るろうに剣心について雑談所！それ以外でも誰でも茶ァシバきにきてや♪

>ハチ、張

(タルタルの返答を遮って向ける冷たい瞳と銃口に此方も吃驚するが、皆の温情を裏切ったと気迫の込もったハチの声色にタルタルが竦み上がり。答えを待つ気が無いハチの銃を何も言わずにそっと上から片手で被せ、優しい圧でその手を下方へと下げさせながら震えているタルタルを見つめ)


…ハチが怒ってるのを見て分かったろ、タルタル。ひとの信頼を失くすのなんて一瞬だ。


(ハチは人一倍優しい、優しいが故に自分がされた事よりも皆の気持ちを裏切った事に対して激昂を露にしている。そんな優しい相手をたまに心配する時もある、いつかこうやって誰かの為に身を挺したり誰かを手に掛けるのも厭わない事態にならないかと。そして何よりはそうした事によって相手自身が傷付つかないかと。此方は大丈夫だと言うように彼女を落ち着かせるよう少し笑むとハチを信頼して手を緩め)


お前はどうしたい？


お前の戦いってのがハチ達の世界を破壊する事なら、お前の尊敬する博士の戦いは何だった？…次世代を守る為にあれこれ戦ってた筈だ。守るのと破壊するのとじゃ…意味が全く異なる。


大切なひとの意思を尊重するときなんだと思う、…今がな。ハチ達の信頼を回復するなら一から頑張んな？


万が一、次に攻めてくる事があるならハチもサーベ達も黙っちゃいない。特にハチは怒らせたら恐い。…まあ、もう身を持って体験したな？


(約束だなんて堅苦しいかもしれないが、要は誰かと誰かの信頼の上で成り立つものなのだとタルタルに話し。万が一次回も同じ事があるならヒーロー以外にもなかなか強力な用心棒がこの街に居ると告げながら倒置法にはなるが彼はどうしたいのか今一度返答を待って。タルタルも恩師の話を他人からされて俯きながら小さく萎み、何かを言いたそうにしているのをじっと根気良く待っていると"分カッタ"と返事が返ってきて)

>志々雄、張

………ﾌﾝ。ﾄﾞｳｼﾃ…

(引き金を引こうとしたその時、銃に上から優しく手を被せられ、下げさせられる。そしてしまいには笑みを向けられて。…それに対して自分はもはや、冷たい瞳と表情から一変して表情を膨れさせて、素直に、いや自然と力を抜かれて銃を下ろすしかなくなる。裏切られたうちの1人が大丈夫と言うのだから、それにハチは応じるしかなくなるのだ。イイダ達も、そしてスクエアの住人の代表をしている訳でもないのもある。ここで我を通すのは、筋違いというものになるから。タルタルに対するせめてもの抵抗なのか、『ﾌﾝ』とだけ呟きそっと離れ、そっぽ向いてしまう。なんというか…やっぱりずるいと思う。もう少し何か制裁をしたっていいのではないかと思ってしまうのがハチの本音だった。)

志々雄ハ…本当ニソレデイインダナ？

(多分今拗ねていると思う。ふくれっ面で視線を合わせないまま、呟くような小さな声で、志々雄に"本当に何もしなくていいのか"と、悪あがきのような問いかけをして。実際、今志々雄が"やっぱりダメだ"と言うのなら、ハチはもう一度躊躇いなく引き金を引くことが出来る。相手は世界を滅ぼしかねない存在なのだ。止めるなら…自分に矛盾を孕ませてでも、彼らを守るためにタルタルを手に掛けることを躊躇ってはいけないと思うから。)

