東雲 颯士 2016-09-25 17:52:15 |
通報 |
>哲
ひっ…
(相手に返事をする余裕もなく、怖い怖いと心の中で何度も叫んでいるとコースターが動き出し。景色を眺めることもなく繋いだ手を握り締めたまま歯をくいしばって耐え、最初の位置に戻ってきた時には軽く放心しており。)
た、楽しかった…?哲
(ちらりと隣にいる相手の顔を見てみて)
>拓美
何で隠すんだよー…
(残念そうにしつつも、押し付けられた相手の胸の音がなんとなく早いと感じれば嬉しさが込み上げてきて「…ま、いっか」と呟いて。ようやく相手を見上げればふっと笑うその表情に「なにさー」と頬を膨らませ)
っ、…信じてるよ、信じてる。
(真っ直ぐに思いをぶつけてくれる相手の表情と言葉にひたすらな愛しさが溢れ出せば、ふわっと抱きつき首元に頭をすり寄せて何度も頷いて)
どうしよう、嬉しすぎて泣きそうだ
(既に両目を潤ませつつ、ぐすっと鼻をならぜば照れくさそうに口を開いて)
>内谷先生
見られてる…すごく見られてる…
(言われていた通り、代理で相手の授業が始まれば何度も視線を感じて、目が合う度ににこりと微笑みかけられるため引きつった笑みを浮かべながらも目線はそらさず。しかし授業を受けながら感じるのはやはり優しい雰囲気で。昨日の先生を思い出せば「なめてきやがって…か」と無意識に呟いており)
トピック検索 |