【刀剣乱舞】幽霊屋敷と借り物刀

【刀剣乱舞】幽霊屋敷と借り物刀

語り部役の鶴丸  2018-01-17 23:33:15 
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よぉ、物好きさん。あんたは物語って好きかい?
(日も傾いてきた黄昏時、路地に続く物陰にそれでも目立つ白い着物が声をかける

好き? そいつはよかった。
これから少々面白い話でも作ってみようと思っていてな。
よかったらあんたも仲間に入ってみないか?
(金色の目をらんらんと輝かせるその顔は、縁起物たる鶴の名にそぐわず、野心と好奇心に満ちていた

少しでも興味があるなら話を聞いていくといい。
――何、ちょっとばかし冒険するだけさ…


【あらすじ】
刀剣男士たるあなたは主命を受けて、本来の主から別の主に「1年間貸与」されることとなった。
新たな主が住まうは和室のある疑似洋風仕立ての館。
しかも、この本丸唯一の「譲渡刀兼近侍」の鶴丸国永が言うには、この洋館にはナニカが「出る」らしい…。

【趣旨】
いわくつきの洋館でのんびりしたり探索したり、本丸襲撃されたり主の秘密を暴いたり

【募集】
刀剣男士のみ。
かぶり×(近侍の鶴丸は例外)。極〇。極前と後でかぶるのも×。

【ルール】
基本的なマナーさえ守ってくださればそれで。ロールも自由にどうぞ。

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  • No.77 by 山姥切国広  2018-01-30 16:56:23 


>大倶利伽羅

…っ、いや大丈夫だ。(頭を撫でられ恐怖で顔が青ざめて強張っていたのが和らぎ、ある程度落ち着きを取り戻して。相手の気遣いに感謝しつつも、それでも話す決意は変わらず)
だがこの考えが正しいものなら、審神者は――(かなりの恥ずかしがり屋、と言おうとしたところで異変に気づいて)
っ!?(恐怖で体が飛び上がり、とっさに周囲を確認しようとしたが辺りは暗闇で。誰も触れていないはずの本棚が独りでに動く事から、これは「なにか」が引き起こした現象だと確信したのはいいが、やはり恐怖は勝てなくて一気に顔は青ざめ涙目に。蔵の中を手探りで移動し、やっとの事で相手を見つけると「…大倶利伽羅か?」と確認して)

  • No.78 by 近侍の鶴さん  2018-01-30 18:28:19 

>宛名なし(序文)

『出陣の計画はありません。各自、自由に過ごしてください』

( 主より賜わる文面はここ数日同じものばかり。恐らくこれは皆に共通して送られているものだろう。本丸の生活に馴染むためとはいえ、流石に一週間というのは長いようにも感じる)

しかしまあ、政府のお偉方には分からんか…

( と端末に向かってため息を付いたところで変わらない。一人、肩を竦めほかの知らせはないかとスクロールしていくと、)

『本日より、こんのすけの派遣が決定されました。』

( この一文が目に留まる。そう言えばいなかったと思っていると、もう一つ知らせが届いた。別送ということは近侍への知らせだろう。)

なに、もう来たのか…!

( 慌てて別の画面を開くと手馴れた動作でメッセージを打ち込み本丸に滞在する皆の端末へ向けて一斉送信)

『 全員玄関ホールに集合!驚く準備をしておくように! 』

( 玄関ホールに一足先にたどり着けばこんのすけはすでに扉の前でちょこんと行儀よく座って待機しており、鶴丸の姿に気づくと「おぉー!鶴丸様でございますね!ワタクシ本日よりこの本丸に着任いたしましたこんのすけでございます!微力ながら皆様のお力になれますよう精一杯努めさせていただく所存でありますので、なにとぞ、よろしくお願い致します!!」と、口上を一通り述べ )

なるほどよろしくな…そうか…

( しかしその口上を聞く鶴丸は気もそぞろ、そっと近づくとそのふわっふわの毛皮に手を差し込んで撫で回しホールにはこんのすけの「つっ鶴丸様!? なにをっ!? あっちょっと!!鶴丸様ー!!」と甲高い声が響き渡り)


(/というわけでこんのすけ到着の巻、です!
次回からはこんのすけと鶴丸に別れて返信しますのでどちらに話しかけても構いません〜)

  • No.79 by 山姥切国広  2018-01-30 19:28:34 


>鶴丸国永

(自室でサボテンに水をあげていると、端末から受信をした音が聞こえて。画面を見ると『全員玄関ホールに集合!』の文字が見えたので、慌てて廊下を走り階段を降りて玄関ホールへの扉を開けて)
……何をしているんだ?(扉を開けて目に入ったのは、鶴丸がこんのすけを撫でている光景。それだけ見ると微笑ましいが、こんのすけの甲高い声で少々微笑ましくなくなっており)


