おだて組【刀剣乱舞/BL】

おだて組【刀剣乱舞/BL】

鶴丸国永  2015-09-15 19:48:16 
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俺は!彼等と!交流を深めたい!!(ばんっ、)

ってことでここは通称おだて組と呼ばれている者達限定のトピックとなっている。
彼ら以外の刀剣は立ち入り禁止だ。

【規則】

・セイチャットの規約やマナー厳守
・ロルは40文字以上
・CPが出来たら個別へ移動可。成立時報告すること
・置きレス、亀レス可

おだて組のメンバーが分からなければ聞いてくれ!
そんじゃ、俺は驚き…じゃなくて出迎えの準備をしてくるぜ!

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  • No.81 by 大倶利伽羅  2015-09-23 22:51:05 

>光忠
…それもそうだな
(きっと相手ならばすぐに追いつくだろうし、下手をすれば抜かされてしまうかもしれないから此方も気を抜いてはいられない。待ってる、など要らない世話だったと、相手の強さを知っているからこそ少し口元を緩めて。相手の表情がいつものようなものになると、一度控えめに安堵の息を零し。強く握っていた手をそっと放し、いつの間にやら近付いていた距離に気付けば少し離れつつ、良かった、と小さく呟き。)


>鶴丸
…そういう時もあるだろう、気にしてない。…だからあんたも気にするな /

…ああ、弓矢や石なら避けられるしな、__確かに…そうかもしれない…
(先の出陣の弓矢と投石を思い浮かべ、こくりと小さく頷きつつ、相手の言葉で想像したくはない情景が頭を過り一瞬眉を寄せ。相手の言う通りあり得ないとはいっても相手が居なくなる等と考えたくはない、と再度頷き。どのように扱われたいかの答えが未だに出ず、理由もなく嫌がるのは受け入れて貰えないだろうか、とまだどこか苦い表情で相手の目を見つめつつ“…それは俺が孫のようだからか”とやや落胆混じりの声色で落としてから、これでは本当に子供のようだと内心己に苦笑し。相手がまた手を握る力を強めたのに気付くと、一度相手を横目で窺い、返事をするように此方もまた力を少し強め。すぐに相手の頭から手を離そうと思っていたのだが、こうも心地よさそうにされれば出来なくて。己が撫でたことで少し乱れた相手の髪を直すように触れて。相手の優しい手つきが気持ち良くて安心でき、うとうとと意識を手放しかけるも、ここで眠ってはいけないと目を擦り)


  • No.82 by 燭台切光忠  2015-09-23 23:37:56 

鶴丸さん

それならいいんだけど…もしかして見たかった?
(相手が何となく残念そうにしていたため、ひょっとしてもう少し眼帯を外した己を見ていたかったのかと解釈し、右目を指差しながら首を傾げ。きっとこれからは油断もしないだろうから己の右目が露わになることはないだろう、しかし見られてしまったことについては何も嫌に思うことはない。一通りの物事が過ぎていけばどっと疲れが溢れ「疲れたね、お茶請けにいい甘味でも持ってこようか?」縁側に用意された茶を見れば疲れを癒そうと手合わせ前に作っておいた甘味を持ってこようと厨へ足を向け)


倶利ちゃん

僕はね、この戦いが終わるまではずっと…君と肩を並べていたいんだ
(昔は己が伊達から離れることになってしまい、さらには焼身となる道を歩んだ。だが今回現世に顕現され、再び相手に巡り会えた。使命を終えて刀に戻る時が来るまでは待たず待たれず、ずっと一緒にいようと願い、固く心に決めており。相手の手が離された己の手は酷く冷えるように感じ、名残惜しいというように見つめ。此処でもう少しだけ触れていたいなんて我が儘を言ってしまえば格好悪いだけでなく相手を困らせてしまうだろう、それだけは絶対に避けたい故にぐっと本音を押し殺して)