イイダ達も、そしてスクエアの住人の代表 ×
イイダ達の、そしてスクエアの住人達の代表 ○

>志々雄様、ハチはん
張「……！そ、そーなんや…博士って人は凄い人なんやな……ハチはん、志々雄様。」

(腰抜かしてると志々雄様がハチはんの手に片手を被せて止めるのを見た、何となくそこに深い愛情を感じたワイ。…志々雄様はいつもハチはんの事を思ってるんやね？人との信頼を失くすのなんてホントに一瞬。ドキリとした言葉じゃないかな。タルタルさんの意思のズレを指摘する志々雄様を見ながらその博士って人もワイは尊敬した、そんな事なかなか出来ないよね。我々人間はずっと人間の世界が続くと思って我が儘に生きてるんやから…。なかなかそんな考えには至れんよ？タルタルって緑さんも流石に恩師を出されてはしょぼんだ。タルタルさんから分かったって聞こえて心配してたヒメはんやイイダはん達と一緒にワイも笑顔で頷く。…まぁ流石に仏の顔も三度まで。次は志々雄様が関与せぇへんでサーベはん達に成敗されるで？って感じやね。あ！サーベはんの面会時間や！警察の人達やら現場仕事の人等が来て、え、え？事情聴取ゥ？ワイだけでっか？！ひ、酷い！)

張「志々雄様ーーッ！！ワイまた警察行きますよってにー？此処は任せて見舞いに行ったらそのままハチはんのお家で休まれてくださいなーッ？？ワイもこれが終わったら向こう帰りますさかい！♪折角のお泊まりですしごゆっくり～？♪♪」

(あ、しもた。大声でイイダはん達の前でハチはんの所に泊まってる事言ってもた……ま！いっか♪♪と現場までワイもタルタルさんと一緒にいき事情聴取へ)


(この後はサーベはんが目を覚ますのか、また見舞いに行ってから一回ハチはん家にまたお泊まりジーンからか。どちらかお任せしますわ～？♪♪あ！寝る前のシーンからなら志々雄様はちゃんと風呂上がりからでっせッ？(笑))


>退室

>ハチ

(張とタルタルの姿を見送るとそっぽを向いてしまうハチに此方も腕を解きながら体面を向けて。この世界の存続に関わる事ではあるのだが此方の意見を尊重しようとするハチには相変わらずの慕いが垣間見えて、ただ慕うが故に納得いかない部分も彼女のなかにはあるからか相手の制裁したい想いも含めて頷きながら)


それでいい。けど俺も気が短い…三度目は流石にねぇさ。


(自分は存外優しくないと話ながらも、例えばあの男(抜刀斎)のように無益な殺生はするなとか、もしかするとそんな宥め方もあるのかもしれないが。なら自分にとって有益であれば殺していいのかとも取れる言葉は此方も無意味なものだと感じていて。きっと今此方がやはり駄目だと言えば彼女は躊躇い無く鉄槌を下すのだろう。何処と無く声と言動から拗ねてむくれている気配は彼女の幼さを残している気がし、そういった一面はまだ純粋な部分を失っていない証拠なのか完全な修羅には染まらず自身の信念を強く持っている事へと安心を覚えるが、どうにも人の為には感情的になってしまうハチへとまだその危うさが残り。そっと腕を伸ばすとハチの腹から引き寄せるように抱き寄せてき、胸元辺りにハチの頭が収まるなり少し溜め息すると小さな背中から優しい圧で抱き締め)


あれでもお前をこの世に造り出してくれたもんだ。お前が納得しねぇなら俺がやる、…だからハチが手ェ汚すな。ＯＫ？


(相手からすれば彼のお陰という程でも無いのかもしれないが、此方としては相手が存在する切っ掛けとなった一応恩のある者だと筋立てしていて。最後に相手の名前を呼んでは相手自らが手を汚す必要がないとハチの意識に自然と呼び掛け。それでＯＫか？と窺い。端から見れば拗ねているハチを抱き締めて宥めているような形に見えながらも、拗ねている相手に多少強引かもしれないがＯＫするまでは解放しないつもり、なのかもしれない)


