おだて組【刀剣乱舞/BL】

おだて組【刀剣乱舞/BL】

鶴丸国永  2015-09-15 19:48:16 
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俺は!彼等と!交流を深めたい!!(ばんっ、)

ってことでここは通称おだて組と呼ばれている者達限定のトピックとなっている。
彼ら以外の刀剣は立ち入り禁止だ。

【規則】

・セイチャットの規約やマナー厳守
・ロルは40文字以上
・CPが出来たら個別へ移動可。成立時報告すること
・置きレス、亀レス可

おだて組のメンバーが分からなければ聞いてくれ!
そんじゃ、俺は驚き…じゃなくて出迎えの準備をしてくるぜ!

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  • No.161 by 大倶利伽羅  2015-10-20 22:26:32 

>鶴丸
引っかかる言い方だな。……暫くあんたから目を離さないようにしておく
(相手の口振りでは疑いが晴れるわけもなく、ずんだ餅『には』ということは、他の団子やら饅頭やら己の好物に手を出されるのではないか、とむっと眉を顰めて、相手のどこか意味深な笑みを一瞥し、わざとらしく溜め息を吐いて。再度相手の腕の力が強まると、自ずと身体は更に密着することとなり、目を閉じその温もりに意識を向けて。そうしていると伝わってくる相手の常より早い鼓動に目を開き、己と同じだ、と目元を密かに緩めては、再び相手の胸元に顔を寄せ、その心音に耳を傾けて。普段から余裕綽々な相手のこのような様子は非常に珍しく、己の言葉がこうさせたと考えるとどうにも嬉しさが溢れて、思わずふっと笑うと“…あんたに死なれては困る”と穏やかな声色で返してから、此方も緩く抱き締め返して。肩に乗る相手の頭をそっと撫でつつ“おやすみ”と相手の眠気を覚まさないよう小さく呟き。確かに己にとって相手は特別だが、それを口にした自覚はなく、相手に言われてから初めて気付いたようで、ばっと勢いよく顔を上げれば段々と頬が熱を持ち始め“なっ…!…それはその…”と珍しくしどろもどろになっており視線をゆらゆらと揺らして)

  • No.162 by 燭台切光忠  2015-10-20 23:59:21 

倶利ちゃん

もちろん、君にも迷惑はかけたくないからね。程々にするよ
(自分の動作を真似る相手に感謝の意を込めてこくりと頷き。見通されるからには無理をしてはいけない事くらい分かっているつもりで、迷惑をかけたくない対象は相手であろうと例外はいない。会いたいと願い続けていたのが己だけではなかったと分かると「え…倶利ちゃんも?意外だなぁ」とあらかじめ予想できていたかのように妖艶に目を細め、疎通していた事実を喜び。振り回されたいだなんて言ったのだ、逆に困らせてしまったかと思っていればささやか過ぎるほどの我儘に「そんなのお安い御用だよ。ま、我が儘は追々…ね」困るには程遠いがそのうち振り回せるようになるだろうと数度頷き、先程髪を乱された仕返しに相手の髪を少々乱暴に撫でて)


鶴丸さん

真っ黒にするかい?鶴じゃなくてカラスみたいになっちゃうけど
(相手の純白の衣装は夜であろうと見失うことはなさそうであり、しかし己と同じく真っ黒にしてしまうと名前の通りの鶴が見られそうにない。それはそれで残念に思い、眉を落としつつも可笑しそうに笑い。相手の物言いには嫌な予感しかせず「…全くいい予感がしないのは気のせいかな…?」とポツリ呟き。前々から気にしていた言葉を聞けば「ちょ…っと、これでも僕は男だよ?お母さんなんて言われたら格好つかないじゃないか」とショックを隠せない様子で。倍以上離れた年はどうやっても埋めることはできないが、実力は別物であり「太刀勢打撃トップを舐めないでね、年の差なんて感じさせてあげないから」機動こそ低いものの打撃に関しては自信があり)

  • No.163 by 鶴丸国永  2015-10-21 21:34:38 

>大倶利伽羅

え、…あいやまぁそれはいいんだが…いや駄目だ!折角考えている悪戯が全部無駄になってしまう!
(敢えて意味深な発言をしたのが間違いだったか、溜息を吐きながら告げられた言葉に一度小さく頷きかけるもすぐにハッとなって上記。述べた通り暫くは相手を悪戯の餌食にする気はない、が当然相手以外を標的に悪戯による驚きの提供は続けるつもりで、相手の目がある内にすれば後から撤去される可能性を考え勢いよく首を横に振り。胸元に収まる頭に視線を落とし、少しの思案後相手を抱きしめたまま背中から倒れ、こうすれば相手の顔も見えるだろうと口には出さずとも口元には笑みが浮かんでおり。相手とは違い余裕のない己がどうにも悔しく、ふっと笑ったのに気づくと口を尖らせ視線を逸らし「…死因が恋人なんて、世間じゃ羨ましがられそうだがな」と肩に顎乗せ若干不貞腐れたような声色で。己の頭を撫でる相手を見たのが最後、限界に近かった意識は眠りへとあっさり落ちていき、残るのは小さな寝息と穏やかな表情で。感じたことを口にしたまでだが勘違いだったら中々恥ずかしい発言だったことに気付くも不思議と間違いだとは思うことはなく、相手の反応を見てそれは確信に変わり「…違ったかい?…俺は君を特別だと思っているんだがなぁ」と意地悪く口角を吊り上げ微笑みを浮かべながら問いかけて)