>こんのすけ

あんたがこんのすけか。(玄関ホールに到着し、足元にいたのは顔と胸毛が真っ白で赤い模様が特徴的な喋る狐が居て)
それで、あんたが此処にいるって事は何かあるのか?(こんのすけの前まで歩き、方膝を立てて体勢を低くして相手の顔を見て)

  • No.80 by 一期一振  2018-01-31 11:53:22 


>>山姥切殿

どれも皆立派に育っていますね。山姥切殿がおっしゃった通り、果実の類もあるようです。
( 相手に続くようにして温室内へと足を踏み入れ。そこで目にしたものは広々とした空間と、立派な実をつけた野菜と果物の数々。軽く見渡したところ雑草もなく綺麗に手入れされているようで、驚きと感心に小さく息を吐き。畑を拝見するという目的は一応果たせたため「 何処か他に行きたい、または興味がある場所などはありますか? 」優しげに微笑みながら問い掛け )

>>宗三殿

では、外のテラスはいかがですかな?今は五月ですから、ホホトギスの鳴き声も聞こえるでしょう。
( 丁度今は春半ば頃で天候は青空が広がる晴れ模様。人の身としては大変過ごしやすい気温、そして緑が生い茂っているため空気も良い。ならば室内よりも外で茶を飲む方が一層美味しく感じられるであろうという結論に至り、ゆったりと相手の歩幅に合わせて歩きつつ同じように柔らかな表情を返すと提案して )

>>大倶利伽羅殿

一口にテーブルランプと言っても、こんなに種類があるんですね…。
( 見せられた画面には多種類もの製品の画像がずらりと並び。正直これ程までにテーブルランプが存在するとは思っておらず驚きと困惑ばかりが思考の邪魔をするが、中には簡単な操作で点灯するものもあったため当たり障りのないシンプルなデザインのものを選ぶとおぼつかない手つきでカートに入れると購入の手続きなども済ませ「 おかげで無事に入手する事が出来そうです。大倶利伽羅殿も何か購入されますか? 」ゆるりと首を傾け )

>>鶴丸殿

成程、本日からこんのすけ殿が。――驚く準備を、ですか?
( 書庫にて調べものをしている最中に突如端末から響き渡る鶴の声。自分で通知音にしたとはいえ、いまだ慣れぬもので。受信されたメール文にぱちりと目を瞬かせつつも、すぐに玄関ホールへと急ぎ足で向うと其処にはこんのすけと戯れる彼の姿があり「 これはいったい…。 」準備とは何に対してなのかなどと質問したい事が山々あったが、目の前で起こる事態に全て頭から吹っ飛び呆気に取られ )

( / せっかくいただいた文を蹴ってしまう形でお返しする事になり誠に申し訳ございません…!此方からの質問は一切ありません。チュートリアルの導入、大変お疲れさまでした。 )

  • No.81 by 山姥切国広  2018-01-31 21:42:11 


>一期一振

ああ。畑で収穫しなくても食材には困らないだろうが………だが畑があるといいな。(野菜が瑞々しいしく立派に育っているのを眺めながら、此処でも畑を耕したり雑草を取ったり収穫したりする事が楽しめるのは、やはり嬉しい様子で)
そうだな…(顎に手を当て少し考えて) なら滝を間近に見たい。もし仮に兄弟が来たら此処の滝の良さを教える事ができる。(例え別の本丸から来た兄弟だとしても仲良くなりたいと思っており。そして先程畑をざっと見た時に、川があるのを見て。ならば川沿いに登って行けば滝に辿り着くだろうと考え)

  • No.82 by 大倶利伽羅  2018-02-01 20:20:05 


>山姥切国広

チッ…アイツ何処に―――!山姥切か。
(前にも同じような異変を経験したのもあったものの灯りまでも消えること自体予想外で。手探り状態で相手を探してみるも見つからず小さく舌打ちをしてしまうと、ふと何処からか聞き覚えのある声を聞き取れば、暗闇の中で辺りを見渡しても相手は見つかるわけもなく不意に腕を掴まれ反応すると相手であろう名前を呼び)