>張
っ張、…分かった、また明日聞かせてくれ。

(事情聴取へ自ら赴く張の背中を見ながら思い返せば今日は一緒にカップルシートへ座ったりハチに間違って成人向けホラーの映画を観させたりと様々な事柄が思い浮かび。結局はふたりの為にと奮闘してくれていた相手の行動には眉を下げて仕方無さそうに笑んで。人の善い彼が見えなくなるまではその姿を見送って/うーん？考えます*)

>志々雄

………分カッテイル、分カッテイルサ、ソンナコトハ…。…………

("三度目はない"と言ってきたのは、自分も彼がそう言うのは分かっていたがなかなか自分を納得させきる事が出来ず拗ねたままで。そんな様子を見かねてなのか、彼は自分を抱き寄せてきたこうなると相手の方が力が強いから、自分は抵抗できなくなる。でも相手はそれが分かっていて、何もしないから、それが……温かいし、なんなら心地よくすらあるのだが、今はそう言っている場合でも…。思う。しかしながら、再びタルタルを見逃すことを選択した彼の言い分をもっときちんと聞かなくてはと思い、大人しく彼の胸元に収まっておくことにする。彼の次の言葉に耳をピクリとさせ、澄ませて。彼には彼なりの筋があるのだ。それを聞かないの筋違いである。)

……………………………………………。 ﾜｶｯﾀ………。志々雄ﾓ、ｿﾝﾅｺﾄｼﾅｸﾃｲｲ…

(世界を終わらせるような存在でも、自分を送り出してくれた存在だといわれると、随分弱ったのかもう一度耳をピクリとさせて一旦完全に沈黙する。確かに、彼がいなくては今は自分すら覚えていない場所で、訓練だの、軍事戦闘などとやっていたのかもしれない。以前の自分を失ってやっと自由になり自分を手に入れた。そしてそれをもたらしたのがタルタルというのだから、なんとも皮肉な話だ。それが理解出来てしまったから、ハチはタルタルを手に掛けられなくなってしまうし、何も言えなくなってしまう。だがそれとは別に、こちらが彼に一度言ったことを守れるようにしてくれようとしてくれるのは嬉しくて、長い沈黙の末、先程のタルタルのように小さな声で同意して)

>ハチ
(時折ハチの耳がピクリと動く時は何と無く此方の言葉を注意深く聞いている時か参った時の降参に近いのだろうなと思い、分かり易い目安が愛らしくて笑いを堪え。長い沈黙を経てから"志々雄もそんな事はしなくていい"と気遣う声へと此方も眉を下げ「ン。」と了承を示し。そっと腕の中から相手を解放するよう力を緩めて。ヘリで送るとヒメ達から声を掛けられて頷くとハチに顔を向けて)


ハチ、サーベの病院に戻るか。…頭も打ってるし、あの担当医に一度診て貰いな？


(打ち身がある事も懸念しながら念の為ついでに診て貰いなとハチに話して。二人でヘリの機内に乗ると座席に座る際、先程ハチにしていたバックハグについて突っ込まれ。失念していたとばかりに「…すまない、完全にハチの事しか頭になかった。えっと、ハチと付き合ってる。…今月頭からだな？…待て、一旦二人で纏めてから質問してくれ。」と、明るいヒメとイイダから女性特有の矢継ぎ早な質問攻めに慣れていないからか一旦落ち着いてくれと頼みながら多少ハチに顔を向けて、張が声を張った所為か何故ハチの部屋に泊まっているのか迄聞かれると大型フェスで部屋が取れなかったからと説明すれば何故か暖かい眼差しをハチと己に向けられ。恐らくハチ本人は不思議かもしれないがそんな眼差しの居心地の悪さに早く目的地に着かないだろうかと思う次第で)

>志々雄

…ｱｱ、ｱﾘｶﾞﾄｳ…。ソウダナ、安心シタラ少シ頭ガフワフワシテキタ…。

(離されても抱き寄せられたことを引きずったまま、小さくイイダ達と志々雄に感謝を伝えて。自分の言った通り、張っていた気が一気に緩んで視界が一瞬ボヤけてフラっとした。思ったより身体に来ているらしい。まあ、高所から叩きつけられたなら当然か。一度担当医に見てもらうように志々雄に言われると、頷いて素直にヘリに乗り込み。)