  • No.83 by 鶴丸国永  2015-09-23 23:54:58 

>大倶利伽羅

…分かった、有難う

降ってくる数には限りがあるからな、けどまぁ当たる時は当たるが…。だろう?それは避けたいものだからなぁ…
(頭上から降り注ぐ矢や石は終わりが見える為避けようと思えば避けられる、とはいえ毎度避けられるわけでもなく当たることは幾度も経験しており。仲間の刀剣、特に相手には居なくなってほしくなく、恐らく己が一番避けたい事態であり、眉根を下げたままヘラリと笑み。相手から視線を逸らさないまま僅かに声色に混じった落胆の色に困ったような表情を浮かべ「…いや、確かに今までは君を孫のように思っていたんだが…多分、それだけじゃない、と…すまない」と相手の表情を見る度少し痛む胸元に手を添えゆっくりと口を開き、混乱混じりに述べた言葉は己の中で整理出来ておらず、自分で何を言っているんだと内心述べたことを後悔し力なく首を左右に振り。手を握る力を強めたのを、相手もまた力を強め握り返したことに目をぱちくりと瞬かせるも、自然に笑顔が浮かぶものでそれは何処か嬉しげでもあり。相手に髪を触られるのも撫でられるのも気持ちがよくされるがまま、己の髪に触れる手を感じてはふと、あぁ好きだなと思い今まで感じていた事、全てを自覚し。相手の髪を触っていても全く飽きないことに驚きながらも、眠そうな様子に「眠いなら寝ても構わないぜ?」と髪に触れていた手を背中へ移動させて)

>光忠

…見られたくないんだろう?
(見たくないと言えば嘘になる、しかしあれほど眼帯を取り返そうとしていたのだから相当見られたくないのだろうと思い、問いには答えず逆に問い返し。相手の右目を見て見たいというのはただの好奇心であり、本気で嫌なのであればしたくないと首を左右に揺らし。縁側に座り庭の様子を眺めていた中でかけられた声に瞬時に反応し「お、いいね!君の作った甘味は美味しいからな!」と表情を綻ばせ、手伝うと一言付け足し立ち上がると相手の用意したという甘味を想像して、自然の口元を緩ませて)

  • No.84 by 大倶利伽羅  2015-09-24 17:47:03 

>光忠
…この戦いが終わるまで…そうだったな
(使命を終えて、互いに刀に戻ったときには再び離れてしまうのだ、と考えればふと、相手が去った後ひとり伊達に残された日々を思い出し、一度ぐっと拳を握りしめて。此方を見つめる相手に気付くと、その意図がわからず、不思議そうに相手を見上げて。その瞳から何か言いたげな空気を感じ取れば、ひょっとしてまだ怪我が痛むのだろうか、それならば早急に相手を休ませねばと相手の服の裾を軽く引っ張り“…まだどこか痛むのか”と)

>鶴丸
…ああ、小回りの利く短刀の連中なら別だろうがな。……考えたくもない
(確かに確実に避けられるといった訳でないことは己の身で経験しており、よく矢を掠める頬に指で触れつつ頷き。相手が居なくなることや、傷つく様はもう想像したくないと、眉を顰めながら、頭に浮かぶ状景を振り払うよう緩く首を振って。相手にしては珍しく纏まりのない言葉に目を瞬かせるも、しっかりとその言葉の意味を探るように相手の瞳を見つめて。孫というだけでないと言われた時に弾んだ胸の辺りを一度見下ろすと、やはり己にとって相手は特別だと認めざるを得ずに“…そうか、……俺にとってあんたは…多分他と違う、というか…”と語尾が段々小さくなりながらも絞り出し。己が手を握り返すと笑みを浮かべる相手を横目で見ていると、嬉しさからか頬にほんのりと熱が宿り慌てて顔を逸らして。頭を撫でていると、日に透けて輝く髪に気付き、思わず表情を綻ばせてしまい。相手の手が背中に回されれば更に眠くなってしまい小さく欠伸を一つするも首を振り“…俺が寝たらあんたが退屈してどこかに行くだろう”と眠気で頭がぼうっとしているのか普段なら口に出来ないようなことを零して)

