺りに触れれば、パルマを見ては遠回しで少し彼の事を見直して)


デュース

……ああ。パルマが落ち着いて指示を出してくれたからこうして魔法石を手に入れられた。これで退学させられずに済む。
…本当に良かった。パルマ、ありがとう…!
(デュースもエースが持っている魔法石を見れば、一息をつきパルマを見てはニッコリと微笑み、心のどこかで安心したような表情を浮かべていて。だが、3人が安心しているのも束の間、大釜の下敷きになっていた怪物が動き出し…)


怪物

イジ……オデノモノ…ワダザヌゥ”ゥ”ゥ”ゥウウウウウ!!!!
(いくつもの大釜の下敷きになっていた怪物が、負傷しているにも関わらず自分の上に重なっている大釜を力のある限り振り払えば、パルマの方へとツルハシを持ってはやってきて)


グリム&デュース

!?!?
(大釜の下敷きになっていたはずの怪物が再び動きだせば、2人は驚き怪物の方へと目線がいって)


エース

まずいっ…!あの野郎…!パルマを狙って…!
くそッ…間に合え…!
(怪物がパルマの方へ目掛けて猛スピードで近づくと、エースはパルマを守ろうとマジカルペンを構えて魔法を放とうとするも、それが間に合わず…)


怪物

!?!?
グア"ア"ア"アアアァ"ァァアアアアアア!!!!!!!!!!?!?
(大釜を弾きパルマに近づこうとする怪物であったが、その瞬間、怪物に目掛けて遠くから赤色をした炎が勢いよく怪物に向かっては、その攻撃が怪物に命中しては当たって。赤い炎が怪物の体ごと燃えてしまえば、怪物は悲鳴をあげ、頭にあるピンが"パリンッ!"とガラスが割れたような音を辺りに響けば、中にある黒いインクがドバドバと下に滝のように流れ始めては怪物は完全に倒れてしまい。足元には黒いインクだらけの水溜まりができていて)


エース

え…?…炎?グリム、お前がやったのか…?
(怪物が赤色をした炎によって燃え上がるのをみれば、エースの額に冷汗をかいてはグリムを見ては疑って)


グリム

オ、オレ様はやっていないんだゾ…!
(グリムは目の前で赤い炎によって倒された怪物をみれば、エースを見て首を横に振り)


リドル

……まったく。
戻ってくるのが遅いと思い、僕の方から直々に来てみれば、この程度のモンスター相手に何を手こずっているんだい?
(鉱山の道の奥から、赤い髪色の短髪をした少年が現れて。その見た目は、頭に小さな金色の王冠を身に着けており、服装はドレスの様なシルエットを思い浮かべるような白色のジャケットを着用しては、自らの背丈よりもずっと大きな黒いマントと裏地が薔薇のように赤色の長いマントをしていて。そして、彼の右手にはハートの王冠ともとれる細長い杖を手にしており、どうやら怪物に放った赤色の炎の攻撃はこの少年が出していたみたいで。しかし、制服とは違う服装を着用している彼だが、威厳のある風格をしており、真顔な表情で凛とした眼差しでパルマ達を見ては、冷たい視線で見ており)

――――――――

(/大丈夫ですよ…!ここから本編とはまったく違いますが、エースとデュース以外にも版権キャラを出しますね…!)

  • No.108 by トピ主  2022-07-24 23:00:11 

(/あ、すみません…。投稿してしばらく自分が出したレスの内容を見直していたのですが、所々誤字がありますね…。(例:『怪物の頭の上にあるピン』→×、 『怪物の頭の上にあるビン(瓶)』等)なんか、変換ミスでそのまま投稿してしまい、すみません…!それと、お相手様はツイステについてアプリをやっている方なのでしょうか?それとも本(コミック、小説)を買っているタイプなのでしょうか?最初に聞くべきだったんですが、アプリをやっている場合は各版権キャラのエピソードカードの内容や本編の内容もあると思いますので、そこら辺のネタバレなどは大丈夫でしょうか?(中にはネタバレ嫌だっていう人もいるみたいなので…。) )

  • No.109 by パルマ  2022-07-24 23:09:47 

(誤字の件、お気になさらず!
アプリは5章まで履修済み、ノベライズ小説とコミカライズ一巻を買っております。ネタバレ全然大丈夫ですよ!)

…ええっと…貴方、は?
(突如として現れた赤髪の少年に困惑したような眼差しを向け、「こんにちは、でいいのかな…俺はパルマ、です。」と一応は自己紹介をして)

  • No.110 by トピ主  2022-07-25 17:25:43 

リドル

…ボクかい?
ボクは、リドル・ローズハート。こう見えて、ハーツラビュル寮の寮長を務めている。
キミは、確か…パルマと言ったね?キミの事は、学園長から色々と聞かされているよ。
…だけど、今はキミと仲良く挨拶をしているほど、ボクは暇じゃない。そんなことより…。
(パルマに自分に対して名前を問われると、目線をパルマに移せば表情を崩さないまま自身の正体について彼に伝えて。しかし、その声色はどこか冷え切っていて。そして、自身の紹介を軽くパルマに言えば、パルマのことは既に興味を示していないのか、視線をパルマからエースとデュースにすぐに移し、眉間に皺を少し寄せては目元に暗い影ができるほど、少し怖い表情で彼らを見下ろしていて)


デュース

…寮長!まさか、僕達を助けにきてくれたんですか…!?
ありがとうございます…!
(ハーツラビュル寮の寮長であるリドルが自身に対してどんな感情で見ているのかも知らず、デュースはリドルを見れば、彼に対して先ほど怪物を倒してくれたことに対して礼を言い)


エース

…デュース、お、おい…!
(エースはリドルの表情や雰囲気を見て、何かを感じ取ったのか心の中で嫌な予感がすれば、デュースの方へと焦ったような表情を見せれば駆け寄り)


リドル

…『助けにきてくれた』だって?お前(デュース)、なにか勘違いしていないかい?ボクが罪人を助けるわけがないだろう。
エース・トラッポラ、デュース・スペード…。
キミたちは、ハートの女王の法律 第304条『ハリネズミがくしゃみをした日はトランプ兵が揃って歌を披露せねばならない』に違反した!
(自分に礼を言っているデュースを見れば、ますます彼に対して冷たい視線を浴びせれば、それを真正面から否定するように鋭く彼らに言って。そして、手に持っていた杖を強く握りしめれば、表情がますます強張り大きめな声で周囲に威圧して)


エース

は…ハリネズミ…?
(リドルの口からハートの女王の法律の内容について聞かされると、頭上に?マークが浮かんでいて。それは近くにいたデュースも同じような感じになっており)


リドル

本日の午後4時にハリネズミがくしゃみをしたと報告があった。本来なら、寮生全員で歌を披露するはずがキミたちだけが不在!これは重罪なことだ!キミたちにはこれから、罰を受けてもらわないといけない!
【首をはねろ(オフ・ヴィズ・ユアヘッド)】!!!!
(エースとデュースの2人が分かっていない状態でも構わず、リドルはまるで罪人を見下すかのように冷酷な表情になれば、2人が犯したであろうハートの女王の法律の内容を彼らに言えば、手に持っていた杖を構えて2人に向かって杖を振り下ろし、ユニーク魔法を2人にかけて)


エース&デュース

うわあ!?/なっ!?
(リドルが杖を振り下ろすと同時にエースとデュースの首にハート型の赤と黒色の枷が着けられて、エースは困惑した表情になり、デュースは表情が青ざめてしまって。そして、枷がつけられたことによってエースは思わず左手に持っていた魔法石を地面に落としてしまい)


グリム

…あ、あれは確か、オレ様が入学式でやられたヤツなんだゾ!?
そ、それにあいつ…言っていることとやっていることが…む、無茶苦茶なんだゾ…!
(グリムが3人の様子をみていると、自身の首を抑えては入学式でリドルによって首にハート型の枷をつけられたことを思い出してはパルマの隣で言って)


ー----

(/ありがとうございます…!ネタバレの件につきましては了解しました…!これからも也のお相手としてよろしくお願い致します!)

  • No.111 by パルマ  2022-07-25 17:44:01 

(こちらこそです。)

…エースくん、デュースくん!大丈夫…!?うん、確かに…言ってることが支離滅裂だね。
(二人に心配そうな声を掛けては落ちた魔法石に手を伸ばし、拾いつつエースたちの姿を見て眉尻を下げ、少し考え込むような仕草を見せた後「でも、ハートの女王の法律って聞いたことがあるような気がするよ。何条かは忘れちゃったけど、確か…『なんでもない日のパーティにマロンタルトを持ち込むべからず』…だっけ。それだけは覚えてるよ。」とリドルの姿を見つめつつ呟いて)

  • No.112 by トピ主  2022-07-25 20:35:27 

リドル

トレイ、ケイト。2人を連れて寮へ。
(リドルが威厳のある声で言うと、彼の後ろから白い帽子を被り眼鏡をかけた少年とオレンジ髪をして前髪を後ろにハーフアップをしている少年が現れて)


トレイ&ケイト

…はい、寮長。
(2人はそれぞれリドルに対して返事をすれば、ケイトはエース、トレイはデュースの方へと近づいて行って)


エース

ちょ!?まったく意味わかんないんですけどぉ!?
(今起きていることが何のことがすぐに頭の中で理解が追いつけていないのか、ケイトが自身の方へと近づけば片腕を持ち上げられて)


ケイト

はいはい。文句なら寮でも聞くから、とりあえずちゃんと聞こうね。暴れると、怪我しちゃうよ。
(ニコニコと笑顔でエースに近づいては、彼に優しくどこか棘のあるような声で彼に声掛ければ、エースを引きずるかのように鉱山の帰り道へと連れて行こうとして)


デュース

せ、先輩…!待ってください、僕たちはまだここでやることが…!
(エースと同様にトレイ、ケイトがこっちに近寄り、自分達を連れて行こうとすれば焦ったような表情をしてトレイを見ては言って)


トレイ

悪いな、寮長命令なんだ。
(トレイが真剣そうな表情で落ち着いた声でデュースに言えば、彼も同様にデュースの片腕を持てば、彼を連れ出して)


エース

は、離せっー------!!!
(エースとデュースはそれぞれ鉱山への道へと引きずられるように連れ出されては、エースは声をあげるもそれは虚しく終わり)


グリム

エースとデュースがよくわからねぇヤツに連れて行かれたんだゾ。
ぱ、パルマ…。オレ達、2人になっちまったんだゾ。
それに、パルマ…?もしかして、あのリドルってヤツを知っているのか…?
(グリムはエースとデュースが連れて行かれた鉱山の道の方へと目を向ければ、パルマに声を掛けて言い。そして、この場にはエースとデュース達はいなく、残ったのはパルマ、グリム、リドルの3人だけが残ってしまって。しかし、パルマが考え事をして独り言を呟いているのを横で聞いてれば、彼がリドルの姿を見つめているため、それについて彼に聞いて)


リドル

……。
(リドルは、エースとデュースが連れて行かれた鉱山の道へと黙って見ており。そして、彼らが完全に姿が見え無くなれば、パルマの方へと顔を横に向け、パルマの持っている魔法石に視線を移して)

  • No.113 by パルマ  2022-07-25 20:43:15 

……ううん。リドル、さんのことは知らないけど…なんだか、ああいう感じの人をどこかで見たことがあるような気がするんだ。子供の頃に読んだ物語だったような…
(デュースたちの消えた方をぼんやりと眺め、グリムの言葉には首を横に振るが、本人も軽く困惑しているような眼差しのままリドルを見つめていて。が、彼の視線が魔法石に注がれていることに気付いたのか「…『これ』にご用ですか?持っていくならどうぞお好きに。」と満点の笑顔で魔法石を静かに差し出し)

  • No.114 by トピ主  2022-07-25 22:56:28 

グリム

子供のころに読んだ本……?
って、パルマッー----------!?!?
一体、な、な、何をしているんだゾー----!?!?
(パルマの話を横で聞いていて、「子供の頃に読んだ物語のような」という言動を彼から聞けば、ますます疑問が心の中で残り。しかし、そうしているなかパルマが自分達がせっかく手に入れた魔法石をリドルに向かって差し出そうとしているのを見れば、グリムは両手を上げて目が白くなり、パルマに向かって大声で言って)


リドル

…キミは何をしているんだい。
あいにく、ボクはその魔法石を必要としていないよ。それに、その魔法石はキミが学園長に直接渡すものだろう?
(パルマの行動と自分に向ける満点の笑顔を見ては、一瞬目が丸くなるが、すぐに先ほどの冷たい表情に戻りパルマを見下ろすかのように見て)

その魔法石を学園長に渡せば、キミたちの退去も撤回できるだろうね。帰り道はわからないだろうからボクが教えるけど、そうだね…。キミたちが来た道とは違うから、あそこの道を通るといい。
(リドルがパルマの持っている魔法石をどうして見ていたのかについては、内心"ちゃんと彼ら(エース達)が魔法石を無事手に入れている"かを確認していることであって。そして、パルマが自分へと差し出そうとしていた魔法石がシャンデリアと同等の本物であることを確認すれば、リドルはパルマに学園に戻る道を指を差しては彼に教えて)

…ボクはこれにて失礼するけど、キミも首をはねられたくなければ、ぐれぐれも寄り道はせずに学園に戻ることだね。
(パルマに落ち着いた声で言えば、最後に冷たい棘のあるような一言を彼に残せば、リドルはヒールの高いブーツを動かし、黒いマントを翻せば先ほどエースとデュースが連れて行かれた道へと歩いて行って)

  • No.115 by パルマ  2022-07-25 23:05:27 

ああ…ありがとうございます。
(魔法石を制服のポケットに仕舞うと、消えてゆくリドルの背中に礼を言いながら指された方向へとグリムを連れて歩いていく。「……何だっけ……キャラクターの姿は思い出せるのに、タイトルだけが出てこないんだ。」帰り道の道中もそうブツブツと呟きながら学園への帰路を辿り続け、しばらくすると学園の姿が見えてきたのを確認し、学園内に入ると安心したように息を吐いて)

  • No.116 by トピ主  2022-07-25 23:17:43 

グリム

ぱ、パルマ…オマエは本当にどうしたんだゾ…。
確かに、あのリドルってヤツは怒りん坊でまるで…『真紅の暴君』みたいな感じだったけど…。それに、パルマはさっきからワケの分からないことを言っているんだゾ…。
(パルマと同様にグリムも一緒に鉱山から学園へと戻れば、先ほどリドルに対してパルマの様子がおかしかったため、それについて彼の顔を見れば困ったかのように言って。)

  • No.117 by パルマ  2022-07-25 23:28:31 

真紅の、暴君…?…ああ、そう、それだよグリム!
Queen of the Heart(ハートの女王)!リドル…さんは彼女にそっくりなんだ!
(グリムの何気ない発言で記憶が一気に蘇ったのか、興奮したような口調でまくし立てる。その勢いで読んだ本のタイトルも思い出そうとしたようだが、「じゃあここは…ここ、は…ああ、ダメだ。やっぱり題名だけが出てこないな。」どう頑張ってもタイトルだけは出ないらしく、諦めたように学園長の元へと向かおうとして)

  • No.118 by トピ主  2022-07-25 23:39:37 

グリム

!?ぱ、パルマ、いきなり興奮してどうしたんだゾ…!?
それに、クイーン…オブ…?
パルマからみれば、あの怒りん坊リドルが誰か有名人に似ているのかだゾ?
(パルマが隣で興奮したかのように言えば、グリムは目を丸くして。しかし、彼の口から英語で言われても頭の中では何も思い浮かべずにずっと疑問に思っていて。そして、パルマと話している内に学園長室が目の前に来れば、パルマに「着いたんだゾ。」と声を掛けて)

  • No.119 by パルマ  2022-07-25 23:48:10 

…あ、ごめんねグリム。一人で興奮して…
(グリムの声で正気に戻ったのか、また頭を掻くと学園長室の扉を控えめに何度かノックして「すみません、学園長。パルマです。魔法石を取ってきたので確認してください。」と扉の向こうにいるであろう学園長に呼びかけて)

  • No.120 by トピ主  2022-07-26 00:10:04 

グリム

…まぁ、とりあえずいいんだゾ。
それに、おーい!学園長、魔法石を取ってきてやったんだゾ!
(半目になり興奮から少し落ち着いたパルマを見れば、一息をつき。そして、彼と同様に学園長室に着けばドアの向こう側にいる学園長に話しかけて。すると、中から「どうぞ、お入りください」と学園長から声が聞こえれば、グリムは学園長室のドアを開けて中へと入って行き)


学園長(ディア・クロウリー)

………え!?本当に魔法石を探しにドワーフ鉱山へ行ったんですか?いやぁ、まさか本当に行くなんて…しかも、魔法石を持って帰ってくるなんて思ってもいませんでした。
てっきり、すぐに諦めて帰ってくるかと…。
(学園長室に入ってきた2人の姿を見れば、クロウリーは素っ頓狂な声を出せば、目を丸くし驚いた様子で2人を出迎えて。そして、彼の手には何やら白い紙のようなものを手にしており、薄っすらとその文字は『退学…』という文字がチラッと見えていて)


  • No.121 by パルマ  2022-07-26 06:18:14 

言ったじゃないですか。可能性があるなら賭けてみる…って。それが成功しただけの話ですよ。
(退学届にそれとなく目線を遣ると苦笑いし、手にしていた魔法石を学園長に向かって差し出す。「これでエースくんたちの退学はなし、なんですよね?」表情こそ笑顔だが、声は念押しするように学園長を見て)

  • No.122 by トピ主  2022-07-26 17:41:49 

学園長(ディア・クロウリー)

……確かに言ってましたけど、まさか本当に見つけてくるなんて。とっくに枯れ果てた鉱山と聞いていましたから、退学手続きを進めてしまっていましたよ。
…それに、魔法石は受け取りますが…。まさか、貴方一人だけで魔法石を取りに?
(パルマの言動を聞けば、自分があの時に彼らに言ったのはあくまで思いつきなのと可能性を言っただけであって、彼らが魔法石を本当に取りに行くとは微塵にも思っていなかったため、学園長の心中では驚いたままでいて。そして、パルマが学園長に魔法石を差し出せば学園長はそれを受け取るが、彼を見れば1人のため、パルマが「これでエースくんたちの退学はなし、なんですよね?」と聞かれると、「君の退去はこれで撤回になりますが、何故、エース・トラッポラ君とデュース・スペード君まで?」と彼に落ち着いた声で聞いて)


