ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>志々雄
軟体動物ダカラナ。身体ノ周囲デ届カナイ場所ハドコニモナイ。
(説得しているうち顔の赤みが引いてきた。もう少し押そうと自慢げに届かない場所はないと自慢げに言って。彼は想定していないかもしれないが、湿布を貼るということは服をある程度脱がせるということである。初めて会った時の装備を着ていた時に"目のやり場に困る"と言っていたのが、それを自分で誘発することになってしまうのだ。自分としても少々恥ずかしいので、驚いた。)
本当ニイツモアリガトウ。…フフ、ヨカッタ。何モナイヨウデ…。志々雄、明日ニハ会話セソウダナ。
(自分の疲労は休めば治るのでいい。どちらかといえば彼が聞きに来たサーベの容態が気がかりで。曰く、今は過労で3日間気絶していたとは思えないほどの回復ぶりを見せていて、当初の見立て通り明日には起きそうなのだとか。そんな話を聞いてハチは嬉しそうに微笑み、志々雄にもそれを共有したいと顔を向けて、明日には話せるかも、と話す。ただ、それとは対照的に担当医は難しい顔をしている。なんでも、エナドリの常用を当たり前としていた生活の弊害か、体内時計がめちゃくちゃになっている可能性が高いため、翌日の面会時間を過ぎるまでに起きるか確証がない。体内時計を正常にするための努力はするが、明日どころか暫く会うのは難しいのだとか。その話を聞いてハチは分かりやすく落ち込んでしまい。ただ、時間内に起きている日は必ず連絡してくれるそうだ。)
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