  • No.85 by 燭台切光忠  2015-09-24 20:39:22 

鶴丸さん

うーん…無理矢理は嫌だな、でも…鶴丸さんや倶利ちゃんなら大丈夫な気がする
(見られたくないか、と聞かれれば何となくしっくりこない。自問自答で出た答えは和泉守がしたように無理矢理に眼帯を外されてしまうことが嫌だということ、昔の馴染みで心から気を許している伊達の二振りになら不思議と嫌に思わなくて。相手の反応の速度に驚きつつも嬉しそうな笑みを溢し「じゃあ和泉守君も…あぁ、国広君とね。…それは残念」事実か気を遣ってか相棒である刀剣との約束を理由に誘いを断られてしまえば眉を下げ、行こうか、と相手の方へ向き直って)


倶利ちゃん

だから…ね、人の身であるうちは後悔しないように生きたいんだ
(もし伊達から離れなければ焼身にならずに済んだかもしれない、相手とずっと一緒にいられたかもしれないと思い出されるのは後悔ばかり。人としての”人生”を得たのなら、また訪れるであろう別れがあるのなら今度こそ後悔しないように全うしたいと。慌てたように笑顔で取り繕っては「ううん、痛くはないよ。痛く…ない…」手入れをしたのだから傷はもうない、故に痛みなど起こるはずないのだが自身の奥深く、自分でも理解できない痛みを感じていることに気が付き)

  • No.86 by 大倶利伽羅  2015-09-24 21:43:31 

>光忠
…だったら尚更早く調子を戻すんだな
(相手と居られるのが今しかないのならば、いずれ元のように1人になるのならば、出来る限り共に戦いたいと相手に同意するように小さく頷き。相手はもう痛くないと言うが、その笑顔も相手をよく知る己からすれば少しぎこちなく、違和感があるもので、どこか不安げに眉根を下げて見つめ。また無理をしているのだろうか、己では頼りないだろうか、と渦巻く感情に首を振っては、相手の手を取り軽く引っ張ると“…念の為部屋で休んだ方がいい”と口にして)

  • No.87 by 鶴丸国永  2015-09-24 22:48:59 

>大倶利伽羅

…あいつら結構避けるよなぁ夜戦は特に。俺もそうだ、だから現実にはさせないでくれ
(短刀達の戦い方が脳裏に浮かび、やはり当たる時は当たるものの被弾は少ないような気がし。特に夜戦では避ける姿を見ると聞き、己も一度夜戦に入った時は短刀達が頼もしく思えた程。無論自身の被害は言わずもがなであり、余計なことまで思い出したと言わんばかりに苦い顔をし。探るような視線を送られ頬を掻き眉根を下げ、言葉を探すよう視線を泳がせ黙り込んでしまい。少しずつ小さくなる声はしっかりと己の耳に届き「ん…?そうなの、か?いや、まったくそんな様子は…そう思っているのは、俺だけかと思ってー…」と驚いたようで目を丸くさせており、驚きのあまり言うつもりの無かったことまで口に出してしまったことに気が付き、誤魔化すように苦笑いを浮かべ口を噤み。相手の頬がほんのり赤くなっているのに気がつけば思わず小さく吹きだしてしまい、繋いでいない方の手を相手の頬に添え「少し熱いな」と一言呟く、表情は嬉しそうでありつられてか僅かに頬が色づいており。チラリと相手の様子を伺い見て、頭を撫でる手付きや表情にほんのり熱が灯る胸元も心地よく。今日は相手によく驚かされる日だ、なんてぼんやり思いながら目をぱちくりと、暫くして微笑みを浮かべ「君が望むなら起きるまでここにいるさ、今なら膝も貸してやるぜ」なんて己の膝をポンと叩きながら、冗談交じりな声色で後半を)

