【刀剣乱舞】幽霊屋敷と借り物刀

【刀剣乱舞】幽霊屋敷と借り物刀

語り部役の鶴丸  2018-01-17 23:33:15 
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よぉ、物好きさん。あんたは物語って好きかい?
(日も傾いてきた黄昏時、路地に続く物陰にそれでも目立つ白い着物が声をかける

好き? そいつはよかった。
これから少々面白い話でも作ってみようと思っていてな。
よかったらあんたも仲間に入ってみないか?
(金色の目をらんらんと輝かせるその顔は、縁起物たる鶴の名にそぐわず、野心と好奇心に満ちていた

少しでも興味があるなら話を聞いていくといい。
――何、ちょっとばかし冒険するだけさ…


【あらすじ】
刀剣男士たるあなたは主命を受けて、本来の主から別の主に「1年間貸与」されることとなった。
新たな主が住まうは和室のある疑似洋風仕立ての館。
しかも、この本丸唯一の「譲渡刀兼近侍」の鶴丸国永が言うには、この洋館にはナニカが「出る」らしい…。

【趣旨】
いわくつきの洋館でのんびりしたり探索したり、本丸襲撃されたり主の秘密を暴いたり

【募集】
刀剣男士のみ。
かぶり×(近侍の鶴丸は例外)。極〇。極前と後でかぶるのも×。

【ルール】
基本的なマナーさえ守ってくださればそれで。ロールも自由にどうぞ。

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  • No.21 by 山姥切国広  2018-01-21 23:16:55 


>鶴丸国永

一匹じゃなくて複数もいるのか…!?それに服を…!?(自身が想像していた姿とは大きくかけ離れていて、尚且ついい声と言う事は声が野太いのだろうと想像してはさらに驚愕して) そんな奴にあったら、俺はどうすればいいんだ…!(荷物を受け取るのがこんなにも至難の業だったとは…と呟きながら思わず頭を抱えて)

(さすがに部屋に置くのは違うだろうなと思った瞬間に、相手にがくんがくんと肩を揺さぶられて何事かと驚きつつも、改めて考え直して) …っあると便利だが、俺が綺麗好きだと思われそうで、嫌だ…!俺には汚れているくらいが丁度良いんだ…っ!(風呂の注文を諦めてもらおうと必死で発言して)

>近鶴さんの()様へ
《/承知致しました。では不慣れながらも会話文を投稿致します。お気遣いしていただき、大変感謝しております。》


>all

サボテンの調理法がこんなにあるのか…(書庫の部屋で料理本が並べられている一覧から一冊の本を取り出して、近いうちに食べるであろうサボテンの調理法を見つけてはこんなにも種類があるとは思わずに頭を悩ませて)

  • No.22 by 大倶利伽羅  2018-01-22 07:28:25 


>鶴丸

…おい…鶴丸、やめろ。自分で歩ける。
(扉を開けられた瞬間、白が目立つあの人物なんじゃないかと瞬時に悟れば案の定、旧友の仲である鶴丸国永の姿が。これは面倒な事になる、なんて思いながら額に手を当て何度めかの溜息を吐き。なんの遠慮もなくぐいぐいと抵抗もあらぬまま屋敷の中へ。「…で。俺はここでなにすればいい」とちらり横目で相手を見やり)

>all

(鶴丸の話を一段落聞き終えると、自由に屋敷の中を探索するのよし、のんびりするのもよしとのこと。なので、己はこの初めて来た屋敷を少しでも知ろうと探索することにし宛もなく歩き始めて)

  • No.23 by 一期一振  2018-01-22 09:45:37 


>>山姥切殿

美しい壷ですね。前の主の影響か、こういった模様には惹かれるのです。
( コツコツと規則よく靴と地面が当たる音を響かせて傍へ寄ると優しく微笑みかけ「 此処で貴方とは初めて顔を合わせますな。私は一期一振、これからよろしくお願い申し上げます。 」挨拶を終えると、ぺこりと礼儀正しくお辞儀をして )

