［BＬ］金持ちの奴らの考えることなんて！

>神崎
すみません。親から委託された仕事していて、遅れました(今日の1限目は、非常に厳しく怒ると怖いと大学内で非常に有名な先生で、その先生が点呼を取るタイミングで教室に入って。先生が此方をキッと睨んでくると苦笑いをしながら遅刻理由を述べると「......次から気を付けるように」と檄を飛ばすことがなく。肝心の本人も笑顔で「はーい」と笑って自分の席に座り)

(/まぁ、絵が画伯ですから、多少はね？(苦笑))

＞岩岡
たくっ、いつもいつもヒヤヒヤすんのこっちだっつの…
（相手が入って来れば安心する様に一息ついて、心配をよそに笑顔で着席する相手を見れば口を尖らせ気に入らないようにブツブツと呟き。授業が終わり皆んなが席を立ち始めれば真っ先に相手の所へ行き、「まじでいつもいつもヒヤヒヤさせんなっ」とツッコミを入れて。）

（／岩岡くんにも弱点がある様で安心しました…笑 ）

>神崎
ワリーワリー。これでも急いでたんだぞ？(相手のツッコミに苦笑いして返せば「今日はPCに文章を起こして、ソレを親ん所に送ってたから、それもあって遅れた」と笑って言えば「......それに、あの先生は俺のこと怒らねーぜ？」と付け加え)

(/まぁ、完璧超人は演じても面白くないでしょう？(笑))

＞岩岡
なんで、怒らねーの？
も、もしかしてお前に気があるとかっ？！
（相手の言葉に不思議に思い考えれば、学生らしい答えを述べ勝手に想像してはあわあわと焦り出して。「お前っ、そんな危ない恋したらこの学校居られなくなるぞっ」と勝手に話を進め耳打ちすれば反対という様に相手の肩を揺すり ）

（／それは確かにっ（笑）うちの子はただのおバカなのでどうかお許しを…笑 ）

>神崎
バーカ、あの人妻子もちだし......そもそも俺は二回りも年上に興味はねーって(相手の慌てっぷりに呆れた表情でデコピンすればそう謎の指摘をしては「......まぁ、ちょっとあの先生の弱いところ、俺が握ってるから」とニヤニヤしつつ付け加え)

(/シレッと何いってんだコイツ(gkbr))

＞岩岡
初めて聞いた感じかな？そっかそっか！
（相手の反応を見れば連れていきたいという思いが強くなるものの、｢家の都合ってことはさ、休みの日に出掛ける…とか難しい、かな？｣そもそもの問題に遠慮がちに聞いてみて）
（PL/いえいえ！ではその件についてはもう少し先になりそうですがまたその時考えましょうか！）

＞神崎
かっ、神崎？
（髪にキスを落とされるとぽかんとしていたが、その後一瞬でブワッと頬を赤く染めどういう意味なのだろうと相手を見上げてみて）
ん…神崎が来てくれたのが嬉しくて…怖かったのとかもう忘れちゃったや
（頑張ったなと褒めてくれる相手の優しい言葉の数々がすっと胸の奥に落ちていき、へへっと笑い。正面にしゃがみ込んで背中と膝の下に手を添えられると｢ん？｣と不思議そうに首を傾げ、そのまま持ち上げられれば｢ま、待って待って！！は、恥ずかしい…これ…｣焦ったような声で静止するようお願いするがそのまま歩く相手におとなしくなって。誰にも会いませんようにと赤面した顔を両手でおさえながら祈るように心の中で繰り返し）

>東雲
......いや、大丈夫(相手の疑問に少し考えたがそう言っては「行きたい場所が特になかったから親の手伝いしてただけだし！」と付け加え)

(/ですねー。どうするか楽しみです)

＞岩岡
本当っ？
（しばし考える素振りを見せる相手にそわそわするも、OKだと知れば嬉しそうに手をとって。｢今度の休みは１日俺に付き合って？｣とお願いするように首を傾げ言えば既に頭の中は遊園地のことでいっぱいらしく、｢絶対楽しいから期待しててよ｣満面の笑みで）