グリム

んがっ!コイツ、なんて野郎なんだゾ!?
それに、パルマ1人じゃねえ!オレ様もいるんだゾ!!
(グリムは、学園長の口から「退学手続き」という言葉を聞けば、目がツリ目になり彼に対し怒って。そして、完全に学園長がパルマ1人しか見てないので、自分も存在感を学園長にアピールしようとし)


  • No.123 by パルマ  2022-07-26 18:52:38 

……ええと…魔法石を手に入れたときは勿論エースくんたちもいたんですが、リドル…さんに罪人だ、首をはねる…と連れて行かれてしまって。
(困ったように眉尻を下げつつ、学園長に事情を説明しては「この魔法石は…間違いなく俺とエースくん、デュースくん、グリムの四人で取ってきたものです。」と真っ直ぐに自分より少し背の低い学園長を見据え)

(ツイステのキャラ身長を確認してみたところ、パルマくんと同じ190cm台はリーチ兄弟だけで…大変驚きました。マレウス2mもあるんですね)

  • No.124 by トピ主  2022-07-26 19:52:46 

グリム

そうなんだゾ。
それにあの鉱山にはすっげーとんでもねーバケモノもいて、オレ様達は戦ったんだゾ!
(グリムは学園長の方を向いて腕を組み、隣でパルマの言っていることを聞いてれば、自分もそれに乗っかかるかのように学園長にドワーフ鉱山で起きたことを喋り)


学園長

……なるほど、ローズハートくんが彼らを…。しかし、彼はハーツラビュル寮の寮長であるが故に、寮生である彼らをハーツラビュル寮の法律(ルール)に沿って行ったことでしょう。
それに…、炭鉱に住み着いた謎のモンスターですか…。それは気になりますね、詳しく話を聞かせて貰えますか?
(学園長が右手を自身の顎元に添えて考える仕草を見せれば、パルマとグリムの両方の言葉を真剣に聞いて。そして、エースとデュースがいない理由については、パルマの言動で彼らがここにいないことを理解し)


グリム

いいんだぞ!その魔法石は、4人で力合わせて取ってきたヤツなんだゾ!顔のないモンスターに驚いたんだが、ここにいるオレ様の子分が魔法石を取るために、4人で力合わせるための作戦を考えてそれを実行してみたら本当に魔法石が採れたんだ!
(学園長から詳細のことを問われると、グリムは尻尾を左右に揺らしながら気分が良さそうな表情をすれば、ドワーフ鉱山でモンスターを退治したことと魔法石を採った経緯について学園長に話して)


学園長(ディア・クロウリー)

…4人で協力してモンスターを倒し、この魔法石を手に入れて学園に戻ってきたと?
(グリムからドワーフ鉱山での魔法石を入手した経緯について聞くと、目を丸くした状態でパルマを見て言い)

―――――――
(/みたいですね。まぁ、190センチ台のキャラはほとんどいないのでそうなるみたいですね。他にも、190センチ台はリーチ兄弟だけでなくジャック君も入りますね。まぁ、マレウス君はツノ込みなので、なんともですが…ツノが無くとも彼の場合は大きいですね。)

  • No.125 by パルマ  2022-07-26 19:57:03 

(ジャックくんもでしたか…!それは失礼を!)

まあ、そうなります…ね。
(苦笑したまま頬を掻き、怪物への鉄拳制裁は伏せつつもグリムの言葉に概ねその通りだと言わんばかりに頷いて)

  • No.126 by トピ主  2022-07-26 20:14:10 

学園長(ディア・クロウリー)

…そうですか。
お……おお……おおお………!
お~~~~~~~~ん!!!
(パルマが頷くのを見れば、学園長は両手を自身の顔に覆えば、奇妙に大声で崩れるかのように泣き出し(?)始めて)


グリム

な、なんだコイツ!?いい大人が突然泣き出したんだゾ!?
(学園長が泣き(?)崩れる様を見ては、グリムはドン引きするかのような表情をしてパルマを見て言い)

―――――――
(/いえいえ!大丈夫ですよ!)

  • No.127 by パルマ  2022-07-26 20:23:12 

だ、大丈夫…ですか?
(流石に唐突な出来事に驚いたかのようではあったが、崩れた学園長に駆け寄ると心配そうに引きつった声を掛けて)

  • No.128 by トピ主  2022-07-26 20:58:45 

学園長(ディア・クロウリー)

この私が学園長を務めて早ン十年……ナイトレイブンカレッジ生同士が手と手を取り合って敵に立ち向かい打ち勝つ日がくるなんて!
私は今、猛烈に感動しています。今回の件で確信しました。
パルマくん。貴方には間違いなく猛獣使い的才能がある!
(学園長は黒いハンカチを手にすれば目元を拭う様な仕草をし、感動のあまりに声を震わしていて。そして、パルマがこちらに駆け寄れば、黒いハンカチをポケットにしまい、彼を真っ直ぐ見ては両手を広げて彼に言って)


グリム

なんか…コイツ切り替えが早いんだゾ…。
(先ほどまで泣いていた(?)はずの学園長が、パルマが近づいた瞬間に、それか嘘かのように明るい声で切り替えたため、グリムはジト目になっており)


学園長(ディア・クロウリー)

ナイトレイブンカレッジの生徒たちはみな闇の鏡に選ばれた優秀な魔法士の卵です。しかし、優秀がゆえにプライドが高く、我も強く他者と協力しようという考えを微塵も持たない個人主義かつ自己中心的な者が多い。
(学園長が何か考えているかのように言えば、学園長の頭の中では各寮の寮長を含めたそれぞれの生徒達を思い浮かべて)


グリム

…それって、ほとんどいいこと言ってねーんだゾ。
(黙って学園長の言っていることを聞けば、溜息をついて呟き)



学園長(ディア・クロウリー)

そんな彼らと比べて貴方は魔法が使えない。
ですが、おそらく使えないからこそ、魔法を使える者同士をこうして協力させることが出来た。
きっと貴方のような平々凡々な普通の人間こそがこの学園には必要だったのです!パルマくん、貴方は間違いなくこの学園の未来に必要な人材となるでしょう。
私の教育者のカンがそう言っています。
(学園長がパルマを見れば、薄っすらと口元がニヤつけばニッコリとしていて。そして、学園長がパルマの近くに行けば、パルマの胸元に触れるか触れないかの距離で人差し指を差しては言い)

  • No.129 by パルマ  2022-07-26 21:16:02 

は、はあ…褒められてるのか貶されてるのかよく分かりませんが…どうも?
(ますます困ったように眉を下げ、学園長の言葉に首を傾げつつも笑顔は崩さずに礼を言う。「…え、ええっと…俺たちはそろそろオンボロ寮に帰りますね。流石に…ふぁ。」お辞儀をして立ち去ろうとしたところで豪快なあくびを一つして)

  • No.130 by トピ主  2022-07-26 21:51:28 

学園長(ディア・クロウリー)

お待ちなさい!まだ私の話は終わっていないですよ。
…トラッポラくんとスペードくんの2人に関しては、退学を免除しましょう。それに加えて、貴方達ですが…もう雑用はしなくっていいです。貴方達にはナイトレイブンカレッジの生徒として学園に通う資格を与えます。まぁ、1つの条件ですが貴方は魔法が使えないので魔法士としては論外ですから、満足に授業を受けることすらできないでしょう。そこでグリムくんと2人で1人の生徒として、ナイトレイブンカレッジの在籍を認めましょう。
(パルマが学園長室から立ち去ろうとすれば、自身の話を最後まで聞かずに行こうとする彼を目が吊り上がるようにキリッと表情が変われば彼を引き止めようとして。そして、魔法石を無事手に入れたことにより、エース達の退学は免除するとともに、パルマにはナイトレイブンカレッジの生徒としての入学を認めて)


グリム

な、なにぃ~~~!!?
ということは、オレ様はこの学園に通えるのか…?
雑用係じゃなく、生徒として!?
(学園長の言葉を聞けば驚くも、目がキラキラと輝いては心の中で喜びの感情が大きくそれを表に出して)

  • No.131 by パルマ  2022-07-26 22:05:11 

良かったね、グリム。
(なんとかそれ以上の欠伸を踏み留まらせつつ学園長の話を聞いていたが、退学免除とグリムが生徒として通えることを聞くと目を輝かせるグリムに笑顔で話しかけて)

  • No.132 by トピ主  2022-07-26 22:42:01 

グリム

ふなっ~~~~!!やったんだゾ~~~!
(目がキラキラと輝けばピョンとその場でジャンプし、両手を広げては大喜びをして)


学園長(ディア・クロウリー)

それでは、ナイトレイブンカレッジの生徒の証である魔法石をグリムくんに授けましょう。本来生徒は魔法石がついたマジカルペンを使うのが決まりですが、グリムくんの場合はその肉球で上手く握れないので特別カスタムにしてみました。
(学園長がそう言うと、手に持っていた杖を軽く振れば、グリムの首元に濃い紫色の魔法石の首輪が着けられて)


グリム

かっけーんだゾ!!!オレ様だけの魔法石の首輪なんだゾ~~~~~♪
(クロウリーの魔法によって、首付近に魔法石が着けられれば、グリムはニッコリと目元を細めて、両手で魔法石を抱きしめるかのようにすると頬ですりすりと魔法石を抱きしめて)


学園長

…って、全然話を聞いていませんね。
パルマくん。ご覧の通りですが、グリムくんはまだ人間社会に不慣れです。君がしっかり手綱を握って、騒ぎを起こさないよう監督するように!
そして、パルマくん。貴方にはこれを預けましょう。
(パルマの隣でグリムが自身の魔法石に頬ずりしているのを見れば、深いため息をつき。そして、グリムに関しては監督するようパルマに言えば、彼に対してカメラのようなものを静かに差し出して)

これは通称『ゴーストカメラ』と呼ばれるものです。このカメラには特別な魔法がかけられていて被写体の姿だけでなく、魂の一部をも写しとることができます。別名としては『記録の断片(メモリー)』とも呼ばれています。
貴方はこのカメラでグリムくんや他の生徒たちを撮影し、学園生活の記録を残してください。
(学園長はパルマに差し出したカメラの説明を丁寧に教えて)


グリム

らんららん♪オレ様がカッコいいところをみんなに見せてやるんだゾ~♪
(魔法石を眺めてニヤつくと、何やら怪しげなことを考えていて)



学園長(ディア・クロウリー)

…特にああいうお調子者が悪さをした時には必ず『メモリー』を残しておくことです。私への報告書代わりにうってつけだと思いますしね。パルマくんは、監督生としてしっかり周囲に目を光らせ記録をとるように。
では、私からは話は以上です。さて、今日はもう遅い。
明日には貴方達も1人の学生なのですから、今日はゆっくり休むのがいいでしょう。
(パルマの横にいるグリムを半目になりつつ見ては呆れながら一息をつき、パルマに言って。そして、明日にはパルマとグリムは1人の生徒として通うことになるため、学園長は「貴方達のクラスですが、1-A組になりますから、私の方からクルーウェル先生に直接、話を通しておきましょう。」と彼らに言い)

  • No.133 by パルマ  2022-07-27 07:08:37 

ありがとうございます、それじゃ…おやすみなさい。
(話を聞いた後大きく頭を下げ、楽しげなグリムを持ち上げるとそのまま抱き上げ、学園長室を後にしてはオンボロ寮へと戻っていって)

  • No.134 by トピ主  2022-07-27 11:16:24 

グリム

これでオレ様も大魔法士への道を一歩進んだゾ~♪
(学園長に「また後でなんだゾ♪」と言えば、パルマにそのまま抱きかかえられ学園長室を後にして。彼に抱きかかえられているにも関わらず、気持ちが自分の首につけている魔法石に夢中になっており、今でも頬ずりしていて)

  • No.135 by パルマ  2022-07-27 11:25:34 

そんなに嬉しいの?…浮かれすぎて迷惑かけないようにね。
(オンボロ寮に戻って寝間着に着替えつつ、まだ魔法石にご執心らしいグリムを見て微笑まし気な笑顔を向け、グリムを連れてベッドに潜りながら聞いてみて)

  • No.136 by トピ主  2022-07-27 11:36:56 

グリム

当たり前なんだゾ!オレ様はこのために、この学園に忍び込んで…ううん、入学をしてきたんだゾ!そんなの嬉しいに決まっているんだゾ♪
それに、迷惑?何を言ってるのかわからないが、オレ様が逆に子分が悪さをしていないかちゃんと見張ってやるんだゾ♪
(オンボロ寮に戻り、ベッドの上でハイテンションな感じでノリのある声でパルマに言えば、ニコニコしていて。しかし、最後のグリムの一言は今までの出来事を思い返すと、思い切りブーメランみたいな言い方をしているが、本人は気づいていないみたいで)

  • No.137 by パルマ  2022-07-27 14:19:19 

…うん、楽しそうで何よりだよ。
(半ば諦めたようにグリムを慈愛の眼差しで見つめ、それきり口を噤むとそのまま眠って)

  • No.138 by トピ主  2022-07-27 15:46:56 

グリム

う~ん、なんか今日は散々だったから、オレ様も眠くなったんだゾ…。
(パルマが眠りに入れば、グリムも睡魔が襲ってきてその場で丸くなり寝る体勢に入って、そのまま眠りに落ちていって)

  • No.139 by パルマ  2022-07-27 15:54:21 

……ん…
(グリムよりも朝早く目を覚ますと、寮の周りを一周走った後に欠伸をしつつ祖国の料理ーフィッシュ・アンド・チップスとフライビーンズ、サラダに硬めのパン…を朝ご飯として手早く作っては皿に盛り、もそりもそりと食べ始めていて)

  • No.140 by トピ主  2022-07-27 16:10:29 

グリム

もう朝か…パルマ、よく眠れたんだゾ?
(グリムがベッドから起きてこれば、少し眠そうな表情をして。そして、彼の手にはドワーフ鉱山で拾ったとされる黒い石を手に持てば、それをむしゃむしゃと食べて、「うんまぁ~い、これはまったりとしていてそれでいてコクがあり香ばしさと甘さが舌の上で花開くような味なんだゾ♪」と味の感想を述べては黒い石を全て食べてしまい)

  • No.141 by パルマ  2022-07-27 16:30:28 

グ、グリム?今何食べたの?
(グリムの声に普通に返答しかけたが、グリムが食べている石を見れば驚愕したように目を見開いて)

  • No.142 by トピ主  2022-07-27 17:27:01 

グリム

ドワーフ鉱山であのバケモノを倒した時に落ちてた石なんだゾ。
でも、パルマの分はないから残念だったな!石は、オレ様がぜ~んぶ食べてしまったんだゾ♪
(パルマが此方を見て驚いている様子を見れば、グリムは手を口元に当てては怪しげな笑みを浮かべ、「ニシシ…」と声に出しては笑っていて。どうやら、黒い石は昨日のドワーフ鉱山で怪物を倒した時に出てきたものをグリムがこっそり拾って持ってきていたみたいで)

  • No.143 by パルマ  2022-07-27 18:02:04 

…いや、石は食べないから別にいいんだけれど…お腹は大丈夫なの?
(心配そうな声を掛けるものの時計に目を遣り、「そろそろ出た方がいいかな。」と口に出すと制服に着替え、グリムをひょいと抱え上げて学園へと向かい)

  • No.144 by トピ主  2022-07-27 19:32:02 

グリム

お腹は大丈夫なんだ…って、パルマ!?わわっ!?
(パルマの返答に「大丈夫なんだゾ」と言いかけそうになるも、パルマの動きについてこれずに彼に抱きかかえられては驚いて。そして、彼に抱きかかえられるままオンボロ寮を出ては共に学園へと向かい。オンボロ寮を出て、グレード・セブンの道を出ては黒焦げになったはずのハートの女王の石像は元通りになっていて)

  • No.145 by パルマ  2022-07-27 19:37:09 

何事も10分前行動、だよ。
(グリムを抱き上げたまま微笑み、まだまばらにしか生徒のいない1-A教室へと入っていくと自分の席に座り、鞄からノートや筆記具を取り出して)

  • No.146 by トピ主  2022-07-27 19:38:36 

(/あ…すみません。グレードセブンの道の方でとある版権キャラを出そうかなと思っていたんですが…ここはカットしておきますね(汗))

  • No.147 by パルマ  2022-07-27 19:48:13 

(いえいえ、こちらこそ勝手に教室移行で申し訳ないです…!道を歩いているシーンに戻します!)

…あれ、石像…戻ってる。
(メインストリートを歩いていたが、ふと女王の石像に目を移すとぼんやりと呟いて)

  • No.148 by トピ主  2022-07-27 21:22:50 

>147

(/あ、カットして教室のとこで打とうとしてましたが、グレード・セブンの道まで戻してくれたんですね…!なんかすみません…!ちょっと、下書きの方で打ち直しますので、しばしお待ちください…!)

