セイバー 2017-01-25 17:34:42 |
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(アーチャー)
>>イリヤ、ルビー
…この際言っても構わんか、オレはキミのいるこの世界とは別の世界から来たサーヴァントだよ。名は英霊エミヤ…英霊になる前の名前は衛宮士郎だ。
(ルビーの態度に呆れたように溜め息吐きつつも、彼女の頭を抱える様子に業を煮やしたのか告白することを決意して一通り己のことを説明すれば、最後の部分は何処か言い辛そうに目を背けながら告げて)
>>キラ
……ヒーローか、何となくキミと切嗣が一緒にいる理由が分かった気がするよ。
(昔なりたかったものがヒーローと言う相手にハッとしたように目を見開くとかつて切嗣に憧れて正義の味方を目指した己の過去を思い出して思わず口許が緩んで。「この世界は複数の兄に複数の妹か、大分手が掛かりそうな家庭だな」と元いた世界とは大幅に違うことから苦笑い浮かべて)
(/あ、前回の発言は冗談で言ったつもりですよ。笑 何だか誤解を生むような発言ですみません;; あかいあくままで来たらアーチャーの胃も痛くなりそうです←)
(アビス)
>>イリヤ、ルビー
確かに、偽物の力ですね…ですが偽物が本物に勝てない道理はないでしょう?
(己の使う力が偽物だと断言されれば、あっさりと肯定するも同時に目を鋭くさせて完全に戦士の目になれば別の世界で贋作者と英雄王が戦った時のような台詞を吐いて、雷撃を防ごうとする相手に「では、これならどうでしょうね!」と連続で雷撃を何度も打ち込み)
>>キラ
…模倣は模倣でも力には変わりありませんよ、っ。
(雷撃を躱され、どこへ行ったときょろきょろ辺りを見渡して上空で見つけると弾幕が放たれるのを見て足元に装着してある電磁バリア発生機をリフティングの要領で上に蹴り上げ、展開されると相手の攻撃を何とか防ぎつつ掌から相手に向けてレールガンのような光線放って)
【キラ】
>イリヤ
……私は深淵なる存在。闇を知る者。
(空へと飛んだその先で、翼で自分を包むようにしてから広げると、黒い羽根が舞い瞳を紅く染めて「……全てを知る者しか、私を止められん」と呟き)
【切嗣】
>士郎
アルトリアを選ぶ。か……彼女は昔、聖杯に固執するあまり、見失いかけた。そんな彼女も士郎を守ろうとしている。
(ゆっくりと思い出すかのように述べるとしっかり相手を見据えれば「アルトリアを守るのならば、僕もきっちり魔法を教えよう。父親としてね」としっかりした口調で告げて)
>アルトリア
……こちらの世界ではキラがそれを止めてくれた。彼は昔からこっちのアルトリアや僕に、アイリを救い続けてくれた。
(少しばかり遠いものを思い出すかのように語ると少しばかり申し訳なさそうに「……平行世界とはいえ。あらましは似ている。済まない、アルトリア」と謝り)
>シロウ
……エミヤも僕と同じ、か。なんだか似てるね。……僕も恋人を失ったあの時から、ずっと、目指してたから。
(きっと、だろうが恐らく相手も昔はヒーローになりたかったのではないかと理解すると、優しげな笑みを向けて過去を少しばかり語り。そして家族に関しては「それじゃあエミヤも来たらどうだい? 家は切嗣とアイリさんが大歓迎するからね」とある意味驚くであろう発言をして)
(/大丈夫ですよー。不快なんかじゃないです。キラ君は大丈夫じゃないけどネ!← あかいあくまがきたらアーチャーエミヤ君の胃が持ちません←)
>アビス
……っ、アルトリアはこんなに軽い一撃じゃない!
(弾幕を防がれレールガンを撃たれるも刀で斬れば次の手を打つ為に弾幕をばらまいた後に背後に着地すれば「この距離なら! 『魔符 バスタースパーク』!」と、黄色の太いビームを放ち)
(イリヤ&ルビー)
》アーチャー&ルビー
えっ……!?
