おだて組【刀剣乱舞/BL】

おだて組【刀剣乱舞/BL】

鶴丸国永  2015-09-15 19:48:16 
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俺は!彼等と!交流を深めたい!!(ばんっ、)

ってことでここは通称おだて組と呼ばれている者達限定のトピックとなっている。
彼ら以外の刀剣は立ち入り禁止だ。

【規則】

・セイチャットの規約やマナー厳守
・ロルは40文字以上
・CPが出来たら個別へ移動可。成立時報告すること
・置きレス、亀レス可

おだて組のメンバーが分からなければ聞いてくれ!
そんじゃ、俺は驚き…じゃなくて出迎えの準備をしてくるぜ!

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  • No.172 by 大倶利伽羅  2015-10-24 22:13:57 

>鶴丸
それは……俺だけの特権のようで悪くない。ああ、あんたのことだ、一日か二日程度もてば良い方だろうな
(相手の口振りでは、まるで己だから聞き入れてくれようとしているように聞こえ、自然とほんのりと嬉々とした色の含んだ声で呟いて。此方も相手が悪戯に関して自重など十中八九出来ないだろうと思っているようで、深く頷き言葉付け足し。緩く抱き締められれば、顔が近寄ってしまい一度息を呑み、相手から視線を外してから“そう、か。…っ、違うわけないだろう。俺だって…”と途中で言い淀むも、控えめに相手の頬へ己の頬を擦り寄せ、薄く目を細めて。相手の言葉は己にとって嬉しいものでしかなく、頬を上気させつつふっと小さく笑って頷き“…俺が望んであんたの側にいるんだ。覚悟なんてする必要もないな”と返すと、重ねられた手に視線を送りながら、指先で相手の頬を撫で“…嘘なのか?…どちらにせよあんたが安心するなら、言った甲斐もあるな”と小さく付け足し。相手の様子からして、まだ意識が覚醒しきっていないのだろうか、と相手を覗き込むように顔を近づけては“大したものではないにしては、少し様子が変だが。…悪夢は人に話すと良いと聞く、言ってみろ”と重ねた手を軽く握りつつ。相手の呟きを聞き取ると、視線を審神者の部屋の方角へと移し“…互いに非番の日なら、許可も出るんじゃないか”と口には出さないが乗り気なようで声色穏やかに)

  • No.173 by 燭台切光忠  2015-10-25 00:03:55 

鶴丸さん

ふふ、闇討ちができたら格好いいよね!
(白は何色に染まろうが目立ってしまう、しかし黒ならばどれだけ汚れようとも隠れて目立つようなことはない。だから相手は先陣を切っている方が似合いであり、己は影でサポートするのが役目というもの。相手の物言いは白々しいと分かっていながらもその手の対応には弱いようで「あ、いや…疑ってるわけじゃないんだけど…その…」と思わず狼狽えてしまい。相手の様子から察するに何か言ってはいけなかったことを言ってしまったようで「ごめんごめん、だって綺麗なんだもん」と正直に思ったことを述べ。相手の問いには目をぱちくりと瞬かせ「うーん、蛍丸くんは心配したことないなぁ。だって彼、3体くらい一気に葬るじゃないか」と理由をつけてはみたもののあまり納得した様子ではなく、もっと他に理由があるようで)


倶利ちゃん

嬉しいよ、だって僕のことを思ってくれるからこそ心配してくれるんでしょ?
(心配するということは己のことを思い、様子を案ずるからこそ湧く感情。さらに心配している時間はずっと己の事を考えていてくれるということ、嬉しいと思わずしてどう思えばいいのかと。相手の言葉には完全に不意打ちを食らい「そうだったね、この当たり前がずっと続くといいな」しかしそれを悟られまいと照れを隠しつつ笑み。思いの外楽しかったのか、その表情は満足げで「だって楽しいんだもん。倶利ちゃんの髪、柔らかくて綺麗だよね」と文句を言う相手を余所に、適当にしか整えられていない相手の髪に手を伸ばすとお詫びのつもりで直してやり)

  • No.174 by 鶴丸国永  2015-10-25 18:04:03 

>大倶利伽羅

…まぁ間違いじゃないよなぁ。よく分かってるじゃないか、むしろ一日持つかも怪しいな!
(自身から聞き入れようと思うのは今の所相手のみ、首筋に手を当てぼそりと呟きつつ嬉々しさを含んだ声で言われると此方まで嬉しく感じてしまい自然と頬は緩んできて。己の悪戯癖に関してはもはや末期、二日も大人しくしていればそれこそ発狂してしまいそうで、堂々と自信満々に言い切っては。相手の視線が外されると僅かに眉を下げ「なら、拒まないでくれ…意外と堪えるんだ」と頭をポンと優しく撫でながら目を閉じて少し掠れた声で。相手の言葉に満足気に顔を綻ばせ、額を軽くこつんと合わせ「そいつは嬉しいお言葉だ、なら一切の遠慮はいらないな?」と目を細め、頬を撫でる指先に自身から擦り寄るようにして「…さぁてな、君の目にはどう映っているんだい?」と重ねた手を軽く握りながら問いかける口元は弧を描いており。空いてる手で額を押さえ緩く首を左右に揺らし、未だ重く感じる頭に小さな溜息を吐いてから頭を上げると思ったより近くに相手の顔があり目をぱちくりとさせ「いや、そもそも悪夢じゃないんだ。ただ…ほら、君とは一度伊達の屋敷で会っているだろう?その頃の夢を…な」と握られた手に視線を移し、相手の肩へ頭を預けると瞼を閉じ脳裏に夢の内容を描いては薄く笑みを浮かべて。相手の視線に合わせ己も審神者の部屋のある方角へ目を向け「なら、非番の日を見つけて主に進言してみるか」と穏やかな声色を耳に、自然と喜びの滲んだ声で言い)

>光忠

ははっ、そいつは格好よくきまるだろうな!
(出来る事なら奇襲を仕掛けたい所、しかし己の衣装ではやはりどう考えても目立つ。適した場所がない限り己には難しく、一方相手であれば闇に紛れ闇討ちもお手の物そうで。ならば己は相手が動きやすいよう先陣きって敵陣を乱すのが一番、想像を膨らませては薄く目を細め。狼狽える様を見て悲しげに顔を俯かせるも口角はこれ以上ない程吊り上っており「いや、いいんだ…そうだよな。今まで色々と仕掛けて来た訳だし信じろというのも無理な話だ…」と見た目通りの儚さを醸し出しつつ。相手の言葉を聞き深い溜息を零し「じゃああの自称じじいも君にとっては女性に見えるのかい?あいつも綺麗な顔をしているだろう?」と己の中にある美しい人物に当てはまる刀剣を一振り例に上げ。確かに名前を出した刀剣は一度に多くの敵を討ち取る、それはまず攻撃の範囲が己達とは違うからで「すまん、まず比べた相手が悪かったな。それじゃあ…短刀はどうなんだ?」と首を左右に振り)

  • No.175 by 大倶利伽羅  2015-10-25 21:30:15 

>光忠
…さあな。あんたの好きに取ればいい
(伊達で面識のある相手への思いはやはり他の者とは全く違う。よって相手の指摘は事実でしかないが、それを認めるのはどうにも気恥ずかしくもあり、視線を逸らしつつ曖昧に返事を濁して。相手の言葉に応えるように小さく頷くと“そうだな。……出来ることならこの戦いが終わってからもずっと”と思わず言うつもりのない本音まで零れてしまい、眉を寄せて溜め息をひとつ。己とは反対に満足気な表情を浮かべる相手を暫く眉を顰めて眺めていたものの、髪を丁寧に直されると大分機嫌が直ったようで、ふっと目を閉じて“……髪なんて、あんたと大して変わらないだろう。普通だ”と整えられた己の髪に触れつつ)

>鶴丸
…そうか。あんたとの付き合いも長いからな、分かって当然だ。……一日くらいは持ってほしいものだが
(表情を緩める相手に気付けば、此方もつられるように微かに笑みが零れてしまい手で口元を覆い。今口を開くと嬉しさのあまりに要らないことまで口に出してしまいそうで、一言呟くのみに留め。伊達で相手と面識のある己から見ても確かに三日は厳しいだろうが、せめて一日は耐えてほしいものだと内心溜め息を零しつつ相手を眺めては、困ったように微かに眉を落とし。相手の声が耳に届くと、視線を相手へと戻すもその瞳は閉じられており交わらず“…拒んでいるつもりはない。だが、…悪かった”とぽつり落としてから、少し身を起こし、相手の瞼に微かに触れる程度の口付けを。額が合わされば、一度目を瞬かせるもやがて目を伏せ、口の端を僅かに上げつつ“ああ、遠慮なんて必要ない。…あんたが離れていかないならそれだけで”と普段なら言えないような本音も言葉に乗せては、相手の瞳へと視線を向け“…正直に言うと、寂しがっている様なんて想像できない”と少し揶揄うような口振りで返して。相手のどこか辛そうな様子が気がかりで、不安に瞳揺らしながら相手を見つめその声に耳を傾けて。話を聞き終えれば、成る程といったように頷き、肩に乗った頭に触れつつ、目を閉じ己も伊達での日々を浮かべ“…あの頃の夢…そうか。……もう二度と会えないと思っていた”と小さく呟き。視線を相手へと戻してから一度首を縦に振り“ああ、わかった。……待ち遠しい”と相手の嬉しそうな声に、思わず素直な言葉が出て)

  • No.176 by 鶴丸国永  2015-10-26 21:14:30 

>大倶利伽羅

あぁ、でもだからって無茶振りはよしてくれよ?…それもそうか、いやそれでも分かってもらえるのが嬉しいな。…いやだってな?前方に人が歩いているとするだろ?自分に気付いてないとするだろ?隙しかないじゃん?そりゃあもう奇襲するしかないよなぁ!
(相手の様子見るやクス、と思わず笑みが漏れてしまって。少しからかうような声色で相手の一言に対し返答を。続いた言葉には目をパチパチと瞬かせ、やがて表情柔らかに微笑んで。真顔で相手を見据えると人差し指を立て、一言区切る度に中指、薬指と立てる指を増やしていくと反省の色も見えない開き直った軽快な笑い声と共に指は己の腰へ添え。相手の声を聞き、僅かな間を空け口を開こうとすれば己の瞼に何かの感触、思わずきょとんと呆けた表情で相手の目を見つめるも、何をされたか理解するのは早くじわじわと赤く染まっていく頬に比例し口許はにやけ「…い、いや!別にもう構わないさ、…こんなことされれば嫌でも分かっちまうし、な」とにやけたそこを隠すべく手のひらで覆うと僅かに顔を背けぼそりと。相手と目が合うと目元を緩め「離れようと思えるわけがないだろう!言っておくが君が思っている以上に俺は君を好いているからな!」と両腕を伸ばし相手の首元へ回し、相手の頬へ己の頬を擦り付けるようにし「ははっ、まぁ俺としちゃあ想像出来ても複雑な気分だしなぁ。でも、あまり放置してると何処か飛んで行っちまうかもな?」と続いた声に対しては此方もからかいを含んだ言い回しで返し。肩に触れる頬からじわりじわりと相手の温もりが伝わってきて、次第に寝起き特有の頭の怠さも無くなっていき、呟きを耳に入れながら視線を相手に向け「あぁ…まさかこうしてまた会えるとは思ってもみなかったぜ、主には感謝しないとな」と柔らかな笑みを湛え。相手から聞こえた言葉に勢いよく顔を向け、じわじわと顔が綻んでいくのを止めることは出来ず、衝動のまま飛びつくように抱きついては「お、大倶利伽羅…っ!!そうだ、君は今非番の日は把握しているかい?」とぎゅうぎゅう抱きしめつつ笑顔で問いかけを)

  • No.177 by 大倶利伽羅  2015-10-27 20:10:01 

>鶴丸
あんたにとっての無茶振りがどの程度のものか分からないが、善処する。…分かるとは言っても、悪戯を認めてる訳じゃないからな。…、…何故そこで奇襲に至る
(あまり相手を困らせるのは本意ではないので、無茶振り等するつもりは毛頭ないが、揶揄い混じりな相手に対抗するべく、口元覆ったまま態と少し濁すような言い回しを。微笑む相手に思わず胸の辺りがほんのり暖かくなり、一瞬目元を柔く細めるも、はっと本題を思い出しては緩く首を横に振り。相手の指を見つめながら、その言葉一つ一つに小さく相槌を打ち。しかし最後の一言には頷くことをせず、反省の気配のない相手に呆れ混じりな視線を送り。頬を染める相手と目が合ってしまえば、一気に己の先程の行動を恥じる感情が芽生え、耳まで熱を持ち出す様を見られないよう相手の肩辺りに顔を埋めると“…っそうか。…いきなり悪かった”と掠れた声で。頬を擦り寄せられ、擽ったそうに目を伏せるも、相手の言葉のせいか口元は微かに緩んでおり“俺が思っている以上に、か。…少し安心した”と相手を抱き締め、その温もりに息を零してから“それは…困る。気が抜けないな。…放置つもりもないが”とぎゅっと腕の力を強めては目を閉じて。相手の視線に気付くと、その目をじっと見つめつつ小さく頷き“…ああ、俺たちが今ここに居るのも全て主のお陰だからな。……本当に良かった”と呟いては、控えめに相手の方へと頭を寄せ。勢いよく抱きつく相手を何とか受け止めると安堵の息を吐き、相手の腕に手を添えて“…っ!危ない、怪我でもしたらどうする。…確か明日、明後日は非番だったか”と此方も少し柔らかな表情で相手を見つめつつ)

  • No.178 by 燭台切光忠  2015-10-27 21:51:31 

鶴丸さん

この”目”さえどうにかなれば役立つだろうにねぇ…
(太刀である以上夜目は効かない上に己は隻眼でさらに視界が狭く、右目の視力がさほど低いというわけではないのだが普段使っていないため左右のバランスは当然悪い。太刀の目を補う何かがあれば打撃を活かすことができるのにと叶わないであろう願望を口にして。俯いているため相手の表情を窺い知ることができず、増々以て焦ってしまい「わ、わ…鶴丸さん、ごめんね。本当に疑ってないから、信じてるから…ね?」相手が今にも消えてしまいそうに感じてしまって。相手の言う刀剣を思い浮かべると少し考え込み「三日月さんのことかい?そうだね…彼も綺麗だけど、鶴丸さんとはまた違うなぁ」とそれぞれの持つ容姿や雰囲気を比べながら述べて。目を閉じ、再び考え込む仕草をすれば「短刀くんたちのことはいつも心配してるよ、小さい子ばかりだからね」脳裏に浮かぶのは無邪気に笑う子供が夜戦に出る光景、目をゆっくり開けば短刀達に向けるのと同じ目をしており)


倶利ちゃん

じゃあ僕の都合のいいように取るよ
(相手の考えることなど手に取るように分かってしまうため、曖昧に濁された言葉を汲みつつ自分にとって都合のいいように受け取ることにして。今零れたのは紛れもなく相手の本音、最後まで聞けなかったのが残念だが嬉しいことに変わりはなく「言ったでしょ、大倶利伽羅が望むなら僕が叶えるって。…離すわけないじゃない」と片手の小指を立てると己の口元へ添えて。相手の猫のように柔らかい髪は触り心地がよく、己とは明らかに違うもので「全然違うよ、つむじが二つあるだけでも大変なのに…癖がついたらなかなか直らないんだよ?」と自身のつむじ付近の癖毛をいじって)

  • No.179 by 鶴丸国永  2015-10-27 22:33:21 

>大倶利伽羅

ほほう?けどま、どのみち無茶だと思ったものは例え君でも断らせて貰うぜ。ありゃりゃ、そいつは残念。背中を見たらついつい驚かせたくなるだろう?
(むっと一瞬だけ表情を変え、相手の言い回しに少し不満げな顔をするもすぐにそれは消え去り、腕を組むと何か含んだような笑みを口許に乗せ。一度流されたかと思った相手は本題を思い出してしまったようで、緩く肩を竦ませ呟くも、ニンマリと目を三日月に細める様からは残念だと思う様子は見受けられず。相手の視線を受け、解せないとでも言いたげに眉を寄せると小首を傾げ。再び熱を帯びてしまった頬をどうしようかと口許を手で覆ったまま眉根を下げ、ふと肩付近に重みが感じられると顔をそちらへ向け。顔は見れないものの耳が赤くなっているのに気が付くと愛しさがふつふつと湧き上がり「悪いわけあるか、確かにちと心臓には悪いがそれ以上に嬉しかったよ」と穏やかに笑めば頭に顔を近づけ、髪へ相手がしたように触れるだけの口付けを。相手へ頬を寄せたまま声が聞こえれば視線だけ相手へ、口元が僅かに緩んでるのに気づいてか悪戯な笑みを零し「ふふ、そうかい?そういえば俺の別名はハバキに竜胆の透かしがあるのが由来らしいが…今思えば中々嬉しい花を彫ってくれたものよなぁ」と首に回していた腕を背中へ移し「…はは、何というか。自分で言っておいてなんだが、君にそういう事を言われるのは中々照れるものだな」と相手の言葉に苦笑い混じりの、しかし嬉々しさの見える笑顔でぽつり、照れ隠しにか肩へぽすんと額を乗せてしまい。己の方へ寄せられた頭を優しい手つきで撫でながら「…普通こんな機会ねぇものな」と変わらず柔らかな表情で。確かに勢いのまま抱きついたのは悪かった、相手が怪我をしたらと思うとサッと顔色が若干青褪め腕の力を強めてしまい「す、すまん。君に怪我がなくてよかった…!ん、俺は確かー…明日が丸一日空いてるな、明後日は確か内番だったか…早めに終わらせれば午後は空くが、どうする?」と相手の非番を聞き腕の力を弱めると、問いかけているものの期待に満ちた目で相手の目を見据えていて)

