東雲 颯士 2016-09-25 17:52:15 |
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>哲
ふはっ、子供かって
(新鮮な相手の反応につられて頬も緩みっぱなしで、入場ゲートまで突き進もうとする相手の腕をちょっと待ったと今度は自分が引っ張れば、「チケットチケット!フリーパス付きのほうでいっか、どうせ今日は夕方までいるんだしな」と券売機の前で腕を組んで腕を組めばビビッと慣れた手つきでチケットを購入し相手に渡し)
(PL/見事に立場逆転だー!(笑)遊ぶ場所に遊園地を選んだ事、後悔するがよい東雲颯士…ゲス笑い←)
>颯士
おー、なんか常連っぽい感じ?(相手が手慣れている様子を見ればそう問い掛けて。チケットを相手から受け取り入場すれば一般客も多く、とても楽しそうに辺りを見渡せば入口から少し歩いたところにあるジェットコースターの搭乗口を見付けては「なぁ、あれに乗ろう!」と相手の腕を引っ張って連れていこうとして)
(/大丈夫ですよ、うちの子の無意識な無邪気ですぐに立場が戻りますから(黒笑))
>哲
前に住んでた家がさ、ここの近くだったんだよ
(懐かしむように返せば来たのは久しぶりだけどなと付け足して。相手が目指す場所の先に高く高く登っていくトロッコを見つけるとピタッと立ち止まり「な、なあ哲、あれはな、一番最初に乗るよりも後半に残しておいた方が盛り上がるんだよ。さ、最初はそうだな…あ、あっちとか!!」あわよくば他に夢中になって忘れてくれと願いつつ、ミラーハウスを指さして)
(PL/無意識な無邪気とは恐ろしい…!(笑))
>東雲
ははっ…、俺の心配か、お前らしいな
(手を握られ微かに震えるその手から本気で心配してくれているのだと感じるも、東雲らしいと笑って)
悪くねぇよ、お前は。
それに、堂々としなくていいばかっ。颯士は颯士らしくそのままでいい。俺に守られてろって言ったろ?
(胸を張る相手を見れば安心させてくれようとしてる強がりだと感じれば、自分がそうさせてしまっていると責任を感じるも愛らしく思ってしまい相手の頭をくしゃりと撫でて。「それにっ…、…こうされたらお前は勝てるわけ?」相手の両手首を掴みベッドに押し倒し身動き出来なくすれば力の差を考えろと言うように相手を見下ろして)
>岩岡
ほー、そっか。って、バカお前もうゲーム売ること考えてんのかよっ。流石に転校生にそれはやめろって(走りながらバシッと頭を叩きツッコミを入れ、さすが哲の考える事は違うわと苦笑いして。「そういやさ、お前って好きな人とかいないの?」と聞いたことの無い質問をして)
(/この2人の絆はそんなヤワではないですから。← )
>颯士
ふーん、そうなんだ(相手の言葉にそういうものなのかぁ......よし、覚えておこう! と考えてとりあえずは相手の指差すミラーハウスとやらに一緒に向かって)
(/まぁ、忘れるはずが無いんですけどね(笑) 地味に記憶力良いですから、この子(笑))
>神崎
こう言うのは早めの方が良いんだよ(相手のツッコミを受けた部分を自分で擦りながら言えば好きな人がいるかと訊ねられれば「んー......そうだなぁ、どういう意味でなのかは知らねーけど、お前は友人としては好きだな。恋愛って感じはこの学校じゃあ、俺の求めている相手とは会えそうにないし、そういう縁も無さそうだな」と笑って返して)
(/シレッとフラグ建築をしてたらしい、うちの子は(笑))
>神崎
心配するよ!神崎のことなら!
(そのくらい、大事なのだと付け足せば、相手の笑が見られてほっとして。)
なら、神崎だって悪くないの!
(譲らないとでも言うように真剣な表情で見つめれば守られてろという相手に「やっぱり神崎は優しい、優しいよ」と微笑んで。)
う、わっ…
(突然の行動に反応することが出来ずそのまま後ろに倒れれば両腕に力を込めるもののびくともせず。「こ、こんな状況になんて普通ならないよっ…それに俺だって不意打ちじゃなきゃ…!」と何とか抜け出そうとしながらも口を開き)
>哲
そうしようそうしよう!
(納得してくれた相手に一先ず安心すれば、そこまで並んでいなかった為パスを見せてすんなりと入り。)
ここな、全面鏡張りなんだ。
勢い余って頭とかぶつけないよーになー
(入るなり楽しそうに声を掛ければ自分もぶつからないよう慎重に手を伸ばして確認し、出口目指して歩き出して)
(PL/あんな巨大なアトラクション、忘れてたとしても常に視界に入ってますからね(笑)不可避でしょうね…!)
