＊ happy days ＊ ■ 指 名 制 ■ N B L ■初心者歓迎■

>真尋さん


ちょっと、私の性格知ったら後悔するってそこまで言わなくてもいいでしょー！少なくともお兄ちゃんよりはマシだもーん。──え？…あー、“友達として”仲良くしようとは言われたから電話番号は交換したけど？( 過去に好意を寄せてくれていた男の人からの色々な体験から、心配してくれているのか貶しているのか未だに兄の考えていることは分からず。ふと兄の問いかけに何かを考えるように少し間を開けてから視線を逸らしがちに答え。別に付き合ってとしつこく言われた訳では無いし、1人の男友達として付き合う分には兄も文句は言わないだろうと勝手に思い込み。しかし何故かいつにも増して不機嫌そうな表情が伺えれば不思議そうに首を傾げ ) …ねえ、なんでさっきからそんなに不機嫌なの。別にお兄ちゃんに関係なくない？私がどこで誰と付き合おうと。お兄ちゃんだって私にばっかり構ってないで彼女の1人でも作ったらー？

＞優咲 【那智/クラスメイト】

そっか…じゃあ、まずはご両親に優咲チャンの気持ちを伝えた方がいいよ。優咲チャンは真面目で頑張り屋さんでとても優しいから、期待に応えたい思いもあるかもしれないけど…嫌な事は嫌って言っていいんだよ。言えずに後悔して、それを引き摺るって思ったよりしんどいから。それがどんな答えであっても、優咲チャンの素直な気持ちが聞けるって事が親としては嬉しいんじゃないかな。話がどう進むかはわからないけど、優咲チャンの気持ちは大事だから…伝えるだけ伝えた方がいい。( 自分は彼女の魅力を沢山知っている。優しく思いやりがあり、努力家で真面目なところ。穏やかで落ち着いた雰囲気を持ちながら、時には年相応にはしゃぎ、喜びや感動を素直に表現するところ。責任感の強い彼女のこと、周囲の期待に応えようと、文句のひとつも言わずこなして来たのではないだろうか。その笑顔の裏に沢山の思いを抱えながら。全く見当違いかもしれないが、もしそうなら少しでも彼女の肩の力を抜いてあげたいと、ゆっくりと落ち着いた口調で自分の考えを真剣に紡いでいき。此方を気遣ってか慌てたように笑って謝罪する彼女の手をきゅっと握ると、いつになく真面目な表情で真っ直ぐに見つめたまま続けて ) …駄目なんかじゃないよ。優咲チャンは全然駄目なんかじゃない。俺、いつも優咲チャンには元気もらってるんだよね。頑張り屋な優咲チャン見てると俺も頑張ろうって思えるし、優咲チャンが笑顔でいると俺も自然と笑えるんだ。…俺は君の支えになりたい。もし…もしも優咲チャンの気持ちを伝えても無理に話が進んじゃうようなら…その時は俺が君を奪いに行く。

> 陽夏

わ 、わざとじゃないよ 。 だって告白されてるなんて思わないんだもん ！ .. ううん 、今回ばかりは麻友が悪い 。ごめん -
( 後ろから己を名前を呼ぶ彼の声が聞こえてくる 。 あの状態で己の後を追ってくるなんて 、 何か怒ってるに違いない 。 己が盗み聞きした事に怒っているのだろうか 。 咄嗟に聞こえないふりをしてしまったのも束の間 、 あっという間に追いつかれ彼に腕を掴まれてしまえば 、必死に弁解しようとするも 、 彼の顔を見て諦めたように素直に謝って 。 わざとじゃないのは本当だが 、誰だって聞かれたくない事だってある 。 「 あれからどうなった ？ 麻友のせいで雰囲気壊しちゃったよね - 。 」なんて申し訳なさそうに聞いてみたものの 、 正直結果はわかりきっているけど 。 この目で告白現場を見てしまったら彼がモテるという事実を認めざる終えなくて何だか悔しいなあ 。別に好きという訳じゃないのに、 彼女が出来たらできたで寂しいなんて 、 己は可笑しいのだろうか。前までなら彼女が出来ようが興味もなかったのにどうしちゃったんだろう 。 )