>光忠

…君は眼帯の下を見せようとはしないが、目は見えていないのかい?
(相手の言葉を聞き僅かな間を空けたかと思えば問いかけたのは上記のこと、視線は眼帯で隠れている右目へ向いており。夜戦での太刀の夜目の効かなさはもう分かりきったもの、何かしらの装備が追加されれば夜でも見えるがあるかもしれないが期待はしておらず、ただ昼戦のように戦えれば相手も戦いやすいだろうと思い。相手の焦り具合にさすがに悪いと感じるも、罪悪感よりも先に笑いの方が襲ってきて「く、い…いや。今更、だし…な?君も無理する必要は…、っくはは!」と肩をプルプル震わせ必死に笑いを堪えるも最終的には耐え切れず吹きだしてしまえば。相手の言葉に自然と眉が中央へ寄せられ眉間には皺が出来始め「一体何が違うんだ…!?綺麗なのには変わりないんだろう?」と若干不服そうな顔で。一度目を閉じた相手をじっと見つめ、話しはじめた声を聞いていて、話し終えたと思われる相手が目を開いたかと思えば己を見つめる目に何か違和感を覚え「それもまぁ納得できるというか俺も短刀達は心配しているから同じなんだが…俺を見る目が彼等に向けるものと似たものを感じるんだが気のせいかい?」と怪訝な目を向け)

  • No.180 by 大倶利伽羅  2015-10-28 23:18:46 

>光忠
ああ、そうしろ。……どうせあんたには見透かされてるんだろう
(先程も聞いたように相手にとっては己の濁した言葉など意味を持たないのだろうと薄々気づいており、微かに眉を落としつつ小声で呟いては、相手へと目を向け柔く目を細め。相手の言葉は何度聞いても嬉しいもので、自然と口端が上がってしまうも隠すことはせずに、相手の仕草を見つめつつ“…ああ、だがもう一度聞きたくなった。……信じてるからな”と言ってから、先程から普段より饒舌な己を自覚しては内心驚き、目をそっと伏せて。相手の髪に視線遣れば、己とはどう違うのだろうかと興味が湧き再び相手の頭へと手を伸ばし、相手のつむじ辺りに触れつつ、もう片手では比較する為に自身の髪に触れ“…他と違っていいと思うがな。あんたが朝髪を整える時間が長いのはそのせいか”と何気なく返して)

>鶴丸
それでいい。…何でも聞き入れるあんたなんて逆に気味が悪いからな。少しも残念そうには見えないが。…あんたにとっては挨拶みたいなものなんだろうな、
(相手の言葉を大して気にした様子もなく横目で相手の含みのある笑みを一瞥し、一度小さく鼻を鳴らすとこくりと頷いて。全く残念そうな色の見えない相手の表情を見れば、深く溜め息を吐いて少し肩を落とすも、これはこれで相手らしいと微かに表情和らげ。首を捻る相手の頭に何気なく手を乗せ、空いた方の手は自身の顎に添えては、困ったように眉を落としつつ返答を。今更ながら何故あのような行為をしてしまったのか、と恥ずかしさでこの場から逃げ出したい気さえも生じてきて。しかし相手の言葉が耳に届くと、やはり離れ難いと思ってしまい身動き出来ず“…っ…それなら、その…良かった”と息を吐いたのも束の間、頭に触れた感覚に顔を上げ、今度は此方が目を瞬かせ相手を見つめる番で。声が届けば、ふと己の腕の刺青に視線落とし微かに目元を緩めつつ“…ああ、…あんたに似合いだ”と、まるで互いの所有印のようだと脳裏をよぎった思いは口に出さず、代わりにぎゅっと相手を抱き締める力を強め“…俺も、らしくないことを言ったと自覚はしてる”と指摘されれば頬が段々と火照り始め、肩に乗った相手の髪に指を通しつつ。頭を撫でる優しい手つきに目を細め“…大切にしないとな”と小声で独りごち。相手の的外れな言葉に僅かに眉を落として首を横に振ると“俺のことじゃない。もし受け止めきれなかったらあんたが怪我をするだろう。……午後だけじゃなく一日ずっとがいい”とぽつりと返すも、後から照れ臭くなり頬を掻いて相手から視線を外し)

  • No.181 by 鶴丸国永  2015-10-29 22:36:47 

イベントが始まったな、久々に出陣に出られて嬉しいものだ。まぁ分岐はないとはいえ相変わらず最大の敵は運の悪さ、だがな!新しい刀剣も新たに来るそうだし、二人もその背後さんも参加をするのであれば身体を壊さないよう気を付けながら頑張ってくれ!

>大倶利伽羅

あっはははは!それはそれで驚きかい?そうだ、今度素直に聞き入れてみるとするか、それで驚く顔が見れるなら有りだな!いやいや、十分残念だと思ってるぜ。その通りだな、うん挨拶代りだ
(普通であれば顔を顰めるだろう言葉も上機嫌に大口を開け笑ってしまい、驚かせる手段として何もしないという行動もまた有りかなんて腕を組みながらうんうんと数回頷いていて。先程と全く変わらない声色でしれっと、ただ顔色は表情和らげる顔をみて優しく微笑んでおり。己の頭に乗った手を一瞬見上げるも特に気にした様子はなくコクンと頷き、出てきた答えに対し満足気な顔を。一向に顔を見せない相手に対し不満はなく、ただ無言で軽く抱きしめると頭へ頬を寄せ幸せに満ちた笑みを薄っすらと表情へ乗せており。抱き締める腕に込める力は変わらず、相手の声が聞こえればそちらへ意識を集中させ「…君にされて嫌なことなど、元からないというのに」と若干不満が混ざった声でぽつりと呟き、見つめられると己のしたことへの気恥ずかしさからまた少し頬の赤が強くなり、誤魔化すように頬を掻き。抱き締める腕が強まったのを感じると、些細なことだというのに毎度嬉しさを感じてしまい自然と口角は緩まっていき「ふふっ、まるで君のモノだと主張しているようで…中々、堪らんな」と相手の腕へ指を添わせると刺青を優しく撫で、相手の指が髪へ通すのを感じながら頭は肩に乗せたままグリ、と押し付けるようにして「なに、もっと言ってくれても構わないぜ!」なんて冗談混じりに笑いながら答え。距離が近いからか小声の言葉は聞こえていて、しかし何も言わず小さく微笑み髪に指を通して。首が横に振られれば小首を傾げ、返された言葉に思わず目を大きく見開き「ーっ俺の心配をしてくれていたのか!でも、それなら倒れるのは君の方で、下敷きにしてしまうだろう!それで君が怪我をしたらどうするんだ!?…よし、なら決まりだ!明日行こう、主には俺が許可を貰っておく」と歓喜と不安両方が混ざった表情で前半を、後は普段通りの笑顔に戻り視線を外す相手を柔らかな表情で見つめていて)

  • No.182 by 燭台切光忠  2015-10-30 22:23:27 

貞ちゃん違いだけど、ちゃんとお迎えに行かなくちゃね!身体壊すよりも刀装が飛ばされるよ!><
…運の悪さは…どうしようもないね、よく落とし穴に引っかかるとか…そ、そんな格好悪いことはないよ!((


鶴丸さん

うーん、全く見えないわけじゃないんだけど…左目と比べたら見えないに等しいかな
(相手の問いかけが予想外だったのか、一瞬ぱちくりと目を瞬かせると無意識に眼帯に触れ。左右の視力が異なることも眼帯を外さない理由の一つだが、焼けたことの証明である痕を隠すためが本当の理由。今まで誰も深く踏み込んでこなかった領域であるため、僅かに動揺を隠せず。突然吹き出す相手を見るや否や焦っていた気持ちは何処かへ飛んでしまい「へ…ちょっと、鶴丸さん。もしかして僕で遊んでた?」と笑みを浮かべながらも怒気が放たれていて。相手は不満げな表情をするが己から見た二人を率直に述べただけであり「ま、まぁまぁ。これは僕の見解だからね、他の子は違うことを言うかもしれないよ」となだめることを謀って。相手へ向ける目が短刀達に向ける物と同じになるのも当然、理由が同じだからであって「気のせいじゃないね、でも鶴丸さんを子供扱いしてるつもりはないよ。…僕は何処までもお節介みたいだ」と申し訳なく思いつつ眉を下げ)


倶利ちゃん

ふふ、どうかなぁ…?
(見透かすと言ってもあくまで予想だが根拠はなくても見透かしている自信だけはあり、くすくすと笑みが零れてしまい。口元に弧を描く相手の嬉しそうな表情を満足げに見つめ「何度だって言ってあげるよ、折れるまで離さないからね」永遠にと言おうと思ったがただ一つの可能性だけは否定できず、僅かに眉を下げて切なげな表情を浮かべ。頭に触れられるくすぐったさに肩を竦めつつ、比べる様子を微笑ましく思い「僕、倶利ちゃんみたいな髪を羨ましく思うな。…時間がかかるのは仕方ないよ、うん」髪質の問題よりも己の美意識の大きさの方が問題なのだろうが、敢えてうやむやに返事をして)

  • No.183 by 大倶利伽羅  2015-10-30 22:31:04 


…ああ、ようやく始まったな。早速毒矢を食らったり落とし穴に落ちたりととにかくついてない。…あんた達もせいぜい無理をしないことだな。

>鶴丸
ふ、あんたは本当にそれしかないのか。…じゃあ仕方ないな、
(少しも不快な様子を表さず、むしろ上機嫌な相手の様子に此方もすっかり毒気を抜かれて、口元押さえつつも微かに笑い声が溢れてしまい。最早これ以上議論しても変わらないだろうと思い、相手の髪を一度くしゃりと撫でてから手を離し、降参だとばかりに手をひらひらと控えめに振る表情は穏やかなもので。己を抱き締める腕に気付けば胸がじわりと暖かくなる感覚と共にふっと息を零し目を閉じて。相手の呟きをしっかりと聞き取ると、愛しさに胸が締め付けられるようで切なげに目を細め、おずおずと未だ熱を持つ顔を上げては“…っあんたは…不用意にそんなことを言うな”と嬉しさに高鳴る胸を押さえつつ。己と同様に頬が染まっていく様子をじっと見つめていれば、先程頭に触れた感触が気のせいではないことが分かり、半ば無意識にその熱い頬に手を添えて。刺青を撫でる指の感覚が少し擽ったく、少し眉根下げつつも大人しくしたまま“…ん、俺もそう思っていた。……印を付ける手間が省けていい”と相手の髪を飽きることなく撫でていた手を、刺青に触れる手に重ね“…もう言わない”と少し不貞腐れたように。髪に触れる指はとても心地よく、それはきっと好きな相手だからなのだろうとぼんやり考えながら、微かに目元和らげ撫でを受けて。己の心配をしてくれているのだろう相手の言葉が嬉しく、相手の背中をぽんぽんと軽く叩きつつ“…っ俺の怪我はどうだっていい。俺が倒れた拍子にあんたがどこか打つかもしれないだろ。…わかった。…その、楽しみに…してる”と相手へと視線戻し、もごもごと呟き)

  • No.184 by 鶴丸国永  2015-10-31 00:11:32 

俺は戦場入って早々に同じ敵の札を三回連続で引いたぜ!敵の札だけで16枚あるというのに何故それだけを引いたのか…槍怖すぎだろ…。君達も中々災難なことになってるな、光忠が落とし穴に落ちる姿か…それはそれで見て見たいな!大倶利伽羅に関しては毒矢に気をつけろとしか言えそうにない、まぁなんだ…後もう少しと思って無理して進むと碌なことがないとだけ言っておく(遠い目、)

>光忠

へぇ、一応見えてはいるのか!いや、もし気を悪くさせたならすまないがてっきり右目の視力はないものかと思っていたんでな、昼戦の君は十分活躍していると聞く…夜戦となると話はまた別なのか?
(相手の反応に薄っすら苦笑いを浮かべては上記、後半は少しすまなそうに述べるも途中からは普段通りの声色に戻っており。昼の時戦っている相手は片目でも問題なさそうに動いていると聞いているし己も何度か見ているが違和感を覚えたことはなく、周りが暗くなり視界が悪くなるとまた違うのかと小首を傾げていて。怒りの雰囲気を感じ取ってか一瞬肩を跳ねらせるが、相手に向けた表情は愉快そうに笑っており既に隠す素振りもなく「あっははは!すまんすまん、悪気はなかったんだ」なんて片目を瞑りさらりと述べてみせ。未だ不満を含んだ目を相手に向けているも暫くすれば目は閉じられ、己を落ち着かせるつもりで一度溜息を吐き「…色々と言いたいことはあるが、まぁ…いいさ。次の驚きの内容も思いついたことだし、な?」と怪しく口角を吊り上げ細まった目で相手を見遣り。眉を下げる相手の言葉を聞いてしまえばこれ以上追及することは出来ずぐっ、と口を噤み「…君のお節介が嫌なわけじゃない、少し前にも言っただろう?心配されるというのはされないよりもずっと嬉しいものだからな」と僅かな間を空けた後諦めたような気の抜けた笑みを見せぽつり)

>大倶利伽羅

失礼な、他にも色々と考えているぞ!ああ、だから君が退屈しないよう毎日提供してやるからな!
(微かながらも笑い声を溢す相手に少し驚いたように目を見開き、少し後には柔らかくはにかんでいながら言葉には失礼だと返しつつ表情は非常に満足じみたもので。撫でられた頭に手をやり、乱れがないことを知りながら直すように髪を撫でつけてから人差し指を相手に向け宣言、後には得意気な笑みを顔に残しており。己の腕に大人しくおさまる相手を見るのは不思議と嬉しく、腕の力を弱めながらも離す気はないようで。相手の言葉を聞き僅かに眉を寄せると目を向け、同時に相手の顔が上がっているのにも気づき、相手の頬もまだ熱は収まっていないようでそれにちょっとした満足感に浸れ、胸を押さえる手を掴むと「君だから言っているのさ、愛してる…君だからこそ」と目を伏せ掌へ唇を近づけ口付けると目だけで相手を見据え。己の頬に添えられた相手の手は冷たく感じ、それがどれだけ頬が熱くなっているのか自覚させられてしまい、そっと手を重ねつつ目は戸惑ったように辺りを右往左往した後おずおずと相手に向かい。腕の刺青に視線を落とし、まるで確かめるよう撫でていたものの相手の手が重ねられれば顔を上げ「君が付ける印か、少し興味はあるが見られないのかい?」と純粋にあるのは興味だけのようで、緩く首を傾げながら問いかけ、不貞腐れたような言葉には多少焦りを含ませた声色で「え、待て!からかったのは悪かった!俺が聞きたいんだ、だからまた聞かせてくれ!」と慌てたように。相手の髪は柔らかく己のものとはまた変わった髪質、それを楽しんでいる内に段々と顔は綻んでいき。己の背中が軽く叩かれたことで分かってくれたかと期待し、それはすぐに打ち砕かれ、軽く肩を掴むと言い聞かすように「俺がどこか打ってもそれは自業自得だろう!君の怪我は俺にとっては全く良くないんだ、それに少し打つ程度俺には怪我の内には入らない。!…ああ、俺も楽しみにしている」と表情を和らげ小さく頷きを返し)

  • No.185 by 大倶利伽羅  2015-10-31 21:19:11 


…光忠が落とし穴に( くす、) …同じ札を三枚…。強化された奴らは尋常じゃないからな、二人共気を付けろ。…強行突破は何も生まない、このイベントで知り得た( こくり )
あと、今日はハロウィン?と言う人から菓子を貰う日らしいな( ぽつ )

>光忠
…だから笑うな。全く
(相手の笑みを見ているとなんだか少し揶揄われているように思えて、不服そうに眉を顰めては上記を呟き、床にごろりと寝転がり相手から顔を背けて。言葉が耳に届くと視線を相手へと向け、少し曇った表情に気付き一度黙り込んでしまうも、すぐに気を取り直し、その言葉を否定するように首を横に振れば“あんたの背中は俺が守ってやる、…そう簡単に折れることは許さないからな”と至って真剣に。しかし言ってから、出陣する際いつも相手と一緒というわけではないことに気付き、考え込むように顎に手を添え、どうにか相手の表情を晴らす事が出来る言葉を探しているようで。確かに髪質の違いを理解したので相手の髪から手を離し、己の髪をいじる手はそのままに小さく溜め息を落とすと“…そんなに良いものじゃない、雨の日は髪が纏まらないしな…邪魔くさい。…そうか、毎朝大変だろうな”と、言葉の真意を知ってか知らずか、相手の髪にちらりと視線送りつつ珍しく少し労わるような言葉を)