>>鶴丸殿

これほどまでに我々をもてなすなんて…いや、今は考える時ではないか。
( 背に着くようにして歩いて見ただけでも十分に設備が整っている事が伺えて。それに加え預かる刀剣男士一振りずつ丁寧に用意された個室。一年、刀にとっては短い時。己達を丁重に扱う事には異論はないが、なにも生身の人の姿でなくてもよかろう。そんな考えが思わず呟きとして出てしまい、軽く左右に首を振ると目先の名札、そして無機質を感じさせる部屋へ視線を移し「 …なるほど。それで先程の質問をしてきたという訳ですな。ちなみに鶴丸殿はどのように部屋をカスタマイズしているのですか? 」と、ゆるりと首を傾けて問い )

>>大倶利伽羅殿

一階には娯楽室、食堂、風呂などといった共用する場。そして二階は皆の私室……ああ、大倶利伽羅殿ではありませんか。貴方も此方へ貸与される事になったんですね。
( これから一年間使用する事になるであろう場所の確認を地図を思い描きながら一つ一つ確認していき。ふと前方に者の気配を感じたため正面へ顔を向けると同じ刀の付喪神である一振りである事が分かり、早歩きで近付くと嬉々とした感情を声音に滲ませ )

>>ALL

いわくつきの洋館であると噂に聞くが、真意はいかほどなものか。…いずれ弟達が来た時のためにも、確かめねばな。
( 以前居た本丸内で口々に揃えてされていた噂。どうやら己が一年貸与されるこの洋館には何かが出るらく、いずれ同じく貸与されるであろう弟達の不安になるようなものは出来る限り拭っておきたい。そんな思いで洋館内を探りながら歩き )

  • No.24 by 宗三左文字  2018-01-22 12:51:36 


>>鶴丸

……そうですね
(主に言われたときはどうしてやろうかとも思ったものだが、案外この現状に興味が湧いている自分に気づけば微かに笑みを浮かべてニヤリと笑う相手を見返し)

鳥籠……ふふ、そんな自由な鳥籠なら歓迎しましょうかね
(鳥籠、と言われれば一瞬眉を顰めるが、鍵もなく出入りは自由、などと続けられ目をぱちくりと呆気にとられ。少しの間があり、確かに特別製だと思いながらくすくすと小さく笑い)

娯楽室、食堂……裏口、
(荷物片手に案内されながら自身のいた本丸とは違う洋風の造りに少し戸惑いながらも部屋の配置を覚え込もうと相手の言う部屋を復唱しながら見ていて。やがて部屋に着けば「わかりました、ありがとうございます」と部屋の扉を開ければとりあえずと言った風に荷物を置いて)

気になること……、一応1年間はあなたの審神者を主として仕える身ですし、挨拶をしておきたいのですが……
(どうすればいいか、と軽くなった身で言外に聞き、相手の言葉を待ち。初めに通されなかった辺り審神者が今この本丸にいるのかいないのかは微妙なところだがと内心思っており)

(/先のレスにて>>を付け忘れておりました、申し訳ございません!)


>>山姥切

……さぼてん?
(鶴丸にある程度の案内を済まされ、自由にうろうろと館内を歩き回っていれば書庫から微かな声が聞こえて聞き取れた"サボテン"と"調理"という言葉に、はてさぼてんとは何だろうか、と首を傾げ書庫の中に入ってみれば1冊の本を見ながら頭を抱える相手を見つけて「ああ、あなたでしたか」と近寄っていき)


>>大倶利伽羅

おや、あなたも来ていたのですか
(馴れ合いを否とする相手の姿を目にすれば彼を送り出すだなんて一体どんな審神者なのだろうかと意外そうにして近寄って行き「その様子だと、来たばかりのようですね。僕も探索しようと思ってたんです。……ご一緒しても?」とゆるく首を傾げながらもついて行く気は満々のようで平然と隣に立ち)


>>一期一振

……その噂のこと、僕に教えてくれません?
(意図の掴めぬ今回の命。何かないかとうろついていればふと耳に入ってきた相手の声。そういえば前に万屋に主と行ったその日の近侍が奇妙な噂話があると言っていたような、と思い出し。生憎と自分は下らないと一蹴してろくに聞きはしなかったのだが、その奇妙な噂とはここのことなのかと相手の背後から近寄っていくと声をかけ)




