おだて組【刀剣乱舞/BL】

おだて組【刀剣乱舞/BL】

鶴丸国永  2015-09-15 19:48:16 
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俺は!彼等と!交流を深めたい!!(ばんっ、)

ってことでここは通称おだて組と呼ばれている者達限定のトピックとなっている。
彼ら以外の刀剣は立ち入り禁止だ。

【規則】

・セイチャットの規約やマナー厳守
・ロルは40文字以上
・CPが出来たら個別へ移動可。成立時報告すること
・置きレス、亀レス可

おだて組のメンバーが分からなければ聞いてくれ!
そんじゃ、俺は驚き…じゃなくて出迎えの準備をしてくるぜ!

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  • No.101 by 大倶利伽羅  2015-09-29 21:40:16 

>鶴丸
…そうは言ってない。………俺の言葉なんかであんたが満足するなら
(相手の表情ひとつで一喜一憂している己に気付いては胸元辺りに手を当てつつ参ったとばかりに息を吐き。相手を撫でる手を止めて、ぽつぽつと上記を零しそっと目を伏せ。言葉と共に何やら相手の雰囲気が変わったように思えてどきりと胸が鳴り一度己の胸元に視線遣り。ややあって体ごと相手へと向き直すと、黙ったままじっとその真剣な瞳を見つめつつ小さく頷いて返事をしては、相手の言葉を待ち。己の指に擦り寄る様子に少し擽ったい気分になり目を細めて。先程からどうにも己ばかりが余裕が無いように思え、どこか不満気に唇を軽く噛んで“…あんたはいつも余裕だな、…いつか必ず勝つ”と頬にほんのりと朱を乗せたまま。浅い眠りだったからか、直ぐに夢から覚めたようでうっすらと目を開けるも、まだ意識が覚醒し切らないのかぼんやりと相手見つめ。)


>光忠
…ふ、言わない。
(己の言葉ひとつで嬉しそうに笑顔を浮かべる相手を見ていると、すっかり怒る気も失せてしまい、少し眉を落としつつ控えめに口元緩め。額を合わせるのも、気を許している相手だからこそ嫌という気分にはならなくて離れるという事はせずに。相手の問い掛けに小さく首を横に振り“…だったら問題はないな”己も相手から離れたいなどと口にする事はない、とは態々言うまでもないだろうとぼんやり考えつつ。飽きもせずに己を瞳を見つめる相手に漸く視線を送ると“…見過ぎだ、珍しくも何ともないだろ”と照れ臭いのか小さくぽつりと。)

  • No.102 by 燭台切光忠  2015-09-30 15:16:36 

鶴丸さん

本当?嬉しいなぁ
(己も多くの刀剣と関わりがあるが相手は各地を転々としては主を変えてきた刀剣、己より関わってきた刀剣も多いだろう。その中でも己たちとの繋がりが落ち着くと言ってくれたことが嬉しくて。こうも気をよくしてしまっては締まりがないと分かっていながらも浮かれる気持ちはどうも治まらず「ずんだ餅ね、了解。食べ過ぎないでよ?」ご飯が食べられなくなるほど食べてはだめだと念のために釘を刺し)


倶利ちゃん

えー、残念。いつかまた聞かせてね
(残念、というわりには終始笑顔を浮かべたまま。相手の事だから時間がかかるかもしれないがまた言ってくれると信じている故である。額の体温も手の温度も正直心地がよく、つい眠ってしまいそうになってしまいながら「今の言葉、忘れないでよ?嫌なんて言われたって離せないんだから」己は存外執着心が強いようだと初めて自覚し。相手から声がかかるまで相手の瞳にぼんやりと魅入っていて「…あ、ごめん。綺麗だなって…思って」咄嗟に口を開けば出てきたのは今の今まで思っていたこと、言い終わってしまってから恥ずかしくなったのか気まずそうに視線を逸らして)