  • No.149 by トピ主  2022-07-27 22:28:45 

フロイド

あ、石像元に戻ってんじゃーん。
昨日、どこの誰かさんが燃やしたって聞いたけど、もう修正されているんだー。黒焦げになってるとこ見たかったのに、ざーんねん。
(パルマの背後に物音もせず急に現れれば、まるで親しげな感じで大きな右腕を彼の右肩まで腕をまわせばクイッとこっちに引き寄せるかの様に密着してきては彼に関ってこようとして)


グリム

確かに石像が直っているんだゾ…って、ふなっ!?
(急にパルマの影が大きくなったと思い、後ろを振り向けば高身長でタレ目の少年がパルマの真横にいたため、グリムは目を丸くし驚いて)

  • No.150 by パルマ  2022-07-27 22:43:40 

…あ、おはようございます…?
(流石に驚いたのか、笑顔はなんとか保っているものの若干目を見開き気味に、引きつった声でその少年に頭を下げて挨拶をし)

  • No.151 by トピ主  2022-07-27 23:40:47 

フロイド

おはよー。ねーねー、そんなことよりもさ。
オレに話しかけられて小エビみたいにビクビクと可愛い反応するんだね。
…そうだ、『小エビちゃん』って呼ぼうかな~。
(自分が接近した結果、相手が驚いて目を見開いては声が引きつっているような声をしていたため、フロイドはその特徴を見てはニヤリと怪しく微笑みを見せれば、相手に妙なあだ名を勝手に付けて)


グリム

こ、こいつ、一体なんなんだゾ!?
(フロイドを見たまま固まっており、パルマの様子をみれば彼の声が引きつっているため、グリムは困惑しており)


フロイド

わ~、しゃべる猫だ!おもしろ~い。
ねえねえ、ギュッって絞めていい?
(パルマの腕の中にいるグリムに今度焦点を当てれば、そっちに興味を持ったのか、ニッコリと微笑みを見せれば怖いことを口に出して明るく言い)


グリム

し、絞める!?やめるんだゾ~!?
(フロイドの「絞める」という言葉に何やら嫌な予感を感じているのか、グリムは即断ろうとして)


ジェイド

こらこら、フロイド。そうやって、他の生徒をいじめるのは良くないですよ。
(グレード・セブンの道側からタレ目の少年と同じような見た目をした少年が現れて。しかし、先ほどの少年と違い、身だしなみもしっかりとしていれば礼儀正しくしていて。フロイドとパルマ、グリムの3人を見ては、右手を自身の顎元に添えればクスっと静かに笑っており)


フロイド

ジェイドじゃん。それに、オレはいじめてないよ。
ただ、目の前に面白いのがあったから、それに声をかけてみただけ。
(ジェイドに話しかけられると、パルマの肩に置いていた右腕を下ろせば彼を開放してあげて。そして、ジェイドの方を振り向いては言い返し)


グリム

さ、さっきからこの気分屋は何なんだゾ…。そ、それにしてもパルマと同じくらいこいつらもでけーんだゾ…。
(パルマに接近していたフロイド、近くにきたジェイドの2人をそれぞれ見れば、パルマとほぼ身長が同じなためじっくりと見ていて)

  • No.152 by パルマ  2022-07-28 07:13:51 

こ、小エビ…ですか。初めて呼ばれますね。
(妙なあだ名を聞き、笑顔の中に困惑したような表情を浮かべるものの「でも、あだ名は嬉しいですよ。昔から怖がられてましたし。」と一応は謝意を述べてみせて)

  • No.153 by パルマ  2022-07-29 08:13:29 

見つけやすいよう上げ。)

  • No.154 by トピ主  2022-07-29 15:50:13 

ジェイド

…おや、そちらは見ない顔ですね。新しく入ってきた新入生といったところでしょうか。
おはようございます。僕はジェイド、隣にいるのは僕の双子の兄弟のフロイドと言います。
(パルマに微笑みを見せつつ目を薄っすらと開ければ、彼を真っ直ぐと見ていて。そして、自身の名前とフロイドの名前について彼に礼儀正しく教えて)


フロイド

ははっ、良いあだ名でしょ?
あ、そうだ。小エビちゃん、せっかくだからオレらと一緒に行く?
(口元がニヤリと口角が吊り上がれば、鞄を片手に持ち直しパルマの方を見て言って)

  • No.155 by パルマ  2022-07-29 16:03:26 

ジェイドさんとフロイドさん…ですか。ご丁寧にどうも。
(二人の名前を覚えるように復唱し、二人に笑顔を向けるとフロイドの提案に頷き、「勿論いいですよ。」とこちらもグリムと鞄を持ち直して)

  • No.156 by トピ主  2022-07-29 18:48:43 

フロイド

じゃ、行こっか。ジェイドもいいよね?
(パルマの反応を見れば学園の方へと体を向き、フロイドは歩き出して)


ジェイド

ええ、ここで僕達と会ったのも何かのご縁があってのことでしょうし。僕は構いませんよ。
(フロイドが歩き出せば、ジェイドも続いて歩き出し。そして、彼に聞かれればジェイドは軽く頷くかのように答えて)


グリム

…ぱ、パルマ。いいのか…?
こいつら、なんか怪しいんだぞ…。
(パルマに抱えながら、ジェイドとフロイドを見てあっさりと答えてしまうパルマを半目になりながら見れば、彼にそう言い)



他の寮生A

…なぁ、あいつ(パルマ)。あのリーチ兄弟と歩いているぜ…。
あの兄弟がオクタヴィネル寮の寮長以外の人と歩いているとこあんまし見たことないんだけど…。
(学園に向かっている最中なのだろうが、グレード・セブンの道を他の寮生達も学園に向かえば、リーチ兄弟とパルマを見てはボソボソと他の寮生達が話して)



他の寮生B

てか、一緒に歩いてんの…昨日、学園長に怒られたヤツだよな?
(パルマ達がよほど目立つのか、他の寮生達も見てはボソッと呟き始めて)

  • No.157 by パルマ  2022-07-29 19:10:47 

怪しい?そんなことないと思うけどなあ。
(フロイドたちの間に挟まれて歩きつつ、グリムの言葉に首を傾げる。フロイドとジェイドを交互に見つつ、「うーん…いい人そうだよ?」と笑って)

  • No.158 by トピ主  2022-07-29 19:45:39 

グリム

パルマは、すぐに会った連中を信用するのかだゾ…?
少しは警戒心を持った方がいいんだゾ…。
(パルマに抱えながら相変わらず半目のまま腕を組めば、パルマにそう返答をして。そして小言で「こいつらはなんか怪しい匂いがするんだゾ」とボソッと呟いて)


フロイド

そういえば、ジェイド。アズールは?
(フロイドが「あ」と何かを思い出したかのようにすれば、パルマの反対側の隣にいるジェイドをチラッと見ては、アズールという少年の事を聞いて)


ジェイド

アズールですか?もうすぐで来ると思いますよ。
(フロイドに聞かれると、ジェイドは迷うことなくすんなり答えて。すると、3人の後ろから走ってくるような音が聞こえて)


アズール

ジェイド!フロイド!
どうして、お前たちは僕を置いて先に行くんだ!
(3人の後ろから追いかけるかのように小走りで来れば、ウェーブのかかったシルバー色の短髪をした少年がしかめっ面の表情をしては近づいてきて。)



ジェイド

ほらね、来たでしょう?
(後ろで走ってきたアズールを見れば、ニッコリと目を細めてはフロイドに言って。すると、アズールの口から「『ほらね、来たでしょう?』ではないでしょう!僕があれほど「待っててください。」と言っているのに…!」と掛けている眼鏡をクイっと上げれば、機嫌が悪そうな声でそう言って。どうやら、彼曰くオクタヴィネル寮からでる直前にジェイド、フロイドと3人で一緒に行くはずが、何らかのことがありジェイドとフロイドがアズールを置いてそのまま学園に行ったらしく、アズールはそれに対して機嫌が少し悪いみたいで)


グリム

…!?また、スゲー奴が来たんだゾ。
(グリムはそう言うと、内心ではアズールが何かしら”リドル”と同格のような感じを感じ取れば、目が丸くなれば額に汗をかいて)

  • No.159 by パルマ  2022-07-29 20:06:15 

あ、ええと…アズール、さん?初めまして、俺はパルマです。
(新たな人物の登場に少しだけ驚いたようだったが、すぐに笑顔に戻るとアズールの方を向いて頭を下げる。グリムの言葉には「そう言われてもなあ…。俺の母様は『人を信用しないと痛い目を見る』って言ってたんだよ。その証拠だったのかな…母様の周りにいたのはいい人ばっかりだったし、俺もそれを守るようにしてるんだ。」と苦笑いして)

  • No.160 by トピ主  2022-07-29 22:35:43 

グリム

…確かに『信用することは大事』だが、時に疑うことも大事なんだゾ。まったく、オレ様の子分は先が思いヤられるんだゾ…。
(パルマの言葉を聞けば、浅くため息をついて。パルマの人をすぐに信用してしまうところは、かえって”危ないのでは…?”とどこか引っかかっており)


フロイド

だって、アズール遅いんだもん。オレ、待つの退屈だし。
(アズールの言葉を聞き、彼の表情や反応を見れば気まぐれそうに軽く返答をして)


ジェイド

ふふ、僕はフロイドが先に出てしまったので彼を追いかけてみたのですが、いつの間にかグレード・セブンまでの道に来てしまったみたいで。
(ジェイドはアズールの反応を見てはクスクス笑うもその表情は怪しげな笑みを浮かべており。まるでそれは内心、反省していないかのようで)


アズール

まったく、お前たちは…!
(ジェイドとフロイドの2人を見て彼らが自分の行動に悪意がないような反応をすれば、アズールは2人をキッと睨みつけるかの様に見ていて。しかし、ジェイドとフロイドの間にパルマがいるのがわかれば、先ほどの口調とは違って丁寧な口調に変わり)

ああ…、貴方は…。確か、『パルマ』さんですね?
堅苦しい自己紹介をしなくっても、貴方のことはわかりますよ。
なにせ、入学式でリドルさんと一緒にそこのグリムさんを捕まえていたのですから。
(先ほど2人を睨んでいたのと打って変わって、パルマを見る眼差しは優しく変われば、声も落ち着いていて。ジェイドと同様に彼も身だしなみはしっかりしており、まるで真面目な雰囲気を出していて)

  • No.161 by パルマ  2022-07-29 22:39:42 

あはは…その節はご迷惑をおかけしました。
(グリムのことに言及されると苦笑いを浮かべ、頭を掻きつつまた頭を下げると「どうせ行くんだったらちょうどいいや。アズールさん、も一緒に行きませんか。」と笑顔で提案し)

  • No.162 by トピ主  2022-07-29 23:17:10 

アズール

ええ、いいでしょう。では、僕たちと一緒に行きましょうか。
(パルマの言葉を聞き、クスッと小さく微笑みを見せればアズールは3人に続き歩き出して)


ジェイド

…それにしても1限目からどうもやる気が起きなくって困っているんです。なにせ、僕たちの最初の授業が『体力育成』ですから…。
(4人で歩いてれば、ジェイドがこの後の授業のことで眉尻が下に下がり困ったような表情をしていて。それを聞いていたアズールもジェイド共に「はぁ~…。」と深いため息をついて)


グリム

ふなっ?なんか、こいつら急にテンションが下がり始めたんだゾ…!?
(先ほどまでの雰囲気と違い、ジェイドが授業の話をすれば急に場の空気が重たくなり始めたため、抱きかかえられたグリムは少し驚いていて)


フロイド

オレさ、体力勝負なら負ける気しねーけど、今はそういう気分じゃないんだよねぇ。それに、ロブスターせんせぇだから絶対にキツイトレーニング押し付けてくるじゃん。
(フロイドも、ジェイドの言葉を聞いてこの後の授業を聞けば、彼も同じく眉が下に下がればやる気のなさそうな表情をしていて)



  • No.163 by パルマ  2022-07-30 07:19:06 

あはは…体力育成、ですか。辛いですよね。
(そのワードのキツさは自身も身に覚えがあるのか、一際苦々しい笑みを浮かべると「うーん、俺のいた陸上部で流行ってたあまり良くない方法ですけど…ちゃんとやってるように見えてサボれるっていうやり方があって。良かったら教えましょうか?」と三人を交互に見て首を傾げ)

  • No.164 by トピ主  2022-07-30 20:25:09 

アズール

ええ、まぁ…。僕は陸での運動はあまり好きではないんですよ。
(パルマに「辛いですよね。」と言われれば、両目を伏せては眉をひそめて同意するかのように返答をして)


フロイド

あははっ、そういえばアズールっていつもロブスターせんせぇに目を付けられてるよね。今日もつけられるんじゃなぁい?
(アズールが肩を落としているのを見てはクスクスと笑いだしては彼をいじるように言って)


アズール

フロイド、余計な事を口出しするんじゃない…!
それにパルマさん、お気遣いありがとうございます。
ですが、僕はどんな授業でも真面目に取り組みますので大丈夫ですよ。
(腕を組みながら眼鏡をクイっと上げれば、フロイドに対して鋭い視線で見ては強めな口調で言って。そして、パルマが陸上部での話を聞けば、彼の方を見ては丁寧に返答し)


ジェイド

陸上部ですか…。
パルマさんは、僕達と違って運動が得意そうですね。
(パルマの口から陸上部に入っている(?)という話を聞けば、パルマの方を見てそう言い)

  • No.165 by パルマ  2022-07-30 20:42:40 

運動はまあ…苦手ではないですけど、走ること以外は人並みですね。
(少し口ごもるように答え、学園が見えてくると「あ、そろそろですかね。」と三人に声を掛けて)

  • No.166 by トピ主  2022-07-30 21:06:41 

ジェイド

そうですか。足がたった2本しかないのに器用に速く走れるなんてすごいですね。
(パルマの話を聞いては、落ち着いた声で話して。そして、4人で話しているといつの間にか学園についてしまえば、ジェイドの口から「4人で話していると、いつの間にか学園に着いたみたいですね。」と呟き)


アズール

学園に着いたみたいなので、僕達はここで失礼します。
パルマさんもこの後の授業、頑張ってください。
(学園に着けば、アズールはパルマの目を見て話し。そして、彼らは2年のため階段の上に上がらないといけないが、階段を上る前にパルマの目を見て別れを言い)


フロイド

小エビちゃん、またね~。
(学園に着き、フロイドもパルマの傍から離れアズールとジェイドの方に行けば、パルマに対し片手を軽く振り「ばいばい」と彼に言って。そして、3人はそのまま階段を上がって行って)


グリム

…やっと行ったんだゾ。
(グリムはパルマの腕の中に抱えながらボソっと呟いて。アズール達がパルマと話している際は、ずーっと黙っていたみたいでいて)

  • No.167 by パルマ  2022-07-30 21:11:36 

はい、また後で。
(笑顔で三人に手を振り、アズール達と別れたあとは「それじゃ、俺たちも教室に行こうか。」と腕の中のグリムに向けて言い、グリムと共に1-A教室までの道のりを歩いていて)

  • No.168 by トピ主  2022-07-30 21:20:29 

グリム

オレ様達も教室に向かうんだゾ。たしか、1-A組だった気が…。
ヘヘッ…オレ様もついにナイトレイブンカレッジの生徒としてやってきたんだゾ♪
(パルマと共に廊下を歩いていれば、今日から生徒として授業を受けられることに対して楽しみにしているのが尻尾を左右に振れば気分が良さそうな表情をしており。そして、歩いていれば目の前に『1-A』と書かれた表札があり、それを見れば「パルマ、ここなんだゾ♪」と彼に言って)

  • No.169 by パルマ  2022-07-30 21:26:23 

うん、ありがとう。
(グリムに礼を言いつつ「失礼します。」と礼儀正しい声を掛けながら教室の扉を開け、空いている席に腰を下ろすと鞄を置き、準備をしていて)

  • No.170 by トピ主  2022-07-30 21:43:52 

グリム

ここか教室ってところか~!オレ様もパルマの隣に座るんだゾ♪
それにしても、生徒の数が少ないんだゾ…どうやらオレ様達が早く来たみたいだなっ!
エースもデュースもまだ来ていないみたいだし…!
(教室に入るとグリムはパルマの腕の中から出てこれば彼のとなりにドサッと大きく姿勢を見せては座り込み。そして教室の辺りを見ると、生徒の数が少なく、どうやら全員はまだ来ていないみたいで、エースとデュースの姿も無く)


他の寮生A

おい、あれ見ろよ。
(教室内で他の寮生と思われる生徒が複数いれば、その内の1人がパルマとグリムを見てはひそひそと言って)

他の寮生B

入学式の時にいた魔法が使えない奴だよな。暴れて追い出されたモンスターもいる。あいつらって、確か昨日の放課後に食堂の…
(寮生Aに反応するかのように他の寮生達もパルマとグリムを見てはヒソヒソと言い出し)


グリム

にゃはははっ。みんなオレ様に注目してるんだゾ♪
人気者はツラいな♪
(周りが此方をちらちら見ているのを見れば、グリムは胸を張っては両手を自身の腰に当てては威張っていて。しかし、周りの雰囲気をみればどうみてもそんな感じではなく…、グリムはそれに気づかないままポジティブに捉えて)

  • No.171 by パルマ  2022-07-30 22:42:26 

…あの。俺達が、何か?
(言い合う声に反応せず鞄の中身を整理していたが、一段落ついたところで溜息を一つ、囁きあう生徒たちに向けてとびきりの、ヒビが入った満点の笑顔でわざと一語一語区切るように節を付けながら首を傾げて)

  • No.172 by トピ主  2022-07-31 01:27:53 

他の寮生A

うわっ、あいつこっちみたぞ。さっすが『問題児』顔だなぁ!
言い方もおかしくって笑えるぜ!
(パルマがこっちを振り向き、声にヒビが入ってもなお効かずに、むしろ恐れるどころか何か楽しんでそうな反応をしており。そして、「魔法が使えないくせに、お調子者なんだよ。」と小言を言えば、その生徒達は廊下に出て行ってはクスクスと笑っていて)


グリム

パルマ、どうしたんだゾ?
アイツらはオレ達が眩しくって見ているだけ。相手にするだけ無駄なんだゾ♪
それに…お、パルマ。エースとデュースがやってきたんだゾ。
(椅子を傾けるように座り両手を自身の後頭部に置き。パルマが他の寮生達を見てはパルマを落ち着かせるように言って。パルマと違いグリムはこそこそ言われようともポジティブに捉えているみたいで。そして、しばらく時間が経つとエースとデュースがドア入口付近にやってきて)


エース&デュース

…………。
(2人が一緒に教室内に入ってくるが2人の様子がおかしく。というのも、どちらも眉を下に下がった状態で両目を伏せては疲れてそうな表情で暗いままでいて。2人で同時刻に登校してきたというのにお互い喋ろうとはせず。そして、そのまま席についてはそれぞれ鞄の中を教科書や筆記用具やら準備をして。彼らの首には昨日付けられていたはずのハート型の枷は無くなっていて)


