トピ主 2022-07-09 17:06:15 |
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デュース
パルマ、来たか。待ってたぞ…!
(運動着に着替えたパルマが運動場へと来れば、デュースとエース、グリム達がいて。彼らの目の前には赤い服を着た筋肉質な教師がおり)
バルガス
よし、お前(パルマ)で最後だな。全員、集まれ!
オレはバルガス。お前らモヤシ供の体力育成を担当してやることになった。優秀な魔法士は健全な肉体から!
見ろ、毎日生卵を飲んで鍛えたこの筋肉!
誰もがオレに夢中。それはオレが、見ての通りたくましいからだ。お前らも筋肉を育てろ。そうすれば不安なんて全部なくなる!魔法士たるもの、体力がないとな!
そんなわけで、まずは準備運動を行うぞ!それが終わったら、グラウンド20周、次に腕立て伏せ100回だ!
(バルガスは此方へとやって来るパルマを見ては、運動場にいる1-Aの生徒の人数が全員いるのを確認すれば、全体に向けて声をかけて。そして、生徒達に声掛けを行うと共に、自身の胸襟を見せつけるようなポーズを取って。バルガスの着ているジャージは特別製のものではあるが、彼の筋肉がよく見えていて)
エース
うぇ…運動は嫌いじゃねーけど、先生が超苦手なタイプ…。
(バルガスの筋肉を見せつける姿を見れば、エースは若干引き気味であり)
デュース
よし!やってやろうじゃないか。
僕はこう見えて体力には自信がある。
(エースとは反対にデュースは眉が吊り上がればやる気に満ちた表情になり)
グリム
ぐるぐる走ってなにが楽しんだぁ~!?
オレ様はハムスターでも犬でもないんだゾ…。
(バルガスの言動から準備運動やらグラウンド20周やら聞くと、両耳がピーンと上に立てば文句を垂らして)
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