  • No.103 by 大倶利伽羅  2015-09-30 20:18:39 

>光忠
……気が向いたらな
(己の性格からして再び言う機会など中々訪れないだろうが、相手の笑顔を見てしまえば突き放すことも出来ずに、ふい、とそっぽを向きつつ上記呟き。相手の言葉に当たり前だろうと間をあけず小さく頷くと、ふと相手を見上げ。温かさからだろうか、どこか眠そうな様子に“…眠そうだな、此処で寝たら風邪をひくぞ”と空いてる方の手で相手の腕を軽く叩いて。どうせまた揶揄っているのだろうと思い、適当に流そうとするも、相手の態度からするとそういう訳でもなさそうで。今度は此方が相手の金色の瞳覗き込みつつ“あんたも似たような色をしていると思うが”と返して。)

  • No.104 by 鶴丸国永  2015-09-30 22:39:00 

>大倶利伽羅

なんかとは言うが、俺は君の言葉だから聞きたいんだ。君じゃなきゃ満足しないし意味もないじゃないか…
(目を伏せる相手を見遣り、言葉に一瞬苦虫を噛み潰したような顔をし。一度深く溜息をついてから上記述べ、しかし途中から気恥ずかしくなったのか相手から視線をずらし、頬を指で掻きながら徐々に声は小さくなっていき。己が言ってから少しして、相手が動き小さく頷くのを見ては何から口に出せばいいかを少々迷いながら「…俺は君に懸想しているようだ。君のちょっとした言動で胸が苦しくなったり嬉しく思ったり、愛おしく思うくらいに君が好きだ。…突然言われても困るだろうが、言わずにはいれなくてなぁ。まぁ、忘れてくれ。それが無理なら極力近づかないようにするし、刀が刀に恋をするなんて物好きな奴がいたと笑ってくれていい。」と己の想いを誤魔化さずなるべく分かりやすいように言葉を選び、言った後で表情上に笑みを作ると後半を、男にしかも刀剣に言われても気持ち悪いし気まずいだろうと思い、よっと軽い掛け声と共に立ち上がり身体を伸ばしてから緩く手を振りその場を離れようと。不満気な様子に満足気な笑みを返し「そんなことはないんだがなぁ…はは、なら楽しみにしていようか!」と緩く首を傾けながら苦笑い混じりの声色で、ただ己に勝つという相手には本気で期待しているようで。相手の髪に触れるのを止めないまま意識は誰かがあっと驚くような悪戯を考えることに向いており、ふと何かに気が付き視線を落とせば相手の目はうっすらと開いており「…もう少し寝ててもいいぜ?」相手が眠ってからそう時間は経っていない筈、髪を梳かす手を止めて言い)

>光忠

相性とかの問題なのかもな、俺からしてみれば気を休める場だし相性がよくなくちゃそうもいかないだろ?
(相手が嬉しいと思っているのならと思うと不思議と自身も嬉しいと感じ、自然と口端が緩まっていき落ち着いているようにも見える笑みを浮かばせ問いかけを。相手の作る食べ物は甘味を含め己の口にはとても美味しいと感じられるもの、己の食べたい物まで聞いたのだからと期待する気持ちは治まるどころか次々と湧き立つもので「君の作る甘味は美味しいからなぁ、食べ過ぎないと断言は出来ないな」と悪戯に微笑んでは言いきって)

  • No.105 by 大倶利伽羅  2015-10-01 12:11:36 

>鶴丸
…そ、うなのか?……俺もあんたの言葉は特別胸に染み入るように感じる__…今も
(相手の言葉にふと見上げて、驚いたというように目を瞬かせ。此方から視線を逸らす相手の目をどうしても見たい気持ちに駆られ、そっと相手を覗き込んでは、どこか嬉しさの滲む声色で上記を。相手の言葉を一音たりとも聞き逃したくなく、相手の声にだけ神経を向ける為目を伏せて。しかし、後半が耳に届くと思わず息を飲み、相手に視線を向けてみればこの場を去ろうと立ち上がる相手。返事はいらない、とは言われたが己の気持ちは伝えてはいけないのか、ならこの持て余す胸の熱はどうしたらいい、などと言いたい事は数多あるが、纏まり切らぬままで。このまま相手が離れて行くことを想像すると堪らなく胸が痛み、ぎゅっと歯を食いしばれば、立ち上がり相手を引き止めようと、腕を強い力で掴んで“…っ、忘れられる訳がない…なのに、あんたは自分の言いたい事だけ言って離れようとするのか。…俺だってあんたに伝えたい言葉が、沢山ある…”とどこか震える声で吐き出して。相手の満足気な笑みを、未だ不服そうに目を細め眺めつつ“…笑っていられるのも今のうちだけだ”と無自覚に負け惜しみじみた言葉を零して。相手と視線が合ってから、そういえば膝を借りていたのだったかと寝惚け頭でぼんやりと。相手の言葉に小さく首を振っては、“……膝、疲れるだろ”と何気なく、己の髪に触れていたであろう相手の手を取りながら)

