トピ主 2022-07-09 17:06:15 |
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リドル
…ボクかい?
ボクは、リドル・ローズハート。こう見えて、ハーツラビュル寮の寮長を務めている。
キミは、確か…パルマと言ったね?キミの事は、学園長から色々と聞かされているよ。
…だけど、今はキミと仲良く挨拶をしているほど、ボクは暇じゃない。そんなことより…。
(パルマに自分に対して名前を問われると、目線をパルマに移せば表情を崩さないまま自身の正体について彼に伝えて。しかし、その声色はどこか冷え切っていて。そして、自身の紹介を軽くパルマに言えば、パルマのことは既に興味を示していないのか、視線をパルマからエースとデュースにすぐに移し、眉間に皺を少し寄せては目元に暗い影ができるほど、少し怖い表情で彼らを見下ろしていて)
デュース
…寮長!まさか、僕達を助けにきてくれたんですか…!?
ありがとうございます…!
(ハーツラビュル寮の寮長であるリドルが自身に対してどんな感情で見ているのかも知らず、デュースはリドルを見れば、彼に対して先ほど怪物を倒してくれたことに対して礼を言い)
エース
…デュース、お、おい…!
(エースはリドルの表情や雰囲気を見て、何かを感じ取ったのか心の中で嫌な予感がすれば、デュースの方へと焦ったような表情を見せれば駆け寄り)
リドル
…『助けにきてくれた』だって?お前(デュース)、なにか勘違いしていないかい?ボクが罪人を助けるわけがないだろう。
エース・トラッポラ、デュース・スペード…。
キミたちは、ハートの女王の法律 第304条『ハリネズミがくしゃみをした日はトランプ兵が揃って歌を披露せねばならない』に違反した!
(自分に礼を言っているデュースを見れば、ますます彼に対して冷たい視線を浴びせれば、それを真正面から否定するように鋭く彼らに言って。そして、手に持っていた杖を強く握りしめれば、表情がますます強張り大きめな声で周囲に威圧して)
エース
は…ハリネズミ…?
(リドルの口からハートの女王の法律の内容について聞かされると、頭上に?マークが浮かんでいて。それは近くにいたデュースも同じような感じになっており)
リドル
本日の午後4時にハリネズミがくしゃみをしたと報告があった。本来なら、寮生全員で歌を披露するはずがキミたちだけが不在!これは重罪なことだ!キミたちにはこれから、罰を受けてもらわないといけない!
【首をはねろ(オフ・ヴィズ・ユアヘッド)】!!!!
(エースとデュースの2人が分かっていない状態でも構わず、リドルはまるで罪人を見下すかのように冷酷な表情になれば、2人が犯したであろうハートの女王の法律の内容を彼らに言えば、手に持っていた杖を構えて2人に向かって杖を振り下ろし、ユニーク魔法を2人にかけて)
エース&デュース
うわあ!?/なっ!?
(リドルが杖を振り下ろすと同時にエースとデュースの首にハート型の赤と黒色の枷が着けられて、エースは困惑した表情になり、デュースは表情が青ざめてしまって。そして、枷がつけられたことによってエースは思わず左手に持っていた魔法石を地面に落としてしまい)
グリム
…あ、あれは確か、オレ様が入学式でやられたヤツなんだゾ!?
そ、それにあいつ…言っていることとやっていることが…む、無茶苦茶なんだゾ…!
(グリムが3人の様子をみていると、自身の首を抑えては入学式でリドルによって首にハート型の枷をつけられたことを思い出してはパルマの隣で言って)
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(/ありがとうございます…!ネタバレの件につきましては了解しました…!これからも也のお相手としてよろしくお願い致します!)
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