>鶴丸、こんのすけ

(自身の自室にて未だ何も家具も揃っていない最初に来たままであるものの何所か寂し気。壁に背を持たれ目を瞑り仮眠をとっていると、何やら今まで無反応だった端末のバイブ音に目をゆっくり覚まし手慣れた手つきで端末を操作してみるとメールが二つ受信されており。そのメールを開くと一つはこんのすけが来た事。そしてもう一つは鶴丸からのメールに――また面倒なことに巻き込まれるのでは、と咄嗟に勘が働いてしまい。仕方ないと重い腰を上げ自室から出ていけばすぐに玄関ホールへ向かうと、こんのすけと鶴丸の姿を見つけては其方へ近づき「…何してる」と声を掛け)

>一期一振

…いや…俺は、別に。
(覚束ない手つき乍テーブルランプを購入した相手にどことなくホッ、と胸を撫でおろして。まさか自身の事も聞かれるとは思わず数回瞬きを繰り返すも、特に欲しいという物もないために素っ気ない返事を返してしまい)

  • No.83 by 山姥切国広  2018-02-02 18:21:28 


>大倶利伽羅

……あんたと合流できて良かった。(確認した相手が本人だと分かると、ほっと安堵して)
とりあえずこの蔵から出よう。今のところ「なにか」が直接被害を加えてないとはいえ、あまりこの場に留まるのは良くない。(自分が掴んだ部分が相手の腕だと知ると、空いている方の手で手探りしながら蔵の入り口を探し、相手の腕を掴んだまま移動して。一瞬布に包まって丸まりたい衝動に駆られるが、首を振ってその思いをかき消し)

  • No.84 by 大倶利伽羅  2018-02-04 10:01:34 


>山姥切国広

(相手に引かれるまま此方も空いている手で蔵の入口を探す仕草をしていれば奥の方から鈍い音と共に扉が開く音が聞こえ。それも”なにか”がやったことなのだろうか。だが蔵の入口を見つけたことは変わりない相手も気づいているだろう。また”なにか”が何かをする前にここを早く出ようと「…山姥切、真っ直ぐ走れ。俺も後ろから走る。」と相手に伝えて)

  • No.85 by 山姥切国広  2018-02-04 14:50:42 


>大倶利伽羅

――っ!(急に蔵の入り口が開く音が聞こえ、月の光がうっすら差し込む正面を見据えて)
ああ、分かった。(力強く頷くと、相手の腕を掴んだまま勢い良く真っ直ぐ走り、蔵の開いている入り口からそのまま外に飛び出して)
っ、なんとか、なったな。(蔵から飛び出して外を見れば辺りは夜になっており。軽く息を整えると、相手の無事を確認すべく後ろを振り返り)

  • No.86 by 大倶利伽羅  2018-02-05 09:50:47 


>山姥切国広

ッ…嗚呼。
(軽く乱れた息を整え視線をあの蔵へとやると、勝手にまた鈍い音を立てつつ扉が閉まっていき。その光景を見た後視線を下へと戻し相手の問いに一言答え。)

  • No.87 by 山姥切国広  2018-02-05 20:38:17 


>大倶利伽羅

俺が行こうと言ったばかりに、あんたを危険な目に合わせた。………すまない。(此処へ来てから初めて「なにか」に遭遇し、尚且つ「なにか」の手掛かり欲しさに相手を巻き込んでしまった事に罪悪感を覚えて。そして「なにか」は霊的なものに似ていたと知ると、底知れぬ恐怖を覚え小刻みに震えて)
(だがその「なにか」は此処の審神者だとすると、何故蔵で怪奇現象紛いの事をしたのか。その事に思考を巡らせある考えに思い至り)……まさか、あの蔵には本当に「なにか」の手掛かりが隠されて…!?(顔を青ざめさせながらも、考え至った結果に目を見開き蔵の方を見て)

  • No.88 by 大倶利伽羅  2018-02-06 15:38:53 


>山姥切国広

…アンタが謝ることはない。”なにか”に関しての手掛かりが欲しかったのは俺も同じだ。
(一度だけ”なにか”に怪奇現象を見せられたこともあったものの相手に取ってた初めての経験だったことだろう。霊的には不得意の相手にあの怪奇現象には流石に堪えたであろう相手の方へ視線を向け自分を責める言葉と怖がっているのではないか、と腕を伸ばし布越し乍相手の頭に手を乗せ「…アンタからの誘いがなければここまでいけなかっただろうからな。自分を追い詰めることはない」と自身も気になっていたのだからお互い様だということを伝え。「そうかもな。…それ以上考え込んでるとアンタの自室に”なにか”がでてくるぞ」と霊的なものが苦手な相手が考えた思考は確かに一理あるかもだが、こんな真っ暗な中で考えるのもどうかと思いあまり考えるとなんとなしに相手を揶揄っては帰るぞ、と一言告げ)