  • No.106 by 燭台切光忠  2015-10-01 13:57:39 

倶利ちゃん

その言い方だと当分聞けそうにないかなぁ…
(相手の答えはほぼほぼ想定内、分かっていながらも残念、と表情が語っており。やはり出陣の疲れが祟ったか、相手の声もぼんやりとしか聞こえない。それでも意識を保つために「…大丈夫、眠くないよ」と言葉を紡ぐもそちらに意識が集中し、握っていた手から力が抜けていき。こうして近くで相手の目を見るのはいつ以来だろうか、己の目の色など意識したことはなく「左目は…ね、こっちはどんな色してるか分からないよ?」と眼帯に覆われた右目を指差しては左目の金を細めて)


鶴丸さん

あー…それはあるね、僕も織田にいたことがあるけど長谷部君とはあまり合わないみたいだし
(同じような名の由来を持ち、過去に同じ主を持ったことのある一振りの刀剣を思い浮かべれば相性に関しては頷ける。己の作る料理が美味しいと言われるのは嬉しいが限度は考えてほしいというもの、「…言い方を変えようか、控えめにね」厨房に着くなり真っ直ぐ冷蔵庫へと向かい、作り置きしておいたずんだ餅の乗ったお盆を取り出し)

  • No.107 by 鶴丸国永  2015-10-01 20:38:06 

>大倶利伽羅

…驚いた、本当かい?…俺の言葉一つで君がそう感じられるなら、これ以上の喜びはないだろうなぁ
(突然と己の視界に入ってきた相手の顔に思わず肩を震わせ、己の願望かどこか嬉しそうに感じる相手の声色と言葉に珍しくポカンとした表情で、驚いたよう目を瞬かせるのも僅かな間で、やがて柔らかな笑顔が自然と浮かび上記を呟き。元々自覚した時から叶う訳もないと伝えるつもりもなかった己の想い、返事はいらないと半ば相手に押し付けるように告げてしまったことに悪いと思う心はあるが、もやもやと心の奥で燻っていたものは不思議と消え去りどこかスッキリした感覚。ただ諦めるにはまだまだ時間は掛かりそうで小さく溜息をついてから、何処へ行くのか特に考えず歩き出そうと。思考に集中していた為か相手の動きには全く気付いていなく、片足を前に踏み出したと同時に腕を強く掴まれ、身体は進むことなくたたらを踏み、腕に感じる痛みに眉を寄せつつ相手を振り変えるも相手の言葉が耳に入れば「…俺に、っ何の言葉を伝えると言うんだ!俺は君に好きだと言ったな、なのに引き留めるとか、伝えたいとか…同情ならやめてくれ!…期待、しちまう…っ!」と吐き捨てるように言う内に、段々と目の奥が熱くなり視界がぼやけていくのを強く目を瞑り俯き堪え。相手の表情の変化を楽しみながら、言葉にも愉快気に口角を吊り上げており「まぁ、頑張ってくれ!ただ俺に余裕があると思っている内は俺に勝つのは無理だろうな」と相手の頭をポンポンと撫でながら。己のものではない温かみを手に感じつつ、相手の言葉に首を振り「これくらいどうってことないさ、俺の膝より君の方が心配だ」と頬を緩めながらも眉は下がっており、相手の手に空いてる片手を添え)