>颯士
すげー......俺と颯士が一杯いる(通路になってる鏡に写る自分と相手の姿を見付けては楽しそうに言えば「こんだけ俺と颯士がいたら影武者に勉強を任せて、俺達は二人だけで一緒に色んな所行きたいよなぁ」と無意識に呟いて)
>岩岡
ふーん、お前の求める相手ってどんな奴だよ
(自分の事を好きと言われればこのやろっと肩をトンっとぶつけ、同時に相手の言葉に疑問を持てば「あのゲームに出てくるやつとか?もしかしたら転校してくる奴が剣持ってたりするかもっ」と、ふざけながらゲームのキャラクターを挙げていき」
(/さすが岩岡くんですっ。笑)
>東雲
ったく…、俺の負け、ありがとなっ
(真剣に向き合う相手にこんなに誰かに想われた事はあったかと考え胸が熱くなり、東雲に出会えてよかったとふわりと抱きしめて)
不意打ちじゃなくてもな、力にだけは勝てないんだよ…
だから自分だけで何とか出来るとか絶対思うな。何時でも俺に頼れ、わかったか?(手首を離すも体勢はそのままで、顔を近づければ相手の返答を待って)
>哲
あはははっ、何だそれ
(相手の呟きが聞こえてくればぷっと噴き出して、「もちろん色んな所も行きたいけどさ、お前と一緒に授業受けんの俺、嫌いじゃないよ?」と可笑しそうに言い)
あ!出口こっちだ!ほら、早くっ
(光を見つければ相手の手を自然と握って引っ張り外へ出て)
>神崎
…俺の勝ち?へへっ、
(何に勝ったのか分からなかったが勝ちと聞けば素直に喜んで。そのまま抱きしめらればスッと背中に腕を回し)
わ、わかった…
(少し悔しそうに頷けば「俺も男なんだけどな…」とぶつぶつ言っていて。手首は自由になったものの、相手との距離がさらに近くなれば落ち着かなそうに目をキョロキョロさせて「か、神崎さん…?」と声を掛け)
>神崎
俺らみたいなお金持ちじゃない一般人(相手が色々推理してるのを見てはニシシと笑ってそう答えては「俺はさ、普通の人のような生活がしたいんだ。だから、それを受け入れてくれる人が良いんだよ」と笑って付け加え)
>颯士
......俺はさ、将来お前みたいなヤツと一緒になりたいんだよ(相手の言葉に苦笑いすれば、小さくそう返して「だから、勉強なんかよりお前のことすっげー知りたいからさ」と付け加え)
おう、行こうぜ!(相手に手を握られると顔が赤くなっていったが、それを分からせたくないと笑って頷いて。そして外に出れば「結構楽しかったー」と顔の赤みも取れた笑顔で感想を述べて)
>哲
俺…?
(びっくりしたように目を見開けば自分を指さして「そう思ってもらえんのは嬉しいけど…別に面白くないよ俺」と照れ笑いして)
やっぱ外は明るいなー!
(室内が少し薄暗かった為眩しさに目を細めながら。そこで繋いだままの手に気が付けば我に返ったようでパッと離し「つ、次は…」と地図を広げ)
>颯士
面白いとか面白くないとか、そんなんじゃないよ。もっと、お前の見てきた世界が知りたいんだ(相手の言葉に真面目に返しては「それに......お前といると......なんかスゲードキドキするんだよ............」とやや顔を赤くしながらも言って)
んー、あ。これは? お化け屋敷!(相手と手が離れたのを少し残念に思うも相手の横から地図を見てみれば面白そうな場所を見つけて提案して)
(/見事に東雲君の苦手なものを次々と見付けるうちの子(笑))
>哲
そーだった、この前も言ってたね
(それの第一歩が今日の遊園地企画だもんなと頷いては相手の言葉の続きに そ、そうなの…?とつられて頬を赤くして「でも俺も、そうかも」ふふっと笑いながら胸に手を当ててみて)
っ!哲って怖いもの知らずなの?
(相手の興味を示すものがことごとく自分の苦手なもので内心焦るものの、今日は相手のために来たようなものだからと覚悟を決めれば「よし…行ってみようか」と意気込んで)
(/背後としては美味しい展開なんですけどねー!!どうなる事やら(笑))
>颯士
うん、拓美といるときとは全然違う......友達、とはまた違う風に見てるのかも(相手にそうなのかと訊ねられれば頷いて返しては「颯士のこと、友達じゃない意味で好きなのかも」と微笑んで)
うわぁ、真っ暗......(相手と共にお化け屋敷へと向かえばこちらもあまり並んでおらずすんなり入れて、相手と一緒に入れば雰囲気がとてもある感じにとても内心ワクワクしていて)
>哲
……えっと、
(友達じゃなくて好きだと言う事はつまり…と想像してみるものの、浮かんでくるのは一つだけで。でもそれを口にする勇気はないようで口ごもり。)
ちょっと早くない?ゆっくり…あーでもそれもそれで嫌だな…(声を弾ませてぐんぐん歩いていく相手の服の裾をぎゅっと掴み、ゆっくり慎重に行きたいような、早く出たいような怖さともどかしさに独り言が止まらず)
>颯士
......ごめん、何か、変だね、俺(相手の様子を見てハッとすれば苦笑いしてそう謝罪すれば「ゴメンね、今の忘れて......」と付け加えはちょっと目線を相手から逸らして)
......もしかして、お化け怖いんだ?(挙動不審になる相手を見ては颯士の弱点なのかな?と思って意地悪な子っぽく問い掛けて)
>哲
へ、んじゃないけど
(うまく言葉が見つからず戸惑うものの、忘れて欲しいといえばどこか悲しそうに「忘れちゃって…いいの…?」ととても小さな声でポツリと呟いて)
こ!こここ怖くなんかっ…
(相手の悪戯っ子のような表情を見れば素直に認めたくはなくて大丈夫だとふんぞり返るが隣から包帯ぐるぐる巻きの男が飛び出してくれば「うわああああっ!」と勢いよく相手にしがみつき)
>颯士
っ......颯士ってそう言うの意識し言ってるの?(相手に忘れていいのかと聞かれればドクンと心臓が跳ね上がる感覚を覚えてはそう言って相手の腕をつかんで引き寄せては「ダメに決まってるじゃんか」と自分の顔が真っ赤であることを気にしてない様子で相手の目を見ながら言って)
もー、怖いなら怖いって素直に言えばいいのに......(突然現れたお化けに驚くも、それ以上に驚く相手を見てドキドキしており、相手にしがみつかれてはドキドキしているのがバレてないかと心配しながら笑ってそう言って)
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