  • No.89 by 山姥切国広  2018-02-06 21:57:51 


>大倶利伽羅

大倶利伽羅………(相手を巻き込んでしまった事、そして霊的な「なにか」に相対する前に恐怖で震えてしまった事で後悔の念が渦巻き、思考が後ろ向きになりかけていたところに相手から思ってもいなかった言葉を聴いて。申し訳なさと相手からの優しさと気遣いに思わず涙ぐみ「すまな…いや、……ありがとう」と俯き気味にお礼を言い)
っ…そ、それは嫌だ…!(自室は唯一リラックス出来る数少ない場所なのに、霊的な「なにか」が現れてしまうと今後安心して自室に籠れないと思うと、顔を青ざめながら横に振って)
だが「なにか」が今晩俺の自室に現れないとも限らない…(顎に手を当て少し考え「一期の部屋に今晩だけ泊めてもらうか…?」とぽつりと呟き。確か自分と一期の自室は隣同士であり、穏やかな彼であれば理由も聞かずに泊めてくれると思い。)
ああ。(相手の言葉に頷くと、来た道に足を進めて)

  • No.90 by 大倶利伽羅  2018-02-07 16:00:58 


>山姥切国広

…あんただけの自室だけじゃないと思うが。
(暗い夜道を歩いていれば相手の言葉にぽつり、ツッコミを入れつつ来た道を戻っていき。すると食堂は煌々と灯りがついていて裏口もそのまま開いたままの様子にその裏口から入っていき食堂は誰も居なくシーンとしており。)

  • No.91 by 山姥切国広  2018-02-07 20:37:04 


>大倶利伽羅

(どの部屋にも現れる可能性があるのならば、自室の方が何かと融通が利くと決定付け「なら大人しく自室に籠るとするか」対策も出来るだけ整えて霊的な「なにか」が来ても迎え撃とうと決心し。そのまま歩いて裏口から入れば、軽くお腹が空いたなと意識して)
少し小腹が空いたな。あんたは何か食べてくか?(食堂の位置口付近に備え付けられたタッチパネル式の機械の元へ歩くと、お菓子類のページを開いて眺め。自身は此処で何か軽く食べていこうかと考えたが、相手はどうするのだろうと思い聞いて)

  • No.92 by 大倶利伽羅  2018-02-08 19:39:40 



>山姥切国広

いや、俺はべつ…に…甘味か?
(霊的な”なにか”が不得意なのにそれで大丈夫なのだろうかと少々心配になりつつもそこは何も言わず裏口から入っていき。確かに言われてみれば小腹が空いたように思うがそこまで空いているわけではなく微妙なところなのだが、相手の行動を見て見ると、何やら見たことのないお菓子が目に入り。何度も瞬きさせ興味があるらしく相手に聞いてみて)

  • No.93 by 山姥切国広  2018-02-08 21:30:24 


>大倶利伽羅

ああ。(相手がパネルを見やすいように、少し横に退いて)
俺達がよく知っている和菓子から西洋菓子まで色々種類がある。(菓子類が載っているページを色々見せて「中でも西洋菓子はふわふわしている物が多い」と外見的特徴を相手に告げて。あの蔵の出来事からそんなに時間は経ってないが、多少の気晴らしにはなると思って相手の様子を少し伺い)

  • No.94 by 大倶利伽羅  2018-02-09 16:12:59 


>山姥切国広

…これ、旨そうだな。
(手慣れた手つきでタッチパネルを操作する画面には色んな種類のある甘味を見ていると、聞いたことない名前の甘味が目につき。西洋菓子のようだが見た目は相手が言ってたようにふわふわしているように思うも白いものが挟まれた一風変わった洋菓子はシュークリーム、という物らしい。そこまで己は甘いものが嫌いというわけではないので気になる様子で)

  • No.95 by 山姥切国広  2018-02-09 18:20:11 


>大倶利伽羅

ああ、これか。実は俺も気にはなっていた西洋菓子だ。(相手が操作する画面を見ていると、シュークリームという西洋菓子を見ている事に気づき。どうせなら自分もシュークリームという西洋菓子を頼もうと考えて「…どうする?注文するか?」と作られる個数を2にすれば、再び相手の方を見て)

  • No.96 by 大倶利伽羅  2018-02-09 19:19:47 


>山姥切国広

……ああ。だが、あんたはいいのか。他に好きなのあるんじゃないのか?
(確かに気になってはいたもののまさか個数を2個にするとは思わず押し黙ってしまい。相手も好きな西洋菓子や和菓子もあるだろうにいいのだろうか、と視線を其方へやり恥ずかしそうに小さく返事をするものの他に好きなものを選ばなくていいか問いかけてみて)