>鶴丸
…本当か?大半は悪戯のことだろう。いや毎日は必要ない、遠慮しておく。…他の奴に提供してやれ
(相手の視線には気付いていないようで、相変わらず柔らかな表情のまま、少し揶揄いを含んだような口調で。毎日驚かされてはゆっくり昼寝も出来なくなってしまうと間髪入れずに首を横に振れば、此方に向く相手の指を下ろすべく緩い力でその手を取り。いつまでもこの体勢では、誰かに見られかねないと分かっていながらも、離れる気にはなれず相手の首元に気付かれない程度にそっと頬を擦り寄せ。手を取られれば、どうかしたのかと小首傾げて相手を見つめるも、相手の言葉を聞いた途端に頬の熱が一気に増し、追い打ちをかけるように掌に落とされた口付けに限界だとばかりに再び顔を相手の肩口に埋め“…もう死んでしまうかもしれない”と混乱から訳のわからない言葉が口から出て。相手の熱い頬の感触に目を細めつつ、漸く交錯した視線に嬉しそうに微かに口の端を上げ、指先で頬をそっと撫で。ふいの問いかけに、刺青を見下ろしていた視線を相手に向けると明らかに眉を顰め“おい…意味が分かってて言っているのか”と重ねていた手を離してから相手の腕を取れば、真意を確かめるようにじっと見つめ。相手の慌てた様子を見れば少し機嫌が治り“…そこまで言うなら、考えてやってもいい”と相手にちらりと視線送り小さく零し。己の髪を飽くことなく、寧ろどこか楽しそうに撫でる相手を小さく首を傾げつつ横目で見るも黙ったまま。肩を掴まれれば心底不思議そうにきょとんと相手見つめ、その言葉に胸が暖かくなるのを感じながら“…たとえ自業自得でもあんたが怪我するところは見たくない。それに俺だってヤワじゃないからな。……皆に冷やかされないといいが”と一つの不安がよぎり小さく呟き)

  • No.186 by 鶴丸国永  2015-10-31 23:25:55 

強化されても薙刀ならまだマシなんだがな…刀装は吹き飛ぶがあのイベント刀装なんてあってないようなものだから何の問題もない(こく、) ああ、欲に目を眩ませてはいけないな…本当に(へら、)
ハロウィンは仮装をする人が多いみたいだな、というわけで俺も仮装とやらをしてみたぞ!(ばっ、)包帯男というらしい、どうだ似合っているかい?(フードを被り頭や腕には包帯/手ひら、)
…と、そうだ大倶利伽羅が言うように菓子を貰う、もしくは渡す日らしいな。手持ちにこれくらいしかないが二人にはこれをやろう(飴渡し、)

>大倶利伽羅

暇な時だけだ、あぁ後畑仕事の時も考えるがそれくらいだぜ?…君が一番いいのになぁ、そうか嫌なら仕方ない…一期にでも仕掛けるか
(さすがに何か作業している時に悪戯を考える程中毒じみてはいなく、それなりに真面目な方だと自負しており。ただ内番の畑仕事の時、特に収穫時はこれらを使って驚かせられないか考えてしまうことはあり。手を取られると指先の力を抜きぽつり、一番といいの間に“反応”が入るが口にすることはなく。首元に違和感を覚えるが気にする様子はなく、力を緩めたまま相手の体温を堪能するよう一つ息を零し。思った以上の反応を返され目をぱちくりと瞬かせ、しかし自身の行動一つでここまで顔を赤くさせられると思うと優越感があり「ははっ!それは困るな、君は俺を離す気はないんだろう?」と愉快気に軽快に笑う様は余裕そのもので。頬を指先で撫でられる感覚は少し擽ったく、僅かに目を細めるも嫌がる素振りは見せず人懐っこい微笑みを口許へ浮かべ。何気なくした問いかけに対して返された相手の言葉、そして相手に取られた腕と己を見つめる瞳に言葉の意味を理解し、途端にかっと頬は赤く染まり「―っ!いや、その…あー、…つけてもいいぜ、もし君がつけたいのなら俺は構わない」と空いている方の手で顔を覆い、暫くして手を外すと真っ直ぐに見つめ返し。小さく零した言葉を聞き安堵の溜息をつき「…君も言うようになったな」と薄ら苦笑いを浮かべ。指先は相手の少し伸びた襟足へ向かい、赤味がかったそこを指で掬いチラリと視線を相手に、目が合うと一度目を瞬かせた後に小さく微笑んで。このまま言い合っていても相手が引く気配はなく、早々喧嘩はしたくない。まだ納得しきれない答えを無理矢理押しとどめては短い溜息を共に肩へ乗せた手の上に額を乗せ「……分かったよ、君が心配してくれているのは嬉しいしもう過ぎたことだ。それに俺も君も怪我はしていないし、な。親しくしている者からは何かしら言われるかもなぁ」と乗せるものを額ではなく顎に変え、呟きにへらりと笑み)

  • No.187 by 大倶利伽羅  2015-11-01 18:00:28 


そうだな…問題は槍だ。いつも何故か槍ばかり引き当ててしまう…( はあ、)そうだ、身を滅ぼすぞ( キリ、)
菓子を貰うだけの日じゃないのか( ぽつ、)…!怪我でも負っているのかと思った、( ぽかん、)まあ似合ってるんじゃないか、白いし( 菓子もぐ、)
有難く貰っておく( 受け取り、/ 目きら ) …ん、受け取れ( 二人に金平糖ずい、)


>鶴丸
じゃあ暇さえなければ考えないということか。……、待て。…その、大して手の込んでいないものなら俺に仕掛けたっていい
(相手の言葉をそのまま取れば退屈さえ訪れなければ悪戯を考えることもないのではないか、と小さく首を傾げて。一番、と言われてしまうと考え込むように一度黙り込むも、次いで聞こえた言葉に勢いよく顔を上げ、相手の手を握る力が無意識に強まって。毎日他の人物に驚きを仕掛ける相手を浮かべると、胸にずきりとした痛みが走り、それを払おうと少し苦々しい表情で緩々と首を振りつつ上記後半を。息を零す相手をちらりと見遣れば、相手の肩裏辺りに腕を回してぎゅっと軽く抱き締め。相手の笑い声に顔を埋めたまま眉を顰め、やがて顔を上げると微かに目を細め一度その余裕綽々な表情を見据えてから、相手の耳元へ顔を寄せては“ああ。……だがあんたの言葉や行動ひとつで心臓が騒つくのだからどうしようもない”と小さく吐息交じりに落とし。相手の笑みを見るだけで緩みそうになる己の口元を誤魔化すべく軽く唇噛み締めては“…敵わない”とぽつりと。頬を染める相手を見遣り、漸く意味に気付いたかと腕を離そうとするも聞こえてきた意外な言葉に思わず目を瞬かせては“…あんたが言ったんだからな”と呟いてから視線を腕へと落とし相手の袖を少し捲ると、腕を己の口元へと緩い力で引き寄せその内側にそっと唇をあてがい。相手の苦笑に小さく鼻を鳴らすと“…あんたに負けてられないからな”とだけ返し。襟足に触れる手の感覚が少し擽ったく、相手に視線を向けたまま小さく息を零しては己も相手の髪へと手を伸ばし撫でるように触れて。相手の背に腕を回し、己も少し躍起になりすぎたかと内心反省しているようで眉を微かに下げ“…俺もあんたが心配してくれるのは嬉しいんだが、…少しむきになりすぎた。すまない。…出掛けるのは待ち遠しいが、それは面倒だ”と複雑な心境を溜め息と共に吐き出して)

  • No.188 by 燭台切光忠  2015-11-01 18:51:46 

わ、笑わないで倶利ちゃん!あぁぁ…毒矢は回避できてるのに落とし穴に落ちるなんて格好悪い…。あとは怪火だね、玉数が増えるのは嬉しいんだけど…僕、火だけは…(トラウマ)
一日遅れちゃったけどハッピーハロウィン!僕は唐渡りのキョンシーとかいう妖怪にしてみたよ。吸血鬼だと変化に乏しいからね(袖の長いチャイナ服と右目にお札を張り付け)
わぁ、嬉しいな。じゃあ、僕からも…トリックオアトリート?(和洋折衷のお菓子が詰め込まれた籠を差し出し/訳:お菓子もらってくれなきゃ悪戯するよ?)


鶴丸さん

少しだけなら見えてるよ、ただ…見せたくないものがあるだけだから。明るければまだしも、夜だとこんな隻眼じゃ誰よりも不利だよ
(こうして右目について話せるのは織田と伊達にいた一部の刀剣のみであり、いつかは話そうと思っていたため気にしないでと笑って。隻眼で戦うことにはもう慣れており、日常生活においても何ら支障はない。しかし夜となれば話は別、急に死角が増えたような感覚に陥り、思うように動けなくなってしまう旨を話し。怒っているのは分かっているはずなのに未だ楽しそうに笑う相手にはお手上げ、怒りよりも殺気の方が効果的なのかもしれないと溜め息交じりに考えれば「本当に?…今回は見逃してあげるけど、次はないからね」と声のみは穏やかであり。最初のうちは申し訳なさそうに相手の言葉を聞くも、段々とその隻眼は見開かれていき「ちょ…ちょっと待って鶴丸さん、その驚きは誰に仕掛けるつもり?」相手の視線と笑みからは嫌な予感しかせず。このまま心配性でもいいのかと悩み始めたところで相手の言葉を耳に拾い「…これからも心配させてくれる?きっと治らないだろうからさ」と此方も自身の性格に見切りをつけているようで)


倶利ちゃん

だって…ね、倶利ちゃんがこんなにも素直だとつい
(普段は口にしないような言葉を立て続けに言われてしまえば笑みを我慢しろという方が無理な話、機嫌を損ねてしまったが此処まで饒舌になる相手を微笑ましく見つめ。一度経験した別れはそう簡単に拭い去ることはできず、それでも否定をしてくれる相手にどこか救われた気がして「…もうあんな思いはさせないって決めたんだ、此処で弱気になってたら格好悪いよね」考え込む相手にもう大丈夫だと告げ、別の部隊でも必ず無事に戻ろうと固く誓って。猫毛にもそれなりの欠点があると理解すると「雨の日は大変だよね、僕が整えてあげようか。でも格好良くないと気が済まないもん、余念はないよ?」相手の言う通り毎朝髪形を整えるのは大変だが己のアイデンティティだと自負しているため、苦労を惜しむつもりはなく)

  • No.189 by 鶴丸国永  2015-11-01 21:24:04 

槍三枚目を引き当てた時の絶望感が…な、開幕槍札を引くのはもうお約束と考えることにしている(こくこく、) 一度強制帰城くらってから次がない敵札がある場合はすみやかに帰るようにしているぞ(ふぅ、)
あぁ君はそうか火が…、大丈夫かい?きついのなら無理はせず休ませて貰えよ?(じっ、)
ははは!白さを求めた結果だからな、光忠もよく似合っている。これはなんという服なんだ?中々見ないような…(けら、/チャイナ服の裾ペラリ )
おっと、トリックオアトリックと言うつもりだったんだが先を越されてしまったな!有り難くいただくよ(受けとり、/へらり )ってこれじゃあ悪戯が出来ないじゃあないか!(はっ、)

>大倶利伽羅

そもそも突発的なものが多いからなぁ、そこに人がいるから…とか大体そんなものだ、計画してやることは少ないぞ?…うん?まぁ、なら仕掛けるが…一体突然どうしたんだい?
(暇だから悪戯を考えるというよりは暇だから仕掛ける相手を探しに行く、といった方が近く言葉に腕を組みながら幾度か頭を頷かせ答え。悪戯を仕掛ければ気付かれたが最後、追いかけられる気しかしないもののそれも愉しみの一つとして捉えており、何を仕掛けようかと口許を緩ませ考えるも手を締め付けられるような感覚に一瞬眉寄せ意識を相手に、苦々しい表情を見ると困ったように眉根を下げ、上記を首を傾け問い。抱き締められていることを感じれば自然と頬の筋肉は緩まってへらりとした笑みを、答えるように背中に回した腕に力を込めて抱き締め返し。可愛らしいものだと愛しげに目を細め顔を埋める相手を見つめていたも、顔が上がり耳元に寄せられると不思議そうに横目で見遣り、そこで落とされた吐息交じりの言葉に微かに肩を震わせ「それは、俺も同じことだ。君もそう感じられるのなら嬉しいものだ…が、み、耳から離れて喋ってくれ…!」と耳を手で隠し。ポンポンと片手で軽く頭を撫でてから、その手は背中に回し「ふふ、俺も何度も君に敵わないと思わされてるぜ?」と口端を僅かに引き上げ。相手を見つめる目は逸らさず、相手の呟きには小さく頷きだけを返し。袖が捲られ相手の口元へと腕が引き寄せられるのを静かに見届け、内側に唇の感触を感じ微かに漏れそうになる声をキュッと唇を結び、手の甲で覆うことで堪え。苦笑いを浮かべたまま肩を竦ませ「これ以上は俺が参ってしまいそうなんだがなぁ」とぽつり。表情を和らげ襟足へ指を通していれば己の髪を撫でるような感覚を感じやんわりと目を細め。腕を首の後ろに回すと軽くぎゅっと抱きしめながら、小さく笑み「そこまで俺の事を考えてくれるのは悪い気はしない、まぁ次はもう少し勢いを無くすよう心掛けるさ。隠すにしても隠し通せる気がしないんだよなぁ…」と溜息に気付き苦笑混じりに答え)

>光忠

いや、眼帯をしているんだし分かってはいたんだが、先も言ったよう少しでも見えているとは思わなくて驚いただけだ。…そりゃあそうだよなぁ、ただでさえ俺達は夜目に利かないからな
(相手の笑みを目にすれば多少安堵したのか頬が緩まっており、眼帯に相手が生まれてから本丸に顕現するまでの経緯を思えば眼帯で隠されている下も想像は出来る。緩く首を振れば曖昧に笑いながらぽつりと。腕を組み相手の話を聞きながらそういうものか、と何と無くであるが納得し上記述べ。怒っているのは伝わるが笑みを浮かべる様はそれなりの恐怖は浮かばせるもの、そう感じるのは己も同様で今回はそれより笑いの方が強かっただけのこと、薄ら苦笑いを浮かべるが反省の色はなく「はは、一応覚えておこう」と口端を歪め呟き。敢えて雑さを残し、などと思いついた悪戯に計画を立てていき「誰、という対象はいないな、だから本丸に顕現されてる刀剣と主全員…か?」と問いかけに対し首を捻りながら答え。心配されると言うのは全く嫌な気はせず、言葉に対し笑みを深めては「勿論だ!むしろこれからも心配してくれ、安心してくれ。君に心配されて嫌なことなど何一つないからな」と目元を緩ませ小さく頷き返し)

  • No.190 by 大倶利伽羅  2015-11-02 22:45:26 

怪火は二回連続で出て一度も恩恵を得られなかったことがある( ぽつ、)…光忠、無理はするなよ( 背中さす、)
ああ、三枚目を引き当てたら戦う前から終わりだと思ってる( 力無く、 )まあ引き時が肝心か。
…きょんしー?…凄いな( 格好見ては目ぱちくり )…俺は仮装などしないからな( 意地 )
ああ、貰う( 受け取り / 籠をじっ )
やはり悪戯する気だったのか。…残念だったな( ふっ、)

>光忠
別に素直になったつもりはない。あんたの気のせいじゃないか
(顔を背けているため相手の表情は此方から分からないがその声色から恐らくまだ笑っていることは手に取るように伝わってきて、ふんと不満げに鼻を鳴らしてから目を閉じると、片腕を目元に乗せて。相手の言葉が耳に届けば思案するのを止め、相手へと視線を向け小さく頷き“ああ、あんたらしくもないな”と自然と普段より穏やかな声色で返して。雨の日は本当に面倒なので、相手の提案に一瞬頷きかけるも、ハッとこれではまるで短刀達のようではないかと脳裏をよぎり、複雑な表情を浮かべつつ首を横に振っては“ああ、……いや、自分の髪だけでも時間が掛かるだろう、…だから必要ない。…流石のこだわりだな”非常に相手らしい答えだと微かに口元緩めて)

>鶴丸
言われてみればそうか。…つべこべ言っても仕方ないな、そういう所も含めあんただ。……俺にもよく分からない…が、痛い
(己が仕掛けられたような背後から驚かすなどの悪戯は確かに計画も何もないだろうと小さく頷き、長い議論の中で、最早悪戯をしない相手など相手ではないという答えに行き届くと、片手を腰に添えつつ溜め息混じりに返事をするも、その表情は決して苦いものではなく。相手の問い掛けが聞こえると、己が手の力を強めていたことに漸く気付き、慌てて相手の手を離せば“悪い”と小さく。そして返答しようとするものの、己自身もいまいち胸の痛みの正体が分かっておらず、左胸に手を当てては此方も困惑気味に僅かに眉を落として。抱き締め返されれば、胸がじわりと暖かくなる感覚に密かに口元を緩め、本当に離れがたくて困ると内心呟きつつ、ちらりと相手を見遣り。相手の反応を見て、先程までの余裕が僅かに崩れたように思え、思わずくすりと小さな笑い声を零しては耳元から顔を離し“そうか、俺も…嬉しい。…ふ、擽ったいか”と先と一転し満足気に目を細めて相手の様子を眺め。相手の言葉が意外だったのか一瞬目をぱちりと瞬かせては“あんたも…?…それならおあいこだな”と何処か嬉々とした色を含む声で呟き。腕に唇を押し当てたまま一度相手の様子に視線送るもやがて目を閉じそこに吸い付き、くっきりと赤い跡を付ければ唇を離し。己の付けたそれを確かめるようにそっと指で触れると“…色が白いから、赤が映えるな”とぽつり落として。相手と対照的に満足気に口の端を上げつつ“…参ってしまえばいい”と返し。己とは違う質の髪を楽しむように掬い上げ、日に翳すと輝くそれを目を細めて眺めていて。相手の背を優しく摩りつつ目を伏せ“…ああ、そうしてくれ。それなら俺も確実に受け止めてみせる。……あんたは顔に出そうだしな”とその様を想像し、微かに眉を下げて)