>光忠

…そいつは驚きだ、倶利坊なら分かるが俺もかい?
(そらそうだと思いながら小さく頷き最後まで聞いていて。思わず出た言葉は上記のもの、目を大きく見開き不思議そうな顔で小首を傾げ、何故自分までと言わんばかりの顔で問いかけ。伊達で交流があったと思われる相手と大倶利伽羅は納得出来るが、それくらいに気を許されているのかと思えば嬉しくもあり。どうやらもう一人の刀剣は誘いには乗らないようで「そうか…あ、君の分の茶も用意しといたからちゃんと飲んでくれよ?」と視線を落としコップを見遣り、ひらりと手を振ってから相手へ視線を戻し小さく頷いて)

  • No.88 by 燭台切光忠  2015-09-25 06:22:55 

倶利ちゃん

そうだね、…まぁ刀に戻っても君と離れる気はないけど
(後々”離れなければ”と後悔するくらいならいっそこの刀身が消えてしまうまで一緒にいればいいのではと思いつくが、本心だと悟られたくなくて冗談半分であるかのように述べて。上手く隠せていなかったのか余計に心配をかけてしまったようで申し訳なく思いながら「…僕が部屋に戻ったら倶利ちゃんが一人になっちゃうでしょ、それにもう平気だから」空いている方の手で柔く相手の手を包めば心配しなくていいよ、と相手を安心させたくて包んだその手を撫でてやり)


鶴丸さん

長い付き合いだけが信頼じゃないよ
(確かに過ごした時間が長い大倶利伽羅への信頼は大きい、しかし時間だけが信頼を築いていくものではない。自分が去ってから伊達家に伝来していたらしい相手と大倶利伽羅の関係性を見れば信頼できるかの判断は容易、今までの己の態度を見れば分かるだろう。同じ組織の刀であったり刀派が同じであったりと仲がいいのは微笑ましいことで羨ましく思い、自分たちもこうでありたいと思っては手始めにとさり気なく相手の手を取っては厨へ向けて歩き出し)

  • No.89 by 大倶利伽羅  2015-09-25 22:19:43 

>鶴丸
…夜目が利くからな…ああ、あんたも。
(己も打刀となってから夜戦への出陣も増え、暗闇の中でも敵を認識することが出来るようになったが、まだまだ短刀達には敵わない、とぼんやり考えつつ上記を。己の言葉がしっかりと届いたかどうかは相手の驚いた表情を見れば一目瞭然で。今更ながらに照れ臭くなったようで、瞳をゆらゆらと揺らしながら手の甲で顔を隠して。しかし、思いも寄らない相手の言葉が耳に届けば、驚いたようにぽかんと口を開き“………あんたもなのか…”と。相手の反応に、頬の熱はそのままで顔を顰めるも、頬に手を添えられれば一度目を瞬かせ相手を見つめ“…あんたの手が冷たいだけだ”と小さく呟き再び視線を落とし。相手の言葉に安心したのか眠そうに目を擦りつつ少し表情を緩めては名残惜しそうに髪を撫でる手を下ろし。一度相手の膝に目を遣るも“……膝だとあんたが疲れる”と相手を気遣ってか緩く首を振り)

>光忠
……、…光忠が言うと本当にそうなりそうだから不思議だ
(きっと相手の冗談のようなものだろうとわかりつつも、どうしてだろうか期待してしまう己がいるのは確かで。独り言のような小声でぽつり落としてから、何を言っているんだと次第に恥ずかしくなったのか気まずそうに顔を顰めつつ頬をかいて目を逸らし。優しく手を包み込まれれば昔に戻ったようでその温もりに安心でき、息を小さく吐いて“……一人は慣れてる”と心にもない言葉を言いつつも、相手の手を緩く握り、普段より柔らかい表情が相手に見えないようにと俯いて。)