  • No.97 by 山姥切国広  2018-02-09 20:51:05 


>大倶利伽羅

特には決まってなかったからな。あんたが迷惑じゃなければ、同じ西洋菓子が食べたい。(ぽちぽちっとシュークリーム2つを注文完了させて「それにどこが美味しかったか感想を言い合いたかったからな」と相手を見れば柔らかく微笑み)
(高速でシュークリームを完成させていく機械を見ると、そろそろ完成間近かと思い「あんたは先に椅子に座っててくれ。シュークリームを運んでくる。」と言いながらトレイを取りにカウンターへ移動して)

  • No.98 by 大倶利伽羅  2018-02-09 21:50:54 


>山姥切国広

…フッ…そうか。
(バッチリ目がった相手の見たこともない柔らかい微笑が目に映るとこんな表情もするんだな、と呆然としてしまい何度も瞬きを繰り返すも此方もつられて小さく笑みを零し。相手に言われた通り席に座り待つことにし)

  • No.99 by 山姥切国広  2018-02-09 22:30:27 


>大倶利伽羅

(カウンターの所に行けばトレイを1つ取り、隣にあったお絞りを2つ取ればトレイの上に乗せて。その時にはもうシュークリームは完成されていた様子だったので、シュークリームが載っている皿を取って2つトレイに乗せれば相手が座っている席へ持って行き)
出来立ては香ばしい匂いがするな。(シュークリームが載ったトレイをテーブルに載せれば、お絞りを相手に渡し。自身もお絞りで手を拭いて)

  • No.100 by 大倶利伽羅  2018-02-10 09:48:44 


>山姥切国広

そうだな。…旨そうだ。
(手渡されたお絞りを受け取り手を拭いてからトレイにのせられた二つのシュークリームを一つ相手の目の前に置いて、自身の所にも置いて。再度、シュークリームをまじまじと見て見れば、生地の真ん中に白と黄色のクリームというものだろうかそれが挟まれて如何にも甘そうだ。それを手で取り口に運んで食べてみると、柔らかい生地であるためクリームが少しはみ出てしまうも一口食べれば口の中に広がる甘さに自然と口元を綻ばせ「…甘い。だが、このくりーむというのがいい感じだ」と感想を述べ)

  • No.101 by 山姥切国広  2018-02-10 13:43:39 


>大倶利伽羅

(手を拭き終わり、目の前に置かれたシュークリームを見れば未知の西洋菓子にわくわくして。「いただきます。」と手に取りはむっと食べれば、バニラの風味がするカスタードクリームに驚き。濃厚な味なのにくどくなく最後まで食べ切れそうなシュークリームに夢中で再度齧れば、相手の感想に全力で頷き)
ああ、そうだな。それにこの生地の香ばしい風味が、中のふわふわした物の味と上手く合わさってる。(目を輝かせながら、このシュークリームと言う西洋菓子の感想を自分なりに伝えて)

  • No.102 by 大倶利伽羅  2018-02-10 16:09:27 


>山姥切国広

ああ。…アンタなら何個もいけそうだな。
(前の一件があった時とは雰囲気も違って珍しい西洋菓子に夢中で嬉しそうに頬張る様子に気が紛れた安心感とここまで嬉し気な相手を見るのはなんだか新鮮に思えてきて。この調子だと何個も食べてそうな雰囲気に冗談半分に言いのけてはふと、相手の口の端にクリームがついていることに気付けば「…口の端、付いてるぞ」と教えては再度シュークリームを齧り)

  • No.103 by 山姥切国広  2018-02-10 17:17:51 


>大倶利伽羅

そうだな…俺は沢山食べると言う程じゃないが、この西洋菓子なら後四個食べられそうだ。(ここまで美味しい西洋菓子は食べたことが無く、幸せな気分で感動に浸りながらも最後の一口を食べて。今は沢山食べようとは思わないが、次に来た時にシュークリームだけ沢山注文しようと心に決めて)
ん?…どこだ?(相手に言われるまで口の端にクリームが付いていた事に気づいていなく、とりあえず左手の甲でぐいっと口元を拭い「取れたか?」と相手に確認して)

  • No.104 by 大倶利伽羅  2018-02-10 18:22:24 


>山姥切国広

…よ、四個も、か
(それだけ食べられるのなら十分食べてる方なのではと驚きを隠せず口から出てしまい。かなりこの西洋菓子にハマってしまった様子で次の機会に同じものを頼むだろうな、と好きなものを食べる幸福感は自身も浸っていたものだから相手の気持ちもわからないこともないが。最後の一つを口の中へ放り込みちらりと相手を見ては雑な拭き方にまだ少し残っているクリームを見つけ。椅子を引いて立ち上がると「少し我慢しろ」と一言告げ相手の方へ手を伸ばし親指で相手の口端を拭いでやると、何事もなかったように椅子に座り込み)