別の世界から来たて…それにサーヴァントで……お兄ちゃんと同じ名前…!?)汗驚
アーチ…ううん…お兄ちゃん……どういう事なの…?)汗
(話を聞いた後に余りの衝撃に更に動揺し目の前に居るのが別の世界の自分の兄と分かり戸惑い……動揺しながらも本当の理由を聞こうとして言って)
》アビス&ルビー(ライダースタイル)
………………例え偽りの騎士王の力でも!
この俊敏さなら!
……はっ!
(続け様に連続で攻撃を仕掛けて来て大きな爆発が起きたが……次の瞬間に爆煙から高く飛び出してクラスカードライダーをインストールして見た目が、ライダーに変わり俊敏せいな動きとテクニックが高まり武器を放ち相手に巻き付こうとして)謝
》キラお兄ちゃん
き……キラお兄ちゃん……!?)汗
な……何を言ってるの…)汗
(相手が突然の変わりように戸惑いながら言って)
(ルビー&イリヤ)
》アーチャーさん&イリヤさん
やはり……私の予想通りでしたね…別界の士郎さん…ニヤリ
貴方の存在は他のサーヴァントとは違いますからね……(笑)
(やはりと分かり更にニマニマしながら言って)マテ
》クロさん&イリヤさん
そうですね~(笑)
士郎さんとかに見せたりとか~(笑)
(ニマニマして言って)
》アビス&イリヤさん(ライダースタイル)
ふうっ…ギリギリ間に合いましたね~)汗
後少し遅かったらかなりのダメージ受けてましたよ)汗
(何とかインストール間に合った事にやれやれな感じで言って)
(衛宮士郎)
》親父
…………俺がセイバーを支えて見せるさ……
ん?親父て魔法使えたのか!?)汗
拳銃を愛用してるとは聞いてたけれど……)汗
(聞いた後に決意をした表情で言った後に相手が魔法を教えると聞いた時に驚き言って)謝
(セイバー)
》切嗣
いえ……謝る必要有りません……)汗
恐らくこの世界に来たのも何かやるべき事を果たす為に私が存在してますので……
(聞いた後に首を横に振り…普通の表情で今の言える範囲で自分のやるべき事を言って)
(クロさんこんばんはと一部書き込みを見落としてましたごめんなさい(>_<))
>イリヤ ルビー
汝は私を知るか? 私を止めうる抑止力となるか? ……答えは否。かつて私を抑止出来たのはこの者の女ただ一人。……そういう事なのですよ。
(黒い羽が舞う中ただ一人笑みを浮かべて、羽が独立的に動くようになればにこやかに「私を。そして彼を知らなければ私は止まらない」と告げれば黒いビームが発射され)
【切嗣】
>士郎
……魔術や魔法は使えるさ。これでも、ね。魔術は土と火。そして宮の家に伝わる技。固有時制御。そして魔法は昔キラから教わったのさ。
(魔術に関しては元から起源の土と火を扱う事が出来るということと魔法はキラからある程度襲わっているために教える事が出来ると告げれば「まあ、色々あったからね」と笑って)
>アルトリア
……士郎とアルトリアは相思相愛か。いいね、僕とアイリも若い頃からかなりいちゃついてキラに怒られた時もあったよ。
(昔を思い出すとなんとも懐かしそうな表情で語るも、すぐに、真面目な顔へと戻り「アルトリア。君の役目は士郎を、守ることかもしれないね。でも、君だけが守られるんじゃない。お互いに守るんだ」と確信もある意味持っていて告げて)
(イリヤ&ルビー)
》キラお兄ちゃん
なっ……!?)汗
何を言ってるのキラお兄ちゃん…)汗
ちょっと……止めてよ!?
(相手の雰囲気や口調違う事に更に驚きとビームを放った事に青冷めて言って)
(ルビー&イリヤ)
》イリヤさん&キラさん
イリヤさん……無駄です!