＞岩岡
だ、だよなぁ…、
え、弱いところ？ちょっと待て、哲お前やっぱあの人になんかしたのかっ？（デコピンを受けた場所を摩りながらホッとしたのもつかの間、相手の悪い笑みに顔を引き攣らせ一歩後ずさりすればまた悪い想像が次々と思い浮かび。「俺哲を初めて怖いと思ったわ…」と大袈裟にも身震いさせ）

（／腹黒い岩岡くんも最高です。← ）


＞東雲
あ、わっ悪い、つい無意識で…
（自分の名前を呼ぶ声で我に返れば慌てたように呟くも、顔の赤い相手をみれば思わず笑みが零れ 可愛い と頬撫でて ）

ん、よかった…
恥ずかしいつったって、腰が抜けて歩けないのはお前だろ？我慢しろ、（恥ずかしそうな相手に御構い無しに歩き自分の部屋へとたどり着けば、数人の執事がいた。執事達も彼が戻ってこない事に心配していたのか何かを言いたげだったが、その心配も他所に 今日は2人にさせてくれと執事に告げた。部屋に2人きりになれば優しくベッドに寝かし「少し休め、今日はずっと傍にいてやるから」と相手の髪を撫でた）

＞神崎
あ、や…別に…
（謝る相手に首を振り、無意識だという言葉に 彼なりのおまじない…癖なのだろうかと想像すれば んー…と少しだけモヤモヤして。可愛いと撫でられた頬がまた火照り出すと｢そ、ういうのは女の子に言うものでしょ｣と目線だけずらして呟いて）
そうだけどっ、
（これじゃなくても…と言いそうになるのを、ここまで心配してもらっているんだしと我慢して。相手の部屋にいた執事たちの様子を見るとぺこりと頭を下げ、彼らが出ていってから｢心配…してた。本当、ごめん｣申し訳なさそうに口を開いて。ベッドに横になれば｢神崎は…?神崎、疲れたでしょ？｣と相手のことを気にして自分の髪を撫でる手に手を重ね）

＞東雲
お前今、俺が誰にでもこうこういう事すると思ったろ…
しねーよばか。俺だってびっくりだわ…（ 表情を曇らせた相手に勘づくように言えばしかめた面で相手にそう告げて、自分の行動に自分でも驚いたと。「あーそっか、じゃあ今度女の子見つけて可愛いって言ってやろー」と意地悪な表情で言い）

気にすんな、心配性すぎんだよっ
俺は平気、お前と違って毎日走り込みしてんだからな（人の事はいいから自分の心配をしろと笑みを向ければ、自分の手に重なる手を取り両手で優しく包み込んで、「なぁ、生徒手帳落ちてた。誰かに渡した？」やはり許せない気持ちを抑えるのは大変で、少しずつ相手から聞こうと優しく問いかけ、手を握ったまま片手ではゆっくり髪を撫でながら ）

>東雲
行く行く！ すっげー楽しみ！(相手の言葉に笑顔でうなずけばよっぽど嬉しかったのか相手の体を優しくギュッと抱き締めるハグをして)

(/神崎君がお姫様抱っこならこちらはハグじゃー(笑))

>神崎
俺はなにもしてないよ？(相手の身震い姿に首をかしげては「強いて言うなら、あの人が溺愛している子どもたちのある一面を俺が知ってるってだけ」とクスクス笑っては「それに、人の弱い一面を知っておけば、交渉材料には困らないでしょ？」と付け加え)