＞沙耶 【真尋/義兄妹】

友達だァ？は、振られたクセにふざけんな。下心見え見えだろうが。お前もなにホイホイ教えてんだよ。( 潔く引き下がったなら見逃してやろうと思ったが、振られた癖にちゃっかり連絡先を聞いてくるとは。不機嫌な色を更に濃くしながら不平を述べるも、不機嫌さの理由を問われた上、関係ないだの、彼女を作れだの言われてしまえば、思わず立ち止まって押し黙る。──ふざけんな、お前に何がわかる。視線を外し、ぎり、と奥歯を噛み締めながらポケットの中拳を握る。兄妹という繋がりは酷く窮屈で疎ましい。人の気も知らず無神経な発言をしているコイツが、その気もないのに面白がって誘うような真似をしてくるコイツが、どうしようもなく憎らしく、腹が立つ。何度ぶっ壊してやろうかと思ったかわからない程この生意気な妹に惚れている俺は、暴走しそうな想いをその辺の女で晴らすしかなかった。どんなにいい女を抱こうと苛立ちや虚しさが募るばかりで満たされる事など無かったが。コイツが新しい家族や慣れない環境に必死に馴染もうと頑張って来たのを見てきたし、“お兄ちゃんが出来て嬉しい”と懐いてきたコイツの兄のままでいてやるつもりだったが、もう止めた。兄妹ごっこなんざ馬鹿らしい。自嘲めいた笑みを浮かべると、射るような眼差しを向け、吐き捨てるように目の前の相手に言い放ち ) ──テメェのせいだよ沙耶。俺がいつも不機嫌なのも、恋人を作らねェのも、他の女じゃ満足出来ねェのも全部。

＞那智さん


…そう、ですね。やっぱり伝えられなくてはわからないことってたくさんありますから、自分の気持ちを伝えてみます。( どうやら話さなくても彼は少しばかり事情があるということを察していたらしく、よ己のことを見ていたらしい。彼の言葉に次第に下がる顔を弾かれたように上げ驚きに目を見開くも、言われたことを頭に反芻させてその通りだと同意しゆっくりと頷けば決意を胸に肯定の言葉を口にし、ずっと押しとどめたままの恋心を打ち明けなくてはと彼の言葉が己の背中を押していて。握られた手に彼の温もりを感じつつ、真剣な表情に鼓動を高鳴らせていたが己を想う優しい言葉に胸がぽかぽかと温かくなっていき、満面の笑みを浮かべて手を握り返し。しかし、最後の“俺が君を奪いに行く”という言葉が耳に残ると意味を咀嚼して理解し心臓が早鐘を打つのを感じると、しっかりと彼を見据えて )ありがとうございます。私も明るくて楽しい那智さんといると、胸がほっこりしてまた頑張ろうって思うんです。奪いに行くって、その…どういう意味、なんですか？期待してしまいます、那智さんが私を好きだって──。

>真尋さん


下心見え見えって…。お兄ちゃんその人に会ったことないのによく言えるよね。今までだってそう、私が気になってた人に影で“妹には近付くな”って圧かけて…なんでそんな私の邪魔ばっかするの？自分はいろんな女の人取っかえ引っ変えしてるくせに…っ、私の事なんて放っておいてくれてもいいでしょ。──どうせ血なんて繋がってない赤の他人の兄妹なんだから…！( なんでそこまで兄に言われなくてはいけないのか、どうして自分はこんなにもイライラしているのか。頭の中でプチン、と何かが切れた音がし周りに人がいないのをいいことに、ここぞとばかりに今まで言い返したくても我慢してきた事をぶちまけて。言いたいことを言えば心の奥底にあったモヤモヤもいつの間にか消えていて。しかし冷静になれば最後は少しいくらなんでも言い過ぎたかと後悔すれば気まずそうに「…ごめん、ちょっと言い過ぎた…かも」と謝罪の言葉を口にしながら兄を見つめていれば、何やら普段とは違う視線とどこかに期待させるような台詞に思わずドキりと胸が高鳴らせてしまい。) ──何それ…。私のせいってどういう意味？お兄ちゃん意味分かんない。( 周りがやけに静まりかえっており、先程から収まらない胸の鼓動が兄に聞こえてしまいそうで更に一緒にいる事が気まずくなってしまえば、一言呟きながら足早にコンビニに向かおうと歩みを進ませ )