  • No.90 by 燭台切光忠  2015-09-26 00:38:30 

倶利ちゃん

ふふ、大倶利伽羅が望むのなら…叶えられる気がするよ
(本来は物であり、選ばれても選ぶことができない自分たち。それでも本当は一緒にいたい、これからも…ずっと。しかし此方の一方通行では叶えても虚しいだけ、しっかりと相手の名を呼ぶと本心を悟られないように目を細めては薄く笑みを浮かべ。相手に手を握られれば伊達家から去る前、焼けずに残った僅かな記憶が思い出されるようで懐かしくなってしまう。耳から入る言葉と手から伝わる気持ちは何処かずれている気がするも敢えて口には出さず「うん、知ってる。僕が一人にしたくないだけ、一人に…なりたくないだけだから」頭を撫でてやりたいが何故か手を離したくなく、代わりにそっと額を合わせて)

  • No.91 by 鶴丸国永  2015-09-26 16:37:21 

>光忠

ー…そりゃあ、まぁ俺も分かるけど
(己とて相手を信頼していない訳ではなく、むしろ肩を借りて眠れるほどには気を許している。本丸にいる刀剣の中でも関わりの深い刀剣は他にもいるが、皆にそれが出来るかと言えば答えは否。相手とは織田で見たことはあるが、相手に対する記憶の殆どは本丸でのことで、何故そう相手に気を許せるかは人柄だと認識しており。己が相手にしたことを思い返してもやはりよく分からず、手を取られ益々戸惑いを深めながらも手を握り返せば相手に合わせ歩みを進め)

>大倶利伽羅

俺も一度でいいから夜戦中で戦ってみたいもんだ。はは、俺はやられる気はさらさらないぜ
(昼とはまた違う景色や気の昂りを感じられそうだと思いつつ、感じられる日は来ないだろうと落胆。行ったら行ったでいい的だろうと、己の白い衣装を見て苦笑いを浮かべ。顔を隠してしまった相手を見るないなや眉根を下げ、しかし表情は予想できるのか口元を緩ませており。言うつもりの無かった事をポロッと口に出してしまうなんて、と思っていたより動揺している己に対し深い溜息を。しかし、やはり聞き逃してはくれない様子、ただ聞こえた声に何か違和感を覚えおずおずと相手を見遣れば驚いたような顔「…君を、困らせると思って言うつもりはなかったんだがな…これじゃあ自分の気持ちも誤魔化しようがないじゃないか」と胸の辺りをきつく握り締め溜息交じりに呟いて。片手添えるだけだったのをもう片手も添え、ムニムニと軽く摘まみ「ふふ、それだけじゃないだろう?」とじっと相手の顔を見つめ。頭から手を離されると、少々残念そうな顔を浮かべるもそれも一瞬で、すぐに眠たげな相手を心配したよう困った様眉根を下げ「…気遣いは嬉しいが、今は何も考えず寝てしまえ。君今相当眠いだろう」と相手の頭を撫でてから、襟を掴み身体を無理矢理己の方へと引き倒そうとし)

  • No.92 by 大倶利伽羅  2015-09-26 21:25:10 

>光忠
…離れるより共に居る方が良いに決まって__……何を言わせてる
(己が望むのなら、と言う相手に至極当然だというように上記を口にしかけるも、言葉の途中ではっと口を噤み小さく舌打ちをしては、気まずそうに相手から視線逸らし責任転嫁を。相手の顔が近付いてきたので何事だと相手を見つめていれば合わさった額に、驚いたように一度肩を揺らして。相手の吐息さえかかる距離に目を見ていられずに、未だ繋がっている手に視線を落としつつ“…世話焼き”とだけぽつりと返して)