  • No.191 by 鶴丸国永  2015-11-03 00:21:45 

俺もそんな感じだ…ああ、でも打刀なら何とか勝てたことはあるぜ!…残ったのは俺一人だったが、ね(目伏せ、) 大体200個集まったら敵札の数と相談しているな、とはいえ完走出来たのはまだ3、4回しかないんだが…怪火が出ているとつい欲張ってしまう(苦笑、)
…ほほう、そう言われるとさせたくなるのが人間の性ってもんだ(ニヤ、/付喪神 ) 光忠はともかく大倶利伽羅には悪戯出来ると思っていたのに…!(ぐぅ、)

>大倶利伽羅

なら、多少のことは容認してくれよ?おいおい、大丈夫かい?…その様子だと痛むのは胸、か…今も痛むのか?
(何処から迫って驚かせるかくらいは考えているものの、仕掛ける前に考えるとすればそれくらいで、これくらいは許して貰わないと本当にやることがなくなってしまい退屈で死んでしまいそうで、返答と表情を見遣り少々表情を和らげ。離された手を軽く擦るも痛みはなく、すぐに手は降ろされ「気にするな」と口角を緩め一言。相手の左胸へ視線を向けると己の手を重ね、返した言葉は少々軽くはあるものの顔には相手を心配しているのが表情となって現れており、眉は幾らか下がりじっと胸を見ていて。相手の視線に気が付くと抱き締める腕の力を緩め、相手の性格はよく知っておりさすがに長くくっつきすぎたかと曖昧に笑うと一度強く抱き締めてから腕を外して。小さいながらも零れた笑い声は耳にしっかりと届いており、不貞腐れたよう唇を尖らせながら顔を背け「…もう、君が嬉しいならそれでいいかな。それもあるが、……君の声もだ」と瞼を伏せ、好きな人の好きな声が耳元で聞こえて平然を保てる人がいれば見て見たいと内心呟きながらも口許には微かな笑みを浮かべており。目を瞬かせる様子に満足気に笑みを深め「ははっ!まぁ、悪くはないだろ?俺としては年上としてもう少し余裕を保ちたい所だがな」と腕を組み此方も嬉々とした感情を惜しみなく表情へ滲みだしていて。腕へ意識を集中していた為か己へ視線を送られたことには気付かないまま、腕を走る吸い付かれる感覚と小さな痛みに片目を細め、唇が離れた後で腕に残るくっきりと付いた赤い跡に予想していたとはいえじわじわと頬に熱が集まるのを感じ「…赤が混じって鶴らしくなっただろう、と言いたいが君につけられたものと考えるといやはや…見せられるのは君だけだな」と赤い跡を愛しげに見つめてから相手に向ける顔は甘く柔らかに微笑んでおり。口をへの字に曲げ「本当に参ってしまいそうだからやめてくれ…!」と緩く首を振り。相手の髪を弄る手を止め相手の顔を見遣り、己の髪を日に翳す相手は何処か楽しそうにも見えて自然と頬は緩み始めて。己の背を摩る手を感じ小さく息を吐き「…っ、なぁ…大倶利伽羅。君は何度俺の心を射止めれば気がすむと…!いや、俺は顔に出すより口が滑る方が先だ。顔に出る、というより嘘がつけなさそうなのは君だなぁ」しれっと口にした後にじっと相手を見つめ)

  • No.192 by 燭台切光忠  2015-11-03 22:07:51 

僕の主も強制帰城が怖いからノルマは気にしてないみたい。前回の出陣で開始二マス連続で毒矢、二振りしか残らなくて絶望してたよ(←開始早々毒矢が刺さった人)
怪火に関してはもう平気、夜戦組の子と交代しながら出陣してるから。ありがとうね、二人とも
チャイナ服、って言ってたかな。因みにキョンシーはお札を剥がされない限りは不死身なんだって。…って鶴丸さん、捲っちゃ駄目だよ(裾押さえて)
お菓子をもらってくれなかったら僕が悪戯してたよ、倶利ちゃんを強制的に仮装させる悪戯を…ね(くす、)


鶴丸さん

…全く見えない方が楽だったかもね、みんなこの下が気になるみたいだし。夜戦に出られないとなると錬度がなかなか上がらないんだよね…ちょっとつまんない
(織田にいた頃の記憶はほとんどなく、いつから眼帯をしていたかも覚えていない。自分でも気になるのだから他の刀剣が気になるのも当然、しかし聞かれてもどう答えていいものかと毎回考えてしまう。本当に失明していたなら何も悩む必要はないのにと後頭部の金具に手を掛け、するりと眼帯を外し。相手は何度叱っても懲りずに悪戯を企み続けるのだろう、それが一番相手らしくていいのかもしれないと纏う空気を穏やかなものへと戻し「…明日には忘れてるかな」と苦笑を浮かべつつ呟いて。相手の言う対象に己も入っているらしいく、油断できないと一筋の冷や汗を滴らせ「…僕ならまだいいんだけどね、主に仕掛けたら長谷部くんが黙ってないんじゃないかな?」ととある刀剣の怒り狂う姿を想像しては止めるのが大変そうだと眉を下げ。元よりこの性格は治りそうにないため、相手の言葉を聞くと安心し「じゃあ遠慮なく心配させてもらいます。これからも…ずっと」と目元が緩んでいき)


倶利ちゃん

気のせいかな?こういう時くらいは素直になろうよ
(いつもなら気のせいかも、と肯定しているところだが今回は素直になってくれそうな気がして、片手をついて相手の方へ身を乗り出せばくい、と相手の服の裾を軽く引いて。本気で己の身を案じ、欲しい言葉をくれる相手にも何か返さなければと思い至り「約束だもんね。だから心配しないで、もう置いていくことはしないから」と人の都合に振り回されることのない今の自分の意思を強く込めて。相手の言いたいことは概ね理解でき、くすくすと笑みを溢しながら「そんなことは気にしないの、髪が長いと色んなアレンジができるし。伊達の刀なら当然だよ」そっと赤みがかった相手の襟足に触れると相手も例外ではないと言いたげに)

  • No.193 by 鶴丸国永  2015-11-03 23:26:45 

僕の主も強制帰城が怖いからノルマは気にしてないみたい。前回の出陣で開始二マス連続で毒矢、二振りしか残らなくて絶望してたよ(←開始早々毒矢が刺さった人)
怪火に関してはもう平気、夜戦組の子と交代しながら出陣してるから。ありがとうね、二人とも
チャイナ服、って言ってたかな。因みにキョンシーはお札を剥がされない限りは不死身なんだって。…って鶴丸さん、捲っちゃ駄目だよ(裾押さえて)
お菓子をもらってくれなかったら僕が悪戯してたよ、倶利ちゃんを強制的に仮装させる悪戯を…ね(くす、)

無理に進んで強制帰城食らったら玉の殆どを失ってしまうからな、それなら少ない数でも持って帰る方がいいだろう(苦笑、) 毒矢はきついな…怪火二連の大倶利伽羅といいここの伊達組には何か憑いているのか?(蛍丸と隊長変わった途端毎度槍で貫かれる人)
それならいいんだが…あまり無理はするなよ?
俺の着物や君達の着ている服とはだいぶ違うよなぁ、とすまんすまん!こうヒラヒラしているものを見ると捲りたくなってしまうな!(ふむ、)

>光忠

…成程なぁ、外してしまって平気なのか?今俺と君しかいないとはいえ何時別の者が通るか分からないぜ?遠征ばかりで出陣は減っちまったからなぁ…もっと戦場に出たいものだ
(相手の言葉に相槌をうちつつも聞き終ったあとには何処か納得したように一つ頷いていて。相手に意識を戻すと丁度眼帯の金具に手を掛けている所で、躊躇う様子はなく簡単に外してしまった眼帯に一瞬視線をやった後周りを見て。己達以外に人がいないことを認識すると視線を相手に戻し上記の問いかけを。呟きが耳に届き軽快な笑い声と共に「明日まで持つかも怪しいな!」なんて相変わらず反省した様子はなく、むしろ堂々と言いきってみせ。相手の口から出てきた刀剣の名前に一瞬ピタリと動きを止め「…それは面倒だな。いやでも誰かに迷惑をかけるものではないし、いける!絶対に逃げ切ってみせよう!」と腕を組みぶつぶつと、やがてグッと拳を作り意気込んで。相手の表情につられやんわりと表情を和らげると「ああ、そうしてくれ!その代わり俺も遠慮なく君の心配をするけどな」と相手の頭に手をやりポンポンと優しく撫でて)

  • No.194 by 大倶利伽羅  2015-11-04 00:24:31 


残り一人だろうと勝てたなら良いんじゃないか( 励ますように肩ぽふ )
そうだな、俺も似たような感じだ。完走はまだ一度もしたことが無いが( はぁ、)
二マス連続毒矢…嫌なことを思い出した( ふるふる / 経験有 )
しれっと言っているがそもそもあんたは人間じゃないだろ( ぽつ、)
俺にならだと……国永は俺を馬鹿にしているのか( むす、)
光忠の菓子は貰えるし悪戯は回避出来るし一石二鳥だ( 早速食べており、/ 早 )

>鶴丸
…あんただから多少は許してやる。今は…さっきよりはましだが
(他の人物ならば多少なりとも容認する気は起きないだろうが、好きな相手ならば許せるのだから不思議な話だ、と内心呟いていれば返答に少し間が空いてしまい、眉を僅かに落としては相手を見つめ。相手の手が添えられる感覚に胸元に視線を落とし、問い掛けには首を横に振って“…あんたが他の奴の名前を口にしたときが一番痛かったような…”と痛みの走った瞬間を思い返しては再度眉を顰めて。腕が外されれば漸くの解放感。しかしなんだか物寂しくもあり、一度溜め息を零してから相手の上から身を起こせば、今度はその隣に寝転がり。どこか不貞腐れた声色に、再び小さく吹き出してしまいそうになるも唇を噛み締めて堪え、相手の頬に何気なく指を滑らせては“___…声?他と大して変わらないと思うが”と小首を傾げて。己と同様に嬉々とした相手の様子に微かに目元細め“ああ、…悪くない。が、年は関係ないだろ。そのままでいい”と緩く首を横に振り。相手の頬が染まっていくのを見てしまえば、此方もつられて頬が熱くなってきて、困ったように眉を下げつつも確りと相手を見つめ返し“ふ、俺以外に見せる必要はないだろう。…消えたらまた付けてやる”と照れ隠しなのか少し冗談めかして。相手の反応に機嫌よさげにふっと目を細め“…こんなあんたは少し前なら想像出来なかったな”とぽつりと。ふと相手の視線に気付き、見られていたのかと照れ臭くなってしまい、顔を背けて髪から手を離して。少し身を離し、相手の顔を見遣ればどこか嬉しそうな声色で“…そんなつもりはないが、射止められているのか…そうか…。おい、どちらにせよ駄目じゃないか。……嘘くらいつける”と言ってはみたものの自信がなく、相手から目を逸らして)

>光忠
…まあ、気のせいと言い切れないかもしれないが。……っこれで満足か
(裾を引かれる感覚に気付けば渋々といったようにのろのろと相手を振り返り、ぽつぽつと小さな声で言葉を紡ぎ。そして言い終えると照れ隠しに深く溜め息を吐き、相手の腕を軽く叩き。置いていくことはしない、という言葉が妙に胸に沁みて、その色が表情に出てしまいそうになるのを俯くことで隠し“ああ、今度置いて行ったら承知しないからな”とどこか揶揄い混じりに呟き。襟足に触れる手に微かに目を細めつつ相手に視線を送り、雨の日に髪を整えてくれるのはありがたいが、あまり技巧を凝らしたものまでは求めてはいないとゆるゆると首を横に振っては“そんなに凝ったことはしなくていい…楽なのが一番だ。…その口振りでは俺も含まれているんだろうな”と目を逸らして)

  • No.195 by 鶴丸国永  2015-11-04 21:16:40 

今更なんだがとんでもないミスをしていたな、コピー元を消し忘れるなんて驚きだぜ!
いや、本当にすまん光忠(苦笑、)

まぁ、そうなんだが敵を一人倒し損ねたのがなぁ(困り笑い、)
完走は運だ。後勇気、それとフラグを立てないこと…だな。まぁどこも似たような様子で安心したぜ!(くす、)
おっと、そうだったな!(軽快に笑いつつ、)
だって君ハロウィン?なんだそれは、とか言いそうじゃないか!(ビシッと指差し、)
くっそ、こうなりゃあ別の日に憂さばら…延期するっきゃないな(悔しげな顔でボソッと、)

>大倶利伽羅

お、本当かい?…ほぉ、胸の痛みにも色々とあるからなぁ…
(自分だからということは他の人であれば容認しないのか、そう思うと悪い気はせずむしろ何処か嬉しさまで感じ、自身でも単純なものだと思う程で分かりやすく口に弧を描かせており。首が横に振られると眉を垂れさせ上記、しかし続いた言葉には一度目を大きく見開いた後「……もしかして嫉妬、かい?」と微かに首を傾げ。今まで腕の中にあった温もりが無くなったと認識した途端、隣に相手がいるというのに感じるのは喪失感で、隣で動いた気配に合わせ横目で相手を見ると寝転がっているのが見えて。例え吹きだしていなかろうが、唇を噛みしめ堪えられては分かりたくなくとも分かってしまい、むっと少し不満を含んだ顔を向け「いや、違う!他と比べれば断然、君の声が好きで堪らない!」と相手を真っ直ぐ見据え伝えてから頬を滑る指にやんわりと自ら頬を寄せ。相手の答えにううむと頭を悩ませ「…なら君もそのままでいてくれよ」と顔を上げ相手を見るなり返答を。相手の頬まで赤くなってきている事に薄っすらと口角を緩ませそっと頬に手を添え「…君は可愛い表情をするのに言動は格好いいよなぁ。ははっ!じゃあ次は内番衣装でも見えない所に付けてもらいたいな!」としみじみ呟いたかと思えば、冗談めいた言葉に目を細め小さく笑いを零し。相手から視線を外し、後頭部を軽く掻きながら「…好きな相手を前に常に平然を保てる程出来た刀剣じゃあないんでな」と小声でぽつりと。顔を背けられた途端、一瞬片眉を吊り上げたと思えば両手を相手の頬に添え、軽い力で左右につまみ。相手の顔が見え、嬉しそうな声で言われると己まで嬉しく思ってしまうのはもうどうしようもなく「君には自覚ないだろうが、君のちょっとした一言でも俺には十分すぎるくらいだ。いや、まず隠し通せる気がしないというか、な。…嘘は確かにつけるかもしれない、だが顔に出るんだ」と逸らした顔に合わせ己も移動しじっと相手の顔を見据え)

  • No.196 by 燭台切光忠  2015-11-05 08:40:43 

気にしないで、誰にだってミスはあるんだから

四分の一って痛いよねぇ…強化敵札の時って毎回狙われてる気がする…(毎回真っ先に戦線崩壊)完走はまだ4回くらいかな?厳しいよねぇ…
僕かにっかりくんが部隊にいると出やすい、とか言ってたよ…主(苦笑)
ふふ、倶利ちゃんって揶揄いやすいのかもね。ほら、もう一個あげるから機嫌直して?
鶴丸さんも、悪戯と揶揄いは程々に(でこピン)


鶴丸さん

いいのいいの、誰か来たら鶴丸さんが上手く誤魔化してくれれば。遠征も楽しいんだけどね…やっぱり実戦刀は戦に出てこそだよ
(誰もが気にする眼帯の下はこういう時くらいしか晒せず、見られたとしても前髪で隠れているため簡単には見えないだろうと少し気を抜いており。相手だって眼帯の下が気になる一人だろう、閉じられた右目にそっと触れるとそのまま前髪を掻き上げ。どこか開き直ったかのように聞こえる言葉に呆れたような溜め息を溢し「あのねぇ…そんなところに自信持たないでよ。せめて覚えててね?」覚えていなければ叱った意味もなくなってしまうため、記憶には残してほしいと。流石にあの刀剣の名を出せば面倒になることが見え、諦めるかと思えば「逃げることより悪戯を止める選択肢を作って選んでよ…長谷部くんがまた器物破損の伝説を作っちゃうよ?」本丸が壊される日も遠くないかもしれないと半ば達観した考えをしており。己にも心配してくれる存在がいると分かると「それは嬉しいな、もし格好悪い姿で帰ってきたらうんと叱ってよ」と目を細めて)


倶利ちゃん

ふふっ、素直な倶利ちゃんも新鮮でいいね
(可愛いね、と言いたいのを抑えて代わりの言葉を選んでは発し。いつもこれくらい素直ならいいのにと思うも、素直な相手の姿は稀に見られるからこれだけ嬉しいのかもしれないと込み上げてくる笑みを堪えつつ裾から手を離し。二度目の別れとはすなわちどちらかが折れてしまうということ、自分も経験したくないが相手に経験させてしまうのは論外で「また置いていったら…その時は僕を焼いてよ。君の手で、今度こそ僕を終わらせて」今は焼け残って顕現しているが折れてしまえばそれで終わり、再び顕現して相手に辛い思いをさせないように心からの願いを発して。前々から相手の髪を弄ってみたいという願望はあり、雨の日はできると思いきや普通でいいと言う。少し詰まらなさそうな表情を浮かべては「えー…もっと格好良くしてあげるのに…。当たり前じゃないか!伊達の刀は格好良くないと政宗公に顔を合わせられないよ」とやけに意気込んでおり)

  • No.197 by 鶴丸国永  2015-11-05 21:12:30 

そう言ってくれると助かるな(ホッと、)