(/現在参加されていらっしゃいます皆様には絡めましたのでall宛の文は省略させていただきますね、絡み辛い等々あればいつでもご指摘下さいませ。皆々様以後よろしくお願い致します)

  • No.25 by 大倶利伽羅  2018-01-22 14:32:08 


>一期一振

――…!一期一振。ああ…面倒なとこに行かされた。
(色んな刀が貸与しているから挨拶等交流を深めるといいとかなんとか言われたが、馴れ合いを好まない自身としては苦難なことであって。辺りを見渡し乍、ふと噂で耳にしたこの洋風な屋敷には"なにかが出る"と。それも対象とし怪しそうな場所を探っていれば目の前に現れたのは見慣れた刀の1人で意外そうに声を漏らしては不服そうに視線を逸らし)

>宗三左文字

…ふん。
(娯楽、食堂、風呂…と一階のフロアは他の刀剣男子が共同するところのようだ。いたって普通な造りになんも疑問に思わず次は――と次のフロアに行くべく後ろを振り返ってみれば、か細い声の意外な人物と出くわし。まさか審神者がこの人物を貸与するとは一体なにを考えているんだ。と思いつつ次に出た言葉に素っ気なく「…俺は馴れ合うつもりはない。一人でもたんさ………勝手にしろ。」いつの間にやら隣に並ぶ相手に少なからず驚くもこれ以上言うのも気が引けると思ったのか相変わらず素っ気ない態度で歩き始めて)

  • No.26 by 山姥切国広  2018-01-22 18:27:56 


>大倶利伽羅

(2階にあるテラスから外を眺め、何故自身の主は此処に1年間貸与したのだろうかと思考を巡らせたが結論は出せないままテラスを後にして) あれは…(廊下に出ると馴れ合いを好まない相手の姿が遠くに見え、挨拶をしようと相手に近づいて)

>一期一振

山姥切国広だ。…あんたは此処の審神者についてどう思ってる?俺は最初は疑問に思わなかったが、顔も見せず接触しに来ないとなると何かあるんじゃないかと思ってな。(壺から視線を相手に移し、心の中で疑問に思っていた事を相手に伝えて)

>宗三左文字

(はっとしたように相手の姿を見て、もしかして独り言が聞こえてしまったのか…と心の中で思うが、思い切って相手にサボテンをどう調理しようか相談しようと決め)
瓜の形に似ているサボテンと言う花らしき物を食そうと思ったんだが、俺だけじゃどの料理にしたらいいのか悩んでいたところだ。…良かったらあんたの意見も聞きたいんだがいいだろうか?(手に持っていた料理本を相手に見せて、ページには定番のおかずから西洋の洋菓子、さらには飲み物まで載っている写真があり)

  • No.27 by 近鶴さん  2018-01-22 23:50:17 ID:871e563ee

>山姥切

サインを、してやればいいんじゃないか…?
(本刃たちには知る由もない認識の齟齬により予定外の驚きを与えてしまったようで、ついには頭を抱えてしまった山姥切についこちらも戸惑い肩にぽんと手を置き思いついたままの言葉をこぼしてしまう。傍から見れば実にシュールな光景である)

何を言うもったいない!そうだどうせなら露天風呂にするか!源泉…はないが掛け流しにできるようにそれっぽい理屈の申請書も書いてみよういやその前にデザインが重要だな…なぁ山姥切!君はヒノキの風呂となんか岩みたいな風呂だったらどっちが好みなんだ!?
(ツカカカカカとものすごい速さで端末を操作し、同時にいかに申請を通すかの算段も立てながら、山姥切の自室に風呂計画を推し進める鶴丸。必死にやめてくれと訴える相手にもはや拒否権はないと言わんばかりに風呂の種類をたずね)


>伽羅坊

何を言う、新入りへ歓迎のスキンシップをするのは近侍の役目なんだぜ?
(もっともらしい真面目な顔で講釈を垂れるが、一から十まで口から出任せである)

