瑠璃 2016-07-03 10:52:39 |
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…だ、大丈夫!(たこねこマンと相手と一緒に撮った写真を相手に送れば携帯を鞄にしまい)
夢の中の唯川君……っ!!!!!(思い出せばボンッと顔赤くなり相手の手を振りほどいて慌てて外に飛び出し赤くなった顔を両手で隠しながら自分の家に向かって走り)
ちょ…っ、瑠璃さん!?(突然振り払って逃げるように走り出す相手に驚き、慌てて後を追い)
瑠璃さん、ちょっと待って…!(追い付き、腕を掴んで)どうしたんだよ、突然…帰るなら送るから。手出ししそうになった事ならごめん…抑えてたつもりなんだけど…。(決まり悪そうに頭をかき)
…ち、違う!
そのことじゃなくて…えっと(追いかけてきた相手に驚き足を止めれば呼吸を整えながら言いにくそうに話し)
夢の中の唯川君とね私、裸で抱き締め合ってて…でも全然嫌じゃないの。それを思い出したら居ても立ってもいられなくて走っちゃった。
追いかけてくれてありがと…唯川君、じゃなくて至?
え…(思いがけない展開に目を丸くするも、すぐにふっと笑みを浮かべて)それで逃げ出したのか。可愛いなぁ、瑠璃さんは。(つい、ぎゅっと抱きしめ)それなら俺だってしょっちゅう見てるよ、瑠璃さんとあんな事こんな事する夢。俺の場合、叶わない願望が夢に出てきちゃう感じ?(照れ臭げに笑い)
…瑠璃さん…。(名前で呼ばれドキリ)…やっぱズルいな、瑠璃さんは。俺から言い出すつもりだったのに不意打ちとか。(頬染め、視線をそらし)
…俺も瑠璃って呼んでいい?呼びたい。(耳元で囁き)
あんなことこんなこと!?
前に言ってた唯川君にとっての都合のいい夢ってそういうことだったんだ!(思いだしまた顔赤くなり)
っ!(名前呼びと耳元で囁かれればノーとは言えるワケもなくコクリと小さく頷き)
い、至…此処外だから、取り敢えず家に来ない?私恥ずかしくて死んじゃう。
まぁそりゃ…俺も男だし。(視線逸らしもごもご)でも、そればっかしわゃないし、もちろん普通にデートしてる夢だって見るから。(必死の弁解)
え…瑠璃の部屋行っていいの?(抱き締めたまま胸を高鳴らせ)
瑠璃さん、こんな時間にごめん。通知設定してるって前言ってたから夜中は送るのやめようとしたんだけど、あまり待たせるのも嫌だし…どうか起こしませんように。(祈り)
ふふっ、そんなに必死にならなくても。
でも夢の中の私に満足しないでね?至が夢の中の私に夢中になってるの嫌だから(相手の腕に自分の手を重ね)
うん…此処まで至連れて来ちゃったし。
瑠璃さんになってるよ?(笑)
大丈夫、起きなかったし至から返信くる方が嬉しい。
それはないって。瑠璃が好きすぎて夢にまで見るわけで、俺が夢中なのは今までもこれからも今腕の中にいる瑠璃だから。(ほぼ即答し本音を伝えては、ぎゅーっと力をこめて)
じゃあ瑠璃の言葉に甘えようかな。(嬉しげに)
ごめんごめん、ずっと片思いだったからなんかまだ夢みたいでクセが抜けなくて。(はにかみ笑い)
起こさなかったなら良かった。…ちょっと瑠璃の寝顔見たいな、とか、あれから考えてた。
即答だね。でもそれ聞いて安心した(クスクス笑い)
…人がこっち見てるから早く行こ(周りの人に見られて恥ずかしいのか抱き締めてくる相手の腕をぽんぽんと叩き)
寝顔!?
