案内人 2018-11-24 14:43:16 |
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>ベル
駄目よ、レディーの身体はそんな簡単に狼に見せてはいけないの。
(気に入った様子の力強い頷きに此方も非常に満足で、それが表情としてふっくらと頬を持ち上げた笑みを浮かべて。彼女の発言に何人の男性客が振り返った事だろう、彼等に向かって叱咤の一瞥を送り再び彼女へ戻せば片腕にドレスを掛けてもう片手は彼女の手を取りカウンターの更にその裏へと連れてゆき。アルコールの棚の裏はそんなにスペースは無く、ボトルの倉庫となっておりその一角に姿見とドレス類が置かれていた箇所へと移動させて漸く手を離し「此処なら脱いで良いわ、二回目は一人で着れるだろうけれど最初は手伝うから脱いだら教えて頂戴?」ドレスを着るのも初めてであろう彼女の側にドレスを掛けてはくるりと後ろを向き)
>640フィーユ
どうぞ触って確認してみて下さい。種明かしは出来ませんが、陶器の天使はそのまま貴方へ差し上げます
(奥床しい彼女が興味を持ってくれた、手品師にはそれがなにより喜ばしくて緩く首を振り。着飾る人々の魅力も解る、が自身はその人らしさにこそ魅力を感じる性格で、周りの目は良い意味でも気にならない。かえって大柄な神父を前にした小柄な彼女が萎縮してしまわないかが気になる。給仕係の少女とは以前会話した経験があり、一言添えておけばわざわざ上司に言いつけはしないはず「フィーユさん、貴方が今食べたいものにお付き合いします。なにが良いですか?」品書きが一つしかないために、顔を寄せるようにして開き。豊富な種類から選ぶのも楽しい、だけれど今は彼女の好みに合わせるのが当然と思ってこそ判断を委ねて)
> シャット
( パッと脱いでパッと着替えればいいとでも思っていたのかあまりに浅はかとも思える発言もきっちりと否定されればそこまで。首元に掛けていた手を下ろした所でカウンターの裏の裏へと案内されては普段は見る事の無いまるで舞台裏のような感覚にきょろり、きょろり、辺りを見回して「こんな所もあったんだ」なんて呑気な発言を一つ。そこにぽつんと置かれている姿見は何処と無く異様な雰囲気を放つ。鏡に映る普段着の己の全身を一度確りと目に焼き付けた後にニット、ジーンズと脱ぎ薄い水色の下着姿へとなれば「いいよ」と簡単に準備が出来た事を伝えて )
>珀/[フィーユ]
えぇ…!いいいのですか、こんな綺麗な物…本当に貰ってばっかりで私何も、お菓子ぐらいしか差し上げるものが無いのです…
(可愛らしい天使を両手の掌に乗せていたのだが思わずそれを握り潰しそうになる程の衝撃的な言葉。というのもこんなにも一度に沢山の宝物が手に入る事が無かったのだ、余りに贅沢過ぎる、罪悪感さえ覚えてくる。それでも宝物が増えるという事がとても嬉しく自然と綻ぶ頬は寄せる眉とは相反する意味合いを持ち。差し出されたメニュー表は一度だけ見せて貰った事があるがそれっきり、何れも聞いた事も目にした事も無いものばかりで。然し折角の善意を蔑ろにする事も出来ず何れにしようか、何が相手の好みなのかと考えていれば時間も必然的に経過してゆき)
……あの、やっぱり、珀様が選んで下さい。私では、貴方様のどれがお口に合うのか…分からないのです。
>ベル/[シャット]
あら、もっと食べなきゃ駄目じゃない。これじゃあいつか骨と皮になっちゃう。
(振り返ってみれば相応の身体付き、然し若干細っこくも見える。ドレスを手に取り相手の頭からゆっくりと被せるようにして慎重に着用させれば襟元から巻き込まれた髪の毛を両手でふわっと出してやり。一度相手を姿見側へと向かせれば腰回りのコルセットを結ぶリボンを少々きつめに縛ってから首の後ろの細いリボンを結び、更に艶のあるバイオレットの太めのリボンを相手の首に巻けば結び目は前方へと移動させて。スカートの中に手を入れて調整を行いながら皺を伸ばしてゆき最後に姿見の直ぐ横の棚からガラスの靴を取り出せば「さあ、履いてみて」と片手でこれから結わく髪を持ち上げて。)
> シャット
時期に太るよ、此処の料理美味しいから。
