［BＬ］金持ちの奴らの考えることなんて！

東雲颯士│シノノメ ソウシ

・クラス/2年A組/春寮
・一人称/俺
・身長/167cm
・将来の夢/とくになし。父親が保育士だったため何となく自分もそうなるのではと思っている。
・容姿/中の中、平凡。どちらかと言えば可愛い寄りの部類。黒い髪は肩より少しだけ短くさらりとしている。ファッションには興味がなくTシャツやトレーナーにジーンズとラフな格好が主。リュックを好む。
・性格/思ったことを言わずに我慢する癖があり、限界がくると爆発する。そのわりにはすぐムキになるので子供っぽい。照れ屋な面もあり、人からは好かれやすい。
・苦手なもの/大きな音(雷/犬の鳴き声/花火/勢いよくドアがしまった時など)や絶叫系、ホラーなど基本的にビビリ。
・得意なもの/体育、音楽、美術。
・成績/高校までは上位だったが、ここでは低め(後に痛感することとなる)

ここに来てから１週間……
だめだ ぜんっぜん慣れる気がしない
(母親の再婚相手である人から執事を10名ほどつけられそうになった俺は全力で拒んだため、広い学園内を1人で歩くという何とも浮いた存在となっていた。周りを見渡せばスーツの人間がそこかしこと立っている。恐ろしい。こんな非日常的な生活に慣れるはずもないと肩を落とした)


（/ロルは相手に合わせますので短くても長くても構いません！面倒であれば名前学年クラス寮のみの設定だけでもオッケーです！！プロフの投稿が終わった方は許可を待たずともそのまま参加しちゃってくださいな！）

神崎拓美 （ カンザキ タクミ ）

・クラス ／ 2年A組 ／ 夏寮
・一人称／ 俺
・身長／ 178センチ
・将来の夢／父の会社を継げと言われているが本当はバスケの選手
・容姿／周りからカッコいいと噂されるも自覚無し。目に少しかかる程度の前髪に首筋に少しかかる茶髪の爽やか系。 バスケをミニバスからやっている為、身長は高く丁度いい程度に筋肉もついている。お金持ちと言う響は良く思っておらず言葉使いや服装は自分の自由にやっている、それでも服はやはり高い物ばかり。

・性格／ バスケ一筋に生きてきた為頭はあまり良くない、でもこの学園ではついて行ける程度。いつも笑顔で明るく、ムードメーカー、お兄さん的存在。困っている人は放っておけない。自分より相手の事を先に考える。怒ることは少ないが、間違った事は見過ごさない。苦手なものはないがしいて言えば、バスケを反対している父親の存在。

・特技／バスケ 、ピアノ、スポーツならだいたい


（／お金持ち感はあまりない奴ですがよろしくお願いします！何か足りなければつけたします！）

ちょっと、一人にさせてくんね？
（廊下を歩く途中肩を落とす相手を見つけ足を止めて、自分の専属の執事にそう告げれば相手の所へと駆け寄って）

お、おい…大丈夫か？（優しく肩に触れれば苦笑いしながら首傾げ見据えて）

＞神咲
え、あっ…
（びくりと肩を震わせ振り向くと初めて見る顔にまた少し驚いたようで、目をぱちぱちさせており。とりあえず相手の学年がわからないため だ、大丈夫です…とおずおずと答えて様子を伺い）

（PL/わあ！反応ありがとうございます！プロフも詳しくのせて下さり嬉しい限りです。神咲さまはどのような展開がお好みでしょうか？友情または恋愛、流れにおまかせと幾つかありますが…！（笑））

＞東雲

おっと…、悪い（ 身体の震えが肩に置く指先から感じとれば反射的に手を離すも安心させようと優しく笑み向け）
俺は2年A組の神崎拓美、お前最近転校してきた東雲、だよな？（クラスの中心的存在である為、周りの事は良く見ていて相手の事も把握しており自分よりも身長の低い相手の目線に合わせるように少し腰を曲げて）


（／喜んでい頂けてよかったです（微笑）恋愛でお願いしたいです、流れはお任せしますが東雲様がなにかご希望があれば是非！）

＞神咲
同じクラス…ごめん…
その、人数多いし、まだ全然覚えられてなくて
（優しく微笑んでくれる相手が同じクラスだと知ると申し訳なさそうに謝りつつ、だが少し緊張もとけたようですーはーと深呼吸をして）
そう。見ての通り、なんでこんなのがこの学園に来ちゃったんだろってね。
（自分の目線に合わせてくれるさり気ない相手の優しさに嬉しく思いながらも 人生の急展開に未だ戸惑っている自分に力なく笑い｢心配させてごめん、大丈夫だよ｣と片手をあげて問題ないと示し）

