トピ主 2022-07-09 17:06:15 |
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グリム
…確かに『信用することは大事』だが、時に疑うことも大事なんだゾ。まったく、オレ様の子分は先が思いヤられるんだゾ…。
(パルマの言葉を聞けば、浅くため息をついて。パルマの人をすぐに信用してしまうところは、かえって”危ないのでは…?”とどこか引っかかっており)
フロイド
だって、アズール遅いんだもん。オレ、待つの退屈だし。
(アズールの言葉を聞き、彼の表情や反応を見れば気まぐれそうに軽く返答をして)
ジェイド
ふふ、僕はフロイドが先に出てしまったので彼を追いかけてみたのですが、いつの間にかグレード・セブンまでの道に来てしまったみたいで。
(ジェイドはアズールの反応を見てはクスクス笑うもその表情は怪しげな笑みを浮かべており。まるでそれは内心、反省していないかのようで)
アズール
まったく、お前たちは…!
(ジェイドとフロイドの2人を見て彼らが自分の行動に悪意がないような反応をすれば、アズールは2人をキッと睨みつけるかの様に見ていて。しかし、ジェイドとフロイドの間にパルマがいるのがわかれば、先ほどの口調とは違って丁寧な口調に変わり)
ああ…、貴方は…。確か、『パルマ』さんですね?
堅苦しい自己紹介をしなくっても、貴方のことはわかりますよ。
なにせ、入学式でリドルさんと一緒にそこのグリムさんを捕まえていたのですから。
(先ほど2人を睨んでいたのと打って変わって、パルマを見る眼差しは優しく変われば、声も落ち着いていて。ジェイドと同様に彼も身だしなみはしっかりしており、まるで真面目な雰囲気を出していて)
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