( 確かにけして太っていると言う体型ではないが貧相な程痩せてもいない筈__と思っているのは自分だけだろうか。どちらにせよこの列車内で与えられる豪華な料理を毎日三食食べていれば今度は少しくらいダイエットしなさい。と言われる日が来るのも時間の問題だろう。ドレスを頭から被り素肌に滑らかな生地の質感を感じつつ真っ直ぐ前を向けば鏡越しの自分と目が合い少しだけ照れくさい気持ちになる。それを誤魔化すように「フィーユ慣れてるね」なんて当たり障りのない会話を持ち掛けて。コルセットを締めるために結ばれたリボンの窮屈さは初体験。これでご飯なんてきっと食べれない、と内心思う反面、矢張りキュッとしていた方が見栄えもいいのだと言う事もまた理解出来る。そうこうしているうちに鏡に映る自身は先程のラフな格好から華やかなドレス姿へと変貌を遂げて。出されたガラスの靴に静かに足を入れ体重を掛ければそれは驚く程フィットしているものだから喜びもまた二倍。「何か__今なら何でも踊れそうだよ」珍しく興奮により若干トーンの上がった声色で喜びを表現してみせて )
>644フィーユ
エンターテイナーは見返りを求めはしません、良い反応を期待しているのですよ。ただそれだけで十分足りてしまうのです
(驚きや歓声こそなによりも見たくて、そのために独りでも人前でも練習を重ねてきた手品。物で返されるより一番嬉しいリアクションをもう貰った、まさに綻んだ頬がそう。だからこそにこやかに伝え謹んで礼を辞退。どうやら悩ませてしまったとみえ、無言で進む時間をこれ以上は消費してしまわないように頷き「では私が。…うん、どれも美味しそうだ。実は好物は豆類でして」豆ならば大豆でもそら豆でも問わずに食べてきた、肉魚の代わりになる貴重なタンパク源だからでもあるのだが。豆のスープとトマトで煮たビーンズを選び、それと色とりどりの豆を乗せたサラダというベジタリアンなメニューを指差し「お嫌いでなければどうですか、偏っていて申し訳ない」念のために反応をうかがい苦笑を浮かべ)
> 主様
( / すみません!今見返した所、シャットのお姉さんの名前ではなくフィーユちゃんの名前を出している所がロル内にありました…!訂正させて下さい…! )
>ベル/[シャット]
(エトワールでの食事で重量が増すという話には”同感だわ”とくすくすと微笑んで、己といえば体型を気にしてからというもの肉食にも関わらずベジタブルな物を主に摂取するようになったものだ。鏡に映る彼女の姿を確認しながらも解れや皺が無いか詳細に確認し「この夜行列車では一年間に数回パーティーを開くのよ。貴方みたいにドレスに慣れていない人やドレスを持っていない人のために好きでこういう事しているの。」ガラスの靴を履けばもう完璧といえよう、確かに彼女が踊り出せば全ての異性がそちらへと釘付けになるに違いない。が、まだ足りない。ピンを取り出せばそれを口に咥えて髪を編み込んでからアップにしテーブルの上に置かれた花瓶から数本花を取れば髪飾りの生花として。ついでに己が愛用している薄桃色のマニキュアを取り出せば相手の掌へと置いて)
気に入った?なら一式あげるわ。この子達も貴方の事気に入ったみたいだから、ね。
>珀/[フィーユ]
(本当に贅沢な時間を味わっていると現実が現実では無いようなふわふわとした夢心地となる、何をしても責めず受け入れるという体制には少々甘やかし過ぎでは無いかと言いたいぐらい。大切な宝物は再びポケットの中へとしまわれてゆき、そこへ掌を当てればテーブルの下で愛おしそうにゆっくりと撫でて。豆類が嫌いもなにも菓子以外口にした事が無い己が好きも嫌いもあるものか、大きく首を横へと振り否定を「嫌いじゃないです…!豆類、食べてみたいです、是非…私なんかが食べて良いのならば…」ああ、禁忌を犯してしまう。それでもこの誘惑には勝てまい、火照るあまりに掌の内側が自身の熱で溶かされて甘い匂いを更に醸し出して)
> 主様
( / 眠気が限界に達しました故、此処で落ちます…!お昼、夜と遅くまでお話して下さってありがとうございました。そして重複になりますがシャットのお姉さんとフィーユちゃんの名前の混合すみませんでした…!またお時間が合う時に絡んで頂けると嬉しいです。それでは、主様に素敵な夢が訪れますように、おやすみなさい! )
>ベル様の背後様
(/此方こそ久々に長々とお話しさせてもらいとても楽しかったです、本当に有難う御座いました!その件につきましては全く気にしておりませんのでどうか気になさらないで下さいませ!はい、またお時間がある時に遊びに来て下さいませ、ベル様の背後様に素敵な夢を、お休みなさいませ!)