＞麻友 【陽夏/片想い】

……どうもこうもねーよ、断ったし。俺、ずっと前から好きな奴居るから。( 目撃した事を何度も謝罪してくる彼女は、申し訳なさからか何処かぎこちなく感じ。焦る余り、夢中で追い掛け掴まえてしまった。怖がらせたかもしれない。もう逃げる様子がない事がわかると、掴んでいた腕をそっと解放してやり。少し落ち着こうと息を吐き出すと、真実をありのままのを告げ、真っ直ぐ彼女を見つめ。ここまで来たらもう隠し通せないし、隠していたくない。例え関係が壊れたとしても、真実をしっかりと伝えたい。こいつ絶対驚くだろうな、なんて思いながら口を開く俺は思ったより冷静だった。──…やっと伝えられる。 ) …俺が好きなのはお前だよ、麻友。中学の頃からずっと好きだった。

＞優咲 【那智/クラスメイト】

あ…っ、そっか、ごめん…順番逆だったね。( 奪いに行く等と思わず口にしてしまったが、まだ肝心な事を伝えていなかった。しまった、というような表情の後、照れ臭そうな笑みを浮かべ。彼女に笑顔が戻ったのが嬉しくて、此方も嬉しそうに瞳細めれば、握り返された手を再び優しく握り返し。目の前の彼女がいとおしく、鼓動を高鳴らせながら想いを言葉に変えていき ) …じゃあ、改めて言わせて？俺…優咲チャンが好きだよ。同じクラスになってからずっと優咲チャンを見てた。君のことを知るたびどんどん君の存在が大きくなって、気付けばこんなにも好きになってた。…さっきの、“奪いに行く”って本気だからね。俺みたいな男、君に釣り合わないって思われるだろうけど、優咲チャンの家族に認めてもらうまでしつこく通うから。

＞沙耶 【真尋/義兄妹】

…っ、( まるで今までの鬱憤を晴らすかのように言い放たれた言葉に息を飲む。血の繋がりのない赤の他人──、本来なら立ち直れない程ショックを受けるところなのだろうが、既に狂い始めている俺はコイツの口からソレが聞けた事が嬉しかった。それがコイツの本心なら、俺は漸く兄という窮屈な役から解放される。クク、と小さく喉を鳴らすと、逃れるように先に進み出そうとする相手を捕らえ、近くの壁に押し付け。人通りのない路地は薄暗く、月明かりに照らされた彼女を見下ろしふっと笑みを浮かべたかと思うと、奪うように唇を重ね。驚いたのか抵抗しようと働く力を無理に押さえ込んでしまえば、抵抗を諦めるまで口内を荒らしてやり。やがて解放すれば間近でゆっくりと頬を撫で、呼吸を整えながら口を開き ) ──…お前が好きだ。

(/お相手してくださった３名様、楽しい時間を有難うございました！時間がなくて最後はどの返信も無理やり感が否めず申し訳ありません…！
これからだっていう所でしたので、また機会がありましたら是非宜しくお願い致します！)

> 陽夏

陽夏が断った事にも好きな人がいることにもびっくりなんだけど ..！
( 彼の口から出てきた言葉は己の予想とは違く 、上記述べて驚いた表情を浮かべる 。 そして彼の好きな人は誰だろうか 、と目を瞑って考えてみるものの全然思い浮かばず 、「 それって麻友の知って .. 」知っている人かと聞こうとしたのだが 、 彼があまりにも真剣な顔で己を見ていた為最後まで聞けず 。 何だろう 、この空気感知ってる 。 まるで先程見た告白現場のような緊張感だ 。 いやでもまさかな 、 まさか ＿ と頭の中に過ぎった自意識過剰な考えを消し去ったその時 、彼からの突然の告白 。告白なんてされた事がない上に 、 1番彼からはされることはないと思っていた為 頭がついていけない 。 シーンとした中で響く己の心臓の音 。 何か言わなきゃ 、そう思っていても彼の真剣な顔を見ると言葉が詰まる 。 どうしよう 。彼の告白と昼間の友人からの冷やかしが全部繋がって 、段々と頭が整理されていく 。でもやっぱり答えが出ず 、分からない 。 暫く黙り込んでいた口をやっと開けばゆっくりと話していき ) 麻友のことなんて眼中にもないと思ってたからびっくりした .. 麻友も、陽夏のこと好きだよ 。 だけど 、 陽夏の好きと同じ好きかって言われたら正直わかんない 。 わかんないよ ＿