>光忠

あっははは!そしたら鶴丸じゃなくて鴉丸になってしまうな!なに、服を変えるつもりは一切ないぜ、何時も言っているだろう?白い衣装は戦場で赤く染まって鶴らしくなる、と
(あくまで話の流れのもの、己が白一色なのは戦場で血を吸い白い衣装が所々赤に染まるからでそれが鶴らしくなるというもの、何時も己が口にすることと同じでありこれからも変えるつもりはなく。己が白い衣装を別の色に変えるとすれば、それは己が折れる時だけであり。呟きが耳に届くと笑みを深め「気のせいじゃないか?ははっ、さて…なにをしてやろうかな」と後半は小声で呟き。元々己を母だと言ったのは相手であり、故に僅かに眉を寄せわざとらしく深々と溜息を吐いて見せると「おいおい、数秒前の自分の発言を思い出してみたらどうだ?それとも君は、俺が、女に、見えると言いたいのかい…?」と緩く首を傾けずいっと相手に顔を近づければニッコリと、強調しながら問い。確かに相手の打撃の強さには己も叶わないだろうがそれを補うのが経験というもので「ほぉ?じゃあ存分に見せてもらおうじゃないか!それに細くても戦えることを証明しなくちゃいけないしな」と相手の答えに満足気に笑い)

  • No.164 by 大倶利伽羅  2015-10-22 20:31:58 

>光忠
…なら良い。心配する手間も省けるからな
(相手が頷くのを確認すれば、視線を外へと向け、段々と秋の色に染まりつつある景色をぼんやりと眺めつつぽつりと言葉を零して。意外だとは言うが、相手の表情はその言葉と間逆なようにも思え、ふん、と鼻を小さく鳴らすも、嫌な気分ではなくて“…当然だろう”と此方も負けじと相手を見つめ返して。ずんだ餅が食べたいという己の望みは受け入れられたようで、満足気に頷けば、突然ぐしゃぐしゃと髪を乱され、驚いたように一度肩を強張らせてから目を見開き。次いでむっと眉を顰めて“…っやめろ、さっきの仕返しのつもりか…!”と相手を威嚇するように睨みつけ、その手から逃れるべく身を捩り)

>鶴丸
……、全くあんたは本当に…。程々にしておくんだな
(慌てたように首を振る相手に視線を送れば、呆れを通り越し小さな笑みまで浮かびそうになり、それを抑える為軽く唇を噛み締めて。しかしどうにも相手らしいと頬が緩みそうになり、相手から顔を逸らしてから普段通りの声色を意識して上記を返し。段々と相手の身が倒れていくのに気付くと、このままでは押し倒してしまうと離れようと身体に力を込めるも、強く抱き締められていてはそれも叶わずに、相手の身に乗るような形になり。眉を落としつつ相手の方を向けば、己と反対に笑みを浮かべており、してやられたと頬は赤いまま口元震わせ“…っ、…あんたはいつもいきなり…!…重いだろう、離せ”と照れからか普段より声荒げて。相手の言葉が耳に届くと、視線を其方に向けるも相手とは目が合わず、代わりにぎゅっと抱き締めることで相手の存在を確かめれば、切なげに微かに目を細め“世間が羨んでも、俺はそんなの許さないからな。…あんたが居なくなるなんて、……嫌だ”とぽつり。相手の穏やかな寝顔を横目で眺めると、その睫毛の長さなど普段なら気付かないような事も発見でき、僅かに表情和らげて。バツが悪そうに相手の笑みから顔を逸らしつつ“……あんた、わかっていて言ってるだろう”と少し掠れた声で)

  • No.165 by 鶴丸国永  2015-10-22 22:02:21 

>大倶利伽羅

お、…そうだなぁ約束は出来ないから善処する、ということにしておいてくれ
(計画的なものもあるが己の悪戯は突発的なものも多く、相手にしたような後ろから驚かすというのも突発的なもの。程々がどの程度かは分からないものの一応相手の言葉を聞き入れようとはしているようで、困った様に眉根を下げ目元を緩めながら返答し。荒んだ声で告げられた言葉も面白がる要因にしかならず、楽しげなしかしどことなく嬉しさが滲んだ笑みを浮かべ相手の言葉を否定するかのごとく力強く抱きしめ「あははっ!驚いたか?なぁに気になる程の重みじゃない、それにこれなら君の顔がよく見えるからな!」とからかうような口調だが頬にはまだ熱がこもったままであり、それを誤魔化すような早口で。相手の言葉を聞き目をぱちくりとさせ、じわじわと胸の底から温かさが滲み思わずぎゅうっと強く抱きしめ返しては「すまん、軽率だったな。…君を置いて行かない、約束しよう…二度も置いていくような真似、俺もしたくないからな。だから君も一度は許すが二度も置いて行くなよ?」と一度相手を離ししっかりと相手を見つめ、伝え終った後はお茶目めに片目を閉じ「俺は寂しがり屋だからな」なんて冗談混じりに。眠りは浅くだからなのかはわからないがとても懐かしい夢を見て、薄っすら瞼を開きゆっくりとした動作で辺りを確認「…もう、会えないと思っていた」と完全に覚醒はしていないのか相手を視界に捉えた途端動きはのろのろと遅いが相手の頬に手を添えぽつりと。小さく笑いを零し「…分かっていると思うかい?」と明確な答えは返さずとも分かりきった問いかけを投げかけ)