  • No.105 by 山姥切国広  2018-02-10 20:01:47 


>大倶利伽羅

ああ、すまないな。(まさか拭ってくれるとは思わず一瞬きょとんと瞬きをしたが、状況を理解し少し笑えばお礼を言って)
あんたも食べ終わったみたいだから、この皿は片付けてくる。(そう言うと相手の方に置いてある皿を自分が使った皿の上に重ね、トレイの上に置いて。ついでに使ったお絞り2つをトレイの上に乗せれば席を立ち上がり移動し。食器洗浄機の中に皿とトレイを入れると、お絞りは使用済み置き場へ入れて)
この後時間があるなら風呂に入らないか?色々合った事だし疲れも取れるだろ。(相手の方へ戻って来ながら話しかけて)

  • No.106 by 大倶利伽羅  2018-02-10 20:37:42 


>山姥切国広

(自身の分をも片づけに行く相手に”すまない”とお礼を言ってはこの後どうするか。相手の事だからまた”なにか”が出ればパニックになるだろうと踏んで自室まで送って各自自由にすればいいと思ったところで相手から思わぬ誘いが。きょと、と瞬きを繰り返し、この後の予定といえば自室でゆっくりすることだけ。これといって特にすることもないので相手の誘いに小さく頷きつつ椅子を引いて立ち上がり。風呂に入るなら自室に戻り着替えを取りにいかないといけないと「…それなら一旦、自室に戻るか」と調理場を後にし各自自室へと足を進め)

  • No.107 by 山姥切国広  2018-02-10 20:53:14 


>大倶利伽羅

ああ、着替えを持ったら廊下で待ってる。(そう言うと食器洗浄機の機械のボタンを操作すれば食堂を出て。廊下を歩き階段を上ると自分の部屋に入り、クローゼットを開けて必要最低限の物を取り出して)
………後は何が必要だ?(と自分の手持ちを見ると、首を捻りしばらく考え。ベットの方を見れば「枕は違うな」と呟いて)

  • No.108 by 大倶利伽羅  2018-02-10 21:33:18 


>山姥切国広

(自身の自室へ着くと相手との約束を交わし入っていき。黙々とある程度の物を持ち自室から出ていくと廊下を少し歩いてみるも相手の姿はなく。何かあったのだろうかと、一期一振の隣だと言っていたことを思い出しそこへ行って山姥切国広、と書かれた名札を見つけては二、三度軽く扉を叩いてみて)

  • No.109 by 山姥切国広  2018-02-10 22:32:56 


>大倶利伽羅

(サボテンを見ればこれも違うなと物思いにふけていると、ノックの音が聞こえてハッとし)
すまない、遅くなった。(とりあえず目に付いた予備のベットシーツを手に取ると、相手を迎えるために部屋の扉を開けて)
…あんたはもう準備が終わったんだな。(じっと相手の持っている物を見れば、自分の手元の何故か持ってきた予備のベットシーツに目を落として)

  • No.110 by 大倶利伽羅  2018-02-11 07:44:41 


>山姥切国広

……それはいいんだが…何故、それを持っている?
(取り敢えず内番で使っていた内番服とタオルくらい持っていけば後は何でも揃っているだろうと踏んで持ってきていたのだが、何故か相手はベッドシーツを手にしているのが目に見えては自身も其方へ視線を向け。ちらりと相手の被っている布に目を向けもしかして呼びの布として持っていく…とかか?と色々考えた結果それしか思いつかなくて。)

  • No.111 by 山姥切国広  2018-02-11 22:52:24 


>大倶利伽羅

……目に付いたからだったが、これは頭に被る予備の布として使うのも良いかと考え始めている。(最初は何故持って来たのか自身でも疑問に思っていたが、次第にこの布はいっその事寝る時専用の布にしても良いんじゃないかと思って。それに加えて通常着用している布としても十分に使えると思考して)
少し遅くなったが風呂に向かうか。(と言いながら大浴場へと向かうべく足を進めて)

  • No.112 by 大倶利伽羅  2018-02-12 11:37:56 


>山姥切国広

…そうか。
(自身の考えがほぼ当たっていたらしく布の活用方法を耳にしては一つ思ったことはといえば、寝る時くらい布を取ればいいのでは、と。そんなこと思いつつ口には出さず一言返事を済ませ。相手と共に大浴場へ向かうべく階段を降り一階に降り立つと、奥にある大浴場へと向かい。そこへ入ってみればなんとも広い脱衣所でしかもマッサージ機やら何もかも揃っているところは驚きを隠せず)