俺のとこでも君真っ先に狙われてるぜ、でも強化太刀の攻撃に耐えた君は格好良かったな!刀装は全部剥がされた上に毒矢で離脱したけどな!(ぐっ、) それでもまだ多いじゃないか、俺は完走はしているが敗走もしれるしなぁ…今日ようやく玉一万個集まった所だぜ、そろそろ小判使わないと間に合わないだろうなこりゃあ(肩竦め、)
あいたっ、俺からそれらを取ったら一体何が残ると言うんだ?(額擦り口尖らせ、)

>光忠

よしきた!これ以上ない程に上手く誤魔化してやるぜ!あっははは!君も分かってるじゃないか、ただ飾られてるだけなのはつまらん、やはり身体は実戦で動かすに限るな!
(相手の言葉に一瞬驚いたように目を見開くもすぐに乗ってしまい、タイミングがタイミング。嫌な予感を覚えさせるような満面の笑みを浮かばせて頷いて。自ら前髪を掻き上げ右目を晒されれば自然と視線はそちらへ向かい、何だか見てはいけない物を見ているような感覚に陥りながら目を逸らすことは出来ず。溜息を零し告げられた言葉にこれまた笑いを含んだ声色で「いやぁ俺もジジイだからなぁ。そろそろ記憶力が衰退してくる頃だと…」と目を細め。さすがに何か壊されるかもしれないと聞けば一度考え込み「…さすがにそれは困るな。壊した物が本丸内のものだったら主も困るだろうしなぁ…」と考え直す方向へ考えが向かい始め。小さく頷き返して「はは、じゃあジジイらしく二時間近くの説教といくかい?」なんて揶揄い混じりの声で)

  • No.198 by 大倶利伽羅  2015-11-05 21:20:27 

…残り一体…確かにそれは少し口惜しいな(こく、)
成る程、…参考にする(メモに書き留め /←)
主がハロウィンとは菓子が貰える日だと言っていたから覚えていた(ふん、)
……国永、全部聞こえてるからな(じとり、)
菓子をもう一つ…仕方ないな(あっさり)


>鶴丸
ああ、多少なら。…人の身体は分からないことだらけだ
(嬉しそうな様子が容易に見て取れるようで微笑ましく、相手の頭に手を乗せるも、多少のものならばということを再度念押しすべく口にして。怪我などしていないのに痛みが走るなど、刀である己は経験したことがなく、溜め息を吐いて悪態をつき。相手の言葉に、伏せていた目を相手へと向け此方も目を瞬かせては暫く何も言えずに黙り込むも、次第に頬が赤く染まっていき“…っ違___…嫉妬なんて感情、一生関わりないと思っていたのに…”この顔では否定したところで説得力皆無だろうと観念し、顔を覆って認めるような言葉を。相手の隣に寝転んでみたものの、触れ合っていない身体は酷く冷えていくようにさえ感じて顔を顰めれば、おずおずと相手へ身を寄せぴたりと引っ付き。相手の言葉に意表を突かれると、先程まで込み上げていた笑いはどこかへ消え失せて、ぱちぱちと瞬きをしては再び頬の熱が増してしまい顔を覆い隠して“…!、ああ、くそ…。…だが俺も同じで、…あんたの声が一番好き、だ”と絞り出すように。相手の返答に小さく首を傾げて“…あんたが言うなら”と返してから一度頷き。頬に添えられた手にそっと己のも重ねてはバツが悪そうに視線逸らし“おい、可愛いは余計だ。…どこに付けるか考えておく”と一度赤い跡を撫でてから、相手の腕を離して。小さな呟きを聞き取ると、嬉しさや愛しさで胸が締め付けられ、相手の肩に頭押し付け“…何度聞いても慣れない”と掠れた声で。頬を摘まれれば不満げに眉を顰めて相手の方を向けば、ぺしりと軽く相手の腕を叩き。目元を微かに和らげた状態で相手を見つめては“…そうなのか?……あんたの言葉だっていつも俺を乱しているというのに。……顔に出たとしても他の奴なら気付かない程度だ”と此方をじっと見つめる相手の目を手で覆って)

>光忠
うるさい、今すぐ忘れろ。…調子が狂う
(自身でも驚く程に今日は要らないことを口にしてしまう、と内心呟きながら眉を寄せ、何度目かの溜め息を落として。素直なんて面と向かって言われると更に気恥ずかしくなり、再び相手から顔を背け。相手の言葉を聞くなり、がしりと相手の腕を強く掴んで鋭い目つきで睨みつければ“本気で言っているなら怒る。あんたは、俺にそんなことが出来ると思っているのか…”と段々と声が弱々しいものになっていき、終いには顔を伏せてしまって。相手の望みは出来る限り叶えてやりたいと思っているが、今回ばかりは聞き入れることが出来そうもなく俯いたまま唇を噛み締め。不満げな相手の表情を見ても、答えは変わらず再度首を横に振り“…まず俺には手の込んだ髪型など似合わない。…政宗に…、それは確かに。みっともない姿は見せられない”と元主の名が出た途端ぴくりと身体を揺らして反応し、先程までと打って変わり何処かやる気に満ちた声で)

  • No.199 by 鶴丸国永  2015-11-06 00:18:28 

ああ、出来れば全滅させたかったなぁ(はぁ、)
はは、律儀だな!…まぁ理解していても実践できるかは別だ、俺はボスまで後一マス凌げばいいだけだしと敵札三枚出ているのがあるというのにフラグを立てて次のマスで回収したぜ、泣きたい…(がっくりと項垂れ、)
…ってことは菓子を渡さなければ悪戯されるとも聞いていたのか、くそ…主め…!(ギリィ、)
あっはははは!なんのことだか(しらばっくれ、)

>大倶利伽羅

ああ、分かってる分かってる。その分新しく知るものは多いから退屈しないし、俺は悪くないと思っているぜ
(再度繰り返された言葉に軽い調子で答えるも、先で言った通り相手の言うことならば聞いてもいいと思うのは変わらず、頭に乗せられた手に優しく手を添え。悪態をつく相手に苦笑いを浮かべ、知らない事が多いということは知ることも多いということで、己にとっては知ることも楽しみの一つになっており。頬が赤くなっている相手を微笑ましげに見つめ「…でも、俺をそれ程に好いてくれているということだろう?」と穏やかな声色で答え、覆ってしまった顔を見たく軽い力で腕を引くもそれは強制じみたものではなく。感じた喪失感を不思議に思いながら天井の木目を見ていた時、突然と腕に温もりが伝わり、目を丸くしそちらを見やるとぴたりとくっつくようにしている相手の姿、思わずクスと笑みを零し相手に近い方の手で相手の手をしっかりと握り。相手の笑いはおさまり、さらに頬を赤くさせるのを見れば得意気に笑っており、しかしそれも僅かな間のみのことで、相手の言葉に不意をつかれじわじわと侵食してくるように頬の熱が増し「…っ、君はどうして俺が嬉しく思う言葉だけ素直に言うんだ…!これじゃあ俺ばかり君を好きになっていくじゃないか…!」頬の熱を確かめるように押さえ、恨めし気な視線を相手に送り。首を傾げる姿を目にしあ、分かってないと瞬時に判断し「…じゃあ、これ以上格好よくなるのは禁止な。ああ、可愛くなる分には全然構わないぜ!」と真剣な目を向けるも、続けた言葉には揶揄いを含ませた声色で答え。視線が逸らされると何処か機嫌よさげにからからと笑い「すまんすまん!あぁ、考えておいてくれ。…俺も付ける時には考えないといけないなぁ」と赤い跡をじっと見つめてから袖を下ろし。己の肩に乗る頭を優しく撫で「そりゃ俺も同じだ、俺も君の言葉一つでこんなにも心を乱されるんだから」と心拍を確認させるよう相手の手を取り己の左胸に添え。漸く向いた顔に満足げな笑みを零し、叩かれたことで頬から手を離し特に痛みはないものの軽く腕を擦って。相手の目元が微かに和らいでいるのに気づき、途端にムズムズする気持ちを不思議に思いつつ「じゃなかったら俺が照れたり、取り乱したりするわけないだろ!…、それは…うん、…嬉しい、な。う、お!?…俺はすぐに分かるのに、か?」と突然視界を遮られ手探りで相手の腕を見つけると、確かめるように軽く掴んで、心底解せないと言いたげに)

  • No.200 by 燭台切光忠  2015-11-06 10:29:35 

ホント何でだろうね…毒矢にも狙われる始末だよ…(はぁ、)昨日やっと5回目の完走を果たしたよ、奇跡的に敵札が一枚ずつしか出なかったんだよ
倶利ちゃん?まさか怪火を出すために僕とにっかりくんを…?(びく)
そうだ、せっかくのハロウィンだしさ、普段されてる悪戯をお返しするのはどう?僕と倶利ちゃんでさ(にこり)


鶴丸さん

…変なこと吹き込んだりしないでね?刀は斬ってこそ、じゃない?時々血が騒いじゃうんだよね
(相手ならとっさにでも上手く誤魔化してくれるだろうと信頼を寄せたのも束の間、何かよからぬ方法で誤魔化されそうな笑みに表情が引きつり。左目をゆっくりと閉じるとぼんやりとしか映らない相手をしっかりと見据え。相手から爺などという単語が聞けるとは思っていなくて、ピクリと反応すると「いつも悪戯ばかりするほど元気なお爺ちゃんなんて見たことないなぁ…?」ふわりと笑みを浮かべるも、今度は怒気を通り越して殺気が滲み出ており。破壊されたものの修理および後始末、書類始末はきっと自分たちに回ってきてしまうためそれは阻止しなければならず「それに、壊されるものが物だけとは限らないよ?僕たちの本体だったら…」確実に折られる、と身を震わせ。叱ってくれとは言ったが長い説教は勘弁だと笑い「それは嫌だなぁ、何が何でも無事に帰らなくちゃ」と嬉しさが声となって)


倶利ちゃん

ごめん、忘れられそうにないや
(これだけ嬉しいことがあったのだから簡単に忘れることなどできるはずも、忘れるつもりもない。普段の口ぶりとは裏腹に根はいい子なんだと改めて確かめることができ、より一層微笑ましくなってしまう。心から願ったとはいえ簡単に受け入れてもらえることではないことは分かっていたはずなのにどうしても残しておきたくて「…僕は本気だよ、完全に終わるなら君の手に掛かりたいんだ。どうか叱ってよ、こんな馬鹿な僕をさ」刃生の最後くらい自分で決めたくて、叶うなら相手と共にいたいと自身の腕を掴む手をやんわりと包んで。む、とさらに不満げな表情を浮かべると「じゃあ試してみようか、かっこよくしてあげるよ?あれ、政宗公のことになると素直だ…」関係ない、などと一蹴されるかと思っていたが予想外の答えに目をぱちくりと瞬かせ)

  • No.201 by 鶴丸国永  2015-11-06 21:05:42 

…なにか憑いてるんじゃないか?(にまにま、)お、やったじゃないか!しかし完走しても報酬がなぁ…50個じゃなく100個くらいくれてもいいだろ(むす、)
…!?い、いやお菓子は渡しただろ!悪戯される理由はもうなくないか!?(後退り、)

>光忠

俺がそんなことする奴だと君は思っているのか、なんて酷い奴だ!こいつはもう望み通り色々と吹き込むっきゃないなぁ!じっとしているのも性に合わんよな、ああ…それは分かるぜ
(引きつる表情を見てか何か企むが如く笑みをさらに深めたのは一瞬のこと、あからさまに目を大きく見開いて顔を歪めるとまるで非難するかのような言い草で告げ、次の瞬間にはやけに生き生きとした顔つきで言葉を続け。一歩相手に近づき右目をじっと見た後で閉じられた左目に目を移し、少ししか見えないと言う割にしっかりと目が合い、試しに目の前で軽く手を振って見せて。さすがに殺気を感じれば僅かに怯み、表情には微かな苦笑いを浮かべ「いやぁ、だって俺も平安時代の刀なわけだしな?間違ってはいないだろ?」すす、と少しずつ相手から視線を逸らし。刀を折られては堪ったもんじゃなく、しかしそれも想像出来てしまう故か眉を寄せ、ただ主の存在がどう影響するのかは疑問で「…主が困るようなことはあいつもしないんじゃないかとは思うんだが、もしものことがあればと考えれば…、仕方ない度の軽いものにしておこう」と小さく溜息をついてから頷き、ぽつりと。相手の答えにけら、と笑うと「俺も喉が痛くなりそうだからなぁ、重傷にまでいかなければ30分程度で済ましてやるか!」とくすくす笑みを零しながら目を細め)

  • No.202 by 大倶利伽羅  2015-11-07 18:10:33 

…俺も今日二回完走できた(ぐっ、)
気持ちは分かる…。俺もボスの一マス前は高確率で強化された敵札が出る…運に見放されてるのか(しゅん)
…悪いが怪火を出す為なら手段は選ばない(きり、)
ああ、国永に気を付けろとも言われた(こく)
…それはいい考えだ。こういう時でもないと仕返し出来ないからな(乗り気、)

>鶴丸
ん、なら良い。あんたらしい。…確かに悪いことばかりじゃないか。新鮮といえばそうだしな…
(相手の返答は軽い調子だが、添えられた手の温もりからその真意が伝わってくるようで、ふっと目を伏せて小さく頷き。相手の言うことは一理あり、こうして顕現されたからこそ相手と再び出会えたわけで。口には出さないがその点においてはこうして人の身を得てよかったと思えるし、感情というものは毎日を飽きさせない、と思い直し柔らかく目を細めて。軽く腕を引かれ、顔を覆っていた手をおずおずと下ろすと未だほんのりと赤みの差す頬をそのままに相手の顔を一瞥するも、すぐに視線を外し“…自分で思っているより、俺はあんたを好きらしい”とどうにも気恥ずかしく、まるで他人事のような口振りで。手を握られれば密かに頬を緩めつつ此方もぎゅっと握り返し、先程まで感じていた肌寒さが少しずつ和らいでいく感覚に一度息を吐いて。相手の頬が段々と赤くなる様子に初めは目を瞬かせたものの、次第に表情は和らいでいき、恨めしげな視線には気付かない振りで相手へと少し顔を近付けては“そんなつもりはない。もっと好きになれば良いだろ。……きっと俺の方が好きなんだろうが”と嬉しさが隠し切れずに口端が上がってしまい、最後は独りごちるように小声で。相手の言葉にむっと表情を顰めると、先程頷いた分を取り消すように首を横に振り“…安心しろ、可愛くなる予定は全くない。あんたと並ぶならもっと格好よくならないと釣り合わな__…何でもない”と手遅れながらに口を噤み溜め息零し。楽しげな笑い声に外していた視線を相手へと戻し、続いた言葉には一瞬目を見開き“あんたは付ける必要ないだろ、考えなくていい”と照れ臭いのか素っ気なく。手から伝わる相手の鼓動に口元微かに緩めては“…本当だ、少し速いな。…同じだ”とぽつり呟けば相手の肩から顔を上げ。手が頬から離れると、何故摘まれたのかが分からないと眉を寄せつつ相手の笑みを眺めては、まだ感覚の残る頬に手を当てて。相手の言葉に漸く納得した、という風に小さく頷いては“それもそうか。…何というか、…嬉しい。___…特別俺のことをよく知っているから分かるんだろう。俺も他の奴といる時より幾分気が緩んでいるだろうしな”と相手の目元を覆ったまま返答を)

>光忠
……、じゃあせめて、今日のことを他言するなよ
(相手の返答に思わず暫く黙り込んでしまうも、やがて諦めたのか深く溜め息を吐き。しかしこのような己を口外されては非常に困るので、相手の方を振り返れば念を押すようにしっかりと瞳を見つめて。どこかで本気ではない、冗談だと言ってくれるだろうという期待はあっさりと打ち砕かれ、伏せた顔を上げて口を開こうとしたところで手を包む温もりに気付き閉口してしまい。やがて相手の腕を解放し、代わりに弱い力で手を握り直すと“あんたは馬鹿だ…っ、本当に…。…俺にそんなことさせたら一生あんたを恨んでやる。…だから絶対に無事でいろ”絶対など無いと嫌という程分かっているが、今ばかりは信じたくて、相手の存在を確かめるように手を握る力を強めて。諦める気配がないと気付けば、隙を見て逃れようと相手に気付かれない程度にじりじりと後退りつつ“…試すまでもないから必要ない。…っ、別に普段と変わらないだろ”指摘されれば一瞬目を瞬かせてから気まずそうに視線外し)

  • No.203 by 鶴丸国永  2015-11-07 21:11:04 

お仲間だな…つか昨日から敵札出すと連続で出てくることが多い気がするんだよなぁ…玉なんて3枚しか出なかったぞ(むむ、)
おっとそういえば主に頼まれ事されてたんだった(棒、)またなお二人さん!(ダッ、/逃走)