至の寝顔は見たいけど私のは見て欲しくないなぁ。
髪の毛もグシャグシャだし…。
あ、うん。そうだな。(漸く我に返り、今の状況に頬を染めると相手の自宅に向かって)
なんで?瑠璃の寝顔、絶対可愛いのに。髪がぐしゃぐしゃですっぴんの瑠璃も俺は好き。…いつか見せて。(想像して幸せそうに微笑み)
あっ!すっかり忘れてた…至はちょっと此処で待ってて!(自宅に着けば玄関の前で相手にそう言い先に一人で中に入り)
絶対にイヤ!
そんなところ見せたくないよ…(恥ずかしさから両手で顔を隠し)
え?うん、わかった。(きょとんとするも、おとなしく待ち)
俺はありのままの瑠璃が見たいんだ。…ダメ?(緩く抱き締めると頬を覆う手に軽く口付けてから見つめ)
や、ヤバイ!
至が来るのにこの散らかり具合…(慌てて部屋の中を片付け)
…至にそう言われたらダメなんて言えないじゃん(手を外せば真っ赤な顔で相手を見つめ)
でも至の寝顔も見せてよね!
瑠璃ー?大丈夫?(聞こえてくる物音が気になり声をかけ)
やっぱり瑠璃はかわいい。(ふっと笑みを浮かべては軽く口づけ)
俺の?瑠璃が一緒に寝てくれるならいいけど。
だ、大丈夫!(なんとか片付け終わればドアを開けて相手を中に招き)
至の家に比べたら狭いけど…。
ん、可愛くなんかないよ!
えっと…。至は一緒に寝たいの?
なんならたこねこマン挟んで3人で寝る?
お邪魔します。(そわそわしながら入ると辺りを見回して)
全然。瑠璃の部屋可愛い。女の子って感じ。(照れたような嬉しそうな笑顔浮かべ)
そりゃ寝たいに決まってるだろ。って、何で俺と瑠璃の間にたこねこマンが入るの。(不服そうにじーっと)
ていうか、また遅れてごめん。ちょっと最近ハードで…瑠璃に癒されたい。(後ろからぎゅっとし)
あ、ありがとう…(相手の言葉にさっきまで散らかってたとは言えずに苦笑いを溢し)
適当に座ってて。お茶でいい?
私も至も大好きなたこねこマンが間に居るんだよ?
至も幸せでしょ?
月末だもんね。バタバタしてても仕方ないよ。
ふふ、お疲れ様(抱き締められれば幸せそうに微笑み)
あ、うん、お構い無く。(腰を下ろすとまたそわそわし)…そういえばさっきの志賀の話、俺もびっくりした。バツ2って…マジなんだよな?
そりゃたこねこマンは好きだけど…瑠璃の方が好きだし、俺は瑠璃を抱いて寝たい。(つい熱が入り)
ありがとう、瑠璃(後ろから抱き締めたまま頬に口付け)あー…癒される。
どうぞ(お茶を入れたコップを2つ持ってくればテーブルに置き相手の隣に座り)
うん…。本当だったよ。
至も知らなかったんだよね?
っ!!
なら…今日一緒に寝る?(相手の言葉に頬を赤く染めながら小声で言ってみて)
ん、私が癒しかぁ…男の子からしたらあゆみみたいなタイプが癒されそうだけど(口付け受け不思議に思い)
ありがとう。(軽く頷くと隣の相手に視線を移し)
初耳だよ。瑠璃から聞いてびっくりした。あいつ、そういう話全然しなかったし…。でも瑠璃さんを騙してたのは許せないな。
寝る。(真顔で即答)…なんてな、がっつきすぎか。(ハハッと笑い)でもまじで、今日だけじゃなくて毎日寝たいくらい。いつか本当に瑠璃と一緒に暮らすのが夢だから。
俺にとっては瑠璃が癒しなの。瑠璃じゃないと癒されないし満たされない。(抱く力を強めて)
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