>648フィーユ
食べなさい、良質な食事は良質な一日に繋がります。そして感謝して受け入れる習慣を身につけなさい
(甘い香りが漂う理由は彼女にありそうだ、年頃も砂糖菓子の少女はどの仕草もいじらしく可愛らしい。普段どのような食生活を送っているのかが気にかかる台詞にたたみかけるように諭し。給仕係へ選んだ品を伝え、自身も目を閉じ感謝を捧げ。テーブルに豆料理が並ぶと緊張感もほぐれ、小瓶から飲まなかった頃と同じくらいに肩の力がぬけて。「先に野菜から食べると良いでしょう。どうやら身体に良い食べ順があるそうですよ」そえられたドレッシングを適度にかけ、小皿に盛り食べるよう促し)
>珀
はあ…、い、ただ、きます………!
(またもや気の抜けた返事を返すも決して気持ちが無いのでは無く、新たな事への挑戦に背を押すような言葉の数々に萎縮してしまう部分があり、目の前へと並べられる緑や黄色、赤色などの彩りの良い前菜や豆類を主とした料理の数々に橙色の瞳を輝かせて同じように瞳をギュと瞑り食材へ感謝を。早速フォークを掴むまるでみっともない赤子のような持ち方で、キャベツへと突き刺せばそれを恐る恐る口の中へと運び。菓子の身体が菓子以外のものを食べてしまったらどうなるのか…、想像はつかないが口に広がる全く甘くない味にサラダを運ぶ腕が止まり。シャキシャキとした新しい食感、なんて美味しいんだろう。こんな美味しいものがこの世にあったなんて、なんて贅沢なんだろう、皿へもう片方の手を添えればもうマナーなど気にする余裕も無くそれらを全て口の中へと押し込んで)
>652フィーユ
何事も習慣にしてしまえばいつのまにか当たり前になります。鮮度の高い野菜を一体どこから…
(萎縮させるつもりは毛頭なかった、なだめて眉を下げ。慣れない手つきで食べる姿を眺めていると世話焼きの性質を刺激されてしまい、もっとたくさん食べさせてやりたくなってしまうから困る。こんな妙な習性を押し付けてしまうと困惑させてしまうかもしれず、落ち着き払い口に運び疑問を呟き。「気に入りましたか?豆も種類が豊富ですから飽き知らずです。知らない種類があるのならそれも試したくなってしまう」好物の共通点が出来たのなら今はそれこそありがたい話で、どう仕入れているかも分からない食材を胃におさめる手は焦る気配もない。楽しい夕餉はもしかすると今夜で最後になるかもしれないが)
(/夜が明けてしまう前にぼちぼち失礼します、長時間お相手頂きありがとうございました!主様に楽しんで頂いているのかが今一つ疑問ではありますが、またお話して下さい。それではお休みなさいませ。)
>珀様の背後様
(/此方こそ夜分遅くまで本当に有難う御座いました!とてもとっても楽しくやりとりさせて頂きましたよ!またお時間がある時、お暇な時でも遊びに来て下さいませ、素敵な夢を、お休みなさいませ!)