今のキラさんは先程までのキラさんとは違います!)汗
(説得をしようとしてるイリヤに止めようとして言って)
(衛宮士郎)
》親父
す……凄いな……!?)驚汗
なら……お願いして大丈夫か親父)汗
(話を聞いて驚き……首で頷き相手にお願いして言って)
(セイバー)
》切嗣
こっちの世界の貴方もアイリスフィール大切にしているのですね……(笑)
勿論それは承知しています…
(話を聞いて此方の世界の相手もアイリを変わらぬ愛に感心し……そして士郎の事になると頷き言って)
>>アーチャー
やっぱり貴方は・・・・・
(聞こえるか聞こえないかぐらいの小声だったがその言葉はしっかりと自分の耳に届き。やはり相手は自分が現世に留まるために借りた型であり、英霊に至った兄だと確信して。再びお兄ちゃんと呼びそうになるがすぐに口を噤み、複雑な顔で相手をじっと見つめて。なにかを言いかけた相手に首を傾げるがすぐに嬉々と頷くと「ええ。まあ、兄妹って言っても血は繋がってないけどね」と)
>>アビス・サマンサー
私はあなたなんかに絶対やられたりなんてしない・・・!
(不気味な雰囲気を漂わせている相手にも決して怖気ついたりせず強気な台詞を叫ぶと相手の間合いに踏み込もうと砂埃と一緒に地面を思いっきり蹴って)
>>イリヤ・ルビー
だってほんとのことじゃない?
(すっかり調子を取り戻したのかまるで口を猫みたいな形にするとニマニマと笑っていて)
それだったら私やる・・・!
(写真を見せたら鈍感な兄も少しは自分のことを意識してくれるかもしれないと企むとキリッとした顔してはーいと元気よく挙手しルビーの話にのって)
(/大丈夫ですよ~お返事ありがとうございます!*)
>>パパ・ママ
パパとママ!キラが大変なの・・・!
(家に向かっていると偶然両親とバッタリ出くわし少し安心した様に顔を綻ばせ。自分のサーヴァントの危機は既に手甲に宿る魔術で感知しているだろうからと説明を省くと問題の人物がいる公園を鋭く睨み)
(/はい・・・了解です!)
(イリヤ&ルビー)
》クロ&ルビー
むうっ……!
……って…ルビー何を言ってるのー!!)汗照
(悔しそうにしてた時にルビーが自分達の恥ずかしい写真で写真集を作り兄に見せると聞いて驚きツッコミ入れて言って)
(ルビー&イリヤ)
》クロさん&イリヤさん
流石クロさん(笑)
イリヤさんと違って頭が柔らかい(笑)
多分お二人恥ずかしい写真を見たら流石に士郎さんも黙ってませんよー(笑)
(同じくニマニマして言って)
もう……イリヤさんはノリが悪いですね~)汗
良いんですか~?
もし士郎さんがお二人の恥ずかしい写真を見てクロさんにハートロックオンされて……そのまま甘い夜になるかもですよ~(笑)
(ノリが悪くツッコミ入れてるイリヤに更に追い打ちかける様な事を言って)
(クロさんこんばんはとそう言って頂き助かりますとありがとうございます(>_<))
>>ルビー・イリヤ
甘い夜ね。そうなってくれたら私としても嬉しいんだけど、お兄ちゃん純情だし鈍感だしねぇ…
(ルビーの言葉に苦笑すると兄に対しての不満を溜息混じりにもらして。握り拳作ると「でもまぁ折角アプローチできる機会だしやら訳いかないでしょ!」とやる気満々で)
>>イリヤ
イリヤはやらないの?
(ニヤリと目を細めるとステッキと一緒にツッコミを入れる妹に更に追い打ちをかけ。最後の一押しと言わんばかりに弾んだ声で「…それじゃあお兄ちゃんは私の物ね!」と)
(/いえいえ!ヾノ≧∀≦)o )
(イリヤ&ルビー)
》ルビー&クロ
ちょっとー二人で何の話をしてるのよー!)照
甘い夜て………………)照
変態……変態よ!二人とも!)照
(二人のやり取りを聞いて顔を赤くして更に突っ込みを入れて甘い夜と聞いて想像してしまい座り込み赤くなり言って)
》クロ
……っ!)照
クロにはお兄ちゃんは渡さないんだから!
(聞いた後に立ち上がり相手の挑発?にまんまと乗っかり言ってしまい)謝
(ルビー&イリヤ)
》イリヤさん&クロさん
では決まりですね~(笑)
なら早速スタートです♪
パチン!)マテ
(イリヤの返事を聞いてニヤリとなり指か羽か分からずにパチンと音がして急に撮影する建物が現れて)マテ謝
(アーチャー)
>>キラ
ああ、私も切嗣の夢を継ぎたいと願ったからな。…恋人?何かあったのか?