>鶴丸
やめておけ、………怪我でもされたら困る
(夜戦に興味を示す相手を一瞥しては首を横に振ると、己も相手の白い衣装に視線を落とし、これが朱に染まる様子は見たくないと、後半は小声でぽつりと。いつものような余裕のない相手の表情を見つめながら言葉に耳を傾けていると、胸がじわりと熱くなるような感覚が生じ、思わず息を吐き“…何故誤魔化す必要がある?俺は困らないし、…むしろ嬉し__…あ”と全て言葉にしかけたところで、不要なことを言い過ぎたと慌てて口を手で覆い、バツが悪そうに視線を外し。頬を摘まれると、眉を顰めては相手の腕を掴み“…うるさい、見るな”と喋りづらそうに。相手に引っ張られれば眠気で力が入っていなかったからか簡単に膝に倒れ込んでしまい。暫く困ったような視線を相手に向けるも、眠気が勝ったようでゆっくりと瞼を下ろすと“…あんたも大概甘いな…”と小さく落としては、一度相手の膝に頬を擦り寄せて“…”)

  • No.93 by 鶴丸国永  2015-09-26 22:19:08 

>大倶利伽羅

ん?あぁ…鶴らしくなるといえど白い衣装は汚れが目立つからな
(小声で呟かれた言葉は相手に気を向けていた故に聞こえていて、心配されているのかと思うとどうにも嬉しくにやつく口元を隠すよう手で覆いながら、誤魔化すように期待することと違うことを呟き。息を吐く様子に困らせるどころか呆れさせてしまったか、と一瞬肩を縮めては視線を逸らし。しかし、相手の言葉に勢いよく顔を相手の方へ向け「嬉しい、そうか嬉しいか!ふふ、そうかそうか…。君は嫌がると思っていたんだ、馴れ合うのは嫌いなんだろう?」驚いた顔を徐々に綻ばせやがて笑顔を浮かばせると、口元を覆う手に触れ、嬉さを滲ませた声色で問い。手を掴まれれば大人しく頬から指を離し「君のそのような顔は珍しいからなぁ、見ていたいんだ」と頬に赤みを乗せつつはにかんだ笑みを見せ。半ば無理矢理引き倒したものだが起き上がる様子はなく、小さな呟きには言葉なく微笑みだけ返し、相手の髪を梳くように撫でながら眠るのを待っているようで)

  • No.94 by 大倶利伽羅  2015-09-27 00:08:56 

>鶴丸
…違…、……いや、そういうことで良い
(己の言葉を違った意味で捉えられたようなので訂正しようと口を開くも、そうすると己が相手を心配していると伝わってしまうのではと気付けば閉口し。それは照れ臭いので誤解されたままでいいかと頷くも、嘘を吐くようで気まずいのか目を逸らしたままで。相手が勢いよく此方を向くと驚いたようで目を瞬かせ相手を見つめ。何度も己の言葉を連呼されると徐々に頬が熱を持ちはじめ、それを誤魔化すよう俯き、口元を覆う手に触れる相手のそれを緩く握っては“…馴れ合うのは嫌いだが、相手があんただと…不思議と心地良い”と返し。言ってから、このような感情は恐らく己が相手を好ましく思っているからなのだろうと漸く自覚すれば、今まで胸に掛かっていた靄が晴れたようで密かに表情を緩め。頬を摘む指が離れれば文句でも言ってやろうと思っていたが、はにかんだ笑みを見せられてしまえば何も言えずに、掴んでいた腕を離し相手の頬に片手を添え“…あんたも熱い”とだけ呟き。髪を撫でられればその心地良さに段々と意識が薄れていき、暫くして眠りについたのか静かな寝息をたて)

  • No.95 by 燭台切光忠  2015-09-27 00:12:24 

鶴丸さん

でしょ?これを外せるくらいに僕も鶴丸さんを信頼してるってこと
(戸惑っているように見える相手は珍しく、新鮮味を感じさせるもので少しからかいの意味も込めて眼帯をペロンと捲りながら微笑んで見せて。しかし言っていることは紛れもない本心、気持ちだけでもちゃんと伝わっているといいなと隻眼で相手の金に光る眼を見つめて。手が握り返されるのが分かれば満足げな表情を浮かべ、機嫌がよさげに鼻歌を混じらせて)