（PL/承知しました。では流れにお任せしてのんびり恋愛にもっていけたらなと思います！平日は朝と夜の浮上となってしまいますが、神咲さまが気が向いた時に是非覗いてやってくださいね！このまま2人が少し落ち着いたら、性格の悪いお坊ちゃま方も登場させて虐めか何か一つイベント発動させようかと企んでおります（笑））

いーよいーよっ、つかそんな緊張すんなよっ
（ 深呼吸する相手にははっと笑えば背中に手を当て優しく撫でるように ）
なんつーか、まだ深くは聞かないけど訳ありって感じだな…、まぁそんな事言うなって！今日から俺がそばに居てやるっ（ 力無い表情から訳ありかと読み取り、姿勢戻せば片手を上げ示す相手の頭をくしゃくしゃと撫で、同い年だが兄貴の様に ）

（／了解です！私も平日は朝と夜になります！是非、どんどん登場させて下さい（笑）そういうのは大好物ですっ笑）

＞神咲
ふふっ、ありがと…神咲
（他の生徒とは違う、彼の雰囲気に安心したようで肩の力を抜いて笑いかけ たいした事情ではないんだけどね と今は聞かずにいてくれる相手の親切さに甘えることにして）
えっ、本当にっ？
（思ってもみなかった発言に目を見開くも嬉しそうに声を弾ませて くしゃくしゃになっちゃうだろーと言うものの全く嫌がってはおらず、自分より10cm近く背の高い相手を見上げればおっきいね、神咲ってと再び微笑んで）

（PL/タイミングが合いそうで安心致しました。おお、大好物ですとな！？それはもう面倒事イベント大好き人間としてはルンルンですー（笑）ではお互いにまた何か閃いたら提案してドンドン採用しちゃいましょうかっ！）

＞東雲

どういたしまして、東雲っ
もう少し落ち着いたらさ、お前の話ゆっくり聞かせてな
（ 身体の力が抜ける相手を見据えれば自分もホッとするように一呼吸して）
本当にっ、俺昔からバスケやってるからさそのお陰で伸びたのかな（ 当然の事を言っただけだが驚く様子の相手に自分も驚くも直ぐに優しく微笑んで、大きいと見上げる相手との差を手で表せば こんなに違うな と面白そうに笑って、）


（／気が合いそうでなによりです（笑）そうですね、これからどんどんいろいろな事をしていきましょう！笑）

＞神咲
ん、わかった。
（こくんと頷いて約束をし、この学園で初めて出来た友達だと改めて実感すれば照れくさそうに頬をかいて）
当たり前だけど、ここってお金持ちばっかりだろ？見るからに場違いな俺と話してくれる奴なんかいなくてさ、ちょっとしょげてたところだったんだ。
（神咲がいてくれて助かったよとお礼を言い、相手がバスケをやっていると聞けばなるほど似合ってると納得して。背の高さを手で表されれば少しだけムキになって そんなにはないよ！少しだけね、少しだけと背伸びをするが全く差は縮まず悔しそうにして）

（PL/はい！宜しくお願い致しますっ！）

なんだ、照れてんの？
（ 照れくさそうにする相手にコイツは俺が初めての友達なのかと確信し 可愛いやつ と顔覗き笑って ）
まぁ確かに東雲浮いてる…、っでもだからって同じクラスメイトを放って置くってのはな。それにお前、面白いしっ（ 浮いてる事に関しては否定できずも相手の存在は否定してはいけないと。身長を気にしてムキになる相手を見据えれば、思わずぷっと吹き出して笑いぽんぽんと頭を優しく叩き 無理すんな と笑いを堪えながら ）


（／こちらこそ改めてよろしくお願いします（微笑）

＞神咲
う。別に照れてなんかっ
（言葉にされると認めたくはなくて、可愛くもないからなと自分の顔の前で両手を何度も振り）
神咲…お前ってホントいい奴なっ！
（素直に思ったことを述べたうえでフォローをしてくれる相手の手をとり握りしめて。縮まらない距離に背伸びすることは諦めたものの 10cmなんてすぐ追いつくからな、俺の成長期はこれからなんだ…と笑いを堪える相手を恨めしげに見つめて）