ここに君が来た理由は、本来の主から聞かされているだろうから省くが、実際のところはやることはそんなに変わらないのさ。
君はただ、新しい主の元で主の刀らしく戦って土いじりして主に怒られない程度に自由にすればいい。
(素っ気ない態度ではあるが、ここに来た以上己の役目は果たすという真摯さが感じ取れてやはり誰が顕現させようと大倶利伽羅はこうなのだと興味深く見え目を細め、素直でない彼にそれを悟られぬようくるりと背を向きせわしなく広いロビーを歩き回りながら説明する)

ちなみに、主からの伝達はこいつを使うんで、
馴れ合いは必要ないぞ、よかったな!
(と言いつつ、白いフードから端末を取り出すと大倶利伽羅に投げてよこす。スマホのようなそれは基本的な機能に終始したシンプルかつ扱いやすい代物である)

とりあえず渡すもん渡したし、君の部屋に案内しようか。道すがら聞きたいことがあれば応えよう。付いてきてくれ。
(数歩彼の先に立つと、こいこい、と手で招く仕草をし)


>一期一振

んえ、俺かい?
(質問の矛先が自分に及ぶとは思っておらず、つい自分を指差し目を瞬かせ)

あー、しまったなぁ……それがなんの驚きもない普通の部屋、なんだよなぁ…こういうことになるなら驚きでも仕掛けておけばよかったぜ…!
(気まずそうに頭をかいて何の変哲もない部屋だとだけ言えば、大きなチャンスを逃してしまったと心底悔しそうにぼやいて)

まあ、置くとすれば、オススメは机や本棚だな!
特に本棚はいいと思うぞ。
ここにも書庫はあるが本棚には部屋主の個性が出やすい。
俺も君の本棚が気にな…じゃなかった、君の本棚が豊かになることを願ってるぜ!
(好奇心丸出しの本音を途中で切り、実に清々しい笑顔でサムズアップをしてみせ)

ああそうだった君にもこれを渡しておこう
(例の如くそのフードをがさごそと漁り、スマホのような形状の端末を取り出すと一期一振に差し出した)

こいつは主からの連絡や万屋への注文なんかをやってくれる優れものだ。本丸に来たやつには1人1つ渡してるんだが、さっきも言った通り主からの命令はこいつを使って伝達されるようになってるから出来るだけ身につけておいてくれ。もちろん通知音は好きなものに設定してくれて構わないからな!
(ちなみに俺は鶯の鳴き声だ、紛らわしいだろう!と、なぜか自慢げに、しかも聞いてもいないのに報告し)




(/レス分けます)

  • No.28 by 近鶴さん  2018-01-23 00:09:00 ID:871e563ee


> 宗三

さっきも言った通りこの部屋は君の城になるからな、家具やらなにやらは主に申請して好きに揃えて欲しい
(今はまだ殺風景極まりない部屋に荷物を置く彼を、扉に寄りかかりながら眺めつつ部屋に関するシステムを説明し)

――主か、うん、まあそうだよな、至極真っ当な意見だ
(最後に聞きたいことはないかと確認を取れば「主に挨拶したい」とのことで。誰かはそれを望むだろうとは思っていたが、いざ言われると少々心苦しいようない心地の悪さを感じて、すい、と目が泳ぐ)

ソレに関しては悪いが聞いてやれない願いになる。
基本的に主は面会謝絶状態でな――あ、別に危篤とか病に伏しているんじゃないからな、安心してくれ単なる政府の野郎どもからの指示だ。
そのかわり、という訳じゃないが、主とのコミュニケーションはこいつを使ってくれ
(宗三にも恒例の端末を差出して言い、「こいつのメッセージ機能で主からのその日の役割が言い渡される仕組みになってるんだ」とさらに説明を付け加え)

  • No.29 by 大倶利伽羅  2018-01-23 10:55:40 


>山姥切国広

――…!山姥切、か。アンタまでも貸与されていたんだな。
(一回には何やら何まで揃っている屋敷に変な所だ、と印象づけることしかできない己は未だにここの主に会っていないわけだが、鶴丸によればこのタブレットやらで操作し報告をしろとのこと。普通ならば主から最初に顔を出すものでは…なんて思いつつ鶴丸の話を聞いてはいたが慣れあうつもりもない己にはどうでもいいこと。役目を渡されたからにはそれを全うするだけだ、と秘かに思いつつ後ろから気配を感じ自分自身の分身へ手を置き後ろを振り返れば白い布を被った人物。敵ではないと思えば一言そう相手に声を掛け)