倶利ちゃん

ふ、ふふっ…言わせただなんて人聞き悪いなぁ、言って欲しかったのは事実だけど
(相手の本心が聞けたようで驚きを通り越して思わず吹き出してしまい、可愛いなと思いつつも口には出さず。しかし本当に望んでくれているのならこの身が折れても叶えてやらねばという気になり「じゃあずっと一緒にいよう、離れたいなんて言わないでね」と言っては甘えるように合わせた額を擦り合わせて。更には手を握る力を強めて「…誰かさんが素直じゃないお陰でね、嫌だったかい?」と上目気味に相手の目を見つめ)

  • No.96 by 鶴丸国永  2015-09-27 21:37:17 

>大倶利伽羅

そこは違うとハッキリ言って貰いたかったものだな、心配してくれるのかと期待したんだが…
(言いかけた言葉を言い直されると若干悲しみを含んだ表情で肩を竦め、心配しているのかとストレートに言えば否定されると思いのこと、目を逸らし己を見ない様子から相手の述べたことは嘘だと分かっているもやはり思うところはあり。己の手が握られることに意識は向かず、相手の言葉が耳に届くと同時にほんわかと胸に温かいものが込み上げる感覚、相手といる中で何度も感じるそれが何からくる感情なのかはもう分かっており誤魔化しようもなく「…俺も同じだ、君といると落ち着くし君の言葉一つで不思議と満たされる」と頬に微かな火照りを感じながら緩い笑みを浮かばせると、軽く手を握り返しそっと口元から離そうと緩く引っ張り。己の頬が熱を持っているのは自覚しており、指摘され気恥ずかしさはあるものの頬に添えられた手に己のを重ね「君の表情を変えられるのも、隣にいれるのも嬉しいのだから仕方ないだろう?」と穏やかな笑みを携え言葉を返し。相手の寝息を静かに聞きながら頭を撫でる手は変わらず、引っ掛かることなく指が通る髪を、何処か楽しげにも見える顔で触れていて)

>光忠

ーははっ、そこまで信頼得ていると思うと存外嬉しいもんだなぁ
(未だ驚きは抜けていないようで目をぱちくりと瞬かせていたものの、眼帯を捲るのを見てしまえば疑う余地もなく。やがて表情に笑みを浮かばせ、じわじわと胸にこみ上げてくるのは嬉しさ故か。相手に信頼されていると言われる、それだけで嬉しく感じていることを自覚させられれば予想以上に気を許していることに気付かされ。相手の鼻歌を聞いていると、自然に表情は緩み握り返した手の力を若干強め)

  • No.97 by 大倶利伽羅  2015-09-28 15:52:02 

>光忠
…っ、笑うな…!……もう二度と言わない
(先程の言葉は本音に違いないのだが、言い慣れてないが故後々照れ臭くなってしまうのは仕方の無いことで、笑う相手を眉を寄せつつちらりと見遣り。額を擦り寄せられれば、相手の髪がふわりと顔にかかり、擽ったいのか反射的に片目を瞑り“……そっちこそ”と普段より少し柔らかな表情で返して。目を見つめ返すことは気恥ずかしくて出来ず相手の視線から逃げるように逸らしつつも、その代わりにか手を握る力を強め“…うるさい、……嫌じゃない”と。言ってから、また慣れない事を口にしたと後悔しているようでぎゅっと唇を噛み締め)

>鶴丸
言わなくてもわかるだろう、………怪我をしたあんたを見たくない、そう言いたかった
(恐らく言わずとも伝わっていると分かりながらも、相手の少し悲しげな表情を見ると胸が痛く、困ったように眉をやや下げつつ、先程は言いかけてやめた本音をぽつりと呟いては、おずおずと相手の頭を撫でて。相手も己と同じ気持ちで居る、そう分かっただけで胸が暖かさで一杯になるようで、自然と小さく笑みを浮かべつつ相手を見つめ“…ああ、こんな感覚は初めてで…ずっと不思議だった、でも漸く分かった気がする…”と返してから、手を緩く引っ張る相手に気付き、小さく首を傾けては引かれるまま口元から手を離し。相手の笑みを見つめていると、更に頬が熱を持ってしまい、内心溜め息吐きながら“…あんたには敵わない、本当に…”と零しては相手の頬を指先で撫でつつ、少し色付いた頬に視線遣り、朱が映えるとぽつりと。頭を優しく撫でる手の温もりのお陰か、浅い夢を見ているようで、その寝顔はどことなく柔らかく安心しきった様子で)

