［BＬ］金持ちの奴らの考えることなんて！

＞拓美
へへっ、
（褒められたことに素直に喜びながら、相手の姿を見守れば「3P！ネットに触れずにボールが落ちたよっ、やっぱり凄いんだなあ」と興奮した様子で拍手を送り、相手が向かってくれば「絶対もらう！」と意気込んで手を伸ばし）


遠野:
………随分とまあ楽しそうだな
（舌打ち混じりに呟けば、キッと昔馴染の神崎を睨み「オレだってあのくらいは…いや。だからこっちの話…ってそうだよ、拓美。」これ以上電話の向こうの機嫌を損ねないよう、とりあえず転校生の名前は伏せておいて。「仲悪いっつーか、単に気に入らねーだけ。顔合わせばそりゃ普通に話すけどよ。」目の前でレギュラーを奪われた日のことを思い出して思わずギリっと携帯を握りしめ）

（/ありがとうございます！何かあれば仰って下さいね！）

＞哲
そっ、そういうのは女の子に言ってやる台詞じゃないの…
（恥ずかしそうに顔を逸らして呟くも、照れた様子の相手をちらちら見ては言葉を探し｢ち、ちち近いですっ…｣条件反射で体が後ろに下がろうとするものの、当然下がれるはずもなく。ごめんと囁く相手の言葉に｢どうして謝るの…?｣と返し）

＞哲
え、まじ？じゃあ今からでも女になってよっ
（ 惚れてたかもと聞けば目を丸くし隣に座る相手を見上げてふざけるように述べて「ゲームみたいに性別選べたらいいのにな」とゴロゴロしながら）

（／さすが哲くんですね（クス ）是非ともいつかその設定をやって見たいものです、 思ってた以上にうちの子は哲くん愛が強いようで…（苦笑））

＞颯士
…遅いっ（相手がボールを取りに来れば軽く避けてみせて、バスケをすると我を忘れてしまうのか体格の小さい相手に手加減せずゴールまで進み今度はレイアップで決めて、「あ、悪い、本気でいきすぎた」そう振り返り苦笑いして。ふと何処からか視線を感じれば入り口を見るも気のせいだと思い相手の所へ駆け寄って）

（／こちらこそ、なんなりと（微笑））

＞拓美
わっ
（相手の勢いに圧倒され尻もちをついたまま、ボールがゴールネットをくぐるのを見届ければ｢完敗です。拓美、かっこよかった｣と笑って。ふと入口を見る相手に｢どうかした？｣と不思議そうに首を傾げ）

遠野:
（あいつらいつの間にあんな仲良くなったんだ？と疑問に思いつつ、ついつい気を抜いていると神崎が急に振り返りそうになるタイミングで１度引っ込み。再び様子を眺めては｢お前は結局人がいいよなあ日向。俺、頭に血が上ったら何するか、わかんねぇよ｣閉じ込めるなんてぬるいだろ、と笑い飛ばし）

（PL/全くの行き当たりばったりで進めてるのでグダグダ展開不可避な予感がしております…！(笑)）

＞颯士
あ、いや、誰かいた気がしたんだけど…（しりもちをつく相手の手を引き起き上がらせれば大丈夫かと心配するように見据え、「だれか体育館使いたいのかな？」とやはり気になるのか入り口の方へと様子を伺いに駆け寄って）

（／それは日向くんの時も同じでした、笑 此方も勝手に動いてしまっていますが…きっと大丈夫でしょう（微笑））

>颯士
良いの。俺にとっては颯士が一番大っ好きで、これ以上好きな人は出ないと思うぞ(相手の言葉にニカッと笑って返して)
いや、迷惑だったかな、って……(少し眉を下げては苦笑いをして言えば少しモジモジしながら「もし、迷惑じゃなかったら……キス、のお返し……くれる？」と少し寂しそうな笑みを浮かべながら首をかしげて)

>神崎
バーカ、そう簡単に変えてたまるかっての(相手のおふざけにデコピンして返せば「自由に選べたとしてさ、どうするんだよ」と笑って返して)