  • No.113 by 山姥切国広  2018-02-12 13:40:56 


>大倶利伽羅

結構充実しているな。(相手に続いて脱衣所に足を踏み込めば、目に付いたのはドライヤーやタオルが並べられている棚、表面がガラス張りの中が見える冷蔵庫など。飲み物が入っている冷蔵庫らしきものに近づけば牛乳やコーヒー牛乳などの飲料水が見えて)
…あんたはこの電動機械の椅子を使ったりするのか?(辺りを確認する様に見渡せばマッサージ機が目に留まり。自分は使う事はないが、相手はどうなのだろうと思い問い掛け)

  • No.114 by 大倶利伽羅  2018-02-12 15:17:59 


>山姥切国広

…いや。俺ではなくあいつが使ってたのを見たことはある。
(”あいつ”というのは元本丸の審神者のこと。前に居た本丸の大浴場にはマッサージ機が置いてあり審神者や次郎太刀等色んな刀剣男子が好んで使っていたところは見た事があるようで。自身も無理やり審神者に勧められ座ってみたものの擽ったいという感覚がしてすぐ止めさせたのであった。「…一度。一度だけ経験はしたが、擽ったいからやめさせた」とマッサージ機を使った感想をぽそり。着替えを入れる棚に自身の物を入れ自分自身の本体である刀を傍に置いては脱ぎ始め)

  • No.115 by 山姥切国広  2018-02-12 15:59:14 


>大倶利伽羅

そんなに擽ったいのか…!?(相手の感想に、まさかこのマッサージ機がそこまでの物だとは思わずに目を見開いて。やはり自分は使わないでおこうと強く心に決めて)
(自身も着替えと予備ベットシーツを棚に入れ、己の刀を壁に立て掛ければ、身に着けている防具を外し。ふと隣にいる相手の腕を見て「…あんたの腕の龍の模様ってそうなっていたんだな。」と思わず感想をぽつりと言い)

  • No.116 by 大倶利伽羅  2018-02-12 16:22:47 


>山姥切国広

ッ…あまり見るな。それを言うなら…アンタだって綺麗な面、しているだろ。
(防具やらを脱いでいたところに相手からまさか自身の腕の模様を指摘されるとは思わず何度も瞬きを繰り返し。見られることに慣れていないというのもあり気恥ずかしさから相手から視線を逸らすも再度相手をちらり見、防具を外す際ほぼズレた布からは綺麗な顔立ちと翡翠色の目が覗かせており自然と口から出てしまい)

  • No.117 by 山姥切国広  2018-02-12 20:41:07 


>大倶利伽羅

…!(大倶利伽羅の腕に巻きついてあるように見える龍に、思わず好奇心からまじまじ見て。ふいに相手の口から『綺麗』と言う言葉を聞いて、顔を隠すために頭の布を深く被ろうとしようとして布がかなりズレた事に気づき。慌てて布を深く被り直し口元が隠れるまで布を下げると「…綺麗とか、言うな。」と口をもごもごさせて言い)
(頭に被っている布はそのまま、ささっと着ている服を脱ぎ腰にタオルを巻きつけて。先ほどまで着ていた服を洗濯しようと抱えて移動し洗濯機の中に放り込んだ後、スイッチを適当に押し操作して)俺は先に入ってるからな。(と言いながら相手の方に顔を向け、大浴場の扉を開けて)

  • No.118 by 大倶利伽羅  2018-02-13 08:38:40 


>山姥切国広

ああ。
(どの山姥切もこのような反応するのか、と自分自身後悔すらないらしくそんな呑気なことを思いつつ服を脱ぎ腰にタオルを巻き付け一足遅く大浴場へ。大浴場へ入っていくとえらい広く上を見上げてみれば夜ということもあって暗闇に小さな粒、星が輝いており。桶を一つ取り出し風呂へ近づくとお湯を掬い身体にかけてと一、二度してから風呂へと入って)

  • No.119 by 山姥切国広  2018-02-13 18:00:32 


>大倶利伽羅

(相手が風呂に浸かるのを見届けると、風呂に入る前に体を洗っておこうかとずらりと並べられている入り口近くのシャワーへ行き、蛇口を捻ろうと手を止めて)……そう言えば布を被ったままだったな。(普段通りに被っていた布の存在に今気づき、一度脱衣所へ戻ると布を取り棚へ置いて大浴場へと戻って来て)
髪を洗うのは…これか。(シャワーの近くに置いてあるシャンプーのボトルを手に取ると、適量手に取り髪を洗って)