>鶴丸

…どうだか…、それはお前だけだろ。
(す、と相手から退けては一定の距離を保ち相手の話には耳を傾け。本来の主からは”一年間貸与されるけど、あまりこことは変わらないことをするらしいからその洋館に住む新しい主として仕えてくるように”とのことだ。何故己が選ばれたかは定かではないが命令を受けたからには仕方がないと今に至るわけで。投げられたタブレットを片手でとり物珍しそうに見つめるも視線を相手に向け何か言いたげな表情を浮かべるもののタブレットを片手に相手についていき)

  • No.30 by 山姥切国広  2018-01-23 12:21:15 


>鶴丸国永

そうか…その手があったか…!(暗闇の中に光を見つけたかのように希望に満ちた眼差しをすれば荷物を受け取り名前を書くだけで、あの配達で鍛えられたであろう筋肉隆隆の相手は去ってくれる事が判明して。決意を込めた表情で相手の顔を少し見上げれば力強く頷き「相手がなんだろうと俺は受け取ってみせる」と謎の宣言をして) 

それなら断然檜だ。暖かい湯に浸かり檜の香りを嗅ぐだけで一気に心身共に癒されるからな。 それに露天風呂というのも良い考えだな。あれなら檜風呂で湯に浸かりながら景色も見ることで相乗効果が得られそうだ。(何故か風呂の魅力を急に得意げに語り始め)
……って違う、そうじゃない!今すぐ注文を取り消してくれ!(端末を操作しようにもした事がないので相手から端末を取り上げることは早々に諦め、必死で説得しようと試みて)


>大倶利伽羅

(相手が後ろを向いていたので肩に手を置いて声をかけようとすれば、己の本体に手を置き振り向いたので行き所を失った片手はしばらく空中に止まったままだったが、やがて手を下げ)
ああ、俺の主に此処へ行くように言われてな。…あんたもそうなのか?(相手からの発言で、もしかしたら各本丸から刀剣男士を此処に貸与されているのかと思い、相手に確認を取るかのような声色で問い)

  • No.31 by 大倶利伽羅  2018-01-23 13:18:38 



>山姥切国広

ああ。…別の本丸からだ。
(ということは各本丸から刀剣男子をここへと貸与されていること言うことが一つ判明はしたもののここの主が何を考えているのかさえ全く分からないままである。「…アレが何を考えているかわからないがな。…アンタはここの主見たことあるか」と鶴丸からの説明で少しくらいここの主の事をきいているかもしれないと少しでも情報を収集しようとそう問いかけて)

  • No.32 by 近鶴さん  2018-01-23 14:37:08 ID:871e563ee


>大倶利伽羅

(素直についてくることを確認してから歩き出し、特に道すがら口を開く気がないのを見てとると答える代わりに通りがかった施設の説明を指さしてつらつらといいながら進む)

そしてここが俺たちの部屋が集まる二階だ。
君の部屋はここ。
驚きの味気なさかもしれんが、さっき渡した端末で主に申請すれば一通りの家具は揃えることができるんで、おいおい好きなものを揃えていくといい
(階段を上がれば扉が並ぶ廊下があって、そのうちのひとつの扉を大倶利伽羅の部屋だと案内する。部屋の中は無機質な白の中に寝台がひとつある程度であった)

他に分からないことがあったら何でも俺を頼ってくれ、なんたってここじゃ俺は君の先輩だからな!
(「先輩」の四文字を強調して言うとにこりと人好きのしそうな笑みを浮かべ大倶利伽羅の目をしかと見て)



>山姥切

ほう…それは、それは随分と気持ちよさそうだな…!(うっとりとした表情で魅力を語る山姥切につられて想像すれば、それだけでも癒されるような心地になってより決意は固くなる。ちなみに山姥切の部屋に作るということも揺らがない)