>大倶利伽羅

ああ、そうだろう?物を握る感触も、食べ物を美味しく食べることも今だから感じられるんだぜ
(頷く相手を目にすればほんのりと口角を緩ませ、同じように頷きだけを返し。目を細め刀では出来なかったことを一つもう一つと指折り数え、人間の身体は紙ですら切り傷が出来ることがある程脆いものだがその分感じれることが多く、そう考えると悪くないどころかむしろ良いくらいだと笑み。視線を外してしまった相手に苦く笑いつん、と頬を突き「ああ、知ってる。こんなに頬を赤くさせるくらいだ、でもそうやって君の口から聞けることが何よりの喜びだ!」と腕を軽く引きぎゅうっと抱き締め。握り返されたのは見ずとも分かり、微かに笑みを零し握り返した手はそのままに身体ごと相手の方へ向かせ空いた手を頬に滑らせ。相手の口から零れる言葉は己の頬の熱を冷まさせてはくれず、むしろ益々熱くさせるばかりで、距離の近づいた顔に相変わらず整った顔をしているなんて現実逃避紛いのことを考えるくらい頭は混乱し「まだ俺を骨抜きにさせるつもりか!嬉しすぎて本当にどうにかなっちまいそうだ…!だがな、君でもそれは聞き捨てならんな」何も言うなと言わんばかりに相手の口を手で覆い、小さいながらも聞こえた言葉にはじろりと睨みをきかせ。言いかけた言葉の続きは口を噤んでしまった為聞こえず、しかし何が続くかはすぐに理解できぱちくりと目を瞬かせ「…釣り合わないも何も、君は十分格好いいだろう?」と小首を傾げ。素っ気なく感じる言葉にも変わらない笑みを浮かばせたまま「それじゃあ君が俺のモノのだという証明が出来ないだろう?」とにんまり目を細め。実際に相手の口から己の鼓動について述べられると気恥ずかしく、ぽりと頬掻き「ここは誤魔化しようがないからなぁ…。君こそ落ち着いていそうだがね」と照れ臭そうに頬を緩ませ。相手の手に己のものを重ねくす、と悪戯っぽく笑うと反対側の頬にもう片方の手も添えて。相手の返答を聞き、掴んだ腕はそのままに視界が暗い中で頭を悩ませ「…君が嬉しいならもうそれでいいかな、君が喜んでくれるなら俺も嬉しいし…。うーん…?いや、それは嬉しいんだが…なんかなぁ」と釈然としない様子でぽつり)

  • No.204 by 大倶利伽羅  2015-11-07 23:28:41 

本当に敵札の確率が高い気がする…そういう時もあるだろうが、三枚は少し落ち込むな(うーむ、)五枚なら経験がある。
…逃げ足の速さは尊敬する(見送り、)

>鶴丸
…ああ、見逃しがちだが言われてみれば良い点も結構あるんものだな
(指折り数える様子を眺め、一つ一つの言葉に頷き返しては、何気なく見逃してしまいそうな所にも良い点があるのだと気付かされ、ふと己の掌に視線を落として上記を。己の頬をつつく指に一体何だと目を向ければ抱き寄せられ一瞬驚きに身を固めるも、その背に腕を回し緩い力で抱き締め返し“…あんたが喜ぶなら、言った甲斐もある”と照れから少し眉を落として。隣で相手が動くのを視界の端に捉え、ふと顔を向ければ此方を向いた相手。頬に触れる手の感覚に一瞬小さく笑み、己も身体ごと相手へ向き直ると、相手の髪をそっと撫でて。そんなつもりはないと口にしようとするも、口元覆われると何も言うまいと黙り込み小さく首を傾げるのみで、此方を睨みつける相手を見つめ返し。相手の言葉が耳に届くと段々と頬が熱を持ってしまうのは仕方ないことで、困ったように眉を寄せ苦い表情浮かべつつ視線を地に落とし“…っ、…いや、まだ足りない”と妙に胸が騒つき、一言のみしか言えずに。気恥ずかしさやら嬉しさが綯い交ぜになり、複雑な面持ちで相手を見遣ると“…まあ、あんたが付けたいなら好きにすればいい”と漸く折れたようで小さく頷き。何処か照れ臭そうな相手に口元微かに緩めては“本当に。心音が一番分かりやすい。…そう言うが俺だってあんたと変わらない”と己も同様に相手の手を取り、自身の左胸に当てさせ。相手の何か考え込む様子に気付けば手を退けようとするも腕を掴まれていることを思い出すと力を抜くのみにして“そんなことで嬉しいのか。…何か引っかかることがありそうだな”と不思議そうに相手を眺め)

  • No.205 by 燭台切光忠  2015-11-08 12:18:37 

それ僕の主も言ってた…もしくは誰か庇ってるだろって…(しょぼん/大倶利伽羅、鶴丸国永と一緒だと必ず真っ先に戦線崩壊)敵札にも怪火の効果が反映されればいいのに…
うぅ…今日は敗走してる…みんな強化敵を避けて攻撃するんだもん…
ほ、程々にしてね?怪火は出すけどすぐ離脱するから(毎回敵、毒矢に狙われる)
お菓子じゃ安すぎるよね?あ、逃げるなんて狡いよ!倶利ちゃん見送ってないで投石して!!


鶴丸さん

ホント勘弁して…変なこと吹き込んだら古備前のお爺ちゃんに言いつけるよ!…鶴丸さんの刃生って波乱万丈だったんでしょ?一度聞いてみたかったんだよね
(ただでさえあることないことが噂となっているのにこれ以上何か吹き込まれてしまえば誤魔化してもらう意味もなくなってしまう、こうなったらと身内のように甘やかしてくれている刀剣の名を出して。目の前で何かが動いているのは確認できるがはっきりと見えていないため、気になってそれに触れようと手を伸ばし。やがて殺気を納めては短く息を吐き「御老体だと言い張るならそれらしくしていること」と遠回しに大人しくしていてほしいと伝え。度が軽くても繰り返されればいつか怒りが爆発してしまう、色々な可能性が頭を過ぎり「最低限主には悪戯を仕掛けないことだね、長谷部くんの一番の地雷だから」彼の逆鱗に触れないことが一番の得策だろうと判断して。軽傷や中傷でも30分か、と苦笑すると「じゃあ…無傷で帰ってきたら?」流石に説教はないだろうと相手の答えを待ち)


倶利ちゃん

言うわけないじゃない、これは僕だけが知ってればいいの
(本当はこんなに素直でいい子なんだと本丸中に伝えて回りたいのは山々、しかし他の刀剣が知らない姿を己だけが知っているというのも悪くはなく、此処に仕舞ってあるとでも言いたげに自身の胸に手を当てて。相手が辛い思いをしているのは痛いほどよく伝わり、表情が曇ってしまいそうになるも相手の方が辛いのだと無理矢理笑みを張り付けて「うん、約束する。ごめんね、倶利伽羅…」戦っている身で絶対などと何も保証されない言葉は安易に使えず、それでも相手が信じたい”絶対”はどんな手段を使っても守り通したくて握られたてをきゅ、と握り返し大丈夫だと告げて。押すだけではだめだと分かるとわざとらしく肩を落とし「むぅ…倶利ちゃんが嫌なら仕方ないか、倶利ちゃんにしか頼めないことなのに…。僕の目は誤魔化せないよ!…慕ってたんだね、倶利ちゃんも」どことなく微笑ましくなってしまい)

  • No.206 by 鶴丸国永  2015-11-08 18:57:51 

だよなぁ、おかげで完走し難くなった気がするぜ…、早々に薙刀三枚目が来ちまったのがいけないんだろうが…運の無さが酷過ぎる(はぁ、) それもそれできついな、そういう時に限って落とし穴に落ちて最大数持ってかれたりなぁ…。
おいおい、俺も彼も守られる程弱くないぜ?もしそうならぶん殴ってでも止めさせないとな(にやり、)本当それだ、そうしてくれりゃあ敵札出てもまだおいしく感じるんだがね。
俺のとこは俺が先陣切って強化敵ぶっ倒してるぜ!(ふふん、/ただし槍は除く)
はははっ!遅い遅い!!(ダッシュ、)

>大倶利伽羅

ああ、…次からは君と共にいることで見つかるものも出てくるんだろうな。ふふ…楽しみだ
(指を降ろし相手の言葉に大きく頷き返し、今までの中でも相手と共にいて初めて感じたものは数多く、こえからも増えるだろうと考えると心が躍り。己の背中に回った腕に抱き締められ、その喜びからさらに強くぎゅうぎゅうと抱きしめ「君の言葉ならどんなものでも喜べる自信があるがな!」と肩口にぐりぐりと頭を押し付け。髪を撫でる手の感触が少々くすぐったく微かに目を細め、頬を指で撫でては口許に笑み浮かべ。相手の言葉を封じたことで多少の余裕が出てきたのかまだ頬に赤味はあるものの色は薄くなってきていて、口元を覆っていた手を離し「君に対する想いが君に劣るなんて言ってくれるな、俺は君に負けないくらい君を好いていると言い切れるぞ」と目付きは鋭いままだが睨みは消え、幾分か低い声で。視線を落として言われた一言に、眉根を下げ困った様な顔で相手をじっと見つめ「…君が満足するくらい格好よくなったら、君を好いてしまう人が出てきてしまうかもしれないだろう」とおずおず視線を逸らしては小声でぽつり。相手から直々に許可も得たことでにんまりと見るからに何か企むような笑み「当然、好きにするさ…君の忘れた頃にな?」と驚きを求めるのは何処でも変わらず、ある程度の時間が経った後奇襲を仕掛けるつもりで。相手の左胸に触れる手からは相手の鼓動が伝わり、言う通り少し早めに感じるそれにほんのりと頬を緩め「そうだな…分かりやすい。君の心音も、確かに俺と変わらないなぁ」と不思議と心地よささえ感じ、手に集中するよう瞼を下ろし。力が抜かれたのを感じそっと腕を引き「よく言うだろ、君の幸せが自分の幸せだって。それと同じようなものさ。…いや、…俺にもよく分からんし気にしないでくれ」といくら考えても消えない感情に諦め、無理矢理納得させて小さく頷きを返し)

>光忠

言いつけた後で大包平の話を小一時間聞きたいならご自由にどうぞ!!ん?…ああ、あまりいい話ばかりじゃないが、何を聞きたいんだ?
(相手との会話の中で出てきた刀剣は本丸に来る前にも交流があった刀、今でも話をしていると唐突に彼の馴染み深い刀の話が出てくるのは何時もの事だと判断しているもので。伸ばされた手に気付き、一瞬手を止めた後で自らそれに触れ軽く握り。相手の言葉に眉を寄せ、じっと相手を見据えては「…そんなの退屈過ぎて死んでしまう、大体大人しい俺なんて見ても逆に騒ぎになるだけだろ」と腕を組み少々不貞腐れた様子で呟き。さすがに主に変な悪戯を仕掛けるような真似はしないと己の中で定めており、執務中でなければ後ろからわっと声をかけ驚かす程度ならするが、執務中であればそれもしない「さすがに長谷部が怒るようなものは主には仕掛けねぇよ、するなら本人に仕掛けた方がまだ反応が良い」と肩を竦め述べては後半はそっぽを向きしれっと。問いかけを聞き顎に手を添え首を傾け「…甘やかす、とか?」と思いついた中で一番マシだろうものを答えとして出し)

  • No.207 by 大倶利伽羅  2015-11-09 21:49:04 

確かに怪火は出たが、俺とあんた共に毒矢を食らった。…程々にしておく(2マス目離脱、)
ああ、本当に。今日は一度も完走できなかった…。新入りへの道のりが遠い(げんなり)
…面倒だな、(言いつつ投石ぽい、)

>光忠
…ふ、何だそれ。まあ、他に言う気がないなら良いんだが
(相手の返答に思わず目をぱちりと瞬かせながら顔を見つめるも、やがて小さく吹き出してしまい、笑みを堪えるように口元を手の甲で押さえ。しかしこの様子なら相手が他に漏らすことは無いだろうと満足げに深く頷き。相手の浮かべる笑みが無理をして作られたものだということは一目瞭然で、恐らく己が相手にそうさせているのだろうということも見当がつき、微かに眉根を下げ“…下手くそな笑顔”とぽつり小さく呟いては、気にするなとばかりに空いている方の手を相手の肩に置き。相手の言葉には緩く横に振り“…謝るな、あんたが悪い訳じゃない。…誰も悪くない”約束する、という言葉が聞けただけでも良いと微かに目を細めては、握り返された手に視線を落として。相手からどうやって逃げるかなどと考えていたものの、その何処か落ち込んだ声が耳に届くと後退るのを止めて、再び相手へと近寄っていき、どうしたものかと視線を彷徨わせつつ“…おい、嫌とまでは言ってない。…少しくらいなら、その…別に。___当然だ。…今でも慕っている”と小さく零してから瞼を下ろし伊達での日々を思い返しているようで、)

>鶴丸
既にあんたと居ることで色々な感情を知ったが…これからも得るものがあるんだろうな。…俺も少し楽しみだ
(相手の言葉を聞くなり胸の奥に熱が灯るような感覚が生まれ、このような想いも刀のままでは知り得なかったのだと思えばやはり悪いことばかりではないと再認識でき、口元を緩めては相手の手を取り、緩い力で握って。強く抱き締められれば苦しくもあるが、それ以上に相手を愛おしく思う気持ちが溢れ、表情にははっきりと表れないながらも、抱き締める力は自然と強まり“大袈裟な。……あんたは本当に俺を喜ばせるのが上手い、悔しい程に”と嬉しさの滲む柔らかな声で零すと、相手の温もりのみに意識を向けるべく目を閉じて。頭を撫でていた手を、己の頬を撫でる相手のそれに重ねては、ふっと目を細めて笑みを浮かべ相手を見つめ。口元から手が離れ、早速口を開こうとした矢先に相手の声が鼓膜を震わせ、その普段より低い声やら発された言葉やらに思わず閉口。段々とじわじわ熱を持っていく頬を自覚しているが抑えることは不可能で、しかしこれ以上相手の目を見ていられずそっと視線を逸らすと“…あんたは…っ。悪かった…俺が悪かったからもう何も言うな”と動揺から少し声を震わせ。相手の言葉に反応し顔を上げると視線を逸らす相手が居て、ひょいと顔を覗き込んでは“…そんな物好き居るわけがないだろう。…たとえ居たとしても、俺が好いているのは…あんただけだ”と最後の一言は小さく。含みのある笑みを目にすれば、あからさまに顔を顰め“あんたらしいが、…油断はしないでおく”とやすやすと仕掛けられる気もないようで。心音を聞かれるというのは思いの外気恥ずかしいものだと眉を微かに落としつつも相手の様子を見てしまえば手を退けることは憚られ、黙り込んだまま己の胸元に視線落とし。漸く相手の目元から手を離すと緩みかける口元にその手を当て“実際に聞いたのは初めてだが、…悪くない。…?、なら良いんだが、…”気になる、とばかりにじーっと相手を見つめ)

  • No.208 by 鶴丸国永  2015-11-09 23:17:14 

完走出来る時と出来ない時と差が出るよなぁ…。今日は敵による撤退より毒矢による撤退の方が多かったぞ!(むす、) おかげで拾えた玉の数が79とか強制じゃない帰城での最低記録更新だ!(ダンッ、)
おっ、と!(回避、) あっはははは!甘いあまーぶっ!(余所見し壁に激突、)

>大倶利伽羅

きっと、これから先飽きないことばかりだろうさ。勿論、俺といて飽きさせるなんてことはさせないがな!!だから大倶利伽羅、これからも俺の隣にいてくれ
(穏やかな内心と比例し相手を見つめる顔は優しく声色も同じもので、相手に取られた手を握られたことに目を丸くさせるも、すぐに表情を綻ばせると片方の手もそれに重ね。ぎゅうっと相手を抱き締める力の強さは変わらないまま、己を抱き締める腕の力も強まったのを感じれることに幸せを噛みしめ「君の事は誰よりも知っている自信があるからな!それに、自分が言われて嬉しいことを言ったまでさ」と肩に頭を預けぽつりと呟き。己の手に重ねられた手を見遣り、笑みを浮かべる相手と目が合えば此方も釣られて口角が緩み、顔を近づけると鼻先に触れるだけの口付けを落としてから、ピッタリと相手の胸元へ顔を寄せ。口元を塞いでいた手はすぐに胸の前に両腕を組むようにされ、何よりも己が腹を立てたのはお互いを想う気持ちを比べられた上に差があるのだと言われたこと。思い出せば思い出すほど目は段々と据わっていくも「ああ、そうだ君が悪い。だから口を閉じる気はないぞ、俺は怒っているんだ。…まぁそれ程俺を好いてくれるのは嬉しいし、君と俺の愛に差があると見えるなら差が無くなる程愛し甘やかせばいい話だ」と視線を逸らす相手の頬を摘み柔く引っ張り後半述べた時には、不機嫌そうな様子は無く表情は柔らかくなっており。心外だとでも言いたげに眉を顰め、覗き込むようにして現れた顔に軽く目を見開き驚いた表情で「俺が物好きだと言いたいのかい!?というか…っ、君…それは反則だ…っ!」と小声の言葉が聞こえてか僅かに頬を染め、顔を覆ってしまい。顰めた顔にも気にする様子はなく、むしろ愉快気に唇に弧を描くだけで「本当なら今すぐ付けたいがね、それじゃあ驚きが足りないだろ?」と袖の上から赤い跡の付いた場所を撫で。相手の心音を暫く聞き満足したのか瞼を上げ、今度は自分の胸元に視線落とす相手を観察するようじっと見始め。漸く目に入ってきた光は手を退けられたばかりの目には少々眩しく、薄く目を細め「ふふ、そうだろう?…本当何でもないからな!?俺だって分からないんだから仕方ないだろ!大体確実に乱や次郎太刀辺りには勘付かれるだろうし、もしかすると口を滑らせる前に伝わっていることも…」とじーっと見てくる瞳から視線を逸らし誤魔化すように早口で捲し立て)

  • No.209 by 燭台切光忠  2015-11-10 22:30:44 

もう少しで僕をお迎えできそう…(ぐったり)っていうか今日演練で物吉の貞ちゃんと戦ったんだけど錬度77…強かったよ(ボロボロ)
あはは、気が付いたら矢に撃たれてるんだよね…頭より身体が先に動いちゃうっていうか…(乾いた笑い)せめて強化されるたびに玉数増やしてほしかったなぁ…
でも槍は無理だよね、何か頑丈な気がするし…(お腹さすさす/さっき貫かれたばかり)
ぐっじょぶ倶利ちゃん!今度ずんだ餅をサービスしてあげよう!