アア、私ガ今泊メテイル。私ハイツモヒトリ暮ラシナノダガ、家ニ誰カイルトイウノハイイモノダナ。

(ヘリが離陸する時に一瞬来る浮遊感に眠気を煽られ、疲労もあって段々眠くなってくる。よって2人の矢継ぎ早の質問を聞くことで精一杯になったために、イイダとヒメの意味深に見える暖かい視線にも、病院早くつかないかと思っている志々雄にも気づかずに、素で"家に誰かがいると言うのはいいものだな"と言ってしまい。自分は相手の表情まで見る余裕がなくなっているが、イイダ達の志々雄とハチを見る目は色めきたっていると思う。とても眠い…。)

>ハチ
……、

(いつも一人で居る空間に誰かの気配があるのはいい事だと相手のその実感には皆で一瞬目を瞬いて、先程気が緩んだと話していた事を踏まえて出た呟きなのかもしれないと微笑ましげにしているヒメ達に此方も眠そうなハチを見ながら眉を下げて密かに微笑み)


…ハチ？


(隣で静かだなと気付いた頃には既に眠りの意識へと片足が入り掛けたハチの瞼を伏せる横顔が見え。身体が傾き掛けるかもしれないと名前を呼び掛けるものの反応の鈍い様子にはその場の者達もそっとしておくかとの目配せを見て。傾き掛けるハチの肩を隣で自然と支え合う形で座っていながらヒメ達に始終穏やかな形で見守られ。寒さの緩み始めた外気の柔らかい空気が疲れて眠っているハチの頬を優しく撫でていき、外はすっかり日が落ち始めた夕暮れの景色が広がっていて)



― 病院 ―


(イイダ達に礼を言いながら疲れ切って眠っている相手を起こさぬようにそっと抱き上げ、その様子に背後で絹を裂くようなテンションの高い叫び声を抑えるイイダ達の声は此方には聞こえておらず。相手の腰を支えて抱き上げる体勢で眠りを妨げぬよう振動に気遣いながら院内を歩いては担当医の所在を尋ねようと看護師を引き留めて話し掛け。言われた方向を見るといつもの白衣を着た担当医の姿を見付けて、少々驚いている彼にハチを連れてきた理由を話して。ハチの頭が多少此方の首元に収まり)

━病院━

>志々雄

……ﾝ…。ﾊｯ…。志々雄、オハ…、志々雄…。ｽﾏﾅｲ、運ﾊﾞｾﾃｼﾏｯﾃ…。ｱﾘｶﾞﾄｳ。志々雄ﾓｹｶﾞｶﾞｱﾙﾅﾗ治ｼﾃﾓﾗｯﾃｸﾚ…

(どれくらい眠っていただろうか。気がついて目を軽く開いた時、院内の真っ白な天井が見えて。てっきりまだヘリにいるとばかり思っていたが、違うらしい。となると、自分は何故ここに…？布越しに伝わる身体に張られた肌の感触と、足音に気がついた時、ハッとして自分は運ばれてここに来たことを理解して。その直後に担当医がそれを見て驚いていることに気がつき、顔を赤らめたあと志々雄にここまで運ばせてしまったことを謝る。)

ｺ､ｺﾝﾆﾁﾊ…。ｿﾉ、頭ヲ打ッテシマッテ…。一応問題ナク動ケテハイルノダガ…

(とりあえず抱き上げられたままとはいえ驚いている担当医に挨拶して、何か言わなくてはと思ったのか既に志々雄が説明したことと同じことを言ってしまい。まだ多少寝惚けが入っているか。)

