それはないって。瑠璃が好きすぎて夢にまで見るわけで、俺が夢中なのは今までもこれからも今腕の中にいる瑠璃だから。(ほぼ即答し本音を伝えては、ぎゅーっと力をこめて) じゃあ瑠璃の言葉に甘えようかな。(嬉しげに) ごめんごめん、ずっと片思いだったからなんかまだ夢みたいでクセが抜けなくて。(はにかみ笑い) 起こさなかったなら良かった。…ちょっと瑠璃の寝顔見たいな、とか、あれから考えてた。