これほど面白そ…いや有意義な意見を採用せずして何が近侍か!――ここをこうして…よしあとは申請書を作成するだけだな、なに君が怖がることはないさあとは俺に任せておくといい!
(端末に伸ばされる手を華麗にかわし、さらに必死さが増した訴えにはここに来て1番頼り甲斐のある表情でウィンクまでして見せ)

よし、これで風呂はなんとかなるとして…
そろそろ端末は返そう。机やら布掛けやらは自分で出来るはずだ。
他に聞きたいことはないかい?
(サボテンといいヒノキの露天風呂といい、ひとしきりはしゃいで満足したのか、幾分か落ち着いた調子に戻ってたずね、)

  • No.33 by 宗三左文字  2018-01-23 15:30:09 

>>大倶利伽羅

ええ、勝手にさせてもらいます
(自分の本丸にいた大倶利伽羅とさほど変わらない素っ気なさにくすりと笑みを零しながら歩く相手に連れ添って。歩く最中飾ってある調度品などに物珍しそうに見やりつつ「そう言えば、あなたもここの噂を知っているのですか?」とふとここにいる他の本丸からの刀の数振りがこの本丸に纏わる噂を知っていたなと思えば問うて)


>>山姥切

花を、食す……?へぇ、そんなに種類があるんですね
(花って食べれるのか、と首を傾げるも相手に見せられた本には確かに数々の料理が載っていて感心し。何故そのサボテンとやらの花を食べることになったのかと多少の疑問はあるものの、大方自分の様に鶴丸に案内されたときに何かあったのだろうとあたりをつければ「……とりあえず、素材の味を楽しめるものが良いのでは?この、ジュースにするとか、すむーじー?というやつとか」とレシピも簡単そうだと飲み物のレシピが並ぶ場所を指差しながら)


>>鶴丸

わかりました、ありがとうございます
(殺風景な部屋をどうしようかと思っていれば審神者への挨拶の話をだすと目を泳がせる相手にどうかしたのかと問おうとすればその前に無理だと理由付きで言われれば腑に落ちない表情をうかべ)

……政府から、ですか。
(審神者自身が刀剣達との接触を拒否しているわけではなく、あくまで政府が今回の件に大きく関わっているらしいと考えを巡らせ、大人しく端末を受け取り相手の説明を聞き)

これで家具なんかの要望も送ればいいのですか?
(説明を受けつつ若干覚束無い手つきで操作しつつ、こちらから連絡が取れることも確認しようとして)

  • No.34 by 一期一振  2018-01-23 16:00:37 


>>宗三殿

!、宗三殿でしたか。
( 正体が分からない以上慎重に行動をするに越した事はないため廊下の隅々にまで目を向けて。あまりにも目先の事だけに集中していたためか背後から寄る相手に気付かず、声をかけられると小さく肩を跳ねさせ。振り向き姿を目にすると見知った刃物で安堵したのも束の間、ごくりと喉を鳴らし「 私も詳しくは存じませんが、どうやら此処の洋館には出るらしいのです。我々付喪神でも遡行軍でも人でもない、何かが。 」言い終えた直後、背後からザザ…と機械音のような物音が聞こえ )

>>大倶利伽羅殿

そういえば鶴丸殿から端末を受け取りましたか?画面に触れるだけで簡単に操作が出来るらしく、……?黒いままですな。
( ふと思い出したようにポケットから先程頂いたばかりの端末を取り出し。元々己の居た本丸では半紙に墨で文字を綴り伝達するというのが主流であったため、近侍の彼から受け渡された時はそれはもう物珍しげに話を聞いた程で。その感動を相手へ伝えようと端末の画面に指を触れて起動させようとしたがいつまで経っても点く気配がなく、ぺすぺすと何度指を当てても無反応なため不思議そうに首を傾け )

>>山姥切殿

確かにその通りですね。――何かあるのでは、と疑ってしまいます。
( 薄っすらと感じていた疑問の正体が相手の言葉によってはっきりと明確になり、同意するように数回頷いて。訊ねられた問いに、顎に手を添えて少し考える素振りを見せると静かに告げ。暫く経ってから「 …なんて言いましたが、ただ顔を合わせるのが恥ずかしいのかもしれませんな。 」と楽観的に付け足すと、ははっと声を出して笑い )

