東雲 颯士 2016-09-25 17:52:15 |
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>万頼
そっかぁ、まぁまだ一年だしこれからやりたい事みつけろよ( あまり興味が無いのだと分かれば苦笑いし肩をポンポンと叩きながらそう述べて )
>颯士
っ…、あー、もうお前なんなの…
( 不意に呼ばれた名前に心打たれれば言葉にできない程の愛らしさに強く抱き寄せて)
謝るなよっ、俺の親父はさ、俺に会社を継がせたいんだよ
それで契約したい会社の娘とかさいつも許嫁だとか言って無理矢理エスコートさせられんの。それのせいかな( 慣れてると言われ複雑そうに話して、「つか、顔ニヤケてる」ニヤつく相手を見れば思わず笑って。歩いてる内に広く大きな庭の様な場所につき、花壇には花が咲き小さな噴水もあって。ベンチを見つければ座る様促して )
>拓美
う、わっ…
(突然抱き寄せられたことに驚きながら相手を見上げ、不思議そうに「どうしたの?」と声をかけて)
そっか…
(相手が女性をエスコートする姿を想像すれば、にやにや顔も曇り。すぐにぶんぶんと首を振って繋いでいた手に力を込めれば「……。」と黙ってしまい)
こんなところもあるんだ。凄くきれい
(素敵な景色に心躍らせ、きょろきょろと見回しながら促されたベンチに腰掛けて)
>内谷先生
……やっぱ、同類か(相手が見えなくなれば先程の一瞬の変化を見逃してなかった様子で小さく呟けば当初の目的を達成しようとし。そして翌日の朝、相手の研究室にやって来てノックをしてみて)
>神崎
アッチから話してくれるの待つしかないな(苦笑いしつつそう言えば相手に考えてると言われれば「一応、色々な奴に売ってるから、相手の様子で大方の状況とか見えるようになってさ」と笑って付け加え。そうこうしているうちに自分の寮室につき、相手を招き入れ)
>万頼
俺は部活は特に入ってないな(相手の問い掛けに苦笑いしつつ返せばどうすればいいかわからない様子に「まぁ、万頼がいいなら良いけど、1年の授業は2年からの授業の基礎だし、出席しといた方が良いぞ」と個人的な感想を述べて)
>颯士
それはとっても頼もしいね(相手の頼りなさげな様子にクスリとするも笑顔でそう言えば相手の手を引いてジェットコースターのある方向に向かい。ジェットコースターはある程度人気があるのか少し列はあるが、丁度順番が自分達がラストだった様子で最後尾のコースターに案内され)
(/絶叫系嫌いにとってジェットコースターの最後尾は魔境だと思ってます(真顔))
>颯士
いや、なんていうか…かわいいかった
(珍しく照れているのか赤い頬を隠すように見上げる相手の頭を胸に押し付け抱きしめて)
でもこれからは、断る事も大事なのかも…
今はもうお前がいるし、やっぱりそういう顔させちゃうし(黙る相手を見れば我慢させてるなと感じて、ベンチに座れば相手の握る手の上からもう片方の手で包み真剣に話して、「ここ落ち着くだろ、俺は何かあったらよくここに来るよ」と呟いて)
>哲
だな…、(複雑そうに笑い部屋に入ればベッドに座り当たり前のようにくつろいで、「じゃあ俺が最初売りに掛けられた時もそういう所見られてたのか…哲恐ろしいー」とふざける様子で笑って)
>哲
よりによって一番最後…ほんとにもう、
(順番が近付くにつれて嫌な予感が膨らみ、見事的中すればバクバクと音を立てる心臓を落ち着かせるようにゆっくり息をはいて。それでもシートに座って安全レバーが降りれば怖さのあまり繋いでいた手にぐっと力を込めて「さ、哲ぃ…、離さないでね?絶対ね!?」と目を閉じながら必死に伝え)