>ハチ
ん、…はよ。目ぇ覚めたか？

(寝惚けて挨拶をするハチに笑みを堪えたまま此方も挨拶を返し、抱きかかえて運ばれて来た事を理解する相手の普段からきめ細やかな肌に染まった顔が近くでよく見え。此方の心配を先ず気に掛けるハチには相変わらずだなと吐息で短く笑いながら「ありがとうよ。俺は何処にも怪我はない。」と、無事を示して)


何か機械に入るとかか？…それでいいのか。ああ、まぁ。ハチが届かねぇところなら貼る。


(打ち所に異常が無いかだけ気にして検査する設備があるのかと窺うものの、そんな大層にしなくてもこれでいけるとハンディサイズのスキャンをハチの頭部に翳され。医療の進歩には驚きを隠せないまま、異常は見られないが無理はしない事と打ち身があるから湿布を出す。との処方に取り敢えず安堵し。本来なら院内で湿布を貼るが何故かハチの頭にも煤や粉塵を被っている二人には"災害にでも巻き込まれたのか？"と心配され。帰って拭いてから湿布薬は貼った方がいいだろうと言われるとそれもそうかと一旦は頷き。帰ってから君が貼るか？と冗談なのか揶揄なのか聞かれるとハチの手が届きにくい場所ならと素で返して)

>志々雄
ア、アア…、オカゲサマデ…。

(顔の赤みを引きづったまま、そうとだけ受け答えして。しかし抱き上げられると自分は気づきそうなものだが、余程そっと運んできたのだろうか。なかなか器用な…)

マア…少シ掃除シテイタラコンナ風ニ……。ッテ何ヲ、何言ッテル、湿布クライ自分デ貼ルサ…、私ハ軟体動物ダゾ…？

(災害にでも巻き込まれたのか？と聞かれると言ってもおかしなことを言っていると思われるのがわかっているのか、危険生物から世界を守ったからとは言わず、それらしい理由だけ話しておき。全く気づかなかった。志々雄には後でタオルを渡しておこう。さらっと貼ってやると言われるとそれは当然恥ずかしいが、担当医を前にしては素直に恥ずかしいと表現するわけにはいかないのか、最もらしい理由をつけてごまかして。背中で左右反対ずつ手を組んでみせたりぐねぐねさせたりして説得力を増させる。実際届かない場所はない。あまりにも素で返していたのでびっくりした。)

>ハチ
うわ、凄いな？

(気恥ずかしそうな様子や動き出そうとする気配にそろそろ相手を降ろした方がいいだろうかと背を少し屈めて腕を緩め、相手の腰を支えながらハチの足が床へ着く辺りで左右交互に背中で手を組んでみせる姿や人間には無い柔軟さに思わず一瞬驚き。呆気に取られながら凄いなと褒めつつ「…お前が体柔らかいの忘れてたわ。」と、後転飛びやハイキック等の柔軟技が得意であったハチの説得は無事此方に通じて。未だ怪我をして困ったときはお互い様だとの感覚で来てしまっているのか"届かないなら貼るのを手伝う"と言った此方にハチが少々驚いている視線へと此方は疑問げにし。担当医がそんな二人の様子をまた微笑ましげに眺めながら他に何か気になる所はあるかと聞かれて顔を向け、取り敢えずハチの身体が無事なら御の字なのか軽く首を振って特に無いと示し)


いつも世話になる、何度感謝しても足りないぐらいだ。あとは…サーベの容態だけ二人で聞きに来た。


(サーベが目覚めるのも２、３日のうちだからかハチと二人で様子だけ聞きに来たと担当医に話し。まだ最終の面会時間内で直接病室まで見舞いに行けばいいのだが、被災したような格好のままであまり院内を彷徨けないのもあり。加えてサーベの代わりに今日は大きく世界を救ったハチが流石に疲労困憊している様子も気になって)

>1314通りすがりさん
(/こんばんは。例え他にご参加されているトピがあったとしてもいいと思いますけれど…何か問題がございましたか？ここでは全然問題ないことですので大丈夫ですよ*あなた様もお気になさらず様々な素敵トピ様を楽しんでいかれては？急にお声かけして大変失礼致しました。)