  • No.98 by 鶴丸国永  2015-09-28 22:03:43 

>大倶利伽羅

ん、あぁ…分かっていても、君の口から聞きたいと思うのはいけないことかい?
(予想通り、いや期待した通りの答えに悲しげな表情から自然と顔が綻び。相手に頭を撫でられるのはやはり何時でも気持ち良く感じ、目を細めては大人しく撫でられており、ポツリと上記の問いかけを投げかけて。相手の笑み一つ見るだけで胸は高鳴り中々落ち着いてはくれず、この感情の名前を誰にも言わず折れるまで胸に秘めておこうと思っていたが、それも出来そうにないと感じ「…ふふ、君と同じだ。初めての感覚に振り回されて、この感情ごと全て墓に持っていくつもりだったというのに。ー…なぁ、返事はいらん。聞いてくれるかい?」と口元から手が離れたのを確認し、己の手も離してから胸元に手を当て一度息を大きく吐き、相手の目を真っ直ぐ見据え。零れた言葉に笑みを深めすり、と相手の指に頬を擦り付けるようにし先程よりも少し頬の色を濃くする表情を見遣り「そいつは光栄だ、まだまだ口じゃあ君に負けるつもりはないぜ」と。顔に掛かる前髪を少し指で退けてやり、そうしてよく見える寝顔は柔らかくどこか穏やかに見えるもので、膝の上だというのに安心した様子で眠る相手の睡眠を妨げたくはなく、周りを刀剣が通らないことを願っており)

  • No.99 by 燭台切光忠  2015-09-28 23:31:43 

鶴丸さん

織田にいた子よりは、伊達にいた子の方が安心できるっていうか…
(自分でも理由はよく分からない、織田にいた頃に共に時間を過ごした刀剣への信頼が薄いわけではないのだが、うまく表現できないもどかしさに眉を下げ、うーんと唸っていて。相手が嬉しいと思ってくれているのなら本望、此方も握る手の力が強まり「鶴丸さんは何が食べたい?大福にお饅頭、お団子もずんだ餅も用意してあるよ!」と終始ご機嫌で)


倶利ちゃん

あははっ、ごめんって。もう一回聞かせてよ
(声となって零れてしまう笑いだが決して揶揄いの意味ではなく嬉しさからくるもの、滅多に聞けないその言葉をしっかりと覚えておきたくて。嫌がらないか、突き放されないかと不安に思っていた気持ちは何処へやら、お構いなしに額や手から伝わる熱をこの身にしっかりと焼き付けて「僕がそんなこと言うと思う?」自分で誘っておきながら違えてしまえば格好どころか誇りまで汚してしまいそうで。まだ目は合わせられないかと少し残念に思いながらもよく映える金の目にじっと魅入ってしまって)

  • No.100 by 鶴丸国永  2015-09-29 20:35:07 

>光忠

あぁ、それは俺も分かるなぁ。本丸で君達と話していると本当によく感じる
(相手の言葉は己にも思い当たる節があり、確かにと小さく頷きながら上記。織田にいた刀剣や御物などそれなりに繋がりを持っているが、彼等といるよりも伊達にいた経験のある相手ともう一人の刀剣といる方が落ち着くと頬を緩ませ。機嫌のよさそうな様子に己の表情も自然と柔らかくなっていくもので、繋がっている手を見ながら「ふふ、そうだな…ずんだ餅が食べたい気分だ」とほんのり笑みを浮かべながらポツリと)

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