>光忠

そうなのかい?君と長谷部は意外と合っているイメージなんだがな…薬研とは結構相性いいんじゃないか?
(相手の口から出てきた名前に小首を傾げ、まぁ相手が言うならそうなのだろうと無理矢理納得しつつもふと頭に浮かぶは短刀らしからぬ刀剣。面倒見のいい者同士織田の中ではいい方なのではないかと思い。相手の動きを目で追いながら言いかえた言葉に思わず苦笑いが浮かび「……はは、まぁ…善処する」と曖昧な表現で返し、相手にすべての準備を任せるのも悪く相手が冷蔵庫を開いている間にお湯を沸かし茶の準備に取り掛かり)

  • No.108 by 大倶利伽羅  2015-10-02 21:09:15 

>光忠
…そう何度も言うような事じゃないからな。…言葉の重みもなくなる
(何分相手のように饒舌ではないので仕方がない、と溜め息をひとつ吐いては、残念そうな相手に視線だけ送って。相手がこのように眠そうにしているのも珍しく、余程疲れているのだろうと察すれば“…光忠、此処だと寝心地が良くない”と相手を諭すように呼びかけ、力の抜けていく相手を支えるように肩に手をやり。相手の眼帯に覆われている右目を眺めながら“…ああ、そっちは見た事がないからな”とだけぽつりと。常に眼帯で覆っているということは余り人には見せたくないのだろうと思い、左目とは色が違うのだろうかと少し気になりつつも、嫌な気分にはさせたくないと黙り込んで。)

>鶴丸
…本当だ。……俺らしくもないな、忘れてくれ
(正確には言葉だけでなく、相手の笑顔でさえ特別なもののように感じられて、小さく首をひとつ吐いてはこくり頷いて密かに表情を緩めて。相手の言葉のせいか、その笑顔のせいか、次第に照れ臭さが生まれ一度頬を掻いて、覗き込んでいた姿勢を元のものへと直し、相手から顔を逸らしては上記を。振り返った相手が放った言葉に思わず苦しげに顔を歪め、己の胸元をぎゅっと握りつつ力なく首を振り。心を決めたのか、きつく目を閉じる相手を力強く見つめては、腕を掴んでいた手を離し、その手を相手の頬に添えて“違う、同情なんかじゃない…、俺もあんたと同じ気持ちだから、…好き、だから…。…今まで、誰かと馴れ合うなんて考えられなかったのに、…いつの間にか…あんたと居る時間が特別な物になっていた。……ずっとあんたの傍に居たい、と思うようになっていた…”と、今まで胸に渦巻いていた感情を、何度も詰まらせながらも懸命に、少しでもこの想いが相手に伝わるようにと祈りながら吐き出し。相手の言葉の意味が分からないといった風に小首を傾げつつも、大人しく撫でられ“…余裕、ないのか…?…いや、まさか”とぶつぶつと独り言のように呟き。相手からも手を添えられると、ふっと小さく微笑み、重なった手を緩く引っ張り己の頬に当てつつ“……そんなに疲れているように見えるか”と相手を見上げていれれば、小さく欠伸が零れて。)

  • No.109 by 燭台切光忠  2015-10-02 21:09:29 

鶴丸さん

うーん…性格的な相性もあるけど、前の主への思い入れもあるからねぇ。あぁ、薬研君とは此処でも仲良くさせてもらってるよ
(彼とは互いに影響を受けた主が違う、そもそも元主を嫌う彼とはどうしても合わない根本みたいなものがあるようであり。しかし幼い形の大人びた短刀とは幾つか通ずるところがあるためか比較的仲が良く、行動を共にすることもある。曖昧な返事に困ったような表情を浮かべつつも「昼餉や夕餉が入らないのならおやつ抜きね」とすぐににこやかな笑みで述べ、湯沸かしの音が聞こえれば茶葉の置いてある棚を指差して)

  • No.110 by 燭台切光忠  2015-10-02 21:27:20 

倶利ちゃん

ふふ、倶利ちゃんてば意外とロマンチスト?
(相手から聞ける言葉としては珍しいと思ったのか嬉しげに笑み、からかうつもりではなかったのだが堪え切れていない笑いではそうは聞こえないだろう。疲れは手入れで取れるはず、なのにどうしてこんなにも抗い難いのか分からないままに「…眠くない、寝たく…ない」大して力の入らない手で自身の頬を抓ったりしては何とかして眠気を飛ばそうとして。今辺りは静かで気配は自分たち二人分、左目を怪しげに細めては「…見たい?嫌だと思わないから、今ならいいよ」と相手を誘うように眼帯に手を掛けてみせて)