(PL/想像しただけで恐ろしい…)
>拓美
ねえ、顔…見せてよ
(ちらりと見えた赤い顔につられて自分も赤面するが、貴重な相手の照れ顔を逃すわけにはと思いトンっと相手の胸を叩き)
………。
(相手の将来を思えば自分なんかより、とまた考えてしまうがきっと怒らせてしまうだろうと何も言わず困ったように微笑んで。何かあったら、という呟きに顔を上げれば「俺、話ならいつでも聞くから…その、神崎がここに座ってたらその時は俺が手を繋いで隣に座るよ」少しでも力になれたらと真っ直ぐな思いを伝え)
>神崎
お前は結構分かりやすかったけどな(相手のふざけた様子に笑って返せば「お前ってば、最初に気になってたゲーム、バスケのだったろ?」と笑顔で指摘して)
>颯士
おう、しっかり握ってる握ってる(相手の必死のお願いに笑顔で頷くも、流石にやり過ぎたかな、なんて思うも既に安全レバーを下ろした後。そしてコースターが動き始め、登っていくと怖さが分かったのか、笑みは次第に消えていき「楽しみだなー」と言葉では言うも棒読みに非常に近く、その真意は不明で)
(/ホント、アレはヤバイですよ、えぇ。(遠い目←経験者)哲、気づくの遅ぉい(笑) あ、でも東雲君と一緒なら俺は乗れる(肝の座った目))
>颯士
やだ、絶対見せねぇ…
(見せるものかと抱きしめたまま呟き早くなる鼓動が相手に伝わりませんようにと祈りながら小さく深呼吸して、落ち着いた所で少し離れ相手を見れば自分よりも赤いであろう頬を撫で笑い)
颯士、
俺はお前が好きだよ、離す気なんてさらさらない。
でもこれからお前を傷つける事があるかもしれない
それでも必ず俺を信じてて、何があっても俺の颯士でいて…他の奴の方がなんて考えるな(困ったように笑う相手の表情に自分の無力さを感じるも、力になりたいと手を握ってくれた相手に胸が熱くなれば真剣に見つめ、強引すぎる事を言ってしまっているかと思いながらもそう告げて)
>哲
え?!まじ?俺そんな分かりやすい奴かなー
って…バスケのゲームだった、バレてる…(分かりやすいという言葉に不満そうにするも気になっていたゲームまで当てられれば苦笑いして、「俺だけ哲に見透かされてなんか悔しいっ」と自分にはその能力は無いがいつもの負けず嫌いを発揮して)
>神崎
まぁ、それから色々調べてみたらプロには神崎って選手居なかったし、それで俺とおんなじ親の会社を継ぎたくないもの同士って気付いたんだよ(相手の悔しがる様子に笑って言えば「あの時の、覚えてる? 休み時間に中庭でお前に『お前って親の会社継ぎたくないんじゃないのか』って訊いたの」と懐かしむ様子で問い掛けて)
>神崎くん
あ、…ごめんなさい。先生でも煙草吸うんですよ?(覗き込んできた瞬間びくっと肩を震わせるも直ぐに火を消しにこっと微笑み上記を言い相手から言われた言葉に嬉しそうにし「では次のテストは目指せ1位ですね?」と意地悪そうに述べて)
>東雲くん
それでは授業を始めますよ。テキストの95ページを開いてください(相手のクラスの担任が休みのため自分が代わりをする事になり授業を始めて。しかし昨日のことがありチラチラと相手を見ては視線が会う度にこり、と微笑んで)
>岩岡くん
…昨日流石に見られたよな…くそっ!(自分の研究室でぶつぶつ呟きながら近くにあったゴミ箱を蹴り飛ばし。そしてそれと同時にノック音がし「あ、ちょっと待ってくださいね」と言いゴミ箱の中に散らかったゴミを入れ終え椅子に座りどえぞ、と言い)
>万瀬くん