  • No.166 by 鶴丸国永  2015-10-22 22:02:22 

>大倶利伽羅

お、…そうだなぁ約束は出来ないから善処する、ということにしておいてくれ
(計画的なものもあるが己の悪戯は突発的なものも多く、相手にしたような後ろから驚かすというのも突発的なもの。程々がどの程度かは分からないものの一応相手の言葉を聞き入れようとはしているようで、困った様に眉根を下げ目元を緩めながら返答し。荒んだ声で告げられた言葉も面白がる要因にしかならず、楽しげなしかしどことなく嬉しさが滲んだ笑みを浮かべ相手の言葉を否定するかのごとく力強く抱きしめ「あははっ!驚いたか?なぁに気になる程の重みじゃない、それにこれなら君の顔がよく見えるからな!」とからかうような口調だが頬にはまだ熱がこもったままであり、それを誤魔化すような早口で。相手の言葉を聞き目をぱちくりとさせ、じわじわと胸の底から温かさが滲み思わずぎゅうっと強く抱きしめ返しては「すまん、軽率だったな。…君を置いて行かない、約束しよう…二度も置いていくような真似、俺もしたくないからな。だから君も一度は許すが二度も置いて行くなよ?」と一度相手を離ししっかりと相手を見つめ、伝え終った後はお茶目めに片目を閉じ「俺は寂しがり屋だからな」なんて冗談混じりに。眠りは浅くだからなのかはわからないがとても懐かしい夢を見て、薄っすら瞼を開きゆっくりとした動作で辺りを確認「…もう、会えないと思っていた」と完全に覚醒はしていないのか相手を視界に捉えた途端動きはのろのろと遅いが相手の頬に手を添えぽつりと。小さく笑いを零し「…分かっていると思うかい?」と明確な答えは返さずとも分かりきった問いかけを投げかけ)

  • No.167 by 鶴丸国永  2015-10-22 22:04:52 

おや、ぱそこんの不調かねぇ?すまない、同じものを二つ投稿してしまったようだ。
内容は変わらないから>166はスルーして貰えると助かる、ややこしいことになってしまって悪いな大倶利伽羅

  • No.168 by 燭台切光忠  2015-10-23 04:37:39 

鶴丸さん

やっぱり鶴丸さんはそうでないとね、いざとなったら黒い僕が守るからさ
(純白の衣装は赤を散らしてこそ初めて鶴らしくなるものの、赤の面積が広くなれば心配になってくるというもの。相手を折ってしまわないよう、相手が赤一色に染まってしまう前に対の色である己が闇に紛れて敵を討ってやろうと柔らかな物言いに隠して固く誓い。予感が外れることを願いながら「…僕も気が抜けないね」気のせいではない確信はあり、一層気を引き締めなければならないと。確かに言い出したのは己だが今一度儚げな印象を与える相手を見ると「うーん…見えないこともないかな、鶴丸さん美人だし」と強調された単語を肯定し。相手の言う通り細くても戦えるところを見届けるのが本来の目的であり「そうだったね、早いとこ僕を安心させてほしいな」相手の戦いぶりを知っているにも関わらず心配な点がいくつか残っており)


倶利ちゃん

あー…でも君に心配されるのも嬉しいからねぇ…どうしようかな
(迷惑はかけたくないと言ったが心配されるというのも悪くはなく、寧ろ嬉しく感じてしまい、悪戯っぽく笑って。長らく同じ家に仕え、お互いに知り尽くした仲である相手なら同じことを思っていても可笑しくないというのが己の中の根拠で、相手の言う当然がいつまでもあってほしくて「…あぁ、増々離れ難くなっちゃうな」と本音をポツリ。ささやかな我が儘でも己を振り回してくれることは嬉しく、先程とは打って変わって驚いたように見える相手の表情に「あははっ、やられっぱなしは格好悪いからね!男前になったよ、倶利ちゃん」指通りのいい猫毛を存分に乱すと手を離し、可笑しそうに笑って)

  • No.169 by 鶴丸国永  2015-10-23 19:12:29 

>光忠

お、そいつは頼もしいな!
(言葉を聞き目を丸くするもやがて表情は綻び上記。頼り甲斐のある事を言うものだなんて内心関心しており、守られる己を想像し違和感しか覚えないがそれもそれで己が求める驚きの一種、であれば当然嫌悪は抱かず笑いながら頷いて。一日中気を抜かないことは相手でも至難だろうと考え隙を突きとびっきりのものを、なんて企て「おや、俺を疑うのかい?悲しいな…何もしないと言っただろう」と白々しく。ピシリと一瞬動きを止め「…ある意味こっちの方がショックがデカいな。酷い話だ、こんなにも男らしいというのに」と頭を俯かせ深い溜息をつきながら胸元に手を置きわざとらしく言い。ショックを受けたといいつつも左程気にしていないことが声色でも十分分かるもので。相手も己の戦いぶりは知っている筈で、今まで安心していなかったのかと思うと少々気になるもので「…いっそ手合せした方が早いんじゃないかと思うなこりゃあ。つか、俺が心配なら蛍丸はどうなんだ?」とふと大太刀を器用に振り回す小さな刀剣の存在を思い出して)