＞拓美
遠野:
やべっ…って、なんでオレが隠れなきゃなんねーんだか
（慌てて隠れようとしたが、それすらもイライラの要因となれば｢わり、掛け直す｣と一方的に電話を切り入口に向き直り）
よぉ、拓美じゃねーの。それから…東雲、だっけ？

東雲:
誰かいた…って、えっと…？
（相手を追い掛けて後ろから顔を覗かせると、初めて見る顔に少し緊張しながら目の前の相手の服をぎゅっと掴み）

（PL/ではまた、流れに任せることにします(笑)）


＞哲
そ、そういう事…ここで言わないで
（どんどん赤く染まる頬に手を当てながら呟いて、お返しが欲しいと眉を下げる相手の表情を見れば少し悩んで、ちゅっと頬にキスをして。）
い、今は…これで勘弁、な？

＞哲
んー、哲女にして俺のもんにする（デコピンされた場所を摩りながらもどうするのかという問いに笑いながら答えて、「なんて、哲は金持ち嫌いだもんな」そういえばと相手のタイプを思い出して）

＞颯士
遠野じゃん！何したんだよこんなとこで
つか知ってるの？東雲っ（相手から東雲の名前が出れば嬉しそうに服を掴む相手の頭を撫で紹介して、「同じバスケ部の馴染みなんだ」と東雲にも紹介し「お前もバスケやってく？」とボールを見せ笑みを向けて）

＞拓美
遠野:
体育館からボールの音が聞こえてきたから、気になって来ただけ。だって有名じゃんよ、名前くらいは知ってるっつの。
（笑いながら返せば、｢あらららー？ビビらせちゃった？つか、やけに仲良さげじゃん。なに、そーいう関係なのお前ら｣緊張しているであろう東雲を見て噴き出し、からかうようにして神崎の肩を軽く小突いて。）
いや、少ししたら寮に戻るから遠慮しとく。

東雲:
拓美の友達？初めまして、東雲です
（笑顔で頭を撫でる相手の姿に、緊張を解けば隣に並び軽く頭を下げて自己紹介をし。そういう関係かと聞かれれば、なんて答えたらと悩みながら服を掴んだままの相手を見てどうしよう？なんて目で訴え）

＞颯士
うん、そうだよ。俺の大事な奴
（そういう関係かと聞かれれば不安げに見る東雲の肩に手を回し自分の方へ引き寄せ迷いなく答えて、肩を小突かれ苦笑いすれば「つーかあんまからかうなよっ、颯士まだここに慣れてないんだ、仲良くしてやって」と告げて寮に戻ると聞けばまた今度なと少し残念そうに）

>颯士
……おう。でも、今度はぜってー唇にしてもらう(唇へのお返しがなかった事に少し残念がるも、真っ赤な顔の相手を見れば笑顔でそう返して)

>神崎
結局俺の性別変えるのかよ(相手の答えに笑っては「でも、俺が女だったら、この学校に居ないかもしれないぞ？」と付け加え。そして相手の言葉に「嫌いっていうか、親の敷いたレールの上を歩くのがいや、って感じだな」と笑って返して)

＞哲
あ、たしかに…、それは絶対いやだ！
（相手が学校に居ない想像をすれば首を振り無いなと、「たしかに俺も親に決められた道を進むのはごめんだ」と苦笑いして返しお互いこれから大変だなと述べて）

>神崎
だな(お互いこれからが大変という相手の言葉に頷いては「さて、この後どうする？」あまりこの後の予定を決めていなかった事もあり、どうするか訊ねて)

＞拓美
遠野:
マジかよ！でもあれだな、そんだけ堂々してたら清々しいわ
（冗談半分での問い掛けに真面目に頷かれるとは思っておらず驚くが、すぐに笑みを戻せば｢そら残念。からかいがいがありそうな奴なのによぉ。｣東雲にぐーっと顔を近付けて な？ と声を掛け）
そーだな。また機会があったらな
（笑顔の相手に軽く手をあげ返せば、それじゃあと体育館から出て行き。｢バスケが充実してりゃプライベートも幸せですってか？お坊ちゃま君だらけの生活でついに変な気まで起こしやがって…クククッ…本当に。うざってぇ。｣口角を上げて笑いながら可笑しそうに言った後、最後の台詞をすっと真顔で呟けば近くにあったゴミ箱を思い切り蹴り飛ばし）