グリム

なっ…、ここも暗いんだゾ…。
(グリムは後ろに座ったエースとデュースを見てはジト目になり、腕を組んでいて。エースとデュースについては、昨日の件もあるため内心では「ドワーフ鉱山でオレ達と別れた時に何があったんだろう?」と思っていて)

  • No.173 by パルマ  2022-07-31 06:33:32 

…まあ、いいけどね。
(当人もあまり気にしていないのか、溜息を一つだけ漏らすと入ってきたエースたちを振り向き、「大丈夫…?」と声を掛け)

  • No.174 by トピ主  2022-07-31 07:41:55 

グリム

な、なぁ…オマエららしくもないんだゾ?
(パルマに続き心配そうになったグリムもエースとデュースを見ては聞いて)


エース

…ん?ああ、パルマとグリムじゃん。
(座ってからパルマとグリムにやっと気づくも、その反応はどこか弱弱しく)


デュース

おはよう、そういえば昨日は僕たちの代わりに学園長に魔法石を渡してくれたんだよな。パルマ、ありがとう。
それに、お前たちもここの生徒になれたんだな…。
(デュースもパルマとグリムに気付けばそう返答をして。だが、パルマとグリムから声を掛けなければ、おそらくデュースは反応していなく。彼の様子もエースと同様にどこか暗い表情をしており)

  • No.175 by パルマ  2022-07-31 07:55:49 

……本当に大丈夫なの?顔色、悪いけど…。
(どう考えても元気のないエースたちを交互に眺め、「…何があったの?俺で良ければ話してくれない?」と心配そうな目線を向けて)

  • No.176 by トピ主  2022-07-31 09:35:30 

グリム

パルマの言う通りなんだゾ。オマエら、顔色が悪いぞ?
(パルマの隣で腕を組めば半目になり、エースとデュースを見ては言って)


デュース

実はというと、僕とエースは昨日全然休んでいないんだ。
(パルマとグリムに言われると、自分達が顔色が悪い理由については2人に軽く教えて。よく見てみると、表情は2人とも疲れているようで)


エース

なんていうかさ…、昨日散々な目にあったんだよ。話せば長くなるんだけどさ…。
(エースがパルマとグリムを見ては深いため息をつき、そして口を開けば昨日の出来事をパルマ達に教えようとして)

――――――

《前日のハーツラビュル寮の出来事※ここは也の返信はいらないです。》

(ドワーフ鉱山でパルマ達と別れ、トレイとケイト共にハーツラビュル寮へと戻ってきたエースとデュース。2人は、まるで裁判所みたいな場所にこれば、そのまま座られており。裁判をする側の席ではリドルが杖を持って立っていれば、エースとデュースを上から冷たい視線で見下ろしており。そして、左右にはそれぞれトレイとケイトが立っていて)

リドル

入学早々から規則違反だなんて、今年の新入生は随分と身の程知らずのようだ。
(法廷場で裁判席のところにはリドルが立って、2人をまるで罪人を見るかのように鋭く冷たい視線で見て)


デュース

寮長申し訳ありません!!
(デュースとエースは裁判席の前で座られて、デュースは正座をすればリドルに対して頭を下げては謝罪し、そして心中では強く「(初日から説教をくらうなんて…!母さん、ごめん…!)」と思っていればその表情は痛々しい顔になっており)


リドル

これより法を執行する。全員、整列!!
(手に持っていた杖を下に突き、”カッ”と音が辺りに響けば、周りに声が聞こえるよう威圧的な声が響き渡り)


ハーツラビュル寮生達

はい、寮長!!
(リドルの声に反応するかのように複数人のハーツラビュル寮生達が一斉に大きな声で返事をすれば、エースとデュースの後ろで整列をし始めて。そして両手は後ろに当てていて、みんなそれぞれ真剣そうな表情をしており。そんなハーツラビュル寮生達の異様な光景を目の当たりにしたエースとデュースは「!?」と顔が引きつったかのように驚いて)


リドル

さぁ歌うんだ、ワニの歌を。
キミたちも知っているだろう。有名な不思議の国の古典童謡だ。
ハートの女王の法律 第304条「ハリネズミがくしゃみをした日はトランプ兵は歌を披露せねばならない」にキミたちの不在のせいで、まだ達成していないからね。
(裁判席のところでエースとデュースに聞こえるような声で言えば、エースとデュースを見る目がますます冷たくなっていき)


エース

へっ?そりゃあ、知ってますけど…なんで今?
っていうか、歌って…。オレらそんなことのために寮に戻されたわけ?
(リドルの言い分を黙って聞いていたエースであったが、ドワーフ鉱山から途中で連れ戻された理由が歌のことであると、エースは「え?そんなことで?」と言わんばかりにリドルを見ては言い返して)


ハーツラビュル寮生達

!?!?!?
(エースがリドルの言い分に口を出したことによって、ハーツラビュル寮生達はみんな固まってしまい。そして、リドルのことを知っている者も多いということもあるのか、エースを青ざめた目でみれば、心中で「(おい、あの新入り何てこと言っているんだ!?)」「(寮長を怒らせるなんて…どうかしてる!)」と思っていることが多く)


リドル

…。
………。
……………。
…………………………『そんなことのために』だって?
(エースが口出しをすれば最初は無言になっていたが、みるみるうちに顔が真っ赤になりそうな直前くらいに血が頭に上り、瞳孔が小さくなれば眉間にシワ寄せ鬼の形相みたいな怖い顔つきになって)

トレイ

早く立つんだ。
(リドルの反応を見て、冷静な対応をとるように行動すれば、エースとデュースを見て真顔な表情で言い)


ケイト

いいから歌って。首輪外してもらいたいなら…ね?
(同じくリドルの反応を見ると、トレイに続いてケイトも動き出し。しかし、エースとデュースを見るその表情は真顔なままでいて)


エース&デュース

!?
……。
~♪
(リドルの威圧的な言動もそうだが、トレイとケイトの表情をみれば背筋にゾクッときたのか、2人は黙ったままその場で立ち、ワニの歌を他の寮生達と歌い出して)


《ー約40分後》

リドル

うん、何度聞いても素晴らしい歌だ!
あと少しで日付が変わって法律違反をするところだったよ。
今日のところはキミたちの首輪を解いてあげよう。
(さっきの顔色と打って違って、寮生達が歌を歌えばニコッと笑顔になり。そして、右手に持っていた杖をエースとデュースの首元に向けて軽く振れば、2人の首元についていたハート型の枷が外れて)


トレイ

各位部屋に戻って就寝の準備をしてくれ。一同解散!
(寮生達が歌い終えると、副寮長であるトレイが他の寮生達に指示を出し)

エース

やっと終わった…。じゃあ、オレらもこれで…。
(エースは自分の首についていた枷が外れたことで、自身の首を摩りながら言い。そして、リドルを背にして歩こうとするが、リドルに引き止められて)


リドル

キミたちはまだ終わってはいないよ。
ハートの女王の法律に背いたことへの反省文5000文字、明日の夕方までに提出するように。
この寮ではハートの女王の法律が全てだ。
また首をはねられたくなければ、法律を速やかに覚え、ハーツラビュルの名に恥じない寮生活を送るように。
……いいね?
(リドルが裁判席から降りてこれば、エースとデュースの元へとやってきて。そして、彼らに対してキツイ仕打ちを与えれば、その表情は恐ろしくなって顔半分は影ができ、視線も威圧的になっていて)

エース&デュース

!?
……はい、寮長……。
(リドルが自分達の目の前にこれば、恐ろしい表情になっておりエースとデュースも威圧的に感じれば、顔を引きつったかのような表情で返事をして)


――――――

エース

…っていうことがあったんだよ。だから、オレらは昨日休んでないんだよ。
(エースは昨日ドワーフ鉱山でパルマ達が別れた後のことを詳しく説明をし)


グリム

なっ!?反省文5000文字!?しかも、締め切りが今日の夕方まではヤバいんだゾ!?
(エースの説明を聞けば、ドン引きするかのような表情で顔が引きつっていて)

――――
(/かなりの長文ロルで読みづらくすみません…!)





  • No.177 by パルマ  2022-07-31 09:54:09 

それは…うん、これまた酷い…
(掛ける言葉にも詰まる程眉を顰め、「…で、反省文の進みはどれくらいなの?進みによっては手伝ってあげられるかもしれないけど…」とあくまでも心配そうな声を掛けて)

(大丈夫ですよ。)

  • No.178 by トピ主  2022-07-31 17:05:22 

エース

だろぉ!?やっぱ、パルマもおかしいって思うよな!
あー、これでもし「寮長が正しい」とか言われたら、オレへこむところだった!反省文は、まだ3000文字しか終わってないから今日は居残り確定だよ。
(ムスっとした表情になればパルマを見ては言って。そして、眉が再び下がれば深いため息をつき、反省文の進行状況についてはパルマ達に言って)


デュース

…僕は、2500文字ぐらいだ。昨日はバケモノから魔法石を取ってたこともあるから、疲れが…。
パルマの言っていることはありがたいが、反省文に関しては自分でやるよ。聞いた話だけど、他の寮生から反省文を手伝いをしてた生徒がいて、それを寮長に見つかった時にはすぐに首をはねられていたらしいからな。
(デュースもエースと同様両目を伏せつつ深いため息をつけば、自分の反省文の状況をパルマ達に言って)


グリム

なっ…。
お、お前ら…悲惨だったんだな。
(エースとデュースの両方を聞いては半目になれば彼らに同情をしていて)


――――

(/ありがとうございます。この後の学園の授業ですが、すんなりで進行しようかな(短く終わる程度)と思いますが大丈夫でしょうか。)



  • No.179 by パルマ  2022-07-31 17:28:19 

(了解です。)

…ご愁傷様。
(苦笑いのまま二人に労いの言葉を掛け、前に向き直ると授業の準備をしていて)

  • No.180 by トピ主  2022-07-31 21:43:04 

グリム

お、話しているうちに先生が来たんだゾ。
(グリムも前に向けば席にちゃんと座り。すると、時間になったのか廊下にでていた生徒も教室内に戻れば、ぞれぞれ席について。すると、教室の前側の扉が開き、白と黒のツートンカラーの短髪をし、分厚い高級なコートを着た男性が歩いて来ては教壇に立ち)


クルーウェル

おはよう、仔犬ども。
(硬い靴音を鳴らし、艶のある赤い手袋を身に着けていて。そして、手にしている教鞭をしならせると、しんと教室が静まり返って。クルーウェルがパルマとグリムを見つけると小さく頷き)

新顔はそこにいたか。
気付いている者もいると思うが、仔犬が一匹…いや二匹、群れに仲間入りだ。
さあ、新人2人行儀良くご挨拶。
(教鞭でパルマとグリムを指すと、グリムが先に勢いよく机に飛び乗り)


グリム

オレ様の名前はグリム様だ。大魔法士になる男なんだゾ!
(机の上に立っていれば胸を張っては自己紹介をして。その表情はどこか偉そうでいるが、周りの生徒はパルマとグリムに集中して見ており)

  • No.181 by パルマ  2022-07-31 21:50:25 

俺はパルマです。魔法は使えませんが、ベンチプレスは130kg上がりますから。宜しくお願いします。
(礼儀正しく頭を下げ、名前を名乗った後にそれとなく冷気の漂う声で付け加え、笑顔を向けて)

  • No.182 by トピ主  2022-07-31 22:24:37 

クルーウェル

パルマとグリム、俺の名前はデイヴィス・クルーウェル。
お前たちのクラスの担任だ。気軽にクルーウェル様と呼んでいいぞ。
(2人の自己紹介が終われば、クルーウェルはパルマとグリムを見ると自身の自己紹介を言い。しかし、クルーウェルの強烈な自己紹介が冗談なのかどうかはわからずじまいで)

いいか。小さな頭に叩き込めよ。
少々珍しい毛並みの仔犬だが、学園長がそうと認めた以上、ここにいる全員は等しくうちの生徒だ。
下らない争いは慎むように。わかったな?
(自己紹介が終われば、クルーウェルは次に教室内を一望すれば目を細めて言い。)


生徒達

はい!
(クルーウェルがそういうと、生徒達が元気よくそれに反応して)


クルーウェル

グッボーイ。
では、これから授業を始めるぞ。いいか。
まず基本的な知識として薬草と毒草100種類の名前と見分け方をお前らの小さな脳みそにたたき込む。手に持っている教科書を開け。
(生徒の元気の良い反応を見れば、クルーウェルは軽く褒めるもすぐ真顔に戻って。そして、1限目の授業が入り錬金術をやる前に座学を行うみたいで、まずは錬金術や魔法薬に使う材料についての勉強を一から教えようとし、クルーウェルは片手に分厚い本を持てば説明し)


グリム

なぬっ!?座学なんて聞いてないんだゾ!?オレ様はてっきり魔法とか使ったり、魔法薬とか作るのかと思ったんだゾ…。
(1限目は座学のためかグリムはジト目になればやる気が薄々と削れていって。)


エース

1年の最初はほとんど座学が多いんだよ。クルーウェル先生は昨日言っていたと思うけど、近いうちに実験室で錬金術をやるって言ってたかな…。
(グリムがやる気が薄々ないことに気づいたのかエースはボソッと呟いて)

  • No.183 by パルマ  2022-07-31 22:29:46 

ああ、俺こういうの好きだよ。暗記って楽しいよね。
(生徒たちが嫌そうにする中、嬉々とした様子で教科書を開くともう既に目ぼしい薬草と毒草の見分け方をノートブックに書き留め始めていて)

  • No.184 by トピ主  2022-07-31 23:10:14 

グリム

…なんか、パルマは楽しそうなんだゾ。
う~ん…薬草と毒草100種類も覚えられないんだゾ…。
(肉球を器用に使いペンを持てば、開いている教科書を見てジト目になり。そして、隣にいるパルマは嬉々した様子でいるため、グリムは「何が楽しいんだゾ…。」と小言を言って)


クルーウェル

ちなみにちゃんと覚えていない状態で調合しても失敗するだけだからな。それに最悪の場合、命の危険性も十分有り得る。
しっかりと覚えておくように!
(クルーウェルが薬草と毒草の見分け方について説明をしている中で注意事項を生徒達に言い。)


グリム

!?
い、命の危険性って物騒なんだゾ…。
(クルーウェルが鋭く生徒達を見ているのを見れば、グリムは額に汗をかいて)

  • No.185 by パルマ  2022-07-31 23:28:43 

ね?ちゃんと覚えないとダメだよ、グリム。
(既に半分ほどは書き終わっており、残り半分に取り掛かりつつグリムに苦笑してみせ)

  • No.186 by トピ主  2022-08-01 02:54:42 

グリム

うぅ……、とりあえずこの薬草はって…、これよく見たら毒草なんだゾ!?葉っぱに毒って…なんてこんなのが地上で生えているんだゾ…。
(パルマに言われると横目でチラッと見れば、教科書とノートに視線を写し、ブツブツと小言のように言っていて)


《1限目が終了》

クルーウェル

ステイ!今日はここまで。
いいか、仔犬ども。今日習ったことは忘れるなよ?
(時間が経てば1限目が終了し、クルーウェルは手に持っていた教鞭をしならせると、教室全体を見ては生徒達に言って。)

これから10分休憩に入る。仔犬どもは次の授業の準備をするように。では、俺はこれで失礼する。
(そう言うと、教壇の上に置いてある分厚い本等を整理すればそれを軽く持ち上げ、教壇から離れると別の教室へと移動して行って)


グリム

1限目が終わったんだゾ…。
(グリムは机の上に顎を乗せてはダルそうに言って)


  • No.187 by パルマ  2022-08-01 06:50:48 

俺は楽しかったよ。ああいう授業って昔から好きなんだ。
(授業が終わると楽しげな様子でまとめ終わったノートを鞄に戻し、次の授業の準備を始めて)

  • No.188 by トピ主  2022-08-01 20:25:29 

グリム

パルマは真面目なんだゾ…。オレ様だって、そろそろこう…ドーンと魔法を使ってみたいんだゾ。
(机の上に顎を乗せながら、パルマを横目で見てそう呟き)


デュース

次は魔法史か…。
(デュースがそう言うと、机の上に必要な物を準備をして)


グリム

ふなっ!魔法史ってことは…まだ座学なんだゾ!?
(後ろからデュースの言葉を聞くと、耳を上にピーンと立てば目がツリ目になって)


エース

はぁ~。なんか眠くなりそうな気もしなくもないけど。
(軽く欠伸をすれば、机の上に魔法史で使用する物を準備し始めて)

  • No.189 by パルマ  2022-08-01 20:27:56 

グリム、座学も大事だよ。前知識もなしにいきなり実践したって成功しない。
(苦笑いを浮かべていたがグリムへの語感はやや強く、用意を済ませると先生が来るのを待っており)

  • No.190 by トピ主  2022-08-01 21:04:51 

グリム

オ、オレ様は失敗なんてしないんだゾ~!?
(パルマが「成功しない」と言っているのを聞けば、グリムはムッとした表情になれば彼に言い返して。すると、教室のドアが開けば灰色に白が交じった髪をした上品で中老の男性がやってきて。)


トレイン

席につきなさい。これから、魔法史の授業を始める。
私はレポートだけでなく授業態度でも評価を行うぞ。
では、テキスト15ページを開くように。
(教壇に立てば、落ち着いた声で低いトーンで言い。彼の片腕には黒い毛をしたふてぶてしい表情をしている猫がいて)


グリム

…、あのふてぶてしい猫はなんだゾ…?
(グリムは腕を組み、トレインの腕にいる黒い猫を見れば半目になって小言を言い)


エース

魔法史の担当の先生はモーゼズ・トレイン先生って言って、腕の中にいる猫はルチウスっていう名前の猫なんだよ。生徒がちゃんと授業を聞いているかどうか見張っているっていう噂があるらしいぜ。
(グリムがわかっていない様子だったため、エースが小言で彼らの事を教えて)

  • No.191 by パルマ  2022-08-01 21:34:38 


(真剣な表情になると言われる通りテキストを開き、自身の住んでいた世界とは全く違う歴史に興味を持ったらしい様子だったが口には出さず、真面目に話を聞いており)