>>鶴丸殿

つ、鶴丸殿…!
( 興味本意で口にした質問が、まさか相手を落胆させる事に繋がるなんて思ってもよらず目に見えて分かる通りに困惑して。少ししてから「 …では、貴方らしい部屋に仕上がった暁には是非とも私を招待してください。 」と口約束を )

本棚…それも良いかもしれません。一つの候補に入れておきます。
( 実に興味深い話を聞くと数回頷き関心して。知識は財産ということわざもあるため充実させた本棚を作るのも良さそうだと、これからの事に期待が高まり。渡された端末を物珍しげに見つめつつ相手の説明に相槌を打ちながら聞いていると通知音が鶯の鳴き声という突然の発言に思わず吹き出し「 っはは、鶴丸殿らしいですな。では、私はカワセミの鳴き声にでもしますか。これは……どう扱えば良いでしょうか? 」と受け取ったばかりの端末と相手の顔を交互に見つめ )

  • No.35 by 大倶利伽羅  2018-01-23 16:09:55 



>鶴丸

(一通り相手の話を聞きつつ覚えていくと、不気味なほどにずらりと並んだ扉に眉を顰めつつ相手についていき。自身の部屋だと示すその部屋を相手の後ろから覗き込むと殺風景な部屋に寝台だけというなんとも変な光景。手に持ったタブレットを目の前に持っていくと、どこか押せば壊れるのではないのかという程小さな機械と睨めっこするも視線を相手に向け「…フッ…お前が先輩、か。…頼りなさそうだ。」なんて冗談半分に言うもののタブレットへ視線を移し)

>宗三左文字

…”何かが”でるっていう噂だけだが…アンタは?
(噂――ここへ来る前に主からは変な噂もあるみたいだから気を付けてね、と言われていたがその何かが分からない状態。特に怪しそうなところはないものの雰囲気のせいか本当に何かが出そうな感覚。歩く際中に所々に調度品に興味を示すことなく真っ直ぐ視線を向けたままもしかすれば他に噂を着ているのではとそう問いかけ)

  • No.36 by 大倶利伽羅  2018-01-23 16:31:23 


>一期一振

……ここ、…ここを押せば起動する。
(ああ、と短い返事を返し自身のタブレットも起動してみるもののこの屋敷の審神者からの連絡はない様子。一旦、タブレットの電源を落とし相手の方へ顔をやってみれば嬉しそうな表情でタブレットを操作しようとするが、無反応なまま。相手からタブレットへと視線を落としてみては電源が入っていなく何度操作しようとしてもそれはできるわけがない。す、と手を持っていきタブレットの真ん中にあるボタンを一回押してやれば黒い画面から白い画面へと変わり「…ここがあんたが好きそうな家具とかあれば注文ができるらしい。後は色々試しに押してみれば分かってくるだろ」と簡潔に説明してやり)

  • No.37 by 山姥切国広  2018-01-23 17:41:18 


>大倶利伽羅

いや、俺は会った事がない。ただこの洋館の中にいるのは確かだろう。(首を横に振った後、まだ知らない場所に例の審神者が存在していると考えて) 此処の主には、ふとした瞬間に会えたりする…のかどうか分からないが、悪い状況にはならないんじゃないか?(何故か楽観的な考えを述べて)
そういえば、あんたを見かける前にテラスにいたんだが…そこから蔵のようなものが見えたんだ。1人だと何かに出くわした場合に対処しきれない可能性があるから一緒に来てくれないか?(玄関からは行けなさそうだが、裏口を見つければそこから行けそうだと付け足して)


>鶴丸国永

(必死の説得も空しく、若干涙目になりながらも相手の眩しいくらいのウインクにむっと目を細めながら、相手から端末を返してもらい)
聞きたい事か…(少しの間考え) 此処に来る前、俺の本丸の主に此処の洋館には「何か」が出るらしいと言っていた。だが俺にはその「何か」がいるようには見えない。……俺と、俺の主の思い過ごしでいいのか?(じっと相手の目を真意を確かめるかのように見て)