(自分と似ていると共通点を感じていただけに相手からそう言われると少し嬉しくなって深く頷き、意味深な言葉を呟く様子に過去について何かあったのか聞いてみて。意外な相手の提案に「…それはあまり笑えない冗談だな。あの二人に会ってもみたいが、今はそういう訳にもいかないだろう」と若干引きつった顔になると首を大きく横に振って)
(/ありがとうございます!正義の味方としてキラくんも救いてえ!ってなりますね← 同じようで別人ですからね…多分どう接したらいいのか分からない可能性が大…←)
>>イリヤ
あちらでは姉と弟だが此処では兄と妹か…この世界に来た理由は私もよく分かっていなくてな。衛宮士郎がこの姿になったのは…そこのステッキがよく知っているんじゃないか?
(此方の兄妹関係に皮肉だなと思って呟きつつも、此処に来た経緯は自分もよく知らないとハッキリ告げ。この姿になったのは色々と建て込んだ理由がある為一概には語れず、横にいるルビーに後で教えて貰えと言わんばかりの視線をステッキに向けて)
>>クロエ
聞こえていたか…知りたくないことまで言ってしまってすまないな。キミが呼びたいように呼べばいい、オレは何でも構わんよ。
(恐らく全ての真実を知ってしまったであろう相手に申し訳なさそうに顔を背けて察しの良い点といい彼女の方が本来の世界のイリヤに近いなと感じれば、兄と呼ぼうとして複雑な表情をする相手にフッと若干微笑ましく見えて優しく笑顔向け。「そこはあちらの世界と同じなんだな…」と切嗣の気苦労を察して)
(アビス)
>>キラ
…間に合わな、っ!…ふふ、中々やりますね。
(再びバリア展開させようとするが、あまりの距離の近さに間に合うことが出来ず半分ダメージを負うと少しボロボロになりつつも、この状況を楽しむかのようにマスタースパークで沸いた土煙に紛れて瞬時に背後に回って雷撃を放ち)
>>イリヤ、ルビー
…ほう、これはライダーですか。
(爆煙が大きな音と同時に立つとこの程度では流石にやられないかと思いつつ、爆煙から飛び上がる影を見るといつの間にか腕に鎖が巻き付いており若干驚いたように眼を見張るとこのクラスカードはライダーだと瞬時に判別して)
>>クロエ
そうですか、僕も貴女に負けるつもりはありませんよ…インストール!
(強気な台詞を吐いて此方へと物凄いスピードで向かってくる相手に受けて立とうと此方も真正面から刀を構えてインストールと唱えれば姿はたちまちスタイリッシュな機械的な騎士王の鎧へと変化すれば雷を纏った刀を相手に向けて振りかざし)
(イリヤ&ルビー)
》アーチャーさん&ルビー
向こうの世界にも私やお兄ちゃんが居るの……!?)汗
教えてルビー!
どういう事なの…)汗
(向こうの世界にも自分や兄が居る事に又驚き横に居るルビーにどういう事なのか聞いて言って)
》アビス(ライダースタイル)
片腕を封じられたら貴方も力を半減した筈!