>1316通りすがりさん
(/いえいえ、此方こそ偉そうな事を言ってすみません…ありがとうございます*)

>志々雄

軟体動物ダカラナ。身体ノ周囲デ届カナイ場所ハドコニモナイ。

(説得しているうち顔の赤みが引いてきた。もう少し押そうと自慢げに届かない場所はないと自慢げに言って。彼は想定していないかもしれないが、湿布を貼るということは服をある程度脱がせるということである。初めて会った時の装備を着ていた時に"目のやり場に困る"と言っていたのが、それを自分で誘発することになってしまうのだ。自分としても少々恥ずかしいので、驚いた。)

本当ニイツモアリガトウ。…フフ、ヨカッタ。何モナイヨウデ…。志々雄、明日ニハ会話セソウダナ。

(自分の疲労は休めば治るのでいい。どちらかといえば彼が聞きに来たサーベの容態が気がかりで。曰く、今は過労で3日間気絶していたとは思えないほどの回復ぶりを見せていて、当初の見立て通り明日には起きそうなのだとか。そんな話を聞いてハチは嬉しそうに微笑み、志々雄にもそれを共有したいと顔を向けて、明日には話せるかも、と話す。ただ、それとは対照的に担当医は難しい顔をしている。なんでも、エナドリの常用を当たり前としていた生活の弊害か、体内時計がめちゃくちゃになっている可能性が高いため、翌日の面会時間を過ぎるまでに起きるか確証がない。体内時計を正常にするための努力はするが、明日どころか暫く会うのは難しいのだとか。その話を聞いてハチは分かりやすく落ち込んでしまい。ただ、時間内に起きている日は必ず連絡してくれるそうだ。)

>ハチ
軟体動物ってのは凄いんだな…、

(届かない場所はないと誇らしげなハチを見ながら身体が柔らかいと便利な事が多そうだなと此方も素直に感心して。湿布を貼ると告げてからハチの驚いた内情を理解してかいないのか、厚意のみで発した己のとんでもない発言にまだ気付かず)


ああ、良かったな？ハチ。…体内時計が、そうなのか。


(良い兆しを受けて嬉しそうに此方を向くハチの微笑みに此方も心がほぐされ、良かったなと同調していると担当医の表情に芳しくない空気が感じられ。どうやら乱れてしまった自律神経を整えるのにも多少の時間を要するようで、その内容に落ち込むハチの肩に軽く片手で触れながら医者の彼を見て「手を尽くしてくれて感謝する。…ただでさえ忙しい身なのに申し訳無い、ハチと一緒にいつでも連絡は待ってる。」と、何から何まで双方を気に掛けてくれる彼へと恩にきるように)



■この後、病院からハチの部屋へ戻る。ハチが煤汚れを拭う用のタオルを貸そうか？と気遣って聞いてくれたが、もうそのまま風呂に入ってくるからハチも綺麗にして湿布貼っておきな？と話して、少しの間こちらは席を外してる状態。…ハチがちゃんと湿布を貼り終えてから部屋には入るつもり。

張「ヒャーーッ？！麗ちゃんゴメンッ！！宿泊先からでなかなか通信悪くてッ(涙)何やゴタゴタあったん？！！大丈夫？！！参加者希望意外の人は構ったらアカンーッ麗ちゃんに何かあったら心配するやんかッー！！(涙)」

>張
(/お優しいかたでしたので大丈夫ですよ。ハチさん？をどなたかに勘違いされたようで。宿泊先から心配させちゃってごめんなさい…。帰ってきたらお土産話たくさん聞かせてください*)

張「んもぅッ…ごめんなさい…ってショボンとしてる麗ちゃん想像したら可愛過ぎてこれ以上叱られへん(涙)んーッオッケー♪♪帰ったらまた思い出話たくさん聞いてッ？♪♪んじゃWi-Fiあるマクドから出るわ♪♪お二人さんも折角やからごゆっくり～？♪♪」