  • No.170 by 大倶利伽羅  2015-10-23 21:47:53 

>167
ああ、わかった。
それと別に謝る必要はない、あんたが悪い訳じゃないだろう
これには返事は無用だ

>鶴丸
断られないだけましか、…それでいい
(それは出来ないときっぱり断られるという予想もしていたので、相手の返事は許せる範囲内であり、こくりと小さく頷いては、相手の方へと視線戻し微かに口元を緩めつつ上記を返し。相変わらず己と対照的に楽しげな笑みを浮かべる相手に、何か言ってやろうと口を開きかけるも、強く抱き締められてはその気も削がれ、僅かに表情を緩めて。少し身を捩り、床に直では痛むだろうと相手の頭の下に手を差し入れてから“別に驚いてない。…っ、…顔なんて見なくていいだろう、今更”と照れ臭いのか眉を顰めつつも離れる気もないようで大人しくしていて。抱き締め返されれば少し安堵でき、小さく息を吐いて“…ああ、絶対だからな。あんたが居ないなんてもう、…耐えられそうもない”と、胸中を吐き出すように落としては一旦閉口し、相手の瞳見つめ返してから“安心しろ、離す気もない”と相手の頬に手を当て付け足し。相手が身じろぎするのに気付き、起きたのだろうかと見つめていると届いた小さな言葉に、やや眉を落とし小首傾げ“…夢でも見たのか?”と己の頬に触れる手に己のそれを重ねては、穏やかな声色で問い掛けて。むす、と照れ隠しに眉を寄せつつ、相手の問いに小さな頷きのみで返しては“……、…特別に決まってるだろう”と漸く小声で呟いて)

>光忠
…あんたはまた妙なことを_…というかそんなことが嬉しいのか?
(相手の笑みをどこか呆れ混じりに目を細めて眺めつつ上記を問いかけてから“…本当に物好きだ”と何度目か分からない言葉を溜め息混じりに付け足し。相手の小さな言葉を聞き取ると、小さく首を傾け“…離れる必要がないのだから、別にいいんじゃないか。さっきも言っただろう”と至極当然だというようにあっさりと。漸く解放され、安堵から小さく肩を落とすも、乱れた前髪が目に入り邪魔なようで、眉を寄せながら適当に前髪をかき上げては“…くそっ、笑うな。まさかやり返されるとは思わなかった…。…少しも嬉しくない”とじとりと相手見つめつつぶつぶつと文句を零し。)

  • No.171 by 鶴丸国永  2015-10-23 23:16:03 

>大倶利伽羅

俺だって断りたいさ、だけど君の言うことはなるべく聞き届けたいと思ってるんだぜ?まぁ確実に自重なんて出来ないがな!
(言ったのが相手でなければ確実に笑い飛ばし断ると即答していた所だろう。しかし己とて好きな相手の呆れ顔を相手以外に仕掛けた悪戯が原因で見たくはない、だが自重したとして三日以内に限界が来るのが目に見えており、眉を下げ困った顔で笑いながら堂々と言いのけてみせ。相手が見せた表情の緩みに気づけば自然と顔が綻び、己の頭が一瞬浮き驚いて視線だけやれば頭の下にあるのが相手の腕だと気づき。こんなさりげない優しさがどうにも堪らなく一層相手の事を好きだと、愛おしいと思い頬を緩ませ「そいつは残念だ。いいや、俺は君のどんな顔でも見たいんだ。君は違うのかい?」と背中に回していた腕を片方はそのままに、もう片方を頭の方へ持っていけばそのまま軽くぎゅっと抱きしめて。相手の言葉に小さく頷いて「あぁ、絶対だ。もう二度と手離すつもりはない、だから君も覚悟しておいてくれよ?」とニヒルな笑みを浮かべ言葉に返すも、頬に手を添えられると笑みは消えぱちくりと目を瞬き「…嘘つけとでも言われると思ったんだがなぁ、でもまぁそうだな…君の言葉はとても安心出来る」とじわじわと頬に熱が再び生じるのを感じながらそっと目を閉じ相手の手に己のものも重ね。徐々に覚醒していく意識、手の甲から伝わる温もりに若干戸惑いながら「ぁ、あぁ…いや、そんな大したものじゃないんだがな」と未だ状況が半分理解出来ていない様子でぽつりぽつりと。小声で呟いた言葉はしっかりと耳に届いており、嬉しさを滲ませた笑みを浮かばせ「あぁ、知ってる!…今度主に言って二人で何処か出掛けてみたいな」なんて突然の呟きを)