  • No.120 by 大倶利伽羅  2018-02-13 20:21:46 


>山姥切国広

(大分身体も温まってきたころに一旦風呂からあがり相手のいる方とは反対側の向かい側の方へ座り。蛇口を捻りシャワーを出しては髪を洗い始めて。適量にシャンプーを手に取り髪を洗い数分すれば泡立ち始めた頃に蛇口を捻りお湯を出し髪を洗い始め。洗い終えれば、前髪を掻き上げ今度は身体を洗うべくタオルにボディーシャンプーを付け洗い)

  • No.121 by 山姥切国広  2018-02-13 20:51:52 


>大倶利伽羅

(十分に髪を泡で洗ったらシャワーを捻り泡を流し落として。シャワーを止めた後、髪の水分を飛ばすべく勢い良く顔を左右に振り。今度は体を洗おうとボディーシャンプーに手を伸ばそうとした時、前の本丸で使い慣れた石鹸が見えて手を止め。躊躇した後、石鹸を手に取りタオルに泡立てて体を洗い。体に付いた石鹸の泡をシャワーで洗い流した後、風呂に浸かり)
……此処の風呂の温度は丁度良いな。(と思わず感想を述べて、目を閉じのびのびと湯船に浸かって)

  • No.122 by 大倶利伽羅  2018-02-13 22:24:14 



>山姥切国広

…そうだな。あそことあまり変わらない。
(全身を洗い終え此方も風呂へ入るべく相手から離れた場所へ行き風呂へ浸かり。上を見上げ眺めていればほぼ大浴場の作りが前の本丸と似ていることに驚きはしたもののそれはやはりここの審神者が思いがあるところを一度でも思い出してほしいということなのかどうなのか考えは謎のままである。「…先に上る」と相手に一言告げ風呂から立ち上がり体を十分に拭いてから脱衣所へ)

  • No.123 by 山姥切国広  2018-02-14 18:13:03 


>大倶利伽羅

ああ。(先に上がった相手を見送り、自身はまだ湯船に浸かりゆっくりして。先ほど相手が言った『あそこ』とは何処かを考えて。表情と口調から前に居た本丸なのかと決定付けると、相手の中でも自身の元居た本丸はかなり大事なかけがいのない場所なんだなと思って。上を見上げれば綺麗な星が瞬いて、もう夜遅くになるのかと頭上を見上げれば暫く考え事をして)

  • No.124 by 大倶利伽羅  2018-02-14 19:19:31 



>山姥切国広

(タオルで適度に髪を拭いては肩にタオルをかけ持ってきた服に着替えて。最初に入った時から目に入っていたマッサージ機の所へ歩み寄り起動させるわけもなくただ目を閉じて座り込み。それからというもの暫くしても相手が上がってこないことに気付きもしかしてのぼせているのではないかと急いで風呂場へ行き扉を開け相手の元へ)

  • No.125 by 山姥切国広  2018-02-14 21:35:16 


>大倶利伽羅

(暫く考え事をしていたが長時間湯船に浸かりすぎてのぼせてしまい。風呂から上がろうとして立ち上がったものの立ち眩みを起こし、何とか数歩歩いたものの風呂の浴槽にもたれ掛かるようにして倒れて。その時扉が開く音が聞こえるのを意識が朦朧とした中聞いて)

  • No.126 by 大倶利伽羅  2018-02-15 20:28:21 



>山姥切国広

――!山姥切…!おい、しっかりしろ…!
(ぐったりとした様子で風呂の浴槽にもたれかかる相手を見つけては急いで相手の元へ駆け寄り。軽く相手の頬を叩き名前を何度も呼ぶものの意識が朦朧としている相手に声が聞こえているかどうかはわからぬまま。この状態はダメだ、と湯冷めせぬよう自身の上着を相手にかけてやり膝の下に腕を通し所謂お姫様抱っこという格好でそのまま脱衣所まで出来る限り相手を動かさぬようにしマッサージ―機の所で一旦座らせ。棚に並べられているタオルを取り出し水道でタオルを冷やし充分に絞ったタオルを相手の首筋や足首を冷やしてやり心配げに様子を窺がい)

  • No.127 by 山姥切国広  2018-02-16 22:20:47 


>大倶利伽羅

(ふっと意識が浮上すると、目線だけで周りを見渡して)
………すまない、どうやら迷惑をかけたみたいだな。(ゆるりと上半身を起こせば自分に起こった状況を確認すると、申し訳なさそうに相手の顔を見た後段々と視線が下にさがり俯いて)

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