今日は三人もお客様が来てくれてとっても嬉しかったなあ…ベル、アリス、珀、どうも有難う。
もう少ししたらクリスマス、そしてまた新しい呪いが始まってしまったみたいだね…
くれぐれも気をつけて。
それじゃあ、
Bonne nuit, fait de beaux reves.
(おやすみなさい、良い夢を)
*
過去に作ったキャラクターに再び息を吹き込む場所。
過去半年以上一度も使用していないキャラクターor新規作成キャラクターの出逢いの場。
指名制で不思議な従業員と戯れるのも良し、新たな物語を求め出逢いを探すのも良しとするトピック。
>2 同意書/ 楽しみ方/規約
>3 乗務員
>4 etoile内部
>5 消滅の駅
※初回の指名制を任意に変更致しました。参加希望の方はプロフィールを提出後ご自由に参加して下さいませ。
*イベント開催中
[Black Santa Claus-黒いサンタクロース- ]
>256 詳細
【5日の呪い】
>447 詳細
【15日の呪い】
>656
* 2018/12/14にお見えになったお客様
>207 ベル・フローラ
>401 珀
>56 アリス・ロラン
※二日目以降の方は主の合図が無くともご自由に参加して下さいませ。
※指名ではご新規様に続き、あまり話す事の出来ていないお客様も優先させて頂きます。
案内人:http://uppli.jp/index.php?id=FNNkVjv
ベル:http://uppli.jp/index.php?id=8GPiwL3O
ジェラルド:http://uppli.jp/index.php?id=CzgJkQkp
ラスカル:http://uppli.jp/index.php?id=biyhJyIS
『ワ、ワワワ…悪イ…仔…悪ィ仔見イツケタ。』
[クランプスの呪い]
【15日の呪い】
25日まで徐々に肉体的、精神的に退化して行きます。
つまり幼少期時代に身体だけで無く思考や行動が戻るという事です。
非常にゆっくりとしたペースであるため、本人は自覚はありませんが他者から見れば変化する相手の身体を見れば一目瞭然でしょう。
そしてよりクランプスに追われやすくなります。一人でいる時もクランプスは現れます、昼間でも影のある所や心がネガティヴになっている場合、奴は忍び寄ってきます。?クランプスに捕まってはいけません、捕まった所は腐り落ちてゆきます。
呪いを解けば腐った所は元通りになるでしょう。
呪いの解き方>256
※もしくは残りの光を一つ飲む事で呪いが少し薄まります。
※25日までに光を飲んでしまった人も対象となります。
※飲まない方も小瓶を持ち続ける限り、呪いをかけられた人の近くにいると追われる事になります。
(ラウンジのソファーに身体を横たえ瞑想中。肘掛け部分に足を乗せ、更にその足を組むという如何にも行儀の悪い姿勢だが楽ならばそれで良し。列車の揺れがリラックス効果を齎してくれるが為にどうにも眠気に抗えない、飲みかけのコーヒーでさえ放置。丁度夢と現の狭間に差し掛かると列車内の風景に妖艶な美女達の姿が重なり、顔がにやけているのを目撃する人あれば気の毒としか言いようがない。)
…ふッ、そんな目で見ないでくれよ。
(/こっそりお邪魔しています!作業片手間になる為超短時間にはなってしまうかと思いますが、暫し待機してみます。)
ボンソワール、皆様。
昨夜は随分と長い事私共の相手を有難う御座いました。
久し振りにジェラルド様がお越しになられているようですねぇ。
本日は2名、お客様を募集致します。
新規のお客様は随時募集しておりますのでお気軽にお越し下さいませ。
それではゆっくりとお待ちしております。
>主様
(/お久し振りです!早速で申し訳ないのですが…これまたお久し振りでシャット姉さんを指名してもよろしいでしょうか?)
>主様
(/こんばんは。昨日は遅くまでお相手、ありがとうございました。今日は、ペゼさんを指名したいのですがいいですか?)
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