( / 麻友に片思い なんて難題を快く引き受けてくださり有難う御座いました 。 陽夏くんに好きと言わせれて麻友も大満足しております ← これから楽しくなっていきそうな所で終わっちゃったのでまた機会があればぜひ続きを .. なんて図々しく思っております 。これからも宜しくお願いします ！ )

＞那智さん


──……っ、ありがとうございます。私も、那智さんのことが──……あ( 彼からの告白にグラウンドで部活をしている生徒の声も耳に入らず、まるで時が止まったかのように感じて次第に言葉の意味を理解し嬉しさと恥ずかしさが込み上げて頬が赤く染まった。手から伝わる温もりに鼓動も更に高鳴っていく。まさか思ってもなかった。人気者な彼に告白される日が来るなんて。それならば私がこの先に告げるべき言葉は、といつの間にか流れていた涙を指先で軽く拭い勇気を出して告白への返答をしようと口を開いたが、帰ってこないことを心配し生徒会の仲間が探す声が聞こえ、それは叶わず。しかし、ベンチから腰を上げて彼の方を振り向くと元気が出たことを知らせるようにふわりと優しく微笑み ) ──またお返事させてください。…那智さん、ありがとうございます。



(/主様、お付き合いしてくださり誠にありがとうございます。終わり方がすっきりしない感じにこちらもなってしまってすみません！もどかしくなりますが、優咲ももっとしっかり決意してから想いを伝えたいなと。
またよかったら那智くんとお話展開させてください。素敵な時間を過ごせてよかったです。ありがとうございました！)

(/こちらこそ楽しくて癒される時間をありがとうございました！また次回機会がありましたら是非続きからお願いしたく思います…！意外に真尋さんとの兄妹設定にハマってしまいました…！(笑))

(/番外編開催中です！第3回目は2/23まで。
お相手様は３名様までとさせていただきます。)

＞4844

( / お久しぶりです。毎度違う相手、関係にて楽しませて頂いておりますので、今回は那智くんと先輩後輩で偽恋人、なんていかがでしょうか。柚舞の性格的にも甘い展開は難しいかと思いますが、女の子が言い寄ってきて面倒だから、などと付き合っているフリをしている両片想い。生徒会など委員会繋がりだと回しやすいかな、なんて考えております。相変わらずグダグダしており迷惑をかけるかもしれませんが、何卒…！)


……疲れた。
( 日直の日誌を終わらせ、雑務をこなしているうちにクラスメイトのほとんどは姿を消し、代わりに聞こえてくるのは吹奏楽部の楽器の音と運動部の喧騒。これから更に仕事があるだなんて面倒。ぐっと伸びをしてはけだるげな様子ながらゆったりと歩みを進めて。既に作業をしているであろう教室の扉を開くと、自販機で買ってきた飲み物の入った袋を掲げて )
皆お疲れー。ちょっとは休憩したらどう？

（/こんばんわ！二度目の参加になりますがよろしいでしょうか？もしも良いのならば背後共々大本命である真尋君指名で関係性は恋仲でお願いしたいです。それとバレンタインは過ぎましたが番外編だからこそ真尋君に本命チョコを渡したいのでそういう風にロルを回しますのでよろしくお願いします…！）