  • No.111 by 大倶利伽羅  2015-10-02 22:18:04 

>光忠
……、…もういい、何も喋らない
(相手の笑い混じり指摘に、己の発言の恥ずかしさを自覚し、段々と頬が熱くなる様子を相手に見られないよう顔を覆っては、ふてくされたように上記を。今にも意識を手放しそうにも関わらず、眠くないと言い張る相手に若干困ったように眉根下げつつ、頬を抓る相手の手を取り、それを下ろしては“強がるな、誰が見ても眠そうだ。……寝たくないのか?”と相手の言葉に疑問を覚えたのか小さく首を傾げて。少し困惑の色を混ぜた視線で相手を見つめ返しながら“…あんたが嫌な思いをしないなら”と小さく呟くと、相手の眼帯へと視線を移して。)

  • No.112 by 燭台切光忠  2015-10-02 22:54:53 

倶利ちゃん

あ、駄目!ただでさえ言葉の少ない倶利ちゃんの声が聞けなくなっちゃう
(相手の顔を覆う手を引っぺがしてしまいたいのをぐっと我慢しては、何も喋ってくれなくなることは心底困るため大変慌てた様子で。我ながら子供っぽ過ぎると自覚しつつも何故か頑なに眠気を誤魔化そうとし「…出陣帰りは感化されてるから、寝たくない。寝ると…変な夢見るから嫌だ」夢とは恐らく記憶のこと、覚えてはいないがそれは不快なものだということは分かる。困惑した様子も想定内、どうしても悪戯心が刺激されてしまい「…倶利ちゃんが外しなよ、今のままだと焦らしちゃいそうだからさ」眼帯から手を離し、双眼を閉じて)

  • No.113 by 鶴丸国永  2015-10-02 23:16:05 

>大倶利伽羅

はは、忘れられるものか!君も、本当は忘れられたくないんじゃないか?
(口を開け軽快な笑い声を零し、己から顔を逸らす相手の顔を今度は逆に追いかけるようにして覗き込み、からかうような声色で上記。だが相手の言葉、表情から嘘は感じられず、心を占めるは溢れんばかりの歓喜の感情で、それは表情にもよく分かるほどに表れていて。腕に感じていた痛みは無くなり、無意識に掴まれていた箇所を握りしめ、頬に己の物ではない手の温もりを感じながらも変わらず相手には視線を向けぬまま、ただもうこの場から離れる気はないようで身体は相手の方へ向けており、顔を見れないのは逃げようとした己の情けなさと気まずさから。口を噤み無言で相手が口を開くのを待っていて、声が聞こえると同時に漸く目を向け、告げられる内容に徐々に目は大きく見開いて行き「―…な、まっ何で…!そ、れは…本当なのかい?嬉しい、嬉しいんだが何で俺に…俺よりいい人は他にもいたろうに。…こんな想い向けられても君は困るし、気持ち悪がられるもんだとばかり思っていたから…悪い、ちと落ち着かせてくれ」相手の言葉は己にとって都合のいいものばかりで、夢でも見てるのではないかと錯覚してしまう程に頭の中はグチャグチャになっており。しかし不思議と嘘や冗談とは感じられず本気だとすんなり受け入れられて、だからこそ最初に頭に浮かぶは相手が好きになったのが何故自分なのかであり。相手の呟きを微笑ましく聞きながらもう一度ポンと頭を撫でてから手を離し「はは、ま…急がなくとも分かると思うぜ」と頬を緩ませ。己の手が引っ張られ指先が相手の頬に触れ、キョトンと目を瞬かせ相手の顔を見「…眠そう、だからなぁ」と何故それを聞くのか疑問を抱きつつ緩く首を傾けて)