  • No.172 by 大倶利伽羅  2015-10-24 22:13:57 

>鶴丸
それは……俺だけの特権のようで悪くない。ああ、あんたのことだ、一日か二日程度もてば良い方だろうな
(相手の口振りでは、まるで己だから聞き入れてくれようとしているように聞こえ、自然とほんのりと嬉々とした色の含んだ声で呟いて。此方も相手が悪戯に関して自重など十中八九出来ないだろうと思っているようで、深く頷き言葉付け足し。緩く抱き締められれば、顔が近寄ってしまい一度息を呑み、相手から視線を外してから“そう、か。…っ、違うわけないだろう。俺だって…”と途中で言い淀むも、控えめに相手の頬へ己の頬を擦り寄せ、薄く目を細めて。相手の言葉は己にとって嬉しいものでしかなく、頬を上気させつつふっと小さく笑って頷き“…俺が望んであんたの側にいるんだ。覚悟なんてする必要もないな”と返すと、重ねられた手に視線を送りながら、指先で相手の頬を撫で“…嘘なのか?…どちらにせよあんたが安心するなら、言った甲斐もあるな”と小さく付け足し。相手の様子からして、まだ意識が覚醒しきっていないのだろうか、と相手を覗き込むように顔を近づけては“大したものではないにしては、少し様子が変だが。…悪夢は人に話すと良いと聞く、言ってみろ”と重ねた手を軽く握りつつ。相手の呟きを聞き取ると、視線を審神者の部屋の方角へと移し“…互いに非番の日なら、許可も出るんじゃないか”と口には出さないが乗り気なようで声色穏やかに)

  • No.173 by 燭台切光忠  2015-10-25 00:03:55 

鶴丸さん

ふふ、闇討ちができたら格好いいよね!
(白は何色に染まろうが目立ってしまう、しかし黒ならばどれだけ汚れようとも隠れて目立つようなことはない。だから相手は先陣を切っている方が似合いであり、己は影でサポートするのが役目というもの。相手の物言いは白々しいと分かっていながらもその手の対応には弱いようで「あ、いや…疑ってるわけじゃないんだけど…その…」と思わず狼狽えてしまい。相手の様子から察するに何か言ってはいけなかったことを言ってしまったようで「ごめんごめん、だって綺麗なんだもん」と正直に思ったことを述べ。相手の問いには目をぱちくりと瞬かせ「うーん、蛍丸くんは心配したことないなぁ。だって彼、3体くらい一気に葬るじゃないか」と理由をつけてはみたもののあまり納得した様子ではなく、もっと他に理由があるようで)


倶利ちゃん

嬉しいよ、だって僕のことを思ってくれるからこそ心配してくれるんでしょ?
(心配するということは己のことを思い、様子を案ずるからこそ湧く感情。さらに心配している時間はずっと己の事を考えていてくれるということ、嬉しいと思わずしてどう思えばいいのかと。相手の言葉には完全に不意打ちを食らい「そうだったね、この当たり前がずっと続くといいな」しかしそれを悟られまいと照れを隠しつつ笑み。思いの外楽しかったのか、その表情は満足げで「だって楽しいんだもん。倶利ちゃんの髪、柔らかくて綺麗だよね」と文句を言う相手を余所に、適当にしか整えられていない相手の髪に手を伸ばすとお詫びのつもりで直してやり)

  • No.174 by 鶴丸国永  2015-10-25 18:04:03 

>大倶利伽羅

…まぁ間違いじゃないよなぁ。よく分かってるじゃないか、むしろ一日持つかも怪しいな!
(自身から聞き入れようと思うのは今の所相手のみ、首筋に手を当てぼそりと呟きつつ嬉々しさを含んだ声で言われると此方まで嬉しく感じてしまい自然と頬は緩んできて。己の悪戯癖に関してはもはや末期、二日も大人しくしていればそれこそ発狂してしまいそうで、堂々と自信満々に言い切っては。相手の視線が外されると僅かに眉を下げ「なら、拒まないでくれ…意外と堪えるんだ」と頭をポンと優しく撫でながら目を閉じて少し掠れた声で。相手の言葉に満足気に顔を綻ばせ、額を軽くこつんと合わせ「そいつは嬉しいお言葉だ、なら一切の遠慮はいらないな?」と目を細め、頬を撫でる指先に自身から擦り寄るようにして「…さぁてな、君の目にはどう映っているんだい?」と重ねた手を軽く握りながら問いかける口元は弧を描いており。空いてる手で額を押さえ緩く首を左右に揺らし、未だ重く感じる頭に小さな溜息を吐いてから頭を上げると思ったより近くに相手の顔があり目をぱちくりとさせ「いや、そもそも悪夢じゃないんだ。ただ…ほら、君とは一度伊達の屋敷で会っているだろう?その頃の夢を…な」と握られた手に視線を移し、相手の肩へ頭を預けると瞼を閉じ脳裏に夢の内容を描いては薄く笑みを浮かべて。相手の視線に合わせ己も審神者の部屋のある方角へ目を向け「なら、非番の日を見つけて主に進言してみるか」と穏やかな声色を耳に、自然と喜びの滲んだ声で言い)

>光忠

ははっ、そいつは格好よくきまるだろうな!
(出来る事なら奇襲を仕掛けたい所、しかし己の衣装ではやはりどう考えても目立つ。適した場所がない限り己には難しく、一方相手であれば闇に紛れ闇討ちもお手の物そうで。ならば己は相手が動きやすいよう先陣きって敵陣を乱すのが一番、想像を膨らませては薄く目を細め。狼狽える様を見て悲しげに顔を俯かせるも口角はこれ以上ない程吊り上っており「いや、いいんだ…そうだよな。今まで色々と仕掛けて来た訳だし信じろというのも無理な話だ…」と見た目通りの儚さを醸し出しつつ。相手の言葉を聞き深い溜息を零し「じゃああの自称じじいも君にとっては女性に見えるのかい?あいつも綺麗な顔をしているだろう?」と己の中にある美しい人物に当てはまる刀剣を一振り例に上げ。確かに名前を出した刀剣は一度に多くの敵を討ち取る、それはまず攻撃の範囲が己達とは違うからで「すまん、まず比べた相手が悪かったな。それじゃあ…短刀はどうなんだ?」と首を左右に振り)