(着地して片腕を鎖で巻き付けて引っ張りながら封じて……先程見たいな力は出せないと考えていて)
(ルビー&イリヤ)
》アーチャーさん&イリヤさん
…………イリヤさん……)汗
……分かりました……教えましょう…。
(お願いするイリヤの方を見てアーチャーの方を向いたら…ふうっとなり珍しく真面目に返事して言って)
彼アーチャーさん…向こうの世界の士郎さんのもう1つ未来の姿なのです…
(ゆっくりとイリヤと横に静かに聞いてるアーチャーにも言って)謝
【キラ】
>イリヤ ルビー
……蒼き清浄なる翼は消えた。今あるのは自由ではない。深き絶望の黒き翼。
(やめてという言葉を聞こうとも、相手を見下ろしたままで変わり果てたその翼をはためかせると「私は今、キラと名乗る者では既にない。私は彼の者の闇。名も無き残骸」と見るものを威圧する覇気を見せた後何処かへと向かい)
>クロエ
……かくも悲しきアインツベルンの少女の一人よ。その目で私をどう見る。
(黒い翼に紅い瞳。普段とは違うその姿に闇のオーラを見せつつも、自分の元に来るであろう相手を待つように翼を広げていて)
(/という訳で闇落ちになりかけなキラ君を助けるために、切嗣さんもアイリさんもやってきました。割と本気で真剣味があったり)
>シロウ
……昔。僕は何度も死ぬ運命にあった。何度もループを繰り返していた。その中で、守ろうとした恋人が居た。けれども守れず、輪廻からは消えていた。……それ以来、恋人も居なくてね。……隣に立つ人。恋人なんて、夢のまた夢で。
(相手ならば。異世界とはいえ士郎ならばいいだろう。と思ったのか、ゆっくりと煙草を咥えて吹かすという何処ぞの切嗣のような仕草をすれば遠い過去を思い出すようにゆっくりと過去を語り。恋人の件に関してはおどけているものの、哀しみを強く見せていて。そして笑えない冗談という言葉には「冗談じゃないさ。切嗣もアイリさんも歓迎するよ。あんなのでも一応家主だからね」と笑って)
(/キラ君は闇をたくさん抱えてるから助けようとしてくれるエミヤさんまじかっけぇ← アーチャーシロウにあのあかいあくまは会わせてはならない(白目))
>アビス
っ……そちらこそ。なかなかだね。
(背後に回る速さを感じつつも、雷撃を受けて少しばかり笑みを浮かべれば「けど、これはどうかな?」と死角に飛ばした 羽根 からビームを放ち)
【切嗣】
>士郎
よし、ならば教えようか。彼は僕に元からある火と土の属性の魔法を教えてくれた。例えばこのように。
(何も無いところから蒼炎を出すと、自由自在に操りその火を消せばこれが魔法だと言ったようで「キラ曰く詠唱はある程度イメージ出来るようになればカットできるとの話だ。現に僕も出来ている。あとは士郎の使える属性なども知らないとな」と告げて)
>クロエ
……クロエ。僕とアイリはこうなる事を分かっていた。彼は自分を犠牲にして、僕達を助け続けたからね。
(愛娘の一人であるクロエにはそのように説明すると、咥えていた煙草を一度取り煙りを吹かして。やはりと言った様子なのか分かっていたのだろう。嫁であるアイリを一瞥したあと「彼は、僕のように隣にある存在が居なかった。ただ、僕がイリヤ達を。皆を守ってくれといった言葉を厳守して、彼は自分を蔑ろにし続けた。きっと、アインツベルンの家の手の者とも何度も戦ったとは思う……だからこそ、擦り切れそうにずっとなっていたんだろう」と真実をゆっくりと述べて)
【アイリスフィール】
>クロエ
……切嗣さんの言う通り、あの子はまだ今程大きくない子供といってもおかしくない時期から私達を助け続けたの。恋人を早くに亡くしていて、あの時あのような幻覚を見せられてなお、私達を助けるために自分の心は無視していたわ。……それが歪みとなったのね。
(時はかなり戻りキラとはどのような付き合い方をしてきたのかを切嗣に続けて述べればなんとも言えないような表情で「……だから、あの子は常に孤独と戦っていたわ。私達ではそれを埋められなかった」と呟いた後に哀しみを見せて。それでもと強い眼差しを例の公園へと向ければ「今度は私達が助けましょう。今まで助けてくれた彼のためにも」と力強く述べて)
(イリヤ&ルビー)
》キラお兄ちゃん&ルビー
お兄ちゃん……じゃないてどういう事なの…!?)汗
それにお兄ちゃんは闇に負けたりしないよ!
(聞いた後に信じられない表情になり首を横にふり尚且に呼び掛けて言って)
何を言ってるのルビー…!
私はお兄ちゃんが闇に染まった事等本当に信じられないだから!!
(ルビーの話を聞いた後に険しい表情になり反論して言って)
(ルビー&イリヤ)
》キラさん&イリヤさん
しかし…このままでは…私達が危ないですよ~)汗
(聞いた後に困惑しながら羽を組んで言って)
(衛宮士郎)
》親父
す……すげぇ……!?