>光忠

…あー、あぁ…うん。納得だわこりゃあ。はは、やっぱりな!まぁよく同族嫌悪とはいうが、君と薬研は…特に君は人の好き嫌いがあまりなさそうだからな
(何も言えず納得してしまったこともあってか、態々否定する言葉を探す気も起きず困ったように笑ながら頷き。相手の答えに予想通りであったことを確信し、何処か親しみやすさのある二刀だからか互いの仲の悪い様は思い浮かばなく。同じような人種は反発しあうとも聞いた覚えはあるものの、そうならないのは人柄の良さなのだろうと内心納得しては。抜くとまで言われてしまえば苦笑い混じりの小さな溜息を一つ溢し「…元々あまり食べる方ではないんだがな…まぁ頑張るさ。もし食べ過ぎたと思ったなら君が止めてくれ」と指差しを見て棚の戸を開き、茶葉を手に取りながら述べ。茶葉があっても急須が無ければどうにもならず戸を閉め、別の段の戸へ手を掛けて)

  • No.114 by 大倶利伽羅  2015-10-03 21:30:45 

>光忠
…揶揄ったあんたが悪い
(相変わらず顔を片手で覆いつつふい、と相手から顔を背けて。慌てた様子の相手が少し可笑しく思えて、思わず頬が緩みかけるも振り払うように首を振って。恐らく相手の言う夢というのが悪夢の類いであることはその表情を見れば明確で、一度小さく息を吐くと、ポンポンと己の軽く肩を叩きつつ“…貸す。……あんたが魘されたら必ず起こしてやるから安心して寝ろ”と相手を見上げて。相手の言葉に目を瞬かせ、相手の左目に視線を投げるも既に閉じられていて。しかし、諦めたのかおずおずと眼帯に手を掛けては“……取るぞ”と相手に確認とばかりに呟き、そっと留め具を外し)

>鶴丸
…っ、うるさい…悪いか
(反論しようにも相手の言葉は図星であり、言葉を詰まらせ眉を寄せては、楽しげに此方を覗き込む相手の目を覆うように手をかざしつつ、最早開き直ったようで半ばやけくそに上記を吐き捨て。開口一番に何故、と問われれば思わず苦笑いさえ零れてしまい、相手の頬から手を離し、己の言葉が信じられない、と言った風な相手の反応をじっと眺め。己からすれば相手の方こそ何故このように相手とは真逆に無愛想で口下手な己を好きになったのか不思議なのだが、と内心呟きつつも、“…あんたこそ俺が…好きだなんて、物好きとしか思えない…いや、いい。…はっきりとは自分でもわからない、…だがいつからか、…ただ話しているだけで穏やかな気分になったり、触れているだけで…心の臓辺りが騒がしくなる自分に気付いた。あんたと居る時にだけ感じるこの感情は何かと考えた時に……、当て嵌る言葉は一つしかなかった。…俺がこんな嘘を言うと思うか”と此方を未だ見ない相手を見つめたまま。口に出すと、己の感情を改めて見つめ直すことが出来たようで、どこか満足気に表情を緩め。相手に撫でられた頭を押さえつつ小さく首を傾げては、微笑む相手を見つめ。己が眠気を先程から表情や動作で表してしまっている自覚がないようで、心配される程眠そうなのだろうか、と首を傾げる相手をぼんやり眺めながら考えていれば、次第に意識がはっきりとしてきて。すると今まで気にしていなかったが気恥ずかしさが生まれ、気まずそうに目を逸らしては相手の手を離して膝から起き上がりながら“…大分楽になった、あんたのお陰だ。…感謝する”と呟いて。)

  • No.115 by 燭台切光忠  2015-10-04 09:30:46 

鶴丸さん

僕は長谷部くんと気が合いそうだと思ってたんだけどねぇ…ははっ、間違ってはないね。誰とでも仲良くしたい性分だから
(同族はおろか、気が合わないような相手とも分け隔てなく話す為か特別仲の悪い刀剣はいない。織田で共に過ごした一振りとだって仲が悪いわけではなく、ただ話が合わないだけでそこまで気にすることもない。相手の言葉にそういえばといったように小食だったことを思い出し「…前言撤回、鶴丸さんには食育しないとね」相手の身体の細さと軽さは以前から気に掛けていたこと、これはいい機会だと徹底的に食を管理してやろうと心に誓っては急須は茶葉の隣の棚だと湯を沸かす日を止めながら述べ)