  • No.192 by トピ主  2022-08-01 22:04:52 

《魔法史が始まってから約30分間経過…》

エース&デュース

…………。
(エースとデュースもそれぞれ教科書やノートやら開けば、デュースは真面目にトレイン先生の授業を受けており、エースは少し眠そうではあるがトレイン先生の言っていることを真面目に聞いては教科書を読んでいて)


グリム

………。
……ダメだ。オレ様、なんか眠く………。
…………すぅすぅ……。
(教科書を開いて最初はなんとなく歴史について聞いていたが、グリムにとっては黙って聞くだけの授業が退屈に感じたのか、眠気に襲われ両目が全て閉じればぐったりと机の上に両手をついては居眠りして)


ルチウス

……。
(トレインから離れると、気まぐれにパルマとグリムが座っている机の上にジャンプをすれば、グリムの隣に座り尻尾を左右に振っては居眠りしているグリムを見下ろしていて)

  • No.193 by パルマ  2022-08-01 22:08:19 


(ルチウスに気づくと、グリムをもちろん手加減はしているもののやや強めに肘で突き)

  • No.194 by トピ主  2022-08-01 23:11:33 

グリム

…う~ん。ムニャムニャ…これは…オレ様のツナ缶なんだゾ…。
……パルマが甘い声出しておねだりしても、…これは渡さないんだゾ…。
(隣から強めに肘で突きつけられて、眉間に皺を寄せ顔が毛難しくなるも起きず。それよりも、爆睡して夢を見ているのが口元が微かに涎が見えれば気持ちよさそうに眠って)


ルチウス

……。
(グリムが居眠りをしている見れば、ルチウスは右手を持ち上げグリムの顔面目掛けて思いっきり猫パンチをして。その強さは「パンッ!」と大きめな音が鳴り)


グリム


ふがっ!?!?!?
な、こいつ~~!!何をするんだゾ~~~!!!!
(強めに猫パンチを顔面に喰らえばビックリするかのように飛び起きれば、両手を上げてルチウスに対して怒って。しかし、ルチウスはパルマ達が座っていた机の上からピョンと軽くジャンプして降りればトレインの足元へと歩いて)


トレイン

私の授業では居眠りは許さない。くれぐれも気を付けるように。
(グリムが怒っていると、トレインはパルマ達がいる席を見れば表情を崩さないまま低いトーンの声で注意をして言い)



  • No.195 by パルマ  2022-08-02 07:22:12 

すみません。ほらグリム、集中。
(頭を下げ、穏やかに謝罪すると隣のグリムにやや語感の強い口調で注意を促し)

  • No.196 by パルマ  2022-08-03 13:58:40 

見やすいよう上げ。)

  • No.197 by トピ主  2022-08-03 15:35:28 

デュース

…パルマ、大丈夫か?
(後ろの席でトレインに目を付けられているパルマとグリムを見ては、手に教科書を持ちながら心配そうにパルマを見て小声で言って)


エース

グリム、何やってんだよ…。
(後ろの席で半目になりながら、前席にいるグリムを見て小声で言って)


グリム

わ、悪かったんだゾ…。
それにしても…どうしてオレ様が怒られなきゃならないんだゾ…。
あのルチウスって猫、ゆるさねーんだゾ…!
(パルマに注意されると両耳が下に下がれば横目でパルマを見て反省しており、しかしトレインの隣にいるルチウスは呑気な表情で「にゃーご」と鳴けばグリムはそれを見てムスっとした表情を露わにして)


他の寮生

プッ、あいつら怒られてるじゃん。
(トレインに注意されるパルマとグリムを見ては他の寮生達もトレインに気付かれないよう静かに笑い出している人がいて)

――――

《2限目が終了》

グリム

や、やっと…終わったんだゾ。
(2限目が終了し、グリムは深いため息をついて。グリムにとっては、魔法史の授業が長く感じていて)


エース

次は体力育成か…ってことは運動場ってやることだから…。移動教室かー。2年は座学だし、3年は実験室で授業やるみたいだから、静かに移動しないとな。
(エースが机の上を整理すれば、運動着を持ってパルマに話しかけて)


トレイン

パルマは、私の元へ来るように。
(魔法史の授業が終えると、トレインはパルマを見ては1人だけ呼び出して。他の生徒達の一部でパルマとトレインの交互を見れば「あいつ怒られるんじゃね?」とクスクスと笑えば、運動場へと移動して行って)


――――
(/上げありがとうございます!)

  • No.198 by パルマ  2022-08-03 15:48:51 

ん、二人ともいってらっしゃい。
(エースたちを見送り、エースたちの後ろを追わせるようにグリムを送り出すと自分も用意をしつつ、トレインの元へと向かって)

  • No.199 by トピ主  2022-08-03 20:28:03 

エース

……行ってくるけど、パルマ。その…なんていうかさ、トレイン先生に怒られても気にすんなよ。
(パルマに声を掛けられると、エースはパルマがトレイン先生に怒られるのではないかと思えば心配そうに声を掛けて)


グリム

ぱ、パルマ…オレ様のせいで怒られたらごめんなんだゾ…。
(グリムはパルマだけ呼び出しを喰らうと、両耳が下がった状態でパルマに言って。そして、パルマが見送ればエース、デュース、グリム3人で先に運動場へと移動し)


トレイン

来たか。君の事情は学園長から聞いている。
魔法もそうだが知識がゼロの状態から、私の授業についてくるのは難しいだろう。
これを君に渡すから、まずはこれを読みなさい。
(パルマ個人を呼び出した理由として、周りはグリムが居眠りしたことで怒られるのではないかと思っている人が多いが、実際はパルマに対して叱ることではなく別の事であって。普段、厳しく歴史を話す様子はいかにも厳格と言った様子であったトレインだが、パルマに声を掛ける様は穏やかな声で彼に語り掛けて。そして、トレインがパルマに差し出したのは、この世界での基本的な歴史や魔法(ブロットのこと等)についてまとめられた本を3冊であって)


――――

(/次の授業は体力育成になりますが、悩んでることがあって…。移動授業の前に別のキャラを出そうかなと思うんですが…どうでしょうか?(他のキャラを出しても大丈夫でしたら、パルマ君には移動中の廊下で待機してもらいたいです。※他のキャラを出すといっても、やりとりは長くなく直ぐに一瞬…短く終わると思います。)もし、授業を終わらせたいっていうのであればここはカットして体力育成に入りたいなと思います。)

  • No.200 by パルマ  2022-08-03 20:40:49 

あ…ありがとうございます。
(身構えていたようだが、本を渡されると拍子抜けしたように笑顔でトレインにお礼を言い、帰り際にもう一度頭を下げてお礼を言いながら本と授業の用意を持ち、廊下を歩いていて)

(了解しました。廊下で待機させておきます。)

  • No.201 by トピ主  2022-08-04 09:16:36 

マレウス

……。
(階段から降りてきてはパルマとは逆側(向かい側)の方向で廊下から歩いて来て。しかし、その様子はいつもの彼の様子とは違く、自身の顎元に右手を軽く添えれば腕組みをして何か考え事をしており(困っている?)。その見た目はパルマよりも身長が大きく、頭には美しい黒色のツノが生えていて。他のナイトレイブンカレッジの生徒達と比べて異様さが凄いのは一目でもわかるレベルであり、その姿は威厳のある風格がどこか出ており)

――――

(/ありがとうございます。では、他の版権キャラで出してみますね…!風格があって、ちょっと面白い子を出してみます。絡みはすぐに終わってしまいますが…。)

  • No.202 by パルマ  2022-08-04 09:35:05 

…あの、どうかしました?
(自分よりも大きなマレウスに一瞬驚いたようだったが、困っている様子なのを見れば声を掛けて)

  • No.203 by トピ主  2022-08-04 15:51:23 

マレウス

…!
(パルマに声を掛けられると、他の生徒から声を掛けられると思っていなかったのか、目を丸くしてはパルマの方を見て。しかし、直ぐに目が鋭くなればパルマの方を見て口を開き)

ああ、いや…僕が少しの間席を外して3年の教室に戻ったとき、教室の中は既にもぬけの殻だったのでな…。
教室にいても、他の者達が戻ってこないからこうして外へ出てみたのだが…。廊下に出てもクラスメイトの者達と誰とも会わないものだから、これから運動場へと移動しようとしていたところだ。
(パルマに聞かれると拒否をすることなく、自分が考え事をしていたことを彼に話して。しかし、マレウスが話しているのを聞けば、どうやら2限目が終了した後すぐに席を外していたみたいだが、数分後3年の教室に戻れば既にそこには誰もいなかったため、不安に感じたのか廊下にでていたみたいで。どうやら、3年が移動教室に移動していることをマレウスは知らされていないため、1人置いてけぼりにされている上に、運動場は1年が授業することを彼は知らずにいて)

  • No.204 by パルマ  2022-08-04 16:06:37 

ええっと…運動場はこれから1年生が体力育成の授業なので、3年生の方はいないんじゃないでしょうか。
(少し考えた後、困ったように眉尻を下げながらそう言うと「参ったな…3年生の次の授業は分からないや…」と小声で呟いて)

  • No.205 by トピ主  2022-08-04 16:40:57 

マレウス

そうか。運動場は1年の者が授業を…ということは、残ったのは実験室のみか。確かに、あそこは確認をしていなかったな。
(パルマと話していると、運動場は1年生が授業をすることを聞いては少し考えている様子を見せ、”実験室”という場所が頭の中で過ぎって。しかし、考えている様子からハッとした様子に変われば、表情が少しムスっとした表情になり、パルマを見ては「まさか、お前…。僕が置いてけぼりにされていると思っていないか?…べ、別に置いてけぼりにされたわけじゃ…」と不満げそうに言って)

  • No.206 by パルマ  2022-08-04 16:49:54 

いえいえ、そんなこと思ってませんよ。俺もそういうこと、よくありますから。
(笑顔で否定すると外に目を遣り、「あ…そろそろ授業なので行きますね。」と軽く頭を下げて踵を返そうとし)

  • No.207 by トピ主  2022-08-04 17:34:46 

マレウス

………。
ふふ、冗談だ。僕の冗談を間に受けるところが、逆に此方に気を遣ってくれるとはな。
(パルマの反応見ては、再び目を丸くし。どうやら、先ほどのマレウスの発言は彼なりに冗談で言ったつもりであり、大抵の生徒は彼に恐れを感じるが、パルマの場合はマレウスに恐れるところが彼に気を遣うような一言を言っていたため、マレウスは彼に好感を持ち始めて)

見た感じ、お前は人の子か。
他の者達は僕を見て恐れを成すが、お前は僕を臆すことなく普通に話しかけてくるか。ふふ、お前は実に興味深く面白い。
移動教室の件に関しては、礼を言おう。
人の子よ、名は何と言う?
(マレウスがパルマを見ると、静かに微笑みを見せれば穏やかな口調で彼に話しかけて。どうやら、他の生徒が自分にこうして普通に話しかけてくること自体、身内以外では物珍しさがあったのかパルマに対して興味を抱いており。彼と去り際の前に、パルマの名前を聞こうとして)

  • No.208 by パルマ  2022-08-04 19:24:55 

俺…ですか?パルマ、です。
(マレウスに声を掛けられると足を止め、振り返って笑顔で名前を名乗った後「それじゃあ…俺は行きますね。授業、頑張ってください。」ひらりと手を振って運動場へと向かって)

  • No.209 by トピ主  2022-08-04 19:49:52 

マレウス

パルマか…。珍しい響きの名だな、お前の事は肝に銘じておこう。
(パルマが笑顔で振り返れば、此方も穏やかな口調で返し。そして、パルマが此方に手を振れば、マレウスは軽く頷き「人の子も次の授業頑張るといい。」と軽く返しては、魔法で一瞬にして自身の姿を消して行って。しかし、姿を消す際には「リリアは何故僕に何も言わずに行ってしまうんだ…」と小言で言えば少し困った表情でいて)

  • No.210 by パルマ  2022-08-04 20:06:15 

わ…消えた。何だったんだろう。
(突如として消えたマレウスに驚いた様子であったが、急いだ様子で運動着に着替えてから運動場に向かうと「すみません!」と詫びながら授業に飛び込み)

  • No.211 by トピ主  2022-08-04 21:15:02 

デュース

パルマ、来たか。待ってたぞ…!
(運動着に着替えたパルマが運動場へと来れば、デュースとエース、グリム達がいて。彼らの目の前には赤い服を着た筋肉質な教師がおり)


バルガス

よし、お前(パルマ)で最後だな。全員、集まれ!
オレはバルガス。お前らモヤシ供の体力育成を担当してやることになった。優秀な魔法士は健全な肉体から!
見ろ、毎日生卵を飲んで鍛えたこの筋肉!
誰もがオレに夢中。それはオレが、見ての通りたくましいからだ。お前らも筋肉を育てろ。そうすれば不安なんて全部なくなる!魔法士たるもの、体力がないとな!
そんなわけで、まずは準備運動を行うぞ!それが終わったら、グラウンド20周、次に腕立て伏せ100回だ!
(バルガスは此方へとやって来るパルマを見ては、運動場にいる1-Aの生徒の人数が全員いるのを確認すれば、全体に向けて声をかけて。そして、生徒達に声掛けを行うと共に、自身の胸襟を見せつけるようなポーズを取って。バルガスの着ているジャージは特別製のものではあるが、彼の筋肉がよく見えていて)


エース

うぇ…運動は嫌いじゃねーけど、先生が超苦手なタイプ…。
(バルガスの筋肉を見せつける姿を見れば、エースは若干引き気味であり)


デュース

よし!やってやろうじゃないか。
僕はこう見えて体力には自信がある。
(エースとは反対にデュースは眉が吊り上がればやる気に満ちた表情になり)


グリム

ぐるぐる走ってなにが楽しんだぁ~!?
オレ様はハムスターでも犬でもないんだゾ…。
(バルガスの言動から準備運動やらグラウンド20周やら聞くと、両耳がピーンと上に立てば文句を垂らして)

  • No.212 by パルマ  2022-08-04 21:21:41 

お…凄い筋肉ですね!大胸筋がスゴイな…見せる用ですか?
(バルガスの筋肉に食いついた様子を見せ、「よし…陸上部に比べれば大分楽か。」と楽しそうに準備運動をしながら)

  • No.213 by トピ主  2022-08-05 16:44:43 

バルガス

オレの筋肉に興味があるのか。ふっ、じっくり眺めてもいいぞ。
だが、筋肉はただ見せる用だけではない。実用にもかなり便利だからな!
さぁ、準備運動終わればグラウンド20周!
(パルマが自身の筋肉に興味がある様子を見れば、ガッツポーズを取れば腕の筋肉を彼に見せびらかして。そして、生徒みんな準備運動が終わればホイッスルを吹き、次の段階へ進もうとし)


グリム

パルマはどこに食いついているんだゾ…。
(パルマがバルガスに声を掛けているのを見れば、ジト目になり腕を組みながらボソッと呟いて)

  • No.214 by パルマ  2022-08-05 16:58:33 

あはは…俺、走るのに実用的な筋肉しか鍛えてないからさ。こういう人見るの好きなんだよ。
(グリムの言葉には苦笑で答え、アキレス腱を念入りに伸ばしながら準備運動を終わらせ、グラウンドを軽快に走り始めて)

  • No.215 by トピ主  2022-08-05 17:27:34 

バルガス

よし!みんな終わったみたいだな!
今日は体力育成もそうだが、1年最初の授業だからな。それぞれ体力測定を行うぞ。お前らがどれだけ体力を身につけているのか、オレに見せてみろ!
(バルガスが生徒全体を見ると次の授業内容を彼らに言って。どうやら最初の体力育成の授業では握力測定や短距離走、砲丸投げ等といった体力測定を行うみたいで。他の生徒はそれぞれ決められた種目に移動すれば、体力測定を行って)


グリム

ふなっ!?ここまでやらせておいで、次は体力測定っ!?
体力が既に持っていかれているんだゾ…。
(バルガスの言動を聞けば、少し目が吊り上がっては文句を垂らして)


  • No.216 by パルマ  2022-08-05 17:30:46 

短距離は苦手なんだよなあ…。
(握力測定は両手共に80kg越え、砲丸投げも問題なくこなすが短距離走だけは引き攣ったような笑みを浮かべていて)

  • No.217 by トピ主  2022-08-05 17:53:47 

グリム

パルマは走るだけでなく握力も凄いんだゾ…。
それに、陸上部に入っていたのに短距離走は苦手なのか?
それは不思議なんだゾ。
(グリムもパルマと一緒に握力測定や砲丸投げのところにいたため、パルマの測定結果を見れば驚いて。しかし、彼の言動から次は短距離走のため、それについて言っているのを聞けば、グリムは意外そうに捉えれば首を傾けて)


エース

あ!パルマいいところに!
なぁ、パルマさ。これからオレとデュースが短距離走するんだけど、合図出してくれる人とかいないから代わりにやってくれない?
(短距離走のところでは、エースとデュースの2人がいて。エースはパルマとグリムを見かけると「おーい。」と軽く手を振り彼らに声を掛けて)


デュース

パルマも次は短距離走なんだな。
これから、僕とエースで短距離走で競うところだったんだけど、合図をしてくれる人がなかなか見つからなくって…困っていたんだ。
(短距離走のところで、デュースもエースと共にいて。どうやら、短距離走は2人ずつ走るみたいなため、デュースは成り行きでエースと一緒に走るみたいでいて)

  • No.218 by パルマ  2022-08-05 18:04:21 

だって俺、長距離専門だもん。短距離ってどのペースで走ったらいいか分からないから必要以上に疲れるんだ。
(グリムの言葉に苦笑いで答えながら屈伸をし、エースたちから掛けられた声には「うん、いいよ。」と笑顔で快諾して)

  • No.219 by トピ主  2022-08-05 18:30:29 

グリム

短距離よりも長距離の方が疲れる気もしなくもないが…走るペースだなんて、そんなの全力で走ればいいんだゾ。
(パルマが苦笑いをすれば、グリムは逆に口角が吊り上がり彼に言い。そして、エースとデュースが短距離走のところにいるのを見れば「あいつらが先に走るんだゾ?」と呟いて)