…っ…ちょっとこっち来い!(流石に蹴り飛ばしたところを見られ表情も怒っていたため言い訳ができないと思い人が少ない物陰に連れてきては壁に追いやり「万瀬…今日の事他の奴らにはぜってぇ言うなよ…」と顔を近づけ告げて)
>哲
あぁ、覚えてるよ、いきなりそれ言われて心読まれたようで驚いた(懐かしいと思い返せば苦笑いして、「会社継ぎたくない奴なんてあんま居ないし、周りの目もよく見られないし…でも哲みたいに同じ考えの奴居るんだって嬉しかった」同士だからこそ相手と居ると落ち着くと笑って)
>内谷先生
い、いきなり一位は厳しっすよ、先生…( 苦笑い )
でも先生の為にも全力で頑張ってみようかな、頑張れば未来は変えられるんでしょ(一位という言葉に苦笑いを見せるも、先程の相手の悲しげな表情と言葉を思い出せばやって見せると気合を入れて。「もし俺が一位取れたら先生の変えたい未来教えてくださいね」そう言い部活に戻ると笑いかけ走って行き)
>内谷先生
おはようございます(許可をもらって笑顔で研究室内に入ればしっかりドアを閉めて「俺、何だかんだ言って先生の研究室入るの初めてなんですよね」と物珍しそうに辺りを見渡して)
>神崎
まぁ、会社の御曹司や医者の卵、銀行の重役の息子とかがいる学校(とこ)だからな、此処は(相手の言葉に苦笑いして返せば「俺も、あの頃はこの学校に居づらかったからな。入学したてのころからとにかく仲間を探そうって考えててさ。でも、ゲーム位しか話のネタ無かったんでな……」とゲームを売っていた理由を説明し。そして「まぁ、そこお陰で拓美と出会えたからな。拓美と一緒にいれば本当の自分を出せるし、満足してる」と笑って述べて)
>哲
ひっ…
(相手に返事をする余裕もなく、怖い怖いと心の中で何度も叫んでいるとコースターが動き出し。景色を眺めることもなく繋いだ手を握り締めたまま歯をくいしばって耐え、最初の位置に戻ってきた時には軽く放心しており。)
た、楽しかった…?哲
(ちらりと隣にいる相手の顔を見てみて)
>拓美
何で隠すんだよー…
(残念そうにしつつも、押し付けられた相手の胸の音がなんとなく早いと感じれば嬉しさが込み上げてきて「…ま、いっか」と呟いて。ようやく相手を見上げればふっと笑うその表情に「なにさー」と頬を膨らませ)
っ、…信じてるよ、信じてる。
(真っ直ぐに思いをぶつけてくれる相手の表情と言葉にひたすらな愛しさが溢れ出せば、ふわっと抱きつき首元に頭をすり寄せて何度も頷いて)
どうしよう、嬉しすぎて泣きそうだ
(既に両目を潤ませつつ、ぐすっと鼻をならぜば照れくさそうに口を開いて)
>内谷先生
見られてる…すごく見られてる…
(言われていた通り、代理で相手の授業が始まれば何度も視線を感じて、目が合う度ににこりと微笑みかけられるため引きつった笑みを浮かべながらも目線はそらさず。しかし授業を受けながら感じるのはやはり優しい雰囲気で。昨日の先生を思い出せば「なめてきやがって…か」と無意識に呟いており)
>颯士
……な、中々だったね(恐怖と興味が入り交じったままジェットコースターは終了し、大丈夫だったかと相手に問いかけられればどう返していいか分からず、キョトンとなったままそう返して)
>哲
そっか…、お前も苦労してんだな、
最初はただゲーム売りつけてる奴だと思ってたけど、俺もお前が居てくれて助かった( いつになく素直な相手に少し照れ臭そうにすれば、自分も恥ずかしながらも素直な気持ちを述べて、「お前とは何があっても離れられなそうだわ」と無邪気に笑って見せて)
>颯士
いや、だって颯士って本当にわかりやすいなって(感情も全て顔に出やすい相手にクスリと笑い抱きしめる片手で頬を撫でながら愛おしそうに見つめて)
ありがとう、颯士。