  • No.175 by 大倶利伽羅  2015-10-25 21:30:15 

>光忠
…さあな。あんたの好きに取ればいい
(伊達で面識のある相手への思いはやはり他の者とは全く違う。よって相手の指摘は事実でしかないが、それを認めるのはどうにも気恥ずかしくもあり、視線を逸らしつつ曖昧に返事を濁して。相手の言葉に応えるように小さく頷くと“そうだな。……出来ることならこの戦いが終わってからもずっと”と思わず言うつもりのない本音まで零れてしまい、眉を寄せて溜め息をひとつ。己とは反対に満足気な表情を浮かべる相手を暫く眉を顰めて眺めていたものの、髪を丁寧に直されると大分機嫌が直ったようで、ふっと目を閉じて“……髪なんて、あんたと大して変わらないだろう。普通だ”と整えられた己の髪に触れつつ)

>鶴丸
…そうか。あんたとの付き合いも長いからな、分かって当然だ。……一日くらいは持ってほしいものだが
(表情を緩める相手に気付けば、此方もつられるように微かに笑みが零れてしまい手で口元を覆い。今口を開くと嬉しさのあまりに要らないことまで口に出してしまいそうで、一言呟くのみに留め。伊達で相手と面識のある己から見ても確かに三日は厳しいだろうが、せめて一日は耐えてほしいものだと内心溜め息を零しつつ相手を眺めては、困ったように微かに眉を落とし。相手の声が耳に届くと、視線を相手へと戻すもその瞳は閉じられており交わらず“…拒んでいるつもりはない。だが、…悪かった”とぽつり落としてから、少し身を起こし、相手の瞼に微かに触れる程度の口付けを。額が合わされば、一度目を瞬かせるもやがて目を伏せ、口の端を僅かに上げつつ“ああ、遠慮なんて必要ない。…あんたが離れていかないならそれだけで”と普段なら言えないような本音も言葉に乗せては、相手の瞳へと視線を向け“…正直に言うと、寂しがっている様なんて想像できない”と少し揶揄うような口振りで返して。相手のどこか辛そうな様子が気がかりで、不安に瞳揺らしながら相手を見つめその声に耳を傾けて。話を聞き終えれば、成る程といったように頷き、肩に乗った頭に触れつつ、目を閉じ己も伊達での日々を浮かべ“…あの頃の夢…そうか。……もう二度と会えないと思っていた”と小さく呟き。視線を相手へと戻してから一度首を縦に振り“ああ、わかった。……待ち遠しい”と相手の嬉しそうな声に、思わず素直な言葉が出て)

  • No.176 by 鶴丸国永  2015-10-26 21:14:30 

>大倶利伽羅

あぁ、でもだからって無茶振りはよしてくれよ?…それもそうか、いやそれでも分かってもらえるのが嬉しいな。…いやだってな?前方に人が歩いているとするだろ?自分に気付いてないとするだろ?隙しかないじゃん?そりゃあもう奇襲するしかないよなぁ!
(相手の様子見るやクス、と思わず笑みが漏れてしまって。少しからかうような声色で相手の一言に対し返答を。続いた言葉には目をパチパチと瞬かせ、やがて表情柔らかに微笑んで。真顔で相手を見据えると人差し指を立て、一言区切る度に中指、薬指と立てる指を増やしていくと反省の色も見えない開き直った軽快な笑い声と共に指は己の腰へ添え。相手の声を聞き、僅かな間を空け口を開こうとすれば己の瞼に何かの感触、思わずきょとんと呆けた表情で相手の目を見つめるも、何をされたか理解するのは早くじわじわと赤く染まっていく頬に比例し口許はにやけ「…い、いや!別にもう構わないさ、…こんなことされれば嫌でも分かっちまうし、な」とにやけたそこを隠すべく手のひらで覆うと僅かに顔を背けぼそりと。相手と目が合うと目元を緩め「離れようと思えるわけがないだろう!言っておくが君が思っている以上に俺は君を好いているからな!」と両腕を伸ばし相手の首元へ回し、相手の頬へ己の頬を擦り付けるようにし「ははっ、まぁ俺としちゃあ想像出来ても複雑な気分だしなぁ。でも、あまり放置してると何処か飛んで行っちまうかもな?」と続いた声に対しては此方もからかいを含んだ言い回しで返し。肩に触れる頬からじわりじわりと相手の温もりが伝わってきて、次第に寝起き特有の頭の怠さも無くなっていき、呟きを耳に入れながら視線を相手に向け「あぁ…まさかこうしてまた会えるとは思ってもみなかったぜ、主には感謝しないとな」と柔らかな笑みを湛え。相手から聞こえた言葉に勢いよく顔を向け、じわじわと顔が綻んでいくのを止めることは出来ず、衝動のまま飛びつくように抱きついては「お、大倶利伽羅…っ!!そうだ、君は今非番の日は把握しているかい?」とぎゅうぎゅう抱きしめつつ笑顔で問いかけを)