エース

パルマ、サンキュー。助かるわ。
よし、デュース!オレと勝負になるけど、後で負けて泣きっ面の顔しても文句は無しだぜ。
(パルマが此方の頼みに了承すれば、エースはニコッと微笑みを見せ彼に礼を言い。そして、場面は切り替わりデュースの方を見れば眉が吊り上がり意地悪そうな笑みを浮かべ、デュースに向かって言って)



デュース

フン、誰が…!
エースこそ、僕に負けて後で泣きついて来ても文句は聞かないからな!
(エースが意地悪そうな笑みを浮かべこちらを見てクスクス笑えば、デュースも怪しい笑みでエースに返し。そして、エースとデュースそれぞれが走る位置につけば、走る手前の体勢をそれぞれ取って、パルマの合図を待ち)

  • No.220 by パルマ  2022-08-05 18:33:23 

そう簡単でもないんだよ。…あ、ピストルないのか…じゃ声でやるか。…始めッ!
(一瞬馴染みのある道具を探したがすぐに気付き、手を下から上に振り上げて開始の合図をし)

  • No.221 by トピ主  2022-08-05 19:25:54 

デュース

…!
(パルマの合図が出た瞬間、エースもデュースも一斉に走り出して。走ってる定か、最初に前方に出たのはデュースであり、彼の走る表情はすごく真剣な表情をしていて)


エース

…!
(エースも走り出すが、前方で先に出たのはデュースであり。そして、エースも負けずに走るスピードが後から追い上げるかのように速くなれば、デュースの肩に並ぶほどの速さで走り出して。エースの表情も一切笑わず、彼も真剣な表情をして)


グリム

お、デュースが先に前に出たんだゾ…!
で、でも…あのエースってヤツも後から追い上げるかのように速く走れてるんだゾ。
これじゃあ、どっちが速く走れてるかわからなくなってきたな。
(グリムは短距離走でエースとデュースが同時に走り出せば、2人の様子を見て、腕を組みながらパルマの隣で言って。そして、エースとデュースがしばらく走り出して時間が経てば、2人はゴールをしてどちらもパルマ達の方へとやってきて)


デュース

パルマ、僕とエースの走りどっちが速かったのか聞いてもいいだろうか?
(デュースがパルマとグリムの方に聞けば、先ほど走り出したっていうのに息切れもしていないで)


エース

走ってるとさ、どっち速かったのか一瞬分からなくなるんだよなー。
(エースもパルマ達の方へと来れば、彼も息切れしていない様子で)


  • No.222 by パルマ  2022-08-05 19:48:48 

二人とも速かったよ。でも、うーん…しいて言うならデュースくんだったかな。
(戻ってきた二人を笑顔で労い、「あ、次俺の番か…」と呟いてレーンに移動して)

  • No.223 by トピ主  2022-08-05 20:27:48 

デュース

よしっ!
(パルマが「デュースくんだったかな」と言えば、デュースは嬉しそうな反応をして)


エース

はぁあ!?でも、パルマが言うんだったら間違いはないもんな…。
…次はぜってー負けねえし。
(パルマの言動を聞けば、エースは目を見開いて。そして、陸上部に入っていたということもあり、パルマの言っていることを真に受ければ肩を落とすが、その後はムスっとした表情になり強がっていて)


グリム

にゃはは~、エース。負け惜しみは見苦しいんだゾ♪
よし、次はオレ様とパルマの番か。
子分だからってオレ様は容赦しないんだゾ~!
(エースが悔しがっているところを見れば、グリムはニヤニヤしていて。そして、グリムもパルマに続いて、走る準備をすればパルマに対し鋭い視線を見ては言って。)


デュース

パルマとグリムがやるなら、僕がスタートの合図を出そう。
(デュースがパルマとグリムが次に走ることを知れば、デュースは自分から言い出して)

  • No.224 by パルマ  2022-08-05 20:35:15 

ありがとう。…グリムでも容赦しないよ。
(念入りに伸脚をするとデュースに礼を言い、グリムに好戦的な笑みを浮かべて)

  • No.225 by トピ主  2022-08-05 20:46:02 

グリム

ヘヘッ、オレ様だって走るのは速いんだゾ!
(パルマを隣に見れば、グリムは2本足から4本足の体勢になり、走る前の体勢に入って)


デュース

それじゃあ、行くぞ……始めっ!
(デュースがレーンの横に行き、2人が走る準備をしているのを確認すればスタートの合図を出して)

  • No.226 by パルマ  2022-08-05 20:52:42 

…ッ!
(本格的なクラウチングスタートの形を取ると地面を蹴り、苦手と言ったはずが凄まじい速度でスタートと加速を繰り返し、美しいフォームで風を切り)

  • No.227 by トピ主  2022-08-05 21:07:16 

グリム

…!?な、なにぃ~!?
ぱ、パルマ!ま、待つんだゾ!?
(隣にいたはずのパルマがデュースのスタートの合図を出した瞬間に、隣から消えていつの間にか前方にいるためグリムは驚き。そして、パルマの後を追うように4本足で全力で走って)


デュース

…!
(スタートを出した瞬間、風の様に走るパルマの姿に言葉が出ず、彼が走っている姿を見て驚いて)


エース

うわ、パルマすっげー速いじゃん。
昨日と比べて全然こっちのほうが速いし…!
(エースはパルマが走っているのを見れば、その速さに驚いては彼の走る姿に目を奪われて)

  • No.228 by パルマ  2022-08-05 21:21:34 

ふぅ…ッ。やっぱり短距離、苦手だな…。
(その速度を維持したまま、何なら更にギアを上げた状態でゴールへ辿り着くと若干息を切らしながら苦々しい表情で漏らす。その後「…でもジェット加速繰り返せばこれくらいなら走れるのか…スタミナ管理が意味分からん。やっぱ瞬発力なのかな?あいつらも短距離なんてよく走れるな…」と一人でぶつぶつ呟いていて)

  • No.229 by トピ主  2022-08-06 09:05:26 

デュース

パルマ、やっぱり凄いな。僕は目で追うのに必死だったぞ。
(ゴールをしてブツブツ独り言を言っているパルマにデュースは声をかけてきて)


グリム

ふなっ!?パルマ、速すぎるんだゾ!?
(グリムもゴールしたが圧倒的にパルマが先にゴールしたため、グリムは驚いた表情で目を丸くして)


エース

はは、グリム。子分のパルマに、圧倒的負けてんじゃん。
(グリムがゴールした後ブツブツパルマのことを言っているのを見ては、エースはクスクス意地悪そうな笑みを浮かべて)


グリム

なっ、この爆発頭(エース)は一言余計なんだゾ…!
(エースがグリムを見て笑っているのを見れば、グリムはムスっとした表情になればエースに返答をし)

  • No.230 by パルマ  2022-08-06 09:13:57 

ああ…ありがとう。
(デュースの言葉に笑って答え、首を捻ると「やっぱ短距離は分かんないや。陸上部では長距離専門だしさ、スタミナと後半加速がウリだから。」と頬を掻き)

  • No.231 by トピ主  2022-08-06 11:56:11 

デュース

長距離走が得意なんだな、でも、パルマは短距離走でも結構速く走れていたぞ。
(パルマの言動を聞けば、デュースは彼の走りを軽く褒めて。そして、何か考え事をしているかの様な仕草を取れば、小言で「陸上部か…」と口に出せば、陸上部という部活の言葉が個人的に気になり始めて。というのもデュースは入学したばかりということもあり、まだ部活はどこも入っていないで)


バルガス

よし、全員終わったみたいだな!
今日の授業はここまでだ!いいか!授業が終わったからって筋トレはサボるんじゃないぞ!
(生徒達がそれぞれ体力測定が終われば、バルガスは生徒達を集めては授業の終わりを告げて。しかし、授業終了後も相変わらず筋肉の重要性については生徒達に言っており)


グリム

はぁ~、やっと終わったんだゾ…。
(グリムは体力育成の授業が終われば、深いため息をついて疲れている表情になっては呟いて)

  • No.232 by パルマ  2022-08-06 12:04:15 

あ~…俺案外ここの授業好きかも。
(走ったあとのストレッチをしつつそう呟いて)

  • No.233 by トピ主  2022-08-06 12:36:55 

グリム

オレ様は体力育成なんかよりも、魔法を使うような授業がいいんだゾ…。
(パルマとは正反対にグリムは「もうこりごりなんだゾ…」と小言でボソッと呟けば、ジト目になっており)


エース

1年は確かこれで授業終わりだよな。はぁ、やっと終わったって言いたいんだけどさ…、オレには反省文の書く続きがあるし…。ここで、パルマとお別れかな。
(体力育成の授業が終われば、どうやら1年の授業はこれで1日終了したみたいで。しかし、エースは授業が終わった後でも眉が下がりやる気が起きない表情を浮かべれば、リドルからの反省文が放課後残っているため、テンションが下がっていて)


デュース

…そういえば、僕もあと2500文字ぐらいは残ってたな。放課後、居残り確定か…。
(エースの言動を聞けば、エースも眉が下がり深いため息をつけば、デュースもデュースで放課後、エースと共に居残りが確定しては此方もテンションが下がっており)


グリム

これで授業が終わりなんだゾ!?よっしゃー!
パルマ、これからどうするんだゾ!
オンボロ寮に戻ってゆっくりするっていうのもいいし、あ…でも…あの寮…オンボロだから掃除もしなきゃならないんだゾ…。
(1日の授業が終わればグリムは喜んでいて。どうやらグリム曰く、退屈な授業は苦手みたいでいて。エースとデュースはそれぞれ放課後は用事があるみたいだが、パルマとグリムはそれが無いため、授業が終わった後はどうするかパルマの方を見ては、グリムは目を細めニヤついて。しかし、オンボロ寮に戻っても自室以外はボロボロで汚れていることもあり、掃除が待っているためグリムは嫌そうな表情になっていて)

  • No.234 by パルマ  2022-08-06 12:46:21 

あ、グリム。ちょっと購買に寄ってもいいかな?色々物が足りてないと思うんだ…
(軽く手を挙げるとグリムに首を傾げ、購買の方を指差して)

  • No.235 by トピ主  2022-08-06 13:23:45 

グリム

購買…?それなら、付き合ってもいいんだゾ。
それに、購買のところに行って何を買うんだゾ?
(パルマが購買の方へと指を差せば、グリムはそれに承諾するかのように彼に頷き、パルマの元へと近づいて)

  • No.236 by パルマ  2022-08-06 13:36:16 

明日の朝ご飯と、今日の夜ご飯の材料が足りないんだ。…でも売ってるのかなあ?
(不安げに首を傾げながら購買の方に目をやって)

  • No.237 by トピ主  2022-08-06 19:28:42 

グリム

材料…?オンボロ寮はゴースト達が料理を作ってくれると思っていたから、そんなことは考えていなかったんだゾ…。
でも、購買っていうんだから材料ぐらいはあると思うんだゾ。
(パルマが購買で買う理由について聞くと、半目になっては腕を組んでおり。そして、購買の方に目線を送るパルマに「購買に行ってみるんだゾ。」と声を掛ければグリムは購買の方に歩こうとして)

  • No.238 by パルマ  2022-08-06 19:32:44 

だって俺が作れるの、祖国(イギリス)のと日本料理だけだし…ちょっとこっちで使わない食材も入ってるんだよね。
(グリムの言葉に苦笑しながら頬を掻き、そのまま購買に向かうと中に向かって「あの、すみません。」と呼び掛けて)

  • No.239 by トピ主  2022-08-06 19:52:18 

グリム

『日本』料理…?オレ様の耳では聞いたことのない名前だが、パルマは料理を自分で作れるんだゾ?
そうだとすれば、器用なんだゾ。
(パルマの言動から聞きなれない国名が出れば、グリムは首を傾けては頭上に?マークが浮かんでおり。そして、購買Mr.Sのミステリーショップに着けば、色んなものが置いており、食べ物だけでなく魔法薬で使う材料や魔法道具が売られたりして)


ミステリーショップで働いているゴースト

どうしたんだい?呼んだかな。
(購買の受付のところから白いゴーストがやってきてはパルマの声に気付いて近づき)


グリム

なっ、購買にゴーストがいるんだゾ!
ゴースト達はどこでもいるんだな…。
(パルマの声を聞きつけたのはゴーストの店員みたいで、グリムは驚いて。というのも学食を作っているのもシェフ専用ゴーストであれば、オンボロ寮にもゴースト達がいるため、グリムは学園内のゴーストの多さに少し内心では驚いて)


ミステリーショップで働いているゴースト

ははは~、本来なら店主が接客にまわっているハズなんだけど、今は店主が取引先と交渉しているみたいだから、ここにはいないんだよね。だから、僕が留守番を任されているんだ~。
(グリムが此方を見て驚いている様子を見れば、ゴーストはケケケと笑い出して)

  • No.240 by パルマ  2022-08-06 20:02:37 

そうなんですか…
(感心したような声を上げた後、「ええっと…漬物に使う沢庵とキュウリ、後白米…ヒヨコ豆に白身魚ってありますか?」とゴーストに問いかけて)

  • No.241 by トピ主  2022-08-06 20:22:39 

ミステリーショップで働いているゴースト

はい、それなら用意できるよ~。ちょっと待っててね。
(パルマの注文を聞けば、ゴーストはそれぞれ注文物を集めパルマの前に再び現れて)


グリム

もう持ってきたんだゾ!早いんだゾ…。
(グリムはゴーストの手にキュウリや白米など料理に必要な物を全て揃った状態で現れれば、目を丸くして)


ミステリーショップで働いているゴースト

ここは店主が品物を揃えているからね。品物に関しては自信アリだよ。
(そう言うと袋に丁寧に1つ1つ入れれば、パルマに「はい、どうぞ」と手渡しをして)

  • No.242 by パルマ  2022-08-06 20:32:54 

わ、ありがとうございます…お金、えっと…これでいいですか。
(ゴーストの差し出した袋を受け取り、代金に上乗せして当然のように代金より少し多めのチップを追加して)

  • No.243 by トピ主  2022-08-06 21:13:39 

ミステリーショップで働いているゴースト

ん?これは…どこのお金だろう?見たことがないね…。
ここのお店だと『マドル』っていうお金しか取り扱っていないんだ…。
お金がないとなると…困ったな~。
(パルマに袋を渡し彼から代金を貰おうとするも、そのお金がゴーストにとって見たことのない通貨の様みたいで、困ったような表情になって。しかし、ゴーストが困っている最中、店の入口付近から大きな箱を運んでいる骸骨のシルクハットをした男性が現れて)


サム

やぁ、いらっしゃい。ようこそ、『Mr.Sのミステリーショップ』へ。
おや、そこにいる小鬼ちゃんは学園長が言っていた生徒かな。
(店の入口付近から現れ、その姿は褐色肌で骸骨のようなボディペイントをした男性が現れて。その男性は、パルマとグリム、そしてミステリーショップで働いているゴーストの3人を見ては声を掛けてきて)


ミステリーショップで働いているゴースト

あ!サムさん、いいところに!
それが…。
(ゴーストがサムの声を聞くと、そちらの方に顔を向ければ困っている理由を彼に話して)


グリム

アイツがここの店主なんだゾ?すごい恰好なんだゾ…。
(店の外から現れたサムにグリムは彼の恰好に少し驚いていて)


サム

ああ、代金の事なら大丈夫だよ。学園長から既に貰っているからね。それに、そこにいる小鬼ちゃんは大食堂にある魔法石を採ってきたって聞くから、そのオマケとしてその品物は受け取っても問題ないよ。
(ゴーストから事情を聞くと、サムは軽くそれに対して対応して。どうやら彼曰く、学園長の方からパルマ達の事でお話がいっていたみたいで。そして、パルマが持っている袋のものは、代金を払わずに持って行っていいと彼に言い)


ミステリーショップで働いているゴースト

この子が大食堂のシャンデリアに使われている魔法石を…!
サムさんがあれほど探して手に入らなかった魔法石を採ってきたんですか…それはこの子(パルマ)すごいですね…。
(サムの言葉を聞けば、ゴーストはパルマを見ては驚いていて)

  • No.244 by パルマ  2022-08-06 21:44:46 

ええと…ありがとうございます。
(急に現れたサムに驚いた様子を見せたが、お礼を言って頭を下げて)

  • No.245 by トピ主  2022-08-06 22:15:19 

サム

礼なんていらないよ。それに、学園長から君に渡すものがあったんだ。
(頭を此方に下げるパルマを見ては、サムはニコッと笑えば彼に返し。そして、サムは学園長から渡された封筒をパルマに渡そうと彼に差し出して)


グリム

その封筒はなんだゾ…?
(サムがパルマに対して封筒を渡そうとしているところを見れば、首を傾けてサムに聞き)


サム

ん?これかい?これは、小鬼ちゃん達が昨日雑用してた時の報酬とシャンデリアに使われていた魔法石を採ってきた報酬を合わせたものだから、中にはマドルが入っているかな。
学園長直々のものだから、ざっと30万マドルくらいは入っているんじゃないかな。
(グリムが此方に向かって首を傾けているのを見れば、サムはそれに対して答えて)


グリム

なにぃ!?あの魔法石そんなに価値があったんだゾ!?
ぱ、パルマ…!それでツナ缶が買えるんだゾ…!
(サムの話の内容を聞けば、目が飛び出るほどに驚いて。そして、マドルの内容を聞けば目がキラキラしてパルマの方に顔を向ければ、彼にツナ缶を要求しようとし)

  • No.246 by パルマ  2022-08-07 07:07:22 

…無駄遣いはしないよ、グリム。
(サムから封筒を受け取ると、諭すようではあったが冷えた厳しめの口調でグリムの言葉に答え)

  • No.247 by トピ主  2022-08-07 15:54:23 

グリム

ちえっ、パルマはケチなんだゾ…。
(ツナ缶を要求しようとしていたが、パルマの「無駄遣いしないよ」という一言にグリムはしょんぼりと両耳が下に垂れれば諦めて)