>宗三左文字

美味しそうな名前の飲み物だな。(ぱぁぁと瞳を生き生きと輝かせて)
俺は焼いておけば何でも食べられると思ったんだが…飲み物にするのは盲点だった。(まさかそんな調理法もあるんだなとしみじみ感心しながら、「あんたに相談して良かった、ありがとう。」と頭に被っている布を少し下に引っ張りながらぽそっとお礼を言い)
お礼と言ってはなんだが…一緒に食堂で何か食べないか?鶴丸の話によると、料理の品が自動で作られて出来上がるらしい。(是非目で見てみたいと意気込みながら宗三も来てくれるだろうかと、そわそわして)


>一期一振

極度の恥ずかしがり屋だったとは…俺には考え付かなかったな。(ふむ、と相手の言葉に一理あると納得して)
前の本丸では畑仕事とかしていたんだが、此処にはあるだろうか…?(洋風な造りになっていて、尚且つ端末である程度は何でも注文できる。と言う事は野菜は購入するもので作るものではないのかと思考を巡らせた後、此処には畑が存在するのだろうかと思い至り)

  • No.38 by 宗三左文字  2018-01-23 18:28:09 


>>一期一振

おや、すいません。驚かせましたか
(どうやら集中していたらしい相手をびっくりさせてしまったことにそう言い、続いた相手の言葉に幽霊かなんかか、だとすれば自分たちに切れるのだろうか、と少し思案するも直後に聞こえてきた機械音に再びおや、と目を丸くすると相手の背後に好戦的な目を向けて「……どうやら、その何かとやらのお出ましのようですね?」と自らの本体に手をかけて構え)


>>大倶利伽羅

なるほど……聞いておいてなんですが、僕は噂について知りません
(元の本丸で一度そういうのがありましたが、下らないと言ってろくに聞きませんでしたから。と上記にさらっと続けて。気まぐれに手近にあった部屋をのぞき込めばそこは和室となっていて、「……けど、他にここに来ている刀の数振りは噂を耳にしていた者もいるようです。まぁ、皆さんあなたのように"何かが出る"と言った程度の認識でしたが」と付け足すように言えば和室に立ち入り)


>>山姥切

まぁ、僕も飲んだことはないのでわかりませんが……お役に立てたのならなによりです。どういたしまして
(レシピ本に載ってるので、不味いことはないと思うが……と考え、「なんなら半分くらいは焼いてみたらどうですか?」と本には調理済の写真しか載ってないため原型はわからないが瓜に似た形状であればそこそこの大きさなのではと思い提案してみて。)

そう言えばここに来てからまだ何も食べてないですし……その自動で作られるというのも興味がありますね、構いませんよ
(食堂に誘われれば自動で料理をつくるとは、一体どんなものなのかと想像し興味が湧いて誘いを受け)

  • No.39 by 近侍の鶴さん  2018-01-23 19:17:55 

>宗三

そうそう、必要なものはたいていここから申請すれば万屋から取り寄せることが出来るようになってるんだ
(納得しがたい様子を見なかったことにして、先程渡した端末の説明を続け)

あとは簡単な調べ物だったり、俺たちがもつ端末同士で連絡とったりも出来るぜハイテクだろう?
(自分のもつ端末も掲げてにっと笑い)

とりあえず端末も渡したし…俺からはここまでだな。
主からの命令がない限りここじゃ自由に過ごしてもらって構わない。
(伝えるべきものは全て伝えたかと指折り確認し)
(/ひとまずチュートリアルということで宗三さんから聞きたいことがなければ区切りを付けようかなと思います٩( ´ω` )و)


(諸事情により一旦きります)

  • No.40 by 宗三左文字  2018-01-23 19:41:19 


>>鶴丸

ふむ、ふむ……確かに、これは便利ですね
(未だ手つきは覚束無いが、まぁそのうちなれるだろうと説明を聞きながら適当に画面を触り頷いて)

わかりました、ありがとうございます
(これ以上聞いても何も出て来ないだろうとひとまずそう言って軽く頭を下げ)

(/わかりました、当方問題ないので切って頂いて構いません。チュートリアルありがとうございました)

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