  • No.177 by 大倶利伽羅  2015-10-27 20:10:01 

>鶴丸
あんたにとっての無茶振りがどの程度のものか分からないが、善処する。…分かるとは言っても、悪戯を認めてる訳じゃないからな。…、…何故そこで奇襲に至る
(あまり相手を困らせるのは本意ではないので、無茶振り等するつもりは毛頭ないが、揶揄い混じりな相手に対抗するべく、口元覆ったまま態と少し濁すような言い回しを。微笑む相手に思わず胸の辺りがほんのり暖かくなり、一瞬目元を柔く細めるも、はっと本題を思い出しては緩く首を横に振り。相手の指を見つめながら、その言葉一つ一つに小さく相槌を打ち。しかし最後の一言には頷くことをせず、反省の気配のない相手に呆れ混じりな視線を送り。頬を染める相手と目が合ってしまえば、一気に己の先程の行動を恥じる感情が芽生え、耳まで熱を持ち出す様を見られないよう相手の肩辺りに顔を埋めると“…っそうか。…いきなり悪かった”と掠れた声で。頬を擦り寄せられ、擽ったそうに目を伏せるも、相手の言葉のせいか口元は微かに緩んでおり“俺が思っている以上に、か。…少し安心した”と相手を抱き締め、その温もりに息を零してから“それは…困る。気が抜けないな。…放置つもりもないが”とぎゅっと腕の力を強めては目を閉じて。相手の視線に気付くと、その目をじっと見つめつつ小さく頷き“…ああ、俺たちが今ここに居るのも全て主のお陰だからな。……本当に良かった”と呟いては、控えめに相手の方へと頭を寄せ。勢いよく抱きつく相手を何とか受け止めると安堵の息を吐き、相手の腕に手を添えて“…っ!危ない、怪我でもしたらどうする。…確か明日、明後日は非番だったか”と此方も少し柔らかな表情で相手を見つめつつ)

  • No.178 by 燭台切光忠  2015-10-27 21:51:31 

鶴丸さん

この”目”さえどうにかなれば役立つだろうにねぇ…
(太刀である以上夜目は効かない上に己は隻眼でさらに視界が狭く、右目の視力がさほど低いというわけではないのだが普段使っていないため左右のバランスは当然悪い。太刀の目を補う何かがあれば打撃を活かすことができるのにと叶わないであろう願望を口にして。俯いているため相手の表情を窺い知ることができず、増々以て焦ってしまい「わ、わ…鶴丸さん、ごめんね。本当に疑ってないから、信じてるから…ね?」相手が今にも消えてしまいそうに感じてしまって。相手の言う刀剣を思い浮かべると少し考え込み「三日月さんのことかい?そうだね…彼も綺麗だけど、鶴丸さんとはまた違うなぁ」とそれぞれの持つ容姿や雰囲気を比べながら述べて。目を閉じ、再び考え込む仕草をすれば「短刀くんたちのことはいつも心配してるよ、小さい子ばかりだからね」脳裏に浮かぶのは無邪気に笑う子供が夜戦に出る光景、目をゆっくり開けば短刀達に向けるのと同じ目をしており)


倶利ちゃん

じゃあ僕の都合のいいように取るよ
(相手の考えることなど手に取るように分かってしまうため、曖昧に濁された言葉を汲みつつ自分にとって都合のいいように受け取ることにして。今零れたのは紛れもなく相手の本音、最後まで聞けなかったのが残念だが嬉しいことに変わりはなく「言ったでしょ、大倶利伽羅が望むなら僕が叶えるって。…離すわけないじゃない」と片手の小指を立てると己の口元へ添えて。相手の猫のように柔らかい髪は触り心地がよく、己とは明らかに違うもので「全然違うよ、つむじが二つあるだけでも大変なのに…癖がついたらなかなか直らないんだよ?」と自身のつむじ付近の癖毛をいじって)

  • No.179 by 鶴丸国永  2015-10-27 22:33:21 

>大倶利伽羅

ほほう?けどま、どのみち無茶だと思ったものは例え君でも断らせて貰うぜ。ありゃりゃ、そいつは残念。背中を見たらついつい驚かせたくなるだろう?
(むっと一瞬だけ表情を変え、相手の言い回しに少し不満げな顔をするもすぐにそれは消え去り、腕を組むと何か含んだような笑みを口許に乗せ。一度流されたかと思った相手は本題を思い出してしまったようで、緩く肩を竦ませ呟くも、ニンマリと目を三日月に細める様からは残念だと思う様子は見受けられず。相手の視線を受け、解せないとでも言いたげに眉を寄せると小首を傾げ。再び熱を帯びてしまった頬をどうしようかと口許を手で覆ったまま眉根を下げ、ふと肩付近に重みが感じられると顔をそちらへ向け。顔は見れないものの耳が赤くなっているのに気が付くと愛しさがふつふつと湧き上がり「悪いわけあるか、確かにちと心臓には悪いがそれ以上に嬉しかったよ」と穏やかに笑めば頭に顔を近づけ、髪へ相手がしたように触れるだけの口付けを。相手へ頬を寄せたまま声が聞こえれば視線だけ相手へ、口元が僅かに緩んでるのに気づいてか悪戯な笑みを零し「ふふ、そうかい?そういえば俺の別名はハバキに竜胆の透かしがあるのが由来らしいが…今思えば中々嬉しい花を彫ってくれたものよなぁ」と首に回していた腕を背中へ移し「…はは、何というか。自分で言っておいてなんだが、君にそういう事を言われるのは中々照れるものだな」と相手の言葉に苦笑い混じりの、しかし嬉々しさの見える笑顔でぽつり、照れ隠しにか肩へぽすんと額を乗せてしまい。己の方へ寄せられた頭を優しい手つきで撫でながら「…普通こんな機会ねぇものな」と変わらず柔らかな表情で。確かに勢いのまま抱きついたのは悪かった、相手が怪我をしたらと思うとサッと顔色が若干青褪め腕の力を強めてしまい「す、すまん。君に怪我がなくてよかった…!ん、俺は確かー…明日が丸一日空いてるな、明後日は確か内番だったか…早めに終わらせれば午後は空くが、どうする?」と相手の非番を聞き腕の力を弱めると、問いかけているものの期待に満ちた目で相手の目を見据えていて)