  • No.248 by パルマ  2022-08-07 16:07:41 

…帰ったら美味しいご飯作ってあげるから。
(目に見えて落ち込んだ様子のグリムを流石に哀れんでか、少し申し訳無さそうな声で言い)

  • No.249 by トピ主  2022-08-07 16:18:16 

グリム

本当かなんだゾ…!?それなら、今日はツナ缶諦めてやるんだゾ♪
(パルマの言葉を聞いて、先ほど落ち込んでいた表情から両耳が上に上がれば嬉しい表情になって言い)

  • No.250 by パルマ  2022-08-07 16:33:18 

うん、それじゃあ帰ろうか。
(満面の笑顔を浮かべて購買を後にし、オンボロ寮に戻るとキッチンに立って和食を作り始め)

  • No.251 by トピ主  2022-08-07 19:26:52 

グリム

パルマは勉強や運動ができるだけでなく、料理をするのも好きなんだゾ?なんか色々と器用なんだゾ…。
(オンボロ寮に戻れば、パルマと共にグリムもキッチンへと来て。そして、和食を作っている最中のパルマの隣で2本足で立っては彼が料理しているところを覗いていて)

  • No.252 by パルマ  2022-08-07 19:32:08 

…母様に仕込まれたからね。
(少し元の世界を懐かしむように笑って)

  • No.253 by トピ主  2022-08-07 19:50:05 

グリム

母様…?そういえば、パルマには家族がいるんだったっけな。
パルマとは訳あってこの学園に来た訳だけど、パルマはもしかしてあっちでは家事とか結構していたんだゾ?
よくよく見れば、パルマとオレ様は似ているようなものを身に着けているし…。
(パルマとキッチンで話していると、学園1日目の登校の時からそうだが、時折彼が話す”母様”という言葉にグリムは引っかかって。そして、グリムも自身の首に紫色の魔法石がついているが、パルマの首元に青い宝石のネックレスを見て「それはパルマのお家から持ってきたんだゾ?」と首を傾けて)

  • No.254 by パルマ  2022-08-07 20:30:19 

母様はすごく子供っぽい方だったんだ。だから家事は大体俺がやってたよ。
(懐かしむ様に手を動かしながら笑い、「これ?これは母様が小さい頃にくれたもので…」と鎖を揺らして)

  • No.255 by トピ主  2022-08-07 21:29:16 

グリム

それなんだゾ。でも、そのネックレス…小さい頃に家族がくれたものならそれはパルマにとって、とても大切な物なんだゾ。
(パルマと母親の話を聞けば、尻尾を左右にユラユラと揺らしながら彼の話をちゃんと聞いていて。そして、パルマがネックレスをグリムに見せると、グリムは「無くさないよう大切にするんだゾ。」と彼に声を掛けて)

  • No.256 by パルマ  2022-08-07 21:33:15 

…勿論。
(グリムの言葉にネックレスを握りしめながら頷き、「できたよ。よければゴースト達も…って食べられないのか。」と白米、味噌汁、きゅうりの浅漬けに沢庵、鯖の味噌煮といかにもな日本食をテーブルに並べて)

  • No.257 by トピ主  2022-08-07 22:38:14 

グリム

にゃっは~♪出来たのか!
美味しそうなんだゾ♪
(パルマが料理を作ると、グリムはそれを見てつい涎が出そうになって)


ゴースト

へぇ~、このオンボロな寮に来たばかりだというのにもう馴染んでいるみたいだねぇ。
それに料理もできるなんてすごいねぇ。
あ、でも僕達はゴーストだから食べられないけど気持ちだけは受け取っておくよ。
(パルマがテーブルの上に料理を並べているところをゴースト達が見ていれば、彼の事を褒めていて)


グリム

よーし、早く食べてみるんだぞ♪
って、…ハッ!…そういえば、これパルマに言っていいのかわからないんだけど、オレ様…今日怒りんぼリドルを見たんだゾ。
でも、見た時は少し様子がおかしかったというか…。
(グリムは何かを思い出したかのようにハッと何かを浮かべる表情をすれば、学園にいた時のことを思い出し、そこでリドルを見かけたことをパルマに言おうとして)


――――

《場面が変わって、1日の授業が終わりパルマと共に購買に来ていた時のことー※ここは也の送信はいらないです》

グリム

ちえっ、パルマはケチなんだゾ…。って、ん?
<あれは…昨日ドワーフ鉱山で会った怒りんぼリドルなんだゾ?なんでこんなところに?(心の声)>
(購買でサムから封筒を渡されたパルマにグリムがツナ缶を要求する場面のところで。グリムはパルマから見事にツナ缶の要求を断られ落ち込んでいると、ふと購買近くにいた赤髪の少年に目がチラッといって)


リドル

……。
(購買近くの道を1人で黙って優雅に歩いていて)


ハーツラビュル寮生

……!
(リドルが近くに歩いてくると、他のハーツラビュル寮生の数名が彼の表情を伺っている様子を見せれば、皆リドルを避けるように行動し始めて。その表情はまるでリドルを恐れているかのような怯えた表情をしている寮生がおり)


グリム

……?
<あのリドルってヤツ…学園の時はいつも1人で行動しているんだゾ?そういえば、お昼の時も学食で1人で食べているのを見た気がするんだゾ…。パルマにはエースとデュースがいるが…アイツには一緒にいる友達がいないのか…?(心の声)>
(購買の外でリドルと他のハーツラビュル寮生たちを見れば、グリムは黙って見ていて。しかし、お互い同じ寮同士だというのに、寮生達は寮長であるリドルを避けるかのような行動をとっているように見えるためグリムはそれに対して軽く首を傾けては見ており)

  • No.258 by パルマ  2022-08-08 07:53:25 

う~ん…少し気になるね。でも今はご飯をどうぞ。冷めちゃうよ?
(グリムの話を聞けば少し考え込むような様子を見せたが、眼の前の食事に目線を戻すと笑いながら白米を食べ始めて)

  • No.259 by トピ主  2022-08-08 08:26:05 

グリム

そうだな!気になることもあるけど…、オレ様午後の授業でお腹すっごく減っているんだゾ。それじゃあ、早速食べるんだゾ♪
モグモグ…。……!
これ、すっごく美味しいんだゾ!
(パルマが言えばグリムは目の前にある食事に目がいって。そして、パルマが食事をとれば、グリムも「いただきますなんだゾ。」と手を合わせて言い、鯖の味噌煮にカブりつくかのように食べれば、その味がグリムにとって美味しかったのか両耳が上にピーンと上がり、耳の青い炎の色が鮮やかな色になれば嬉しそうな表情をして)

  • No.260 by パルマ  2022-08-08 08:30:07 

あはは、そうでしょ?これは父様から教えてもらったんだ。父様の家でよく出てたんだって。
(自身も鯖の味噌煮に手を付けながら笑い、次に漬物を口に放り込みながら「…うん、美味しい」と呟いて)

  • No.261 by トピ主  2022-08-08 09:05:07 

グリム

手が止まらないんだゾ。はむはむ…。
パルマには良い家族がいたんだな…!
(グリムはガツガツと食べて。そして、パルマの口から母親だけでなく父親の言葉が出れば、グリムはパルマの家族のことを褒めて。しかし、グリムが彼のことを褒めるが、”家族”というワードがグリムにとって、心の中のどこかで引っかかっており)

  • No.262 by パルマ  2022-08-08 09:22:17 

……ご馳走様。
(そうこうしているうちに食べ終わったらしく、手を合わせて食器を洗い始め)

  • No.263 by トピ主  2022-08-08 15:44:19 

グリム

ご馳走様なんだゾ。
(グリムも食べ終われば、手を合わせて言い。そして、食べ終わった後の食器を片付けては此方も食器を洗い始めようとして)

  • No.264 by パルマ  2022-08-08 16:04:56 

それくらい俺が洗うよ、貸して。
(グリムの持ってきた食器を受け取り、全部洗い終わるとあくびをして「…眠いや。」と呟くと自室へ戻り、ベッドに横になって)

  • No.265 by トピ主  2022-08-08 18:50:13 

グリム

パルマ、ありがとうなんだゾ♪
(食器を洗おうとすればパルマが代わりに洗おうとしたため、グリムはそれに甘えて。そして、食事が終わり時間が経てば、グリムもパルマと同様に自室に行けば、「お腹いっぱいになると眠くなってきたんだゾ。」と声に出してはベッドで横になって)

――――

《グリム達がオンボロ寮で過ごす同時刻、ハーツラビュル寮でー※ここは也の送信はいらないです》

エース

反省文やっと終わったし、1日目から疲れた~。
それに夕飯とか食べそこねたし、キッチンに行ってテキトーに食ってから寝るわ。
デュース、お前は?
(夜になって、エースとデュースが学園からハーツラビュル寮に戻ってこれば廊下を歩いていて。エースは疲れたような表情で歩けば、お腹が空いている状態でハーツラビュル寮のキッチンへ向かおうとするところを隣にいるデュースを見ては彼に聞いて)


デュース

僕はいい、先に部屋で戻ってる。
(反省文を書いていたせいか寮へ戻る時間が大分遅くなり、デュースも疲れた表情で「ふぁ…。」と欠伸をすれば、眠そうな表情をして。そして、エースを見ればキッチンへ向かうことに関しては断りを入れて)


エース

ふーん、あっそ。それなら、明日な。
(デュースが断りを入れれば、エースはそれに対し軽く返しデュースとその場で別れて。そして、エースだけは1人で誰もいないキッチンへと行けば、大きな冷蔵庫を開いて)

なんか冷蔵庫に入ってるかなー…あ、タルトがある!
うっまそー!
……こんなにあるんだし一切れくらい食べてもわかんねーよな♪
いっただっきまーす。…ウワッ!なにこれ、ウマッ!
(冷蔵庫開けば目の前に赤い宝石のような真っ赤な苺のタルトが3ホール分多くあって。エースは真っ赤な苺のタルトを見れば、それに一切れ手を出し一口食べて。すると、その味が余程甘く美味しかったのか、思わずタルトの味を口に出しては感動し)


リドル

………。
(エースが冷蔵庫の前で赤い苺のタルトの一切れを食べている最中、エースの真後ろには寮服を着たリドルが立っていて。彼の右手には杖を持っており、腕を組んでいて。その表情はというと顔半分上は不穏な影ができていれば冷めきった視線でエースを見下ろして。そして、この後…エースが彼によってどんな風にされたのかは周りは知らずにいてー。)

  • No.266 by トピ主  2022-08-08 18:52:36 

(/すみません。ここら辺で本編だと監督生が夢を見る場面になると思いますが、此方がお相手様の許可なしに書いてしまうと確定ロルになっちゃいますので、お相手様と相談して決めたいなと思います。この後の展開について、どうしようか悩んでいて…お相手様によると思いますが、此方のロル無しに既にパルマ君が夢を見た(見ている)という事にして進めるか(又はお相手様がパルマ君の夢の内容を記載するか)、もしくは此方のロルにて夢の内容を記載しても大丈夫でしたら此方の方でパルマ君がみる夢の内容をロルにて記載しようかで悩んでいるんですが、どうしましょうか…。)

  • No.267 by パルマ  2022-08-08 19:10:10 

(此方は大丈夫ですよ。お手数ですが、トピ主様の方で書いていただいても宜しいでしょうか。)

  • No.268 by トピ主  2022-08-08 19:22:20 

(/わかりました。ただ、確定ロルをするのは自分あまり好みではないので、パルマ君が寝て夢をみる場面になった時は、事前にお相手様に告知するようにしますね…!)

  • No.269 by パルマ  2022-08-08 19:28:14 

(了解しました)

  • No.270 by トピ主  2022-08-08 19:34:25 

(/お手数かけてすみません…!ちなみに、パルマ君ですが…今は眠っているってことで捉えていいでしょうか?ベッドに横になってとありますので…。)

  • No.271 by パルマ  2022-08-08 19:51:07 

(そちらの解釈で大丈夫です。)

  • No.272 by トピ主  2022-08-08 20:10:09 

(オンボロ寮の自室にて、パルマとグリムが寝ていると…自室内の暖炉の上にある大きな鏡が急に光出しては、まるで水面の波紋の様に鏡全体に拡がるような不思議な現象が起きてー)


【不思議な夢の中でー大きな鏡に映し出されている場面で―】

【トランプ兵たち】
急いでバラを赤く塗るんだ。急がなきゃ花がしぼんじまうぞ。
(場面が変わり、迷宮みたいな薔薇の迷路でトランプの形をした兵士たちが赤いペンキを持っては白いバラを塗っていて)

【クローバーAのトランプ兵】
急げ急げ、薔薇を塗り残してるぞ!
(他のトランプ兵が白いバラを見つけると赤いペンキを持って急いで塗っていって。しかし、トランプ兵が塗っていると、金髪で青いワンピースを着た小さな可愛らしい少女が不思議そうな表情を浮かべながらやってきて)

【アリス】
なぜ白いバラを赤く塗るの?
(金髪の可愛らしい少女は白いバラを赤く塗っているトランプ兵たちに疑問を投げかけるかのように聞き)

【トランプ兵たち】
え?
(可愛らしい少女に声を掛けられるとトランプ兵たちは一斉に少女を見て)

【クローバー2のトランプ兵】
どうしてかってー実はな間違って白いバラを植えてしまったんだよ。
(少女が白いバラを何故赤く塗るのか聞かれると、トランプ兵の1人がそれに対して答えて)

【クローバーAのトランプ兵】
女王様は赤がお好きだ。白なんて首になるよ!
(トランプ兵の別の1人が、"女王様"という言葉を出せばバラを赤く塗る理由について加えるかのように言い)

【アリス】
そうなの?
(トランプ兵たちが白いバラを赤く塗る理由について聞けば、少女はハートの形をした薔薇の木を見ては不思議そうに呟いて)

【クローバー3のトランプ兵】
そうとも。だから、俺たちはバラを塗るのさ。
(不思議そうに薔薇の木を見る少女を見てトランプ兵たちは返事をすれば、引き続き白いバラを赤く塗っていき)


【――――。夢の場面でアリスがトランプ兵たちと会話したところから、まるで距離が離れていくかのように遠のいていき。やがて、不思議な光を出していた大きな鏡も次第に光が弱くなれば収まり、普通の鏡へと戻っていって。】



――
(/了解です。では、此方で早速ですが夢の内容をまわしますね。夢から覚めた際は、ストーリー進行とかもありますので次の日にならず夜中のままでお願いしてもよろしいでしょうか。)


  • No.273 by パルマ  2022-08-08 20:32:14 

…今のは…
(まだ夜だが半身程をベッドから起こしながら不思議な夢に首を傾げるものの、「…今の夢、どこかで…」と呟いて)

(了解です)

  • No.274 by トピ主  2022-08-08 20:37:47 


(オンボロ寮の入口付近のドアにて『ドンドン!』と誰かがドアを叩くような音が自室にまで聞こえてきて)


グリム

う~ん……ムニャムニャ…。
オイ、パルマ。こんな夜中に誰か来たみたいだゾ。
なんだあ?ゴーストのヤツらか?まったく諦めが悪いんだゾ…。
(オンボロ寮のドアを叩く音がグリムにも聞こえれば、外は夜中だというのに起きてしまって。そして、寝起きということもあり少し寝ぼけている仕草をとればパルマを見て言い)

  • No.275 by パルマ  2022-08-08 20:49:08 

俺が出るよ。
(グリムに向けて笑うとドアの方へと歩いていき、一応警戒するようにジャブの構えを取りつつ「…はい」と片手でドアを引き開けて)

  • No.276 by トピ主  2022-08-08 21:10:08 

グリム

ん?パルマが出るのかだゾ?
わかったんだゾ。でも、不審者がでた時はオレ様をすぐに呼ぶんだゾ。
(パルマがドアを叩く音を聞けば「俺が出る」と言うのを聞き、グリムはパルマを見ては心配そうに言って。そして、グリムもパルマの後ろへとついていけばオンボロ寮のドア近くまで来て見守り)


エース

……オレ、エース。パルマ、こんな夜中に起こしてごめん。
ちょっと中に入れてよ…って、ええ!?
パルマ、なんだよその構え…!
(パルマがオンボロ寮のドアを開けるとそこにはエースがいて。しかし、彼の様子はおかしく日中学園にいた時は首元にハート型の枷が付いていなかったはずが、今ではエースの首元に例の枷がまだついていて。夜中にオンボロ寮に来て、パルマを起こしてしまったことに申し訳なく感じ彼に謝るも、ドアを開けた瞬間にパルマがいかにも戦闘態勢に入る手前のような構えを見れば、それを見て逆に驚いて「待て待て!オレ不審者じゃないし…!」と誤解を解こうとして)

  • No.277 by パルマ  2022-08-08 21:12:34 

…ああ、なんだエースくんか…
(拳に力を込めかけたが、知り合いだと気付けば力を抜いて扉を全開にして)

  • No.278 by トピ主  2022-08-08 21:35:32 

エース

…まじ焦ったわー。
(パルマを見てどうやら誤解を解いてもらえたみたいで、エースは胸を撫で下ろして)


グリム

ん?エース?こんな時間にどーした…げげっ!
その首輪は…!!もしかして、まだあの怒りんぼリドルにつけられたんだゾ?
(パルマがドアを開ければそこにはエースがいたため、グリムは彼を見て。しかし、学園では首元にハート型の首枷が外されていたにも関わらず、今のエースを見れば外されていたはずの首枷がまだつけられているのを見ては目を見開いて驚いて)


エース

……。
…………オレ決めたわ。もー、ハーツラビュルには戻んねぇ。
今日からオレ、ここの寮生になる!
(パルマとグリムがエースを見ている前で、エースはブルブルと怒りに身体が震えながら大きめな声で言って)


グリム

にゃに~~~~!?
(エースがキッパリと言うと、グリムはそれを聞いて驚いて)

  • No.279 by パルマ  2022-08-08 22:14:34 

…困るよ。それに、どれだけ腹が立ったとしても本人への相談もなしに決めるのはどうかと思う。
(若干寝ぼけ眼ではあったが、エースの言葉を聞くとはっきりとした声で耳の痛い正論を言い放ち)

  • No.280 by パルマ  2022-08-10 07:33:55 

見つけやすいよう上げ。)

  • No.281 by トピ主  2022-08-13 14:28:55 

エース

………。
(パルマに言われると目線を逸らすような仕草をすれば、ムスッとした表情は相変わらず変わらないままでいて。そして、小言で「その本人っていう人に、こっちの話とか聞いてもらえずに首輪みたいなのつけられたんだけど…。」とボソッと不満げに呟いて)


グリム

…まぁ、とりあえずなんか色々あったみたいだから、詳しく聞いてみるんだゾ。
(エースの様子とパルマがエースに対して言っているのを見ればグリムはジト目になり、「外で話すのもアレだから、とりあえず中に入るんだゾ。」とエースに声を掛けては彼をオンボロ寮の中へと入れようとして)

―――

(/すみません、大変返事をするのが遅くなってしまいました…!トピ上げいつもありがとうございます…!)

