トピ主 2022-07-09 17:06:15 |
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グリム
パルマ、大丈夫なのか…?と、とりあえず、オレ様達、魔法石を採ったんだし、一件落着なんだゾ…!
(パルマが怪物を殴り終えた後、此方の方へやってこればグリムは彼に対し心配そうに言い。そして、怪物は身動きが取れず此方側が勝利したと思えば、エースの持っている魔法石を見てはピョンと飛び跳ねるように喜んでいて)
エース
はぁ~、最初はどうなるんだろうって焦ったんだけどさ、まさかこうも上手くいくとはね…、って、言い訳すんのもダサいか。
悔しいけどさ、これってパルマの作戦勝ち、かな。
(パルマがこっちへやってくるのを見れば、エースは一息ついて。そして、パルマを見れば右手を自身の腰辺りに触れれば、パルマを見ては遠回しで少し彼の事を見直して)
デュース
……ああ。パルマが落ち着いて指示を出してくれたからこうして魔法石を手に入れられた。これで退学させられずに済む。
…本当に良かった。パルマ、ありがとう…!
(デュースもエースが持っている魔法石を見れば、一息をつきパルマを見てはニッコリと微笑み、心のどこかで安心したような表情を浮かべていて。だが、3人が安心しているのも束の間、大釜の下敷きになっていた怪物が動き出し…)
怪物
イジ……オデノモノ…ワダザヌゥ”ゥ”ゥ”ゥウウウウウ!!!!
(いくつもの大釜の下敷きになっていた怪物が、負傷しているにも関わらず自分の上に重なっている大釜を力のある限り振り払えば、パルマの方へとツルハシを持ってはやってきて)
グリム&デュース
!?!?
(大釜の下敷きになっていたはずの怪物が再び動きだせば、2人は驚き怪物の方へと目線がいって)
エース
まずいっ…!あの野郎…!パルマを狙って…!
くそッ…間に合え…!
(怪物がパルマの方へ目掛けて猛スピードで近づくと、エースはパルマを守ろうとマジカルペンを構えて魔法を放とうとするも、それが間に合わず…)
怪物
!?!?
グア"ア"ア"アアアァ"ァァアアアアアア!!!!!!!!!!?!?
(大釜を弾きパルマに近づこうとする怪物であったが、その瞬間、怪物に目掛けて遠くから赤色をした炎が勢いよく怪物に向かっては、その攻撃が怪物に命中しては当たって。赤い炎が怪物の体ごと燃えてしまえば、怪物は悲鳴をあげ、頭にあるピンが"パリンッ!"とガラスが割れたような音を辺りに響けば、中にある黒いインクがドバドバと下に滝のように流れ始めては怪物は完全に倒れてしまい。足元には黒いインクだらけの水溜まりができていて)
エース
え…?…炎?グリム、お前がやったのか…?
(怪物が赤色をした炎によって燃え上がるのをみれば、エースの額に冷汗をかいてはグリムを見ては疑って)
グリム
オ、オレ様はやっていないんだゾ…!
(グリムは目の前で赤い炎によって倒された怪物をみれば、エースを見て首を横に振り)
リドル
……まったく。
戻ってくるのが遅いと思い、僕の方から直々に来てみれば、この程度のモンスター相手に何を手こずっているんだい?
(鉱山の道の奥から、赤い髪色の短髪をした少年が現れて。その見た目は、頭に小さな金色の王冠を身に着けており、服装はドレスの様なシルエットを思い浮かべるような白色のジャケットを着用しては、自らの背丈よりもずっと大きな黒いマントと裏地が薔薇のように赤色の長いマントをしていて。そして、彼の右手にはハートの王冠ともとれる細長い杖を手にしており、どうやら怪物に放った赤色の炎の攻撃はこの少年が出していたみたいで。しかし、制服とは違う服装を着用している彼だが、威厳のある風格をしており、真顔な表情で凛とした眼差しでパルマ達を見ては、冷たい視線で見ており)
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(/大丈夫ですよ…!ここから本編とはまったく違いますが、エースとデュース以外にも版権キャラを出しますね…!)
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