なっ…何泣いてんだよ、たくっ大袈裟…(優しく抱きとめ何度も頷いてくれる相手の髪を撫でて、顔を覗きこめば目に涙を浮かべる様子が見え目尻にキスを落として。「颯士、将来は俺のお嫁さんな」とまたいつもの意地悪な表情に戻り冗談交じりに宣言するも心の中では本気で告げており)
>哲
そ、そうだろ…これは恐ろしい乗り物なんだ
(コースターから降りて一息つけば少し落ち着き、ググッと両手を伸ばしながら真剣な顔で言い。相手の様子から少しは怖かったのではとなんとなく思えばくすっと笑がこぼれ)
>拓美
え?そんなにわかりやすいかな、俺
(少しだけ驚いたように目をぱちぱちさせ、不思議そうに聞きながら頬を撫でる相手の手にそっと触れて)
ま、まだ泣いてない…これはセーフなの
(お礼を言われれば軽く左右に首を振り。「今はちょっと…なんというか…見ないで」目を閉じて目尻のキスを受けた後、普段の意地悪な表情を目にすれば、涙をこらえるのと恥ずかしさと嬉しさが一気に押し寄せ。変な顔になってるであろう顔を見せたくなくて、バッと俯きごにょごにょと告げ。「よ、よよ嫁…って、えっと、っ、、」相手の隣に並ぶ姿を想像してみればぶわわ、っと一気に体温が上昇し)
>神崎
俺もお前とは離れれそうにないな(相手の言葉に笑って返せば、ふと「そういやさ、あるかどうか分からねぇけど……もし俺とお前の好きな人が被ったら、どうするよ」と問い掛けて)
(/うちのこのフラグメイカーっぷりが素晴らしいです(笑))
>颯士
な、何……?(少しジェットコースターから離れればクスッと笑う相手に気づき怖かったのがバレたのかと思いつつも問い掛けて)
>颯士
恥ずかしければすぐ真っ赤になるし…嬉しい時は子供みたいに笑う、でも傷ついた時も無理して笑う…あと泣き虫(自分の手に重なる手を優しく取り笑みを向けながらそう述べて)
見ないでって言われると見たくなる、つかお嫁さん、嫌なの?(相手の反応に可愛いと心擽られれば顎に手を添え無理矢理此方を向かせ顔を近づけ、意地の悪い笑みのまま問い掛けて、そのまま片方の手で相手の襟元のボタンを緩めれば鎖骨がさらける程度まで緩めて)
>哲
お前と好きな人が被ったら…?
…嫌だけどお前も大事だし、自分よりもお前の気持ちを優先しちゃうかも(考えた事もなかった質問に頭を悩ませるも性格上自分を優先するのは苦手な為苦笑いしながらそう答えて)
(/これからどうなるのでしょうか…(クス))
>哲
ふはっ、なんでもなーい
(相手の手をとってにんまり笑うものの、教えるつもりはないようで、「次は何がいいかなー」と鼻歌を歌いながら歩き出し。ジェットコースターはやはり自分は苦手だと言わずに再確認するが、それでも少しだけ楽しかったと思える部分もあり、ご機嫌な様子で相手を見れば握った手に力を込めて)
>拓美
も、もういい…わかった…
(次から次へと飛び出す言葉に再び赤面しながら片手を上げて十分だと態度で示せば自分の子どもっぽさに改めて頭を抱え「もっと大人な男になりたいよ」と苦笑いを浮かべて)
さ、さっきは俺に見せてくれなかったくせにっ…!ずる、い…
(文句の一つでも言おうとしたが、近過ぎる相手との距離に言葉を詰まらせて。そのまま問い掛けられれば「嫌、とかそういうんじゃっ、なくて…っ!?か、神崎っ、な、なに…こ、こ庭っ…!」そういえばと今いる場所を思い出して慌てたものの、顎に手をおかれているせいで首は動かせなかったため、目だけでちらりと周りを確認しボタンに触れる相手の手を掴んで)
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