何も無い所から炎が…!)汗驚
これが魔法なのかよ…)汗
後イメージに俺の属性…)汗
(相手が何も無い所から炎を出した事に驚き……魔法と後イメージに腕を組み悩みながら言って)
【キラ】
>イリヤ ルビー
……アインツベルンの少女は、何も分からないようだな。……私という存在を。
(闇には負けないという言葉を受けてやれやれといった様子で相手を見やると「キラと名乗る者には既に隣に立つものはいない。その意味をよく知るべきだな」と告げては翼を閉じて「……いつの世も人は愚かだ」と呟き)
【切嗣】
>士郎
そうだ。イメージだ。……士郎の場合は何が得意かによる。
(相手が炎に驚きを得たのを見ると、それも当然かと思いつつ「……投影する。それはイメージの強さだから」と続けて)
(イリヤ&ルビー)
》ルビー&キラお兄ちゃん
例えどんな事を言われても私は動じない!
ルビー……!行くよ!
(キラの話を聞いた後にルビーの話を聞いて……少し間を開けて……ルビーの方に向いて力強く言って)
(ルビー&イリヤ)
》イリヤさん&キラさん
イリヤさん…!?)汗
仕方有りませんね…行きますよ!!
(イリヤの力強い言葉に困惑したが…頷きイリヤの方に向かって行き)
(衛宮士郎)
》オヤジ
投影……イメージの強さと急に言われても
な……)汗
(話を聞いた後に更に混乱して悩み言って)
【キラ】
>イリヤ ルビー
……戦いに来るか。アインツベルンの少女よ。
(自分の言葉には動じず向かってくる相手には素直に良いと思うものの、闇となった今では紅い目が相手を見据えていて「……この者の闇に向き合わぬ者には資格はない」と羽根からビームを出して)
【切嗣】
>士郎
……なんでもいいさ。自分が使いたいもの。投影する。とか、そんな感じでもいい。
(悩む相手にはにこやかに笑いながら説明をして。投影など、その手のものでもなんでも良いという事を伝えると「大事なのはどんなものが使いたいかだからね」と告げて)
(イリヤ&ルビー)
》ルビー&キラお兄ちゃん
えっ……!?
ま……間に合わない……!……お兄ちゃん……!?)汗
(変身しようとした時にビームを放たれて絶対絶命になり呟き言って)
(ルビー&イリヤ)
》イリヤさん&キラさん
イリヤさん!危ない!!
ぐうぅっ……!!)汗
(ビーム来てるのが分かりイリヤに変身させるの止めて盾になろうとしていて)
(衛宮士郎)
》親父
自分が使いたいもの…………
……………………!
はあ……はあ…出来た…)汗
(相手に言われて集中してたらゆっくりと物体が出来て…不完全な包丁が完成したが…集中し過ぎて倒れそうになって)謝
【キラ】
>イリヤ ルビー
……イリヤ。立ち向かう、か。
(ビームは直前で何故か途切れると一瞬だけ片方の目が蒼くなるが、すぐに紅へと戻り「……アインツベルンの少女よ。貴様には何も出来ん」とだけ告げて)
【切嗣】
>士郎
……! 驚いたな。投影魔術か。これは教え方を間違えてはならないな。
(相手が作りだした包丁を見れば驚きを覚えるも相手を受け止め教え方をどうするか悩むも兎に角として「お疲れ様、だね。初めてなのにこれとは驚いたよ」と告げて)
(イリヤ&ルビー)
》ルビー&キラお兄ちゃん
うっ…ルビー!!
あれビームが…)汗
(ルビーが盾になったのが分かったが…ビームが途中で途切れた事に不思議そうにして相手の方を向いて言って)
まさか…お兄ちゃん!…っ!
(相手の方見たら青い瞳と口調で優しい兄と分かったが……直ぐ様に違う兄になり警戒した表情になり言って)
(ルビー&イリヤ)
》キラさん&イリヤさん
あれ?ビームが…)汗
イリヤさん危ないですよ汗
(ビームが途切れた事に不思議そうにしてイリヤの方に再び近寄り言って)
(衛宮士郎)
》親父
これが…投影魔術なのか…)汗
凄い…この包丁俺が作ったのか…)汗
はあ……はあ……サンキュー…親父…)汗
(包丁出来た事に驚き……疲れた表情で相手にお礼を言って)
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