鶴丸さん

おじいちゃんの話ならいくらでも聞くよ、いつも甘やかしてくれるからね!全部聞きたいのは山々だけど…お墓から暴かれた後の話がいいな、それか僕がいなくなった後の伊達家の話とか
(生まれた時代は違えど同じ備前の刀として慕っている刀剣、彼の話ならいくらでも聞いていられる自信があるため特に怯む様子は見せず。向こうから握られる手、目の前で動いていたものがそれだと分かると同時に形を確かめるように触れ。相手らしい答えだと納得したいが歳も歳、否定しようと口を開くが「確かに、鶴丸さんが死んじゃっても困るなぁ…」と気が付けば苦笑しており。本当のところ、執務外の時も驚きは仕掛けてはほしくなく「いや、本人にも仕掛けることはお勧めしないよ」彼に執務外の時間はないに等しいため下手したら圧し切られてしまうと止めに入って。無事に帰って来た時のご褒美として悪くはなく、パッと表情を綻ばせると「鶴丸さんが甘やかしてくれる?…必ず無事に戻るよ」こくりと一つ頷いて)


倶利ちゃん

倶利ちゃんが笑った…これ大ニュースじゃない?
(口外しなければ自分の中だけに存在する相手なのだとじわりと暖かな気持ちが膨らむも相手が笑うところを目の当たりにしてしまえば先程口外しないと言ったことなど吹き飛んでしまい、何を思ったのか咄嗟に立ち上がろうとし。笑顔には自信があったのに相手の前では無意味であることを知ると貼り付けるのを止め、表情を悟られまいと俯いてしまい。俯いたまま首を横に振り「ごめん、ごめんね…今は僕の顔見ないでね」震えた声で述べると自然と握る手の力が強まり。自ら近づいてきた相手の髪をさらさらと梳き撫でると「じゃあ色々試させてよ、君の嫌がることは絶対にしないからさ。…初めて聞いたかも、倶利ちゃんの政宗公に対する気持ち」一瞬目を瞬かせるとふわりと笑んで見せて)

  • No.210 by 鶴丸国永  2015-11-11 19:33:22 

おお、お疲れ光忠。俺も君をお迎えまであと少しだ、とはいえ今日中でお迎えする予定だがね。そうすれば後半分って精神的にも安心する!(ふぅ、)…もう手に入れている人がいるのか(絶望、)
…君はもう少し緊張感ってものをだな…!破壊まではされないからいいものの、普通の戦場だったらどうなってるか…!(むすっ、)そうさなぁ、数が増えれば出てくるのは一向に構わないんだが(苦笑、)
ううん…?頑丈、かねぇ…?当たれば一撃で倒してるからあまり頑丈だと思った事はないな…あ た れ ば の話だが(強調、)
あいたたたっ、くそ…壁にぶつかるたぁ驚かせて貰ったぜ…!(ふらり、)

>光忠

なん…だと…!?あいつと付き合いはそれなりに長いが…本気かい?墓から、ね…まぁあれは衝撃的だったな。ってのは置いといて、君との繋がりもある伊達家の話をするか
(己の性格のせいだというのもあるのだろうが、幾度か彼の話を聞いた事はあるが長い。止めるまで永遠と続けられそうな話の長さに此方が毎度退屈を感じてしまって最近はタイミングを見計らい逃げるようにしている。故に相手の言葉には大いに驚いてしまっていて。触れた感触を感じながら握る手に少し力を込め「…ま、さすがに何かは分かるだろ?」と声をかけてはもう片手もそこに重ねて。苦笑いを浮かべ伝えられた言葉に薄っすらと笑み「だから多少のことは許して貰いたいものだな?」とにんまり目を細め答え。お勧めしないと止められるも、目をぱちくりと瞬かせゆったりと小首を傾げると「…今更じゃないか?」と遠回しに何度も仕掛けている旨を伝え。いい案が思いつかなかったと告げた後も頭を悩ませていたが、表情を綻ばせ頷く相手に視線を向けじっと顔を見つめ「…君がそれでいいなら、存分に甘やかしてやるぜ?はは、期待してる」と表情を和らげながら)

  • No.211 by 大倶利伽羅  2015-11-11 23:01:56 

くそ、最近撤退続きだ、調子が悪い(ちっ、)
まあ運次第だから仕方ないんだろうが…二枚しかない毒矢ばかり引いてしまうのは何故なんだろうな(はぁ、)
俺も100すらいかない事が多くなってきた、玉が増えない(ぎり、)
…おい、凄い音がしたが平気か(眉下げ)
ずんだ餅…、悪くないな(目きら、)


>鶴丸
…ああ、言われるまでもない。あんたこそ、俺を置いて飛び立ったりするなよ。ずっと側に、
(更に手が重ねられる感覚に一度視線を繋いだ手へと向け、次いで真っ直ぐに相手の瞳を見つめれば、目元僅かに綻ばせてきゅっと手を握る力を強めて上記を述べると、空いた方の手をそっと相手の頬に添えて。伏せていた目を開け、少し腕の力を緩めては己の肩口に頭預ける相手を何処か柔らかな眼差して眺め“誰よりも。…そうだな、何もかも知られてる気がしてならない。…だがあんただから、少しも嫌じゃない”と零すと、顔を見られぬよう相手を抱き締める力を再び強めて。ふいに鼻先へと口付けられれば思わず目をぱちりと瞬かせ目尻に微かに赤みが差していくも、ややあって頬に添えられた相手の手を己の口元へ寄せては、その指先に軽く口付け。相手が怒っていることはその目や声色からひしひしと伝わってきて、頬を引っ張られれば一瞬眉を顰めるも、先程の発言を反省しているのか僅かに肩を落としつつ相手に視線を送り“…そこまで怒るとは思ってなかった、だが別にあんたの気持ちを疑っている訳じゃなく…上手く言えないが…反省はしてる”とぽつぽつと呟いては頬を掻き。相手の言葉に当然だとばかりに深く頷くと“ああ、物好きだろ。…?、本当の事を言ったまでだ、反則も何もない”と小さく首を傾げつつ、顔を覆う手を軽く引っ張り。余裕な様子が気に食わず、相変わらず眉を寄せたまま何気なく己の腕を見下ろしては“…今すぐというのも困るが、そこに驚きなんて求めてない”とつんと言い放ち。ふと相手の視線に気付くとぱっと手を離し、どうかしたのだろうかと此方もじっと相手を見つめ返し。これ以上詮索しても答えは返ってこないだろうと自身の中で完結し小さく頷いては“ああ、なら分かったら教えろ。…確かにあいつら、こういう話は得意分野だからな…、…考えたくない”と緩く首を横に振ると、深く溜め息を吐き)

>光忠
…っ、おい!早速言葉を違えるつもりかあんたは
(己が笑っていたことは全く自覚しておらず、指摘されて驚いたように僅かに目を見開くのも束の間、言葉と共に立ち上がる相手の腕を少し慌てた様子で掴めば、焦りからか笑みは完全に引っ込んでしまい。俯く相手の姿が普段よりも弱々しげに思えて、要望通りに顔は見ないまま、おずおずとその頭に手を伸ばしては髪を優しい手つきで撫で“だから謝るなと……もういい。ああ、笑顔を作られるよりずっと良い”と小さく零して。もう抵抗する気はないようで、髪に触れる手を大人しく受け入れるも、やはり照れ臭くもあり視線は地に落としつつ“好きにしろ、だが変な髪型にはするなよ。___…確かにあんたと政宗の話をする機会は今までなかったか”と伏せていた瞼を上げては、何処か柔らかく目を細めて)

  • No.212 by 鶴丸国永  2015-11-12 20:15:16 

大丈夫かい?あまり無理はしないようにな(頭ポンポン、)
100までいかないと辛いんだよなぁ、主に精神的な面で(こくり、)
痛いが、ま…大丈夫だと思うぜ。多分…軽傷で留まってる筈(額摩り、)

>大倶利伽羅

ふふ、当然だろ?それに、もし君を置いて飛び立つことがあっても君はすぐに追いついてしまいそうだ
(頬から伝わる温もりにやんわりと目を細め、両手で握る手を軽くきゅっと握り締め、控え目に自ら頬に感じる温もりへ擦り寄り。一度腕の力が緩んだと感じたが相手の零した言葉へ意識を向けている間に再び強まったことに気付き、じわりと顔を綻ばせ髪にそっと指先触れ「さすがに全ては分からない、けれどそのうち知れればいいとは思っているぜ。君のことならどんなことでも知りたいのさ」と嬉々しさを滲ませた声色で。目尻に微かに赤みが増すのを悪戯に目を細め、小さく笑みながら見つめていたが頬に添えていた指先に口付けされては徐々に頬が熱を持つのを感じ。軽く引っ張った頬に指を添え優しく撫で、呟きに対し満足気な笑みと共に小さく頭を頷かせ「分かってくれればいいのさ、怒らせようとして言ったわけじゃないと俺も理解している。ただ、どっちがどれだけ愛しているとか、愛の差なんてそう簡単に決められるもんじゃあないぜ?」と頬を緩め答え。低く唸りながら指の隙間からじぃっと相手を見据え「…なら君も物好きだな。ーっ!そういうことだ、そういうことをさらっと言うのが反則なんだ!やっぱり君は格好よすぎる!」と手が引っ張られようが顔を覆う手は外さず力なく首を横に振り、その時にはもう耳まで真っ赤で。薄っすらと苦笑いを浮かべては腕から相手へ視線をやって「驚きは大切だぜ?まぁなんだ、覚悟しておくんだな!」と悪戯に微笑み。手が離されれば名残惜しくも胸元から手を退けるも、視線は変わらずじっと相手を見つめたままで。相手の言葉にこくり、と深く頷き返し「ああ、その時は必…いや、教えようと思う。何か目敏いんだよなぁ…バレた時はその時考えればいい、それに主には伝えるべきだろ」と溜息をつく相手を見遣り困った様に笑いながら返し)

  • No.213 by 大倶利伽羅  2015-11-13 22:18:18 

ああ、心配は要らない…もう慣れた(こく、)
本当にな、200は欲しい。じゃないと全然進まない。…小判でも使わないと新入りに届きそうになくなってきた(肩落とし、)
なら良いが、出陣もしていないのに怪我をしたとなれば長谷部の説教を食らうぞ(ふ、)


>鶴丸
…よく分かってるじゃないか、あんたを逃す気はさらさら無いからな
(手を握る力が強められる感覚に視線を落とし、ぎゅっと手を握り返してから、指先でするりと頬を撫でて小さな笑みを浮かべて。髪に触れられれば心地よさげに目を閉じ、次いで聞こえた言葉には嬉しさが溢れて自然と口端が上がり“ああ、そうだな。俺もあんたのことなら…他の誰よりも知りたいと思ってる、こんな気持ちは初めてだ”と腕の力はそのままに、素直な気持ちをぽつぽつと零して。己の行動で頬を染める相手の反応に何故か胸が甘く締め付けられ、それを誤魔化すように表情引き締めては手を離し、相手の赤く染まる頬の熱を確認するようにそこに手を当ててみて。相手に笑みが浮かんだのを見ると少し安心し、強張った表情も微かに緩まっていき“…ああ、軽率な発言だった。___そうだな、あんたの言う通りだ。勝手に決めつけるものじゃない、自分の気持ちさえ全ては分からないというのに”と己の胸に手を当ててこくり小さく頷き。顔を覆う手を決して外そうとしない相手に困ったように小さく息をひとつ吐くも、何処か普段より柔らかな目で相手を眺め“…物好きなあんたを好きだからか?___…これでも伊達の刀なんでね”と真っ赤に染まる耳に手を伸ばし控えめに触れつつ少し冗談めかした口調で。全く引く様子のない相手の額を指で軽く弾き“…仕方ない、覚悟しておく。…せいぜい驚かせてみるんだな”と柔く目を細めて。じっと見つめられていてはどうにも気恥ずかしくふい、と顔を背けては相手の頭を少し乱暴に撫でて。言い直した言葉は少し気掛かりなものの納得することにし“ああ、それでいい。…そうだな、今考えても仕方ないか。主に伝える分には構わない、…出掛ける許可を貰う時にでも伝えるべきだろうな”と照れ臭そうに眉を落として返答を)

  • No.214 by 鶴丸国永  2015-11-14 22:37:10 

あまり慣れていいもんじゃないがなぁ(苦笑、)
俺はとっくに小判使ってる、じゃないととてもじゃないが間に合わん!今日中にせめて三万まで溜めたいんだが…後三千は遠い…精神的にも疲れる。小判の方は心配いらないんだがな…多分(肩竦め、)
…今回ばかりは悪戯もしてないし逆にされかけてた訳だし、長谷部に見つかったら君も光忠も道連れだな!光忠の指示した君の投石を避けたせいなのだから文句もないだろう?(にんまり、)

>大倶利伽羅

ふふ、君の事だからな。これくらいのことなら俺でも分かるさ、でも俺だって君を逃がす気はないしそもそも逃げる気はないんだがね
(頬を撫でられる感覚に僅かな擽ったさを感じながら、しっかりと握られた互いの手元を見遣り微かに目元を緩め。指先で髪を掬うように梳き、相手の零す言葉を聞き逃すことのないように耳を傾け「ああ、そもそもこんな気持ち俺達の中では知れる方が珍しい筈だしなぁ」ともう片手で自身を抱きしめる腕を撫でてから背中へ回し軽く力を込めて抱き締めて。己の頬へ当てられた手はやけに冷たく感じ、それが相手自身の体温でないことは知っており、それが冷たく感じる程に熱くなっているのが自分の頬だと思うとどうにも気恥ずかしく、相手の手首を弱い力で掴んでは静かに視線を逸らし。頬を撫でる手はそのままに、緩まる表情を見遣り此方も自然と口角が緩んでは「ああ、その通りだ。まぁでも嬉しくなかったわけじゃなかったんだぜ?君の言葉は何であれ嬉しいものだと言っただろう?」と穏やかな声色で頷き返し。耳に触れた感触に思わずといった様子で肩を震わせ、耳に届いた声で伝えられたものは冗談めいたもので、おずおずと顔を上げじっと相手の顔を見遣り「…物好きな俺が好きになる相手なんて同じく物好きな奴ぐらいだろうからな。…伊達の刀は恐ろしいな、こんな格好いいのがゴロゴロいるのか…!」と耳に触れる手から耳を遠ざけようと顔を背けながらぽつり呟き。あいた、と少し大袈裟に見える程のリアクションで弾かれた額を擦り「ふふん、そんな挑発しちまっていいのかい?君を驚かす為ならどんな手も使って見せるぜ俺は」なんて得意気な笑みを浮かべ。顔を背けたかと思えば少々乱暴に頭を撫でられ目を丸くし、しかしその手も気持ちよく思えてはやんわり目を細め。相手の返答に安心したよう短く息を吐き「助かるぜ。ああ、そもそも隠す必要があるのか疑問なんだがなぁ俺は。ああ、その時でいいんじゃないか?」と顎に手を添え小さく唸りながら言葉を返し)

  • No.215 by 大倶利伽羅  2015-11-15 20:11:27 

そうだったのか、俺も今日から小判を使い始めたがやっと三万を超えたところだ。確かに小判は足りるが、精神的疲労が半端じゃないな、分かる…(溜め息、)
…イベントはあと二日だったか、厳しい(遠い目、)
なっ…、……分かった。長谷部には内密にしておく、あいつの説教は長いからな(小声、)

>鶴丸
ああ、知ってる。…確認したくなっただけだ
(相手の言葉は己の求めているもので、その返答が何より嬉しく顔が綻んでしまいそうになり、ぽすりと相手の肩に頭を乗せることで隠して。髪を梳かれる感覚は己を妙に落ち着かせ、少し腕の力を緩めて相手の顔を見遣り“…珍しいのか、知らなかった”と他人と出来る限り馴れ合わない己が知ることの出来た感情だけあって、相手の言葉は意外であり微かに目を瞬かせ。手首を握る手に一度視線向け、相手の頬の熱が掌から伝わってくると柔く目を細めるも、ふと目を逸らす相手に気付けば僅かに眉を落としそっと頬から手を離し。相手の言葉に面食らい、思わずはにかむような表情浮かべては“それは確かに以前聞いたが、…今言わなくてもいいだろう”と照れ隠しのつもりか眉を寄せて。相手の反応に満足とばかりに口端微かに上げては、漸く顔が見えた相手へと視線を向け“…まあ、そうかもしれない、少し複雑だが。…っ、…当然だな”と冗談のつもりで笑い飛ばされると思っていたので相手の返答は予想外。だが撤回するのも格好悪く思え何とか一言呟くと段々照れが生じ、耳から手を離し己の口元手の甲で覆い。余計に相手の闘争心に火をつけてしまったかと己の発言を少し後悔するも手遅れでしかなく、相手の笑みから視線を逸らし“どんな手でも…、そこまでしなくていい。あんたが満足するような反応を返す気もないからな”と相手のやる気を削ごうと。ちらりと相手を横目で見ると己のせいで乱れた相手の髪を直すようになるべく優しい手付きで梳いて。相手の言葉が耳に届くと、腕を組み考え込むような仕草しつつ“…言われてみれば、後から勘付かれるよりも最初から伝えておいた方がまだましのような気もしてきた。ん、じゃあその時に”と小さく頷き)