倶利ちゃん

うぅ…自業自得だね、何も言い返せないよ
(明らかに原因を作ったのは自分自身、言い返そうにも言葉が見つからず態とらしくも肩を落としてみせて。思い出せもしない昔の記憶を夢に見るのは必ず出陣から帰った夜、見たくないが為に寝ないでいようと必死だったのに相手の言葉一つであっさりと崩れてしまい「…いいの?僕が寝てる間は…倶利ちゃんが寝られないじゃないか」言葉に甘えたいのは山々なのに相手の事を考えると簡単に答えることはできず。視覚的な情報はないが相手の所作は手に取るように分かり、確認するつもりであろう言葉には「いつでもどうぞ」と目を閉じたまま口元に弧を描き)

  • No.116 by 大倶利伽羅  2015-10-04 17:13:01 

>光忠
……そんなに落ち込むことか?
(視界の端に肩を落とす相手が映ると、少し罪悪感が生まれたのか、ちらちらと横目で相手を見つつ、伺うように上記を。此方に気を遣って渋る相手に、小さく頷いては“…構わない、俺は眠くないからな。…気にせず寝ろ”と相手が己の肩を使えるように少し近付き。相手の返事にこくりと頷いてから、留め具を外してしまえばすんなりと眼帯が取れ、それをそっと膝の上に乗せて。ふと目を閉じる相手を見上げては、言うまでもないだろうが“……外した”と呟いて、相手の右目に掛かる前髪を払おうと手を伸ばし。)

  • No.117 by 鶴丸国永  2015-10-04 17:35:03 

>倶利伽羅

いいや、むしろもっと本音を言って貰いたいな
(視界を遮られるのは予想通りの反応で、慌てる様子はなくクスと小さく笑みを零しながら己の目を覆う手を掴み、やけくそじみた言葉へうっすら苦笑いを浮かべて返し。一度深呼吸すれば多少は落ち着いたようで、先程よりは余裕が出来たのか再び相手に向けた視線は逸らされることはなくジッと見据えており。相手の口から聞かされるものは幾度も己が相手に対し感じたもので、相手が同じものを感じていたなんて知りもせず「君は、君が気づいていないだけで十分魅力的で人を惹きつける。…君の口下手な所も、人を見ていないように見えてよく見ている所も、俺には十分魅力的に思えるんだ。だから、こんな嘘をつくなんて思わない。けれどあまりにも自分に都合のいい答えだからなぁ…整理がつかんだけさ」と胸を走る痛みを感じ、しかしそれは嫌なものではなく暖かさも感じ、自然と頬を色づかせ緩ませながら照れくさそうに頬を掻きポツリ、と。千年近く生きていることもあり他より余裕は保てるが常にあるわけではなく、それが相手の前であれば尚更で。まぁ言う気はないがと小声で呟き。膝の重みがなくなったことを少し残念に思いながらも遮ることはなく「いいや、もう大丈夫かい?」と目を逸らす相手に笑みを零しながら問いかけ)

>光忠

…ほほう、じゃあ君は彼と仲良くしたくないわけじゃないんだな?君の良い所はそこだろうな、仲良くしたいと思っても中々“誰とでも”にはならないだろ?苦手な人や嫌いな人は誰にも一人はいる筈だからなぁ
(相手の言い様からして相手も向こうを苦手としている訳ではなく、一方的になのかと感じ上記を問いかけて。相手の言う性分に関心を抱き、己も本丸の刀剣とは一通り仲良くしているものの苦手意識が無い者がいないかと言われればそうではなく、そういった相手は無意識ながらも避けたくなるもので。相手の言葉に戸を閉めていた手が滑り思わず勢いよく閉めかけ「ちょ、ちょっと待て!?あまり食べないと言っても出された分はちゃんと食べているだろう!?」と振り返りながら、食欲がない時は隣の者に食べてもらうことはあるけれどと内心で呟きつつ、今の量を増やされれば食べきれなくなると訴え)