（バレンタイン。それは恋をする男女にとっては一大イベントであり、近年では恋に関係のない人たちもチョコを渡しあう行事になっていて。己は例年通り友人や会社の同僚に義理チョコの延長線上である友チョコを渡したが、今年は本命チョコを渡す相手がおり。どんなチョコを贈ろうかと期待に胸を膨らませていたのだが、バレンタインが近づく程仕事が忙しくなりバレンタイン当日に会えるかどうかすら危うく。一応その旨は伝えたが、結局仕事が落ち着いたのはバレンタインを過ぎた頃合いで。ようやく直接会えると嬉しさから表情を緩ませながら仕事帰りと思われる装いで車を走らせ、相手の自宅近くのコインパーキングへと車を停めると、エンジンを切り仕事用の鞄と一旦自宅に取りに戻った相手へのバレンタインチョコを持って車から降り、真っ直ぐ相手の自宅の前へと向かうと仕事帰りに自宅へと向かうと連絡は入れてあるため貰った合鍵で解錠すると“ただいま”と家の中にいるであろう相手へと聞こえるように挨拶をしながら家の中へと入って）

（/↑名前を変更するのを忘れてすみません…！上のロルの名前の欄は花音で間違いないので！貴重なスペースを無駄なレスで消費してしまって申し訳ありませんでした…。）

（／こんばんは。お久しぶりです。参加したいです！前回も前々回もタイミングが合わなかったので。直哉さんをお願いしたいです。恋仲でお願いしたいと思ってます。設定は決まり次第出すのでよろしくお願いします。初回考えてきます。）

（桜が咲き、はらはらと舞う季節。無事に高校を卒業して、自分が好意を向けている彼とはもう先生と生徒の関係では無い。知り合いから人気ホテルのブライダルフェアチケットを貰い緊張しながら誘ってみたところ、たまたま空いていたのか、タイミングが良かったのか一緒にフェアに行くことになって。まだお互いの関係は恋人未満、自分としてはめいいっぱい好きだとアピールはしているが届いてないのかまだそれとも、卒業するのを待っていてくれたのかはわからない。ブライダルフェアということで女性にとっては楽しさが倍増、模擬結婚式の花嫁さんと被らないようにと選んだ服装はネイビーの花柄カシュクールワンピース。ロング丈であるブラウンのゆったりとしたロングガーデンガンを羽織り、身なりはそれなりで唇にはピンクベージュを、いつもより唇はふっくらで口角を上げながら、待ち合わせ場所である駅前で待ち合わせ。「早く来すぎちゃったかな、格好は変じゃないかな……」スマホの時刻を見てはそわそわと）


（／改めまして、こんばんは。初回ロルを考えてきました。設定はいつもの続きで先生と生徒ですが、高校卒業して先生と生徒ではなく恋人未満の関係ともう少しで恋仲という感じでお願いしたいのですが大丈夫でしょうか？ご検討のほどよろしくお願いします。）

＞柚舞 【那智/先輩と後輩】

えー、ちゃんとやってますって。ほらね？( 放課後の生徒会室。適当に作業を進めながら窓から見える運動部の女子を観察していると先輩から注意され。笑ってごまかしながら手元の書類を見せアピールするも、いつもよりやる気が出ないのは確か。「仕事しないで女子ばっか見てると柚舞に言いつけるからね」なんて言われては「え、ダメ。それは困る」と焦った振りをしながら真面目に仕事に取りかかる振りをするも、内心は冷静に自嘲なんかしたりして。…生憎あの人はそんな事で嫉妬したりしないんだよね。心の中で溜め息をついた時、扉が開く音と共に聞き慣れた彼女の姿が。待ってましたとばかりに席を立つと、待ち合わせでもしていた恋人のように拗ねたように頬を膨らませながら近付いて ) あー、やっと来たー。柚舞先輩おそーい。


(/楽しそうな設定を有難うございます！偽恋人という事で…柚舞ちゃんをどんな風に呼ぼうか、どんな風に絡もうかと悩んだ末、皆の前では馴れ馴れしいいつもの那智で、柚舞ちゃんと二人の時にはちょっと冷めた感じの素でいこうかなと思っております(笑)仲を疑われないようにベタベタひっついていくと思いますが、なんせ柚舞ちゃんですし()軽くあしらっていただいて結構ですので(笑))