  • No.216 by 燭台切光忠  2015-11-15 21:18:40 

もう無理…主ってば刀使いが荒い…(疲労困憊/ヘロヘロ)お弁当とお団子の消費が急増してるんだよね…
玉数かぁ…とりあえず150を下回ったことはないよ、偶に敗走して100いかない時もあるけど(頬ポリ、/苦笑)
もう、秋の景趣楽しんでる場合じゃなかった!!主共々後悔してるよ…あと10000弱…小判なしじゃ間に合わない!
ま、これが悪戯ってことで勘弁してあげようかな。長谷部くんに怒られたくないし


鶴丸さん

本気本気、お爺ちゃんの話は聞いてて飽きないもん。聞かせて!僕の知らない伊達家のこと
(彼が実装を楽しみに待つ刀剣の話をすることは分かりきっており、話が長いことも承知。自分も馴染みのある刀剣を待つ身であるために彼の心情は理解でき、同じ備前の刀が増えることは嬉しく思えるためいくらでも聞いている自信があって。握る力を強めたり弱めたりを数回繰り返すと「うん、鶴丸さんの手。…暖かいね」と目を細め。相手のペースに呑まれているかもしれないと自覚しつつも許すところが己の甘さか「はいはい、少しだけね?」と笑ってしまい。相手の言うことは尤もであり「…確かに、でも忠告はしたからね。あとは自己責任だよ」助けを求められても手は差し伸べないと微笑みつつ述べ。十分だというように再びこくこくと頷くと「普段は甘やかす側だからね、偶には甘やかされてみたいなぁ…なんて」と照れ笑って)


倶利ちゃん

…ま、まさかぁ。今のは条件反射ってやつだから
(反射的に体が動いてしまったのは事実だが約束を違えてしまおうとしたことを誤魔化すように視線を逸らすとひきつった笑みを浮かべ、相手の制止に従うように再び腰を下ろして。俯いたまま自分の頭を撫でる手にそっと触れると「…ありがとう、でも優しくされると泣いちゃうかもしれない…。笑顔を作るよりずっとずっと格好悪いから…」と震える声で言葉を紡ぎだし。髪を梳きながらどんなアレンジをしようかと考え、編み込みを施しては常備しているヘアピンで留めていき「大丈夫だよ、ちょっと大人しくしててね。君は昔から口数が少なかったからね、でも慕ってたようで安心したよ」相手の表情を見るなりくすりと笑みを溢し)

  • No.217 by 鶴丸国永  2015-11-16 21:43:19 

三万超えれば後少しって感じがして精神回復するよなぁ、俺の方は無事お迎え出来たぜ!(ぱぁ、)…小判?ははは…に、二万近くは消し飛んだんじゃないか(震え声、)二日とはいえ最終日はめんてなんす?までだからなぁ。実質今日までだろう…辛かった(溜息、)
ふむ、じゃあ俺から差し入れをやろうかな!(団子二本ちら、)隊にずっといる奴に桜舞わせて他は違う奴とろーてーしょんさせるといいぞ!部隊長も桜舞わせてる奴らと交代制だなぁ、だから俺んとこは半数以上が毎度桜舞ってるぜ!(桜ひらひら、)
昨日3枚目の打刀に全滅させられた…!本当敗走は辛いよなぁ、玉数100超えるか超えないかでもちべーしょんが変わる…っ!(だぁん、)
おいおい、小判に余裕がある時に買ったんだろうな?(苦笑、)それで小判足りないとかなったら本末転倒だぜ?
お前ら本音が丸見えだぞ!?さて…見つかる前に傷治さないと、な(よっこらせ、)

>大倶利伽羅

確認するまでの事でもないと思うがね、身体全体で君が好きだーって示してるだろう?
(己の肩に顔を隠すように乗せる相手の表情が、見てもいないのに手に取るように分かるような感覚、それが間違いでないことを確信しつつ相手への愛しさを隠そうともしないで頬を緩ませすり、と頭をすり寄せ。目を瞬かせる相手に僅かに目を丸くしてからゆるりと首を傾け「人間ならともかく俺達は刀だぜ?普通持たないだろ?」と髪を梳く手を一度止め指を抜いては、自身の顎に指添え。頬に触れていた手が離れる頃には感じていた冷たさは自身の熱を奪ったのか、それとも己の方が冷やされたのか、今は温くなっていて、手首から手を離してから相手へ視線を戻し。はにかむような表情を見て目をぱちくり、やがてじわじわと表情を綻ばせ「君に伝えたくなったから言っただけさ、それの何が悪い」と開き直った言い草で、眉が寄ったことで間に生じる皺を解すよう眉間を指でグリグリと。微かに上がった口端を見るなりむ、と眉は寄り。しかし口元を覆う様を見て気分を良くしたのか口角を僅かに吊り上げ「俺を物好きだと言ったのは君だろう?…おや、照れてるのかい?」と意地悪い表情で覗き込むように。反応する気はないと言われると何が何でも反応を返させたくなるのが人間、いや刀の性というもの。むしろやけに輝いた笑顔で「そこまで言うならどこまで保てるのか、楽しみだなぁ?」と三日月に細めた目で見遣り。髪から伝わる手付きに心地よさそうな表情で瞼を閉じ、相手の手に意識を集中させ。相手の言葉に自身から言ったといえど苦笑いを浮かべ「どっちにしろからかう奴はからかうだろうしなぁ。ああ、主も驚くだろうなぁ」と腕組みしみじみと呟き)

>光忠

…君も変わってる、ま…馴染みの刀剣を待つ者同士話は意外と合うのかもなぁ。分かった、分かった。とはいえ話せることは少ないんだがね、何から話したらいいか…
(生憎己にはこれといって待ちわびるような刀剣はいない、いたとしてもまぁそのうち来るだろと軽く思う程度のもので、そこまで気にしたことはない。だからこそそういった相手を持つ者同士であれば話が弾むのだろうかと上記。己の手を握る力の強弱を感じじっと手元を見つめては、耳に届いた声に視線を相手へ移し「そうかい?大体冷たいと言われるからなぁ…君の手が冷えてるんじゃないか?」と体温を確かめるよう此方からも握り返し。相手から笑って許可が出てくれば己も表情は緩み深く頷いて「ああ、気を付けておくとしよう」と。長谷部との追いかけっこなら幾度となくしており、動きの速い彼から逃げる為此方も色々と考えており「ははっ、捕まらなければいいだけの話さ!あいつもそんな長時間は追ってこないしな」と大らかに笑い。相手の表情に微かに口角は緩み「ふふ、任せろ!ならその時は遠慮なく甘やかせて貰おうかな!君の照れずに甘やかせてくれよ?」と大きく数度頷きながら)

  • No.218 by 大倶利伽羅  2015-11-17 21:45:34 

小判を代償に、無事新入りを迎えることが出来た。暫く休む(ごろ、)
疲労は気にしたことがなかったな…、隊の奴らを頻繁に変えていたからかもしれないが。
…小判を使うこと前提のイベントだったな、つくづく思った。下手に買い物が出来ないと主がぼやいていた(ふん、)
俺ももう三万超えからは小判を惜しみなく使うのみだった…ふん、残金なんて興味ないな(現実逃避、)そうか、四万到達…苦労が報われたな、おめでとう(ぽつ、)…二人ともお疲れ(労り、)
…そうだったか?悪い(くつ、)ああ、最悪見つかりかけても前髪で隠せばどうにかなるだろう(協力的)

>光忠
おい、人の笑った顔を見て反射的に立ち上がるのもどうかと思うが。…まるで人を珍物か何かのように
(視線を逸らし何処か堅い笑みを浮かべる相手を見ると、誤魔化されるどころか疑いは確信へと変わり、じと、とした視線を相手へと送っては手を離しぶつぶつと悪態を垂れて。手に触れられると少し目を見開くも、相手の言葉が耳に届けば自然と目元和らいでいき“泣くのが格好悪いとは少しも思わない。…それにたとえあんたが泣いていたとしても、俺は何も見ていないし、聞いてない”とぽんぽんと軽く頭を叩くように撫でながら。一体どんな髪型にされているのだろうか非常に気に掛かるも、相手に言われた通り大人しく身を固め、相変わらず地面に視線を落としたまま“…光忠、いつまでじっとしていれば良い。あんた程表面に出さないだけだ、…主を慕わない刀剣などそう居ないだろう”と相手の笑みから視線を外して)

>鶴丸
そうかもしれないが、言葉で聞きたいときもあるだろう?…自分で言っておいて何だが少し人間臭いな
(表情は分からずとも、その言葉や仕草で伝わってくるものがあり、くつりと小さく喉鳴らし控えめな笑い声を零せば、此方も相手へと擦り寄り。成る程というように一度頷き“それもそうか、…意識していなかったが凄いことなんだな”今更ながらに刀の己がこのような感情を抱くこと自体が稀有なのだと改めて思い知らされ小さく感嘆の声を。相手と目が合うと一瞬瞳揺らし逸らしそうになるも留まり、目元柔く細めては確りと金の瞳見つめ返し。眉間を解す指に思わず目を固く瞑りながらもその腕を掴んでは“先程まで怒っていたというのに、不意打ちは心臓に悪い”と空いた手で己の胸元ぎゅっと握り締め。すっかり形勢逆転されてしまえば小さく唸り、顔を覗き込んでくる相手の肩をぐいぐいと押し“…ああ、もう互いに物好きということでいい。照れてないから覗き込んでくるな”と少し早口で述べては顔背け。相手の顔を見てみれば、そのやる気が削がれるどころか更に増した様子に、自身の目を疑い一度目を擦るも相手の笑みは変わらず、溜め息を吐いては“やってみればいい。……信じられない”と小さく零れるのは唖然とした声で。心地よさげな表情見てしまえば、撫でる手付きが幾分か優しくなる自身に気付き無意識に手を止めてじっと相手見つめ。段々と日が暮れて橙に染まる外の景色をふと見遣り、明日が近付いてきたな、などとぼんやり思案しつつ“からかわれるのも最初だけだろうしな、どうせすぐに飽きる。…あんたが主に仕掛けた驚きの中でも一番かもしれないな”と小さく笑み零し)

  • No.219 by 鶴丸国永  2015-11-19 22:43:03 

休んでいる内に今度は小判だぜ!ここで使った小判回収しろと言いたいのか!?練度上げるのに丁度いいから構わんけどな…もう少し休みたい…(溜息、)
か、金なんてなくてもほら、俺達は困らないし…な(遠い目、)有難う、君もおめでとう!それにお疲れ様(頭撫で、)
君も中々言うようになったな…(じと、)ああ、成程!それもそうだな(前髪整え、)…よし、これで大丈夫かな。

>大倶利伽羅

んん、まぁ君によく言っていることだしな?…そんなに俺言葉に出してないかい?ははっ、それも今更だろう元々君は人間らしいとこあると思うが、ね
(擦り寄ってきた相手には少し驚いたらしく目を瞬かせるも、すぐに嬉々しさを含ませた笑みを浮かべこく、と微かに頭を上下に動かし相手の言葉を肯定し。胸元に手を添えては未だ落ち着きを取り戻さない鼓動に困った様眉根を下げ笑み「好いてる相手といるだけでこうも胸が高鳴るとは思っても見なかったけどな」と未知の感情に多少の戸惑いは感じているようで。これはどうするべきか、と珍しく目を逸らさぬ相手の瞳をじっと見つめ返すも、そのうち照れ臭さの方が勝り気恥ずかし気にはにかんで。腕を掴まれるのは想定内、そのまま指から力を抜き「せっかく君といるのにずっと怒ってるなんて勿体ないだろ?君がしていることを俺もしてやっただけだよ」と掴まれていない手で相手の頬に手を添え目元を綻ばせ。肩を押す力に逆らわず顔を離し軽快に笑ってみせるも、顔を背けられたままでは少々寂しい気持ちもあり「ああ、それでいいのさ、物好き同士お似合いだろう?あははっ、すまんすまん。覗きこまないからこっちを見てくれないか」と肩を押す手を掴んでは僅かに気落ちした声色でぽつり。腕を組みニマニマと相手をからかうような笑みを浮かべ「逃げられると追いたくなるのと同じだ。俺みたいな相手には逆効果だったな?」と小さく頭を頷かせ唖然とした声に対し愉快さを滲ませた声色で返し。撫でられるのが心地よく感じるのはその手が相手のものだからだろうかと表情を和らげ受け入れているも、手が止まったっことに気付き瞼を上げ「…もう終わりかい?」と視線を頭上の腕に向け少し名残惜しさを含ませた声で。相手の視線につられ外に目を向け、外はいつの間にか綺麗な橙色に染まっておりここから暗くなるのも早く、そう時間の経たない内に夕餉に呼ばれるだろうと考えつつ、聞こえてきた声に意識は相手へ向かい「祝福もしれくれるだろう、…からかうのとどっちがついでになるかは分からないけれど。…それは何だか、悔しいものがあるなぁ。敵陣に家出してきますって言えばそれ以上に驚いてくれるだろうか」驚きを提供出来るのは嬉しいが、素直に喜べず小さな唸り声と共にボソッと呟き)

  • No.220 by 大倶利伽羅  2015-11-21 01:50:45 

こうも立て続けにイベントがあるとは…確かに使った小判を回収するには良いかもしれないがな。
しかもまた新入りがいるらしいから手は抜けない。(拳ぐっと)
そうだ、刀の俺達には金など必要ない。(こく、)ああ、……有難う(ぽそ、)
あんたに似てきたのかもな(しれっと)大丈夫そうだ、しっかり隠れている(じっ、)

>鶴丸
いや、俺よりは言葉にしているだろうな。____そんなことは初めて言われた、刀が元々人間らしいと言うのも可笑しな話だな。
(実際に想いを言葉にして伝え切れていないのは己の方であると自覚しており、眉を落とし少し曖昧な返答を。次いで届いた言葉には何処か複雑そうな面持ちで小さく唸るも、決して嫌な気分というわけでも無く声色は穏やかなもので。胸元に手を添える相手見遣れば、そっとその手に自身のそれを重ね、相手の瞳を覗き込み“…同感だ。さっきからあんたが好きだと騒いでいる”と自嘲気味な笑みを口元に宿し。はにかんだ表情を見るや否や胸が騒ぎ出し、衝動のまま相手をぎゅっと抱き締めては持て余す熱を溜め息と共に吐き出し。腕を放す代わりに相手の手を取り指絡め、もう片手は相手の頬に添えては“それもそうだな、俺も笑っているあんたの方が好きだ。…覚えがないな”とそっと額を重ね合わせ此方も口元微かに緩め。相手の常より落ち込んだ声におずおずと顔を向け“あんたと似合いなら、物好きでもいいと思えるから不思議だ。…ん、”と慰めるように相手の頭をわしゃわしゃと撫で。じとりと恨みがましげな視線で相手を見つめつつ“見誤ったか…。だが言ってしまったものは仕方がない、受けて立つ”と腹を括ったようで小さく頷き。相手の声が届いて初めて手を止めてしまっていたことに気付き、眉を下げ小さく苦笑浮かべては髪を梳くように撫で“…国永”とぽつり名を呼び。このように日が暮れるまで誰かと語らうなど少し前の己なら考えられないことで、何処か名残惜しい気分で沈んでいく夕日を眺めながら“そうだな、それはそれで照れ臭くもあるが。…何だそれは、妙なところで張り合おうとしなくていい”と軽く相手の額小突くも表情は何処か柔らかなもので)


  • No.221 by 鶴丸国永  2015-12-30 00:11:19 

…約一ヶ月ぶり、か。こんな長い間放置してしまってすまなかった。
そして大倶利伽羅、君に何も言わず突然消えてしまって本当にすまないことをしたと思っている。冬休みに突入してようやく時間が取れたんだが、いなくなる前に何かしら伝えるべきだったと今更ながら痛感してる。
本当であればこんな長期間いなくなるつもりではなかったんだ、…というのも所詮言い訳に過ぎないよな。

今日は謝罪をしにきただけだ。
俺にとっての伊達組は君達、燭台切光忠と大倶利伽羅だけ。俺の愛する人も大倶利伽羅だけ。
例え同じ刀でも中身は違うならそれは別人に過ぎないだろう?俺は彼等じゃない二人が来ても昔のように歓迎出来るか分からないんだ。だからここを立て直す気は今のところはない。重いと思われるかもしれないが約二ヶ月共にやりとりをしていたんだ、特別視をしても仕方ないことだろう?

もし二人以外の人が入ってきてこの文を見たなら何もコメントせずそっと閉じてくれ。
それじゃあな、…愛してる大倶利伽羅、光忠。

  • No.222 by 大倶利伽羅  2016-02-03 15:08:39 



此処も久しいな。
国永、一ヶ月近く返答が遅れてしまって悪い。…まさか来ているとは思わなかったからな、少し驚いた。あんたのしたり顔が目に浮かぶ。

俺にとっても国永と光忠は、いまでも特別な存在だ。その思いは、二ヶ月以上経ってもなお少しも変わることはない。だから国永、あんたが待っていてくれて…素直に嬉しいと、…そう思った。

誰かを愛する、という人特有の感情を教えてくれたのも此処だったな、…柄じゃないが、国永、光忠。お前たちを愛している。

また会える日を願って、

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