  • No.118 by 燭台切光忠  2015-10-04 21:06:55 

倶利ちゃん

そりゃあ…ね、君と言葉を交わすのが好きなんだよ、僕は
(言葉少なながらに気持ちを読み取ることが存外好きなんだと改めて自覚すれば相手が黙ってしまうとそれすら叶わなくなってしまう、それだけは勘弁願いたいと苦笑を浮かべて。此処は素直に甘えなければ此方に近づいてまで気遣いを見せる相手に失礼かと思い「…じゃあ、お言葉に甘えることにするよ。ありがとうね」と相手の肩に頭を乗せ、双眼を閉じて暫くすれば規則正しい寝息を立て始め。右目が外気に触れる感覚、眼帯が外されたのだと知ると右目だけを開け「やっぱり普段使わないと見えないや、火傷の痕とか残ってないといいけど」と見た目を主に心配して)


鶴丸さん

喧嘩をしたいなんて思うわけないじゃないか、ここにいるみんなは仲間なんだから
(実戦向きの刀ではあるが仲間内の喧嘩は好まない。誰かの世話を焼くことは嫌いではないし前の主の影響もあってか料理も家事も一通りでき、一部の刀剣からは”母親のようだ”と例えられている。その性格故誰とでも話すことができるのだろう。少々強く絞められたかのような音に振り返れば「鶴丸さんは細いからね、少しずつ増やしていくから安心してよ」本丸内の食事量は大体把握しており、笑みを浮かべつつ述べていく言葉には重みを込めて)

  • No.119 by 鶴丸国永  2015-10-04 21:59:45 

>光忠

んー、まぁそうなんだが…いや、君らしいな
(喧嘩する程仲が良いという言葉を聞いたこともあり、喧嘩が悪い事じゃないと思うんだがと思うものの口には出さず、続けようとした言葉は飲み込み緩く首を振ってからポツリと。勢いよく閉めてしまったものの破損はないか再度開き確認していて「い、いやだから俺はあれが限界で…君も作った物を残されたくはないだろう!?」と確認後今度は静かに閉めてから振り返り、若干焦った様子で相手に伝えてから急須があると教えられた棚の前に行き)

  • No.120 by 大倶利伽羅  2015-10-05 21:21:04 

>鶴丸
本音…。…あんたには結構言っているような気が……いや、
(相手に手を掴まれるも、まだ己の顔が少し火照っているため見せられないと、目を覆うのを止めないままぽつぽつと言葉を。しかし途中でまた自ら墓穴を掘ったと気付けば、思わず小さく苦笑浮かべ口籠り。相手が漸く此方に視線を向ければ、それが思いの外嬉しいもので、目元を柔く細め控えめながらに自然と笑みが浮かんで。相手の言葉は己を肯定するものばかりで、再びじわじわと頬に熱が集まる感覚に気付きながらも、隠すことはせずに“…そんなことを言われたのはあんたが初めてだ。…整理なんて俺もついてない。まだ、どこか現実味がない…”と小さくはにかみながら、腰布辺りをぎゅっと握り締め。相手の小さな呟きが聞き取れなかったようで、疑問が深まるばかりだと首を傾げたまま相手に耳を寄せ。身体を起こすと、伸びをしながら“…ああ、もう平気だ。あとは部屋で寝る”と相手の笑みを一瞥しては、)

>光忠
…あんたも物好きだな。
(相手の言葉が少し嬉しかったようで、顔を覆う手を下ろしては相手を振り返り、ぽつりと上記を呟いて。その後に小声で付け足すように“…俺も…あんたと話すのは嫌いじゃないが”と視線を落としつつ。相手が眠ったことを確認すると、安堵からか小さく息を吐き、相手が悪夢を見ないことを願いつつ縁側からの景色を眺めて。相手の右目を眺めながら抱く感想は綺麗だというもので。どうやら見た目を心配している様子の相手に密かに苦笑を浮かべては“…いや、少し左目とは違うが、……綺麗だと思う”と本音をぽつり零し)

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