＞東雲

わかったわかった、照れてないのなっ（ 否定する相手を丸め込めるように笑いながら頭撫でて ）
んな…大袈裟だよ、俺だけじゃなくてA組皆んないい奴だから安心しろっ（握られる手に驚き大袈裟だと苦笑するも優しく握り返して。成長期だからってこの歳から10センチも伸びないと笑いながら否定し、相手の目を見れば少しからかい過ぎたかと思い、頑張って成長しような、と子供を宥めるように）

＞神咲
んんんー…なんかムカつくなぁ
（同じ学年のはずなのに、自分よりもいくらか年上に見える落ち着いた反応に頬を膨らませるが、相手の手を振り払おうとはせず）
そっか…少しずつでも、友達増えるといいな
（握り返された手をじっと見つめれば、なんとかなるんだろうなという漠然とした安心感が胸の中でふくらんできて。｢う、やっぱり無理か｣残念そうに眉を下げれば相手の言葉に小さく おー と返事をして）
そういえば神咲、お前用事とか大丈夫だった？
えらく心配させちゃったみたいだけど…
（寄り道させてしまったことへの申し訳なさからおずおずと聞いてみて）

こら、知り合って数分の奴にムカつくってなんだよ…（ 一瞬困った表情を見せるも決して抵抗はしない相手を愛らしく思えば笑みを見せて）
あと、なんかあったらすぐ俺に言うこと。わかったか？（握る手を優しく解いたと思えばビシッと相手を指差し緩く首傾げ相手の返事を待ち。眉を下げ落ちこむ様子を見れば切り替えるように背中をポンっと叩いて）
え？あー、友達に呼ばれてたんたけど、東雲みつけて気になっちゃってさ（思い出せば苦笑いしながら頭を掻き、今東雲を一人にしてると危なっかしそうだと言って）

＞神咲
ふはっ、ごめんごめん
（自分が子供っぽく思えてついね、と幼く笑い 許して？と軽く首を傾けて）
お、おおー…？頼もしいな神咲
（ビシッと指を向けられ一瞬キョトンとするも嬉しそうで。ま、小さくても困らないっちゃ困らないんだけどなと開き直り）
ああぁ！ごめんな？今からでも間に合うっ？
俺もう寮に戻るだけだし、本当に大丈夫だからさ、ね？
（やっぱり、と相手の予定をすっぽかさせてしまいオロオロするも時計を確認しながらトンっと相手の背中を押して）

んー、でもお前年下っぽいかもっ（幼く首を傾げる相手にがばっと肩を組むように腕を回せば かわいい と耳元でつぶやいて ）

だろー？だから頼るなら俺を頼れなっ
っておい、たいした用じゃないし相手は数人だから別にいいんだけど…、お前は一人だろ？なんなら寮まで送ってってやるよ？（指差す手を腰に当てれば胸を張り頼もしいと言うように笑い、背中を押されるとオロオロする相手に落ち着けと言うように言い聞かせやはり一人にさせるのは心配だと思えば送ると今度は相手の背中を優しく押して）

＞神咲
お、同い年だから！！
（年齢は同じだからねと強調しつつ｢か、かかかかわっ….!?誰が！？？｣今この場には自分と相手しかいないため、誰のことを言っているのかわからない程鈍感ではなかったが、それでも理解出来るほど落ち着いてはなかったようで混乱しており）
そ、それなら良かったけどさ
（ここまで気にかけてくれているのであれば、断る理由もないかと頼もしい友人に よろしく！と頼む事にして。それでもやはり付き人が1人もいないのはまずかったかなと今後の生活に少しの不安を覚えはじめ）

んなこと分かってる、ぷっ…、はははっ
お前に決まってんじゃん、混乱しすぎ、（相手の反応が面白く思わず吹き出して、言われ慣れてないのかと思えば驚かせて悪かったと優しく頭をぽんぽんとして）

東雲さ、お前執事いないの？
そんな奴がいるとは思いたくないけど、この学園何かと競争激しいしお前みたいな珍しい奴放っておかない奴がいるかもよ？（相手の感じから執事は付いていないと感じ取れば悪い事ばかり言いたくはないものの忠告しておこうと、笑顔は消え真剣に相手を見据え寮へと向かい歩き出して）