東雲:
行っちゃったね
（あっという間に相手が出て行った入口を見つめながらぽかんとして）


＞哲
だから、恥ずかしいこと言うなって
（そろそろ相手との距離に限界だと感じれば優しく胸をとん、と押して）
ほ、ほら！もうすぐ着くよ
（ふと視線をそらせば慌てて外を指差し｢もうそろそろ閉館かなあ｣と少し残念そうに呟いて）

>颯士
も～、そんなに照れなくて良いのに(相手にトンと胸を押されれば苦笑いして言いながらも内心では相手の反応に悶絶していたり)
……そう、だね。もうそろそろ帰らないと……(外を見れば夕焼けと夜のとばりがきれいなグラデーションが映える景色に楽しい時間は経つのが早いなぁ、と悲しげに呟いて)

＞哲
無理だよっ、ち、近すぎる
（緊張しないはずが無いと自分の前で手をぶんっと左右に振りながらそう告げて）
寮から見る空も嫌いじゃないけど、やっぱりここからの景色は綺麗だな…落ち着く。
（遠くを見ながら口を開けば、相手の呟きに頷いて｢帰ろっか、哲。｣暫くして開いた扉から順番に降りるとのんびり出口に向かって歩き出し）

>颯士
あー、すっかり暗くなっちゃったね(遊園地を後にし、バスで学校まで戻り、校門を潜ればすっかり暗くなった辺りを見渡して呟けばお化け屋敷で怖がっていた相手を思い出して「一人で帰れる？」とニヤニヤしながら問い掛けて。問い掛けたタイミングで哲の背後の草むらが突然揺れたようだが哲は気付いておらず)
(/ちょっと時間を飛ばして帰って参りました。そして、いよいよですね。怖がりな颯士君だけど、どんな感じになるかな(笑))

＞哲
本当に真っ暗…
（バスから降りると同時に外の暗さと静けさを実感し、周りをきょろきょろ見渡しながら慎重に歩いて。一人で帰れるかと聞かれればもう行ってしまうのかと焦りだすが、帰れないと言うのも悔しいため｢だ、だだっ、大丈…ひっ！？さ、さささ哲後ろ、後ろっ｣平然としようと試みるも相手の背後が僅かに揺れれば思い切り相手を自分の方へ引っ張り何かいると顔が真っ青になって）

（PL/時間経過感謝です！ですね！ただのヘタレチキンにならない事を願うばかりです(笑)）

>颯士
ん？ ………何も居ないぞ？(相手に引き寄せられれば相手の指差す方へと視線を向けるも、そこには普通の草むらしかなく首をかしげてはまた相手の方を向き直りそういい放ち。そして流石に心配になったのか「……良かったら、俺の部屋で朝まで居るか？ そうすりゃ少しはマシになるだろ」と頭を撫でながら微笑みつつ提案して)
(/流石、颯士君は可愛いです(笑) やり過ぎない内に誘っておきますね)

＞哲
んー、どするかな
せっかく哲とゆっくりできる時間だし（ベッドに寝そべりながら考えるそぶりを見せて「なぁ、つか俺の東雲の事気になってるのかも」少し言いづらそうに告げれば枕に顔を埋めて）

（／お互い気になってきた頃の時間にしてしまいました、笑 ）

＞颯士
なっ…、だめだってば…（相手が東雲に顔を近づければ東雲を更に自分の方へ引き寄せ避けるように苦笑いして、その場を立ち去る相手の背中を見送れば少し相手の態度に違和感を覚えるも気にする程ではないかと東雲に目線を戻し「お前有名なんだって、なんか俺心配」と呆然とする相手の頭を撫でながらも笑みを向けて）