  • No.282 by パルマ  2022-08-13 15:51:12 

……まあ…そうだね。中にどうぞ。
(グリムの言葉を聞くと眉を下げ、言い過ぎたとでも言いたげにドアの中へとエースを誘い)

  • No.283 by トピ主  2022-08-13 20:49:07 

エース

……おじゃましまーす。
(グリムとパルマが中に入れるとエースはオンボロ寮のなかへ入っていき。そして、談話室へ移動すると大きなソファーがあったため、エースは手でソファーについている埃を振り払えばそこに座って。その表情はどこか気に食わなさそうな表情はしているものの疲れも見えていて)


グリム

なぁ、エース。オマエ、なんでそんなのつけられたんだ?
(グリムも談話室に行けば、ソファーに座っているエースを見ては腕を組みエースに聞いて)


エース

タルト一切れだけ食った。
(グリムに聞かれるとエースは眉が吊り上がったままな状態で一言彼らにハート型の首枷が付けられた理由を端的に答えて)


グリム

タルト一切れ?
(エースが不満そうな表情で理由を端的に答えれば、グリムはそれを聞いて首を傾けて)


エース

そーだよ、それだけ!
小腹が空いたから寮のキッチンに行ったら冷蔵庫にタルトが冷やしてあったんだよ。しかも、ホール3つ分もあって、それのたった一切れ食べただけで首輪!
(グリムがジト目になりながら首を傾けるのを見れば、エースは不機嫌そうに首枷が付けられた理由を説明して)


――――

《ハーツラビュル寮(キッチン)での出来事の続きー※ここは也の送信はいらないです》

リドル

美味しくって当たり前だ。だってトレイの作ったタルトはいつでも絶品だからね。
(エースの背後から冷たい視線で見下ろし、タルトを美味しそうに食べているエースに控えめで落ち着いた声で彼に声を掛けて)


エース

いやこれマジ美味いよ!店で売ってるのよりも……って……。
(背後から声がすれば、それがリドルの声であることに最初は気付いていないのか、その声に反応しては返答して。しかし、タルトの感想を言う間際で、「この声って…?」と声の持ち主が誰なのか嫌な予感がしたのか顔に冷汗をかけばゆっくりと後ろを振り向いて)


エース&リドル

…………。
(エースが顔を後ろへと向けると、そこには杖を持ち腕を組みながら寮服を着ているリドルが立っていて。リドルはエースを上から見下ろしている状態であるが、顔上半分が影ができているのと静かな怒りが漂わせていて。エースは後ろを振り向いた瞬間、そんなリドルの姿を見て固まってしまい、つい沈黙になりエースとリドルが数分互いを見つめ合う状態になってしまって。そして、エースが口を開くと…。)


エース

りょ、寮長!?
(エースはリドルを見て焦った表情になっては、大きめな声で言い、後ずさりするかのように後ろに下がろうとして)


リドル

ボクのものに手をつけるなんていい度胸がおありだね。
ハートの女王の法律 第89条『女王の許しなくタルトを先に食べてはならない』。タルトの窃盗は許しがたい重罪だ!
それに…、エース・トラッポラ。
君は昨日首輪を外してあげたばかりだというのに罪をまだ上塗りするなんて…よほどボクに首をはねられるのが好きなようだね。
いいだろう…、その願いをボクが叶えてやる。
(エースを見下ろすリドルの表情は血管が浮かび上がるほどに怒っている状態でいれば、エースが後ずさりをしているのと比べ、此方はエースに近づいて。そして、エースが犯した罪状を口で言えば、右手に持っていた杖を構え直し)


エース

い、いや…そんなことは…!
(杖を此方に向けるリドルにエースは嫌な予感しかせず、表情が青ざめていき。そして、リドルの言動を聞けばそれを否定するかのように返答をして)


リドル

【首をはねろ(オフ・ヴィズ・ユアヘッド)】!!!
(エースが青ざめた表情で慌てふためく姿を前に、リドルは杖を振り上げてはユニーク魔法を彼に容赦なく放ち)


エース

ギャー-!!?
(”ガシャン!”と音が鳴れば、エースの首元に赤と黒のハート型の首枷が見事に付けられたと同時にエースは叫んで)

――――

エース

…ってわけ。たかがタルトの一切れ食っただけで魔法封じされるのはおかしくね!?魔法士にとって手枷と足枷つけられるみたいじゃん。しかも、タルトっていっても3ホールもあったし、絶対1人で食い切れねーだろ!
あの寮長、心が狭いにもほどがあるし、法律だかなんだか知らねーけどそんなん気にしてたら身が持たねーわ!
(エースがハーツラビュル寮のキッチンで起きたことをパルマとグリムに説明すれば、溜息をついて。そして、自身に首枷がつけられている状態のため、嫌な表情になっては言い)


グリム

……。
(エースに首枷がついた理由とリドルの行動をエースの口から説明を聞けば、何か考え事をして)




  • No.284 by パルマ  2022-08-13 21:16:39 

…仕方ないんじゃない?彼は「Queen of heart」だし…
(エースの言葉を最後まで聞き、そう呟くと「というか、彼が横暴なのは認めるけど…エースくんもエースくんじゃない?勝手に食べるのはよくないよ。」と苦笑いを浮かべ)

  • No.285 by トピ主  2022-08-14 10:53:47 

グリム

聞いていたらどっちもどっちなんだゾ。
それに、3ホール分もあったならパーティー用かもしれないんじゃないか?例えるなら、誰かの誕生日とか…オレ様、名推理すぎるんだゾ!
(グリムは腕を組み眉が下がれば、そう言い。そして、タルト一切れにリドルが怒った理由について考えると、そのタルトは実はパーティー専用で出すものでは?と思えば、それについて追及するかのように言うとグリムは何故か自分を褒めて)


エース

誕生日…ねぇ。誰かの誕生日なんてあったかな…。
それに、オレ、パルマなら絶対に寮長が横暴だって言ってくれると思った!もし、これで寮長が横暴じゃないとか言われたら、こっちの身が持たねえし。
(グリムの口から”誕生日”という言葉を聞くと、顎元に手を添えてこの時期に誕生日が近い人を思い浮かべるよう考えて。しかし、エースの頭の中ではこの時期に近い誕生日は誰もいないんじゃないかと思っていて。そして、パルマを見ると「彼が横暴なのは認めるけど」という言葉を聞くと、エースの中で少し荷が軽くなったのかニコッと小さく笑って)


グリム

でも、パルマの言う通り、先に盗み食いしたオマエも悪いんだゾ。
(パルマを見るエースにジト目を保ったまま、エースにタルトを盗み食いをしてしまった件については、彼に言い)


エース

うっ…。
(パルマやグリムに言われると、エースは顔を引きつっていて)


  • No.286 by パルマ  2022-08-14 11:03:32 

……う~ん…多分だけどそのタルト…「なんでもない日」のパーティ用、じゃないのかな。
(考え込むようにしてそう言った後、急に思い出したかのように「不思議の国のアリス」の「お誕生日じゃない日の歌」を歌い出しては本人も困惑しているようで)

  • No.287 by トピ主  2022-08-14 16:11:56 

グリム&エース

……。
(パルマが急に歌い出すと2人は困った様子で互いの顔を見合わせていて)


グリム

…パルマ、急にどうしたんだゾ?
それに歌った後、パルマ自身が困っているのも変なんだゾ…。
(歌い終わった後のパルマの様子を見て、グリムは彼の事を心配するかのように声を掛けて)


エース

……。
あ、もしかしたら、ハーツラビュルで『なんでもない日』のパーティーっていう伝統の行事があるんだけど、オレの耳でしか聞いてなかったことだけどさ…。近々開くとか言ってたような…。
(パルマの歌と言動を聞いて、エースは考え込むと何かを思い出したかのように話して。そして、ハーツラビュル寮に『なんでもない日のパーティー』があることを思い出しては、それを口に出して言い)


グリム

ふなっ!?そうなのか!?
だとしたら、エースオマエやばいことをしたんじゃ…。
(エースの言動を聞けば、顔に冷汗をかき半目になり考え込むエースを見ては言って)



  • No.288 by パルマ  2022-08-14 16:15:42 

…多分それだろうね。
(困惑するように首を傾げながらもエースの言葉に同意を示し)

  • No.289 by トピ主  2022-08-14 16:30:40 

グリム

とりあえず、食べ物の恨みは恐ろしいんだゾ。
今日は遅いだろうから、明日の朝にでも謝った方がいいんじゃないのか?
(エースを見ると、とりあえずタルトを盗み食いしてしまったことに関しては寮に戻って謝罪したほうがいいんじゃないのかと彼に言って)


エース

えー…。
(グリムの言動を聞けば、エースは困り果てた表情で両肩を落として嫌そうな返事をして)

  • No.290 by トピ主  2022-08-14 16:30:40 

グリム

とりあえず、食べ物の恨みは恐ろしいんだゾ。
今日は遅いだろうから、明日の朝にでも謝った方がいいんじゃないのか?
(エースを見ると、とりあえずタルトを盗み食いしてしまったことに関しては寮に戻って謝罪したほうがいいんじゃないのかと彼に言って)


エース

えー…。
(グリムの言動を聞けば、エースは困り果てた表情で両肩を落として嫌そうな返事をして)

  • No.291 by パルマ  2022-08-14 16:41:43 

…嫌なら俺も付いて行くからさ、謝ろうよ。
(嫌そうなエースの反応を見ると慰めるようにエースの肩を叩き)

  • No.292 by トピ主  2022-08-14 19:24:36 

エース

…わかったよ、謝りに行く。
それにパルマも一緒についてくるなら、そっちの方が色々と安心するし…助かるっていうか…。
(両肩を落とし嫌そうな表情をしていたエースだが、パルマが「俺も付いて行くからさ」と言葉を聞くと、心中少しだけ安堵がでており。というのも相手は寮長のため、エース1人だと荷が重かったこともあり、パルマに対して感謝を言って)


グリム

ところで、エース。ハーツラビュル寮から出てきたってことはもしかして…。
(パルマとエースが話していると、グリムはエースがハーツラビュル寮から出てきた後のことで気に掛けていることがあったため、それを口走ろうとするものの、先にエースの口が開き)


エース

じゃ、とりあえず今日どこで寝ればいい?
(エースがそう言うと、ソファーから立てばパルマを見て気軽そうな声で出せば言い)


グリム

オメー、本当に泊まる気か。
なんでそこまでしてやんなきゃなんねーんだゾ!
(グリムは呆れた表情をすれば、エースの方へと顔が向いており)


エース

いいじゃん、別に。今朝からオレの方を見て「シャンデリアが~」とか「ハーツラビュル寮生として~」とかうるさかったし。飛び出した手前で、今から帰るのも気まずいじゃん。
(そう言うと、エースはパルマの方へグイッと身を乗り出し、ぱしんと両手を合わせては「頼むよ。」と声を出して。その表情は眉が下がっていて)

な?ここってお前ら以外いないんだろ?オレさ、他の寮生の連中とか知らないし頼れるところってパルマしかいないんだよ。
ほら、こんだけ広いんだしさ、…ちゃんと後で礼はするから。
(エースはパルマの目の前で両手を合わせ首を傾けては、パルマの方を困った表情で見て、まるでおねだりするかのような感じになっていて。しかし、パルマの足元にいるグリムは気に食わなさそうな表情をして)

  • No.293 by パルマ  2022-08-14 19:40:07 

……仕方ないなあ。
(渋々といった様子でエースのことを受け入れ)

  • No.294 by トピ主  2022-08-14 21:44:48 

グリム

ちなみに、オレ様とパルマの部屋以外はまだどの部屋も埃だらけなんだゾ。寝るなら自分で掃除しろ。
(パルマが受け入れる反面、グリムはエースの寝床については準備をしていないのも勿論だが、エースがオンボロ寮に泊まるなら自分で寝床は綺麗にしとけよと言わんばかりにエースの事を言って)


エース

げっ、掃除とか絶対やだ。
パルマ~、部屋に泊めてよ。オレ、こうみえてスマートだから幅とか取らないしさ。ねっ。
(グリムの言動から「掃除」という言葉がでると、エースはあからさまに嫌な表情になって。そして、パルマを再び見ると目がニッコリと細めになれば、パルマに言い寄って)


グリム

寝るところなら、エースの後ろにあるソファーでも十分寝られるんだゾ。
(エースがパルマに言い寄ってる矢先、グリムはジト目になりながらもエースが先ほど座っていたソファーに指を差して)

  • No.295 by パルマ  2022-08-14 21:51:30 

う~ん…そうなると俺が床かあ。ちょっと床では寝れないから、ソファで寝てよ。
(少し考えていた様子だったが、やはり受け入れられないらしく謝罪するように手を目の前で合わせつつソファを指差し)

  • No.296 by トピ主  2022-08-14 22:14:15 

エース

ちぇ、ケチ。いいですよ~。
オレは1人寂しく談話室のソファで寝ますよーだ。
おやすみ!
(グリムとパルマの2人の反応を見て、エースは口を尖らせるかのようにムスっとした表情になれば諦めて。そして、ソファに自分が着ている制服のジャケットをボタンを外して脱げば、それを丁寧に畳んではソファの背もたれのところに掛けて。そして、シャツ姿になるもパルマとグリムを見ては「おやすみ」の一言を掛けて)


グリム

…まったく、困ったヤツなんだゾ。
(エースの姿を見ては、グリムはボソッと小言を言い)


ゴースト達

オトモダチだぁ~。オンボロ寮がこんなに賑やかになる日がくるなんてねぇ~。
(壁をすり抜けて出てきたゴーストたちが、3人の姿を見ては大喜びで飛び回っていて)


グリム

うるせぇ!オマエらまで急に出てくんな!
(グリムが虫を追い払うように両手でパタパタと空中で振り。いつもの通りのゴーストとの追いかけっこが始まって。)

静かな夜のはずが賑やかになっちまったんだゾ…。明日もあるんだし、パルマ。オレ様達もそろそろ寝るんだゾ。
(ゴースト達を追い払うとグリムはパルマを見て、自室へ戻ろうと言わんばかりにパルマを誘導しようとし)

  • No.297 by パルマ  2022-08-14 22:27:22 

うん…そうしようか。
(眠そうに欠伸を一つ、自分の部屋へと戻っていき)

  • No.298 by トピ主  2022-08-14 22:33:08 

グリム

オレ様も眠くなってきたんだゾ…。
まぁ、外にいたのがエースで良かったが…すやすや…。
(自室へと戻ってこれば、グリムはベッドの上へと移動し布団の中に潜ればパルマを見て言い。「今度こそおやすみなんだゾ。」と彼に声を掛ければ、グリムは眠りに落ちて)

  • No.299 by パルマ  2022-08-16 21:35:28 


(グリムの言葉に返事も返さず、ぐっすり眠っているようで)

(返信が遅れて申し訳ないです)

  • No.300 by トピ主  2022-08-17 16:57:41 


(早朝になり、小鳥のさえずりが聞こえるなかでドンドンというノックの音が聞こえてきて。どうやら、誰かがオンボロ寮のドアを叩いているみたいでいて)

エース

う~、誰だよ。こんな朝っぱらからドアをドンドンするの…。
はいはい…今出るからドアを叩くな。
…げ、デュース…。
(ソファで寝ていたエースだったが、朝早くからオンボロ寮のドアをノックする音が聞こえるとその音に起きてしまい。そして、起き上がればソファに掛けていた制服のジャケットを着直せば、オンボロ寮のドアの方へと移動し、ドアを開けるとそこにはデュースがいて)


デュース

エース、やっぱりここに来ていたのか。
他の寮生から話は聞いたぞ。寮長のタルトを盗み食いをして、首輪を付けられたんだって?2日しか経っていないのに2度も首輪なんて、お前相当バカだな。
(ドアを開けられるとエースがそこにいたため、デュースはホッとして。どうやらオンボロ寮に来た理由としてはハーツラビュル寮でいなくなったエースを心配(?)して探してたみたいでいて。しかし、エースの姿を見ると首元に例の首枷を付けられているため、他の寮生らから聞いた話を思い出せば、鼻でふッと笑って)


エース

うるっせ!つか、お前にだけは言われたくねー!
(デュースの反応を見て、少しイラっときたのか眉が吊り上がり強めにデュースに言い返し)


グリム

ん?さっきのノックした音はデュースだったんだゾ…。
(朝からドアのノックした音にパルマよりも早く目が覚め、自室から出るとエースとデュースと鉢合わせして)


――――

(/いえいえ、大丈夫ですよ。お気になさらずに。)

  • No.301 by パルマ  2022-08-17 20:47:06 

…あっ、忘れてた!ご飯後で作るね!
(日課のランニングを忘れていたようで、大声を上げながら寮の外に飛び出し)

  • No.302 by トピ主  2022-08-17 21:42:10 

(/すみません。この後の展開はどうしましょうか。パルマ君が寮の外に出ちゃったみたいなので…(汗)反応に少し困ってしまって…。)

  • No.303 by パルマ  2022-08-17 21:59:27 

(すみません、すぐ寮に戻しますね。)

ふう…ごめんごめん。すぐ朝ごはん作るから。
(手早く済ませて戻ってくると「デュースくんたちも朝ごはん食べていく?」と提案し)

  • No.304 by パルマ  2022-08-21 09:28:57 

(一応上げ。)

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