>光忠

…君は眼帯の下を見せようとはしないが、目は見えていないのかい?
(相手の言葉を聞き僅かな間を空けたかと思えば問いかけたのは上記のこと、視線は眼帯で隠れている右目へ向いており。夜戦での太刀の夜目の効かなさはもう分かりきったもの、何かしらの装備が追加されれば夜でも見えるがあるかもしれないが期待はしておらず、ただ昼戦のように戦えれば相手も戦いやすいだろうと思い。相手の焦り具合にさすがに悪いと感じるも、罪悪感よりも先に笑いの方が襲ってきて「く、い…いや。今更、だし…な?君も無理する必要は…、っくはは!」と肩をプルプル震わせ必死に笑いを堪えるも最終的には耐え切れず吹きだしてしまえば。相手の言葉に自然と眉が中央へ寄せられ眉間には皺が出来始め「一体何が違うんだ…!?綺麗なのには変わりないんだろう?」と若干不服そうな顔で。一度目を閉じた相手をじっと見つめ、話しはじめた声を聞いていて、話し終えたと思われる相手が目を開いたかと思えば己を見つめる目に何か違和感を覚え「それもまぁ納得できるというか俺も短刀達は心配しているから同じなんだが…俺を見る目が彼等に向けるものと似たものを感じるんだが気のせいかい?」と怪訝な目を向け)

  • No.180 by 大倶利伽羅  2015-10-28 23:18:46 

>光忠
ああ、そうしろ。……どうせあんたには見透かされてるんだろう
(先程も聞いたように相手にとっては己の濁した言葉など意味を持たないのだろうと薄々気づいており、微かに眉を落としつつ小声で呟いては、相手へと目を向け柔く目を細め。相手の言葉は何度聞いても嬉しいもので、自然と口端が上がってしまうも隠すことはせずに、相手の仕草を見つめつつ“…ああ、だがもう一度聞きたくなった。……信じてるからな”と言ってから、先程から普段より饒舌な己を自覚しては内心驚き、目をそっと伏せて。相手の髪に視線遣れば、己とはどう違うのだろうかと興味が湧き再び相手の頭へと手を伸ばし、相手のつむじ辺りに触れつつ、もう片手では比較する為に自身の髪に触れ“…他と違っていいと思うがな。あんたが朝髪を整える時間が長いのはそのせいか”と何気なく返して)

>鶴丸
それでいい。…何でも聞き入れるあんたなんて逆に気味が悪いからな。少しも残念そうには見えないが。…あんたにとっては挨拶みたいなものなんだろうな、
(相手の言葉を大して気にした様子もなく横目で相手の含みのある笑みを一瞥し、一度小さく鼻を鳴らすとこくりと頷いて。全く残念そうな色の見えない相手の表情を見れば、深く溜め息を吐いて少し肩を落とすも、これはこれで相手らしいと微かに表情和らげ。首を捻る相手の頭に何気なく手を乗せ、空いた方の手は自身の顎に添えては、困ったように眉を落としつつ返答を。今更ながら何故あのような行為をしてしまったのか、と恥ずかしさでこの場から逃げ出したい気さえも生じてきて。しかし相手の言葉が耳に届くと、やはり離れ難いと思ってしまい身動き出来ず“…っ…それなら、その…良かった”と息を吐いたのも束の間、頭に触れた感覚に顔を上げ、今度は此方が目を瞬かせ相手を見つめる番で。声が届けば、ふと己の腕の刺青に視線落とし微かに目元を緩めつつ“…ああ、…あんたに似合いだ”と、まるで互いの所有印のようだと脳裏をよぎった思いは口に出さず、代わりにぎゅっと相手を抱き締める力を強め“…俺も、らしくないことを言ったと自覚はしてる”と指摘されれば頬が段々と火照り始め、肩に乗った相手の髪に指を通しつつ。頭を撫でる優しい手つきに目を細め“…大切にしないとな”と小声で独りごち。相手の的外れな言葉に僅かに眉を落として首を横に振ると“俺のことじゃない。もし受け止めきれなかったらあんたが怪我をするだろう。……午後だけじゃなく一日ずっとがいい”とぽつりと返すも、後から照れ臭くなり頬を掻いて相手から視線を外し)

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