＞神崎
な、なんでっ、？
（何も言ってないのにと目を見開けば｢そっか、そーなんだ｣しかめっ面の相手にごめんと言いつつも笑っていて。｢う…や、やだ…やっぱり言わなくてい…言わないで｣意地悪な笑みに焦ったように手を伸ばして服を引っ張り）
そうかな…
（心配しすぎかなと考え込むように黙るもお前がそういうならと軽く頷いて。気持ち良さそうに目を細めていたものの、生徒手帳と聞けばピタリと固まって息をもらすようにあー…とだけ。｢神崎…ちょっと聞きたいんだけど…寮ってさ、門限とかあったっけ…時間外は申請しないといけない、みたいなさぁ｣と質問には答えず口ごもりながら聞いてみて）

（PL/あぁ…なんだか段々と女々しくなってきてますね東雲…（笑））

＞岩岡
ははっ、俺もだよー
（喜んでくれていると相手の反応にホッとするも、抱きしめられればあわあわして｢だ、抱きつくなよー｣恥ずかしそうにするものの嫌ではないようで）

（PL/ひゃー！ハグだー！どきどきどきどき（笑））

>東雲
東雲って、可愛いもん！(抱きつくなよと言われるもそう言って離そうとはせずギュッと抱き締めたまま言えば「もしかして、こう言うの......初めてなの？」と耳元で囁いて)

(/神崎との絡みを本人はしらないけど、こっちはこっちで攻略しに行こうかな(笑))

＞岩岡
なんよくわかんねーけどさ、なんかすげーなお前、
（何も言えないと顔引き攣らせ相手を見れば、だからいつもあの先生は何も言わないのかと納得して。「…もしかして、俺の弱みも握ってたりする？お、俺はそんなんで怖気づいたりしねーぞっ！」と勝手に暴走すれば教室に響き渡るように声を荒げて相手を指差して）

（／岩岡くんと東雲くんの絡みかわいすぎかっっっ）

＞東雲
……、あのさ、東雲…
（冗談だと笑い飛ばすつもりが相手に服を掴まれ思わずドキッとしてしまい、ぎごちなく相手の名前を呼べば真剣な表情で見つめて）

は？門限？校内立ち入りできる時間は決まってるけど寮は申請もなにもねーよ？（何を言い出すかと思えば相手の質問にそんな校則は無いと首を振り、「そんな事誰に教えてもらったんだ？そいつに生徒手帳も渡したんだろ？」と髪を撫でる手は止まり、握る手に少し力が入り声のトーンは低く質問して。）

（／いえ、東雲くんかわいすぎてS心をなるべく出さないように必死なくらいです…←）

＞岩岡
か、可愛いって…
（ストレートに言われるとボンッとまた更に赤くして｢こ、こういうのって何！？えあっ…な、ないよ！ないでしょっ？｣耳をおさえれば口をぱくぱく動かして）

（PL/ロックオンされてしまった東雲さん…!!こいつ無理だわ…っと呆れられないよう頑張ります（笑））

>神崎
だー、もう静かにしろって(暴走してる相手の額に今度は強めにデコピンすれば辺りがざわざわしてるのを見て「ダチの弱味握って何の得があんだよ」と小さい声で問い掛けて)

(/神崎君と東雲君との絡みでの神崎君がカッコいいですもん、差別化です(笑))

>東雲
やっぱ東雲可愛いなー(相手の反応を見て笑って言えばやっと離して。そして相手のことを改めてみれば「神崎が放っておくとも思えないんだよな......」と小さく呟いて)

＞神崎
な、なに…あ、えっと…
（名前を呼ばれて我に返ればぱっと手を離して指を動かし相手をちらちら見て）
そっか…ないんだ…
友達になれたと思ったんだけどなぁ…
（なんとなく想像してた通りの言葉が返ってくれば眉を下げて悲しそうに呟いて。そのまま黙っていようかと思っていたが相手の態度が変わると少しだけ肩を縮めて｢………日向｣）

（PL/あわわ、そんな風に思って頂けてたなんて！男らしくもう少し頑張ってもらおうかと思いましたがこのままオロオロしててもらいましょう（笑）そのうち神崎くんのＳ心に赤面しながら泣き出しそうですね東雲さんや…（笑））